JPH05278449A - 車両の空調用ダクト構造 - Google Patents
車両の空調用ダクト構造Info
- Publication number
- JPH05278449A JPH05278449A JP10544292A JP10544292A JPH05278449A JP H05278449 A JPH05278449 A JP H05278449A JP 10544292 A JP10544292 A JP 10544292A JP 10544292 A JP10544292 A JP 10544292A JP H05278449 A JPH05278449 A JP H05278449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel member
- air conditioning
- duct
- hose
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パネルメンバーを空調用ダクトに利用して空
調用ホースの小型化および組付作業の簡素化を図り、か
つパネルメンバーの剛性の向上を図ることにある。 【構成】 車両の両側面に取付けられ、かつインストル
メントパネルを支持するパネルメンバー21の一部をプ
レス成形品に置換え、このプレス成形品をダクト23の
一部に利用して空調用ホース241 ,242 を連結した
ことにある。
調用ホースの小型化および組付作業の簡素化を図り、か
つパネルメンバーの剛性の向上を図ることにある。 【構成】 車両の両側面に取付けられ、かつインストル
メントパネルを支持するパネルメンバー21の一部をプ
レス成形品に置換え、このプレス成形品をダクト23の
一部に利用して空調用ホース241 ,242 を連結した
ことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の空調用ダクト構造
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の空調用ダクトおよび暖房用ヒー
タ等はインストルメントパネルの裏側に配設されてお
り、このインストルメントパネルの裏側には、インスト
ルメントパネルを支持するパネルメンバーおよびステア
リングシャフトも同時に組付けられる為、スペースの確
保および組付手順が重要である。
タ等はインストルメントパネルの裏側に配設されてお
り、このインストルメントパネルの裏側には、インスト
ルメントパネルを支持するパネルメンバーおよびステア
リングシャフトも同時に組付けられる為、スペースの確
保および組付手順が重要である。
【0003】図4は従来のインストルメントパネル1お
よび組付部品を分解して示したもので、図5および図6
に組付状態での図4のA−A線、B−B線の断面図を示
してある。
よび組付部品を分解して示したもので、図5および図6
に組付状態での図4のA−A線、B−B線の断面図を示
してある。
【0004】インストルメントパネル1を車体に組付け
るには、予めインストルメントパネル1にサイドデフロ
スター2およびパネルメンバー3を部組する。パネルメ
ンバー3はパイプ4の両端にネジ穴5を形成したブラケ
ット6を溶接したもので、ネジ7を介してインストルメ
ントパネル1の両側面1aにブラケット6をネジ止めす
る。パネルメンバー3にはセンターベンチレータ8を組
付け、サイドデフロスター2にはサイドデフロスターホ
ース9を組付ける。
るには、予めインストルメントパネル1にサイドデフロ
スター2およびパネルメンバー3を部組する。パネルメ
ンバー3はパイプ4の両端にネジ穴5を形成したブラケ
ット6を溶接したもので、ネジ7を介してインストルメ
ントパネル1の両側面1aにブラケット6をネジ止めす
る。パネルメンバー3にはセンターベンチレータ8を組
付け、サイドデフロスター2にはサイドデフロスターホ
ース9を組付ける。
【0005】一方、車体側にはヒータ10およびブラケ
ット11を取付ける。ブラケット11はネジ12を介し
て車体側に取付けられる。次に、パネルメンバー3をネ
ジ13を介してブラケット11に固定すると共にインス
トルメントパネル1を車体に組付ける。インストルメン
トパネル1には、スピードメータ14、ヒータコントロ
ール15、ラジオ16および灰皿17が組込まれて取付
けられる。18はパネルメンバー3にブラケット19を
介して取付けられたステアリングコラムである。
ット11を取付ける。ブラケット11はネジ12を介し
て車体側に取付けられる。次に、パネルメンバー3をネ
ジ13を介してブラケット11に固定すると共にインス
トルメントパネル1を車体に組付ける。インストルメン
トパネル1には、スピードメータ14、ヒータコントロ
ール15、ラジオ16および灰皿17が組込まれて取付
けられる。18はパネルメンバー3にブラケット19を
介して取付けられたステアリングコラムである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車体の
剛性および強度の向上の要求が高まる一方、空調性能の
向上の為、インストルメントパネル1を支持するパネル
メンバー3および空調用ホースが共に大型化し、その
上、他の電装品の種類も増え、スペース的に非常に困難
な状況になっている。また、パネルメンバー3が大型化
し、センターベンチレータ8とサイドデフロスター2を
連結するサイドデフロスターホース9のスペースが非常
に少なく空調性能に悪影響を及ぼすことになる。さら
に、従来のパネルメンバー3はパイプ一体成形であった
為、メンバーとしての機能しか持たず、パネルメンバー
3にはスピードメータおよびワイヤーハーネスクランプ
の他小物部品の固定用として小型ブラケット20を多数
溶接しなければならなかった。
剛性および強度の向上の要求が高まる一方、空調性能の
向上の為、インストルメントパネル1を支持するパネル
メンバー3および空調用ホースが共に大型化し、その
上、他の電装品の種類も増え、スペース的に非常に困難
な状況になっている。また、パネルメンバー3が大型化
し、センターベンチレータ8とサイドデフロスター2を
連結するサイドデフロスターホース9のスペースが非常
に少なく空調性能に悪影響を及ぼすことになる。さら
に、従来のパネルメンバー3はパイプ一体成形であった
為、メンバーとしての機能しか持たず、パネルメンバー
3にはスピードメータおよびワイヤーハーネスクランプ
の他小物部品の固定用として小型ブラケット20を多数
溶接しなければならなかった。
【0007】本発明は上記課題を解決し、空調用ホース
の小型化および組付作業の簡素化を図り、かつ剛性の向
上を図り得る車両の空調用ダクト構造を提供することを
目的とする。
の小型化および組付作業の簡素化を図り、かつ剛性の向
上を図り得る車両の空調用ダクト構造を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため車両の両側面に取付けられ、かつインストルメ
ントパネルを支持するパネルメンバーの一部をプレス成
形品に置換え、このプレス成形品をダクトの一部に利用
して空調用ホースを連結したことを特徴とすることにあ
る。
するため車両の両側面に取付けられ、かつインストルメ
ントパネルを支持するパネルメンバーの一部をプレス成
形品に置換え、このプレス成形品をダクトの一部に利用
して空調用ホースを連結したことを特徴とすることにあ
る。
【0009】
【作 用】パネルメンバーの一部を切断して、ここにプ
レス成形品で形成したダクトを溶接する。このダクトに
空調用ホースを連結して使用する。プレス成形品によっ
てパネルメンバーの剛性を向上すると共に、プレス成形
品の成形時に各種の組付部品を支持するブラケットを一
体成形する。
レス成形品で形成したダクトを溶接する。このダクトに
空調用ホースを連結して使用する。プレス成形品によっ
てパネルメンバーの剛性を向上すると共に、プレス成形
品の成形時に各種の組付部品を支持するブラケットを一
体成形する。
【0010】
【実施例】以下図4と同一部分には同符号を付して、そ
の説明を省略して示す本発明の一実施例を図面を参照し
ながら詳細に説明する。
の説明を省略して示す本発明の一実施例を図面を参照し
ながら詳細に説明する。
【0011】21はパネルメンバーであり、このパネル
メンバー21はパイプ製のメンバー22の一部を切断
し、ここにプレス成形品のダクト23を溶接したもので
ある。このダクト23にはセンターベンチレータ8とサ
イドデフロスター2を連結するサイドデフロスターホー
ス241 ,242 がそれぞれ連結されている。
メンバー21はパイプ製のメンバー22の一部を切断
し、ここにプレス成形品のダクト23を溶接したもので
ある。このダクト23にはセンターベンチレータ8とサ
イドデフロスター2を連結するサイドデフロスターホー
ス241 ,242 がそれぞれ連結されている。
【0012】パネルメンバー21の両端にはネジ穴25
を形成したブラケット261 ,262 が溶接されてい
る。このパネルメンバー21にはブラケット27,28
がネジ29を介して取付けられ、スピードメーター14
およびステアリングコラム18等が支持されている。
を形成したブラケット261 ,262 が溶接されてい
る。このパネルメンバー21にはブラケット27,28
がネジ29を介して取付けられ、スピードメーター14
およびステアリングコラム18等が支持されている。
【0013】上記パネルメンバー21を組付けるには、
パネルメンバー21のダクト23にサイドデフロスター
ホース241 ,242 を連結する。サイドデフロスター
ホース241 は、センターベンチレータ8に連結し、サ
イドデフロスターホース242 はサイドデフロスター2
に連結する。そして、パネルメンバー21をブラケット
261 ,262 を介してインストルメントパネル1に組
付け、これを車体に組付ける。
パネルメンバー21のダクト23にサイドデフロスター
ホース241 ,242 を連結する。サイドデフロスター
ホース241 は、センターベンチレータ8に連結し、サ
イドデフロスターホース242 はサイドデフロスター2
に連結する。そして、パネルメンバー21をブラケット
261 ,262 を介してインストルメントパネル1に組
付け、これを車体に組付ける。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による車両の
空調用ダクト構造によれば、車両の両側面に取付けら
れ、かつインストルメントパネルを支持するパネルメン
バーの一部をプレス成形品に置換え、このプレス成形品
をダクトの一部に利用して空調用ホースを連結したの
で、パネルメンバーとダクトを兼用してスペースの縮小
が図れると共に剛性の向上を図ることができる。また、
パネルメンバーの一部を空調用ダクトに利用するので、
空調用ホースの短縮が図れ、小型化およびコストダウン
を図ることができる。さらに、空調用ホースをパネルメ
ンバーに予め組付けることができるので、ホース組付作
業を簡素化することができる。
空調用ダクト構造によれば、車両の両側面に取付けら
れ、かつインストルメントパネルを支持するパネルメン
バーの一部をプレス成形品に置換え、このプレス成形品
をダクトの一部に利用して空調用ホースを連結したの
で、パネルメンバーとダクトを兼用してスペースの縮小
が図れると共に剛性の向上を図ることができる。また、
パネルメンバーの一部を空調用ダクトに利用するので、
空調用ホースの短縮が図れ、小型化およびコストダウン
を図ることができる。さらに、空調用ホースをパネルメ
ンバーに予め組付けることができるので、ホース組付作
業を簡素化することができる。
【図1】本発明の車両の空調用ダクト構造の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1のパネルメンバーを運転席に設置した状態
のA−A線断面図である。
のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】従来のパネルメンバーと空調用ダクト構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
1 インストルメントパネル 2 サイドデフロスター 3,21 パネルメンバー 8 センターベンチレーター 9,241 ,242 サイドデフロスターホース 10 ヒータ 11 ブラケット 18 ステアリングコラム 22 メンバー 23 ダクト 26 ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の両側面に取付けられ、かつインス
トルメントパネルを支持するパネルメンバーの一部をプ
レス成形品に置換え、このプレス成形品をダクトの一部
に利用して空調用ホースを連結したことを特徴とする車
両の空調用ダクト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10544292A JPH05278449A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 車両の空調用ダクト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10544292A JPH05278449A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 車両の空調用ダクト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05278449A true JPH05278449A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14407716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10544292A Pending JPH05278449A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 車両の空調用ダクト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05278449A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274151A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-09-25 | Denso Corp | 車両空調ダクト構造およびその形成方法、並びに車両用空調装置 |
| JP2004114737A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 車両の空調用ダクト |
| JP2008543649A (ja) * | 2005-06-14 | 2008-12-04 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車の客室内の空気分配ダクト |
| JP2008543648A (ja) * | 2005-06-14 | 2008-12-04 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車両の居室内への空気分配装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10544292A patent/JPH05278449A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274151A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-09-25 | Denso Corp | 車両空調ダクト構造およびその形成方法、並びに車両用空調装置 |
| JP2004114737A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 車両の空調用ダクト |
| JP2008543649A (ja) * | 2005-06-14 | 2008-12-04 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車の客室内の空気分配ダクト |
| JP2008543648A (ja) * | 2005-06-14 | 2008-12-04 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車両の居室内への空気分配装置 |
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