JPH05282145A - 分岐命令処理方式 - Google Patents
分岐命令処理方式Info
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- JPH05282145A JPH05282145A JP8080392A JP8080392A JPH05282145A JP H05282145 A JPH05282145 A JP H05282145A JP 8080392 A JP8080392 A JP 8080392A JP 8080392 A JP8080392 A JP 8080392A JP H05282145 A JPH05282145 A JP H05282145A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分岐命令の遅延スロット数の異なる計算機の
間でソフトウェアを利用することを可能にする。 【構成】 分岐命令の分岐元の遅延スロットと分岐先に
同一の命令列を重複して配置するとともに、計算機固有
の遅延スロット数に応じて命令コードの規定する分岐先
アドレスを変更する。これにより、遅延スロット数に関
わらず同一の実行結果を得る。
間でソフトウェアを利用することを可能にする。 【構成】 分岐命令の分岐元の遅延スロットと分岐先に
同一の命令列を重複して配置するとともに、計算機固有
の遅延スロット数に応じて命令コードの規定する分岐先
アドレスを変更する。これにより、遅延スロット数に関
わらず同一の実行結果を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計算機の分岐命令処
理方式に関するものである。
理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の分岐命令処理方式を示す
図であり、図において、1は主記憶装置、2は分岐命
令、3および4は分岐命令2に後続する命令、9は分岐
命令2の分岐先の命令、10は命令5に後続する命令で
ある。図7は従来の分岐命令処理方式におけるパイプラ
イン構成を示す図であり、12は命令フェッチ装置、1
3はデコード装置、14はアドレス計算装置、15はア
ドレス計算装置14に後続するパイプライン処理ステー
ジ、16は15に後続するパイプライン処理ステージ、
17はアドレス計算装置14と命令フェッチ装置12の
間の信号線、40は計算機全体である。図8は従来の分
岐命令処理方式における動作を示す図であり、19〜2
7はそれぞれ計算機のクロックサイクルを示す。
図であり、図において、1は主記憶装置、2は分岐命
令、3および4は分岐命令2に後続する命令、9は分岐
命令2の分岐先の命令、10は命令5に後続する命令で
ある。図7は従来の分岐命令処理方式におけるパイプラ
イン構成を示す図であり、12は命令フェッチ装置、1
3はデコード装置、14はアドレス計算装置、15はア
ドレス計算装置14に後続するパイプライン処理ステー
ジ、16は15に後続するパイプライン処理ステージ、
17はアドレス計算装置14と命令フェッチ装置12の
間の信号線、40は計算機全体である。図8は従来の分
岐命令処理方式における動作を示す図であり、19〜2
7はそれぞれ計算機のクロックサイクルを示す。
【0003】次に動作について説明する。本例では、遅
延スロット数を2とし、分岐命令2に後続する命令3お
よび命令4が遅延スロットに含まれ、分岐命令2に引続
き実行されることとする。
延スロット数を2とし、分岐命令2に後続する命令3お
よび命令4が遅延スロットに含まれ、分岐命令2に引続
き実行されることとする。
【0004】分岐命令2はクロックサイクル19におい
て、命令フェッチ装置12にて処理される。クロックサ
イクル20において分岐命令2はデコード装置13にて
処理され、同時に、分岐命令に後続する命令3が主記憶
装置1から取り出され、命令フェッチ装置12にて処理
される。クロックサイクル21において、分岐命令2は
アドレス計算装置14によって命令コードから一意に定
まる分岐先アドレスを計算し、計算されたアドレス信号
線17を通じて命令フェッチ装置12に送られる。ま
た、クロックサイクル21においては、命令3はデコー
ド装置13にて処理され、また、命令4は主記憶装置1
から取り出され、命令フェッチ装置12にて処理され
る。クロックサイクル22において、命令フェッチ装置
12は分岐命令2の分岐先の命令10を主記憶装置1か
ら取り出す。クロックサイクル22においては、同時
に、分岐命令2は処理ステージ15、命令3はアドレス
計算装置14、命令4はデコード装置13にて処理され
る。クロックサイクル23においては、分岐命令2は処
理ステージ16、命令3は処理ステージ15、命令4は
アドレス計算装置14、命令10はデコード装置13、
命令11は命令フェッチ装置12にて処理される。
て、命令フェッチ装置12にて処理される。クロックサ
イクル20において分岐命令2はデコード装置13にて
処理され、同時に、分岐命令に後続する命令3が主記憶
装置1から取り出され、命令フェッチ装置12にて処理
される。クロックサイクル21において、分岐命令2は
アドレス計算装置14によって命令コードから一意に定
まる分岐先アドレスを計算し、計算されたアドレス信号
線17を通じて命令フェッチ装置12に送られる。ま
た、クロックサイクル21においては、命令3はデコー
ド装置13にて処理され、また、命令4は主記憶装置1
から取り出され、命令フェッチ装置12にて処理され
る。クロックサイクル22において、命令フェッチ装置
12は分岐命令2の分岐先の命令10を主記憶装置1か
ら取り出す。クロックサイクル22においては、同時
に、分岐命令2は処理ステージ15、命令3はアドレス
計算装置14、命令4はデコード装置13にて処理され
る。クロックサイクル23においては、分岐命令2は処
理ステージ16、命令3は処理ステージ15、命令4は
アドレス計算装置14、命令10はデコード装置13、
命令11は命令フェッチ装置12にて処理される。
【0005】以上により、分岐命令2にひきつづき、命
令3、命令4、命令9、命令10が実行される。
令3、命令4、命令9、命令10が実行される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の分岐命令処理方
式は以上のように構成されていたので、分岐命令に後続
する命令であって分岐先の命令の前に処理される命令
(命令3および命令4)の数(遅延スロット数、本例の
場合2)は固定されている。一方最適な遅延スロット数
は計算機の用途やその利用する素子技術、あるいは実行
時の実行条件などによって一定ではない。このため、遅
延スロット数の異なる計算機の間で共通のソフトウェア
を利用することができないという問題があった。
式は以上のように構成されていたので、分岐命令に後続
する命令であって分岐先の命令の前に処理される命令
(命令3および命令4)の数(遅延スロット数、本例の
場合2)は固定されている。一方最適な遅延スロット数
は計算機の用途やその利用する素子技術、あるいは実行
時の実行条件などによって一定ではない。このため、遅
延スロット数の異なる計算機の間で共通のソフトウェア
を利用することができないという問題があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、遅延スロット数の異なる計算機
の間で共通のソフトウェアを利用することを可能にする
ことを目的としている。
ためになされたもので、遅延スロット数の異なる計算機
の間で共通のソフトウェアを利用することを可能にする
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る分岐命令
処理方式は、分岐元の遅延スロットと分岐先に同一の命
令列を重複して配置するとともに、計算機固有の遅延ス
ロット数に応じて命令コードの規定する分岐先アドレス
を変更することにより、遅延スロット数に関わらず同一
の実行結果を得るものである。
処理方式は、分岐元の遅延スロットと分岐先に同一の命
令列を重複して配置するとともに、計算機固有の遅延ス
ロット数に応じて命令コードの規定する分岐先アドレス
を変更することにより、遅延スロット数に関わらず同一
の実行結果を得るものである。
【0009】また、計算機の遅延スロット数を実行時の
条件に応じて動的に変更するにも関わらず、同一の実行
結果を得るものである。
条件に応じて動的に変更するにも関わらず、同一の実行
結果を得るものである。
【0010】
【作用】この発明における分岐先アドレス生成装置は、
分岐命令によって指定される分岐先アドレスに対し、計
算機の遅延スロット数に対応した増分を加えあるいは減
じることにより、異なる遅延スロット数を持つ計算機と
の間でソフトウェアの互換性を保つことを可能にする。
分岐命令によって指定される分岐先アドレスに対し、計
算機の遅延スロット数に対応した増分を加えあるいは減
じることにより、異なる遅延スロット数を持つ計算機と
の間でソフトウェアの互換性を保つことを可能にする。
【0011】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、本発明における分岐命令処理方式の一例
を示す図であり、図において、1は主記憶装置、2は分
岐命令、3,4,5,6は分岐命令2に後続して実行さ
れる命令、7は命令3と同一の命令、8はは命令4と同
一の命令、9は命令5と同一の命令、10は命令6と同
一の命令、11は命令列2〜10全体である。図2は本
発明における遅延スロット数2の分岐命令を実行する計
算機のパイプライン構成を示す図であり、12は命令フ
ェッチ装置、13はデコード装置、14はアドレス計算
装置、15はアドレス計算装置14に後続するパイプラ
イン処理ステージ、16は14に後続するパイプライン
処理ステージ、17はアドレス計算装置14と命令フェ
ッチ装置12の間の信号線、18は12〜17によって
構成される計算機全体である。図3は本発明における図
2のパイプライン構成における分岐命令処理方式の動作
の一例を示す図であり、19〜27はそれぞれ計算機の
クロックサイクルを示す。図4は本発明における遅延ス
ロット数0の分岐命令を実行する計算機のパイプライン
構成を示す図であり、図において、28は12〜17に
よって構成される計算機全体を示す。図5は本発明にお
ける図4のパイプライン構成における分岐命令処理の別
の動作の一例を示す図であり、29〜39はそれぞれ計
算機のクロックサイクルを示す。
する。図1は、本発明における分岐命令処理方式の一例
を示す図であり、図において、1は主記憶装置、2は分
岐命令、3,4,5,6は分岐命令2に後続して実行さ
れる命令、7は命令3と同一の命令、8はは命令4と同
一の命令、9は命令5と同一の命令、10は命令6と同
一の命令、11は命令列2〜10全体である。図2は本
発明における遅延スロット数2の分岐命令を実行する計
算機のパイプライン構成を示す図であり、12は命令フ
ェッチ装置、13はデコード装置、14はアドレス計算
装置、15はアドレス計算装置14に後続するパイプラ
イン処理ステージ、16は14に後続するパイプライン
処理ステージ、17はアドレス計算装置14と命令フェ
ッチ装置12の間の信号線、18は12〜17によって
構成される計算機全体である。図3は本発明における図
2のパイプライン構成における分岐命令処理方式の動作
の一例を示す図であり、19〜27はそれぞれ計算機の
クロックサイクルを示す。図4は本発明における遅延ス
ロット数0の分岐命令を実行する計算機のパイプライン
構成を示す図であり、図において、28は12〜17に
よって構成される計算機全体を示す。図5は本発明にお
ける図4のパイプライン構成における分岐命令処理の別
の動作の一例を示す図であり、29〜39はそれぞれ計
算機のクロックサイクルを示す。
【0012】次に動作について説明する。分岐命令2に
おいては、分岐先アドレスとして命令7を指すようにあ
らかじめ設定されているものとする。
おいては、分岐先アドレスとして命令7を指すようにあ
らかじめ設定されているものとする。
【0013】図2の計算機18の動作例の場合につき述
べる。分岐命令2はクロックサイクル19において、命
令フェッチ装置12にて処理される。クロックサイクル
20において分岐命令2はデコード装置13にて処理さ
れ、同時に、分岐命令に後続する命令4が主記憶装置1
から取り出され、命令フェッチ装置12にて処理され
る。クロックサイクル21において、分岐命令2はアド
レス計算装置14によって処理され、分岐先アドレスと
して設定された命令7のアドレスに遅延スロット内の命
令数に応じた増分である2命令分のアドレスを加え、そ
の結果得られるアドレスを信号線15を通じて命令フェ
ッチ装置12に送る。また、クロックサイクル21にお
いては、命令3はデコード装置13にて、また、命令4
は主記憶装置1から取り出され、命令フェッチ装置12
にて処理される。クロックサイクル22において、命令
フェッチ装置9はアドレス計算装置14から送られたア
ドレスに該当する命令9を主記憶装置1から取り出す。
クロックサイクル22においては、同時に、分岐命令2
は処理ステージ15、命令3はアドレス計算装置14、
命令4はデコード装置13にて処理される。クロックサ
イクル23においては、分岐命令2は処理ステージ1
6、命令3は処理ステージ15、命令4はアドレス計算
装置14、命令9はデコード装置13、命令10は命令
フェッチ装置12にて処理される。
べる。分岐命令2はクロックサイクル19において、命
令フェッチ装置12にて処理される。クロックサイクル
20において分岐命令2はデコード装置13にて処理さ
れ、同時に、分岐命令に後続する命令4が主記憶装置1
から取り出され、命令フェッチ装置12にて処理され
る。クロックサイクル21において、分岐命令2はアド
レス計算装置14によって処理され、分岐先アドレスと
して設定された命令7のアドレスに遅延スロット内の命
令数に応じた増分である2命令分のアドレスを加え、そ
の結果得られるアドレスを信号線15を通じて命令フェ
ッチ装置12に送る。また、クロックサイクル21にお
いては、命令3はデコード装置13にて、また、命令4
は主記憶装置1から取り出され、命令フェッチ装置12
にて処理される。クロックサイクル22において、命令
フェッチ装置9はアドレス計算装置14から送られたア
ドレスに該当する命令9を主記憶装置1から取り出す。
クロックサイクル22においては、同時に、分岐命令2
は処理ステージ15、命令3はアドレス計算装置14、
命令4はデコード装置13にて処理される。クロックサ
イクル23においては、分岐命令2は処理ステージ1
6、命令3は処理ステージ15、命令4はアドレス計算
装置14、命令9はデコード装置13、命令10は命令
フェッチ装置12にて処理される。
【0014】以上のように、計算機18においては、分
岐命令2に引続き、命令3、命令4、命令9、命令10
が順次実行される。
岐命令2に引続き、命令3、命令4、命令9、命令10
が順次実行される。
【0015】次に図4の計算機28の動作例の場合につ
いて述べる。分岐命令2はクロックサイクル29におい
て、命令フェッチ装置12にて処理される。クロックサ
イクル30において分岐命令2はデコード装置13にて
処理され、該当命令が分岐命令であることを検出し、以
下の命令のデコードを停止する。クロックサイクル31
においては、分岐命令2はアドレス計算装置14によっ
て処理され、分岐先アドレスとして設定された命令7の
アドレスをそのまま信号線15を通じて命令フェッチ装
置12に送る。クロックサイクル32においては、命令
フェッチ装置12はアドレス計算装置14から送られた
命令に該当する命令7を主記憶装置1から取り出す。ク
ロックサイクル32においては、同時に、分岐命令2は
処理ステージ15にて処理される。クロックサイクル3
3においては、分岐命令2は処理ステージ16、命令7
はデコード装置13にて処理され、命令8が命令フェッ
チ装置12にて処理される。
いて述べる。分岐命令2はクロックサイクル29におい
て、命令フェッチ装置12にて処理される。クロックサ
イクル30において分岐命令2はデコード装置13にて
処理され、該当命令が分岐命令であることを検出し、以
下の命令のデコードを停止する。クロックサイクル31
においては、分岐命令2はアドレス計算装置14によっ
て処理され、分岐先アドレスとして設定された命令7の
アドレスをそのまま信号線15を通じて命令フェッチ装
置12に送る。クロックサイクル32においては、命令
フェッチ装置12はアドレス計算装置14から送られた
命令に該当する命令7を主記憶装置1から取り出す。ク
ロックサイクル32においては、同時に、分岐命令2は
処理ステージ15にて処理される。クロックサイクル3
3においては、分岐命令2は処理ステージ16、命令7
はデコード装置13にて処理され、命令8が命令フェッ
チ装置12にて処理される。
【0016】以上のように、計算機28においては、分
岐命令2に引続き、命令7、命令8、命令9、命令10
が順次実行される。
岐命令2に引続き、命令7、命令8、命令9、命令10
が順次実行される。
【0017】ところが、命令3と命令7、命令4と命令
8は、それぞれ同一の命令が配置されているので、計算
機18における命令列11の実行結果と、計算機28に
おける実行結果は同一である。すなわち、計算機18と
計算機28の間では、遅延スロット数が異なるにも関わ
らず、ソフトウェアの互換性を保つことができる。
8は、それぞれ同一の命令が配置されているので、計算
機18における命令列11の実行結果と、計算機28に
おける実行結果は同一である。すなわち、計算機18と
計算機28の間では、遅延スロット数が異なるにも関わ
らず、ソフトウェアの互換性を保つことができる。
【0018】実施例2.上記実施例では、計算機18と
計算機28は同一の計算機であってもよく、実行条件に
よって遅延スロット数の変化する計算機であってもよ
い。
計算機28は同一の計算機であってもよく、実行条件に
よって遅延スロット数の変化する計算機であってもよ
い。
【0019】実施例3.また、上記実施例では、遅延ス
ロット数を0および2としたが、遅延スロット数の最大
値を適当に設定し、重複する命令列の長さをその最大数
とすることにより、最大値以下の任意の数の遅延スロッ
ト数を持つ計算機間で同一の実行結果を得ることができ
る。
ロット数を0および2としたが、遅延スロット数の最大
値を適当に設定し、重複する命令列の長さをその最大数
とすることにより、最大値以下の任意の数の遅延スロッ
ト数を持つ計算機間で同一の実行結果を得ることができ
る。
【0020】実施例4.また、上記実施例では、パイプ
ラインのステージ数を5とし、命令フェッチ装置、命令
デコード装置、アドレス計算装置を含むとしたが、任意
のステージ数を持つ任意のパイプライン構成に対して上
記実施例と同様の効果を奏する。
ラインのステージ数を5とし、命令フェッチ装置、命令
デコード装置、アドレス計算装置を含むとしたが、任意
のステージ数を持つ任意のパイプライン構成に対して上
記実施例と同様の効果を奏する。
【0021】実施例5.また上記実施例では、遅延スロ
ット数に応じた増分を加えるとしたが、アドレスを減じ
ることによっても上記実施例と同様の効果を奏すること
ができる。
ット数に応じた増分を加えるとしたが、アドレスを減じ
ることによっても上記実施例と同様の効果を奏すること
ができる。
【0022】実施例6.また、上記実施例では、アドレ
ス計算装置において遅延スロット数に応じたアドレスを
加えるとしたが、このアドレス加算または減算操作は命
令フェッチ装置、デコード装置など、計算機内のどの構
成要素で行っても、上記実施例と同様の効果を奏するこ
とができる。
ス計算装置において遅延スロット数に応じたアドレスを
加えるとしたが、このアドレス加算または減算操作は命
令フェッチ装置、デコード装置など、計算機内のどの構
成要素で行っても、上記実施例と同様の効果を奏するこ
とができる。
【0023】実施例7.また、上記実施例では、分岐命
令が無条件に分岐するものとしたが、条件分岐命令であ
っても、分岐不成功時における処理を追加することによ
り、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
令が無条件に分岐するものとしたが、条件分岐命令であ
っても、分岐不成功時における処理を追加することによ
り、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
【0024】実施例8.また、上記実施例では、各命令
が各パイプラインステージにおいて1クロックサイクル
で処理されるとしたが、各パイプラインステージにおけ
る処理クロックサイクルは任意の値を取ってよく、上記
実施例と同様の効果を奏することができる。
が各パイプラインステージにおいて1クロックサイクル
で処理されるとしたが、各パイプラインステージにおけ
る処理クロックサイクルは任意の値を取ってよく、上記
実施例と同様の効果を奏することができる。
【0025】実施例9.また、上記実施例では、命令が
各クロックサイクルごとに主記憶装置から取り出される
としたが、命令フェッチ装置内にバッファを備えること
により、複数の命令を同時に主記憶装置から取り出して
も良く、また、主記憶装置は、キャッシュメモリやバッ
ファを備えていても良く、上記実施例と同様の効果を奏
することができる。
各クロックサイクルごとに主記憶装置から取り出される
としたが、命令フェッチ装置内にバッファを備えること
により、複数の命令を同時に主記憶装置から取り出して
も良く、また、主記憶装置は、キャッシュメモリやバッ
ファを備えていても良く、上記実施例と同様の効果を奏
することができる。
【0026】実施例10.また、上記実施例において、
命令長は固定であると仮定したが、アドレス計算装置に
おいて、遅延スロット内の命令長に応じた分岐先アドレ
スの増分を加えあるいは減じることにより、上記実施例
と同様の効果を奏することができる。
命令長は固定であると仮定したが、アドレス計算装置に
おいて、遅延スロット内の命令長に応じた分岐先アドレ
スの増分を加えあるいは減じることにより、上記実施例
と同様の効果を奏することができる。
【0027】実施例11.また、上記実施例において、
分岐は前方すなわちアドレス増加方向に行われるとした
が、後方すなわちアドレス減少方向に行われるとしても
良く、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
分岐は前方すなわちアドレス増加方向に行われるとした
が、後方すなわちアドレス減少方向に行われるとしても
良く、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、分岐
元の遅延スロットと分岐先に同一の命令列を重複して配
置するとともに、計算機固有の遅延スロット数に応じて
命令コードの規定する分岐先アドレスを変更するため、
遅延スロット数の異なる計算機の間で共通のソフトウェ
アを利用することを可能にするという効果がある。
元の遅延スロットと分岐先に同一の命令列を重複して配
置するとともに、計算機固有の遅延スロット数に応じて
命令コードの規定する分岐先アドレスを変更するため、
遅延スロット数の異なる計算機の間で共通のソフトウェ
アを利用することを可能にするという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による分岐命令処理方式を
示す図である。
示す図である。
【図2】この発明の一実施例による分岐命令処理方式を
備え、遅延スロット数2の計算機の構成図である。
備え、遅延スロット数2の計算機の構成図である。
【図3】この発明の一実施例による分岐命令処理方式を
備え、遅延スロット数2の計算機の動作を示す図であ
る。
備え、遅延スロット数2の計算機の動作を示す図であ
る。
【図4】この発明の一実施例による分岐命令処理方式を
備え、遅延スロット数0の計算機の構成図である。
備え、遅延スロット数0の計算機の構成図である。
【図5】この発明の一実施例による分岐命令処理方式を
備え、遅延スロット数0の計算機の動作を示す図であ
る。
備え、遅延スロット数0の計算機の動作を示す図であ
る。
【図6】従来の分岐命令処理方式の一例を示す図であ
る。
る。
【図7】従来の分岐命令処理方式を備えた計算機の一例
の構成図である。
の構成図である。
【図8】従来の分岐命令処理方式を備えた計算機の一例
の動作を示す図である。
の動作を示す図である。
1 主記憶装置 2 分岐命令 3 分岐命令に後続する命令 4 命令3に後続する命令 5 命令4に後続する命令 6 命令5に後続する命令 7 命令3と同一の命令 8 命令4と同一の命令 9 命令5と同一の命令 10 命令6と同一の命令 11 命令列2〜10 12 命令フェッチ装置 13 デコード装置 14 アドレス計算装置 15 アドレス計算装置14に後続するパイプライン処
理ステージ 16 パイプライン処理ステージ15に後続するパイプ
ライン処理ステージ 17 信号線 18 計算機 19 クロックサイクル 20 クロックサイクル 21 クロックサイクル 22 クロックサイクル 23 クロックサイクル 24 クロックサイクル 25 クロックサイクル 26 クロックサイクル 27 クロックサイクル 28 計算機 29 クロックサイクル 30 クロックサイクル 31 クロックサイクル 32 クロックサイクル 33 クロックサイクル 34 クロックサイクル 35 クロックサイクル 36 クロックサイクル 37 クロックサイクル
理ステージ 16 パイプライン処理ステージ15に後続するパイプ
ライン処理ステージ 17 信号線 18 計算機 19 クロックサイクル 20 クロックサイクル 21 クロックサイクル 22 クロックサイクル 23 クロックサイクル 24 クロックサイクル 25 クロックサイクル 26 クロックサイクル 27 クロックサイクル 28 計算機 29 クロックサイクル 30 クロックサイクル 31 クロックサイクル 32 クロックサイクル 33 クロックサイクル 34 クロックサイクル 35 クロックサイクル 36 クロックサイクル 37 クロックサイクル
Claims (2)
- 【請求項1】 分岐命令の分岐元の遅延スロットと分岐
先に同一命令列を重複して配置する手段と、分岐命令の
遅延スロット数に応じて命令コードの規定する分岐先ア
ドレスを変更する手段を特徴とする、分岐命令処理方
式。 - 【請求項2】 実行時に動的に遅延スロット数を変更す
ることを特徴とする請求項1記載の分岐命令処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080392A JPH05282145A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 分岐命令処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080392A JPH05282145A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 分岐命令処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282145A true JPH05282145A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13728630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8080392A Pending JPH05282145A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 分岐命令処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05282145A (ja) |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8080392A patent/JPH05282145A/ja active Pending
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