JPH05280779A - 熱交換換気装置 - Google Patents
熱交換換気装置Info
- Publication number
- JPH05280779A JPH05280779A JP7732792A JP7732792A JPH05280779A JP H05280779 A JPH05280779 A JP H05280779A JP 7732792 A JP7732792 A JP 7732792A JP 7732792 A JP7732792 A JP 7732792A JP H05280779 A JPH05280779 A JP H05280779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- base end
- duct
- spherical base
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ダクト継手OA、SA、RA、EAの先端筒
部20に球状基端部21を一体に設ける。この球状基端
部21は、ケーシング10に対して、転動変位可能に支
持される。 【効果】 ダクト継手OA、SA、RA、EAの各先端
筒部20を随意な方向に変位させることができるので、
施工時に曲り管を接続する必要がなくなり、給排気の圧
力損失を可及的に防止することができる。
部20に球状基端部21を一体に設ける。この球状基端
部21は、ケーシング10に対して、転動変位可能に支
持される。 【効果】 ダクト継手OA、SA、RA、EAの各先端
筒部20を随意な方向に変位させることができるので、
施工時に曲り管を接続する必要がなくなり、給排気の圧
力損失を可及的に防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換換気装置に関し、
より詳細には、熱交換器の各経路に空気を流通するため
のダクト継手を有する熱交換換気装置に関する。
より詳細には、熱交換器の各経路に空気を流通するため
のダクト継手を有する熱交換換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の熱交換換気装置は、室内
の空気調和に要するエネルギーを低減すると共に、快適
な空気調和を実現するために、熱交換器を用いて室外か
ら室内へ導入される空気と、室内から室外へ排出される
空気との間で熱交換を行わせ、室内空気との温度差を低
減した状態で室外空気を室内へ導入するためのものであ
り、種々の構成のものが提案されている(例えば実開昭
60−167954号公報参照)。
の空気調和に要するエネルギーを低減すると共に、快適
な空気調和を実現するために、熱交換器を用いて室外か
ら室内へ導入される空気と、室内から室外へ排出される
空気との間で熱交換を行わせ、室内空気との温度差を低
減した状態で室外空気を室内へ導入するためのものであ
り、種々の構成のものが提案されている(例えば実開昭
60−167954号公報参照)。
【0003】その構造では、図4に示すように、熱交換
すべき2種の空気を流通させる第1、第2経路A1、A
2を有する熱交換器101をケーシング102に内部に
収容し、このケーシング102の内部に熱交換器101
の第1経路A1へ室外空気を導入するための室外側給気
ダクト継手OAと、上記第1経路A1を通過した室外空
気を室内に導入する室内側給気ダクト継手SAと、上記
熱交換器101の第2経路A2へ室内空気を排出するた
めの室内側排気ダクト継手RAと、上記第2経路A2を
通過した室内空気を室外に排出する室外側排気ダクト継
手EAとを備えている。
すべき2種の空気を流通させる第1、第2経路A1、A
2を有する熱交換器101をケーシング102に内部に
収容し、このケーシング102の内部に熱交換器101
の第1経路A1へ室外空気を導入するための室外側給気
ダクト継手OAと、上記第1経路A1を通過した室外空
気を室内に導入する室内側給気ダクト継手SAと、上記
熱交換器101の第2経路A2へ室内空気を排出するた
めの室内側排気ダクト継手RAと、上記第2経路A2を
通過した室内空気を室外に排出する室外側排気ダクト継
手EAとを備えている。
【0004】上記各ダクト継手OA、SA、RA、EA
は、何れもケーシング102に一体的に固定されてい
た。
は、何れもケーシング102に一体的に固定されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
熱交換換気装置においては、各ダクト継手OA、SA、
RA、EAが何れもケーシング102と一体的に固定さ
れていたので、ダクト継手OA、SA、RA、EAに方
向性を持たせることができなかった。そのため上記従来
の熱交換換気装置を設置する場合、設置場所によって
は、障害物を避けるために各ダクト継手OA、SA、R
A、EAに曲り管を接続しなければならず、その部分の
圧力損失が大きくなって、給排気の風量が不足するとい
う不具合があった。
熱交換換気装置においては、各ダクト継手OA、SA、
RA、EAが何れもケーシング102と一体的に固定さ
れていたので、ダクト継手OA、SA、RA、EAに方
向性を持たせることができなかった。そのため上記従来
の熱交換換気装置を設置する場合、設置場所によって
は、障害物を避けるために各ダクト継手OA、SA、R
A、EAに曲り管を接続しなければならず、その部分の
圧力損失が大きくなって、給排気の風量が不足するとい
う不具合があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、ダクトの曲げ配管を廃止して給排気の圧力損失
を可及的に防止することのできる熱交換換気装置を提供
することを目的としている。
であり、ダクトの曲げ配管を廃止して給排気の圧力損失
を可及的に防止することのできる熱交換換気装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の熱交換換気装置は、熱交換器を内部に収容す
るケーシングと、ケーシングに設けられてケーシングの
内外を連通するダクト継手と、ダクト継手を通してケー
シングの内外に空気を送る一対のファン機構とを備えた
熱交換換気装置において、上記ダクト継手は、ケーシン
グの外方へ突出する先端筒部と、この先端筒部と共にケ
ーシングの内外を連通する連通口を有し、且つ上記ケー
シングに転動変位可能に支持される中空の球状基端部と
を一体に備えていることを特徴としている。
に本発明の熱交換換気装置は、熱交換器を内部に収容す
るケーシングと、ケーシングに設けられてケーシングの
内外を連通するダクト継手と、ダクト継手を通してケー
シングの内外に空気を送る一対のファン機構とを備えた
熱交換換気装置において、上記ダクト継手は、ケーシン
グの外方へ突出する先端筒部と、この先端筒部と共にケ
ーシングの内外を連通する連通口を有し、且つ上記ケー
シングに転動変位可能に支持される中空の球状基端部と
を一体に備えていることを特徴としている。
【0008】上記一対のファン機構は、給気側と排気側
とにそれぞれ対応するダクト継手の球状基端部内に配設
されていてもよい。
とにそれぞれ対応するダクト継手の球状基端部内に配設
されていてもよい。
【0009】
【作用】上記構成からなる熱交換換気装置によれば、ダ
クト継手の球状基端部は、ケーシングに転動変位可能に
支持されているので、この球状基端部をケーシングに対
して転動変位させることにより、ダクト継手の先端筒部
を随意な方向に向かせることができる。
クト継手の球状基端部は、ケーシングに転動変位可能に
支持されているので、この球状基端部をケーシングに対
して転動変位させることにより、ダクト継手の先端筒部
を随意な方向に向かせることができる。
【0010】上記一対のファン機構が、給気側と排気側
とにそれぞれ対応するダクト継手の球状基端部内に配設
されている場合には、各ファン機構の吐出口をもそれぞ
れ対応するダクト継手の先端筒部と一緒に変位させるこ
とができる。
とにそれぞれ対応するダクト継手の球状基端部内に配設
されている場合には、各ファン機構の吐出口をもそれぞ
れ対応するダクト継手の先端筒部と一緒に変位させるこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ま
しい具体例について詳述する。図1は、本発明の一実施
例における熱交換換気装置の一部欠載斜視図である。同
図を参照して、この熱交換換気装置は、当該装置の外郭
を形成する箱型のケーシング10を備えている。ケーシ
ング10内には、略四角柱形状の熱交換器11が収容さ
れている。熱交換器11は、互いに直交する第1経路A
1と第2経路A2とを備えており、両経路A1、A2を
通過する空気の熱を交換するためのものである。
しい具体例について詳述する。図1は、本発明の一実施
例における熱交換換気装置の一部欠載斜視図である。同
図を参照して、この熱交換換気装置は、当該装置の外郭
を形成する箱型のケーシング10を備えている。ケーシ
ング10内には、略四角柱形状の熱交換器11が収容さ
れている。熱交換器11は、互いに直交する第1経路A
1と第2経路A2とを備えており、両経路A1、A2を
通過する空気の熱を交換するためのものである。
【0012】この熱交換器11を支持するために、上記
ケーシング10内には、略コの字形断面のレール12、
13、14、15が設けられており、各レール12〜1
5は、それぞれ熱交換器11の稜線部を摺動自在に支持
している。レール12〜15の一端部側は、上記ケーシ
ング10の一側壁10aに形成された挿抜口16に臨ん
でおり、この挿抜口16を通して上記熱交換器11をケ
ーシング10に対し挿抜するようにしている。他方、レ
ール12〜15の他端部側は、仕切り板17に当接して
いる。この仕切り板17は、ケーシング10内にバイパ
ス通路18を形成するためのものであり、このバイパス
通路18は、ケーシング10内に開閉自在に配設された
ダンパー19によって閉塞されている。
ケーシング10内には、略コの字形断面のレール12、
13、14、15が設けられており、各レール12〜1
5は、それぞれ熱交換器11の稜線部を摺動自在に支持
している。レール12〜15の一端部側は、上記ケーシ
ング10の一側壁10aに形成された挿抜口16に臨ん
でおり、この挿抜口16を通して上記熱交換器11をケ
ーシング10に対し挿抜するようにしている。他方、レ
ール12〜15の他端部側は、仕切り板17に当接して
いる。この仕切り板17は、ケーシング10内にバイパ
ス通路18を形成するためのものであり、このバイパス
通路18は、ケーシング10内に開閉自在に配設された
ダンパー19によって閉塞されている。
【0013】具体的に図示していないが、上記ケーシン
グ10内には、多数の仕切り板が配設されており、熱交
換器11の第1経路A1を含んで、室外からの空気を室
内に導入するための室外空気導入経路P1と、第2経路
A2を含んで、室内の空気を室外に排出する室内空気排
出経路P2とが形成されている。上記各経路P1、P2
を構成するために、上記ケーシング10の挿抜口16を
有する側壁10aと直交する室外側の側壁10bには、
ケーシング10の内部に室外空気を熱交換器11の第1
経路A1へ導入するための室外側給気ダクト継手OA
と、第2経路A2を通過した室内空気を室外に排気する
室外側排気ダクト継手EAとが配設されており、室内側
の側壁10cには、上記熱交換器11の第1経路A1を
通過した室外空気を室内に導入する室内側給気ダクト継
手SAと、室内の空気を熱交換器11の第2経路A2へ
排気するための室内側排気ダクト継手RAとが配設され
ている。なお上記ダンパー19がバイパス通路18を開
放した場合、室内側排気ダクト継手RAからの室内空気
は、直接室外側排気ダクト継手EAを通って室外に排出
される。
グ10内には、多数の仕切り板が配設されており、熱交
換器11の第1経路A1を含んで、室外からの空気を室
内に導入するための室外空気導入経路P1と、第2経路
A2を含んで、室内の空気を室外に排出する室内空気排
出経路P2とが形成されている。上記各経路P1、P2
を構成するために、上記ケーシング10の挿抜口16を
有する側壁10aと直交する室外側の側壁10bには、
ケーシング10の内部に室外空気を熱交換器11の第1
経路A1へ導入するための室外側給気ダクト継手OA
と、第2経路A2を通過した室内空気を室外に排気する
室外側排気ダクト継手EAとが配設されており、室内側
の側壁10cには、上記熱交換器11の第1経路A1を
通過した室外空気を室内に導入する室内側給気ダクト継
手SAと、室内の空気を熱交換器11の第2経路A2へ
排気するための室内側排気ダクト継手RAとが配設され
ている。なお上記ダンパー19がバイパス通路18を開
放した場合、室内側排気ダクト継手RAからの室内空気
は、直接室外側排気ダクト継手EAを通って室外に排出
される。
【0014】各ダクト継手OA〜RAは、それぞれ対応
するケーシング側壁10b、10cから突出する先端筒
部20と、先端筒部20と連続して設けられた球状基端
部21とを一体に備えており、各球状基端部21は、そ
れを所定の摩擦係数で転動自在に支持する取り付けリン
グ22を介して、上記ケーシング10に固定された図外
の支持板に支持されている。図2も参照してより詳細に
説明すると、各ダクト継手OA〜RAは、球状基端部2
1を構成する一対の半球体21a、21bを互いに接合
し、さらにその外周に、取り付けリング22を構成する
一対のリング片22a、22bを向かい合わせることに
より、組み立てられるものである。
するケーシング側壁10b、10cから突出する先端筒
部20と、先端筒部20と連続して設けられた球状基端
部21とを一体に備えており、各球状基端部21は、そ
れを所定の摩擦係数で転動自在に支持する取り付けリン
グ22を介して、上記ケーシング10に固定された図外
の支持板に支持されている。図2も参照してより詳細に
説明すると、各ダクト継手OA〜RAは、球状基端部2
1を構成する一対の半球体21a、21bを互いに接合
し、さらにその外周に、取り付けリング22を構成する
一対のリング片22a、22bを向かい合わせることに
より、組み立てられるものである。
【0015】上記先端筒部20は、図外のハンカルーブ
ルを介して配管可能なものであり、上記球状基端部21
の一方の半球体21aに一体に形成されている。他方、
球状基端部21は、内部が中空に形成されていると共
に、先端筒部20を通る空気をケーシング10内へ導入
するための連通口24をそれぞれ備えており、図2の実
施例では、他方の半球体21aにこの連通口24が形成
されている。
ルを介して配管可能なものであり、上記球状基端部21
の一方の半球体21aに一体に形成されている。他方、
球状基端部21は、内部が中空に形成されていると共
に、先端筒部20を通る空気をケーシング10内へ導入
するための連通口24をそれぞれ備えており、図2の実
施例では、他方の半球体21aにこの連通口24が形成
されている。
【0016】各リング片22a、22bは、球状基端部
21の外面を支持する環状支持部a1、b1を備えてい
る。各環状支持部a1、b1は、一端側と他端側との内
径が異なっており、その大径側には、外方へ張り出すフ
ランジ部a2、b2を一体に備えている。従ってフラン
ジ部a2、b2を互いに接合させて両フランジ部a2、
b2を上記図外の支持板に固定することにより、球状基
端部21の外面を環状支持部a1、b1の内周面で転動
変位可能に支持することができる。ここで環状支持部a
1、b1の内周面は、球状基端部21の外周面と所定の
摩擦が生じる摩擦係数を備えており、上記摩擦によっ
て、通常の使用時には球状基端部21を不動の状態で支
持することができると共に、設置時には、球状基端部2
1を転動させて変位できるようにしている。なおより好
ましくは、環状支持部a1またはb1に、ビス等の固定
手段を設け、施工時に自由に変位させると共に、設置後
は、ビスで環状支持部a1またはb1を球状基端部21
固定してもよい。
21の外面を支持する環状支持部a1、b1を備えてい
る。各環状支持部a1、b1は、一端側と他端側との内
径が異なっており、その大径側には、外方へ張り出すフ
ランジ部a2、b2を一体に備えている。従ってフラン
ジ部a2、b2を互いに接合させて両フランジ部a2、
b2を上記図外の支持板に固定することにより、球状基
端部21の外面を環状支持部a1、b1の内周面で転動
変位可能に支持することができる。ここで環状支持部a
1、b1の内周面は、球状基端部21の外周面と所定の
摩擦が生じる摩擦係数を備えており、上記摩擦によっ
て、通常の使用時には球状基端部21を不動の状態で支
持することができると共に、設置時には、球状基端部2
1を転動させて変位できるようにしている。なおより好
ましくは、環状支持部a1またはb1に、ビス等の固定
手段を設け、施工時に自由に変位させると共に、設置後
は、ビスで環状支持部a1またはb1を球状基端部21
固定してもよい。
【0017】さらに本実施例においては、各経路P1、
P2の下流側のダクト継手SA、RAの球状基端部21
にファン機構30を内蔵しており(図1にダクト継手S
Aのファン機構30のみ図示)、それぞれ室外空気を室
内に供給するための給気用ファン機構と、室内空気を室
外に排出するための排気用ファン機構とを構成してい
る。本実施例におけるファン機構30は、それぞれ略箱
型のファンケース32と、ファンケース32に装着され
るクロスフロー形ファン33からなるシロッコファンに
より構成されている。
P2の下流側のダクト継手SA、RAの球状基端部21
にファン機構30を内蔵しており(図1にダクト継手S
Aのファン機構30のみ図示)、それぞれ室外空気を室
内に供給するための給気用ファン機構と、室内空気を室
外に排出するための排気用ファン機構とを構成してい
る。本実施例におけるファン機構30は、それぞれ略箱
型のファンケース32と、ファンケース32に装着され
るクロスフロー形ファン33からなるシロッコファンに
より構成されている。
【0018】上記構成によれば、各ダクト継手OA〜R
Aの球状基端部21を取り付けリング22を介してケー
シング10に転動自在に取り付けているので、球状基端
部21を取り付けリング22の内周面で転動変位させる
ことにより、ダクト継手OA〜RAの先端筒部20を随
意な方向に向かせることができる。この結果、設置場所
の近くに障害物がある場合でも、ダクト継手OA〜RA
の方向を変更することにより先端筒部20に曲り管を接
続する必要がなくなり、送風空気の圧力損失を可及的に
低減させ、給排気の風量不足を防止することができると
いう顕著な効果を奏することができる。
Aの球状基端部21を取り付けリング22を介してケー
シング10に転動自在に取り付けているので、球状基端
部21を取り付けリング22の内周面で転動変位させる
ことにより、ダクト継手OA〜RAの先端筒部20を随
意な方向に向かせることができる。この結果、設置場所
の近くに障害物がある場合でも、ダクト継手OA〜RA
の方向を変更することにより先端筒部20に曲り管を接
続する必要がなくなり、送風空気の圧力損失を可及的に
低減させ、給排気の風量不足を防止することができると
いう顕著な効果を奏することができる。
【0019】しかも本実施例においては、各ファン機構
30が、給気側と排気側とにそれぞれ対応するダクト継
手SA、RAの球状基端部21内に配設されているの
で、ファン機構30の吐出口をも対応するダクト継手S
A、RAの先端筒部20と一緒に変位させることがで
き、これによってファン機構30から吐出される空気の
圧力損失を可及的に防止することが可能になるという利
点がある。
30が、給気側と排気側とにそれぞれ対応するダクト継
手SA、RAの球状基端部21内に配設されているの
で、ファン機構30の吐出口をも対応するダクト継手S
A、RAの先端筒部20と一緒に変位させることがで
き、これによってファン機構30から吐出される空気の
圧力損失を可及的に防止することが可能になるという利
点がある。
【0020】なお上述した実施例は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、例えば図3に示すよう
に、軸流ファン35によって構成されるファン機構30
を採用してもよく、その他本発明の要旨を変更しない範
囲内で種々の設計変更が可能であることは云うまでもな
い。
体例を例示したものに過ぎず、例えば図3に示すよう
に、軸流ファン35によって構成されるファン機構30
を採用してもよく、その他本発明の要旨を変更しない範
囲内で種々の設計変更が可能であることは云うまでもな
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の熱交換換気
装置によれば、球状基端部をケーシングに対して転動変
位させることによりダクト継手の先端筒部を随意な方向
に向かせることができるので、設置場所の近くに障害物
がある場合でも、ダクト継手の方向を変更することによ
り先端筒部に曲り管を接続する必要がなくなり、送風空
気の圧力損失を可及的に低減させ、給排気の風量不足を
防止することができるという顕著な効果を奏することが
できる。
装置によれば、球状基端部をケーシングに対して転動変
位させることによりダクト継手の先端筒部を随意な方向
に向かせることができるので、設置場所の近くに障害物
がある場合でも、ダクト継手の方向を変更することによ
り先端筒部に曲り管を接続する必要がなくなり、送風空
気の圧力損失を可及的に低減させ、給排気の風量不足を
防止することができるという顕著な効果を奏することが
できる。
【0022】さらに各ファン機構が、給気側と排気側と
にそれぞれ対応するダクト継手の球状基端部内に配設さ
れている場合には、各ファン機構の吐出口をもそれぞれ
対応するダクト継手の先端筒部と一緒に変位させること
ができるので、ファン機構の吐出口をも対応するダクト
継手の先端筒部と一緒に変位させることができ、これに
よってファン機構から吐出される空気の圧力損失を可及
的に防止することが可能になるという利点がある。
にそれぞれ対応するダクト継手の球状基端部内に配設さ
れている場合には、各ファン機構の吐出口をもそれぞれ
対応するダクト継手の先端筒部と一緒に変位させること
ができるので、ファン機構の吐出口をも対応するダクト
継手の先端筒部と一緒に変位させることができ、これに
よってファン機構から吐出される空気の圧力損失を可及
的に防止することが可能になるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例における熱交換換気装置の概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】上記実施例におけるダクト継手の分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】別の実施例におけるダクト継手の断面図であ
る。
る。
【図4】従来の熱交換換気装置の概略斜視図である。
10 ケーシング 11 熱交換器 20 先端筒部 21 球状基端部 24 連通口 30 ファン機構 OA 室外側給気ダクト継手 SA 室内側給気ダクト継手 RA 室内側排気ダクト継手 EA 室外側排気ダクト継手
Claims (2)
- 【請求項1】熱交換器(11)を内部に収容するケーシング
(10) と、 ケーシング(10)に設けられてケーシング(10)の内外を連
通するダクト継手(OA、SA、RA、EA) と、 ダクト継手(OA 、SA、RA、EA) を通してケーシング(10)
の内外に空気を送る一対のファン機構(30)とを備えた熱
交換換気装置において、 上記ダクト継手(OA 、SA、RA、EA) は、ケーシング(10)
の外方へ突出する先端筒部(20)と、この先端筒部(20)と
共にケーシング(10)の内外を連通する連通口(24)を有
し、且つ上記ケーシング(10)に転動変位可能に支持され
る中空の球状基端部(21)とを一体に備えていることを特
徴とする熱交換換気装置。 - 【請求項2】上記一対のファン機構(30) は、給気側と
排気側とにそれぞれ対応するダクト継手(SA 、EA) の球
状基端部(21)内に配設されている請求項1記載の熱交換
換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7732792A JPH05280779A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 熱交換換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7732792A JPH05280779A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 熱交換換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05280779A true JPH05280779A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13630847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7732792A Pending JPH05280779A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 熱交換換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05280779A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100965814B1 (ko) * | 2008-06-04 | 2010-06-24 | 한국이찌몽(주) | 이중관을 이용한 환기장치 |
| CN103363587A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-10-23 | 广东美的电器股份有限公司 | 空调室内机及其空调用独立送风部件 |
| CN103363588A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-10-23 | 广东美的电器股份有限公司 | 空调室内机 |
| WO2014190780A1 (zh) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 美的集团股份有限公司 | 用于空调的送风装置和具有其的空调室内机 |
| CN116163969A (zh) * | 2022-09-08 | 2023-05-26 | 中国长城科技集团股份有限公司 | 可转向的风扇结构 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP7732792A patent/JPH05280779A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100965814B1 (ko) * | 2008-06-04 | 2010-06-24 | 한국이찌몽(주) | 이중관을 이용한 환기장치 |
| CN103363587A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-10-23 | 广东美的电器股份有限公司 | 空调室内机及其空调用独立送风部件 |
| CN103363588A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-10-23 | 广东美的电器股份有限公司 | 空调室内机 |
| WO2014190780A1 (zh) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 美的集团股份有限公司 | 用于空调的送风装置和具有其的空调室内机 |
| AU2014273772B2 (en) * | 2013-05-31 | 2016-08-11 | Midea Group Co., Ltd. | Air supply apparatus used for air conditioner and air conditioner indoor unit having the same |
| US9933168B2 (en) | 2013-05-31 | 2018-04-03 | Midea Group Co., Ltd. | Air supply apparatus used for air conditioner and air conditioner indoor unit having the same |
| CN116163969A (zh) * | 2022-09-08 | 2023-05-26 | 中国长城科技集团股份有限公司 | 可转向的风扇结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101133044B1 (ko) | 열교환용 관부재를 구비한 환기시스템 | |
| US11713901B2 (en) | Makeup air cross-flow energy recovery system atop air conditioner | |
| US20080000617A1 (en) | Climate-conditioning fan and coil apparatus | |
| KR100577205B1 (ko) | 환기시스템 | |
| KR20210098073A (ko) | 공기조화 시스템의 덕트 | |
| CN221825501U (zh) | 室内机和暖通设备 | |
| US11604006B2 (en) | Makeup air parallel flow energy recovery system atop air conditioner | |
| KR100602438B1 (ko) | 이중관 및 이를 이용한 환기장치 | |
| CN215260429U (zh) | 风管接头和空气调节设备 | |
| JPH07208797A (ja) | 空気調和機 | |
| JP7682651B2 (ja) | 誘引装置 | |
| KR100513170B1 (ko) | 바닥상치형 환기장치 | |
| CN224003819U (zh) | 阀盒装置及空调系统 | |
| JP3101103B2 (ja) | 空気調和機の利用側ユニット | |
| CN224003983U (zh) | 阀盒、阀盒装置及多联机系统 | |
| CN224003818U (zh) | 阀盒装置及空调系统 | |
| JP7546194B2 (ja) | 熱交換形換気装置 | |
| JPH04292724A (ja) | 熱交換気空調ユニット | |
| WO2002006735A1 (en) | Supply air device and method for ventilation where room air is induced to the fresh air flow | |
| KR102418895B1 (ko) | 실내공기 환기 장치용 공기 가열 기구 | |
| CN100465538C (zh) | 一拖多式空调器的阀门支座 | |
| JPH09269141A (ja) | ダクト式空調装置 | |
| JPH0566046A (ja) | 分岐チヤンバー | |
| JP3043218B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR200287343Y1 (ko) | 급,배기구의 방향이 자유로운 열교환 환기장치 |