JPH0528080U - ケーブル保持構造 - Google Patents
ケーブル保持構造Info
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- JPH0528080U JPH0528080U JP7498091U JP7498091U JPH0528080U JP H0528080 U JPH0528080 U JP H0528080U JP 7498091 U JP7498091 U JP 7498091U JP 7498091 U JP7498091 U JP 7498091U JP H0528080 U JPH0528080 U JP H0528080U
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筐体内に配線されるケーブルを確実にシール
ドした状態で保持できるケーブル保持構造の提供。 【構成】 導電性を有しケーブル35bが嵌め込まれる溝
33bが形成されたケーブル保持具33が筐体21内に設けら
れている。
ドした状態で保持できるケーブル保持構造の提供。 【構成】 導電性を有しケーブル35bが嵌め込まれる溝
33bが形成されたケーブル保持具33が筐体21内に設けら
れている。
Description
【0001】
本考案は電子機器収納用の筐体内に配線されたケーブルを保持するケーブル保 持構造に関する。
【0002】
図5及び図6に従来の通信装置を示す。
【0003】 この装置の筐体1は金属製の支柱2に金属板3が固着されて形成されており、 筐体1内部には筐体1の前面側から装着された電子機器ユニット5が上下方向に 複数配設されている。また、支柱2には、プラスチック製のケーブルダクト7が 取付金具8を介して取り付けられており、このケーブルダクト7内には電力及び 信号用のケーブル10が多数収納されている。そして、夫々のケーブル10はケーブ ルダクト7に形成された穴部12からダクト7の外部に所望の位置で導き出され電 子機器ユニット5に接続されている。さらにまた、支柱2にはアース金具14を介 してアース棒15が取り付けられており、夫々の電子機器ユニット5に設けられた アース線17の先端はアース棒15に圧着端子16により接続されている。
【0004】 この従来の装置によるとプラスチック製のケーブルダクト7内に電力用及び信 号用のケーブル10が多数収納された構成であるので、外部電波や他のケーブル10 の電波を信号用のケーブル10が拾い雑音が発生するという不具合があった。そし て、この不具合を解決するべく信号用のケーブル10にシールド材を巻き付けたの では、ケーブル10の径が太くなるので、ケーブルダクト7の本数が多くなり、従 って、筐体1内に必要とされるケーブルダクト7のスペースが増加するという問 題が生じる。
【0005】 またこの種の装置では腐食防止及び美観上から筐体1の支柱2等は塗装される が、支柱2とアース棒15との電気的接続を得るためには、アース金具14が取り付 けられる支柱2の部分は通常の塗装をすることができない。そのため、当該部分 にマスキングを施した上で通常の塗装をし、さらに当該部分に導電性塗装を施す 必要があり、アース棒15の取付工数が多くなっていた。この場合に、電子機器ユ ニット5のアース線17を直接支柱2に接続することも考えられるが、筐体1内に 装着される電子機器ユニット5に対応させてアース線15接続用の穴加工や導電性 塗装を支柱2に施す必要があるので、筐体1に装着し得る電子機器ユニット5の 種類が限定されるという問題が生じる。
【0006】
上述の如く、上記装置では筐体内に配線されたケーブルが他のケーブル等から 発生する電波を拾い雑音を発生するという不具合があった。
【0007】 本考案はこのような従来の欠点に鑑みてなされたものであり、筐体内に配線さ れるケーブルを確実にシールドした状態で保持できケーブルに雑音が発生し難い ケーブル保持構造を提供することを目的とする。
【0008】
本考案は、電子機器収納用の筐体内に配線されたケーブルを保持するケーブル 保持構造において、前記筐体内には導電性を有し前記ケーブルが嵌め込まれる溝 が形成されたケーブル保持具が設けられた構成となっている。 また、筐体内に設けられた導電性を有するダクトの一部をケーブル保持具で形 成し、前期ダクト内に第1のケーブルを挿通させ前期ケーブル保持具の溝に第2 のケーブルを嵌め込むと良い。
【0009】
本考案では、ケーブルはケーブル保持具の溝に嵌め込まれることにより筐体内 の所定位置に保持され、かつ、導電性を有するケーブル保持具によりケーブル外 部からシールドされる。 さらに、ケーブル保持具をダクトの一部として用いるならば、シールドの必要 のないケーブルをダクト内に収納し、シールドの必要のあるケーブルをケーブル 保持具に保持させられる。
【0010】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図4を参照して詳述する。
【0011】 図1はケーブル保持具を説明する斜視図、図2はケーブル保持具が設けられた 筐体の斜視図、図3は図2のIII−III線断面図、図4は図3の円部A拡大 図である。
【0012】 本考案に係る通信装置の筐体21は、図2及び図3に示す如く、4隅に設けられ た金属製の支柱22に金属板23が固着されて形成されており、筐体21内部には筐体 21の前面側から装着された電子機器ユニット25が上下方向に複数配設されている 。また、支柱22には、図1に示す如く、ダクト取付金具27が固着されており、こ のダクト取付金具27には上下方向に向けて複数のケーブルダクト29が取り付けら れている。
【0013】 ケーブルダクト29は、断面「コ」字形のダクト本体31とこのダクト本体31の開 口面を覆うダクトカバー(ケーブル保持具)33とで構成されている。
【0014】 ダクト本体31は金属にて形成されており、側面にはケーブルダクト29内に挿入 されているケーブル35aをケーブルダクト29の外部へ導くための開口31a及び電 子機器ユニット25のアース線37の先端に設けられた圧着端子38をねじ止めするた めのねじ穴31bが複数形成されている。
【0015】 ダクトカバー33はプラスチック製部材に導電性メッキが施されて形成されてお り、図4に示す如く、両端に設けられた溝33aにダクト本体31の両縁部31cが挿 入されることによりダクト本体31に取り付けられる。また、ダクトカバー33の表 面にはケーブル35bを嵌め込むための溝33bが上下方向に向けて複数条設けられ ており、夫々の溝33bには溝33b内に嵌め込まれたケーブル35bが溝33bから抜 け出ることを阻止するための突起33cが設けられている。
【0016】 ケーブルダクト29は上記の如き構成となっているので、ケーブルダクト29内に 多数のケーブル35aを収納することができると共に、ダクトカバー33の溝33bに ケーブル35bを嵌め込むことにより多数のケーブル35bをダクトカバー33で保持 することができる。この場合、ダクトカバー33は導電性を有しているので、ケー ブルカバー33の夫々の溝33bに嵌め込まれた各ケーブル35bは一本一本シールド された状態となり、従って、ケーブル35bが信号用のケーブルであっても他のケ ーブルの影響で雑音が発生することはない。また、ケーブルダクト29内に収納さ れるケーブル35aは、電力用ケーブル等の他のケーブルの影響を受け難いケーブ ルとする。尚、ケーブル35aは所望の開口31aからケーブルダクト29の外部へ導 き出され電子機器ユニット25に接続される。また、ケーブル35bは所望の高さに おいて溝33bから外され電子機器ユニット25に接続される。この場合に、溝33b には所定間隔で突起33cが設けられておりケーブル35bはこの突起33cで係止さ れるので、ケーブル35bが必要以上に溝33bから外れることはない。
【0017】 また、ケーブルダクト29は導電性を有しており、各電子機器ユニット25のアー ス線37をケーブルダクト29に接続することにより、各アース線37はケーブルダク ト29及びダクト取付金具27を介して支柱22に電気的に接続されるので従来必要だ ったアース棒も不要となる。
【0018】
以上説明したように本考案に依れば、ケーブル保持具の溝にケーブルを嵌め込 んでケーブルをケーブル保持具に保持させると、溝に嵌め込まれたケーブルは導 電性を有するケーブル保持具でシールドされるので、外部電波、特に隣接するケ ーブルからの電波の影響を受け難くなる。 また、ケーブル収納用のダクトの一部をケーブル保持具で形成するならば、シ ールドの必要のないケーブルをダクト内に収納し、シールドの必要のあるケーブ ルのみをケーブル保持具に保持させられるので、ケーブルの特性に応じてケーブ ルの収納場所を区分できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るケーブル保持具の斜視
図。
図。
【図2】図1のケーブル保持具が設けられた筐体の斜視
図。
図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【図4】図3の円部A拡大図。
【図5】従来の電子機器筐体の断面図。
【図6】図5の筐体内に設けられたケーブルダクトの部
分の斜視図。
分の斜視図。
21 筐体 33 ケーブル保持具 33b 溝 35b ケーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 電子機器収納用の筐体内に配線されたケ
ーブルを保持するケーブル保持構造において、前記筐体
内には導電性を有し前記ケーブルが嵌め込まれる溝が形
成されたケーブル保持具が設けられていることを特徴と
するケーブル保持構造。 - 【請求項2】 電子機器収納用の筐体内に配線されたケ
ーブルを保持するケーブル保持構造において、前記筐体
内に設けられ導電性を有するダクトと、このダクトを形
成する外周面の少なくとも一部に形成され、前記ダクト
内に挿通させられる第1のケーブルとは異なる第2のケ
ーブルが1本ごとに嵌め込まれる溝を有し導電性を有す
るケーブル保持具とを具備することを特徴とするケーブ
ル保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7498091U JPH0528080U (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ケーブル保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7498091U JPH0528080U (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ケーブル保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528080U true JPH0528080U (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=13562948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7498091U Withdrawn JPH0528080U (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ケーブル保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528080U (ja) |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP7498091U patent/JPH0528080U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |