JPH0316532Y2 - - Google Patents

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JPH0316532Y2
JPH0316532Y2 JP1985184689U JP18468985U JPH0316532Y2 JP H0316532 Y2 JPH0316532 Y2 JP H0316532Y2 JP 1985184689 U JP1985184689 U JP 1985184689U JP 18468985 U JP18468985 U JP 18468985U JP H0316532 Y2 JPH0316532 Y2 JP H0316532Y2
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JP
Japan
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fur
natural fur
natural
cloth
mesh
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JP1985184689U
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JPS6292773U (ja
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Carpets (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車用や玄関用等に使用
される床用天然毛皮マツトに関する。
(従来の技術) 従来、第5図に示すように床用天然毛皮マツト
(以下、毛皮マツトという)1としては、天然毛
皮(以下毛皮という)2の裏面にバツキング材と
してゴム3を接着剤4で貼り付けたものがあつ
た。
ところが、この毛皮マツト1はその毛皮2の皮
部分に多量の脂肪分を含んでいるため、毛皮2の
裏面の皮部分から接着剤4が遊離し易く、一旦、
皮部分とゴム3とが接着されても、その接着力は
弱く該マツト1に足を置いて動かしたり、その上
を歩行したりするときに加わる力、即ち外力によ
つて簡単に毛皮2とゴム3とが剥離するという問
題点があつた。
そこで、第6図に示すように毛皮2の裏面にバ
ツキング材として麻の織物5を接着剤4で接着し
て毛皮2との接着力を高めたものがあつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この毛皮マツトは織物と床面と
の摩擦が小さく該マツトへ外力が加わつた場合、
マツトがズレ易いという問題点があつた。
この考案は上記の問題点に鑑みなされたもので
あり、天然毛皮とバツキング材との接着力が高
く、更にそのバツキング材の床面への密着性が良
くバツキング材と床面との摩擦力が大きなズレに
くい床用天然毛皮マツトを提供しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 即ち、この考案は、天然毛皮マツトと、天然毛
皮マツトの裏面に縫着された粗目のメツシユ状布
と、このメツシユ状布を介して天然毛皮の裏面に
バツキングされた樹脂バツキング層とを備えたこ
とを特徴とするものである。
(考案の作用) 従つて、この考案の床用天然毛皮マツトは、天
然毛皮の裏面に粗目のメツシユ状布を縫着し、こ
のメツシユ状布を介して前記天然毛皮の裏面に樹
脂バツキング層をバツキングして前記天然毛皮と
樹脂バツキング層とが剥離するのを防止できるよ
うにしたものである。又、この床用天然毛皮マツ
トはその天然毛皮の裏面に樹脂バツキング層を設
けて、毛皮マツトと床面との密着性を高め、これ
により毛皮マツトと床面との摩擦力を大きくして
毛皮マツトがズレにくくなつている。
(実施例) 以下に、図面を参照してこの考案の好適な実施
例を例示的に詳しく説明する。但し、この実施例
に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、
その相対配置などは、特に特定的な記載がない限
りは、この考案の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
さて、この考案の床用天然毛皮マツトは、天然
毛皮と、メツシユ状布と、樹脂バツキング層とを
備えたことを特徴としている。
第1〜3図に示すように、天然毛皮12は、原
毛皮を乾燥して脱脂し所定の形状に裁断されてい
る。この実施例ではムートンを使用した場合につ
いて記述した。この毛皮12の裏面、即ち、天然
毛皮12の皮部分17は必要に応じてワイヤーブ
ラシで起毛されて、その表面積を多くし樹脂バツ
キング層13との結合力を高め得るようになつて
いる。この天然毛皮12の裏面に粗目のメツシユ
状布14が縫着されている。
メツシユ状布14は、ナイロンフイラメントを
そのピツチが2〜3mmの粗目に編んだニツトであ
つて、前記天然毛皮12の裏面に剥れない様に強
く糸16で縫付けられている。縫着は例えば2cm
間隔のごばんの目状に行なう。このため、このメ
ツシユ状布14と天然毛皮12とが一体化され、
天然毛皮12の裏面の表面積が大きくなつてい
る。更に、天然毛皮12がメツシユ状布14によ
り補強されその形状が維持されている。
なお、このメツシユ状布14は綿或いは麻等ど
んな素材のものであつても良く、樹脂バツクキン
グ層を形成する際の高温に耐えられる耐熱性のあ
る素材であれば良い。又、この実施例のようなニ
ツトに限らず、織物であつても良く、樹脂が浸透
しやすい粗目のメツシユ状布であればどのような
構造であつても良い。
このメツシユ状布を介して天然毛皮の裏面に樹
脂バツキング層がバツキングされている。
即ち、天然毛皮に縫着されて一体化されたメツ
シユ状布に樹脂が完全に浸透して、これにより天
然毛皮と樹脂バツキング層とが完全に一体化され
るのである。
第3図に示すように、樹脂バツキング層13
は、表面平滑の薄板状に形成されたものである。
樹脂バツキング層13は、その上面が加熱溶融
されて、前記メツシユ状布14の各糸間に、更に
天然毛皮12の裏面に樹脂が浸透し固化された状
態で接着されてバツキングされている。又、樹脂
バツキング層13には、その底面にマツトのズレ
防止用の複数個の突起18が形成されている。樹
脂バツキング層を形成する樹脂は、従来より使用
されている塩ビ、ゴム等のようなものが使用でき
る。
なお、第4図に示すように、樹脂バツキング層
13を接着剤15によりメツシユ状布を介して天
然毛皮12の裏面にバツキングしたものでも良
く、これによりバツキングを更に簡単にできる。
この場合も樹脂バツキング層はメツシユ状布に接
着剤により強固に接着し、更にメツシユ状布は天
然毛皮に強固に縫着されているので結果的に樹脂
バツキング層は天然毛皮に強固に接着されること
になる。
(考案の効果) 以上、述べたように、この考案は天然毛皮と、
天然毛皮の裏面に縫着された粗目のメツシユ状布
と、このメツシユ状布を介して天然毛皮の裏面に
バツキングされた樹脂バツキング層とを備えたこ
とを特徴とするものであり、天然毛皮と樹脂バツ
キング層との間に天然毛皮に縫着されたメツシユ
状布を介して接着させたため、天然毛皮と樹脂バ
ツキング層との接着力が高くなり、天然毛皮と樹
脂バツキング層との剥離を防止することができ
る。又、この考案に係る天然毛皮マツトは樹脂バ
ツキング層を有しているため、床面との密着性が
高く、樹脂バツキング層と床面との摩擦力も高ま
り、該マツトがズレないようになつている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の床用天然毛皮マツトの全体
を示す斜視図、第2図は同じく第1図のAB線よ
り切断した床用天然毛皮マツトの縦断面図、第3
図は同じく第2図の床用天然毛皮マツト部分拡大
断面図、第4図はこの考案の床用天然毛皮マツト
の別の例を示す部分拡大断面図、第5図は従来の
床用天然毛皮マツトを示す縦断面図、第6図は従
来の床用天然毛皮マツトの別の例を示す縦断面図
である。 符号の説明、11……床用天然毛皮マツト、1
2……天然毛皮、13……樹脂バツキング層、1
4……メツシユ状布。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天然毛皮と、天然毛皮の裏面に縫着された粗目
    のメツシユ状布と、このメツシユ状布を介して天
    然毛皮の裏面にバツキングされた樹脂バツキング
    層とを備えたことを特徴とする床用天然毛皮マツ
    ト。
JP1985184689U 1985-12-01 1985-12-01 Expired JPH0316532Y2 (ja)

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JP1985184689U JPH0316532Y2 (ja) 1985-12-01 1985-12-01

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JPS6292773U JPS6292773U (ja) 1987-06-13
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JPS5085022U (ja) * 1973-12-06 1975-07-21

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