JPH05284286A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH05284286A
JPH05284286A JP4080033A JP8003392A JPH05284286A JP H05284286 A JPH05284286 A JP H05284286A JP 4080033 A JP4080033 A JP 4080033A JP 8003392 A JP8003392 A JP 8003392A JP H05284286 A JPH05284286 A JP H05284286A
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JP
Japan
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film
facsimile
signal
illuminating
read signal
Prior art date
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JP4080033A
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English (en)
Inventor
Shizuo Yamada
静雄 山田
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YAMADA MEDICAL SHIEARINGU KK
Original Assignee
YAMADA MEDICAL SHIEARINGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、フィルムを読み取ってこれをファ
クシミリ送信するファクシミリ装置に関し、濃淡コント
ラストが極めて鮮明で解像度が十分に高いフィルム原稿
の通信が可能となり、フィルムが用意されていない遠隔
地においても診断をより的確に行なうことが可能となる
装置の提供を目的とする。 【構成】 原稿台10にセットされたフィルム12を光
学的に読み取るフィルム読取手段14と、フィルム12
の読取信号をファクシミリ信号に変換する読取信号変換
手段16と、ファクシミリ信号に変換されたフィルム1
2の読取信号を回線18へ送出するファクシミリ送信手
段20と、原稿台10にセットされたフィルム12を背
後から照明するフィルム照明手段22と、フィルム照明
の光量を与えられた指示に従って制御する照明光量制御
手段24と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムを読み取って
これをファクシミリ送信するファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来においては、セットされた送信原稿
の読取面側から照明され、その照明された読取面が一次
元のイメージセンサで走査される。
【0003】そして、写真原稿の送信時にはイメージセ
ンサが出力した送信原稿の読取信号が中間調表現のファ
クシミリ信号に変換され、呼び出し先のファクシミリ装
置へ送信される。
【0004】この種のファクシミリ装置によれば、送信
原稿が階調表現されることから、鮮明な写真原稿を受信
側で得ることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】医療の分野では、超音
波診断装置,磁気共鳴イメージング装置などの画面をハ
ードコピーしたフィルム,X線写真フィルムを予め、複
写機でコピーし、そのコピーをファクシミリで通信する
ということが行われている。そして、この受信のフィル
ム原稿が診断に供せられることがある。
【0006】しかしながら従来においては、解像度が不
十分(濃淡コントラストが十分でない)なコピーでのフ
ィルム原稿が受信されており、この様なフィルム原稿の
受信では充分な診断に供することが出来ないため、その
解像度をより高めることが強く要望されていた。
【0007】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、解像度が十分に高く、且つ直
接フィルムでの通信が可能となるファクシミリ装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるファクシミリ装置は、図1のように
構成されている。
【0009】同図において、第1発明にかかるファクシ
ミリ装置は、原稿台10にセットされたフィルム12を
光学的に読み取るフィルム読取手段14と、フィルム1
2の読取信号をファクシミリ信号に変換する読取信号変
換手段16と、ファクシミリ信号に変換されたフィルム
12の読取信号を回線18へ送出するファクシミリ送信
手段20と、原稿台10にセットされたフィルム12を
背後から照明するフィルム照明手段22と、フィルム照
明の光量を与えられた指示に従って制御する照明光量制
御手段24と、を有する。
【0010】また同図において、第2発明にかかるファ
クシミリ装置は、原稿台10にセットされたフィルム1
2を光学的に読み取るフィルム読取手段14と、フィル
ム12の読取信号をファクシミリ信号に変換する読取信
号変換手段16と、ファクシミリ信号に変換されたフィ
ルム12の読取信号を回線18へ送出するファクシミリ
送信手段20と、原稿台10にセットされたフィルム1
2を背後から照明するフィルム照明手段22と、フィル
ム照明の光量を与えられた指示に従って制御する照明光
量制御手段24と、原稿台10にセットされたフィルム
12とフィルム照明手段22と間に挿入された光透過性
の乱反射シート26と、を有する。
【0011】
【作用】第1発明にかかるファクシミリ装置において
は、原稿台10にセットされたフィルム12が背後から
照明される。
【0012】そのフィルム12を照明する光量は与えら
れた指示に従って制御され、原稿台10上のフィルム1
2を透過した照明光でこのフィルム12が光学的に読み
取られる。
【0013】また第2発明にかかるファクシミリ装置に
おいては、原稿台10にセットされたフィルム12とフ
ィルム照明手段22と間に挿入された光透過性の乱反射
シート26で、フィルム12が均一に背後照明される。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかるファク
シミリ装置の好適な実施例を説明する。
【0015】実施例の全体構成 図2には本発明が適用されたファクシミリ装置の実施例
が示されており、ファクシミリ送信の対象となる複数の
フィルム12(超音波診断装置,磁気共鳴イメージング
装置などの画面をハードコピーしたフィルム,X線写真
フィルムなど)がフィルム供給部30に直接セットされ
る。
【0016】それらのフィルム12はフィルム供給部3
0から一枚ずつ順に原稿台10へ自動送給されてセット
されており、ファクシミリ送信後に原稿台10からトレ
イ32へ自動排出されている。
【0017】この原稿台10に直接セットされたフィル
ム12は、フィルム読取部14で光学的に読み取られて
おり、フィルム12の読取信号は信号変換部16でファ
クシミリ信号に変換されている。
【0018】ファクシミリ信号に変換されたフィルム1
2の読取信号はメモリ36(ハードディスクも可)に蓄
積されてからファクシミリ通信部20から回線18へ送
出されており、呼び出し先のファクシミリ装置へ送信さ
れる。
【0019】ところで、原稿台10に直接セットされた
フィルム12はフィルム照明部22で背後から照明され
ている。これにより、フィルムの解像度(濃淡コントラ
スト)を充分に向上させることができる。
【0020】さらに、前記フィルム照明の光量は照明制
御部24で制御されており、その制御は操作部34から
与えられた指示に従って行なわれている。
【0021】そして、原稿台10にセットされたフィル
ム12とフィルム照明部22と間には光透過性の乱反射
シート26が挿入されており、この乱反射シート26で
フィルム12が均一に背後照明されることとなる。
【0022】なお、回線18からファクシミリ通信部2
0が受信したファクシミリ信号はメモリ36に蓄積され
てから信号変換部16に入力され、復元される。
【0023】信号変換部16が復元した受信原稿はプリ
ンタ38で用紙上に記録され、あるいは操作部34で画
面表示される。
【0024】さらに、以上の各部は主制御部40で集中
制御されており、この主制御部40では送信内容の編集
も操作部34の入力に従って行なわれる。
【0025】実施例各部の構成 フィルム読取部14の構成 CCDが直線状に配置された一次元のイメージセンサを
使用できる。入力光量を多階調で表現した出力が得られ
る。
【0026】信号変換部16の構成 フィルム読取部14の出力を圧縮して多階調表現(白ラ
ンと黒ランの二値表現としてもよい)のファクシミリ信
号を生成する回路で構成されている。
【0027】回線18の構成 ISDNのように高速なデータ通信(ファクシミリ通
信)を行なえるものが好ましい。
【0028】ファクシミリ通信部20の構成 NCU,MODEMが設けられている。
【0029】フィルム照明部22の構成 光源としては、 ・ハロゲンランプ・・・・・・複数個をマトリクス状に
配置する ・蛍光ランプ ・・・・・・複数本を並列に整列配置
する ・レーザ光発振機・・・・・・レーザビームを走査する ・半導体発光素子・・・・・・多数をマトリクス状に配
置する。または直線状に整列配置して移動走査する。 を利用できる。なお、ハロゲンランプ及び蛍光ランプに
関しては、極めて良好な結果が得られている。
【0030】照明制御部24の構成 フィルム照明部22による背後照明の光量をフィルム1
2の全体領域,部分領域について制御する。
【0031】乱反射シート26の構成 フィルム12を均一に背後照明できるよう、不透明なシ
ート材(擦りガラスも可)が使用される。
【0032】フィルム供給部30の構成 多数のフィルム12がセットされるフィルムカセット,
そのフィルムカセットからフィルム12を1枚ずつ取り
出して原稿台10へ送給するフィルム送給機構を備えて
いる。
【0033】操作部34の構成 キーボード,トラックボール,ディスプレイを備え、キ
ーボードは送信先となるファクシミリ装置の呼び出し
(ダイヤリング)に使用される。
【0034】トラックボールはフィルム照明部22によ
る背後照明の目標光量を設定する際に使用され、さら
に、光量制御の対象となるフィルム部分の領域指定を行
なうときにも操作される。
【0035】また、ディスプレイでは各種の装置状態,
フィルム読取内容,光量制御の対象として指定されたフ
ィルム部分の領域(診断時に注目の対象となる患部など
が含まれる)を示す矩形枠の画面表示が行なわれる。
【0036】主制御部40の構成 MPU,RAM,ROMを有しており、各種の処理がR
OMの内容に従いRAMを用いてMPUで行なわれる。
【0037】実施例の作用 図3では本実施例の作用がフローチャートを用いて説明
されており、最初に、送信すべき全てのフィルム12が
フィルム供給部30にセットされる(ステップ30
0)。
【0038】次に、操作部34のキーボードが操作され
(ステップ302)、ファクシミリ送信先が設定され
る。
【0039】そして、操作部34の操作でフィルム12
の読取開始が指示されると(ステップ304)、自動的
にフィルム供給部30からフィルム12を1枚ずつ取り
出して原稿台10へセットする動作が繰り返され(ステ
ップ306)、フィルム12が原稿台10へセットされ
る毎に、送信画像の編集処理(ステップ310)が行な
われる。
【0040】編集処理(ステップ310)では、フィル
ム12の読み取り(ステップ312),フィルム読取内
容の画面表示(ステップ314),フィルム全体または
部分領域を対象として背後照明の目標光量を設定する操
作入力の受け付け(ステップ316),設定された光量
を目標とするフィルム照明部22の制御(ステップ31
8)が、良好な画面表示が得られるまで繰り返される
(ステップ320)。
【0041】これらの編集結果はファクシミリ信号に変
換され(ステップ322),メモリ36に蓄積される
(ステップ324)。
【0042】その後、全ての編集結果がメモリ36に格
納されると、送信開始が指示され(ステップ326)、
設定されたファクシミリ送信先が呼び出される(ステッ
プ328)。
【0043】ファクシミリ送信先が呼び出されると、メ
モリ36から各編集結果が順に読み出され(ステップ3
30)、これらが回線18を介して呼び出し先へ逐次送
信される(ステップ332)。
【0044】実施例の効果 以上のように、読取の対象となるフィルム12の背後照
明が行なわれ、しかも、その背後照明が乱反射シート2
6で均一に行なわれる。
【0045】また、背後照明の光量が適切なものに調節
され、さらに、この調節が診断上で注目すべき部分につ
いてより微細に行なわれる。
【0046】したがって本実施例によれば、濃淡コント
ラストが極めて鮮明で解像度が十分に高く、的確な診断
を行なえるフィルム原稿を直接にファクシミリ送信する
ことが可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、読
取対象のフィルムが背後から照明され、その照明が乱反
射シートで均一に行なわれ、照明の光量が適切なものに
調節されるので、濃淡コントラストが極めて鮮明で解像
度が十分に高いフィルム原稿のファクシミリ送信を直接
行うことが出来、このため、フィルムが用意されていな
い遠隔地においても、診断をより的確に行なうことが可
能となる等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成説明図である。
【図3】実施例の作用を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 原稿台 12 フィルム 14 フィルム読取部 16 信号変換部 18 回線 20 ファクシミリ通信部 22 フィルム照明部 24 照明制御部 26 乱反射シート 30 フィルム供給部 32 トレイ 34 操作部 36 メモリ 38 プリンタ 40 主制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台(10)にセットされたフィルム
    (12)を光学的に読み取るフィルム読取手段(14)
    と、 フィルム(12)の読取信号をファクシミリ信号に変換
    する読取信号変換手段(16)と、 ファクシミリ信号に変換されたフィルム(12)の読取
    信号を回線(18)へ送出するファクシミリ送信手段
    (20)と、 原稿台(10)にセットされたフィルム(12)を背後
    から照明するフィルム照明手段(22)と、 フィルム照明の光量を与えられた指示に従って制御する
    照明光量制御手段(24)と、 を有する、ことを特徴としたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 原稿台(10)にセットされたフィルム
    (12)を光学的に読み取るフィルム読取手段(14)
    と、 フィルム(12)の読取信号をファクシミリ信号に変換
    する読取信号変換手段(16)と、 ファクシミリ信号に変換されたフィルム(12)の読取
    信号を回線(18)へ送出するファクシミリ送信手段
    (20)と、 原稿台(10)にセットされたフィルム(12)を背後
    から照明するフィルム照明手段(22)と、 フィルム照明の光量を与えられた指示に従って制御する
    照明光量制御手段(24)と、 原稿台(10)にセットされたフィルム(12)とフィ
    ルム照明手段(22)と間に挿入された光透過性の乱反
    射シート(26)と、 を有する、ことを特徴としたファクシミリ装置。
JP4080033A 1992-04-01 1992-04-01 ファクシミリ装置 Pending JPH05284286A (ja)

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