JPH05278396A - レ−ルタイプ自在平行定規装置のスケ−ルバランス装置 - Google Patents

レ−ルタイプ自在平行定規装置のスケ−ルバランス装置

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JPH05278396A
JPH05278396A JP4103862A JP10386292A JPH05278396A JP H05278396 A JPH05278396 A JP H05278396A JP 4103862 A JP4103862 A JP 4103862A JP 10386292 A JP10386292 A JP 10386292A JP H05278396 A JPH05278396 A JP H05278396A
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JP
Japan
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vertical
scale
rail
rotation
pulley
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Application number
JP4103862A
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English (en)
Inventor
Seiji Ito
誠司 伊藤
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 バランスウェイトを用いたスケ−ルバランス
装置において、ヘッドをヒンジで支持できるようにす
る。 【構成】 図板を垂直方向に傾斜させたときバランスウ
ェイト50の縦レ−ル46に沿って落下しようとする運
動力は、ロ−プを介して、変位部材62に伝達され、縦
カ−ソル58の縦レ−ル46に沿って落下しようとする
運動力とバランスして、縦カ−ソル58が静止状態を保
持する。一方、スケ−ルの重量による落下回転トルク
は、回転体102、揺動自在型回転伝達機構を介して、
変位部材62に伝達され、該変位部材62の回転トルク
は、バランスウェイト50の重量によって変位部材62
に発生する回転トルクと相殺して、スケ−ルはバランス
し、静止状態を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレ−ルタイプ自在平行定
規装置のスケ−ルバランス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭57−49399号及び、特公昭
57−47040号公報には、縦レ−ルに移動自在に配
置したバランスウェイトをスケ−ルに連係し、傾斜図板
上でスケ−ルをヘッド支持基板に対してフリ−の状態に
しても、該スケ−ルが図板面に沿って落下方向に急回転
しないで、静止安定状態を保持するようにした、レ−ル
タイプ自在平行定規装置のスケ−ルバランス装置が開示
されている。また、実開昭59−131893号公報に
は、ヘッドに設けたばね手段によって、スケ−ルを完全
バランスさせる自在平行定規装置のスケ−ルバランス装
置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】バランスウェイトを
用いた従来装置では、ヘッドと縦カ−ソル間の回転力伝
達部材として、連結杆や、ロ−プを採用している。これ
らの回転力伝達部材は、ヘッドの縦カ−ソルに対する昇
降あるいは揺動運動に対応できないので、ヘッドと縦カ
−ソル間にヒンジを用いることができない。そのため、
ヘッドの底面を図面から浮かして移動できないので、ヘ
ッドの底面が図面を擦ってしまい、図面を汚したり、あ
るいは図面の貼り替えが不便であった。また、上記ロ−
プの場合には、ヘッドをヒンジによって揺動自在とする
と、ヘッドを持ち上げたとき、プ−リからロ−プが外れ
てしまう。また、ヘッドの縦カ−ソルからの取り外しが
できず、製品の輸送の際に梱包が大きくなってしまう欠
陥が存した。また、ヘッドに内蔵したばね手段を用いた
従来装置では、スケ−ルの完全バランスを達成すること
ができるが、図板の傾斜角度を変えるごとにバランス力
の調整をしなければならず面倒であるばかりでなく、バ
ランス力の調整をうまく行わないと、スケ−ルバランス
の機能を活用できないという欠陥が存した。本発明は、
上記問題点を解消することを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
発明は、図板40の上辺部に固定された横レ−ル42
と、前記横レ−ル42に移動自在に取り付けられた横カ
−ソル44と、前記横レ−ル42に対して直角となるよ
うに、前記横カ−ソル44に連結された縦レ−ル46
と、前記縦レ−ル46に沿って移動自在に配置されたバ
ランスウェイト50と、前記縦レ−ル46に沿って移動
自在に取り付けられた縦カ−ソル58と、前記縦カ−ソ
ル58の立ち上がり部に前記縦レ−ル46に平行な軸線
を中心として回動自在に軸支されたヒンジ部材72と、
該ヒンジ部材72に前記軸線と平行な軸線を中心として
回動自在に軸支されたヘッド支持基板78と、前記ヘッ
ド支持基板78に回転自在に支承された主軸90と、前
記主軸90の上部に固定されたハンドル92と、前記主
軸90の下部に固定されたスケ−ル取付板94と、前記
スケ−ル取付板94に脱着可能に固定されたスケ−ル9
8,100と、前記主軸90に連結された回転体102
と、前記縦カ−ソル58に回転自在に支承された変位部
材62と、前記縦カ−ソル58に移動自在に配置され前
記横レ−ル42と平行な方向にガイド溝63aが形成さ
れ該ガイド溝63aに前記変位部材62の変位部がスラ
イド自在に係合するガイド部材63と、前記ガイド部材
63と、前記バランスウェイト50とを両者が前記縦レ
−ル46に沿って互いに反対方向に連動するように連結
するロ−プ52と、前記回転体102の回転を前記変位
部材62に伝達する揺動自在型回転伝達手段とを備えた
ものである。
【0005】
【作用】図板40を床面に対して垂直方向に傾斜させる
と、縦カ−ソル58は、自重及びこれにかかる重量によ
って縦レ−ル46に沿って落下しようとするが、この落
下方向の運動力は、バランスウェイト50の縦レ−ル4
6に沿って落下しようとする運動力と相殺し、縦カ−ソ
ル58は縦レ−ル46の任意の位置に静止する。一方、
スケ−ル98,100の自重による回転力は、主軸9
0,回転体102及び揺動自在型回転伝達手段を経て、
変位部材62に伝達され、変位部材62に回転力を付与
する。この回転力はバランスウェイト50及びガイド部
材63を介して変位部材62に作用する回転力と相殺
し、スケ−ル98,100は、スケ−ル支持基板78に
対して、任意の回転位置で静止する。ヘッド84は、ヒ
ンジ部材72を変位させることで縦カ−ソル58に対し
て昇降あるいは傾斜させることができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。図4において、40は図板
であり、所望の傾斜角度で固定し得るように傾斜可能な
製図台の支持枠に固定されている。42は、前記図板4
0の上辺に固定された横レ−ルであり、これに横カ−ソ
ル44が移動自在に取り付けられている。この横カ−ソ
ル44には、縦レ−ル46の一端が連結している。前記
縦レ−ル46の他端は、尾部コロを介して、図板40の
下辺に固設されたガイドレ−ル48上に走行自在に載置
されている。前記縦レ−ル46には、図1に示すよう
に、その長手方向全長にわたってウェイト挿入空間部4
6aが形成され、該空間部46aにバランスウェイト5
0がコロを介して走行自在に配置されている。前記バラ
ンスウェイト50の両端には、無端状のワイヤロ−プ5
2が接続し、該ワイヤロ−プ52は、縦レ−ル46の両
端に回転自在に配設されたガイドプ−リ54,56に掛
けられている。58は、縦カ−ソルであり、コロ(図示
省略)を介して、縦レ−ル46の下部に走行自在に連結
している。
【0007】前記縦カ−ソル58には横向きプ−リ60
が回転自在に軸支され、該プ−リ60に変位部材62の
円盤部が固着されている。63は前記縦カ−ソル58に
移動自在に配置されたガイド部材であり、これに横レ−
ル42に対して平行な方向にガイド溝63aが透設さ
れ、該ガイド溝63aに変位部材62の変位部に突設さ
れたピン70がスライド自在に嵌合している。前記ガイ
ド部材63の中央部の両端は、コロ64,66によって
縦カ−ソル58の裏面から縦カ−ソル58の穴68を介
して縦カ−ソル58の上面側に導かれているワイヤロ−
プ52に連結している。前記ガイド部材63はワイヤロ
−プ52の移動に伴って縦レ−ル46に沿って縦カ−ソ
ル58とともに平行移動するように構成されている。前
記バランスウェイト50と前記縦カ−ソル58はワイヤ
ロ−プ52とガイド部材63と変位部材62を介して互
いに連結し、縦カ−ソル58が縦レ−ル46に沿って移
動するとバランスウェイト50は、縦カ−ソル58の移
動と連動して、縦レ−ル46に沿って、縦カ−ソル58
の移動方向とは反対方向に移動するように構成されてい
る。
【0008】前記縦カ−ソル58に脱着可能に固定され
た立ち上がり部58aには、ヒンジ部材72の一方の両
側が、縦レ−ル46に平行な軸線を中心としてピボット
軸により回転自在に軸支されている。ヒンジ部材72の
他方の両側には、ヘッド支持基板78が縦レ−ル46に
平行な軸線を中心として、ピボット軸により回転自在に
軸支されている。前記ヘッド支持基板78には、ヘッド
84が支持されている。図4において、86は分度盤で
あり、ねじによって前記ヘッド支持基板78に固定され
ている。前記ヘッド支持基板78と分度盤86の管部に
は、管体88が固設され、該管体88に主軸90が回転
自在に嵌挿されている。
【0009】前記主軸90の上部には、ナットによって
ハンドル92が固定されている。前記主軸90の下部に
は、スケ−ル取付板94が一体的に形成された底板96
が固定されている。前記スケ−ル取付板94にはスケ−
ル98,100が脱着可能に取り付けられ、該スケ−ル
98,100は、ハンドル92を回転することによっ
て、前記管体88を中心として回転することができる。
前記ハンドル92の下部には、ベルトプ−リから成る回
転体102が固定されている。前記ヘッド支持基板78
には、一対の横向きプ−リ2,108が同軸上に回転自
在に軸支され、該横向きプ−リ108と前記回転体10
2間には無端状のタイミングベルト109が掛け渡され
ている。前記ヘッド支持基板78とヒンジ部材72との
連結部には、一対の縦向きプ−リ4,6が同軸上に且つ
それらの回転中心を前記ヘッド支持基板78のヒンジ部
材72に対する回転中心R1と一致させて回転自在に軸
支されている。前記プ−リ4,2間には無端状のタイミ
ングベルト8がねじり状態で掛け渡されている。
【0010】前記ヒンジ部材72と縦カ−ソル立ち上が
り部58aとの連結部には、一対の縦向きプ−リ10,
12が同軸上に且つそれらの回転中心をヒンジ部材72
の回転中心R2と一致させて回転自在に軸支されてい
る。前記プ−リ12,6間には、無端状のタイミングベ
ルト14が掛け渡され、前記プ−リ10,60間には無
端状のタイミングベルト16がねじり状態で掛け渡され
ている。前記プ−リ2,4,10,60及びねじりタイ
ミングベルト8,16は、揺動自在型回転伝達手段を構
成している。前記バランスウェイト50の重量は、縦カ
−ソル58側の総重量即ち、縦カ−ソル58、ヒンジ部
材72、ヘッド84及びスケ−ル98,100の総重量
と同一に設定されている。
【0011】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、図板40を床面に対して垂直方向の所望の傾斜角
度に設定する。ヘッド84の握りハンドル92を手でつ
かんで、これに図板40面と平行な任意の方向に力を加
えると、縦レ−ル46は横レ−ル42に沿って、図4
中、左右方向に移動し、縦カ−ソル58は縦レ−ル46
に沿って移動し、ヘッド84を図板40上の所望の位置
に移動させることができる。
【0012】傾斜した図板40上の所望位置にヘッド8
4を停止し、ハンドル92から手を離したときの縦カ−
ソル58、ヘッド84、及びスケ−ル98,100等の
自重によって縦カ−ソル58が縦レ−ル46に沿って図
板40の下方に落下しようとする運動力は、バランスウ
ェイト50の、その自重による、縦レ−ル46に沿って
図板40の下方に落下しようとする運動力と平衡してい
るため、ヘッド84は、任意の停止位置で、安定的に静
止する。このとき、底板96の分度盤86に対する固定
を解除し、主軸90を、管体88に対して自由に回転自
在な状態とすると、主軸90には、スケ−ル98,10
0の自重による回転モ−メントが付与される。この回転
モ−メントは、回転体102、ベルト109、プ−リ1
08,2、ベルト8、プ−リ6,4、ベルト14、プ−
リ12,10、ベルト16、プ−リ60を介して、変位
部材62に伝達され、以下に述べるバランス原理によ
り、バランスウェイト側の重量による回転モ−メントと
相殺し、主軸90は平衡状態を保持する。
【0013】図3において、Fを力の大きさ、Gをスケ
−ル98,100の回転中心からヘッド回転側(主軸9
0、底板96、スケ−ル取付板94、スケ−ル98,1
00)の重心点までの距離とすれば、主軸90に発生す
るヘッド側回転トルクM1は以下の式により求められ
る。 M1=FGcosθ1 一方、バランスウェイト50の縦レ−ル46に沿った落
下方向の重力aによって、変位部材62に発生するウェ
イト側回転トルクM2は M2=aDcosθ2 となる。ここでスケ−ルバランスを達成するには、 M1=M2 即ち、 FGcosθ1=aDcosθ2 上式が成立する必要がある。上記θ1は、ヘッド回転側
の重心点とスケ−ル98,100の回転中心Oを結ぶ線
分の、水平軸線に対して成す角度であり、θ2は変位部
材62のワイヤロ−プ52との連結点と変位部材62の
回転中心とを結ぶ線分の、水平軸線に対して成す角度で
あり、本実施例では、θ1=θ2に設定されている。
【0014】トルクM1は、ヘッド回転側の総重量によ
り決定され、その値は測定器具を使用して測定可能であ
る。トルクM2は、バランスウェイト50の重量がヘッ
ド側重量と等しく設定されているので、変位部材62の
ア−ム部の長さDをM1=M2と成るように設定するこ
とにより、スケ−ルのバランスを達成することができ
る。スケ−ル98,100をバランスさせることでスケ
−ル98,100は、スケ−ル支持基板78に対して任
意の回転角度で静止状態を保持する。尚、上記トルクM
1,M2におけるF,G,a,Dはそれぞれ定数である
ため、M1,M2はcosθの関数で表現できる。従っ
て、定数部分を操作すれば、M1,M2をバランスさせ
ることができる。ロ−プ52を変位部材62の変位部位
に直接連結すると、変位部材62の変位部位の揺動に伴
って、ロ−プ52は図14Aに示す如く、左右に変位
し、これが、スケ−ルの完全バランスに誤差を生じさせ
る。
【0015】しかるに、本願発明は、図14Bに示す如
く、変位部材62の変位部位が揺動すると、ピン70が
ガイド部材63のガイド溝63aに沿ってスライドし、
ロ−プ52が左右に変位しない。そのため、スケ−ルの
完全バランスを達成することができる。上記実施例で
は、縦カ−ソル58のバランスとスケ−ル98,100
のバランスとを1個のバランスウェイト50で達成して
いるが、特公昭57−47040号に示すようにそれぞ
れ縦カ−ソル用とスケ−ル用のバランスウェイトを用意
しても良い。次に、揺動自在型回転伝達手段の他の実施
例を図6を参照して説明する。18はヘッド支持基板7
8に横向きで回転自在に軸支されたねじ歯車であり、プ
−リ108と同軸上に設けられ、該プ−リ108と一体
的に形成されている。20はヘッド支持基板78の立ち
上がり部に縦向きで回転自在に軸支されたねじ歯車であ
り、その回転中心がヘッド支持基板78のヒンジ部材7
2に対する回転中心R1と一致している。
【0016】前記ねじ歯車20は、前記ねじ歯車18と
噛み合っている。22は、縦カ−ソル立ち上がり部58
aに縦向きで回転自在に軸支されたねじ歯車であり、前
記ねじ歯車20と噛み合っている。前記ねじ歯車22の
回転中心は、ヒンジ部材72の縦カ−ソル立ち上がり部
58aに対する回転中心R2と一致している。24は縦
カ−ソル立ち上がり部58aに横向きで回転自在に軸支
されたねじ歯車であり、これと一体的に平歯車26が形
成されている。前記ねじ歯車24は前記ねじ歯車22と
噛み合い、前記平歯車26は縦カ−ソル58に回転自在
に軸支された平歯車28と噛み合っている。前記平歯車
28には変位部材62が固定されている。次に揺動自在
型回転伝達手段の他の実施例を図8を参照して説明す
る。30はヘッド支持基板78に回転自在に軸支された
かさ歯車であり、同軸上にプ−リ108が回転自在に軸
支されている。前記プ−リ108とかさ歯車30は互い
に回転方向に連動するように連結部材によって連結して
いる。31はヘッド支持基板78に横方向に配置された
パイプであり、基板78に軸方向にずれないように回転
自在に支持されている。
【0017】前記パイプ31の一端にはかさ歯車32が
固定され、該かさ歯車32は、前記かさ歯車30と噛み
合っている。前記パイプ31には、フレキシブルシャフ
ト33の一方がスライド自在に嵌挿され、該シャフト3
3は、パイプ31と回転方向に連動するように、シャフ
ト33の一端に固設されたピン34がパイプ31の長孔
にスライド自在に嵌合している。前記フレキシブルシャ
フト33の他端に固着されたコネクタ35は、縦カ−ソ
ル立ち上がり部58aに回転自在に支持され、該コネク
タ35に突設する角軸35aが縦カ−ソル58に回転自
在に支持されたコネクタ36の角穴に嵌合している。前
記コネクタ36の軸部にはかさ歯車37が固着され、該
かさ歯車37は、縦カ−ソル58に回転自在に軸支され
たかさ歯車38と噛み合っている。前記かさ歯車38に
変位部材62が固定されている。次に、揺動自在型回転
伝達手段の他の実施例を図10を参照して説明する。1
20は軸部がヒンジ部材72に横向きで回転自在に支持
されたユニバ−サルジョイントであり、自在変位部12
0a,120bがヒンジ部材72の回転中心軸線上に配
置されている。
【0018】ユニバ−サルジョイント120の一端には
かさ歯車32が固着され、他端にはコネクタ35が固着
されている。他の構成は図9に示す実施例と同一であ
る。上記した構成において、回転体102の回転トルク
は、ベルト109、プ−リ108、かさ歯車30、かさ
歯車32、ユニバ−サルジョイント120、コネクタ3
5、かさ歯車37,38を経て、変位部材62に伝達さ
れる。上記回転力伝達機能を保持した状態で、ヘッド支
持基板78は、ヒンジ部材72に対して回動可能であ
り、ヒンジ部材72は、縦カ−ソル立ち上がり部58a
に対して回動することができる。上記実施例では、縦カ
−ソル58のバランスとスケ−ル98,100のバラン
スとを1個のバランスウェイト50で達成しているが、
特公昭57−47040号に示すようにそれぞれ縦カ−
ソル用とスケ−ル用のバランスウェイトを用意しても良
い。
【0019】
【効果】本発明は、上述の如く構成したので、ヘッドを
縦カ−ソルに対して昇降させ、あるいは傾斜させること
ができるとともに、図板の傾斜角が変化してもスケ−ル
のバランス状態を保持することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図である。
【図2】平面図である。
【図3】平面図である。
【図4】断面図である。
【図5】正面図である。
【図6】他の実施例を示す側面図である。
【図7】同、平面図である。
【図8】他の実施例を示す側面図である。
【図9】同、平面図である。
【図10】他の実施例を示す側面図である。
【図11】同、平面図である。
【図12】縦カ−ソルの底面図である。
【図13】縦カ−ソルの側面図である。
【図14】説明図である。
【符号の説明】
2 プ−リ 4 プ−リ 6 プ−リ 8 タイミングベルト 10 プ−リ 12 プ−リ 14 タイミングベルト 16 タイミングベルト 18 ねじ歯車 20 ねじ歯車 22 ねじ歯車 24 ねじ歯車 26 平歯車 28 平歯車 30 かさ歯車 31 パイプ 32 かさ歯車 33 フレキシブルシャフト 34 ピン 35 コネクタ 36 コネクタ 37 かさ歯車 38 かさ歯車 40 図板 42 横レ−ル 44 横カ−ソル 46 縦レ−ル 48 ガイドレ−ル 50 バランスウェイト 52 ワイヤロ−プ 54 ガイドプ−リ 56 ガイドプ−リ 58 縦カ−ソル 62 変位部材 63 ガイド部材 64 コロ 66 コロ 68 コロ 70 コロ 72 ヒンジ部材 78 ヘッド支持基板 84 ヘッド 86 分度盤 88 管体 90 主軸 92 ハンドル 94 スケ−ル取付板 96 底板 98 スケ−ル 100 スケ−ル 102 回転体 108 プ−リ 109 伝達ベルト 120 ユニバ−サルジョイント

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図板(40)の上辺部に固定された横レ
    −ル(42)と、前記横レ−ル(42)に移動自在に取
    り付けられた横カ−ソル(44)と、前記横レ−ル(4
    2)に対して直角となるように、前記横カ−ソル(4
    4)に連結された縦レ−ル(46)と、前記縦レ−ル
    (46)に沿って移動自在に配置されたバランスウェイ
    ト(50)と、前記縦レ−ル(46)に沿って移動自在
    に取り付けられた縦カ−ソル(58)と、前記縦カ−ソ
    ル(58)の立ち上がり部に前記縦レ−ル(46)に平
    行な軸線を中心として回動自在に軸支されたヒンジ部材
    (72)と、該ヒンジ部材(72)に前記軸線と平行な
    軸線を中心として回動自在に軸支されたヘッド支持基板
    (78)と、前記ヘッド支持基板(78)に回転自在に
    支承された主軸(90)と、前記主軸(90)の上部に
    固定されたハンドル(92)と、前記主軸(90)の下
    部に固定されたスケ−ル取付板(94)と、前記スケ−
    ル取付板(94)に脱着可能に固定されたスケ−ル(9
    8)(100)と、前記主軸(90)に連結された回転
    体(102)と、前記縦カ−ソル(58)に回転自在に
    支承された変位部材(62)と、前記縦カ−ソル(5
    8)に移動自在に配置され前記横レ−ル(42)と平行
    な方向にガイド溝(63a)が形成され該ガイド溝(6
    3a)に前記変位部材(62)の変位部がスライド自在
    に係合するガイド部材(63)と、前記ガイド部材(6
    3)と、前記バランスウェイト(50)とを両者が前記
    縦レ−ル(46)に沿って互いに反対方向に連動するよ
    うに連結するロ−プ(52)と、前記回転体(102)
    の回転を前記変位部材(62)に伝達する揺動自在型回
    転伝達手段とを備えたことを特徴とするレ−ルタイプ自
    在平行定規装置のスケ−ルバランス装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動自在型回転伝達手段を、前記回
    転体(102)に回転力伝達機構を介して連結し、前記
    ヘッド支持基板(78)に回転自在に軸支された第1の
    横向きプ−リ(2)と、回転中心を前記ヘッド支持基板
    (78)の前記ヒンジ部材(72)に対する回転中心R
    1と一致させて前記ヒンジ部材(72)と前記ヘッド支
    持基板(78)との連結部に回転自在に配設された前記
    第1の横向きプ−リ(2)に対して90度の軸角度差を
    有する第1の縦向きプ−リ(4)と、前記プ−リ(4)
    (2)間に掛けられた無端状のタイミングベルト(8)
    と、前記第1の縦向きプ−リ(4)とベルトにより連結
    し回転中心を前記ヒンジ部材(72)の前記縦カ−ソル
    (58)に対する回転中心R2と一致させて前記ヒンジ
    部材(72)と前記縦カ−ソル(58)との連結部に回
    転自在に配設された第2の縦向きプ−リ(10)と、前
    記変位部材(62)に連結し前記第2の縦向きプ−リ
    (10)に対して90度の軸角度差を有して前記縦カ−
    ソル(58)に回転自在に配設された第2の横向きプ−
    リ(60)と、前記第2の横向きプ−リ(60)と前記
    第2の縦向きプ−リ(10)間に掛け渡された無端状の
    タイミングベルト(16)とから構成したことを特徴と
    する請求項1に記載のレ−ルタイプ自在平行定規装置の
    スケ−ルバランス装置。
  3. 【請求項3】 前記揺動自在型回転伝達手段を前記回転
    体(102)に回転力伝達機構を介して連結し、前記ヘ
    ッド支持基板(78)に回転自在に軸支された第1の横
    向きねじ歯車(18)と、回転中心を前記ヘッド支持基
    板(78)の前記ヒンジ部材(72)に対する回転中心
    R1と一致させて前記ヒンジ部材(72)と前記ヘッド
    支持基板(78)との連結部に回転自在に配設され前記
    第1の横向きねじ歯車(18)に対して90度の軸角度
    差を有して該第1の横向きねじ歯車(18)と噛み合う
    第1の縦向きねじ歯車(20)と、前記第1の縦向きね
    じ歯車(20)と噛み合い回転中心を前記ヒンジ部材
    (72)の前記縦カ−ソル(58)に対する回転中心R
    2と一致させて前記ヒンジ部材(72)と前記縦カ−ソ
    ル(58)との連結部に回転自在に配設された第2の縦
    向きねじ歯車(22)と、前記変位部材(62)に連結
    し前記第2の縦向きねじ歯車(22)に対して90度の
    軸角度差を有して前記縦カ−ソル(58)に回転自在に
    配設され前記第2の縦向きねじ歯車(22)と噛み合う
    第2の横向きねじ歯車(24)とから構成したことを特
    徴とする請求項1に記載のレ−ルタイプ自在平行定規装
    置のスケ−ルバランス装置。
  4. 【請求項4】 前記揺動自在型回転伝達手段をフレキシ
    ブルシャフト(33)により構成したことを特徴とする
    請求項1に記載のレ−ルタイプ自在平行定規装置のスケ
    −ルバランス装置。
  5. 【請求項5】 前記揺動自在型回転伝達手段をユニバ−
    サルジョイント(120)により構成したことを特徴と
    する請求項1に記載のレ−ルタイプ自在平行定規装置の
    スケ−ルバランス装置。
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