JPH05283393A - 回折格子パタ―ン溝列形成法 - Google Patents
回折格子パタ―ン溝列形成法Info
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- JPH05283393A JPH05283393A JP10357092A JP10357092A JPH05283393A JP H05283393 A JPH05283393 A JP H05283393A JP 10357092 A JP10357092 A JP 10357092A JP 10357092 A JP10357092 A JP 10357092A JP H05283393 A JPH05283393 A JP H05283393A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体基板に対する、回折格子パタ―ンを有
するスリット列を形成しているマスクと拡散律速反応に
よってエッチング処理を行うエッチャントとを用いたエ
ッチング処理によって、上記半導体基板の表面に、上記
マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互に異なる深
さを有する複数の溝列部からなる溝列を、少ない工程数
で、しかもマスクの位置合せなどの必要なしに、容易に
形成する。 【構成】 半導体基板に対する、回折格子パタ―ンを有
するスリット列を形成しているマスクと拡散律速反応に
よってエッチング処理を行うエッチャントとを用いたエ
ッチング処理によって、上記半導体基板の表面に、上記
マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互に異なる深
さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成するにつ
き、上記マスクが、上記スリット列の、上記溝列の複数
の溝列部にそれぞれ対応している複数のスリット列部の
まわりにおいて、互に異なる被覆率を有している。
するスリット列を形成しているマスクと拡散律速反応に
よってエッチング処理を行うエッチャントとを用いたエ
ッチング処理によって、上記半導体基板の表面に、上記
マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互に異なる深
さを有する複数の溝列部からなる溝列を、少ない工程数
で、しかもマスクの位置合せなどの必要なしに、容易に
形成する。 【構成】 半導体基板に対する、回折格子パタ―ンを有
するスリット列を形成しているマスクと拡散律速反応に
よってエッチング処理を行うエッチャントとを用いたエ
ッチング処理によって、上記半導体基板の表面に、上記
マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互に異なる深
さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成するにつ
き、上記マスクが、上記スリット列の、上記溝列の複数
の溝列部にそれぞれ対応している複数のスリット列部の
まわりにおいて、互に異なる被覆率を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回折格子パタ―ン溝列
を有する分布帰還型半導体レ―ザを製造する場合に適用
して好適な回折格子パタ―ン溝列形成法に関する。
を有する分布帰還型半導体レ―ザを製造する場合に適用
して好適な回折格子パタ―ン溝列形成法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4〜図9を伴って次に述べる原
理的な回折格子パタ―ン溝列形成法が提案されている。
理的な回折格子パタ―ン溝列形成法が提案されている。
【0003】すなわち、予め用意された、例えばInP
結晶でなり且つ(100)面の結晶面に面出しされてい
る平らな表面2を有する半導体基板1の表面2上に、回
折格子パタ―ンを有するスリット列4Aを形成してい
る、たとえば電子レジストでなるマスク3Aを、リソグ
ラフィ法によって形成する(図4)。
結晶でなり且つ(100)面の結晶面に面出しされてい
る平らな表面2を有する半導体基板1の表面2上に、回
折格子パタ―ンを有するスリット列4Aを形成してい
る、たとえば電子レジストでなるマスク3Aを、リソグ
ラフィ法によって形成する(図4)。
【0004】次に、半導体基板1に対する、マスク3A
をマスクとする、拡散律速反応によってエッチング処理
を行うエッチャントを用いたエッチング処理によって、
半導体基板1の表面2に、マスク3Aのスリット列4A
と同じ回折格子パタ―ンを有する溝列5Aを、100A
のような比較的浅い各溝の深さDA に形成する(図
5)。
をマスクとする、拡散律速反応によってエッチング処理
を行うエッチャントを用いたエッチング処理によって、
半導体基板1の表面2に、マスク3Aのスリット列4A
と同じ回折格子パタ―ンを有する溝列5Aを、100A
のような比較的浅い各溝の深さDA に形成する(図
5)。
【0005】次に、半導体基板1上からマスク3を除去
する(図6)。
する(図6)。
【0006】次に、半導体基板1の表面2上に、もし、
回折格子パタ―ンを有するスリット列4Aを形成してい
るマスク3Aが除去されていないとすれば、そのマスク
3Aのスリット列4Aの両端側からそのスリット列4A
の延長方向に外方にスリット4Aと同じ回折格子パタ―
ンで一連にそれぞれ延長している、という態様を有する
スリット列4Aと同じ回折格子パタ―ンを有するスリッ
ト列4BL及び4BRを形成している、上述したマスク
3Aと同様の材料でなるマスク3Bを、リソグラフィ法
によって形成する(図7)。
回折格子パタ―ンを有するスリット列4Aを形成してい
るマスク3Aが除去されていないとすれば、そのマスク
3Aのスリット列4Aの両端側からそのスリット列4A
の延長方向に外方にスリット4Aと同じ回折格子パタ―
ンで一連にそれぞれ延長している、という態様を有する
スリット列4Aと同じ回折格子パタ―ンを有するスリッ
ト列4BL及び4BRを形成している、上述したマスク
3Aと同様の材料でなるマスク3Bを、リソグラフィ法
によって形成する(図7)。
【0007】次に、半導体基板1に対する、マスク3B
をマスクとする、拡散律速反応によってエッチング処理
を行うエッチャントを用いたエッチング処理によって、
半導体基板1の表面2に、マスク3Bのスリット列4B
L及び4BRと同じ回折格子パタ―ンを有する溝列部5
BL及び5BRを、400Aのような溝列5Aに比し深
い各溝の深さDB に形成し、よって、溝列5Aと、その
両端側からの溝列5Aの延長方向に外方に溝列5Aを同
じ回折格子パタ―ンでそれぞれ延長し且つ溝列5Aの各
溝の深さDA に比し深い各溝の深さDB を有する溝列5
BL及び5BRとからなる溝列6を、溝列5A、5BL
及び5BRを溝列6の溝列部として、形成する(図
8)。
をマスクとする、拡散律速反応によってエッチング処理
を行うエッチャントを用いたエッチング処理によって、
半導体基板1の表面2に、マスク3Bのスリット列4B
L及び4BRと同じ回折格子パタ―ンを有する溝列部5
BL及び5BRを、400Aのような溝列5Aに比し深
い各溝の深さDB に形成し、よって、溝列5Aと、その
両端側からの溝列5Aの延長方向に外方に溝列5Aを同
じ回折格子パタ―ンでそれぞれ延長し且つ溝列5Aの各
溝の深さDA に比し深い各溝の深さDB を有する溝列5
BL及び5BRとからなる溝列6を、溝列5A、5BL
及び5BRを溝列6の溝列部として、形成する(図
8)。
【0008】次に、半導体基板1の表面2上から、マス
ク3Bを除去する(図9)。
ク3Bを除去する(図9)。
【0009】以上が、従来提案されている原理的な回折
格子パタ―ン溝列形成法である。
格子パタ―ン溝列形成法である。
【0010】このような従来の回折格子パタ―ン溝列形
成法によれば、それを、回折格子パタ―ン溝列を有する
分布帰還型半導体レ―ザを製造する場合に適用ことがで
きる。
成法によれば、それを、回折格子パタ―ン溝列を有する
分布帰還型半導体レ―ザを製造する場合に適用ことがで
きる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図4〜図9に示す従来
の回折格子パタ―ン溝列形成法の場合、半導体基板1の
表面2上にマスク3Aを形成し(図4)、次で、それを
マスクとする半導体基板1に対するエッチング処理を行
い(図5)、次に、再度、半導体基板1の表面2上にマ
スク3Bを形成し(図7)、次で、それをマスクとする
半導体基板1に対するエッチング処理を行うことで、半
導体基板1の表面2に、マスク3A及び3Bと同じ回折
格子パタ―ンを有し且つ互に異なる深さDA 、及びDB
をそれぞれ有する溝列部5A、5BL及び5BRからな
る溝列6を形成している。このため、半導体基板1の表
面2上に、マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互
に異なる深さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成
するにつき、半導体基板1の表面2上に、マスクを形成
し、次で、それをマスクとする半導体基板1に対するエ
ッチング処理を行うことを、複数回行う必要があり、ま
た、半導体基板1の表面2上に第1回目以後に形成する
マスクについては、そのマスクを、それを形成する前に
形成された溝列部と精密に位置合せをする必要がある。
の回折格子パタ―ン溝列形成法の場合、半導体基板1の
表面2上にマスク3Aを形成し(図4)、次で、それを
マスクとする半導体基板1に対するエッチング処理を行
い(図5)、次に、再度、半導体基板1の表面2上にマ
スク3Bを形成し(図7)、次で、それをマスクとする
半導体基板1に対するエッチング処理を行うことで、半
導体基板1の表面2に、マスク3A及び3Bと同じ回折
格子パタ―ンを有し且つ互に異なる深さDA 、及びDB
をそれぞれ有する溝列部5A、5BL及び5BRからな
る溝列6を形成している。このため、半導体基板1の表
面2上に、マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互
に異なる深さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成
するにつき、半導体基板1の表面2上に、マスクを形成
し、次で、それをマスクとする半導体基板1に対するエ
ッチング処理を行うことを、複数回行う必要があり、ま
た、半導体基板1の表面2上に第1回目以後に形成する
マスクについては、そのマスクを、それを形成する前に
形成された溝列部と精密に位置合せをする必要がある。
【0012】従って、図4〜図9に示す従来の回折格子
パタ―ン溝列形成法の場合、回折格子パタ―ンを有し且
つ互に異なる深さを有する複数の溝列部からなる溝列
を、少ない工程数で、容易に形成することができない、
という欠点を有していた。
パタ―ン溝列形成法の場合、回折格子パタ―ンを有し且
つ互に異なる深さを有する複数の溝列部からなる溝列
を、少ない工程数で、容易に形成することができない、
という欠点を有していた。
【0013】よって、本発明は、上述した欠点のない、
新規な回折格子パタ―ン溝列形成法を提案せんとするも
のである。
新規な回折格子パタ―ン溝列形成法を提案せんとするも
のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による回折格子パ
タ―ン溝列形成法は、図4〜図9で前述した従来の回折
格子パタ―ン溝列形成法の場合に準じて、半導体基板に
対する、回折格子パタ―ンを有するスリット列を形成し
ているマスクと拡散律速反応によってエッチング処理を
行うエッチャントとを用いたエッチング処理によって、
上記半導体基板の表面に、上記マスクと同じ回折格子パ
タ―ンを有し且つ互に異なる深さを有する複数の溝列部
からなる溝列を形成する。
タ―ン溝列形成法は、図4〜図9で前述した従来の回折
格子パタ―ン溝列形成法の場合に準じて、半導体基板に
対する、回折格子パタ―ンを有するスリット列を形成し
ているマスクと拡散律速反応によってエッチング処理を
行うエッチャントとを用いたエッチング処理によって、
上記半導体基板の表面に、上記マスクと同じ回折格子パ
タ―ンを有し且つ互に異なる深さを有する複数の溝列部
からなる溝列を形成する。
【0015】しかしながら、本発明による回折格子パタ
―ン溝列形成法によれば、上記マスクが、上記スリット
列の、上記溝列の複数の溝列部にそれぞれ対応している
複数のスリット列部のまわりにおいて、互に異なる被覆
率を有している。
―ン溝列形成法によれば、上記マスクが、上記スリット
列の、上記溝列の複数の溝列部にそれぞれ対応している
複数のスリット列部のまわりにおいて、互に異なる被覆
率を有している。
【0016】
【作用・効果】本発明による回折格子パタ―ン溝列形成
法によれば、半導体基板上に、回折格子パタ―ンを有す
る複数のスリット列部からなるスリット列を形成し且つ
その複数のスリット列部のまわりにおいて互に異なる被
覆率を有せしめているマスクを形成しさえすれば、その
ようなマスクを半導体基板上に形成し、次でそれをマス
クとする半導体基板に対する拡散律速反応によってエッ
チング処理を行うエッチャントを用いたエッチング処理
を行うことを、ただ1回行うだけで、従って、図4〜図
9で前述した従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の場合
に比し少ない工程数で、しかも図4〜図9に示す従来の
回折格子パタ―ン溝列形成法で前述したようなマスクの
位置合せの必要なしに、マスクと同じ回折格子パタ―ン
を有し且つ互に異なる深さを有する複数の溝列部からな
る溝列を、容易に形成することができる。
法によれば、半導体基板上に、回折格子パタ―ンを有す
る複数のスリット列部からなるスリット列を形成し且つ
その複数のスリット列部のまわりにおいて互に異なる被
覆率を有せしめているマスクを形成しさえすれば、その
ようなマスクを半導体基板上に形成し、次でそれをマス
クとする半導体基板に対する拡散律速反応によってエッ
チング処理を行うエッチャントを用いたエッチング処理
を行うことを、ただ1回行うだけで、従って、図4〜図
9で前述した従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の場合
に比し少ない工程数で、しかも図4〜図9に示す従来の
回折格子パタ―ン溝列形成法で前述したようなマスクの
位置合せの必要なしに、マスクと同じ回折格子パタ―ン
を有し且つ互に異なる深さを有する複数の溝列部からな
る溝列を、容易に形成することができる。
【0017】
【実施例】次に、図1を伴って、原理的な、本発明によ
る回折格子パタ―ン溝列形成法の実施例を述べよう。
る回折格子パタ―ン溝列形成法の実施例を述べよう。
【0018】図1において、図2との対応部分には同一
符号を付して示す。
符号を付して示す。
【0019】図1に示す原理的な本発明による回折格子
パタ―ン溝列形成法は、次に述べる順次の工程をとっ
て、回折格子パタ―ン溝列を形成する。
パタ―ン溝列形成法は、次に述べる順次の工程をとっ
て、回折格子パタ―ン溝列を形成する。
【0020】すなわち、予め用意された、例えばInP
結晶でなり且つ(100)面の結晶面に面出しされてい
る平らな表面2を有する半導体基板1の表面2上に、図
4〜図9で前述した従来の回折格子パタ―ン溝列形成法
におけるマスク3のスリット列4Aまたはマスク3Bの
スリット列5BL及び5BRと同様の回折格子パタ―ン
を有するスリット列4を形成している、例えば電子レジ
ストでなるマスク3を、それ自体は公知のリソグラフィ
法によって形成する(図1)。
結晶でなり且つ(100)面の結晶面に面出しされてい
る平らな表面2を有する半導体基板1の表面2上に、図
4〜図9で前述した従来の回折格子パタ―ン溝列形成法
におけるマスク3のスリット列4Aまたはマスク3Bの
スリット列5BL及び5BRと同様の回折格子パタ―ン
を有するスリット列4を形成している、例えば電子レジ
ストでなるマスク3を、それ自体は公知のリソグラフィ
法によって形成する(図1)。
【0021】この場合、マスク3を、図4〜図9で前述
した従来の回折格子パタ―ン溝列形成法において形成さ
れる回折格子パタ―ンを有する溝列6を構成している溝
列部5Aに対応しているスリット列部4Aのまわりにお
ける被覆率が、図4〜図9で前述した従来の回折格子パ
タ―ン溝列形成法において形成される溝列6を構成して
いる溝列部5BL及び5BRにそれぞれ対応しているス
リット部4BL及び4BRのまわりにおける被覆率に比
し大であるように、スリット列部4Aのまわりには、大
きな窓7Aをスリット列部4Aに近接して形成し、スリ
ット列部4BL及び4BRのまわりには窓7Aに比し小
さな窓7BL及び7BRをスリット列部4BL及び4B
Rから比較的遠い位置に形成する。
した従来の回折格子パタ―ン溝列形成法において形成さ
れる回折格子パタ―ンを有する溝列6を構成している溝
列部5Aに対応しているスリット列部4Aのまわりにお
ける被覆率が、図4〜図9で前述した従来の回折格子パ
タ―ン溝列形成法において形成される溝列6を構成して
いる溝列部5BL及び5BRにそれぞれ対応しているス
リット部4BL及び4BRのまわりにおける被覆率に比
し大であるように、スリット列部4Aのまわりには、大
きな窓7Aをスリット列部4Aに近接して形成し、スリ
ット列部4BL及び4BRのまわりには窓7Aに比し小
さな窓7BL及び7BRをスリット列部4BL及び4B
Rから比較的遠い位置に形成する。
【0022】次に、半導体基板1に対するマスク3をマ
スクとする拡散律速反応によってエッチング処理を行う
エッチャント、例えば飽和臭素水と臭化水素酸と水との
1:10:40の混合比を有するエッチャントを用いた
エッチング処理によって、半導体基板1の表面2に、マ
スク3のスリット列部4A、4BL及び4BRと同じ回
折格子パタ―ンを有し且つスリット列部4A、4BL及
び4BRにそれぞれ対応している溝列部5A、5BL及
び5BRからなる溝列6を形成する(図2)。この場
合、溝列部5BL及び5BRは、マスク3のスリット列
部4BL及び4BRのまわりの被覆率がスリット列部4
Aに比し小さいので、溝列部5Aの深さDA に比し深い
深さDB に形成される。
スクとする拡散律速反応によってエッチング処理を行う
エッチャント、例えば飽和臭素水と臭化水素酸と水との
1:10:40の混合比を有するエッチャントを用いた
エッチング処理によって、半導体基板1の表面2に、マ
スク3のスリット列部4A、4BL及び4BRと同じ回
折格子パタ―ンを有し且つスリット列部4A、4BL及
び4BRにそれぞれ対応している溝列部5A、5BL及
び5BRからなる溝列6を形成する(図2)。この場
合、溝列部5BL及び5BRは、マスク3のスリット列
部4BL及び4BRのまわりの被覆率がスリット列部4
Aに比し小さいので、溝列部5Aの深さDA に比し深い
深さDB に形成される。
【0023】次に、半導体基板1の表面2上から、マス
ク3を除去する(図3)。
ク3を除去する(図3)。
【0024】以上が、本発明による回折格子パタ―ン溝
列形成法の実施例である。
列形成法の実施例である。
【0025】このような本発明による回折格子パタ―ン
溝列形成法によれば、半導体基板1の表面2上にマスク
3を形成し、次でそのマスク3をマスクとする半導体基
板1に対する拡散律速反応によってエッチング処理を行
うエッチャントを用いたエッチング処理を行うことをた
だ1回行うだけで、半導体基板1の表面2に、回折格子
パタ―ンを有し且つ互に異なる深さを有する複数の溝列
部5A、5BL及び5BRからなる溝列6を容易に形成
することができ、また、そこに、図4〜図9で前述した
従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の場合のようなマス
クの位置合せを必要としたりしない。
溝列形成法によれば、半導体基板1の表面2上にマスク
3を形成し、次でそのマスク3をマスクとする半導体基
板1に対する拡散律速反応によってエッチング処理を行
うエッチャントを用いたエッチング処理を行うことをた
だ1回行うだけで、半導体基板1の表面2に、回折格子
パタ―ンを有し且つ互に異なる深さを有する複数の溝列
部5A、5BL及び5BRからなる溝列6を容易に形成
することができ、また、そこに、図4〜図9で前述した
従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の場合のようなマス
クの位置合せを必要としたりしない。
【0026】なお、上述においては、本発明を、溝列部
5Aと、その両端側から外方にそれぞれ延長している溝
列部5BL及び5BRとからなる溝列6を形成するのに
適用した場合につき述べたが、本発明は、要は互に異な
る深さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成する場
合にも適用し得ることは明らかであろう。また、上述し
た半導体基板は、半導体基板本体上に半導体層が形成さ
れている構成を有するものをも意味することは明らかで
あろう。
5Aと、その両端側から外方にそれぞれ延長している溝
列部5BL及び5BRとからなる溝列6を形成するのに
適用した場合につき述べたが、本発明は、要は互に異な
る深さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成する場
合にも適用し得ることは明らかであろう。また、上述し
た半導体基板は、半導体基板本体上に半導体層が形成さ
れている構成を有するものをも意味することは明らかで
あろう。
【図1】本発明による回折格子パタ―ン溝列形成法の実
施例の説明に供する、最初の工程における略線的平面図
及びそのB−B線上、C−C線上及びD−D線上の断面
図である。
施例の説明に供する、最初の工程における略線的平面図
及びそのB−B線上、C−C線上及びD−D線上の断面
図である。
【図2】本発明による回折格子パタ―ン溝列形成法の実
施例の説明に供する、図1に示す工程に続く工程の略線
的断面図である。
施例の説明に供する、図1に示す工程に続く工程の略線
的断面図である。
【図3】本発明による回折格子パタ―ン溝列形成法の実
施例の説明に供する、図2に示す工程に続く工程の略線
的平面図及びそのB−B線上の断面図である。
施例の説明に供する、図2に示す工程に続く工程の略線
的平面図及びそのB−B線上の断面図である。
【図4】従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の説明に供
する、最初の工程における略線的平面図及びそのB−B
線上の断面図である。
する、最初の工程における略線的平面図及びそのB−B
線上の断面図である。
【図5】従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の説明に供
する、図4に示す工程に続く工程の略線的断面図であ
る。
する、図4に示す工程に続く工程の略線的断面図であ
る。
【図6】従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の説明に供
する、図5に示す工程に続く工程の略線的断面図であ
る。
する、図5に示す工程に続く工程の略線的断面図であ
る。
【図7】従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の説明に供
する、図6に示す工程に続く略線的平面図及びそのB−
B線上の断面図である。
する、図6に示す工程に続く略線的平面図及びそのB−
B線上の断面図である。
【図8】従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の説明に供
する、図7に示す工程に続く工程の略線的断面図であ
る。
する、図7に示す工程に続く工程の略線的断面図であ
る。
【図9】従来の回折格子パタ―ン溝列形成法の説明に供
する、図8に示す工程に続く工程の略線的平面図及びそ
のB−B線上の断面図である。
する、図8に示す工程に続く工程の略線的平面図及びそ
のB−B線上の断面図である。
1 半導体基板 2 表面 3 マスク 3A、3B マスク 4 スリット列 4A スリット列部 4BL、4BR スリット列部 5A 溝列部 5BL、5BR 溝列部 6 溝列 7A 窓 7BL、7BR 窓
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板に対する、回折格子パタ―ン
を有するスリット列を形成しているマスクと拡散律速反
応によってエッチング処理を行うエッチャントとを用い
たエッチング処理によって、上記半導体基板の表面に、
上記マスクと同じ回折格子パタ―ンを有し且つ互に異な
る深さを有する複数の溝列部からなる溝列を形成する回
折格子パタ―ン溝列形成法において、 上記マスクが、上記スリット列の、上記溝列の複数の溝
列部にそれぞれ対応している複数のスリット列部のまわ
りにおいて、互に異なる被覆率を有していることを特徴
とする回折格子パタ―ン溝列形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10357092A JPH05283393A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 回折格子パタ―ン溝列形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10357092A JPH05283393A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 回折格子パタ―ン溝列形成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283393A true JPH05283393A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14357463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10357092A Pending JPH05283393A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 回折格子パタ―ン溝列形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05283393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0703605A3 (en) * | 1994-09-02 | 1998-03-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for etching semiconductor, method for fabricating semiconductor device, method for fabricating semiconductor laser, and semiconductor laser |
| JP2012209426A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体素子の作製方法 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP10357092A patent/JPH05283393A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0703605A3 (en) * | 1994-09-02 | 1998-03-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for etching semiconductor, method for fabricating semiconductor device, method for fabricating semiconductor laser, and semiconductor laser |
| US5872022A (en) * | 1994-09-02 | 1999-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for etching a semiconductor method for fabricating semiconductor device method for fabricating semiconductor laser and semiconductor laser |
| JP2012209426A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体素子の作製方法 |
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