JPH0528405Y2 - - Google Patents

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JPH0528405Y2
JPH0528405Y2 JP14770588U JP14770588U JPH0528405Y2 JP H0528405 Y2 JPH0528405 Y2 JP H0528405Y2 JP 14770588 U JP14770588 U JP 14770588U JP 14770588 U JP14770588 U JP 14770588U JP H0528405 Y2 JPH0528405 Y2 JP H0528405Y2
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JP
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carpet
base fabric
cotton
glue
heating element
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JP14770588U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はホツトカーペツト用のカーペツト、さ
らに詳しくはシート状の発熱体と一体化して或い
は別体に形成して発熱体の上部に敷設せしめて使
用されるホツトカーペツト用のカーペツトに関す
る。
(従来の技術) 従来、この種ホツトカーペツト用のカーペツト
としては、例えば第3図に示す様なものが存在す
る。
即ち、この従来のものは所謂タフテツドカーペ
ツトと称され、基布3aにパイル5aを編成して
カーペツト本体2aを構成すると共に、該パイル
5aの離脱を防止すべくカーペツト本体2aの裏
面側全面にわたつて糊6aを塗布せしめてなるも
のである。
そして、かかるカーペツト1aの裏面側に例え
ば同図の如く絶縁された熱電体が配設されて電気
により温度調整可能に構成されたシート状の発熱
体7aを介して裏地8aを取付け、或いは床上に
別体形成された発熱体7aを布設せしめ、該発熱
体7aの上面に前記カーペツト1aを敷設して使
用するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、上記従来のものはカーペツト本体2
aの裏面側全面にわたつて糊6aを直接塗布して
なるために、基布3aにパイル5aを編成した
際、基布3aに生ずる通気可能な間隙に糊6aが
侵入して閉鎖されることとなり、よつてカーペツ
ト1a自体の通気性が極めて悪くなるという難点
があつた。
従つて、発熱体7aから発散された熱はかかる
糊層を介して基布3a、パイル5aに伝導される
こととなるために、その熱効率が悪いという大な
る問題点を有していたのである。
それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的とすると
ころは通気性に優れ、発熱体の熱を効率良く伝導
しうるホツトカーペツト用のカーペツトを提供す
る点にある。
(課題を解決するための手段) 即ち、上記目的を達成するために本考案はシー
ト状の発熱体7と一体化して或いは該発熱体7の
上面に敷設して使用されるホツトカーペツト用の
カーペツトであつて、綿状体4を基布3に重合さ
せた状態でパイル5が編成されたカーペツト本体
4の裏面側に、前記綿状体を介して糊6が塗布さ
れてなることをその構成の要旨とするものであ
る。
(作用) 従つて、上記構成を特徴とするホツトカーペツ
ト用のカーペツトに於いては、カーペツト本体2
aの裏面側に塗布された糊6にてパイル5が綿状
体4を介して基布3に接着されると共に、糊6は
綿状体4に浸透吸収され、基布3の裏面側全面に
わたる糊層が形成されることなく、糊6が固化す
ることとなる。これにより、パイル5を編成した
際、基布3に生ずる間隙への糊6の侵入が極力阻
止できて間隙が保持され、よつてカーペツトの通
気性は十分に確保できるのである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に従つて、説明
する。
第1図ロに於いて、3は所定寸法に形成された
略矩形状の基布で、黄麻布で構成されている。4
はポリエステルからなる略矩形状の綿状体で、前
記基布3の裏面側から差し込んで編成されたパイ
ル5となる毛糸にて基布3の裏面側に取着されて
なる。尚、パイル5を基布3に編成(タフテイン
グ)する際、基布3には間隙が生ずる。6は前記
綿状体4とパイル5の基布1からの離脱を防止す
べく綿状体4及びパイル5上に塗布された糊を示
す。
本実施例に係るカーペツトは以上の様な構成か
らなるが、このカーペツトは、例えば同図イ,ロ
の様に絶縁された綿状の熱電体が配設されて電気
によりその温度調整可能に構成されたシート状の
発熱体7の上に敷設して、或いは第2図の如く該
発熱体7を一体的に組込んでホツトカーペツトと
して使用されるものである。後者に於いては、カ
ーペツト1の裏面側に発熱体7を装着し、裏地8
を取付けて構成すればよい。
この場合、カーペツト1はカーペツト本体2の
裏面側に綿状体4を介して糊付けされた構成にて
なるため、かかる糊付けによりパイル5が綿状体
4を介して基布3に接着されると共に、糊6は綿
状体2に浸透吸収され、基布3の裏面側全面にわ
たる糊層が形成されることなく、糊6は固化する
ことになる。これにより、基布8に生じた前記間
隙への糊6の侵入が極力阻止できて間隙が保持さ
れ、その結果カーペツト1自体の通気性は十分に
確保されるのである。
従つて、発熱体7から発散される熱が前記基布
8の間隙から熱風張流としてカーペツト1の表面
側に効率良く伝導されるのである。
尚、綿状体4の材質は上記実施例で使用したポ
リエステルの他、ポリプロピレン、綿等を使用す
ることも可能である。
また、パイル5の具体的な編成方法も問うもの
ではない。
その他、カーペツト1の形状、基布3の材質等
の具体的な構成は全て本考案の意図する範囲に於
いて任意に設計変更自在である。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は綿状体を基布に重合させ
た状態でパイルが編成されたカーペツト本体の裏
面側に、前記綿状体を介して糊が塗布されてなる
ために、パイルは綿状体を介して基布に接着され
てその離脱が防止されると共に、糊は綿状体に浸
透吸収され、従来の様に基布の裏面側全面にわた
る糊層が形成されることなく、固化することとな
る。従つて、基布にパイルが編成された際に該基
布に生ずる間隙への糊の侵入を極力阻止できて間
隙が保持され、これによりカーペツトの通気性が
十分に確保されることとなる。
その結果、従来のカーペツトの如くその裏面側
が糊層にて閉鎖されることなく、発熱体から発散
される熱は前記基布の間隙から熱風張流としてカ
ーペツトの表面側に極めて効率良く伝導されると
いう格別の効果を得られるに至つた。そして、こ
れにより発熱体の電気量の節約が図れるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示し、第1図イは
カーペツトの斜視図、第1図ロはカーペツトの一
部拡大断面図。第2図は他の実施例を示すカーペ
ツトの一部拡大断面図。第3図は従来例を示す一
部拡大断面図。 2……カーペツト本体、3……基布、4……綿
状体、5……パイル、6……糊、7……発熱体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シート状の発熱体7と一体化して或いは該発熱
    体7の上面に敷設して使用されるホツトカーペツ
    ト用のカーペツトであつて、綿状体4を基布3に
    重合させた状態でパイル5が編成されたカーペツ
    ト本体2の裏面側に、前記綿状体を介して糊6が
    塗布されてなることを特徴とするホツトカーペツ
    ト用のカーペツト。
JP14770588U 1988-11-11 1988-11-11 Expired - Lifetime JPH0528405Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14770588U JPH0528405Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11

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JP14770588U JPH0528405Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11

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Publication Number Publication Date
JPH0267810U JPH0267810U (ja) 1990-05-23
JPH0528405Y2 true JPH0528405Y2 (ja) 1993-07-21

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