JPH052840U - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPH052840U JPH052840U JP978391U JP978391U JPH052840U JP H052840 U JPH052840 U JP H052840U JP 978391 U JP978391 U JP 978391U JP 978391 U JP978391 U JP 978391U JP H052840 U JPH052840 U JP H052840U
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- machining
- electric discharge
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- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段取り時間の短縮化を図るとともに、キーボ
ードの操作回数を減少させることによって、操作ミスを
減少させ、操作性のよい放電加工装置を得る。 【構成】 電極を自動的に交換できるATCと、加工電
極番号と加工開始位置に対して記憶する記憶装置と、電
極交換指令をすることにより自動的に電極を加工開始位
置へ移動する。 【効果】 段取り時間の短縮、キーボードのキー入力ミ
スの削減をするとともに、プログラムミスを削減するこ
とができ、操作性のよい放電加工装置が得られる。
ードの操作回数を減少させることによって、操作ミスを
減少させ、操作性のよい放電加工装置を得る。 【構成】 電極を自動的に交換できるATCと、加工電
極番号と加工開始位置に対して記憶する記憶装置と、電
極交換指令をすることにより自動的に電極を加工開始位
置へ移動する。 【効果】 段取り時間の短縮、キーボードのキー入力ミ
スの削減をするとともに、プログラムミスを削減するこ
とができ、操作性のよい放電加工装置が得られる。
Description
【0001】
この考案は、放電加工機における、自動電極交換装置を使用した放電加工装置 に関するものである。
【0002】
図5は従来の技術を示す構成図であり、図において10は被加工物であり、こ の被加工物10は電極26と対向している。 また、被加工物10と電極26との相対運動は被加工物10が載置されている テーブル12をX軸駆動モーター14とY軸駆動モーター16でテーブル12を 含む平面内で移動させたり、あるいは電極26をZ軸駆動モーター18で上下方 向に移動させたり、また電極26をC軸モーター20で任意の角度に回転させる ことにより行われる。 30はX軸駆動モーター14、Y軸駆動モーター16、Z軸駆動モーター18 、C軸駆動モーター20をあらかじめ定められたプログラムに従って駆動する数 値制御装置である。
【0003】 24は電極を機械に取り付けるためのチャックである。 32はホルダー34に格納されている基準測定子36、電極38を自動的に交 換する自動電極交換装置であり、以下ATCと記載する。 基準球40は、電極の芯ずれ量測定を行う際の基準位置となる。 芯ずれ量測定とは、基準測定子36、と基準球で柱中心位置決めを行った後、 各々の電極と、基準球の柱中心位置決めを行うことにより、基準測定子に対する 各々の電極の中心のずれを測定し、記憶装置に記憶することにより、電極を交換 しても、現在チャック24についている電極と、前に付いていた電極との中心の 位置がずれないように補正をかけることである。
【0004】 図6は柱中心位置決めの動作図である。 柱中心位置決めの動作を説明する。 まず、基準測定子36で基準球40に対して−Z軸方向へ接触検出500を行 う。その後、基準球は40、基準測定子36と接触した位置より5MM上方へ移動 する。 次に+X軸方向の接触検出502、−X軸方向の接触検出504を順に行う。 その後、基準測定子36は、基準球40のZ軸上方5MMの高さで、+X軸の接触 位置と、−X軸の接触位置の中間点へ移動する。 次に+Y軸方向の接触検出506、−Y軸方向の接触検出508を順に行う。 その後、基準測定子36は、基準球40のZ軸上方5MMの高さで、+Y軸の接触 位置と、−Y軸の接触位置の中間点へ移動する。 次にもう一度+X軸方向の接触検出502、−X軸方向の接触検出504を順 に行い、+X軸の接触位置と、−X軸の接触位置の中間点を測り直す。 以上の動作を行うことにより、基準球36は基準測定子40のZ軸上方5MMの 高さで、X軸および、Y軸の中心位置へ移動する。この位置が電極の基準位置と して記憶装置に記憶される。 各々の電極においても上記位置決めを行うことにより、電極の基準位置からの ずれ量が、記憶装置に記憶される。このずれ量を以下、芯ずれ補正量と記憶する 。
【0005】 図4に従来の段取りと加工順序のフローチャートを示す。 放電加工機における段取りの動作について説明する。なお加工内容としては、 ATCを使用し、複数電極を用いる場合を対象としている。 まず、芯ずれ補正量測定を行う(ステップ400)。ただし電極形状が非対称 の場合は(ステップ401)、柱中心位置決めができないため、形状に応じた芯 ずれ補正プログラムを作成しなければならない(ステップ402)。 次に、基準測定子36により被加工物10の基準位置を位置決めする(ステッ プ404)。 次に、加工プログラムの作成を行うために、基準位置からのピッチ寸法、加工 条件、加工深さ、電極番号をキーボードより入力する(ステップ406)。 加工動作について説明する。 まず、加工プログラムの電極番号に電極交換され(ステップ408)、次に、 加工開始位置へピッチ移動し(ステップ410)、その位置で加工が行われる( ステップ412)。 加工終了後、次の電極番号の電極に電極交換され(ステップ408)、交換前 の電極の加工終了位置へ戻る。この時に芯ずれ補正が働くので、電極の中心はず れない。次に、交換後の電極の加工開始位置へピッチ移動し(ステップ410) 、その位置で加工を行う(ステップ412)。この動作を加工位置の数だけ繰り 返し行う。
【0006】
従来の装置および方法は以上のように、各電極毎の芯ずれ量測定を行わなけれ ばならない。加工プログラムを作成するときに、基準位置からのピッチ寸法をキ ーボードから入力しなければならない。 このため、段取り時間が長くなる、加工プログラムの入力ミスが起こるなどの 課題があった。
【0007】 本考案は上記のような課題を解決するためになされたもので、段取り時間の短 縮化を図るとともに、キーボードの操作回数を減少させることによって、操作ミ スを減少させ、操作性のよい放電加工装置および方法を得ることを目的とする。
【0008】
この考案に係る放電加工装置および方法は、電極を加工開始位置へ移動させ、 あらかじめ定められたキーボードのキーを押すことにより、電極番号と加工開始 位置を対にして記憶することができる手段と、電極交換指令により、交換された 電極を加工開始位置へ移動することができる手段を備えたものである。 押すことにより電極と加工開始位置を対にして記憶することができるキーを以 下、加工位置記憶キーと記載する。
【0009】
この考案においては、各々の電極を、各々の加工開始位置へ、手動送り手段に より移動させ、加工位置記憶キーを押すことにより、電極番号と加工開始位置を 対にして記憶手段により記憶するため、電極の芯ずれ量測定を行なわなくとも、 補正手段により、電極交換指令を行うと、電極交換後の電極番号の加工開始位置 へ電極を移動できる。 このため、芯ずれ量測定プログラム、基準位置からのピッチ寸法を、キーボー ドから入力する必要がなくなるため、プログラム入力数が減少し、キー入力ミス を減少することができると共に、段取り時間を短縮することができる。
【0010】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図に付いて説明する。 図3はこの考案の構成図であり、図において、10は被加工物であり、この被 加工物10は電極26と対向している。 また、被加工物10と電極26との相対運動は被加工物10が載置されている テーブル12をX軸駆動モーター14とY軸駆動モーター16でテーブル12を 含む平面内で移動させたり、あるいは電極26をZ軸駆動モーター18で上下方 向に移動させたり、また電極26をC軸モーター20で任意の角度に回転させる ことにより行われる。 30はX軸駆動モーター14、Y軸駆動モーター16、Z軸駆動モーター18 、C軸駆動モーター20をあらかじめ定められたプログラムに従って駆動する数 値制御装置であり、加工位置記憶キー28は押すことにより、現在チャック24 についている電極の番号と、加工開始位置を対にして記憶装置に記憶させるキー である。 24は電極を機械に取り付けるためのチャックであり、32はホルダー34に 格納されている電極38を自動的に交換するATCである。 次に動作について説明する。なお加工内容としては、ATCを使用し、複数電 極を用いる場合を対象としている。
【0011】 図1に本考案の段取りと加工順序のフローチャートを示す。 本考案の段取りについて説明する。 基準測定子36の代わりに電極で、被加工物の基準位置を位置決め200する (ステップ200)。基準測定子36の代わりに用いた電極を以下、基準電極と 記載する。 次に基準電極を加工開始位置へ移動させ(ステップ202)、加工位置記憶キ ーを押す(ステップ204)。 ATCにより電極交換し(ステップ206)、交換後の電極を加工開始位置へ 移動させ(ステップ207)、加工位置記憶キーを押す(ステップ208)。こ の操作を使用する電極の本数分だけ行う(ステップ209)。 次に、加工プログラムの作成を行うために、加工条件、加工深さ、電極番号を キーボードから入力する(ステップ210)。
【0012】 本考案の加工動作について説明する。 まず、基準電極に交換し(ステップ212)、加工開始位置へ移動させる(ス テップ214)。その位置で加工を行う(ステップ216)。加工終了後、電極 交換指令により次の電極番号の電極に電極交換(ステップ218)することによ り、交換後の電極の加工開始位置へ自動的に移動し、加工を開始する(ステップ 220)。この動作を加工位置の数だけ繰り返し行う。 なお、上記実施例では被加工物が1つの場合の加工について説明したが、複数 の被加工物を加工する場合であっても、上記実施例と同様な効果を奏する。
【0013】 図2は本考案の内部装置のブロック図である。 図2において記憶手段601は、加工位置記憶キー310を押すことにより、 加工開始位置と電極番号を対にして記憶することができる。 補正手段602は、電極交換時に記憶手段601により記憶された、加工開始 位置と電極番号を基に、電極交換後の電極番号の電極が加工開始位置へ移動する ように、出力手段604へ補正量を送る。 手動送り手段603は電極を加工開始位置まで移動するための移動量を出力手 段604へ送る。 出力手段604は、補正手段602より送られてきた補正量、および、手動送 り手段602より送られてきた移動量を、モータ605に対して駆動量の出力を 行う。
【0014】
以上のようにこの考案によれば、電極を加工開始位置へ移動し、加工位置記憶 キーを押すことにより、電極番号と加工開始位置を対にして、記憶装置に記憶で きる装置および方法を備えたので、芯ずれ量測定を行わなくても良い。加工プロ グラム作成時にピッチ寸法をキーボードから入力しなくても良い。 このため、段取り時間の短縮、キーボードのキー入力ミスの削減をするととも に、プログラムミスを削減することができ、操作性の良い放電加工装置および方 法が得られる効果がある。
【図1】本考案の一実施例による段取りと加工順序を示
したフローチャートである。
したフローチャートである。
【図2】本考案の一実施例による放電加工装置の内部装
置のブロック図を示す。
置のブロック図を示す。
【図3】本考案の一実施例を示す放電加工装置の動作を
示した構成図である。
示した構成図である。
【図4】従来の放電加工装置の段取りと加工順序を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図5】従来の放電加工装置の動作を示した構成図であ
る。
る。
【図6】従来の柱中心位置決めの動作を説明するための
図である。
図である。
601 記憶手段 602 補正手段 603 手動送り手段 604 出力手段
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 被加工物と電極との間に放電を発生させ
ることにより、所望の形状に加工する放電加工装置にお
いて、電極を自動的に交換できる装置ATCと、加工電
極番号と加工開始位置を対にして記憶する記憶装置をも
ち、電極交換指令をすることにより、自動的に電極を加
工開始位置へ移動することを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP978391U JPH052840U (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP978391U JPH052840U (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052840U true JPH052840U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=11729836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP978391U Pending JPH052840U (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052840U (ja) |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP978391U patent/JPH052840U/ja active Pending
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