JPH0527908Y2 - - Google Patents

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JPH0527908Y2
JPH0527908Y2 JP1988030079U JP3007988U JPH0527908Y2 JP H0527908 Y2 JPH0527908 Y2 JP H0527908Y2 JP 1988030079 U JP1988030079 U JP 1988030079U JP 3007988 U JP3007988 U JP 3007988U JP H0527908 Y2 JPH0527908 Y2 JP H0527908Y2
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JP
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hanger
pad
pad body
engaging piece
fixing means
Prior art date
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はハンガーに取付けて使用される肩パツ
ドに関するものである。
(従来の技術) ハンガーには針金材又は樹脂被覆針金材を折曲
げて形成した簡単なものがあり、簡易かつ安価な
もので使い捨てに適するけれども、非常に細い線
状の掛け部しか有しないため衣類にすじを付けた
り型くずれを生じさせる問題がある。
そこで実開昭54−40740号の装着具の考案の如
く、衣服を整形保持できるように肩部とズボン掛
部に膨らみをもたせることが提案された。しかし
前記考案の場合、ハンガーの4分の3程も長い領
域を覆う装着具であるため材料費がかさむ問題が
ある。
また最近では針金ハンガーの左右両端上部を外
被するパツドが実開平1−67974号に見るように
提案されており、同考案は本考案と機を一にする
発想を備えている。しかしながら、パツドをハン
ガーに固定する取付突片が内方端でパツドに取り
付けられているため、取付突片が長くなつて取り
付けが不安定になり、取付突片以外の箇所は単な
るU字形の溝に過ぎないため保持効果がなく、パ
ツドをハンガーに取り付ける保持力が不足する問
題がある。加えて上記考案は、スリツトの両端の
みを膨らませた開口としているので、ハンガーを
開口へ嵌めるときに狭幅で長いスリツトを通過し
なければならず、その押し込み力で被覆を損傷し
たり、ハンガーの針金材を曲げたりして品質を低
下させる欠点がある。
(技術的課題) 本考案の課題は前記のような種類のハンガーに
取付けて衣類にすじが付いたり型くずれが生じる
のを防止することで、前記ハンガーへの取り付け
が容易で、確固に取り付けられ、かつ簡単な構造
で廉価量産に適するハンガー用肩パツドを提供す
ることにある。
(技術的手段) 前記課題を解決するため本考案は、ハンガーH
に掛ける衣類に接する曲面を有するパツド本体1
と、ハンガーHの端部9に係合する縦方向の長孔
2を有し一部でパツド本体1に接続された係合片
3と、係合片3から離れたパツド本体1の部分を
ハンガーHに固定する固定手段4とから成るハン
ガー用肩パッドについて、前記係合片3はパツド
本体1の外方端部に位置する折曲部6で下方へ折
り曲げ可能にパツド本体1に一体成形されてお
り、前記固定手段4はパツド本体の内方に端部に
てハンガーHの掛け部hに上方から取り付ける逆
U字形に形成された溝部7の内側に前記掛け部h
を挾持するための小突起12を複数個有してお
り、さらに前記長孔2はハンガーHの掛け部hと
同程度の幅に設定し、その長孔2の両端部に突起
10を一対ずつ夫々対向して形成したものであ
る。
(実施例) 図面を参照して説明すると、パツド本体1は合
成樹脂成形により中空な殻状に形成されており、
全体として卵を縦に二分したような長円形状を有
する。その凸状の曲面8が衣類に接するようにハ
ンガーHの左右両肩の端部9に取付けられる(第
4図、第5図)。曲面8にはしぼ模様などを設け
ると滑り止めとなり、外観も向上する。
例示のハンガーHは樹脂被覆針金材より成るも
ので左右へ傾斜して端部9へ到る掛け部hを有す
る。その端部9と係合する長孔2は前記曲面8の
略中央部の長手方向に形成され、この長孔2を囲
む切込み5が略U字形に形成されている。長孔2
はハンガーHの掛け部hと同程度の幅を有し、そ
の両端部には長孔2の前記幅を狭める突起10が
一対ずつ夫々対向して形成され、該突起10と長
孔2の各端部で囲まれる部分がハンガー掛け部h
を通す孔部11となる。この2個の孔部11の間
隔が一定であるのに対し、それとはまり合う針金
材は掛け部hの正面形がハンガー端部に向かつて
テーパ状となつているので、ハンガー端部9に孔
部11まで嵌合すると係合片3は動きにくい状態
となつてほぼ固定される。
切込み5で囲まれた部分は係合片3を構成して
おり、切込みを設けない、本体外方端側に位置す
る薄肉ヒンジ状の折曲部6でパツド本体1と接続
している(第1図には下へ折曲げた状態の係合片
3も点線で示されている。)。折曲部6はハンガー
Hへの取付時、端部9の側つまり外方端側に位置
するので係合片6の長さが短くて済む。パツド本
体1の他側即ち内方の端部はやや尖鋭に形成さ
れ、そこに他の固定手段4として溝部7が下向に
形成されており、この溝部7は掛け部hを保持す
るため2個の小突起12を有する。
上述の如く構成すれば肩パツドは単一成形品に
よつて製造することができるが、第6図の如く、
本体外端に連設した係合片3′を2箇所の折曲部
14,15で内側へ折曲げた場合も同様の効果を
発揮する。また取付対象のハンガーは針金材製と
限らず、同様の目的で製造されている廉価かつ簡
単な構造の樹脂製ハンガーにも僅かな設計変更で
対応することができる。
(考案の作用) 以上の如く構成された本考案に係る肩パツド
は、係合片3を第1図に点線で示すように折曲部
6で下へ折曲げ、その長孔2にハンガーHの端部
9を挿込み、針金材を奥の孔部11に嵌めると係
合片3がハンガーHへ動かないように取付けら
れ、他の固定手段4の溝部7を掛け部の針金材に
嵌め小突起12で保持させるとパツド本体1はハ
ンガーHに安定に取付けられる(第4図)。
このとき、長孔2の幅は掛け部hの幅と同程度
に設定されているので、掛け部hが長孔2内の突
起10,10をのり越えるときに力を加えるだけ
で両端の孔部11,11に嵌合、安着する。
ハンガーHの両端部に取付けられた肩パツド
は、第5図に示すように、針金材製ハンガーHの
掛け部hに十分な広さの曲面8を提供し、ハンガ
ーHに衣類を掛けたときにその内側に衣類を面的
に支持することとなる。パツド本体1の内側端部
はやや尖鋭化されかつ掛け部に近接しているので
連続的につながり段もつかない。
(考案の効果) 従つて本考案によれば簡単なハンガーに取付け
てその線状の掛け部により衣類にすじを付けたり
型くずれが生じたりする問題を解決することがで
き、容易に着脱できるので既に使用中のハンガー
にも直ちに着用することができる。
特に本考案によれば、係合片3がパツド本体1
の外方端側の折曲部6で同本体1に一体化してい
るので、係合片3の長さが必要最小限度となり、
必要な剛性を確保してハンガーHに取り付けら
れ、かつまたパツド本体1の内方端部においても
小突起12,12によりハンガー掛け部hを挾持
するので、前記係合片3が短いことと相俟つてパ
ツド本体1をハンガーへ安定に取り付けられる効
果を奏する。そして長孔2の幅がハンガー掛け部
hの幅と同程度と広いので、パツド本体1をハン
ガーHへ取り付ける作業が著しく容易であり、ハ
ンガーHが軟鋼製針金材からなる場合でも針金材
を曲げてしまうとか、針金材の被覆を剥したり、
損傷したりするような問題がなく実用性が非常に
高い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るハンガー用肩パツドの実施
例を示すもので、第1図は斜視図、第2図は横断
面図、第3図は縦断面図、第4図はハンガーへの
取付状態の縦断面図、第5図は全体正面図、第6
図は係合片変形例の断面説明図である。 1……パツド本体、2……長孔、3……係合
片、4……固定手段、5……切込み、6……折曲
部、7……溝部、8……曲面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハンガーHに掛ける衣類に接する曲面を有す
    るパツド本体1と、ハンガーHの端部9に係合
    する縦方向の長孔2を有し一部でパツド本体1
    に接続された係合片3と、係合片3から離れた
    パツド本体1の部分をハンガーHに固定する固
    定手段4とから成り、前記係合片3はパツド本
    体1の外方端側に位置する折曲部6で下方へ折
    り曲げ可能にパツド本体1に一体成形されてお
    り、前記固定手段4はパツド本体の内方の端部
    にてハンガーHの掛け部hに上方から取り付け
    る逆U字形に形成された溝部7の内側に前記掛
    け部hを挾持するための小突起12を複数個有
    しており、さらに前記長孔2はハンガーHの掛
    け部hと同程度の幅に設定し、その長孔2の両
    端部に突起10を一対ずつ夫々対向して形成し
    たことを特徴とするハンガー用肩パツド。 (2) パツド本体1を平面略長円形状の殻状に形成
    し、その中央部の長手方向に略U字型の切込み
    5を設け、切込み5で囲まれた部分を係合片3
    としてパツド本体1との接続部に折曲部6を設
    け、該係合片3の長手方向にハンガーHの端部
    と係合する長孔2を形成し、さらにパツド本体
    1の長手方向の端部にハンガーHに係着する溝
    部7を固定手段として設けた実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のハンガー用肩パツド。
JP1988030079U 1988-03-07 1988-03-07 Expired - Lifetime JPH0527908Y2 (ja)

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JPH01133468U JPH01133468U (ja) 1989-09-11
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5440740U (ja) * 1977-08-22 1979-03-17
JPS5858445U (ja) * 1981-10-16 1983-04-20 冨田 悦子 ハンガ−補助具
JPH0453745Y2 (ja) * 1987-10-27 1992-12-17

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JPH01133468U (ja) 1989-09-11

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