JPH05283614A - 集積回路のキャパシタ構造 - Google Patents
集積回路のキャパシタ構造Info
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- JPH05283614A JPH05283614A JP4358954A JP35895492A JPH05283614A JP H05283614 A JPH05283614 A JP H05283614A JP 4358954 A JP4358954 A JP 4358954A JP 35895492 A JP35895492 A JP 35895492A JP H05283614 A JPH05283614 A JP H05283614A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/201—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D1/00 or H10D8/00, e.g. RLC circuits
- H10D84/204—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D1/00 or H10D8/00, e.g. RLC circuits of combinations of diodes or capacitors or resistors
- H10D84/212—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D1/00 or H10D8/00, e.g. RLC circuits of combinations of diodes or capacitors or resistors of only capacitors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D1/00—Resistors, capacitors or inductors
- H10D1/60—Capacitors
- H10D1/68—Capacitors having no potential barriers
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部ノイズ源または半導体基板からのノイズ
から隔離された遮蔽プレートを有するスイッチト・キャ
パシタ用多層キャパシタを提供する。 【構成】 3層キャパシタ構造は、上部金属層(38)
と下部多結晶シリコン層(34)との間においてそれら
から酸化物層(44、42)により隔てられた遮蔽され
た金属層(36)を有する。上部金属層と下部多結晶シ
リコン層とは相互接続されて非感知ノード(48)を形
成し、遮蔽された金属層は感知ノード(46)に接続さ
れる。このキャパシタ構造は高損失積分器(50)にお
いてスイッチト・キャパシタを構成するように接続可能
であり、感知ノードが差動増幅器の仮想グラウンドに接
続される。
から隔離された遮蔽プレートを有するスイッチト・キャ
パシタ用多層キャパシタを提供する。 【構成】 3層キャパシタ構造は、上部金属層(38)
と下部多結晶シリコン層(34)との間においてそれら
から酸化物層(44、42)により隔てられた遮蔽され
た金属層(36)を有する。上部金属層と下部多結晶シ
リコン層とは相互接続されて非感知ノード(48)を形
成し、遮蔽された金属層は感知ノード(46)に接続さ
れる。このキャパシタ構造は高損失積分器(50)にお
いてスイッチト・キャパシタを構成するように接続可能
であり、感知ノードが差動増幅器の仮想グラウンドに接
続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に多層キャパシタ
に関し、さらに詳細には、スイッチト・キャパシタ構造
の感知ノードに接続されるよう作動可能な遮蔽された1
つのノードを有する多層キャパシタに関する。
に関し、さらに詳細には、スイッチト・キャパシタ構造
の感知ノードに接続されるよう作動可能な遮蔽された1
つのノードを有する多層キャパシタに関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチト・キャパシタ構造は、プレー
トが差動増幅器の入力から第2の電圧へ、または別の差
動増幅器の出力である前段の出力へ切換えられる複数の
キャパシタを用いるのが普通である。これらのキャパシ
タは通常、半導体材料、金属及び酸化物を組み合わせて
集積回路上に形成される。通常、半導体材料はキャパシ
タの下部プレートを形成し、このようにするとキャパシ
タは半導体の空乏/蓄積現象により大きな電圧係数を持
つという特徴がある。これらのキャパシタは高い精度の
スイッチト・キャパシタ・フィルタやキャパシタ・アレ
ー・データ・コンバータでは普通用いられない。
トが差動増幅器の入力から第2の電圧へ、または別の差
動増幅器の出力である前段の出力へ切換えられる複数の
キャパシタを用いるのが普通である。これらのキャパシ
タは通常、半導体材料、金属及び酸化物を組み合わせて
集積回路上に形成される。通常、半導体材料はキャパシ
タの下部プレートを形成し、このようにするとキャパシ
タは半導体の空乏/蓄積現象により大きな電圧係数を持
つという特徴がある。これらのキャパシタは高い精度の
スイッチト・キャパシタ・フィルタやキャパシタ・アレ
ー・データ・コンバータでは普通用いられない。
【0003】スイッチト・キャパシタ構造に用いられて
いる別のタイプのキャパシタには多結晶−多結晶キャパ
シタがあるが、これは一方のプレートの空乏状態をもう
一方のプレートの蓄積状態により補償するためその電圧
係数は極端に低い。多結晶−多結晶キャパシタの短所は
第2の多結晶シリコン層を付着させキャパシタの誘電体
として薄い酸化物の層を形成する別のプロセスが必要な
ことである。
いる別のタイプのキャパシタには多結晶−多結晶キャパ
シタがあるが、これは一方のプレートの空乏状態をもう
一方のプレートの蓄積状態により補償するためその電圧
係数は極端に低い。多結晶−多結晶キャパシタの短所は
第2の多結晶シリコン層を付着させキャパシタの誘電体
として薄い酸化物の層を形成する別のプロセスが必要な
ことである。
【0004】金属−多結晶シリコン・キャパシタとして
知られるさらに別のタイプのキャパシタは、特にその多
結晶シリコンが珪化されている場合、多結晶−多結晶キ
ャパシタに近い電圧係数を有する。しかしながら、標準
MOSプロセス技術では金属と多結晶シリコン層との間
に存在する酸化物が比較的厚いため、設計者はプレート
領域が同等の容量値の多結晶−多結晶型キャパシタより
も実質的に大きいものとなるのを受け入れざるを得な
い。
知られるさらに別のタイプのキャパシタは、特にその多
結晶シリコンが珪化されている場合、多結晶−多結晶キ
ャパシタに近い電圧係数を有する。しかしながら、標準
MOSプロセス技術では金属と多結晶シリコン層との間
に存在する酸化物が比較的厚いため、設計者はプレート
領域が同等の容量値の多結晶−多結晶型キャパシタより
も実質的に大きいものとなるのを受け入れざるを得な
い。
【0005】スイッチト・キャパシタ回路では、キャパ
シタのある特定のプレートは漂遊ノイズ結合に特に敏感
である。普通、これらのプレートは何等かの手段で仮想
グラウンドに接続される。ノイズに対する敏感な性質を
弱めるために、2プレート・キャパシタ構造の上部プレ
ートを感知仮想グラウンドプレートとして用い、下部プ
レートによりその感知ノードを基板ノイズから遮蔽する
ことができる。しかしながら、このようにして実現した
2プレート・キャパシタはパッシベーション及び実装用
の誘電体を介して感知上部プレート上で結合されるノイ
ズに依然として影響されやすい。
シタのある特定のプレートは漂遊ノイズ結合に特に敏感
である。普通、これらのプレートは何等かの手段で仮想
グラウンドに接続される。ノイズに対する敏感な性質を
弱めるために、2プレート・キャパシタ構造の上部プレ
ートを感知仮想グラウンドプレートとして用い、下部プ
レートによりその感知ノードを基板ノイズから遮蔽する
ことができる。しかしながら、このようにして実現した
2プレート・キャパシタはパッシベーション及び実装用
の誘電体を介して感知上部プレート上で結合されるノイ
ズに依然として影響されやすい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明のスイッチト・
キャパシタ構造は集積回路の一部を形成する。半導体基
板の第1の面上にこの集積回路が形成される。半導体基
板の第1の面上には、キャパシタに加えて仮想グラウン
ドノードを有するデバイスが形成される。このキャパシ
タは半導体基板の第1面の上方において第1の絶縁層に
より隔てられた第1の導電層を有する。この第1の導電
層の一部の上方には第2の絶縁層により隔てられた第2
の導電層がある。この第2の導電層の一部の上方には第
3の絶縁層により隔てられた第3の導電層がある。第2
の導電層はキャパシタの第1プレートを形成し、前記デ
バイスの仮想グラウンドノードと接続可能である。第1
及び第3の導電層は相互に接続されてキャパシタのもう
1つのプレートを形成し、キャパシタの第1プレートで
ある第2の導電層を外部ノイズ源または半導体基板から
のノイズから遮蔽する。
キャパシタ構造は集積回路の一部を形成する。半導体基
板の第1の面上にこの集積回路が形成される。半導体基
板の第1の面上には、キャパシタに加えて仮想グラウン
ドノードを有するデバイスが形成される。このキャパシ
タは半導体基板の第1面の上方において第1の絶縁層に
より隔てられた第1の導電層を有する。この第1の導電
層の一部の上方には第2の絶縁層により隔てられた第2
の導電層がある。この第2の導電層の一部の上方には第
3の絶縁層により隔てられた第3の導電層がある。第2
の導電層はキャパシタの第1プレートを形成し、前記デ
バイスの仮想グラウンドノードと接続可能である。第1
及び第3の導電層は相互に接続されてキャパシタのもう
1つのプレートを形成し、キャパシタの第1プレートで
ある第2の導電層を外部ノイズ源または半導体基板から
のノイズから遮蔽する。
【0007】本発明の第2の特徴として、第2及び第3
の導電層は2金属CMOSプロセスにより金属で形成さ
れる。第1の導電層は所定レベルの不純物をドープした
多結晶シリコンの層により形成される。
の導電層は2金属CMOSプロセスにより金属で形成さ
れる。第1の導電層は所定レベルの不純物をドープした
多結晶シリコンの層により形成される。
【0008】本発明のさらに別の特徴として、第1の接
続デバイスは、スイッチト・キャパシタ動作モードにお
いてキャパシタの第1プレートをそのデバイスの仮想グ
ラウンドノードと所定の基準電圧との間で切換えるよう
作動可能なスイッチよりなる。同様に、キャパシタのも
う1つのプレートも入力信号と基準電圧との間で切換え
られる。この好ましい基準電圧はグラウンド電位であ
る。
続デバイスは、スイッチト・キャパシタ動作モードにお
いてキャパシタの第1プレートをそのデバイスの仮想グ
ラウンドノードと所定の基準電圧との間で切換えるよう
作動可能なスイッチよりなる。同様に、キャパシタのも
う1つのプレートも入力信号と基準電圧との間で切換え
られる。この好ましい基準電圧はグラウンド電位であ
る。
【0009】以下、添付図面を参照して本発明を実施例
につき詳細に説明する。
につき詳細に説明する。
【0010】
【実施例】バイクワッド(biquad)スイッチト・キャパ
シタ・フィルタの論理図である図1を参照して、2つの
差動増幅器10,12はその正の入力がそれぞれグラウ
ンドに接続されている。このフィルタは7つのスイッチ
ト・キャパシタ14,16,18,20,22,24,
26を有する。スイッチト・キャパシタ14−26の各
端子は、クロック信号CLK,即ちCLKe及びCLK
oに応答してグラウンドまたは信号ノードに接続され
る。信号CLKe及びCLKoは偶数及び奇数の、連続
作動、非オーバラップ・クロック相である。これらのク
ロック相は通常、INPUT信号において許容される最
高周波数の少なくとも10倍の周波数で作動される。
シタ・フィルタの論理図である図1を参照して、2つの
差動増幅器10,12はその正の入力がそれぞれグラウ
ンドに接続されている。このフィルタは7つのスイッチ
ト・キャパシタ14,16,18,20,22,24,
26を有する。スイッチト・キャパシタ14−26の各
端子は、クロック信号CLK,即ちCLKe及びCLK
oに応答してグラウンドまたは信号ノードに接続され
る。信号CLKe及びCLKoは偶数及び奇数の、連続
作動、非オーバラップ・クロック相である。これらのク
ロック相は通常、INPUT信号において許容される最
高周波数の少なくとも10倍の周波数で作動される。
【0011】所与のクロック周波数において、その回路
の伝達特性は実質的に容量比により決まる。キャパシタ
の容量値を適当に選ぶことによって、ローパス、ハイパ
ス、バンドパス、バンドリジェクト及び他のタイプのフ
ィルタを実現できる。このようなフィルタの多くは、全
てのタイプのスイッチト・キャパシタを組み込む必要は
ない。例えば、一般的にスイッチト・キャパシタ22か
あるいはスイッチト・キャパシタ26の何れかを組み込
む必要があるに過ぎず、その両方の組み込みは不要であ
る。したがって、図1に示す従来型バイクワッド、スイ
ッチト・キャパシタ・フィルタでは、通常、6つ以上の
スイッチト・キャパシタは必要ない。
の伝達特性は実質的に容量比により決まる。キャパシタ
の容量値を適当に選ぶことによって、ローパス、ハイパ
ス、バンドパス、バンドリジェクト及び他のタイプのフ
ィルタを実現できる。このようなフィルタの多くは、全
てのタイプのスイッチト・キャパシタを組み込む必要は
ない。例えば、一般的にスイッチト・キャパシタ22か
あるいはスイッチト・キャパシタ26の何れかを組み込
む必要があるに過ぎず、その両方の組み込みは不要であ
る。したがって、図1に示す従来型バイクワッド、スイ
ッチト・キャパシタ・フィルタでは、通常、6つ以上の
スイッチト・キャパシタは必要ない。
【0012】図示のごとく、差動増幅器10はその反転
入力と出力の間にフィードバック・キャパシタ28を接
続してある。スイッチト・キャパシタ20は増幅器10
のINPUT信号と反転入力との間に接続されている。
さらに、スイッチト・キャパシタ22も差動増幅器10
のINPUT信号と反転入力との間に接続されている。
スイッチト・キャパシタ14は差動増幅器10の出力と
差動増幅器12の反転入力との間に接続してある。スイ
ッチト・キャパシタ24はスイッチト・キャパシタ26
と同様にINPUT信号と差動増幅器12の反転入力と
の間に接続してある。差動増幅器12はその反転入力と
出力との間にフィードバック・キャパシタ30を接続し
てあり、スイッチト・キャパシタ18もまた差動増幅器
12の反転入力と出力との間に接続してある。
入力と出力の間にフィードバック・キャパシタ28を接
続してある。スイッチト・キャパシタ20は増幅器10
のINPUT信号と反転入力との間に接続されている。
さらに、スイッチト・キャパシタ22も差動増幅器10
のINPUT信号と反転入力との間に接続されている。
スイッチト・キャパシタ14は差動増幅器10の出力と
差動増幅器12の反転入力との間に接続してある。スイ
ッチト・キャパシタ24はスイッチト・キャパシタ26
と同様にINPUT信号と差動増幅器12の反転入力と
の間に接続してある。差動増幅器12はその反転入力と
出力との間にフィードバック・キャパシタ30を接続し
てあり、スイッチト・キャパシタ18もまた差動増幅器
12の反転入力と出力との間に接続してある。
【0013】スイッチト・キャパシタには2つの構成が
ある。その1つの構成(スイッチト・キャパシタ20)
では、キャパシタの両方のプレートがグラウンドかまた
はもう一方の端子に接続されるようなスイッチ構成であ
る。例えば、スイッチト・キャパシタ20はCLKe信
号により制御され、キャパシタの両方のプレートをその
キャパシタが入力信号と増幅器10の非反転入力と間で
直列になるように接続する。次の相では、CLKe信号
により制御されるスイッチが開き、CLKo信号により
制御されるスイッチが導通モードになって両方のプレー
トがグラウンドに接続される。もう1つの構成(スイッ
チト・キャパシタ26)では、一方のプレートがグラウ
ンドに接続されている間もう一方のプレートがグラウン
ドでない端子に接続されるようにプレートが交番的にグ
ラウンドに接続される。1つのモードで、CLKe信号
がキャパシタの一方のプレートをグラウンドに、もう一
方のプレートを増幅器12の反転入力に接続する。もう
1つのモードでは、CLKo信号が一方のプレートをI
NPUT信号へ、もう一方の信号をグラウンドに接続す
る。
ある。その1つの構成(スイッチト・キャパシタ20)
では、キャパシタの両方のプレートがグラウンドかまた
はもう一方の端子に接続されるようなスイッチ構成であ
る。例えば、スイッチト・キャパシタ20はCLKe信
号により制御され、キャパシタの両方のプレートをその
キャパシタが入力信号と増幅器10の非反転入力と間で
直列になるように接続する。次の相では、CLKe信号
により制御されるスイッチが開き、CLKo信号により
制御されるスイッチが導通モードになって両方のプレー
トがグラウンドに接続される。もう1つの構成(スイッ
チト・キャパシタ26)では、一方のプレートがグラウ
ンドに接続されている間もう一方のプレートがグラウン
ドでない端子に接続されるようにプレートが交番的にグ
ラウンドに接続される。1つのモードで、CLKe信号
がキャパシタの一方のプレートをグラウンドに、もう一
方のプレートを増幅器12の反転入力に接続する。もう
1つのモードでは、CLKo信号が一方のプレートをI
NPUT信号へ、もう一方の信号をグラウンドに接続す
る。
【0014】図2は本発明の遮蔽キャパシタの単純化し
た構造図である。キャパシタは3つのプレート、即ち下
部プレート34、中間遮蔽プレート36及び上部プレー
ト38を有する。下部プレート34は多結晶シリコン材
料で形成され、酸化物層40を隔てて基板の上方にあ
る。プレート36は金属層であり、多結晶シリコンのプ
レート34から酸化物層42により分離されている。上
部プレート38は金属層であり、遮蔽プレート36から
酸化物層44により分離されている。遮蔽プレート36
は感知ノード(sensitive node)と呼ばれ、1つの端子4
6に接続してある。上部プレート38と下部プレート3
4はノード48に接続されるが、このノードを非感知ノ
ード(insensitive node)と呼ぶ。金属の上部プレート3
8はこの上に加えられた信号によるノイズから遮蔽プレ
ート36を遮蔽する作用がある。同様に、プレート34
は遮蔽プレート36を基板のノイズから遮蔽するが、こ
れはこのノイズが誘電体層40を介してプレート36へ
結合できないことによる。この構造の等価回路を図3に
示す。
た構造図である。キャパシタは3つのプレート、即ち下
部プレート34、中間遮蔽プレート36及び上部プレー
ト38を有する。下部プレート34は多結晶シリコン材
料で形成され、酸化物層40を隔てて基板の上方にあ
る。プレート36は金属層であり、多結晶シリコンのプ
レート34から酸化物層42により分離されている。上
部プレート38は金属層であり、遮蔽プレート36から
酸化物層44により分離されている。遮蔽プレート36
は感知ノード(sensitive node)と呼ばれ、1つの端子4
6に接続してある。上部プレート38と下部プレート3
4はノード48に接続されるが、このノードを非感知ノ
ード(insensitive node)と呼ぶ。金属の上部プレート3
8はこの上に加えられた信号によるノイズから遮蔽プレ
ート36を遮蔽する作用がある。同様に、プレート34
は遮蔽プレート36を基板のノイズから遮蔽するが、こ
れはこのノイズが誘電体層40を介してプレート36へ
結合できないことによる。この構造の等価回路を図3に
示す。
【0015】図4は、本発明のキャパシタ構造を用いる
高損失積分器の論理図である。この構造は差動増幅器5
0を有し、その非反転入力がグラウンドに、また反転入
力がノード52に接続されている。その出力はノード5
4に接続されている。第1のスイッチト・キャパシタ5
6の2つのプレートはノード58と60に接続されてい
る。ノード58はキャパシタの遮蔽プレート36に接続
されており、感知ノードであるのでSを付した。ノード
58はスイッチ62に、またノード60はスイッチ64
に接続されている。スイッチ62はグラウンドかノード
52の何れかと接続するように動作するが、スイッチ6
4はグラウンドかVINで示した入力ノードの何れかと
接続するように動作する。これらのスイッチは、制御信
号に応答してスイッチ62がグラウンドに接続された状
態にあるときスイッチ64がVINと接続するため、ス
イッチト・キャパシタ26と同様な構成を有する。スイ
ッチ62及び64はMOSトランジスタまたは同様な構
造のもので構成される。
高損失積分器の論理図である。この構造は差動増幅器5
0を有し、その非反転入力がグラウンドに、また反転入
力がノード52に接続されている。その出力はノード5
4に接続されている。第1のスイッチト・キャパシタ5
6の2つのプレートはノード58と60に接続されてい
る。ノード58はキャパシタの遮蔽プレート36に接続
されており、感知ノードであるのでSを付した。ノード
58はスイッチ62に、またノード60はスイッチ64
に接続されている。スイッチ62はグラウンドかノード
52の何れかと接続するように動作するが、スイッチ6
4はグラウンドかVINで示した入力ノードの何れかと
接続するように動作する。これらのスイッチは、制御信
号に応答してスイッチ62がグラウンドに接続された状
態にあるときスイッチ64がVINと接続するため、ス
イッチト・キャパシタ26と同様な構成を有する。スイ
ッチ62及び64はMOSトランジスタまたは同様な構
造のもので構成される。
【0016】第2のスイッチト・キャパシタ66は増幅
器50の反転入力と出力との間にフィードバック構成で
接続されている。キャパシタ66の2つのプレートはノ
ード68とノード70の間に接続されている。キャパシ
タの感知プレートをSで示すが、これはノード68に接
続されている。ノード70はスイッチ72に接続され、
このスイッチはグラウンドと差動増幅器50の出力との
間で切換え可能である。ノード68はスイッチ74に接
続され、このスイッチはグラウンドと差動増幅器50の
反転入力との間で切換え可能である。スイッチ72及び
74は、キャパシタ66の両方のプレートがグラウンド
かまたは差動増幅器50の反転入力及び出力との間に接
続されるという点で、図1のスイッチト・キャパシタ2
0のスイッチと同様な構成である。
器50の反転入力と出力との間にフィードバック構成で
接続されている。キャパシタ66の2つのプレートはノ
ード68とノード70の間に接続されている。キャパシ
タの感知プレートをSで示すが、これはノード68に接
続されている。ノード70はスイッチ72に接続され、
このスイッチはグラウンドと差動増幅器50の出力との
間で切換え可能である。ノード68はスイッチ74に接
続され、このスイッチはグラウンドと差動増幅器50の
反転入力との間で切換え可能である。スイッチ72及び
74は、キャパシタ66の両方のプレートがグラウンド
かまたは差動増幅器50の反転入力及び出力との間に接
続されるという点で、図1のスイッチト・キャパシタ2
0のスイッチと同様な構成である。
【0017】フィードバック・キャパシタ76は、差動
増幅器50のフィードバックを行なうためその遮蔽プレ
ート36である感知ノードがノード52に、また2つの
プレート34,38がノード54に接続されている。
増幅器50のフィードバックを行なうためその遮蔽プレ
ート36である感知ノードがノード52に、また2つの
プレート34,38がノード54に接続されている。
【0018】図5はキャパシタの構造を遮蔽プレート3
6のレベルで示す上面図である。遮蔽プレート36は、
その関連回路の感知ノードとの接続のための接続デバイ
ス80を備えたプレートとして示してある。図5ではこ
れは差動増幅器50の負の入力として示されている。遮
蔽プレート36の周縁部の周りには導電性リング82が
ある。この導電性リング82は遮蔽プレート36と同じ
金属層であるため、それとほぼ同じ面の金属層により形
成されている。接点85は下部プレート34から延びて
酸化物層42の開口87を貫通し、またバイア又は接点
84は上部プレート38から延びて酸化物層44の開口
88を貫通する。導電性リング82はこれらの接点84
及び85と遮蔽プレート36との間に位置し、プレート
34と感知プレート36との間の漂遊容量を実質的にゼ
ロにする。導電性リング82は集積回路の他のどこかの
接点(図示せず)を介してグラウンドに接続されてい
る。
6のレベルで示す上面図である。遮蔽プレート36は、
その関連回路の感知ノードとの接続のための接続デバイ
ス80を備えたプレートとして示してある。図5ではこ
れは差動増幅器50の負の入力として示されている。遮
蔽プレート36の周縁部の周りには導電性リング82が
ある。この導電性リング82は遮蔽プレート36と同じ
金属層であるため、それとほぼ同じ面の金属層により形
成されている。接点85は下部プレート34から延びて
酸化物層42の開口87を貫通し、またバイア又は接点
84は上部プレート38から延びて酸化物層44の開口
88を貫通する。導電性リング82はこれらの接点84
及び85と遮蔽プレート36との間に位置し、プレート
34と感知プレート36との間の漂遊容量を実質的にゼ
ロにする。導電性リング82は集積回路の他のどこかの
接点(図示せず)を介してグラウンドに接続されてい
る。
【0019】図6は二金属MOSプロセスを用いる本発
明キャパシタの断面図である。このデバイスは最初に半
導体基板の面上にトランジスタと他の関連の構造を形成
することにより製造する。処理の間、酸化物層40がフ
ィールド酸化物層として形成される。このフィールド酸
化物層は通常、基板の活性領域を分離するために用いら
れる。フィールド酸化物層40は約4000オングスト
ロームの厚さを持つのが普通である。次いで多結晶シリ
コンより成る約3、400オングストロームの厚さの層
を基板上に付着させる。さらにこの層にパターンを形成
してエッチングを行ないトランジスタのゲート、種々の
相互接続部及びプレート34を形成する。その後、酸化
物層42を形成するインターレベル酸化物層を基板上に
形成するが、この層は約6000オングストロームの厚
さを有する。次いで酸化物層42をエッチングしてプレ
ート34とプレート36との間にバイアまたは接点87
を形成する。
明キャパシタの断面図である。このデバイスは最初に半
導体基板の面上にトランジスタと他の関連の構造を形成
することにより製造する。処理の間、酸化物層40がフ
ィールド酸化物層として形成される。このフィールド酸
化物層は通常、基板の活性領域を分離するために用いら
れる。フィールド酸化物層40は約4000オングスト
ロームの厚さを持つのが普通である。次いで多結晶シリ
コンより成る約3、400オングストロームの厚さの層
を基板上に付着させる。さらにこの層にパターンを形成
してエッチングを行ないトランジスタのゲート、種々の
相互接続部及びプレート34を形成する。その後、酸化
物層42を形成するインターレベル酸化物層を基板上に
形成するが、この層は約6000オングストロームの厚
さを有する。次いで酸化物層42をエッチングしてプレ
ート34とプレート36との間にバイアまたは接点87
を形成する。
【0020】次いで、アルミニウムのような金属層を厚
さ約0.6マイクロメータのコンフォーマル・コーティ
ングを形成するように基板上に付着させる。このアルミ
ニウム層にパターンを形成した後エッチングして基板上
に遮蔽プレート36、導電リング82及び接点85を含
む種々の相互接続部を形成する。エッチングは、図5に
示すようにプレート36がプレート34の上方に位置
し、導電性リング82がプレート36の周縁部の周りに
位置するように行なう。この層には導電性リング82だ
けでなく中間相互接続ストリップ83も形成される。相
互接続ストリップ83は第1の金属層において下部プレ
ート34の多結晶シリコン層と接点85を介して相互接
続を行なうために用いられ、また第2の金属層と第1の
金属層とをバイア又は接点88を介して相互接続するこ
とによりストリップ83から上方へプレート38の金属
層へ延びる接続が可能となる。
さ約0.6マイクロメータのコンフォーマル・コーティ
ングを形成するように基板上に付着させる。このアルミ
ニウム層にパターンを形成した後エッチングして基板上
に遮蔽プレート36、導電リング82及び接点85を含
む種々の相互接続部を形成する。エッチングは、図5に
示すようにプレート36がプレート34の上方に位置
し、導電性リング82がプレート36の周縁部の周りに
位置するように行なう。この層には導電性リング82だ
けでなく中間相互接続ストリップ83も形成される。相
互接続ストリップ83は第1の金属層において下部プレ
ート34の多結晶シリコン層と接点85を介して相互接
続を行なうために用いられ、また第2の金属層と第1の
金属層とをバイア又は接点88を介して相互接続するこ
とによりストリップ83から上方へプレート38の金属
層へ延びる接続が可能となる。
【0021】第1の金属層のパターン形成及びエッチン
グを行なった後、第2のインターレベル酸化物層を基板
上に約6000オングストロームの厚さに形成してそれ
にバイア又は接点88をエッチングにより形成する。こ
の酸化物層はコンフォーマル・コーティングとなって基
板を遮蔽する。次いで、第2の金属層を基板上にコンフ
ォーマル・コーティングとして約1.0マイクロメータ
の厚さに形成し、バイア88を充填して接点84を形成
する。そしてこの層にパターン形成して基板上に種々の
相互接続部などを形成し、次いでエッチングを行なう。
グを行なった後、第2のインターレベル酸化物層を基板
上に約6000オングストロームの厚さに形成してそれ
にバイア又は接点88をエッチングにより形成する。こ
の酸化物層はコンフォーマル・コーティングとなって基
板を遮蔽する。次いで、第2の金属層を基板上にコンフ
ォーマル・コーティングとして約1.0マイクロメータ
の厚さに形成し、バイア88を充填して接点84を形成
する。そしてこの層にパターン形成して基板上に種々の
相互接続部などを形成し、次いでエッチングを行なう。
【0022】図7は本発明のキャパシタ構造を用いる完
全差動型スイッチト・キャパシタ積分器の論理図であ
る。差動増幅器94の負の入力端子はノード96に、ま
た正の入力端子はノード98に接続されている。ノード
96はスイッチ100の1つの端子に、またスイッチの
もう1つの端子はグラウンドに接続されている。同様
に、ノード98はスイッチ102の1つの端子に、また
そのもう1つの端子はグラウンドに接続されている。ノ
ード96はまたフィードバック・キャパシタ104の感
知プレートに接続され、そのキャパシタのもう1つのプ
レートは増幅器94の正の出力に接続されている。同様
に、ノード98はフィードバック・キャパシタ106の
感知プレートに接続され、そのキャパシタのもう1つの
プレートは増幅器94の負の出力に接続されている。
全差動型スイッチト・キャパシタ積分器の論理図であ
る。差動増幅器94の負の入力端子はノード96に、ま
た正の入力端子はノード98に接続されている。ノード
96はスイッチ100の1つの端子に、またスイッチの
もう1つの端子はグラウンドに接続されている。同様
に、ノード98はスイッチ102の1つの端子に、また
そのもう1つの端子はグラウンドに接続されている。ノ
ード96はまたフィードバック・キャパシタ104の感
知プレートに接続され、そのキャパシタのもう1つのプ
レートは増幅器94の正の出力に接続されている。同様
に、ノード98はフィードバック・キャパシタ106の
感知プレートに接続され、そのキャパシタのもう1つの
プレートは増幅器94の負の出力に接続されている。
【0023】スイッチト・キャパシタ108の感知プレ
ートはスイッチ100のワイパーに接続され、このスイ
ッチト・キャパシタのもう1つのプレートはスイッチ1
10のワイパーに接続されている。スイッチ110の1
つの端子は正の入力電圧に、もう1つの端子は負の入力
電圧に接続されている。スイッチト・キャパシタ112
の感知プレートはスイッチ102のワイパーに接続さ
れ、そのもう1つのプレートはスイッチ114のワイパ
ーに接続されている。スイッチ114の1つの端子は負
の入力に、もう1つの端子は正の入力に接続されてい
る。
ートはスイッチ100のワイパーに接続され、このスイ
ッチト・キャパシタのもう1つのプレートはスイッチ1
10のワイパーに接続されている。スイッチ110の1
つの端子は正の入力電圧に、もう1つの端子は負の入力
電圧に接続されている。スイッチト・キャパシタ112
の感知プレートはスイッチ102のワイパーに接続さ
れ、そのもう1つのプレートはスイッチ114のワイパ
ーに接続されている。スイッチ114の1つの端子は負
の入力に、もう1つの端子は正の入力に接続されてい
る。
【0024】スイッチト・キャパシタ108と112は
その感知入力が共にそれぞれのスイッチ100及び10
2のワイパーに接続されている。スイッチ100及び1
02は共通のクロックによりクロックされてグラウンド
またはそれぞれのノード96、98に接続される。キャ
パシタ108,112のもう1つの側はスイッチ11
0,114により制御されるが、その制御はキャパシタ
112のもう1つの側が負の入力に接続されているとき
キャパシタ108のもう1つの側が正の入力に接続され
るように行われる。クロックのもう1つのサイクルで
は、キャパシタ108のもう1つの側が負の入力へ、ま
たキャパシタ112のもう1つの側が正の入力へ接続さ
れる。
その感知入力が共にそれぞれのスイッチ100及び10
2のワイパーに接続されている。スイッチ100及び1
02は共通のクロックによりクロックされてグラウンド
またはそれぞれのノード96、98に接続される。キャ
パシタ108,112のもう1つの側はスイッチ11
0,114により制御されるが、その制御はキャパシタ
112のもう1つの側が負の入力に接続されているとき
キャパシタ108のもう1つの側が正の入力に接続され
るように行われる。クロックのもう1つのサイクルで
は、キャパシタ108のもう1つの側が負の入力へ、ま
たキャパシタ112のもう1つの側が正の入力へ接続さ
れる。
【0025】要約すると、層の1つが遮蔽プレートであ
るマルチレベルキャパシタ構造が本発明により提供され
る。この遮蔽プレートは周縁部において相互接続された
2つの導電層の間にあり、このため遮蔽プレートが基板
ノイズからだけでなく外部ノイズからも隔離される。こ
の遮蔽プレートはスイッチト・キャパシタ構成の集積回
路の感知ノードに接続されるのが普通である。遮蔽プレ
ートをさらに隔離するには、遮蔽プレートの周縁部の周
りに導電性ガードリングを設け、グランドに接続し、遮
蔽プレートとほぼ同じ面に位置させる。
るマルチレベルキャパシタ構造が本発明により提供され
る。この遮蔽プレートは周縁部において相互接続された
2つの導電層の間にあり、このため遮蔽プレートが基板
ノイズからだけでなく外部ノイズからも隔離される。こ
の遮蔽プレートはスイッチト・キャパシタ構成の集積回
路の感知ノードに接続されるのが普通である。遮蔽プレ
ートをさらに隔離するには、遮蔽プレートの周縁部の周
りに導電性ガードリングを設け、グランドに接続し、遮
蔽プレートとほぼ同じ面に位置させる。
【図1】図1は従来型バイクワッド・スイッチト・キャ
パシタ・フィルタを示す。
パシタ・フィルタを示す。
【図2】図2はこのキャパシタ構造の単純化した概略図
である。
である。
【図3】図3は図2の構造の等価回路である。
【図4】図4は本発明のスイッチト・キャパシタを用い
る高損失積分段の論理図である。
る高損失積分段の論理図である。
【図5】図5はキャパシタを遮蔽プレートのレベルで見
た上面図である。
た上面図である。
【図6】図6はMOS二金属プロセスを用いる本発明の
キャパシタ構造の断面図である。
キャパシタ構造の断面図である。
【図7】図7は本発明のキャパシタ構造を用いる完全差
動型積分器の論理図である。
動型積分器の論理図である。
10,12 差動増幅器 14,16,18,20,22,24,26 スイッチ
ト・キャパシタ 34 下部プレート 36 遮蔽プレート 38 上部プレート 40,42,44 酸化物層 56,66 スイッチト・キャパシタ 80 接続デバイス 82 導電性リング 84,88 バイア 94 差動増幅器 108,112 スイッチト・キャパシタ
ト・キャパシタ 34 下部プレート 36 遮蔽プレート 38 上部プレート 40,42,44 酸化物層 56,66 スイッチト・キャパシタ 80 接続デバイス 82 導電性リング 84,88 バイア 94 差動増幅器 108,112 スイッチト・キャパシタ
Claims (22)
- 【請求項1】 集積回路のキャパシタ構造であって、 第1の面上に半導体集積回路が形成された半導体基板
と、 仮想グラウンドノードを有し、半導体の前記第1の面上
に形成された部分回路と、 半導体基板の前記第1の面上に形成された第1及び第2
のプレートを有するキャパシタとよりなり、 前記キャパシタは、 半導体基板の前記第1の面の一部の上方において第1の
絶縁層より隔てられた第1の導電層と、 前記第1の導電層の一部の上方において第2の絶縁層に
より隔てられた、遮蔽された第2の導電層と、 前記第2の導電層の一部の上方において第3の絶縁層に
より隔てられた第3の導電層と、 前記キャパシタの第1プレートを構成する第2の導電層
を前記部分回路の仮想グラウンドノードと接続する第1
の接続デバイスと、 前記第1及び第3の導電層を相互接続して前記キャパシ
タの第2プレートを形成し、第1と第3の導電層間の前
記第2の導電層の部分をノイズと外部信号から遮蔽する
第2の接続デバイスとよりなることを特徴とするキャパ
シタ構造。 - 【請求項2】 前記第1の導電層はシリコン系材料より
なることを特徴とする請求項1のキャパシタ構造。 - 【請求項3】 前記第1の導電層は多結晶シリコンより
なることを特徴とする請求項1のキャパシタ構造。 - 【請求項4】 前記多結晶シリコンには所定レベルの不
純物がドープされていることを特徴とする請求項3のキ
ャパシタ構造。 - 【請求項5】 前記第2及び第3の導電層は二金属CM
OSプロセスで形成された金属層よりなることを特徴と
する請求項1のキャパシタ構造。 - 【請求項6】 前記第2の接続デバイスは前記第1及び
第3の導電層を前記デバイスの出力に接続して前記キャ
パシタをフィードバック構成にすることを特徴とする請
求項1のキャパシタ構造。 - 【請求項7】 前記第1の接続デバイスは、前記キャパ
シタの第1のプレートを前記デバイスの仮想グラウンド
ノードと所定の基準電圧との間で切換えるスイッチより
なることを特徴とする請求項1のキャパシタ構造。 - 【請求項8】 前記第2の接続デバイスは、前記第1及
び第3の導電層よりなるキャパシタの第2のプレートを
入力信号と所定の基準電圧との間で切換えるスイッチよ
りなることを特徴とする請求項7のキャパシタ構造。 - 【請求項9】 遮蔽された前記第2の導電層とほぼ同じ
平面上にありその遮蔽された第2の導電層から所定の距
離を置いて配設された第4の導電層と、第4の導電層を
所定の電圧に接続する接続デバイスとさらに具備してな
ることを特徴とする請求項1のキャパシタ構造。 - 【請求項10】 前記所定の電圧がグラウンド電位であ
ることを特徴とする請求項9のキャパシタ構造。 - 【請求項11】 半導体基板の第1の面の上方に形成さ
れた第1及び第2のプレートを有し、その1つがスイッ
チト・キャパシタ構造の電圧感知ノードに接続されるよ
うに作動可能なスイッチト・キャパシタ構造用多層キャ
パシタであって、 半導体基板の前記第1の面の一部の上方において第1の
絶縁層により隔てられた第1の導電層と、 前記第1の導電層の一部の上方において第2の絶縁層に
より隔てられた、遮蔽された第2の導電層と、 遮蔽された前記第2の導電層とほぼ同じ平面内にあり、
その第2の導電層の外側周縁部においてそれから所定の
距離おいて配設された遮蔽導電層と、 前記遮蔽導電層を所定の電圧に接続する接続デバイス
と、 前記第2の導電層の一部の上方において第3の絶縁層に
より隔てられた第3の導電層と、 前記第1と第3の導電層間においてそれらの周縁部に沿
って接続され、前記第2及び第3の絶縁層を貫通して前
記第1と第3の導電層を導電接続する複数の接続デバイ
スとよりなり、 前記複数の接続デバイスは遮蔽された前記第2の導電層
から前記遮蔽導電層により隔てられており、このため前
記第1及び第3の導電層がキャパシタの1つのプレート
を形成し、遮蔽された前記第2の導電層がキャパシタの
感知プレートを構成することを特徴とする多層キャパシ
タ。 - 【請求項12】 前記第1の導電層はシリコン系材料よ
りなることを特徴とする請求項11のキャパシタ構造。 - 【請求項13】 前記第1の導電層は多結晶シリコンよ
りなることを特徴とする請求項11のキャパシタ構造。 - 【請求項14】 前記多結晶シリコンには所定レベルの
不純物がドープされていることを特徴とする請求項13
のキャパシタ構造。 - 【請求項15】 前記第2及び第3の導電層は二金属C
MOSプロセスで形成された金属層よりなることを特徴
とする請求項11のキャパシタ構造。 - 【請求項16】 集積回路のキャパシタ構造であって、 第1の面上に半導体集積回路が形成された半導体基板
と、 差動仮想グラウンドノードを有し、半導体の前記第1の
面上に形成された差動入力部分回路と、 半導体基板の前記第1の面上に形成された第1及び第2
のプレートを有するキャパシタとよりなり、 前記キャパシタは、 半導体基板の前記第1の面の一部の上方において第1の
絶縁層より隔てられた第1の導電層と、 前記第1の導電層の一部の上方において第2の絶縁層に
より隔てられた、遮蔽された第2の導電層と、 前記第2の導電層の一部の上方において第3の絶縁層に
より隔てられた第3の導電層と、 前記キャパシタの第1プレートを構成する第2の導電層
を前記部分回路の差動仮想グラウンドノードと接続する
第1の接続デバイスと、 前記第1及び第3の導電層を相互接続して前記キャパシ
タの第2プレートを形成し、第1と第3の導電層間の前
記第2の導電層の部分をノイズと外部信号から遮蔽する
第2の接続デバイスとよりなることを特徴とするキャパ
シタ構造。 - 【請求項17】 前記第1の導電層は多結晶シリコンよ
りなることを特徴とする請求項16のキャパシタ構造。 - 【請求項18】 前記第2及び第3の導電層は二金属C
MOSプロセスで形成された金属層よりなることを特徴
とする請求項16のキャパシタ構造。 - 【請求項19】 前記第2の接続デバイスは前記第1及
び第3の導電層を前記デバイスの出力に接続して前記キ
ャパシタをフィードバック構成にすることを特徴とする
請求項16のキャパシタ構造。 - 【請求項20】 前記第1の接続デバイスは、前記キャ
パシタの第1のプレートを前記デバイスの差動仮想グラ
ウンドノードと所定の基準電圧との間で切換えるスイッ
チよりなることを特徴とする請求項16のキャパシタ構
造。 - 【請求項21】 前記第2の接続デバイスは、前記第1
及び第3の導電層よりなるキャパシタの第2のプレート
を入力信号と所定の基準電圧との間で切換えるスイッチ
よりなることを特徴とする請求項20のキャパシタ構
造。 - 【請求項22】 遮蔽された前記第2の導電層とほぼ同
じ平面上にありその遮蔽された第2の導電層から所定の
距離を置いて配設された第4の導電層と、第4の導電層
をグラウンドに接続する接続デバイスとさらに具備して
なることを特徴とする請求項16のキャパシタ構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/821034 | 1992-01-16 | ||
| US07/821,034 US5220483A (en) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | Tri-level capacitor structure in switched-capacitor filter |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283614A true JPH05283614A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=25232334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4358954A Pending JPH05283614A (ja) | 1992-01-16 | 1992-12-25 | 集積回路のキャパシタ構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5220483A (ja) |
| JP (1) | JPH05283614A (ja) |
| DE (1) | DE4300519C2 (ja) |
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