JPH05282573A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JPH05282573A
JPH05282573A JP8244592A JP8244592A JPH05282573A JP H05282573 A JPH05282573 A JP H05282573A JP 8244592 A JP8244592 A JP 8244592A JP 8244592 A JP8244592 A JP 8244592A JP H05282573 A JPH05282573 A JP H05282573A
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Shigeo Kosaka
茂雄 小坂
Kazuhiro Yasuda
和弘 安田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】警報ブザーの鳴動を停止させる停止スイッチの
操作中であっても他の感知器から感知出力が発生すると
警報ブザーを鳴動させる。 【構成】複数個の感知器S1 〜S4 を設け、各感知器S
1 〜S4 のいずれかから感知出力が発生すると対応する
警報灯L21〜L24が点灯するとともに、1つの警報ブザ
ーBzが鳴動する。停止兼確認スイッチPBは、操作時
に操作信号を発生する。ブザー制御回路5は、ブザー回
路7の給電経路に挿入されたトランジスタQ51を備え、
操作信号によりコンデンサC53への充電電流が流れてい
る間にサイリスタSCRにゲート電流を供給する。サイ
リスタSCRがオンになれば、トランジスタQ51がオフ
になって警報ブザーBzの鳴動が停止する。また、ブザ
ー制御回路5は、トランジスタQ51がオフであるときに
いずれかの感知器S1 〜S4から感知出力が発生すると
トランジスタQ51をオンにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば受水設備の貯
水槽において満水や減水等を報知する場合のように、各
種設備の異常報知に用いる警報装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種設備の異常報知を行う警
報装置としては、設備の状態を監視する感知器からの感
知出力に基づいて警報灯を点灯させるとともに警報ブザ
ーを鳴動させるようにしたものが提供されている。この
種の警報装置では、警報ブザーが鳴動し続けると耳障り
であるから、異常が発生したことを管理者が確認した後
には警報ブザーの鳴動を停止させることができるよう
に、警報ブザーの鳴動時に操作することによって鳴動を
停止させることができる停止スイッチを備えているのが
普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感知器が複
数個設けられている場合には、警報ブザーの鳴動を停止
させるために停止スイッチを操作している間に別の感知
器から感知出力が発生することがある。この場合、停止
スイッチが操作されていることによって、警報ブザーの
鳴動が停止された状態であるから、別の感知器からの感
知出力が発生しているにもかかわらず、警報ブザーを鳴
動させることができないという問題が生じる。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、停止スイッチの操作中であっても他の感知器
から感知出力が発生すると警報ブザーを鳴動させること
ができるようにした警報装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、複数個の感知器のいずれかから感知出
力が発生すると対応する警報灯を点灯させるとともに複
数の感知器で共用されている1つの警報ブザーを鳴動さ
せる警報装置において、警報ブザーの給電経路に挿入さ
れた鳴動制御用スイッチング素子を備えるブザー制御回
路と、警報灯を備え感知器から感知出力が発生すると警
報灯を点灯させるとともに鳴動制御用スイッチング素子
をオンにする鳴動信号を発生する表示回路と、操作時に
操作信号を発生する停止スイッチとを備え、ブザー制御
回路は、鳴動制御用スイッチング素子がオンであるとき
に操作信号の立ち上がり変化を検出すると鳴動制御用ス
イッチング素子をオフにし、鳴動制御用スイッチング素
子がオフであるときに感知器の感知出力に応じて鳴動信
号が発生すると鳴動制御用スイッチング素子をオンにす
るオン優先の切換手段を備えているのである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、警報ブザーの鳴動中には停
止スイッチの操作によって発生する操作信号の立ち上が
り変化を検出して鳴動制御用スイッチング素子をオフに
し、鳴動制御用スイッチング素子がオフであるときに鳴
動信号が発生すれば鳴動制御用スイッチング素子のオン
にするオン優先の切換手段を設けているので、警報ブザ
ーの鳴動を停止させるために停止スイッチを操作してい
るときでも、他の感知器から感知出力が発生すれば、警
報ブザーを鳴動させて感知出力の発生を知らせることが
できるのである。その結果、警報ブザーの鳴動を停止さ
せる停止スイッチの操作中でも感知器からの感知出力の
発生を漏れなく報知でき、感知器の動作に対応した迅速
な対処ができるのである。
【0007】
【実施例】
(実施例1)図1に警報装置の回路構成を示す。感知器
1 〜S4 は、設備の各部位の状態を検出するととも
に、検出量に応じてオン・オフの2値の感知出力を発生
する。各感知器S1 〜S4 の一端は共通接続されて警報
装置の共通入力端子TC に接続され、各感知器S1 〜S
4 の他端はそれぞれ警報装置の各入力端子T1 〜T4
接続される。
【0008】警報装置は、商用電源に接続される電源端
子TP1,TP2を備え、電源端子TP1,TP2は商用電源を
降圧し整流平滑化して直流を得る電源回路1に接続され
る。電源回路1は、両電源端子TP1,TP2に接続される
商用電源を、電源スイッチSWおよびヒューズFを介し
てトランスTrの1次巻線に接続する。トランスTrの
1次巻線にはタップが設けられ、1次巻線の一端とタッ
プとのいずれか一方を選択的に商用電源に接続すること
によって、100Vと200Vとの電源電圧に対応でき
るようになっている。電源電圧は警報装置の内部に設け
た接続ピンSEL1 を差し替えることによって選択され
る。また、トランスTrの1次巻線の両端間にはサージ
吸収素子Z11が並列接続される。
【0009】商用電源電圧を降圧するトランスTrの2
次巻線には、トランスTrの2次出力を全波整流するブ
リッジ整流器REが接続され、ブリッジ整流器REの出
力は平滑用コンデンサC11により平滑化される。この平
滑用コンデンサC11の両端電圧により各回路に給電され
る。また、平滑用コンデンサC11の両端間には、限流用
抵抗R11と発光ダイオードよりなる通電表示灯L11との
直列回路が並列に接続される。通電時に平滑用コンデン
サC11の両端に所定の端子電圧が得られると通電表示灯
11が点灯する。
【0010】各入力端子T1 〜T4 は、それぞれ表示回
路21 〜24 に接続される。各表示回路21 〜24 は各
感知器S1 〜S4 に対応して設けられるが、同構成を有
しているから、1つの感知器S1 に対応する表示回路2
1 についてのみ説明する。すなわち、表示回路21 は、
図2に示すように、感知器S1 に直列接続される抵抗R
21と、感知器S1 に並列接続されるサージ吸収素子Z21
と、カソードを共通接続した一対のダイオードD21,D
22よりなり一方のダイオードD21のアノードを入力端子
1 に接続したオア回路と、オア回路の出力端に接続さ
れた限流用抵抗R22と発光ダイオードよりなる警報灯L
21との直列回路と、アノードが入力端子T1 に接続され
たダイオードD23と、抵抗R21の両端間に並列に接続さ
れたコンデンサC21と抵抗R23との直列回路よりなる微
分回路と、コンデンサC21と抵抗R23との接続点にアノ
ードが接続されたダイオードD24とからなる。各表示回
路21 〜24 のダイオードD22はアノード同士が共通接
続されてチェック回路3に接続される。また、各表示回
路21 〜24 の警報灯L21〜L24はカソード同士が共通
接続されてフリッカ回路4に接続され、ダイオードD23
はカソード同士が共通接続されてブザー制御回路5に接
続され、さらに、ダイオードD24はカソード同士が共通
接続されてブザー停止解除回路6に接続される。
【0011】各表示回路21 〜24 は、上記構成を有す
るから、オア回路を構成するダイオードD21,D22の一
方の入力がHレベルになれば警報灯L21〜L24が点灯す
る。すなわち、対応する感知器S1 〜S4 からオンの感
知出力が発生するか、チェック回路3の出力がHレベル
になれば警報灯L21〜L24が点灯する。また、対応する
感知器S1 〜S4 の感知出力がオンになれば、ダイオー
ドD23を通してブザー制御回路5に対して鳴動信号bu
が送出される。さらに、対応する感知器S1 〜S4 の感
知出力がオンであれば、コンデンサC21が充電される間
に抵抗R23に電流が流れ、抵抗R23の端子電圧がダイオ
ードD24の順方向電圧を越えている期間にダイオードD
24を通してブザー停止解除回路6に対して電流信号であ
る停止解除信号rsが送出される。
【0012】チェック回路3は、図3に示すように、抵
抗R31とコンデンサC31とを直列接続した時定数回路を
備え、この時定数回路は、後述するように警報ブザーB
zの鳴動を停止させることができる停止スイッチを兼ね
た停止兼確認スイッチPBの常開接点r1 に直列接続さ
れ、この直列回路は平滑用コンデンサC11の両端間に接
続される。停止兼確認スイッチPBは押釦スイッチであ
って押操作中だけ常開接点r1 がオンになる。コンデン
サC31には2個の抵抗R32,R33の直列回路が並列接続
され、両抵抗R32,R33の接続点にnpn型のトランジ
スタQ31のベースが接続される。トランジスタQ31のコ
レクタ−エミッタには、2個の抵抗R34,R35の直列回
路が直列接続され、両抵抗R34,R35の接続点にpnp
型のトランジスタQ32のベースが接続される。トランジ
スタQ32のコレクタ−エミッタは、平滑用コンデンサC
11の正極と各表示回路21 〜24 に設けたダイオードD
22のアノードとの間に接続される。
【0013】したがって、停止兼確認スイッチPBの常
開接点r1 がオンになって操作信号がチェック回路3に
入力されると、抵抗R31を通してコンデンサC31が充電
される。所定時間後にコンデンサC31の端子電圧が所定
電圧まで上昇するとトランジスタQ31がオンになり、ト
ランジスタQ31がオンになれば抵抗R34,R35に電流が
流れてトランジスタQ32がオンになってチェック回路3
から点灯信号が出力される。その結果、各表示回路21
〜24 に対応する感知器S1 〜S4 の出力がオフでもす
べての表示回路21 〜24 の警報灯L21〜L24を点灯さ
せることができるのである。要するに、停止兼確認スイ
ッチPBを一定時間以上押し続ければ、停止兼確認スイ
ッチPBを押してから一定時間が経過した後に、すべて
の表示回路21 〜24 の警報灯L21〜L24が一斉に点灯
することになる。また、停止兼確認スイッチPBを一定
時間以上押し続けずに押力を解除した場合にはコンデン
サC31の端子電圧が十分に上昇せず、トランジスタQ31
がオンにならないから、警報灯L21〜L24は点灯しな
い。
【0014】フリッカ回路4は、図4に示すように、比
較的長周期(たとえば、1秒程度)の一定周期でパルス
を出力する発振回路4aと、発振回路4aの出力によっ
て各表示回路21 〜24 の警報灯L21〜L24およびブザ
ー回路7の警報ブザーBzを駆動する駆動回路4bとを
備える。駆動回路4bは発振回路4aの出力を反転する
否定回路NT41を備え、否定回路NT41の出力端子には
2個の抵抗R41,R42の直列回路が接続される。両抵抗
41,R42の接続点にはnpn型のトランジスタQ41
ベースが接続され、否定回路NT41の出力に対応してト
ランジスタQ41がオン・オフする。すなわち、トランジ
スタQ41は発振回路4aから出力されるパルスに同期し
てオン・オフする。トランジスタQ41のエミッタ−コレ
クタは、2個の抵抗R43,R44およびダイオードD41
直列接続される。ダイオードD41はカソードがダイオー
ドD42のカソードと共通接続されてオア回路を構成す
る。ダイオードD42は表示回路21 〜24 に設けた警報
灯L21〜L24に接続され、各表示回路21 〜24 に対応
する感知器S1 〜S4 の出力がオンであるときに、トラ
ンジスタQ41がオンになれば警報灯L21〜L24が点灯す
るようになっている。したがって、警報灯L21〜L24
発振回路4aから出力されるパルスに同期して間欠的に
点灯される。一方、抵抗R43,R44の接続点はpnp型
のトランジスタQ42のベースに接続される。トランジス
タQ42はトランジスタQ41がオンになるとオンになる。
このトランジスタQ42のコレクタ−エミッタはブザー回
路7への給電路に挿入される。
【0015】ところで、図1には表示回路21 〜24
4個の場合を示しているが、感知器S1 〜S4 の個数が
多いときには、表示回路21 〜24 を8個設けることも
できる。その場合には、図1に示されていない他の4個
の表示回路21 〜24 の警報灯L21〜L24は、フリッカ
回路4の駆動回路4bにおいて否定回路NT41の出力端
子に接続した否定回路NT42の出力に対応させて間欠的
に点灯させるようにする。すなわち、図1に示した4個
の警報灯L21〜L24と図示していない4個の警報灯L21
〜L24とを交互に点灯させるのである。このようにし
て、警報灯L21〜L24を4個ずつ点灯させるようにして
8個の警報灯L21〜L24を同時に点灯させないようにす
るこによって、電源回路1の容量を4個の警報灯L21
24を点灯させることができるように確保すればよいこ
とになり、トランスTrや平滑用コンデンサC11を4個
分として設計しながらも、最大8個まで警報灯L21〜L
24を点灯させることが可能になるのである。
【0016】ブザー制御回路5は、図5に示すように、
停止兼解除スイッチPBに直列接続された抵抗R51およ
び2個のコンデンサC51,C53の直列回路を備え、コン
デンサC51には抵抗R52が並列接続される。両コンデン
サC51,C53の接続点にはサイリスタSCRのゲートが
接続される。サイリスタSCRには発光ダイオードより
なる停止灯L51が抵抗R53とともに直列接続される。こ
の直列回路は各点灯回路21 〜24 におけるダイオード
23のカソードと平滑用コンデンサC11の負極との間に
接続される。また、停止灯L51とサイリスタSCRとの
直列回路には抵抗R54およびコンデンサC52の直列回路
が並列接続され、コンデンサC52には2個の抵抗R55
56が並列接続される。両抵抗R55,R56の接続点には
鳴動制御用スイッチング素子であるトランジスタQ51
ベースが接続され、トランジスタQ51のコレクタ−エミ
ッタは、圧電素子よりなる警報ブザーBzを備えたブザ
ー回路7の給電経路に挿入される。
【0017】したがって、ブザー制御回路5では、各点
灯回路21 〜24 に対応する感知器S1 〜S4 の出力が
オンになったときに発生する鳴動信号buを受けて、ダ
イオードD23−抵抗R53−抵抗R54を通して抵抗R55
56の直列回路に電流が流れてトランジスタQ51がオン
になる。ここに、コンデンサC52は雑音による誤動作防
止用に設けられている。トランジスタQ51がオンになれ
ば、トランジスタQ42がオンである期間はブザー回路7
に給電されるから、ブザー回路7に設けた圧電素子より
なる警報ブザーBzがフリッカ回路4の発振回路4aか
ら出力されるパルスの周期に同期して間欠的に鳴動する
ことになる。この状態において、警報ブザーBzの鳴動
を停止させるには、停止兼確認スイッチPBの常開接点
1 をオンにする。すなわち、停止兼確認スイッチPB
をオンにして操作信号を発生させると、コンデンサ
51,C53に充電電流が流れる間にサイリスタSCRに
ゲート電流が流れてサイリスタSCRがオンになり、停
止灯L51が点灯する。コンデンサC51,C53に充電電流
が流れる間にのみサイリスタSCRにゲート電流が流れ
るから、操作信号の立ち上がりを検出してサイリスタS
CRがオンになる。ここで、コンデンサC51は、停止兼
確認スイッチPBのチャタリングによる誤動作を防止す
る機能を有する。サイリスタSCRがオンになれば、コ
ンデンサC52の両端が短絡されてトランジスタQ51のベ
ース電位が下がり、トランジスタQ51がオフになる。そ
の結果、ブザーBzの鳴動が停止する。すなわち、停止
兼確認スイッチPBの押操作による操作信号の立ち上が
りを検出して警報ブザーBzの鳴動を停止させるのであ
って、停止兼確認スイッチPBの操作直後にのみサイリ
スタSCRにゲート電流が流れることになる。停止灯L
51はいずれかの感知器S1 〜S4 の出力がオンであっ
て、ブザーBzの鳴動を強制的に停止させた状態である
ことを示すことになる。また、どの感知器S1 〜S4
感知出力がオンであるかは、各表示回路21 〜24 にお
ける警報灯L21〜L24の点灯状態を見ればわかる。
【0018】ところで、サイリスタSCRと停止灯L51
との直列回路には、ブザー停止解除回路6に設けたトラ
ンジスタQ61のコレクタ−エミッタが並列接続される。
トランジスタQ61のベースには、各表示回路21 〜24
に設けたダイオードD24のカソードが抵抗R61を介して
接続される。また、トランジスタQ61のベースには平滑
用コンデンサC11の負極との間に抵抗R62とコンデンサ
61との並列回路が雑音による誤動作防止のために接続
される。したがって、停止兼確認スイッチPBによりブ
ザーBzの鳴動を強制的に停止させている状態で、いず
れかの感知器S 1 〜S4 の出力がオンになれば、対応す
る表示回路21 〜24 に設けたコンデンサC21と抵抗R
23とからなる微分回路からダイオードD24を通して短時
間だけトランジスタQ61にベース電流が流れ、トランジ
スタQ61が短時間だけオンになる。要するに、停止解除
信号rsを受けてトランジスタQ61がオンになる。トラ
ンジスタQ61がオンになれば、サイリスタSCRの両端
間に電圧が印加されなくなり、このときサイリスタSC
Rにゲート電流が流れていなければサイリスタSCRは
オフになる。すなわち、トランジスタQ51が再びオンに
なり、警報ブザーBzが間欠的に鳴動するようになる。
要するに、いずれかの感知器S1 〜S4 の出力がオンに
なって警報ブザーBzが鳴動した状態で停止兼確認スイ
ッチPBを押せば警報ブザーBzの鳴動が停止するが、
停止兼確認スイッチPBの押操作中であってもサイリス
タSCRのゲート電流はすぐに停止するから、他の感知
器S1〜S4 の出力がオンになれば、ブザー停止解除回
路6の動作によってサイリスタSCRがオフになり、警
報ブザーBzが再び鳴動して他の感知器S1 〜S4 の出
力がオンになったことを報知することができるのであ
る。したがって、コンデンサC51,C53、サイリスタS
CR、ブザー停止解除回路6によって、鳴動信号に対す
るオン優先の切換手段が構成されるのである。
【0019】表示回路21 〜24 に設けたダイオードD
23のカソードには、外部装置を連動させるための移報用
スイッチ要素である移報リレーRyのコイルの一端が接
続され、移報リレーRyのコイルの他端は平滑用コンデ
ンサC1 の負極とトランジスタQ51のコレクタとのいず
れか一方に選択的に接続される。移報リレーRyのコイ
ルをどちらに接続するかは、回路基板において電路間を
接続するジャンパ線や回路基板上に設けたジャンパスイ
ッチのような選択手段SEL2 によって選択する。ま
た、移報リレーRyのコイルには保護用のダイオードD
81が並列接続される。ここにおいて、移報リレーRyの
コイルの上記他端を平滑用コンデンサC11の負極に接続
した場合には、移報リレーRyの接点rは感知器S1
4 の出力のオン・オフに対応するように開閉され、移
報リレーRyのコイルの上記他端をトランジスタQ51
コレクタに接続した場合には、移報リレーRyの接点で
ある移報接点rx はトランジスタQ51のオン・オフに対
応するように開閉されることになる。移報接点rx は移
報端子Tx1,Tx2に接続される。
【0020】上記構成では、感知器S1 〜S4 の感知出
力がオンになって警報ブザーBzが鳴動したときに、警
報ブザーBzの鳴動を停止させるには、停止兼確認スイ
ッチPBを押操作すればよいのである。また、各表示回
路21 〜24 の警報灯L21〜L24の点灯試験を行う場合
には、停止兼確認スイッチPBをチェック回路3に設定
された所定時間以上に亙って押し続けて警報灯L21〜L
24が点灯するかどうかを確認し、警報灯L21〜L24が点
灯すれば警報灯L21〜L24が正常であることがわかるの
である。このように、警報ブザーBzの鳴動停止と警報
灯L21〜L24の動作試験とについて停止兼確認スイッチ
PBの押操作の操作時間に差を設けたことにより、警報
ブザーBzの鳴動停止の操作によって警報灯L21〜L24
がすべて点灯してしまい、どの感知器S1 〜S4 が感知
出力をオンにしたのかが区別できなくなることを防止し
ているのである。
【0021】(実施例2)本実施例は、チェック回路3
の構成が実施例1とは異なる。すなわち、図6および図
7に示すように、実施例1においてチェック回路3に設
けていたコンデンサC31に代えてトランジスタQ33のコ
レクタ−エミッタを抵抗R32,R33の直列回路の両端間
に並列接続し、表示回路21 〜24 に設けたダイオード
23のカソードと平滑用コンデンサC11の負極との間に
2個の抵抗R36,R37の直列回路を接続し、トランジス
タQ33のベースを両抵抗R36,R37の接続点に接続した
点で実施例1と相違する。
【0022】この構成では、実施例1と同様に、警報ブ
ザーBzが鳴動しているときに停止兼確認スイッチPB
をオンにすれば、警報ブザーBzの鳴動が停止する。一
方、すべての感知器S1 〜S4 の出力がオフであるとき
にはトランジスタQ33はオフであるから、停止兼確認ス
イッチPBをオンにするとトランジスタQ31がただちに
オンになり、すべての表示回路21 〜24 の警報灯L21
〜L24が点灯する。また、警報灯L21〜L24の動作試験
を行っている状態において、いずれかの感知器S1 〜S
4 の感知出力がオンになれば、抵抗R36,R37の両端に
電圧が印加されてトランジスタQ33がオンになり、トラ
ンジスタQ31はオフになる。すなわち、感知器S1 〜S
4 の感知出力がオンになれば、警報灯L21〜L24の動作
試験を停止させて異常を表示できるようにしているので
ある。他の構成および動作は実施例1と同様である。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、警報ブザーの鳴
動中には停止スイッチの操作によって発生する操作信号
の立ち上がり変化を検出して鳴動制御用スイッチング素
子をオフにし、鳴動制御用スイッチング素子がオフであ
るときに鳴動信号が発生すれば鳴動制御用スイッチング
素子のオンにするオン優先の切換手段を設けているの
で、警報ブザーの鳴動を停止させるために停止スイッチ
を操作しているときでも、他の感知器から感知出力が発
生すれば、警報ブザーを鳴動させて感知出力の発生を知
らせることができるという効果を奏するのである。その
結果、警報ブザーの鳴動を停止させる停止スイッチの操
作中でも感知器からの感知出力の発生を漏れなく報知で
きることになり、感知器の動作に対応した迅速な対処が
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す回路図である。
【図2】実施例1の表示回路を示す回路図である。
【図3】実施例1のチェック回路を示す回路図である。
【図4】実施例1のフリッカ回路を示す回路図である。
【図5】実施例1のブザー制御回路およびブザー停止解
除回路を示す回路図である。
【図6】実施例2を示す回路図である。
【図7】実施例2のチェック回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 電源回路 21 表示回路 22 表示回路 23 表示回路 24 表示回路 3 チェック回路 4 フリッカ回路 5 ブザー制御回路 6 ブザー停止解除回路 7 ブザー回路 Bz 警報ブザー L21 警報灯 L22 警報灯 L23 警報灯 L24 警報灯 PB 停止兼確認スイッチ Q51 トランジスタ(鳴動制御用スイッチング素子) Ry リレー S1 感知器 S2 感知器 S3 感知器 S4 感知器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の感知器のいずれかから感知出力
    が発生すると対応する警報灯を点灯させるとともに複数
    の感知器で共用されている1つの警報ブザーを鳴動させ
    る警報装置において、警報ブザーの給電経路に挿入され
    た鳴動制御用スイッチング素子を備えるブザー制御回路
    と、警報灯を備え感知器から感知出力が発生すると警報
    灯を点灯させるとともに鳴動制御用スイッチング素子を
    オンにする鳴動信号を発生する表示回路と、操作時に操
    作信号を発生する停止スイッチとを備え、ブザー制御回
    路は、鳴動制御用スイッチング素子がオンであるときに
    操作信号の立ち上がり変化を検出すると鳴動制御用スイ
    ッチング素子をオフにし、鳴動制御用スイッチング素子
    がオフであるときに感知器の感知出力に応じて鳴動信号
    が発生すると鳴動制御用スイッチング素子をオンにする
    オン優先の切換手段を備えたことを特徴とする警報装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003513A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 火災警報器、火災警報システム
CN119409042A (zh) * 2024-11-04 2025-02-11 快意电梯股份有限公司 一种用于现场急停开关动作提示及复位提醒系统及方法

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