JPH0528444A - ドラム構造 - Google Patents
ドラム構造Info
- Publication number
- JPH0528444A JPH0528444A JP3207505A JP20750591A JPH0528444A JP H0528444 A JPH0528444 A JP H0528444A JP 3207505 A JP3207505 A JP 3207505A JP 20750591 A JP20750591 A JP 20750591A JP H0528444 A JPH0528444 A JP H0528444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- fixed
- support member
- drums
- divided
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下ドラムの位置調整を簡単に行なうことが
でき、しかも加工が容易なドラム構造を提供する。 【構成】 上ドラム1と下ドラム2とを支持固定する支
持部材3を軸方向に2分割し、分割された上支持部材3
aと下支持部材3bをそれぞれ上ドラム1及び下ドラム
2に固定し、上下支持部材3a,3bをボルト16で締
結する。
でき、しかも加工が容易なドラム構造を提供する。 【構成】 上ドラム1と下ドラム2とを支持固定する支
持部材3を軸方向に2分割し、分割された上支持部材3
aと下支持部材3bをそれぞれ上ドラム1及び下ドラム
2に固定し、上下支持部材3a,3bをボルト16で締
結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダな
どの磁気記録再生装置に設けられ、磁気テープを添接し
て走行の案内をするドラム構造に係り、特に固定上下ド
ラムからなるドラム構造に関する。
どの磁気記録再生装置に設けられ、磁気テープを添接し
て走行の案内をするドラム構造に係り、特に固定上下ド
ラムからなるドラム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のドラム構造は従来は例えば図4
乃至図6に示すように構成されていた。すなわち、同心
上に配設された固定上ドラム1と固定下ドラム2は、こ
れらのドラム1,2の外周に設けられた支持部材3に、
それぞれ1対のねじ4,5を介して固定されている。そ
して上下ドラム1,2が同心上に位置するように、下ド
ラム2の外周と支持部材3との間にスペーサ6を挿入し
て調整する。なお下ドラム2の中心には図6に示すよう
に回転軸7を介してフランジ8が回転自在に支持されて
おり、フランジ8の外周には複数個の磁気ヘッド9が取
り付けられている。そして磁気ヘッド9は上下ドラム
1,2間の間隙に沿って高速回転するようになってい
る。
乃至図6に示すように構成されていた。すなわち、同心
上に配設された固定上ドラム1と固定下ドラム2は、こ
れらのドラム1,2の外周に設けられた支持部材3に、
それぞれ1対のねじ4,5を介して固定されている。そ
して上下ドラム1,2が同心上に位置するように、下ド
ラム2の外周と支持部材3との間にスペーサ6を挿入し
て調整する。なお下ドラム2の中心には図6に示すよう
に回転軸7を介してフランジ8が回転自在に支持されて
おり、フランジ8の外周には複数個の磁気ヘッド9が取
り付けられている。そして磁気ヘッド9は上下ドラム
1,2間の間隙に沿って高速回転するようになってい
る。
【0003】また従来のドラム構造の他の一例として、
図7に示すように上下ドラム1,2と支持部材3とを一
体に成形加工したものもあった。
図7に示すように上下ドラム1,2と支持部材3とを一
体に成形加工したものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図4乃至
図6に示す従来のドラム構造によると、上下ドラム1,
2の位置調整のためにスペーサ6を用い、種々の厚さの
スペーサを入れ換えながら調整するため作業が煩雑にな
るという問題があった。
図6に示す従来のドラム構造によると、上下ドラム1,
2の位置調整のためにスペーサ6を用い、種々の厚さの
スペーサを入れ換えながら調整するため作業が煩雑にな
るという問題があった。
【0005】また図7に示す従来のドラム構造による
と、形状が複雑で加工が困難であるという欠点があっ
た。
と、形状が複雑で加工が困難であるという欠点があっ
た。
【0006】本発明は、上記の状況に鑑みてなされたも
ので、上下ドラムの位置調整を簡単に行なうことがで
き、しかも加工が容易なドラム構造を提供することを目
的とする。
ので、上下ドラムの位置調整を簡単に行なうことがで
き、しかも加工が容易なドラム構造を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のドラム構造は、
同心上に配設された固定上ドラム及び固定上下ドラム
と、両ドラム間の間隙に沿って回転する回転磁気ヘッド
と、両ドラムを支持固定する支持部材とを有するドラム
構造において、支持部材をドラムの軸方向に2分割し、
分割された上支持部材及び下支持部材をそれぞれ上ドラ
ム及び下ドラムに固定するとともに、上支持部材及び下
支持部材を締結手段を介して固定したことを特徴とす
る。
同心上に配設された固定上ドラム及び固定上下ドラム
と、両ドラム間の間隙に沿って回転する回転磁気ヘッド
と、両ドラムを支持固定する支持部材とを有するドラム
構造において、支持部材をドラムの軸方向に2分割し、
分割された上支持部材及び下支持部材をそれぞれ上ドラ
ム及び下ドラムに固定するとともに、上支持部材及び下
支持部材を締結手段を介して固定したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記構成のドラム構造においては、従来の支持
部材を軸方向に2分割するのみでよいので加工が容易で
ある。また、上下1対の支持部材を締結している締結手
段をゆるめて、上下の支持部材をドラムの半径方向に相
対的に移動させることにより、上下ドラムの心合わせを
容易に行なうことができる。
部材を軸方向に2分割するのみでよいので加工が容易で
ある。また、上下1対の支持部材を締結している締結手
段をゆるめて、上下の支持部材をドラムの半径方向に相
対的に移動させることにより、上下ドラムの心合わせを
容易に行なうことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明のドラム構造の一実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】図1及び図2に本発明の一実施例の構成を
示す。これらの図において、図4乃至図6に示す従来例
の部分に対応する部分には同一の符号を付してあり、そ
の説明は適宜省略する。図2において、固定下ドラム2
の中心には軸方向に1対のベアリング10,11を介し
て回転軸7が回転自在に支持されている。回転軸7の上
端にはフランジ8が同心上に固定されており、フランジ
8の下部に形成された円筒部内周には、回転側のロータ
リトランス12が設けられている。また固定Fドラム2
の中心の回転軸7の外周を囲む円筒部外周には、回転側
のロータリトランス12に対向して固定側のロータリト
ランス13が設けられている。さらにフランジ8の外周
には磁気ヘッド9が取り付けられている。また回転軸7
は固定下ドラム2の下部に設けられたモータ14によっ
て回転駆動される。
示す。これらの図において、図4乃至図6に示す従来例
の部分に対応する部分には同一の符号を付してあり、そ
の説明は適宜省略する。図2において、固定下ドラム2
の中心には軸方向に1対のベアリング10,11を介し
て回転軸7が回転自在に支持されている。回転軸7の上
端にはフランジ8が同心上に固定されており、フランジ
8の下部に形成された円筒部内周には、回転側のロータ
リトランス12が設けられている。また固定Fドラム2
の中心の回転軸7の外周を囲む円筒部外周には、回転側
のロータリトランス12に対向して固定側のロータリト
ランス13が設けられている。さらにフランジ8の外周
には磁気ヘッド9が取り付けられている。また回転軸7
は固定下ドラム2の下部に設けられたモータ14によっ
て回転駆動される。
【0011】一方、固定下ドラム2の上部にはほぼ同心
上に固定上ドラム1が配設されており、上ドラム1と下
ドラム2とは図1及び図2に示すように支持部材3を介
して固定されている。支持部材3は軸方向に2分割され
上支持部材3aと下支持部材3bとなっている。
上に固定上ドラム1が配設されており、上ドラム1と下
ドラム2とは図1及び図2に示すように支持部材3を介
して固定されている。支持部材3は軸方向に2分割され
上支持部材3aと下支持部材3bとなっている。
【0012】次に上ドラム1と下ドラム2とを支持部材
3により固定する手順について説明する。まず下ドラム
2に支持部材3bを1対のねじ5で締結する。このとき
下ドラム2の下面と下支持部材3bの下面とが同面にな
るように取り付ける。次に上ドラム1に上支持部材3a
を1対のねじ4で締結する。このとき上ドラム1の上面
外周に取り付けられた位置決め板15を基準として、上
ドラム1の上面と上支部部材3aの上面とが同面になる
ように取り付ける。次に上支持部材3aの下面と支持部
材3bの上面とを突き合わせ、1対のボルト16により
一体に軽く締結する。そして上ドラム1を下ドラム2に
対して動かして、外周面が一致するように調整した後、
ボルト16を外力に耐える十分なトルクで締結する。
3により固定する手順について説明する。まず下ドラム
2に支持部材3bを1対のねじ5で締結する。このとき
下ドラム2の下面と下支持部材3bの下面とが同面にな
るように取り付ける。次に上ドラム1に上支持部材3a
を1対のねじ4で締結する。このとき上ドラム1の上面
外周に取り付けられた位置決め板15を基準として、上
ドラム1の上面と上支部部材3aの上面とが同面になる
ように取り付ける。次に上支持部材3aの下面と支持部
材3bの上面とを突き合わせ、1対のボルト16により
一体に軽く締結する。そして上ドラム1を下ドラム2に
対して動かして、外周面が一致するように調整した後、
ボルト16を外力に耐える十分なトルクで締結する。
【0013】本実施例によれば、上下ドラム1,2の同
心度の調整のために、従来のようにスペーサを必要とせ
ず、短時間に容易に調整を行なうことができる。また締
結後再びねじ16をゆるめることにより、上ドラム1と
下ドラム2とを相対的に動かすことができるので、再調
整なども容易に行なうことができる。
心度の調整のために、従来のようにスペーサを必要とせ
ず、短時間に容易に調整を行なうことができる。また締
結後再びねじ16をゆるめることにより、上ドラム1と
下ドラム2とを相対的に動かすことができるので、再調
整なども容易に行なうことができる。
【0014】なお、上下ドラム1,2と支持部材3a,
3bとの当接面の粗度を切削やラッピングなどにより粗
くすることにより、両者の締結を確実にすることができ
る。
3bとの当接面の粗度を切削やラッピングなどにより粗
くすることにより、両者の締結を確実にすることができ
る。
【0015】また図3に示すように、上ドラム1と上支
持部材3a、下ドラム2と下支持部材3bとをそれぞれ
一体として部材17,18を形成し、部材17,18を
1対のねじ16で締結してもよい。
持部材3a、下ドラム2と下支持部材3bとをそれぞれ
一体として部材17,18を形成し、部材17,18を
1対のねじ16で締結してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドラム構
造によれば、上ドラムと下ドラムにそれぞれ上支持部材
及び下支持部材を締結し、上下支持部材を締結手段で締
結したので、上下ドラムの位置調整を簡単に行なうこと
ができる。
造によれば、上ドラムと下ドラムにそれぞれ上支持部材
及び下支持部材を締結し、上下支持部材を締結手段で締
結したので、上下ドラムの位置調整を簡単に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドラム構造の一実施例の構成を示す分
解斜視図
解斜視図
【図2】図1のドラムの回転機構を示す縦断面図
【図3】本発明のドラム構造の他の実施例の構成を示す
斜視図
斜視図
【図4】従来のドラム構造の一例の構成を示す分解図
【図5】図4の平面図
【図6】図4の縦断面図
【図7】従来のドラム構造の他の一例の構成を示す斜視
図
図
1 固定上ドラム 2 固定下ドラム 3 支持部材 3a 上支持部材 3b 下支持部材 9 磁気ヘッド 16 ボルト(締結手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 同心上に配設された固定上ドラム及び固
定下ドラムと、前記両ドラム間の間隙に沿って回転する
回転磁気ヘッドと、前記両ドラムを支持固定する支持部
材とを有するドラム構造において、前記支持部材を前記
ドラムの軸方向に2分割し、分割された上支持部材及び
下支持部材をそれぞれ前記上ドラム及び下ドラムに固定
するとともに、前記上支持部材及び下支持部材を締結手
段を介して固定したことを特徴とするドラム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207505A JPH0528444A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | ドラム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207505A JPH0528444A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | ドラム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528444A true JPH0528444A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16540835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3207505A Pending JPH0528444A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | ドラム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528444A (ja) |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP3207505A patent/JPH0528444A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000712 |