JPH05282989A - 電流遮断回路 - Google Patents

電流遮断回路

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JPH05282989A
JPH05282989A JP8006992A JP8006992A JPH05282989A JP H05282989 A JPH05282989 A JP H05282989A JP 8006992 A JP8006992 A JP 8006992A JP 8006992 A JP8006992 A JP 8006992A JP H05282989 A JPH05282989 A JP H05282989A
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JP
Japan
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fuse
current
led
circuit
resistor
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Application number
JP8006992A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kosugi
弘 小杉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フューズが切断されたときにLEDを発光さ
せることで、使用者にフューズが切断されたことを明確
に報知できるようにする。 【構成】 電流を遮断するフューズ2の一端及び他端間
を抵抗器R10及びLED12の直列回路を介して接続
し、フューズ2が切断されたときに、LED12に電流
が流れ発光するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子機器等に適
用して好適な電流遮断回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子機器においては電源負
荷回路の異常による過電流の保護を行うものとして、図
9に示すようなフューズが用いられている。
【0003】この図9に示す回路は、正の電源が供給さ
れる入力端子1をフューズ2を介してコンデンサ6の一
端に接続し、このコンデンサ6の他端を負の電源が供給
される入力端子4に接続し、信号が入力される入力端子
3をコンデンサ5を介してNPN型トランジスタTr1
のベースに接続し、このトランジスタTr1のベース及
びコンデンサ5の接続点を抵抗器R1を介して正の電源
ラインに接続すると共に抵抗器R2を介して負の電源ラ
インに接続し、このトランジスタTr1のコレクタを正
の電源ラインに接続し、このトランジスタTr1のエミ
ッタをNPN型トランジスタTr2のエミッタに接続
し、これらトランジスタTr1及びTr2のエミッタの
接続点を抵抗器R4を介して負の電源ラインに接続し、
このトランジスタTr2のコレクタを抵抗器R3を介し
て正の電源ラインに接続し、このトランジスタTr2の
ベースを抵抗器R6を介してNPN型トランジスタTr
4のベースに接続し、このトランジスタTr2のコレク
タ及び抵抗器R3の接続点をNPN型トランジスタTr
3のベースに接続し、このトランジスタTr2のベース
及び抵抗器R6の接続点を抵抗器R5を介して負の電源
ラインに接続し、トランジスタTr3のコレクタを正の
電源ラインに接続し、このトランジスタTr3のエミッ
タをトランジスタTr4のベース及び抵抗器R6の接続
点に接続すると共に、この接続点を抵抗器R7を介して
負の電源ラインに接続し、トランジスタTr4のコレク
タを正の電源ラインに接続し、このトランジスタTr4
のエミッタを抵抗器R8を介して負の電源ラインに接続
し、このトランジスタTr4のエミッタ及び抵抗器R8
の接続点から信号出力端子を導出して構成されている。
【0004】次に上述の回路動作を説明する。
【0005】入力端子3及びコンデンサ5を介して信号
がトランジスタTr1のベースに供給されると、トラン
ジスタTr2のコレクタから差動出力が得られ、この差
動出力がトランジスタTr3のベースに供給され、この
トランジスタTr3の出力がトランジスタTr4のベー
スに供給され、このトランジスタTr4のエミッタから
信号が出力され、この出力信号が出力端子7に供給され
る。
【0006】ここで何等かの原因によって負荷回路に過
電流が流れた場合、フューズ2が切断されて負荷回路に
電源が供給されなくなり、これによって火災等の発生を
防止する。
【0007】図10はフューズ2を用いたプランジャー
の例を示す一部切り欠いた斜視図である。
【0008】この図10において、図9と対応する部分
には同一符号を付してその詳細説明を省略する。
【0009】この図10に示すプランジャーは、電線を
細かいピッチで巻回して形成したコイル10の内部にフ
ューズ2及び可動鉄心9を配し、更にこの本体部分を筐
体8に収納して構成される。
【0010】このプランジャーは周知のように、コイル
10に励磁電流を流し、可動鉄心9をコイル10中央に
吸引することによって、電気/機械変換を行うものであ
る。このプランジャーにおいても、過電圧の印加等によ
り発熱が規定以上となった場合に温度フューズ2が切断
され、火災等の発生を防止する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、規定以上の過電流が流れた場合にフューズ2が切れ
るようにしただけでは、使用者がフューズ2の切断を確
認することはできない。
【0012】特に、フューズ2が電子機器の内部、また
は図10に示したようなコイル10の内部に配されてい
る場合はフューズ2が切断されているか否かを確認する
ことが殆ど不可能であり、使用者が電子機器の動作停止
が回路系の故障によるものかフューズ2の切断によるも
のか否かを即座に判断できないという不都合があった。
【0013】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、電流遮断状態を明確に報知することのできる電流遮
断回路を提案しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は例えば図1〜図
8に示す如く、電流を遮断する電流遮断手段2を有する
第1の経路と、電流遮断手段2の入力端と出力端に第1
の経路と並列して接続された第2の経路とによって構成
され、第2の経路に、第1の経路が電流遮断手段2によ
って遮断されたことを警告する警告手段R10、12を
備えたものである。
【0015】
【作用】上述せる本発明によれば、第2の経路に備えた
警告手段によって第1の経路が電流遮断手段によって遮
断されたことを警告するようにしたので、電流遮断状態
を明確に報知することができる。
【0016】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明電流遮断回路
の一実施例について詳細に説明する。
【0017】この図1において、11は電流が供給され
る入力端子で、この入力端子11をフューズ2を介して
負荷13に接続し、この入力端子11及びフューズ2の
接続点を電流制限用の抵抗器R10及びLED(発光素
子であれば良い)12の直列回路を介してフューズ2及
び負荷13の接続点に接続する。
【0018】この回路においては、図示を省略した例え
ば電源回路からの電流がこの入力端子11及びフューズ
2を介して負荷13に供給される。正常な状態において
は、フューズ2の両端の電位差は“0”であり、このと
きには並列に接続されたLED12には電流が流れず、
従ってLED12は発光しない。
【0019】一方、何等かの原因で負荷13に規定以上
の過大電流が流れた場合は、フューズ2が切断し、入力
端子11からの電流を遮断する。よってフューズ2の両
端に電位差が発生し、LED12が発光する。ここでL
ED12は微小電流で発光可能であり、抵抗器R10に
よって電流制限が行われるので、周辺回路に悪影響を及
ぼすことがない。
【0020】このように、この例においては、負荷13
に規定以上の過大電流が流れ、これによりフューズ2が
切断した場合にLED12が発光するようにしたので、
使用者は負荷13に流れた過大電流によってフューズ2
が切断されたことを明確に認識することができる。
【0021】図2は図1に示した本例電流遮断回路をプ
ランジャーに適用した例を示す一部を切り欠いた斜視図
である。
【0022】この図2において、図10と対応する部分
には同一符号を付してその詳細説明を省略する。
【0023】この図2に示すプランジャーは図10にお
いて説明したプランジャーとは異なり、コイル10内部
に配したフューズ2の一端及びこのフューズ2の他端間
を抵抗器R10及びLED12の直列回路で接続したも
のである。
【0024】そしてこの図2に示すように、LED12
の発光部分をコイル10から外側に突出させるようにす
る。このようにした場合は、フューズ2が切断してLE
D12が発光した場合に使用者がこれを確認することが
できる。このLED12の位置はこの図2に示す場所だ
けでなく、使用者が確認可能な場所ならどこでも良い。
【0025】次に図3を参照して本例電流遮断回路の変
形例1について説明する。尚、この図3において図1と
対応する部分には同一符号を付してその詳細説明を省略
する。
【0026】この図3においては図1に示したLED1
2の代わりにフォトダイオード(発光素子であれば良
い)13を用い、状態検出処理回路15をフォトトラン
ジスタ(受光素子であれば良い)14を介して接地した
構成とする。
【0027】この構成においては、負荷13に規定以上
の過大な電流が流れてフューズ2が切断された場合は、
フューズ2の両端に電位差が発生し、これによってフォ
トダイオード13に電流が流れてこのフォトダイオード
13が発光する。そしてこの発光光がフォトトランジス
タ14に受光され、このフォトトランジスタ14に電流
が流れ、これを状態検出処理回路15が検出する。
【0028】この状態検出処理回路15がフューズ2が
切断されたことを検出した場合には、例えばこの電流遮
断回路が搭載されている電子機器の表示部にその旨を表
示させたり、例えばブザー等音を発生させたりして使用
者にフューズ2が切断されたことを報知するようにする
ことができる。
【0029】例えば状態検出処理回路15の出力をアナ
ログにする場合は、LEDを接続すればフューズ2が切
断されたときに発光させてフューズ2が切断されたこと
を報知するようにしても良い。
【0030】また、状態検出処理回路15の出力をマイ
クロコンピュータに供給する場合は、この出力をA−D
コンバータによってディジタル信号にし、このディジタ
ル信号をマイクロコンピュータに供給し、このマイクロ
コンピュータがそのディジタル信号に基いてキャラクタ
ジェネレータを制御して、例えば「フューズが切れまし
た」等のメッセージ文字データを発生させ、もしこの回
路が搭載される機器がVTRであった場合は、このメッ
セージ文字データををVTR部からの映像信号に加算
し、その加算信号をモニタに供給し、そのモニタの管面
に「フューズがきれました」等と映出させるようにして
も良い。
【0031】また、状態検出処理回路15の出力をマイ
クロコンピュータに供給する場合において、もし、上述
したモニタが例えば液晶ディスプレイだった場合は、状
態検出処理回路15の出力に基いてマイクロコンピュー
タが液晶ディスプレイ駆動回路を駆動し、メッセージデ
ータを液晶ディスプレイの表示面に表示するようにして
も良い。
【0032】従って、この場合は、図1に示した電流遮
断回路のように、使用者にLED12等報知する手段と
しての素子が見えるように配置しなくても良い。そして
この例おいても、図1と同様にフューズ2が切断された
ことを使用者に明確に報知することができる。
【0033】次に図4を参照して本例電流遮断回路の変
形例2について説明する。この図4において図1や図3
と対応する部分には同一符号を付してその詳細説明を省
略する。
【0034】この図4に示す電流遮断回路は負荷電流の
変動による発光素子の輝度のばらつきをなくすための変
形例である。
【0035】この図4における電流遮断回路は、入力端
子11をフューズ2を介して負荷13に接続し、この入
力端子11及びフューズ2の接続点を電流制限用の抵抗
器R11、R12及びLED12の直列回路を介してフ
ューズ2及び負荷13の接続点に接続し、更に抵抗器R
11及びR12の接続点及びフューズ2及び負荷13の
接続点間を定電圧ダイオード(例えばツェナーダイオー
ド等)16で接続して構成する。
【0036】さて、この電流遮断回路において、何等か
の原因で負荷13に過大な電流が流れてフューズ2が切
断された場合は、フューズ2の両端に電圧が印加される
こととなるが、この場合、ツェナーダイオード16によ
りLED12に流れる電流が一定となり、これによって
LED12の発光光の輝度を一定とすることができる。
【0037】この場合においては、使用者に対してフュ
ーズ2が切断されたことを明確に報知することができる
だけでなく、ツェナーダイオード16によりLED12
を一定の輝度で発光させることができるので、使用者に
対するフューズ2の切断を確実に報知することができ
る。
【0038】次に図5を参照して本例電流遮断回路の変
形例3について説明する。尚、この図5において図1、
図3及び図4と対応する部分には同一符号を付してその
詳細説明を省略する。
【0039】この図5に示す電流遮断回路は、入力端子
11をフューズ2を介して負荷13に接続し、このフュ
ーズ2の一端及び他端間を抵抗器R13、LED12及
びフォトカプラ18の発光部の直列回路を介して接続
し、状態検出処理回路15をフォトカプラ18の受光部
を介して接地して構成する。
【0040】この構成においては、負荷13に規定以上
の過大な電流が流れてフューズ2が切断された場合は、
フューズ2の両端に電圧が印加され、これによってLE
D12に電流が流れてこのLED12が発光する。そし
てこれと共に、フォトカプラ18の発光部にも電流が流
れてこの発光部が発光し、この発光光がこのフォトカプ
ラ18の受光部に受光され、このフォトカプラ18の受
光部に電流が流れ、これを状態検出処理回路15が検出
する。
【0041】この状態検出処理回路15がフューズ2が
切断されたことを検出した場合には、例えばこの電流遮
断回路が搭載されている電子機器の表示部にその旨を表
示させたり、例えばブザー等音を発生させたりして使用
者にフューズ2が切断されたことを報知するようにする
ことができる。
【0042】例えば状態検出処理回路15の出力をアナ
ログにする場合は、LEDを接続すればフューズ2が切
断されたときに発光させてフューズ2が切断されたこと
を報知するようにしても良い。
【0043】また、状態検出処理回路15の出力をマイ
クロコンピュータに供給する場合は、この出力をA−D
コンバータによってディジタル信号にし、このディジタ
ル信号をマイクロコンピュータに供給し、このマイクロ
コンピュータがそのディジタル信号に基いてキャラクタ
ジェネレータを制御して、例えば「フューズが切れまし
た」等のメッセージ文字データを発生させ、もしこの回
路が搭載される機器がVTRであった場合は、このメッ
セージ文字データををVTR部からの映像信号に加算
し、その加算信号をモニタに供給し、そのモニタの管面
に「フューズがきれました」等と映出させるようにして
も良い。
【0044】また、状態検出処理回路15の出力をマイ
クロコンピュータに供給する場合において、もし、上述
したモニタが例えば液晶ディスプレイだった場合は、状
態検出処理回路15の出力に基いてマイクロコンピュー
タが液晶ディスプレイ駆動回路を駆動し、メッセージデ
ータを液晶ディスプレイの表示面に表示するようにして
も良い。従って、この場合は、図3に示した電流遮断回
路とは異なり、使用者にLED12等報知する手段とし
ての素子を見えるように配置することとなる。そしてこ
の例おいては、フューズ2が切断されたことを使用者に
明確に報知することができると共に、フォトカプラ18
を用いているので、例えば外光による誤動作を防止する
ことができる。尚、この例の変形例として並列接続する
ようにしても良い。
【0045】次に図6を参照して本例電流遮断回路の変
形例4について説明する。尚、この図6において図1、
図3、図4及び図5と対応する部分には同一符号を付し
てその詳細説明を省略する。
【0046】この図6に示す電流遮断回路は入力端子1
1に供給される電源が交流電源の場合に適用される回路
である。
【0047】この図6に示す電流遮断回路は、入力端子
11をフューズ2を介して負荷13に接続し、このフュ
ーズ2の一端及び他端間を抵抗器R11及びLED12
の直列回路で接続し、この抵抗器R11及びLED12
の接続点及びフューズ2及び負荷13の接続点間をLE
D19でLED12と逆方向に接続して構成する。
【0048】この図6に示す電流遮断回路において、負
荷13に規定以上の過大な電流が流れてフューズ2が切
断された場合は、フューズ2の両端に交流電圧が印加さ
れ、この電圧が正方向の電圧の場合にはLED12に電
流が流れてこのLED12が点灯し、この電圧が負方向
の電圧の場合にはLED19に電流が流れてこのLED
19が点灯する。
【0049】従ってこの例においては、負荷13に規定
以上の過大電流が流れ、これによりフューズ2が切断し
た場合にLED12及びLED19が交互に発光するよ
うにしたので、使用者は負荷13に流れた過大電流によ
ってフューズ2が切断されたことを明確に認識すること
ができる。尚、入力端子に供給される電流が周期の速い
交流電流の場合はLED12及び19が両方共発光して
いるように見えることとなる。
【0050】次に図7を参照して本例電流遮断回路の他
の例について説明する。この図7において図1〜図6と
対応する部分には同一符号を付してその詳細説明を省略
する。
【0051】この図7は、フューズ20内部にLED1
2及び電流制限用抵抗器R10を内蔵させて電流遮断回
路を構成したものである。
【0052】即ち、この図7に示すフューズ20は、金
属キャップ21aに金属の突出部22aを形成または取
り付け、同じく金属キャップ22bに金属の突出部22
bを形成または取り付け、更にこれら突出部22a及び
22b間を導体24で接続し、金属キャップ21bに抵
抗器R10の一端を接続し、この抵抗器R10の他端を
LED12のアノードに接続し、このLED12のカソ
ードを金属キャップ21aに接続し、更にこれらの部品
や素子をガラス管23で封入する。
【0053】このフューズ20においては、図1と同様
に図示を省略した負荷に過大な電流が流れて突出部22
a及び22b間に接続されている導体24が切断された
場合には、LED12が発光するので、使用者がフュー
ズ20の導体24が切断されたことを明確に認識するこ
とができる。
【0054】更に、この例においては、一般にフューズ
と称されている電流遮断素子内にLED12や抵抗器R
10を収納して電流遮断回路を構成したので、小型、且
つ、出荷の際の梱包や保存がし易いという大きな利点が
ある。また、このような構成であるので、一般の電子機
器等の既製のフューズホルダに取り付けるだけで良いと
いう大きな利点がある。
【0055】次に図8を参照して本例電流遮断回路の更
に他の例について説明する。尚、この図8において、図
1〜図7と対応する部分には同一符号を付してその詳細
説明を省略する。
【0056】この図8はフューズ25内部にLED12
及び抵抗器10を内蔵させて電流遮断回路を構成したも
のである。
【0057】即ち、この図8に示すフューズ25は、金
属製のピン26aの先端部分に抵抗器R10の一端を接
続し、この抵抗器R10の他端をLED12のアノード
に接続し、このLED12のカソードを金属製のピン2
6bの先端部分に接続し、これら金属製のピン26a及
び26b間を導体24で接続し、更にこれら部品や素子
をモールド27で封入して構成する。またこのとき、こ
の図8に示すように、LED12の発光部をこのモール
ド27の頂上部分より突出するようにする。
【0058】このフューズ25においては、図1と同様
に図示を省略した負荷に過大な電流が流れてピン26a
及び26b間に接続されている導体24が切断された場
合には、LED12が発光するので、使用者がフューズ
25の導体24が切断されたことを明確に認識すること
ができる。また、このフューズ25の構成であれば、例
えば回路の基板にマウントすることができるという利点
がある。
【0059】更に、この例においては、一般にフューズ
と称されている電流遮断素子内にLED12や抵抗器R
10を封入して電流遮断回路を構成したので、小型、且
つ、出荷の際の梱包や保存がし易いという大きな利点が
ある。
【0060】このように、本例においては、負荷13に
過大な電流が流れてフューズ2(または導体24)が切
断された場合に、LED12等の発光素子を発光させる
ようにしたので、フューズ2が切断されたことを使用者
に明確に報知することができる。また、これによって、
フューズ2(導体24)が切れているか否かを直接目視
しなくとも良いので、視力の弱い人でも簡単に判断する
ことができる。
【0061】また、フューズ2が切断されたことを状態
検出処理回路15によって検出するようにしたので例え
ばこの電流遮断回路が搭載された電子機器のマイクロコ
ンピュータに指令を送り、この電子機器に搭載されてい
るLCDディスプレイやブザーやその他様々な報知可能
な手段によりフューズ2が切断されたことを使用者に明
確に報知することができる。
【0062】また、使用者にフューズ2が切断されたこ
とを報知する手段としてのLED12や抵抗器R10等
の素子を導体24(フューズ2)と共に一体構成とした
ので、新たにLED12等の発光素子やこれに付随する
抵抗器等の素子を用意することなく、簡単に電子機器等
様々な機器に搭載することができる。
【0063】ところで、上述の例においては、フューズ
2(または導体24)が切断された場合にLED12を
点灯させるようにしたが、小電流駆動向きのものであれ
ば、例えば次のような回路構成にしても良い。
【0064】即ち、図示は省略するも、抵抗器の一端を
LEDのアノードに接続し、このLEDのカソードをフ
ューズを介して負荷に接続し、この抵抗器の他端にNP
N型のトランジスタのコレクタを接続し、このトランジ
スタのエミッタをLEDのカソードに接続し、更にこの
トランジスタのベースに負荷に応じた電圧を印加するよ
うにする。
【0065】このような回路構成にした場合は、通常は
LEDに電流が流れてこのLEDが発光し、フューズが
切断した場合にはこのLEDに電流が流れなくなってこ
のLEDが発光しなくなる。従って使用者はLEDが発
光しなくなった時点でフューズが切断されたことを認識
することができる。
【0066】また上述の例においては、フューズが切断
されていない状態からフューズが切断された状態の移り
変わりと平行してLED等によって報知するようにして
いるが、例えばLEDを用いた場合、消灯状態から点灯
状態となるようにしてフューズの切断を報知する方法、
点灯状態から消灯状態となるようにしてフューズの切断
を報知する方法、点灯状態から点滅状態(LEDに流す
電流を交流にすれば良い)となるようにしてフューズの
切断を報知する方法、消灯状態から点滅状態となるよう
にしてフューズの切断を報知する方法、点滅状態から消
灯状態となるようにしてフューズの切断を報知する方
法、点滅状態から点灯状態となるようにしてフューズの
切断を報知する方法の何れの方法を用いても良く、何れ
の方法においても、LEDに流す電流信号の周期を可変
する等の方法で簡単に実現できる。
【0067】また、本例においては、電源ラインに対し
て負荷と並列にいわゆるダミー抵抗を接続するようには
していない。このダミー抵抗は、ショートによる過電流
に対する回路保護や発熱や発煙等を防止するものであ
る。
【0068】本例において、このダミー抵抗を接続しな
いようにしているのは、例えば図1に示した回路におい
て、フューズ2が切断された場合、抵抗器R10及びL
ED12の経路で大電流が負荷13に流れようとする
が、抵抗器R10がその電流を制限するので、負荷13
に並列にダミー抵抗器を接続しなくてもよいことにな
る。
【0069】また、図1に示した回路において、負荷1
3と並列にダミー抵抗器を接続した場合に、フューズ2
が切断された場合は、ダミー抵抗器に大きな電流が流れ
ようとするが、抵抗器R10により電流が制限されるの
で、LED12は発光し、使用者にフューズ2の切断状
態を報知することができる。
【0070】従って、ダミー抵抗器を接続しても、接続
しなくとも良いが、ダミー抵抗器を接続しなかった場合
においては、フューズ2が切断してもダミー抵抗器によ
るよけいな電流を消費しなくても良くなるという大きな
利点がある。
【0071】尚、上述の実施例は本発明の一例であり、
本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成が取
り得ることは勿論である。
【0072】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、第2の経路に
備えた警告手段によって第1の経路が電流遮断手段によ
って遮断されたことを警告するようにしたので、電流遮
断状態を明確に報知することができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電流遮断回路の一実施例を示すブロック
図である。
【図2】本発明電流遮断回路をプランジャーに適用した
例を示す一部切り欠いた斜視図である。
【図3】本発明電流遮断回路の一実施例の変形例を示す
構成図である。
【図4】本発明電流遮断回路の一実施例の変形例を示す
構成図である。
【図5】本発明電流遮断回路の一実施例の変形例を示す
構成図である。
【図6】本発明電流遮断回路の一実施例の変形例を示す
構成図である。
【図7】本発明電流遮断回路の一実施例の他の例を示す
構成図である。
【図8】本発明電流遮断回路の一実施例の更に他の例を
示す構成図である。
【図9】従来の電流遮断回路の例を示す回路図。
【図10】従来の電流遮断回路をプランジャーに適用し
た例を示す一部を切り欠いた斜視図である。
【符号の説明】
2 フューズ 12 LED R10 抵抗器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流を遮断する電流遮断手段を有する第
    1の経路と、 上記電流遮断手段の入力端と出力端に上記第1の経路と
    並列して接続された第2の経路とによって構成され、 上記第2の経路に、上記第1の経路が上記電流遮断手段
    によって遮断されたことを警告する警告手段を備えたこ
    とを特徴とする電流遮断回路。
JP8006992A 1992-04-01 1992-04-01 電流遮断回路 Pending JPH05282989A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1189350A3 (de) * 2000-08-10 2004-08-04 Infineon Technologies AG Schaltungsanordnung und Anzeigeelement
JP2012019680A (ja) * 2011-01-27 2012-01-26 Soung Chun Jho 電解コンデンサの爆発防止機能を有するipl機器
CN113628941A (zh) * 2021-08-17 2021-11-09 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种可产生荧光标识的保险丝装置

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