JPH0528085U - 絶縁板の取付構造 - Google Patents
絶縁板の取付構造Info
- Publication number
- JPH0528085U JPH0528085U JP7534291U JP7534291U JPH0528085U JP H0528085 U JPH0528085 U JP H0528085U JP 7534291 U JP7534291 U JP 7534291U JP 7534291 U JP7534291 U JP 7534291U JP H0528085 U JPH0528085 U JP H0528085U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- insulating plate
- spacer
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はプリント基板を絶縁保護する絶縁板
の取付構造に関し、取扱が容易で付け忘れの起き難い絶
縁板の取付構造の実現を目的とする。 【構成】 基体1に設けられたスペーサ2に載置され、
取付穴を通してねじ5でスペーサ2に固定することによ
り基体1に取り付けられたプリント回路基板3を絶縁保
護するフィルム状の絶縁板4の取付構造であって、絶縁
板4は一方の端がスペーサ2に取り付けられ、プリント
回路基板3の上側を覆うように曲げられ、もう一方の端
が該プリント回路基板3の上面にねじ5で固定される。
の取付構造に関し、取扱が容易で付け忘れの起き難い絶
縁板の取付構造の実現を目的とする。 【構成】 基体1に設けられたスペーサ2に載置され、
取付穴を通してねじ5でスペーサ2に固定することによ
り基体1に取り付けられたプリント回路基板3を絶縁保
護するフィルム状の絶縁板4の取付構造であって、絶縁
板4は一方の端がスペーサ2に取り付けられ、プリント
回路基板3の上側を覆うように曲げられ、もう一方の端
が該プリント回路基板3の上面にねじ5で固定される。
Description
【0001】
本考案はプリント回路基板(以下プリント基板と称す。)を絶縁保護するフィ ルム状の絶縁板の取付構造に関し、特に取り付けられる基体にプリント基板がア ース接続されるように、プリント基板のアース部に設けられた穴を導電性のスペ ーサに導電性のねじで固定するプリント基板でも使用できる絶縁板の取付構造に 関する。
【0002】
部品が実装されたプリント基板は、はんだ付部分が基体等に接触してショート するのを防ぐためスペーサを介して取り付けられるのが一般的である。図5はプ リント基板取付の例を示す図であり、プリント基板3は基体1に設けられたスペ ーサ2にねじ5で固定される。図において6は機器本体の蓋であり、金属等の導 電性の材料で作られることが多い。蓋6が導電性である場合、プリント基板3に 実装された電子部品が蓋6に接触してショートするのを防ぐため、もっとも高い 位置にある電子部品と蓋6との間隔を充分に広くする必要がある。
【0003】 また機器によってはプリント基板3に対向して他のプリント基板が配置される 場合や、導電性の物体がプリント基板3の近傍を通過する場合もある。このよう な場合もショートを防ぐため間隔を充分に広くする必要がある。特に蓋が板金等 で作られており位置が変動する可能性がある時や物体が移動する場合には注意が 必要である。
【0004】 しかし機器の小型化が要求されており、このような間隔を充分に大きくできな いのが現状であり、従来からプリント基板を絶縁保護する各種対策が行なわれて きた。 一つの例は、図6に示すように蓋6の表面にフィルム状の絶縁板7を貼り付け る方法である。この方法は機器の大きさにほとんど影響せず信頼性も高い。しか しこの方法は他のプリント基板が対向する場合には使用できず、物体が近傍を移 動する場合にも使用できるとは限らない。更に修理等で蓋6を交換した場合、誤 って絶縁板7の貼り付けてないものが使用される恐れがあり、蓋6の取り付けが 方向を変えても行なえる場合には、絶縁板7のない部分がプリント基板3の部分 に配置されることも起り得る。
【0005】 そこでプリント基板を絶縁物で覆うことが行なわれる。図7はこのような例を 示す図であり、プリント基板3をスペーサに取り付ける時にフィルム状の絶縁板 8を一緒にねじ5で固定する方法であり、取付後はフィルムの弾性により図の下 部に示すような形態になる。あらかじめ成型された絶縁板を用いても良い。この 方法であればプリント基板が対向する場合や物体が近傍を移動する場合にも適用 可能である。
【0006】
しかし図7に示すような絶縁板8の取付構造では、プリント基板3の修理時に はねじ5を取りはずして絶縁板8を一旦取り去る必要がある。絶縁板8は透明な ポリエステルフィルムを使用することが多く、プリント基板3の修理終了後再び 組み立てる際に絶縁板8を取り付けずに組み立ててしてしまうことがしばしば起 こり、ショートにより回路、プリント基板等を破損する事故が問題となっている 。
【0007】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、プリント基板の修理等も容 易で取り付けを忘れることが少なくなるような絶縁板の取付構造を実現しようと するものである。
【0008】
本考案の絶縁板の取付構造は、上記問題点を解決するため、絶縁板の一方をス ペーサに取り付け、プリント基板の上側を覆うように曲げてもう一方の端をプリ ント基板を通してスペーサにねじ止めする。図1は本考案の絶縁板取付構造の基 本形態を示す図である。
【0009】 すなわち本考案の絶縁板の取付構造は、基体1に設けられたスペーサ2に載置 され、取付穴を通してねじ5でスペーサ2に固定することにより基体1に取り付 けられたプリント回路基板3を絶縁保護するフィルム状の絶縁板4の取付構造で あって、絶縁板4は一方の端がスペーサ2に取り付けられプリント回路基板3の 上側を覆うように曲げられ、もう一方の端がプリント回路基板3の上面にねじ5 で固定される。
【0010】
修理等のためにプリント基板3に接触する場合、ねじ5を取りはずすだけで絶 縁板4を曲げ戻してプリント基板3に接触できる。絶縁板4はスペーサ2に取り 付けられているため、修理終了後に絶縁板4をもと通りに戻してねじ5で固定す るのを忘れることはほとんど起きなくなる。また絶縁板4をスペーサ2に嵌め込 んで取り付けるならば、嵌め込んだ後にプリント基板3を載置してねじ5で固定 すれば取付作業も容易である。この場合プリント基板3を取り外せば絶縁板4も 取りはずせるが、そのままスペーサ2に嵌め込んでおけば、再組立時に取り付け を忘れることもなくなる。
【0011】
プリント基板を二段にして組み立てた装置に本考案を適用した実施例を示す。 図2は本実施例の構成を示す図である。 図2において、11は機器本体の筺体であり、スペーサ21が設けられている 。そしてプリント基板1がこのスペーサ21に取り付けられており、このプリン ト基板1が前述の基体に相当する。プリント基板1にはスペーサ2が設けられて おり、プリント基板3がねじ5でスペーサ2に取り付けられている。6は蓋であ る。4は絶縁板であり、以下詳細に説明する。
【0012】 図3は絶縁板4の形状と取付手順を示す図である。絶縁板4はポリエステルフ ィルム等で作られており、図4の(a)に示すように一方の端は細い帯になって おり、そこにスペーサ2に嵌る穴が設けられている。そしてもう一方の端には、 長穴が設けられている。長穴とするのは部品の誤差等を吸収するためである。 図3の(b)は取付手順を示す図であり、絶縁板4の穴をスペーサ2に嵌め込 んだ後に、プリント基板3を載せて一方のみをねじ5で固定する。次に絶縁板4 を曲げてプリント基板の上部を覆い、ねじ5を絶縁板4の長穴とプリント基板の 取付穴に通してスペーサ2に固定する。
【0013】 以上が図2に示した機器での取付構造であるが、図2に示したようにプリント 基板が二段に設置される場合、プリント基板1とプリント基板3の間でアース接 続する必要が生じることがある。プリント基板に設けられたコネクタを通してア ース接続を行なうこともあるが、コネクタのピン数に余裕がない場合やコスト増 が問題の場合には、しばしば図4に示すようにスペーサ2を導電性のものにして 、プリント基板3の取付穴10をアース部9に設け、導電性のねじ5で固定する ことにより、プリント基板3の取り付けと同時にアース接続することが行なわれ る。この方法であれば別にアース用のコネクタを設ける必要がなく、コストも増 加せずプリント基板も有効に使用できる上、コネクタ接続作業も必要ない。
【0014】 しかし図4に示すようなアース接地を行なう時に、図7に示すような従来の絶 縁板の取付構造を用いると絶縁板8がねじ5とアース面との接触を妨げるため、 図7に示すような絶縁方法が使用できない。そのためプリント基板を取り付けた 後に、絶縁板を両面テープ等でプリント基板に貼り付けることも行なわれている が、信頼性上問題がある上、基板の修理等のために一度はがすと再度貼り付ける のが難しいという問題があった。またプリント基板に別の取り付け穴を設けてプ リント基板を図4のように固定した後、別に設けた穴で絶縁板を取り付けること も行なわれていた。しかし新たな取付穴の分だけプリント基板を大きくする必要 がある上、ねじ止めを二回行なう必要があり作業性が良くないという問題があっ た。
【0015】 しかし本考案の取付構造ならば、図4に示したアース接続の場合にも何んら問 題を生じずに、アース接続して取り付けられる。
【0016】
本考案により、プリント回路基板の絶縁保護が確実に行なえ、修理等の時にも 取扱が容易で再設置するのを忘れることのない絶縁板取付構造が実現でき、しか もスペーサを介してアース接続するプリント基板取付の場合にも適用できる。
【図1】本考案の絶縁板取付構造の基本形態を示す図で
ある。
ある。
【図2】本考案を適用する実施例でのプリント回路基板
の取付状況を示す図であり、プリント回路基板を二段に
して取り付ける。
の取付状況を示す図であり、プリント回路基板を二段に
して取り付ける。
【図3】図2の実施例での絶縁板の形状と取付手順を示
す図である。
す図である。
【図4】スペーサを介してプリント基板のアース部を基
体にアース接地する例を示した図である。
体にアース接地する例を示した図である。
【図5】プリント回路基板の絶縁の必要性を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図6】絶縁板を蓋へ貼り付ける例を示す図である。
【図7】絶縁板をプリント回路基板にねじ止めする従来
例を示す図である。
例を示す図である。
1…基体 2…スペーサ 3…プリント回路基板 4…絶縁板 5…ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 基体(1)に設けられたスペーサ(2)
に載置され、取付穴を通してねじ(5)で該スペーサ
(2)に固定することにより該基体(1)に取り付けら
れたプリント回路基板(3)を絶縁保護するフィルム状
の絶縁板(4)の取付構造であって、 該絶縁板(4)は一方の端が該スペーサ(2)に取り付
けられ、該プリント回路基板(3)の上側を覆うように
曲げられ、もう一方の端が該プリント回路基板(3)の
上面に該ねじ(5)で固定される絶縁板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991075342U JPH08791Y2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 絶縁板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991075342U JPH08791Y2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 絶縁板の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528085U true JPH0528085U (ja) | 1993-04-09 |
| JPH08791Y2 JPH08791Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=13573491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991075342U Expired - Fee Related JPH08791Y2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 絶縁板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08791Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019192807A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | ニッタン株式会社 | 基板装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434060U (ja) * | 1977-08-11 | 1979-03-06 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP1991075342U patent/JPH08791Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434060U (ja) * | 1977-08-11 | 1979-03-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019192807A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | ニッタン株式会社 | 基板装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08791Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7719857B2 (en) | Structure of mounting shield cover and display device | |
| JP2888788B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR100759344B1 (ko) | 간섭이 차폐된 모바일 스테이션 및 모바일 스테이션의 간섭차폐에 대한 방법과 배치구조 | |
| JPH08791Y2 (ja) | 絶縁板の取付構造 | |
| JPH08241044A (ja) | 液晶表示装置 | |
| US6178095B1 (en) | Structure for fixing an element to a printed wiring board, and electronic equipment having the structure | |
| JPH08107285A (ja) | 接続構造および接続部材 | |
| JPH02955Y2 (ja) | ||
| US7307855B2 (en) | Enclosure for printed wiring board assemblies | |
| JP2006147312A (ja) | コネクタ | |
| JPS6336718Y2 (ja) | ||
| JPH04313299A (ja) | 電子機器における実装構造 | |
| JPH021917Y2 (ja) | ||
| JP2537639Y2 (ja) | 可撓性回路基板の折曲げ構造 | |
| JP4514250B2 (ja) | 液晶パネル枠の保持機構 | |
| JPH10288771A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0246064Y2 (ja) | ||
| JPH0729886U (ja) | 基板の絶縁構造 | |
| JPH0127256Y2 (ja) | ||
| JPH06152076A (ja) | フレキシブル回路基板 | |
| JP2005017890A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPS6333508Y2 (ja) | ||
| JP2002076525A (ja) | プリント配線板 | |
| JPH066552Y2 (ja) | プリント配線板の収納構造 | |
| JPH11274768A (ja) | 回路基板の取り付け構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960625 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |