JPH0527837U - キヤプスタンモータ - Google Patents

キヤプスタンモータ

Info

Publication number
JPH0527837U
JPH0527837U JP7883091U JP7883091U JPH0527837U JP H0527837 U JPH0527837 U JP H0527837U JP 7883091 U JP7883091 U JP 7883091U JP 7883091 U JP7883091 U JP 7883091U JP H0527837 U JPH0527837 U JP H0527837U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capstan
flywheel
motor
rotor
capstan shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7883091U
Other languages
English (en)
Inventor
勝 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP7883091U priority Critical patent/JPH0527837U/ja
Publication of JPH0527837U publication Critical patent/JPH0527837U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】エネルギー変換効率の高いコア付きの周対向型
のモータにし、さらに、フライホイルとモータのロータ
とを機能別に分割し、トータルコストを抑えたキャプス
タンモータを提供する。 【構成】キャプスタン軸1と、キャプスタン軸1に固着
されたフライホイル7と、フライホイル7に取付けられ
たカップ状のロータ3と、ロータ3の内部に配設された
ステータ6とを有してなり、コア付きの周対向型のモー
タを構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テープレコーダ等に利用されるキャプスタンモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
キャプスタンモータの従来例として実公平3−16113号公報記載のものな どがある。上記公報記載のものは、テープに適度の緊張を与えて適正なヘッドタ ッチを得るために、2本のキャプスタン軸を使用したデュアルキャプスタン方式 になっている。図2は、上記従来のキャプスタンモータの例を示す。
【0003】 図2において、テープレコーダのシャーシ30の下方にはキャプスタン部の上 側基板31とさらにその下方にキャプスタン部の下側基板32とがそれぞれ互い に平行に配置されている。上記シャーシ30と基板31とによって二つの軸受ホ ルダ33,34が保持されており、各軸受ホルダ33,34に嵌められた軸受を 介してそれぞれキャプスタン軸21,22が回転自在に支持されている。一方の キャプスタン軸21は従動側、即ちテープの上流側であり、他方のキャプスタン 軸22が駆動側、即ちテープの下流側である。従って、テープ10はキャプスタ ン軸21からキャプスタン軸22側に移送される。
【0004】 駆動側のキャプスタン軸22には、フライホイル26が取付けてある。フライ ホイル26は外周面形状が円柱状で、下部に永久磁石23が取付けられ、キャプ スタンモータ20のロータとしての役割も兼ねている。上記基板32上には、複 数の駆動コイル24がキャプスタン軸22を中心とする円周上に配置固定されて いる。各駆動コイル24は上記永久磁石23と所定の間隙をおいて対向している 。駆動コイル24、永久磁石23、ロータを兼ねたフライホイル26によって上 記キャプスタンモータ20を構成し、各駆動コイル24への通電を制御すること により、永久磁石23が取り付けられたフライホイル26およびキャプスタン軸 22が回転駆動されるようになっている。
【0005】 一方、従動側のキャプスタン軸21にもフライホイル27が取り付けられてい る。フライホイル27と駆動側のフライホイル26との間にはベルト25が掛け られており、上記キャプスタンモータ20の回転駆動に伴い、従動側のキャプス タン軸21が回転駆動されるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のキャプスタンモータによれば、フライホイル26がキャプスタンモ ータ20のロータを兼ねているため、形状が複雑となり、かつ磁路を構成する必 要があることから磁性体を用いなければならず、鉄系の焼結部品を使用するなど 高価になってしまう。また、キャプスタンモータ20はコアレス(スロットレス )の平面対向型のモータであるため、エネルギー変換効率がよくない。
【0007】 本考案は、このような問題点を解決するためになされたもので、キャプスタン モータをエネルギー変換効率の高いコア付きの周対向型のモータにし、さらに、 フライホイルとモータのロータとを機能別に分割し、トータルコストを抑えたキ ャプスタンモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、キャプスタン軸と、このキャプスタン軸に固着されたフライホイル と、このフライホイルに取付けられたカップ状のロータと、このロータの内部に 配設されたステータとを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】
キャプスタンモータはロータとステータコアから構成される周対向型のモータ になっていて、エネルギー変換効率のよいキャプスタンモータを得ることができ る。また、フライホイルとキャプスタンモータのロータを機能別に別の部品とし て構成した上でこれらを結合した構成になっており、製作コストを低くすること ができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案にかかるキャプスタンモータの実施例を図面を参照しながら説明 する。 図1において、符号35,16,17はそれぞれ上部基板、中間基板、下部基 板を示しており、これらの各基板35,16,17は互いに平行に配置されてい る。下部基板17上の2箇所には枠状のヨーク11,13が取付けられている。 各ヨーク11,13の上端水平部にはキャプスタン軸1,2のスラスト方向の荷 重を受けるためのスラスト受け12,14が取付けられている。上記上部基板3 5によって二つの軸受ホルダ18,19が固定されており、軸受ホルダ18,1 9に対して中間基板16が固定され、それぞれの軸受ホルダ18,19によりこ れら軸受ホルダ18,19に嵌められた軸受を介して上記キャプスタン軸1,2 が回転自在に支持されている。
【0011】 一方のキャプスタン軸1の下端部にはフライホイル7が嵌合固着され、他方の キャプスタン軸2の下端部にはフライホイル9が嵌合固着されている。キャプス タン軸1にはフライホイル7のすぐ上の部分にキャプスタンモータ15が取付け てある。フライホイル7は、中心部のボス7aに圧入固定され、このボス7aが キャプスタン軸1に圧入されることにより一体となされている。そして、このボ ス7aには環状の突起7bが設けられ、この突起7bをかしめることによりキャ プスタンモータ15のカップ状のロータ3はフライホイル7と一体に結合されて いる。カップ状のロータ3は開口部が上向きになるように取付けられており、そ の外周壁内面には駆動用マグネット4が固着されている。カップ状のロータ3内 には、前記中間基板16の下面側に固定されたステータコア6が配置されている 。ステータコア6は、ほぼ円形状で、コア素体を複数枚積層して構成され、外周 部に複数個の突極を持ち、各突極にはコイル5が巻回されている。ステータコア 6の外周面と、駆動用マグネット4の内周面は、ある程度の距離をおいて対向し ている。ロータ3、駆動用マグネット4、ステータコア6、コイル5によってキ ャプスタンモータ15を構成しており、コイル5への通電を制御することにより 、駆動用マグネット4が取り付けられたロータ3、フライホイル7、及び、キャ プスタン軸1が回転駆動される。
【0012】 キャプスタン軸1及びフライホイル7は駆動側であり、キャプスタン軸2とフ ライホイル9は従動側である。フライホイル7とフライホイル9との間にはベル ト8が掛けられている。従って、フライホイル7の回転駆動に伴い、従動側のフ ライホイル9及びキャプスタン軸2が回転駆動される。各キャプスタン軸1,2 には図示されないピンチローラによってテープ10が押しつけられ、キャプスタ ン軸1,2の回転駆動によってテープ10が定速輸送される。テープ10は図1 において右側から左側に向かって輸送される。従って、テープ10の輸送方向の 上流側に従動側のキャプスタン軸2があり、下流側に駆動側のキャプスタン軸1 がある。キャプスタン軸1によるテープ輸送速度よりもキャプスタン軸2による テープ輸送速度が僅かに遅く、キャプスタン軸1,2間のテープ10に適宜の張 力を与え、テープ10が図示されない磁気ヘッドに良好に摺接するようになって いる。
【0013】 各フライホイル7,9の内部天井面には扁平なマグネット36,37がそれぞ れ固着されている。各マグネット36,37はそれぞれ前記ヨーク11,13に 適宜の間隙をおいて対向している。マグネット36とヨーク11との間の吸引力 により、また、マグネット37とヨーク13との間の吸引力により、キャプスタ ン軸1,2の下端がスラスト受け12,14に押しつけられ、キャプスタン軸1 ,2のがたつきが防止される。
【0014】 以上説明した実施例によれば、キャプスタンモータ15の形式がステータコア 6を有し、さらに、ステータコア6とロータ3と一体の駆動用マグネット4が周 対向しているタイプであるため、エネルギーの変換効率が良く、基本性能の高い キャプスタンモータを実現することができる。また、フライホイル7とロータ3 を一体成形せず別の部品としたため、部品コストを下げることができ、製造コス トの低廉化を図ることができる。
【0015】 なお、図示の実施例はデュアルキャプスタン方式のキャプスタンモータとして 構成されていたが、本考案は必ずしもデュアルキャプスタン方式に限られるもの ではなく、シングルキャプスタン方式であっても差し支えない。
【0016】
【考案の効果】
本考案によれば、キャプスタン軸と、キャプスタン軸に固着されたフライホイ ルと、このフライホイルに取付けられたカップ状のロータと、このロータの内部 に配設されたステータとによって、コア付き周面対向型のキャプスタンモータを 構成したため、キャプスタンモータのエネルギー変換効率を向上させることが可 能となる。また、フライホイルをキャプスタンモータのロータと一体成形せずに 、別の部品として構成したため、部品コストを下げることができ、製作時のコス トを抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるキャプスタン駆動機構の実施例
を示す断面図。
【図2】従来のキャプスタン駆動機構の例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 キャプスタン軸 3 ロータ 6 ステータ 7 フライホイル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャプスタン軸と、このキャプスタン軸
    に固着されたフライホイルと、このフライホイルに取付
    けられたカップ状のロータと、このロータの内部に配設
    されたステータとを有することを特徴とするキャプスタ
    ンモータ。
JP7883091U 1991-09-03 1991-09-03 キヤプスタンモータ Pending JPH0527837U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7883091U JPH0527837U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 キヤプスタンモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7883091U JPH0527837U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 キヤプスタンモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0527837U true JPH0527837U (ja) 1993-04-09

Family

ID=13672751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7883091U Pending JPH0527837U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 キヤプスタンモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0527837U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005269778A (ja) アキシャルギャップ回転電機
JPH0586142B2 (ja)
JPH10108437A (ja) スイッチドリラクタンスモータ
JPH0527837U (ja) キヤプスタンモータ
JPH10336998A (ja) 磁気継手
JP4001306B2 (ja) Dcブラシレスモータ
US5507424A (en) Integrated capstan and motor
JPH06284663A (ja) 偏平コア付きブラシレスモータ
JP2003314550A (ja) 磁気軸受装置
US20060244319A1 (en) Electric wheel structure assembly method of use
JPH0135556Y2 (ja)
JP3497625B2 (ja) ブラシレスモータ
JPS61214763A (ja) ブラシレスモ−タ
JPH032007Y2 (ja)
JPS6225859A (ja) 偏平型ブラシレスモ−タ
JP2582711Y2 (ja) 可変ギャップモータ
JP2559029Y2 (ja) モータのステータ構造
JPS63172279U (ja)
JPH065368U (ja) 電磁ブレーキ内蔵形モータ
JPS6018184B2 (ja) コアレスモ−タ−
JPH0717270Y2 (ja) アキシャルギャップ形ブラシレスモータ
JPH0540701Y2 (ja)
JPH06245462A (ja) モータ
JP3096406B2 (ja) ハイブリッド型ステッピングモータ
JP2000116056A (ja) ダイレクトドライブモータの騒音低減構造