JPH05285407A - 繊維質素材の組織破壊装置 - Google Patents
繊維質素材の組織破壊装置Info
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- JPH05285407A JPH05285407A JP11396892A JP11396892A JPH05285407A JP H05285407 A JPH05285407 A JP H05285407A JP 11396892 A JP11396892 A JP 11396892A JP 11396892 A JP11396892 A JP 11396892A JP H05285407 A JPH05285407 A JP H05285407A
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の生産効率とメンテナンス効率の向上及
び製品の生産効率の向上を図ること。 【構成】 一端に排出用開口部11が形成されると共に
他端側上部に素材投入口12が形成された略円筒の装置
本体1内に、結合手段7を介して結合された動力伝達軸
部3と加工軸部4とから成る回転軸2を収容する。また
装置本体1の素材投入口12付近の筒壁に給水口9を設
ける。加工軸部4は結合手段7を介して容易に動力伝達
軸部3に対して取付け取外しできると共に素材投入口1
2により投入された繊維質素材には給水口9より所定量
の水分が供給される。
び製品の生産効率の向上を図ること。 【構成】 一端に排出用開口部11が形成されると共に
他端側上部に素材投入口12が形成された略円筒の装置
本体1内に、結合手段7を介して結合された動力伝達軸
部3と加工軸部4とから成る回転軸2を収容する。また
装置本体1の素材投入口12付近の筒壁に給水口9を設
ける。加工軸部4は結合手段7を介して容易に動力伝達
軸部3に対して取付け取外しできると共に素材投入口1
2により投入された繊維質素材には給水口9より所定量
の水分が供給される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物繊維質素材や動物
繊維質素材等の繊維質素材組織を膨張軟化破壊する装置
に関する。
繊維質素材等の繊維質素材組織を膨張軟化破壊する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋸屑、バガス、樹木の外皮、籾殻
等の植物繊維質素材或いは羊毛屑、毛髪、羽毛、皮革等
の動物繊維質素材は、その繊維組織が緻密で硬くて組織
に細孔を有せず、ろう類、脂肪、樹脂等を含有するた
め、吸水性、孔隙率、空気含有率が低くて建築用資材、
無生物の培養基材、育苗用資材、土壌改良剤等に使用す
るには不十分であり、又、消化性が悪いため、家畜家禽
の肥料、増量剤及び漁業用餌料等に使用する場合にも不
十分であった。
等の植物繊維質素材或いは羊毛屑、毛髪、羽毛、皮革等
の動物繊維質素材は、その繊維組織が緻密で硬くて組織
に細孔を有せず、ろう類、脂肪、樹脂等を含有するた
め、吸水性、孔隙率、空気含有率が低くて建築用資材、
無生物の培養基材、育苗用資材、土壌改良剤等に使用す
るには不十分であり、又、消化性が悪いため、家畜家禽
の肥料、増量剤及び漁業用餌料等に使用する場合にも不
十分であった。
【0003】このため、本願出願人は、上記植物繊維質
素材や動物繊維質素材の性質を改善すべく研究を重ねた
結果、これら繊維質素材の組織を根本的に膨張軟化破壊
させることがそれら繊維質素材の性質改善に極めて有効
であることを見出し、この繊維質素材の性質改善用の装
置を既に案出している(特公昭56−48212号、特
公昭57−37381号、特公昭57−37382号公
報参照)。
素材や動物繊維質素材の性質を改善すべく研究を重ねた
結果、これら繊維質素材の組織を根本的に膨張軟化破壊
させることがそれら繊維質素材の性質改善に極めて有効
であることを見出し、この繊維質素材の性質改善用の装
置を既に案出している(特公昭56−48212号、特
公昭57−37381号、特公昭57−37382号公
報参照)。
【0004】ここで、図7は上述の既案出の従来装置の
断面図であり、図7中1は一端に排出用開口部11が形
成されると共に、他端側上部に素材投入口12が形成さ
れた略円筒の装置本体であり、当該装置本体1の内部に
は、動力伝達軸部3と加工軸部4から成る回転軸2が収
容されている。そしてこの動力伝達軸部3は途中径が異
なって段付けされた段部を形成し、一端側が図外の動力
源とベルト等で連繋されるプ−リ5に固定され、他端側
はネジ部31によって加工軸部4と螺合すると共に、当
該動力伝達軸部3は装置本体1に取付けたラジアルベア
リング13、14及び加工軸部4のスラスト力(軸方向
のスラスト力)を吸収するスラストベアリング15によ
って枢支されている。
断面図であり、図7中1は一端に排出用開口部11が形
成されると共に、他端側上部に素材投入口12が形成さ
れた略円筒の装置本体であり、当該装置本体1の内部に
は、動力伝達軸部3と加工軸部4から成る回転軸2が収
容されている。そしてこの動力伝達軸部3は途中径が異
なって段付けされた段部を形成し、一端側が図外の動力
源とベルト等で連繋されるプ−リ5に固定され、他端側
はネジ部31によって加工軸部4と螺合すると共に、当
該動力伝達軸部3は装置本体1に取付けたラジアルベア
リング13、14及び加工軸部4のスラスト力(軸方向
のスラスト力)を吸収するスラストベアリング15によ
って枢支されている。
【0005】一方、加工軸部4は、素材投入口12側よ
り一定外形のスクリュ−羽根41を有する平行軸部分4
a、及びこれに続いて漸次縮径されたテ−パ状スクリュ
−羽根42を有すると共に、一端面(図7中のテ−パ軸
部分4bの右端面正面図)に形成された図8に示す平行
突起部43により平行軸部分4aと係合するテ−パ軸部
分4b、このテ−パ軸部分4bから先端側に縮径しつつ
伸びる異径縮小部分4c、この異径縮小部分4cから先
端側に伸びる小径軸部分4d、この小径軸部分4dから
さらに先端側に拡径しつつ伸びる、テ−パ状のカッタ−
45を有するカッタ−軸部分4e、及び平行軸状の先端
軸部分4fとから成っており、これらは通しボルト46
によって結合されている。また前記平行軸部分4aのラ
ジアルベアリング13側の一端と当該ラジアルベアリン
グ13との間には繊維質素材に含まれる微粒子のラジア
ルベアリング13側への侵入を阻止するためのダストシ
−ル5及びラジアルベアリング13等の潤剤油の平行軸
部分側への侵入を阻止するためのオイルシ−ル6が平行
軸部分4a側よりこの順に設けられている。
り一定外形のスクリュ−羽根41を有する平行軸部分4
a、及びこれに続いて漸次縮径されたテ−パ状スクリュ
−羽根42を有すると共に、一端面(図7中のテ−パ軸
部分4bの右端面正面図)に形成された図8に示す平行
突起部43により平行軸部分4aと係合するテ−パ軸部
分4b、このテ−パ軸部分4bから先端側に縮径しつつ
伸びる異径縮小部分4c、この異径縮小部分4cから先
端側に伸びる小径軸部分4d、この小径軸部分4dから
さらに先端側に拡径しつつ伸びる、テ−パ状のカッタ−
45を有するカッタ−軸部分4e、及び平行軸状の先端
軸部分4fとから成っており、これらは通しボルト46
によって結合されている。また前記平行軸部分4aのラ
ジアルベアリング13側の一端と当該ラジアルベアリン
グ13との間には繊維質素材に含まれる微粒子のラジア
ルベアリング13側への侵入を阻止するためのダストシ
−ル5及びラジアルベアリング13等の潤剤油の平行軸
部分側への侵入を阻止するためのオイルシ−ル6が平行
軸部分4a側よりこの順に設けられている。
【0006】そしてこのような従来装置によれば装置本
体1内に収容されたスクリュ−羽根41を備えた回転軸
2が、素材投入口12から投入された含水繊維質素材を
排出用開口部11側へ移送しつつ装置本体1の内壁面と
の間で加圧圧縮し、さらにカッタ−45で切削し、その
切削物を排出用開口部11から大気中に排出するように
なっており、この一連の工程により繊維質素材は膨張軟
化破壊される。
体1内に収容されたスクリュ−羽根41を備えた回転軸
2が、素材投入口12から投入された含水繊維質素材を
排出用開口部11側へ移送しつつ装置本体1の内壁面と
の間で加圧圧縮し、さらにカッタ−45で切削し、その
切削物を排出用開口部11から大気中に排出するように
なっており、この一連の工程により繊維質素材は膨張軟
化破壊される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置においては動力伝達軸部3と加工軸部4は
ネジ部31にて螺合しているため、平行軸部4aを動力
伝達軸部3に対して着脱するためには、ネジ部31を締
めたり、あるいは緩めたりしなければならず、装置の組
立てや修理に不便であると共に、テ−パ軸部分4bによ
って生じるスラスト力(軸方向のスラスト力)が直接動
力伝達軸部3に伝達されるため動力伝達軸部3が受ける
負担が大きかった。また、従来は、処理すべき繊維質素
材中に含まれる水分が不足している場合には組織破壊が
不十分となるため、従来装置で処理する前に繊維質素材
に含水させる前処理を施す必要があった。
うな従来装置においては動力伝達軸部3と加工軸部4は
ネジ部31にて螺合しているため、平行軸部4aを動力
伝達軸部3に対して着脱するためには、ネジ部31を締
めたり、あるいは緩めたりしなければならず、装置の組
立てや修理に不便であると共に、テ−パ軸部分4bによ
って生じるスラスト力(軸方向のスラスト力)が直接動
力伝達軸部3に伝達されるため動力伝達軸部3が受ける
負担が大きかった。また、従来は、処理すべき繊維質素
材中に含まれる水分が不足している場合には組織破壊が
不十分となるため、従来装置で処理する前に繊維質素材
に含水させる前処理を施す必要があった。
【0008】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は、装置の生産効率及びメンテナ
ンス効率を向上させることができると共に、回転軸の疲
労破壊を少なくできる装置及び膨軟化製品の生産効率を
向上させることができる装置を提供することにある。
ものであり、その目的は、装置の生産効率及びメンテナ
ンス効率を向上させることができると共に、回転軸の疲
労破壊を少なくできる装置及び膨軟化製品の生産効率を
向上させることができる装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
一端に排出用開口部が形成されると共に他端側上部に素
材投入口が形成された略円筒の装置本体内に、動力伝達
軸部と、素材投入口側より一定外径のスクリュ−羽根部
分及びこれに続いて漸次縮径されたテ−パ状スクリュ−
羽根部分とを有する加工軸部とを備えた回転軸を収容
し、前記素材投入口より投入された繊維質素材をスクリ
ュ−羽根及びテ−パ状スクリュ−羽根によって前記排出
用開口部側へ移送しつつ、前記装置本体の内壁部と回転
軸との間で加圧圧縮するようにした繊維質素材の組織破
壊装置において、前記動力伝達軸部の素材投入口に臨む
一端側を前記加工軸部に挿入し、この動力伝達軸部に擦
動自在に圧着すると共に、加工軸部の素材投入口側の一
端と係合して、当該動力伝達部と当該加工軸部とを結合
する結合手段を設けたことを特徴とする。
一端に排出用開口部が形成されると共に他端側上部に素
材投入口が形成された略円筒の装置本体内に、動力伝達
軸部と、素材投入口側より一定外径のスクリュ−羽根部
分及びこれに続いて漸次縮径されたテ−パ状スクリュ−
羽根部分とを有する加工軸部とを備えた回転軸を収容
し、前記素材投入口より投入された繊維質素材をスクリ
ュ−羽根及びテ−パ状スクリュ−羽根によって前記排出
用開口部側へ移送しつつ、前記装置本体の内壁部と回転
軸との間で加圧圧縮するようにした繊維質素材の組織破
壊装置において、前記動力伝達軸部の素材投入口に臨む
一端側を前記加工軸部に挿入し、この動力伝達軸部に擦
動自在に圧着すると共に、加工軸部の素材投入口側の一
端と係合して、当該動力伝達部と当該加工軸部とを結合
する結合手段を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、一端に排出用開口
部が形成されると共に他端側上部に素材投入口が形成さ
れた略円筒の装置本体内に、動力伝達軸部と、素材投入
口側より一定外径のスクリュ−羽根部分及びこれに続い
て漸次縮径されたテ−パ状スクリュ−羽根部分とを有す
る加工軸部とを備えた回転軸を収容し、前記素材投入口
より投入された繊維質素材をスクリュ−羽根及びテ−パ
状スクリュ−羽根によって前記排出用開口部側へ移送し
つつ、前記装置本体の内壁部と回転軸との間で加圧圧縮
するようにした繊維質素材の組織破壊装置において、前
記一定外径のスクリュ−羽根部分を内包する装置本体の
筒壁に、前記繊維質素材に水分を供給するための給水口
を設けたことを特徴とする。
部が形成されると共に他端側上部に素材投入口が形成さ
れた略円筒の装置本体内に、動力伝達軸部と、素材投入
口側より一定外径のスクリュ−羽根部分及びこれに続い
て漸次縮径されたテ−パ状スクリュ−羽根部分とを有す
る加工軸部とを備えた回転軸を収容し、前記素材投入口
より投入された繊維質素材をスクリュ−羽根及びテ−パ
状スクリュ−羽根によって前記排出用開口部側へ移送し
つつ、前記装置本体の内壁部と回転軸との間で加圧圧縮
するようにした繊維質素材の組織破壊装置において、前
記一定外径のスクリュ−羽根部分を内包する装置本体の
筒壁に、前記繊維質素材に水分を供給するための給水口
を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明によれば加工軸部は動力伝達軸
部とネジ部によって結合することなく、当該加工軸部と
係合すると共に動力伝達軸部に対して擦動自在に圧着す
る結合手段を介して動力伝達軸部と結合しているので、
容易に動力伝達軸部に対して着脱できる。また加工軸部
よりのスラスト力は結合手段を介して直接スラストベア
リングに吸収されるので動力伝達軸部の負担が軽くな
る。
部とネジ部によって結合することなく、当該加工軸部と
係合すると共に動力伝達軸部に対して擦動自在に圧着す
る結合手段を介して動力伝達軸部と結合しているので、
容易に動力伝達軸部に対して着脱できる。また加工軸部
よりのスラスト力は結合手段を介して直接スラストベア
リングに吸収されるので動力伝達軸部の負担が軽くな
る。
【0012】請求項2の発明によれば装置本体の筒壁に
設けた給水口より装置内の繊維質素材に直接給水するこ
とができるので、前処理としての繊維質素材への含水処
理を行なう必要がない。
設けた給水口より装置内の繊維質素材に直接給水するこ
とができるので、前処理としての繊維質素材への含水処
理を行なう必要がない。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る繊維質素材の組
織破壊装置の一例の断面図である。図1中1は、一端に
排出用開口部11が形成されると共に、他端側上部に素
材投入口12が形成された略円筒の装置本体であり、当
該装置本体1の内部には、動力伝達軸部3と加工軸部4
とからなる回転軸2が収容されている。
織破壊装置の一例の断面図である。図1中1は、一端に
排出用開口部11が形成されると共に、他端側上部に素
材投入口12が形成された略円筒の装置本体であり、当
該装置本体1の内部には、動力伝達軸部3と加工軸部4
とからなる回転軸2が収容されている。
【0014】前記動力伝達軸部3は一定外径の例えば丸
棒より成り、一端側が図外の動力源とベルト等で連繋さ
れるプ−リ5に固定されると共に、他端側は加工軸部4
に挿入されており、また当該動力伝達軸部3は途中装置
本体1に取り付けたラジアルベアリング13、14によ
って枢支されている。一方、加工軸部4は、素材投入口
12側より一定外径のスクリュ−羽根41を有すると共
に動力伝達軸部3が挿入されている一端側がリング状に
突起し、当該一端側の端面に図示しない咬み合い部が形
成されている突起部47が形成されている平行軸部分4
a、及びこれに続いて漸次縮径されたテ−パ状スクリュ
−羽根42を有すると共に一端面(図1中右端面)に形
成された図2(図1中のテ−パ軸部分4bの右端面正面
図)に示す扇形突起部44により平行軸部分4aと係合
するテ−パ軸部分4b、このテ−パ軸部分4bから先端
側に縮径しつつ伸びる異径縮小部分4c、この異径縮小
部分4cから先端側に伸びる小径軸部分4d、この小径
軸部分4dからさらに先端側に拡径しつつ伸びる、テ−
パ状のカッタ−45を有するカッタ−軸部分4e、及び
平行軸状の先端軸部分4fとから成っており、これらは
通しボルト46によって結合されている。また前記平行
軸部分4aと装置本体1の内壁との隙間には素材移送部
Aが形成される一方、テ−パ軸部分4bより先端側の軸
部分と装置本体1の内壁との隙間には加圧圧縮部Bが形
成されている。そして前記動力伝達軸部3と加工軸部4
とは、加工軸部4の平行軸部分4aの突起部47と係合
する結合手段7によって結合されており、また当該結合
手段7は動力伝達軸部3に対して擦動自在に圧着されて
いる。
棒より成り、一端側が図外の動力源とベルト等で連繋さ
れるプ−リ5に固定されると共に、他端側は加工軸部4
に挿入されており、また当該動力伝達軸部3は途中装置
本体1に取り付けたラジアルベアリング13、14によ
って枢支されている。一方、加工軸部4は、素材投入口
12側より一定外径のスクリュ−羽根41を有すると共
に動力伝達軸部3が挿入されている一端側がリング状に
突起し、当該一端側の端面に図示しない咬み合い部が形
成されている突起部47が形成されている平行軸部分4
a、及びこれに続いて漸次縮径されたテ−パ状スクリュ
−羽根42を有すると共に一端面(図1中右端面)に形
成された図2(図1中のテ−パ軸部分4bの右端面正面
図)に示す扇形突起部44により平行軸部分4aと係合
するテ−パ軸部分4b、このテ−パ軸部分4bから先端
側に縮径しつつ伸びる異径縮小部分4c、この異径縮小
部分4cから先端側に伸びる小径軸部分4d、この小径
軸部分4dからさらに先端側に拡径しつつ伸びる、テ−
パ状のカッタ−45を有するカッタ−軸部分4e、及び
平行軸状の先端軸部分4fとから成っており、これらは
通しボルト46によって結合されている。また前記平行
軸部分4aと装置本体1の内壁との隙間には素材移送部
Aが形成される一方、テ−パ軸部分4bより先端側の軸
部分と装置本体1の内壁との隙間には加圧圧縮部Bが形
成されている。そして前記動力伝達軸部3と加工軸部4
とは、加工軸部4の平行軸部分4aの突起部47と係合
する結合手段7によって結合されており、また当該結合
手段7は動力伝達軸部3に対して擦動自在に圧着されて
いる。
【0015】ここで、前記結合手段7について図3及び
図4を参照しながら詳述する。図3及び図4は夫々結合
手段7の部分断面図及び正面図であり、図3中71は結
合手段7の本体部を成す例えば断面略Z型の環状体であ
る。この環状体71の外周面にはリング状の鍔部72が
形成されていると共に、内周面は動力伝達軸部3の外周
面と接触している。そして、この環状体71の図3中左
側の端面には結合部73が形成され、更にこの結合部7
3の図3中左側の端面には、図5(図3中の結合部73
の左端面正面図)に示すように例えば円周方向に等間隔
に4つの咬み合い部73aが形成されており、この咬み
合い部73aと前記平行軸部分4aの突起部47の端面
に形成された図示しない咬み合い部とを加工軸部4を円
周方向に若干回動させ咬み合わすことによって加工軸部
4と結合手段7とが結合されている。また、環状体71
の内周面と動力伝達軸部3の外周面との隙間には例えば
鉄より成る内環74aと外環74cと締め付けボルト7
4bとより成るブッシュ74が設けられており、また内
環74a及び外環74cには夫々図4に示すように切り
欠き部75a及び75cが設けられている。そして当該
ボルト74bを締め付けることによって内環74aが縮
径されると共に、外環74cが拡径され、この結果、結
合手段7が動力伝達軸部3及び加工軸部4に圧着され
る。従って動力伝達軸部3前記と加工軸部4とが結合手
段7を介して結合される。
図4を参照しながら詳述する。図3及び図4は夫々結合
手段7の部分断面図及び正面図であり、図3中71は結
合手段7の本体部を成す例えば断面略Z型の環状体であ
る。この環状体71の外周面にはリング状の鍔部72が
形成されていると共に、内周面は動力伝達軸部3の外周
面と接触している。そして、この環状体71の図3中左
側の端面には結合部73が形成され、更にこの結合部7
3の図3中左側の端面には、図5(図3中の結合部73
の左端面正面図)に示すように例えば円周方向に等間隔
に4つの咬み合い部73aが形成されており、この咬み
合い部73aと前記平行軸部分4aの突起部47の端面
に形成された図示しない咬み合い部とを加工軸部4を円
周方向に若干回動させ咬み合わすことによって加工軸部
4と結合手段7とが結合されている。また、環状体71
の内周面と動力伝達軸部3の外周面との隙間には例えば
鉄より成る内環74aと外環74cと締め付けボルト7
4bとより成るブッシュ74が設けられており、また内
環74a及び外環74cには夫々図4に示すように切り
欠き部75a及び75cが設けられている。そして当該
ボルト74bを締め付けることによって内環74aが縮
径されると共に、外環74cが拡径され、この結果、結
合手段7が動力伝達軸部3及び加工軸部4に圧着され
る。従って動力伝達軸部3前記と加工軸部4とが結合手
段7を介して結合される。
【0016】そして、前記結合手段7の結合部73と反
対側の端面外周部付近には、装置本体1に取付けられた
スラストベアリング15が設けられており、更に、前記
鍔部72の図1中左側及び右側には夫々ダストシ−ル5
及びオイルシ−ル6が設けられると共に、当該鍔部72
とダストシ−ル5との間の装置本体1の筒壁にはダスト
排出口8が形成されている。またダストシ−ル5が位置
する装置本体1の筒壁には給油孔16が形成されてお
り、更に平行軸部分4aの前端(図1中左端)付近の装
置本体1の筒壁には、外周面に向けて、外部から給水す
るための給水口9が形成されている(図6参照)。
対側の端面外周部付近には、装置本体1に取付けられた
スラストベアリング15が設けられており、更に、前記
鍔部72の図1中左側及び右側には夫々ダストシ−ル5
及びオイルシ−ル6が設けられると共に、当該鍔部72
とダストシ−ル5との間の装置本体1の筒壁にはダスト
排出口8が形成されている。またダストシ−ル5が位置
する装置本体1の筒壁には給油孔16が形成されてお
り、更に平行軸部分4aの前端(図1中左端)付近の装
置本体1の筒壁には、外周面に向けて、外部から給水す
るための給水口9が形成されている(図6参照)。
【0017】次に、本実施例の作用について述べる。動
力伝達軸部3は加工軸部4の突起部47が形成されてい
る一端側より加工軸部4に挿入されると共に、当該動力
伝達軸部3に擦動自在に圧着する結合手段7のブッシュ
74に結合する一方、加工軸部4は当該一端側の端面に
形成された図示しない咬み合い部と結合手段7の結合部
73の咬み合い部73aと咬み合うことによって結合手
段7を介して動力伝達軸部3と結合される。従って、加
工軸部4は、当該加工軸部4を円周方向に若干回動させ
ることによって結合手段7を介して動力伝達軸部3に対
して容易に着脱することができると共に、図1中左ある
いは右方向に移動させることにより装置本体1より取り
外しあるいは装置本体1に取付けることができる。
力伝達軸部3は加工軸部4の突起部47が形成されてい
る一端側より加工軸部4に挿入されると共に、当該動力
伝達軸部3に擦動自在に圧着する結合手段7のブッシュ
74に結合する一方、加工軸部4は当該一端側の端面に
形成された図示しない咬み合い部と結合手段7の結合部
73の咬み合い部73aと咬み合うことによって結合手
段7を介して動力伝達軸部3と結合される。従って、加
工軸部4は、当該加工軸部4を円周方向に若干回動させ
ることによって結合手段7を介して動力伝達軸部3に対
して容易に着脱することができると共に、図1中左ある
いは右方向に移動させることにより装置本体1より取り
外しあるいは装置本体1に取付けることができる。
【0018】一方、図外の動力源よりの動力がプ−リ5
を介して動力伝達軸部3に伝わり更に、結合手段7に伝
わって回転軸4は回動するが素材投入口12より投入さ
れた繊維質素材は給水口9より供給される所定量の水を
含水すると共に、平行軸部分4aに備けられたスクリュ
−羽根41によって素材移送部Aより加圧圧縮部Bに移
送され、この移送された繊維質素材は加圧圧縮部Bの前
段部分B1に位置するテ−パ軸部分4bを縮径方向(排
出用開口部11の方向)に移動させられて圧縮され、更
に当該繊維質素材はテ−パ状スクリュ−羽根42により
押圧されて加工軸部Bの後段部分B2に移送されるが、
カッタ−軸部分4e及び先端軸部分4fで塞ぎ止められ
るため、更に強力な加圧圧縮が行なわれて繊維質素材は
圧縮固結体となる。そしてこの圧縮固結体となった繊維
質素材はテ−パ状スクリュ−羽根42によりカッタ−軸
部分4eに押し付けられ、回転軸4と共に一体回動する
カッタ−45によって押し崩されて圧縮固体状態が解消
され、小片に分かれてスリット48(先端軸部分4f及
びカッタ−45の外周と装置本体1との間の隙間)に向
けて押し出され、その後排出用開口部11より装置本体
1の外部に排出される。 ここで、上記一連の素材処理
工程における素材の変化状態を説明する。所定量の水分
を含有した素材は、加圧圧縮部Bで加圧圧縮されると共
に摩擦熱で加熱されるため、高温高圧下で内部の水分が
一部蒸気化し、蒸煮された状態で繊維組織が軟化され
る。そして、この加圧圧縮部Bで圧縮固結状態となった
素材は、カッタ−45で小片に押し崩された後、スリッ
ト48を通過する際に再び圧縮される。その後、この小
片となった素材は、スリット48から排出用開口部11
に排出される際に急激に大気圧まで減圧され、圧縮状態
が急激に解除されて含有水分が爆発的に急膨張するた
め、繊維や細胞内の水分も急膨張し、その組織が極めて
効果的に膨張軟化破壊される。
を介して動力伝達軸部3に伝わり更に、結合手段7に伝
わって回転軸4は回動するが素材投入口12より投入さ
れた繊維質素材は給水口9より供給される所定量の水を
含水すると共に、平行軸部分4aに備けられたスクリュ
−羽根41によって素材移送部Aより加圧圧縮部Bに移
送され、この移送された繊維質素材は加圧圧縮部Bの前
段部分B1に位置するテ−パ軸部分4bを縮径方向(排
出用開口部11の方向)に移動させられて圧縮され、更
に当該繊維質素材はテ−パ状スクリュ−羽根42により
押圧されて加工軸部Bの後段部分B2に移送されるが、
カッタ−軸部分4e及び先端軸部分4fで塞ぎ止められ
るため、更に強力な加圧圧縮が行なわれて繊維質素材は
圧縮固結体となる。そしてこの圧縮固結体となった繊維
質素材はテ−パ状スクリュ−羽根42によりカッタ−軸
部分4eに押し付けられ、回転軸4と共に一体回動する
カッタ−45によって押し崩されて圧縮固体状態が解消
され、小片に分かれてスリット48(先端軸部分4f及
びカッタ−45の外周と装置本体1との間の隙間)に向
けて押し出され、その後排出用開口部11より装置本体
1の外部に排出される。 ここで、上記一連の素材処理
工程における素材の変化状態を説明する。所定量の水分
を含有した素材は、加圧圧縮部Bで加圧圧縮されると共
に摩擦熱で加熱されるため、高温高圧下で内部の水分が
一部蒸気化し、蒸煮された状態で繊維組織が軟化され
る。そして、この加圧圧縮部Bで圧縮固結状態となった
素材は、カッタ−45で小片に押し崩された後、スリッ
ト48を通過する際に再び圧縮される。その後、この小
片となった素材は、スリット48から排出用開口部11
に排出される際に急激に大気圧まで減圧され、圧縮状態
が急激に解除されて含有水分が爆発的に急膨張するた
め、繊維や細胞内の水分も急膨張し、その組織が極めて
効果的に膨張軟化破壊される。
【0019】また、上述の一連の素材処理工程の中で、
テ−パ軸部分4bで繊維質素材は押圧されるため、テ−
パ軸部分4bにはスラスト力が生じ、この結果加工軸部
4を動力伝達軸部3の方向に押す力が働くが、この力は
結合手段7を介して直接スラストベアリング15に伝わ
り、当該スラストベアリング15が受け止める。また、
素材投入口12より投入される繊維質素材中には微粉末
が含まれていることがあり、この微粉末がオイルシ−ル
6、ラジアルベアリング13、14及びスラストベアリ
ング15に侵入しないようダストシ−ル5が設けられて
いるが、当該微粉末がダストシ−ル5を突破してオイル
シ−ル6側に侵入した場合でも、ダストシ−ル5と結合
手段7の鍔部72との間の装置本体1の筒壁に、ダスト
排出口8を形成しているため、鍔部72の回転によって
生じる風圧により微粒末はダスト排出口8より排出され
るので、当該微粉末のオイルシ−ル6への侵入が阻止さ
れる。そして、ダストシ−ル5には給油口16より随時
給油される。
テ−パ軸部分4bで繊維質素材は押圧されるため、テ−
パ軸部分4bにはスラスト力が生じ、この結果加工軸部
4を動力伝達軸部3の方向に押す力が働くが、この力は
結合手段7を介して直接スラストベアリング15に伝わ
り、当該スラストベアリング15が受け止める。また、
素材投入口12より投入される繊維質素材中には微粉末
が含まれていることがあり、この微粉末がオイルシ−ル
6、ラジアルベアリング13、14及びスラストベアリ
ング15に侵入しないようダストシ−ル5が設けられて
いるが、当該微粉末がダストシ−ル5を突破してオイル
シ−ル6側に侵入した場合でも、ダストシ−ル5と結合
手段7の鍔部72との間の装置本体1の筒壁に、ダスト
排出口8を形成しているため、鍔部72の回転によって
生じる風圧により微粒末はダスト排出口8より排出され
るので、当該微粉末のオイルシ−ル6への侵入が阻止さ
れる。そして、ダストシ−ル5には給油口16より随時
給油される。
【0020】以上の実施例によれば、加工軸部4を結合
手段7を介して動力伝達軸部3に対して容易に取付け取
外しできるため、装置の組立てや修理を容易に行なうこ
とができるので、装置の生産効率及びメンテナンス効率
が向上すると共に、加工軸部4のテ−パ軸部分4bに生
じるスラスト力は結合手段7を介して直接スラストベア
リング15に伝わるため動力伝達軸部3の負担が軽くな
り、動力伝達軸部3が疲労破損することが少なくなる。
また、繊維質素材の含水量が不足している場合には、給
水口9より所定量の水を繊維質素材に供給できるので、
装置外での繊維質素材の前処理が不要となるため膨軟化
製品の生産効率が向上する。
手段7を介して動力伝達軸部3に対して容易に取付け取
外しできるため、装置の組立てや修理を容易に行なうこ
とができるので、装置の生産効率及びメンテナンス効率
が向上すると共に、加工軸部4のテ−パ軸部分4bに生
じるスラスト力は結合手段7を介して直接スラストベア
リング15に伝わるため動力伝達軸部3の負担が軽くな
り、動力伝達軸部3が疲労破損することが少なくなる。
また、繊維質素材の含水量が不足している場合には、給
水口9より所定量の水を繊維質素材に供給できるので、
装置外での繊維質素材の前処理が不要となるため膨軟化
製品の生産効率が向上する。
【0021】更に、本実施例に係る装置では、図2に示
した従来装置と比較して、動力伝達軸部3が段付けのな
い例えば一定外径の丸棒より成ると共に、動力伝達軸部
3には、ネジ部等のキ−溝が無いので、テ−パ軸部分4
bの軸直角方向の押力により生じる回転曲げ応力によっ
て当該動力伝達軸部3の疲労破壊することを少なくする
ことができる。また、従来装置では図8に示す平行突起
43を採用していたため、平行突起43に斜め方向(図
8の矢印方向)に回転力が働いていたので、テ−パ軸部
分4bが当該平行突起43に添って左右に微動して振動
を生じたりあるいは当該平行突起43の剪断破損の原因
となっていたが、本実施例に係る装置では、図2に示す
扇形突起44を採用しているため、扇形突起44に直角
方向(図2の矢印方向)に回転力が働くと共に、当該扇
形突起44の面積を大きく取ることができるので、テ−
パ軸部分4bとの間の微動を無くすことができ、また扇
形突起44の剪断破損を少なくすることができる。更に
ダストシ−ル5に給油口16より随時給油できるため微
粉末によるダストシ−ル5の磨耗を少なくできると共
に、ダスト排出口8より微粉末を排出できるためオイル
シ−ル6、スラストベアリング15及びラジアルベアリ
ング13、14を損傷することがない。
した従来装置と比較して、動力伝達軸部3が段付けのな
い例えば一定外径の丸棒より成ると共に、動力伝達軸部
3には、ネジ部等のキ−溝が無いので、テ−パ軸部分4
bの軸直角方向の押力により生じる回転曲げ応力によっ
て当該動力伝達軸部3の疲労破壊することを少なくする
ことができる。また、従来装置では図8に示す平行突起
43を採用していたため、平行突起43に斜め方向(図
8の矢印方向)に回転力が働いていたので、テ−パ軸部
分4bが当該平行突起43に添って左右に微動して振動
を生じたりあるいは当該平行突起43の剪断破損の原因
となっていたが、本実施例に係る装置では、図2に示す
扇形突起44を採用しているため、扇形突起44に直角
方向(図2の矢印方向)に回転力が働くと共に、当該扇
形突起44の面積を大きく取ることができるので、テ−
パ軸部分4bとの間の微動を無くすことができ、また扇
形突起44の剪断破損を少なくすることができる。更に
ダストシ−ル5に給油口16より随時給油できるため微
粉末によるダストシ−ル5の磨耗を少なくできると共
に、ダスト排出口8より微粉末を排出できるためオイル
シ−ル6、スラストベアリング15及びラジアルベアリ
ング13、14を損傷することがない。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、加工軸部
を結合手段を介して動力伝達軸部に対して容易に取付け
取外しできるため、装置の組立て及び修理を容易に行な
うことができるので装置の生産効率及びメンテナンス効
率が向上すると共に、加工軸部に生じるスラスト力が動
力伝達軸部に直接伝わらないため動力伝達軸部の破損を
低減することができる。また、動力伝達軸部は一本の丸
棒で出来ているので回転曲げ応力に対して疲労破壊する
ことがない。
を結合手段を介して動力伝達軸部に対して容易に取付け
取外しできるため、装置の組立て及び修理を容易に行な
うことができるので装置の生産効率及びメンテナンス効
率が向上すると共に、加工軸部に生じるスラスト力が動
力伝達軸部に直接伝わらないため動力伝達軸部の破損を
低減することができる。また、動力伝達軸部は一本の丸
棒で出来ているので回転曲げ応力に対して疲労破壊する
ことがない。
【0023】請求項2記載の発明によれば、装置本体に
設けた給水口より装置内の繊維質素材に直接給水するこ
とができるので、前処理が不要となるため膨軟化製品の
生産効率が向上する。
設けた給水口より装置内の繊維質素材に直接給水するこ
とができるので、前処理が不要となるため膨軟化製品の
生産効率が向上する。
【図1】本発明の実施例に係る繊維質素材の組織破壊装
置の一例の断面図である。
置の一例の断面図である。
【図2】図1中の平行軸部分の右端面の正面図である。
【図3】結合手段の部分断面図である。
【図4】結合手段の正面図(図3中の左正面図)であ
る。
る。
【図5】結合手段の結合部を示す正面図である。
【図6】図1のC−C線に沿う断面図である。
【図7】従来の繊維質素材の組織破壊装置の断面図であ
る。
る。
【図8】図5中の平行軸部分の右端面の正面図である。
1 装置本体 2 回転軸 3 動力伝達軸部 4 加工軸部 7 結合手段 8 ダスト排出口 9 給水口 16 給油口
Claims (2)
- 【請求項1】 一端に排出用開口部が形成されると共に
他端側上部に素材投入口が形成された略円筒の装置本体
内に、動力伝達軸部と、素材投入口側より一定外径のス
クリュ−羽根部分及びこれに続いて漸次縮径されたテ−
パ状スクリュ−羽根部分とを有する加工軸部とを備えた
回転軸を収容し、前記素材投入口より投入された繊維質
素材をスクリュ−羽根及びテ−パ状スクリュ−羽根によ
って前記排出用開口部側へ移送しつつ、前記装置本体の
内壁部と回転軸との間で加圧圧縮するようにした繊維質
素材の組織破壊装置において、 前記動力伝達軸部の素材投入口に臨む一端側を前記加工
軸部に挿入し、この動力伝達軸部に擦動自在に圧着する
と共に、加工軸部の素材投入口側の一端と係合して、当
該動力伝達部と当該加工軸部とを結合する結合手段を設
けたことを特徴とする繊維質素材の組織破壊装置。 - 【請求項2】 一端に排出用開口部が形成されると共に
他端側上部に素材投入口が形成された略円筒の装置本体
内に、動力伝達軸部と、素材投入口側より一定外径のス
クリュ−羽根部分及びこれに続いて漸次縮径されたテ−
パ状スクリュ−羽根部分とを有する加工軸部とを備えた
回転軸を収容し、前記素材投入口より投入された繊維質
素材をスクリュ−羽根及びテ−パ状スクリュ−羽根によ
って前記排出用開口部側へ移送しつつ、前記装置本体の
内壁部と回転軸との間で加圧圧縮するようにした繊維質
素材の組織破壊装置において、 前記一定外径のスクリュ−羽根部分を内包する装置本体
の筒壁に、前記繊維質素材に水分を供給するための給水
口を設けたことを特徴とする繊維質素材の組織破壊装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113968A JP2756624B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 繊維質素材の組織破壊装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113968A JP2756624B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 繊維質素材の組織破壊装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285407A true JPH05285407A (ja) | 1993-11-02 |
| JP2756624B2 JP2756624B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=14625730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4113968A Expired - Fee Related JP2756624B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 繊維質素材の組織破壊装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756624B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648212A (en) * | 1979-09-12 | 1981-05-01 | Fram Ind Filter Corp | Separator for solid and liquid component |
| JPS5915450U (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | 松下電器産業株式会社 | 電動肉挽機 |
| JPH03202298A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Max Co Ltd | シュレッダー用コンパクタ |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4113968A patent/JP2756624B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648212A (en) * | 1979-09-12 | 1981-05-01 | Fram Ind Filter Corp | Separator for solid and liquid component |
| JPS5915450U (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | 松下電器産業株式会社 | 電動肉挽機 |
| JPH03202298A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Max Co Ltd | シュレッダー用コンパクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2756624B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |