JPH05285572A - 扉体の開閉装置 - Google Patents
扉体の開閉装置Info
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- JPH05285572A JPH05285572A JP4121158A JP12115892A JPH05285572A JP H05285572 A JPH05285572 A JP H05285572A JP 4121158 A JP4121158 A JP 4121158A JP 12115892 A JP12115892 A JP 12115892A JP H05285572 A JPH05285572 A JP H05285572A
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- holder
- opening
- rack
- pinion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガイドバーフェーシングのホルダを、自動的
に開閉する。 【構成】 基台18に立設した支柱20に、一端に配設
した支持部材24を介してホルダ16が回動自在に枢支
される。支持部材24の下端近傍に、ピニオン40が一
体回転可能に配設される。支柱20の外側に位置する側
板42に、ピニオン40と噛合するラック44がガイド
体46を介して摺動自在に配設される。ラック44は、
側板42に配設された油圧シリンダにより往復移動され
る。従って、油圧シリンダを正逆付勢すれば、ラック4
4とピニオン40との噛合作用下に、ホルダ16は支柱
20を支点として開閉する。 【効果】 作業者を、煩雑で過重な労働から解放するこ
とができる。
に開閉する。 【構成】 基台18に立設した支柱20に、一端に配設
した支持部材24を介してホルダ16が回動自在に枢支
される。支持部材24の下端近傍に、ピニオン40が一
体回転可能に配設される。支柱20の外側に位置する側
板42に、ピニオン40と噛合するラック44がガイド
体46を介して摺動自在に配設される。ラック44は、
側板42に配設された油圧シリンダにより往復移動され
る。従って、油圧シリンダを正逆付勢すれば、ラック4
4とピニオン40との噛合作用下に、ホルダ16は支柱
20を支点として開閉する。 【効果】 作業者を、煩雑で過重な労働から解放するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、扉体の開閉装置に関
し、更に詳細には、例えば丸棒や鋼管等の被加工材料の
曲り等を矯正する矯正機において、矯正作業中に被加工
材料の送りを案内する案内矯正部材を備えた扉体(ホル
ダ)を、本体に対し人手を介することなく自動的に開閉
し得る開閉装置に関するものである。
し、更に詳細には、例えば丸棒や鋼管等の被加工材料の
曲り等を矯正する矯正機において、矯正作業中に被加工
材料の送りを案内する案内矯正部材を備えた扉体(ホル
ダ)を、本体に対し人手を介することなく自動的に開閉
し得る開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】丸棒や鋼管等の棒状材料(以下「被加工材
料」という)の加工工程において、該材料に発生する線ぐ
せや曲がり等を好適に矯正する手段として、いわゆる丸
棒矯正機が広く使用されている。この丸棒矯正機は、図
12に示す如く、被加工材料Wの水平な移送経路を挟ん
で上下に位置し、該移送経路に対し所要角度で相互に交
差するよう支持した一対の矯正ロール10,12を有し
ている。この矯正ロール10,12は、図示しない駆動
手段によって所定方向に回転駆動され、また前記移送経
路の両側には、一対の材料案内部材(以下「ガイドバーフ
ェーシング」という)14,14が夫々水平に配設されて
いる。そして両矯正ロール10,12の間に、被加工材
料Wを強制的に通過させる過程で、曲がり等が矯正され
ると共に、対向配置した前記ガイドバーフェーシング1
4,14により被加工材料Wの円滑な案内がなされる。
料」という)の加工工程において、該材料に発生する線ぐ
せや曲がり等を好適に矯正する手段として、いわゆる丸
棒矯正機が広く使用されている。この丸棒矯正機は、図
12に示す如く、被加工材料Wの水平な移送経路を挟ん
で上下に位置し、該移送経路に対し所要角度で相互に交
差するよう支持した一対の矯正ロール10,12を有し
ている。この矯正ロール10,12は、図示しない駆動
手段によって所定方向に回転駆動され、また前記移送経
路の両側には、一対の材料案内部材(以下「ガイドバーフ
ェーシング」という)14,14が夫々水平に配設されて
いる。そして両矯正ロール10,12の間に、被加工材
料Wを強制的に通過させる過程で、曲がり等が矯正され
ると共に、対向配置した前記ガイドバーフェーシング1
4,14により被加工材料Wの円滑な案内がなされる。
【0003】前記ガイドバーフェーシング14は、矯正
作業中に被加工材料Wを正しい移送方向に案内するべく
機能するものであるが、その案内時に被加工材料Wと接
触して大きな負荷が加わるため、その案内面は、被加工
材料Wとの接触により経時的に摩耗し、遂には本来の案
内機能が損なわれる。このため、フェーシング14の摩
耗進行に合わせて、新たなフェーシング14と頻繁に交
換する必要がある。また矯正オーダの変更に伴い被加工
材料Wの直径が変更された際も、該材料径に応じて別規
格のガイドバーフェーシング14に交換しなければなら
ない。
作業中に被加工材料Wを正しい移送方向に案内するべく
機能するものであるが、その案内時に被加工材料Wと接
触して大きな負荷が加わるため、その案内面は、被加工
材料Wとの接触により経時的に摩耗し、遂には本来の案
内機能が損なわれる。このため、フェーシング14の摩
耗進行に合わせて、新たなフェーシング14と頻繁に交
換する必要がある。また矯正オーダの変更に伴い被加工
材料Wの直径が変更された際も、該材料径に応じて別規
格のガイドバーフェーシング14に交換しなければなら
ない。
【0004】そこで従来の矯正機では、矯正機本体にお
ける材料移送経路を挟む両側にホルダを対向的に配設
し、該ホルダの内側面(材料移送経路に面する側)に前記
ガイドバーフェーシングを着脱自在に配設すると共に、
各ホルダを矯正機本体に対し開閉自在とした構造が採用
されている。すなわち、ガイドバーフェーシングの交換
に際しては、作業者がホルダを開放方向に回動すること
により、該ホルダの内側面に配設したガイドバーフェー
シングを矯正機の外側に露出させた状態で、該フェーシ
ングの交換を行なっている。なお、ホルダは矯正機本体
に対し開閉自在に構成されているので、本願の扉体とし
ての機能を有するものである。
ける材料移送経路を挟む両側にホルダを対向的に配設
し、該ホルダの内側面(材料移送経路に面する側)に前記
ガイドバーフェーシングを着脱自在に配設すると共に、
各ホルダを矯正機本体に対し開閉自在とした構造が採用
されている。すなわち、ガイドバーフェーシングの交換
に際しては、作業者がホルダを開放方向に回動すること
により、該ホルダの内側面に配設したガイドバーフェー
シングを矯正機の外側に露出させた状態で、該フェーシ
ングの交換を行なっている。なお、ホルダは矯正機本体
に対し開閉自在に構成されているので、本願の扉体とし
ての機能を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した如く、ガイド
バーフェーシングの交換に際し、従来はホルダを開放す
る作業は人手に頼っていた。この場合において、矯正対
象となる被加工材料Wの径寸法に応じて矯正機自体の仕
様(大きさ)が異なり、材料径の小さな被加工材料Wに対
応する小型の矯正機では、前記ホルダの重量も軽いた
め、1人の作業者によりその開閉作業を行なうことがで
きる。しかるに、材料径の大きな被加工材料Wに対応す
る大型の矯正機では、ホルダ自体の重量も対応的に重く
なる。このため1人の作業者ではホルダの開閉作業を行
なうことができず、複数の作業者が協力して開閉作業を
行なっているのが現状である。
バーフェーシングの交換に際し、従来はホルダを開放す
る作業は人手に頼っていた。この場合において、矯正対
象となる被加工材料Wの径寸法に応じて矯正機自体の仕
様(大きさ)が異なり、材料径の小さな被加工材料Wに対
応する小型の矯正機では、前記ホルダの重量も軽いた
め、1人の作業者によりその開閉作業を行なうことがで
きる。しかるに、材料径の大きな被加工材料Wに対応す
る大型の矯正機では、ホルダ自体の重量も対応的に重く
なる。このため1人の作業者ではホルダの開閉作業を行
なうことができず、複数の作業者が協力して開閉作業を
行なっているのが現状である。
【0006】このように重量のあるホルダを、ガイドバ
ーフェーシングを交換する毎に人手により開閉する作業
は煩雑で重労働となる欠点がある。しかも、ホルダの開
閉は、ガイドバーフェーシングの交換時に限らず、毎回
の始業点検や矯正ロールの交換や点検等に際しても行な
わなければならず、極めて煩わしい作業となっていた。
ーフェーシングを交換する毎に人手により開閉する作業
は煩雑で重労働となる欠点がある。しかも、ホルダの開
閉は、ガイドバーフェーシングの交換時に限らず、毎回
の始業点検や矯正ロールの交換や点検等に際しても行な
わなければならず、極めて煩わしい作業となっていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述した課題に鑑み、これを
好適に解決するべく提案されたものであって、扉体の開
閉を人手を介することなく自動的に行ない、作業者の労
働軽減を図り得る開閉装置を提供することを目的とす
る。
好適に解決するべく提案されたものであって、扉体の開
閉を人手を介することなく自動的に行ない、作業者の労
働軽減を図り得る開閉装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため本発明は、被加工材料の移
送経路を挟んで上下に配設され、前記移送経路に対し所
定の角度で相互に交差するよう支持した一対の矯正ロー
ルを備えた矯正機の本体部に配設された支柱に、一端に
設けた支持部材を介して回動自在に枢支された扉体を、
前記本体部に対して開閉するための開閉装置であって、
前記支持部材に一体回転可能に配設された作動部材と、
前記作動部材を正逆方向に回転可能な駆動手段とからな
り、前記作動部材を駆動手段により正逆回転させること
により、前記扉体を本体部に対して開閉させるよう構成
したことを特徴とする。
の目的を好適に達成するため本発明は、被加工材料の移
送経路を挟んで上下に配設され、前記移送経路に対し所
定の角度で相互に交差するよう支持した一対の矯正ロー
ルを備えた矯正機の本体部に配設された支柱に、一端に
設けた支持部材を介して回動自在に枢支された扉体を、
前記本体部に対して開閉するための開閉装置であって、
前記支持部材に一体回転可能に配設された作動部材と、
前記作動部材を正逆方向に回転可能な駆動手段とからな
り、前記作動部材を駆動手段により正逆回転させること
により、前記扉体を本体部に対して開閉させるよう構成
したことを特徴とする。
【0009】また前記目的を達成するため、本願の別の
発明は、被加工材料の移送経路を挟んで上下に配設さ
れ、前記移送経路に対し所定の角度で相互に交差するよ
う支持した一対の矯正ロールを備えた矯正機の本体部に
配設された支柱に、一端に設けた支持部材を介して回動
自在に枢支された扉体を、前記本体部に対して開閉する
ための開閉装置であって、前記支持部材に一体回転可能
に配設された歯車と、前記歯車と噛合し、該歯車を正逆
方向に回転可能な駆動部材と、前記駆動部材を正逆方向
に作動可能な駆動手段とからなり、前記駆動部材を駆動
手段により正逆方向に作動させることにより、前記扉体
を本体部に対して開閉させるよう構成したことを特徴と
する。
発明は、被加工材料の移送経路を挟んで上下に配設さ
れ、前記移送経路に対し所定の角度で相互に交差するよ
う支持した一対の矯正ロールを備えた矯正機の本体部に
配設された支柱に、一端に設けた支持部材を介して回動
自在に枢支された扉体を、前記本体部に対して開閉する
ための開閉装置であって、前記支持部材に一体回転可能
に配設された歯車と、前記歯車と噛合し、該歯車を正逆
方向に回転可能な駆動部材と、前記駆動部材を正逆方向
に作動可能な駆動手段とからなり、前記駆動部材を駆動
手段により正逆方向に作動させることにより、前記扉体
を本体部に対して開閉させるよう構成したことを特徴と
する。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る扉体の開閉装置につき、
好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら説明す
る。図1は、丸棒矯正機のホルダを扉体とした場合の、
好適実施例に係る開閉装置を採用した矯正機の正面図、
図2は、ホルダの正面図である。
好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら説明す
る。図1は、丸棒矯正機のホルダを扉体とした場合の、
好適実施例に係る開閉装置を採用した矯正機の正面図、
図2は、ホルダの正面図である。
【0011】(ホルダについて)図に示す如く、矯正機の
基台18には、前記被加工材料Wの移送経路を挟んで一
対のホルダ16,16(一方のみ図示する)が対向的に配
設されている。このホルダ16は、矯正機本体に開閉自
在に枢支されるので、いわゆる扉体として機能するもの
である。なお両ホルダ16は対称であるので、一方のホ
ルダ16の構造についてのみ説明する。
基台18には、前記被加工材料Wの移送経路を挟んで一
対のホルダ16,16(一方のみ図示する)が対向的に配
設されている。このホルダ16は、矯正機本体に開閉自
在に枢支されるので、いわゆる扉体として機能するもの
である。なお両ホルダ16は対称であるので、一方のホ
ルダ16の構造についてのみ説明する。
【0012】基台18には、図1に示す如く、材料移送
経路に沿って一対の支柱20,22が垂直に立設され、
その右側の支柱20に、矩形状の板材からなるホルダ1
6が、長手方向の一端に設けた円筒状支持部材24を介
して回動自在に枢支されている。この支持部材24は、
支柱20に対して軸方向に摺動自在に配設され、後述す
る昇降機構26によりホルダ16の上下方向の高さ調節
をなし得るようになっている。
経路に沿って一対の支柱20,22が垂直に立設され、
その右側の支柱20に、矩形状の板材からなるホルダ1
6が、長手方向の一端に設けた円筒状支持部材24を介
して回動自在に枢支されている。この支持部材24は、
支柱20に対して軸方向に摺動自在に配設され、後述す
る昇降機構26によりホルダ16の上下方向の高さ調節
をなし得るようになっている。
【0013】ホルダ16の内側面には、図3に平面で示
す如く、横長矩形状をなすガイドバー28が、材料移送
方向に沿って配設され、該ガイドバー28の前端面に、
前記ガイドバーフェーシング14が着脱交換自在に固定
されている。このガイドバー28は、ホルダ16に配設
した適宜の進退移動機構(図示せず)によって、材料移送
経路と交差する方向に進退移動可能となっている。また
ホルダ16は、昇降機構26により支柱20に沿って昇
降移動可能に構成され、オーダ変更等により被加工材料
Wの直径が変わっても、その直径に応じてガイドバーフ
ェーシング14の適切な位置調節をなし得るようになっ
ている。
す如く、横長矩形状をなすガイドバー28が、材料移送
方向に沿って配設され、該ガイドバー28の前端面に、
前記ガイドバーフェーシング14が着脱交換自在に固定
されている。このガイドバー28は、ホルダ16に配設
した適宜の進退移動機構(図示せず)によって、材料移送
経路と交差する方向に進退移動可能となっている。また
ホルダ16は、昇降機構26により支柱20に沿って昇
降移動可能に構成され、オーダ変更等により被加工材料
Wの直径が変わっても、その直径に応じてガイドバーフ
ェーシング14の適切な位置調節をなし得るようになっ
ている。
【0014】前記ホルダ16の支持部材24からの延出
長さは、図3に示す如く、該ホルダ16における左側開
放端の内側面が、他方の支柱22に配設した位置決め部
材30(後述)に当接可能な寸法に設定されている。この
ホルダ16における開放端の外側面には、外方に向かう
につれて次第に内側に傾斜するテーパ32が、縦方向の
全長に亘って形成されている。このテーパ32は、後述
する油圧シリンダ34のピストンロッド36のテーパ3
6aとの協働作用下に、前記ホルダ16を閉成位置に強
固に固定するべく機能する。
長さは、図3に示す如く、該ホルダ16における左側開
放端の内側面が、他方の支柱22に配設した位置決め部
材30(後述)に当接可能な寸法に設定されている。この
ホルダ16における開放端の外側面には、外方に向かう
につれて次第に内側に傾斜するテーパ32が、縦方向の
全長に亘って形成されている。このテーパ32は、後述
する油圧シリンダ34のピストンロッド36のテーパ3
6aとの協働作用下に、前記ホルダ16を閉成位置に強
固に固定するべく機能する。
【0015】(開閉装置について)前記ホルダ16におけ
る支持部材24の下部近傍には、図2に示す如く、開閉
装置38を構成するピニオン40が一体回転可能に外嵌
されている。また支柱20の外側(支柱22から離間す
る側)に臨む基台18に立設した側板42には、前記ピ
ニオン40と噛合するラック44が、ガイド体46を介
して支柱20の軸方向と交差する方向に摺動自在に配設
されている。このラック44の長手方向一端には、図4
に示す如く、側板42に配設固定された複動式の油圧シ
リンダ48のピストンロッド48aが連結されている。
すなわち、該シリンダ48の正逆付勢により、ラック4
4を所要範囲で往復移動すれば、該ラック44と噛合す
るピニオン40が回転し、これによりホルダ16は支柱
20を支点として開閉する(図5参照)。
る支持部材24の下部近傍には、図2に示す如く、開閉
装置38を構成するピニオン40が一体回転可能に外嵌
されている。また支柱20の外側(支柱22から離間す
る側)に臨む基台18に立設した側板42には、前記ピ
ニオン40と噛合するラック44が、ガイド体46を介
して支柱20の軸方向と交差する方向に摺動自在に配設
されている。このラック44の長手方向一端には、図4
に示す如く、側板42に配設固定された複動式の油圧シ
リンダ48のピストンロッド48aが連結されている。
すなわち、該シリンダ48の正逆付勢により、ラック4
4を所要範囲で往復移動すれば、該ラック44と噛合す
るピニオン40が回転し、これによりホルダ16は支柱
20を支点として開閉する(図5参照)。
【0016】実施例では、油圧シリンダ48を、ピスト
ンロッド48aがバレル内に引込まれる方向に付勢した
際に、ホルダ16を反時計方向に回動させて開放し、ま
た油圧シリンダ48を、ピストンロッド48aがバレル
から延出する方向に付勢した際に、ホルダ16を時計方
向に回動させて閉成するよう設定してある。また油圧シ
リンダ48のストロークは、ホルダ16を閉成位置から
例えば110°の角度まで開放可能な値に設定されてい
る。なお、小型の矯正機に配設される軽量のホルダ16
に当該開閉装置38を使用する場合は、ラック44の駆
動源として空気圧シリンダ等を使用することも可能であ
る。
ンロッド48aがバレル内に引込まれる方向に付勢した
際に、ホルダ16を反時計方向に回動させて開放し、ま
た油圧シリンダ48を、ピストンロッド48aがバレル
から延出する方向に付勢した際に、ホルダ16を時計方
向に回動させて閉成するよう設定してある。また油圧シ
リンダ48のストロークは、ホルダ16を閉成位置から
例えば110°の角度まで開放可能な値に設定されてい
る。なお、小型の矯正機に配設される軽量のホルダ16
に当該開閉装置38を使用する場合は、ラック44の駆
動源として空気圧シリンダ等を使用することも可能であ
る。
【0017】ここで、前記ピニオン40とラック44と
は、その噛合状態を保持したまま、相互に上下方向への
移動は許容するよう構成されている。またピニオン40
の軸方向の寸法は、ホルダ16の昇降調節量と対応する
長さ寸法に設定されている。従って、ホルダ16を昇降
機構26により昇降調節した際には、固定的に位置する
ラック44に対してピニオン40が昇降移動する。そし
てこのときにおいても、ラック44とピニオン40とは
噛合状態を保持し、ホルダ16の開閉を行ない得るよう
になっている(図6参照)。
は、その噛合状態を保持したまま、相互に上下方向への
移動は許容するよう構成されている。またピニオン40
の軸方向の寸法は、ホルダ16の昇降調節量と対応する
長さ寸法に設定されている。従って、ホルダ16を昇降
機構26により昇降調節した際には、固定的に位置する
ラック44に対してピニオン40が昇降移動する。そし
てこのときにおいても、ラック44とピニオン40とは
噛合状態を保持し、ホルダ16の開閉を行ない得るよう
になっている(図6参照)。
【0018】(ロック機構について)前記基台18の左側
に立設した支柱22には、図3に示す如く、前記ホルダ
16を閉成した際に該ホルダの開放端内側面と対向する
位置に、所要形状の位置決め部材30が配設され、この
位置決め部材30にホルダ16の内側面が当接して位置
決めされるようになっている。
に立設した支柱22には、図3に示す如く、前記ホルダ
16を閉成した際に該ホルダの開放端内側面と対向する
位置に、所要形状の位置決め部材30が配設され、この
位置決め部材30にホルダ16の内側面が当接して位置
決めされるようになっている。
【0019】また支柱22の外側に位置する側板50に
は、図2に示す如く、前記ホルダ16の開放端と干渉し
ない位置に、上下に所定間隔離間して3基の油圧シリン
ダ34が配設されている。各シリンダ34におけるホル
ダ16の開放端側を指向しているピストンロッド36
は、該油圧シリンダ34を正逆付勢することにより固定
位置と解放位置との間を往復移動可能になっている。更
に、ピストンロッド36の内側面には、前記ホルダ16
に形成したテーパ32と対応するテーパ36aが形成さ
れ、ホルダ16の開放端を位置決め部材30に当接した
際に、該ピストンロッド36を固定位置に移動すること
により、両テーパ32,36aのいわゆる「くさび作用」
によって、ホルダ16は閉位置で固定される。
は、図2に示す如く、前記ホルダ16の開放端と干渉し
ない位置に、上下に所定間隔離間して3基の油圧シリン
ダ34が配設されている。各シリンダ34におけるホル
ダ16の開放端側を指向しているピストンロッド36
は、該油圧シリンダ34を正逆付勢することにより固定
位置と解放位置との間を往復移動可能になっている。更
に、ピストンロッド36の内側面には、前記ホルダ16
に形成したテーパ32と対応するテーパ36aが形成さ
れ、ホルダ16の開放端を位置決め部材30に当接した
際に、該ピストンロッド36を固定位置に移動すること
により、両テーパ32,36aのいわゆる「くさび作用」
によって、ホルダ16は閉位置で固定される。
【0020】前記ホルダ16の支持部材24には、ホル
ダ16を閉成した際に、支持部材24を支柱20に対し
て固定保持するストッパ52が配設されている。これに
より、前記被加工材料Wの矯正作業に際してホルダ16
に力が加わったときに、支持部材24が支柱20に対し
て上下動するのを有効に防止し得るようになっている。
ダ16を閉成した際に、支持部材24を支柱20に対し
て固定保持するストッパ52が配設されている。これに
より、前記被加工材料Wの矯正作業に際してホルダ16
に力が加わったときに、支持部材24が支柱20に対し
て上下動するのを有効に防止し得るようになっている。
【0021】(ホルダの昇降機構について)前記支柱20
に近接する基台18に、台車54が移動自在に載置さ
れ、該台車54の上面に、ホルダ16に支柱20と平行
となるよう貫通されたねじ軸56が立設されている。そ
してこのねじ軸56は、ホルダ16に固定されたナット
(図示せず)に螺挿されている。またホルダ16の上面に
モータ58が配設されると共に、該モータ58とねじ軸
56とは、例えばウォーム−ウォームホイール等の伝動
手段(図示せず)を介して動力伝達可能に連繋されてい
る。すなわち、モータ58を正逆方向に駆動し、ねじ軸
56を正転または逆転方向に回転することにより、該ね
じ軸56とナットとの協働作用下に、ホルダ16は支柱
20に沿って昇降移動する。なお台車56に、ホルダ1
6に対して摺動自在なガイドロッド55が立設されてい
る。
に近接する基台18に、台車54が移動自在に載置さ
れ、該台車54の上面に、ホルダ16に支柱20と平行
となるよう貫通されたねじ軸56が立設されている。そ
してこのねじ軸56は、ホルダ16に固定されたナット
(図示せず)に螺挿されている。またホルダ16の上面に
モータ58が配設されると共に、該モータ58とねじ軸
56とは、例えばウォーム−ウォームホイール等の伝動
手段(図示せず)を介して動力伝達可能に連繋されてい
る。すなわち、モータ58を正逆方向に駆動し、ねじ軸
56を正転または逆転方向に回転することにより、該ね
じ軸56とナットとの協働作用下に、ホルダ16は支柱
20に沿って昇降移動する。なお台車56に、ホルダ1
6に対して摺動自在なガイドロッド55が立設されてい
る。
【0022】
【実施例の作用】次に、実施例に係る開閉装置の作用に
つき説明する。前記ホルダ16,16に配設したガイド
バーフェーシング14,14が、図3に示す如く、被加
工材料Wの移送経路を挟んで対向的に臨んでいる。そし
て被加工材料Wの矯正作業に際しては、上下の矯正ロー
ル10,12(図12参照)およびガイドバーフェーシン
グ14,14が、所定位置に調整保持されたもとで、夫
々の矯正面の間において材料Wを通過させる。この過程
で矯正ロール10,12が、被加工材料Wに回転を付与
しつつ所要の矯正を行ない、また各ガイドバーフェーシ
ング14が、材料の横振れを規制しながらその移送を案
内して、被加工材料W全体の線ぐせや曲がり等を矯正し
て真直に加工する。
つき説明する。前記ホルダ16,16に配設したガイド
バーフェーシング14,14が、図3に示す如く、被加
工材料Wの移送経路を挟んで対向的に臨んでいる。そし
て被加工材料Wの矯正作業に際しては、上下の矯正ロー
ル10,12(図12参照)およびガイドバーフェーシン
グ14,14が、所定位置に調整保持されたもとで、夫
々の矯正面の間において材料Wを通過させる。この過程
で矯正ロール10,12が、被加工材料Wに回転を付与
しつつ所要の矯正を行ない、また各ガイドバーフェーシ
ング14が、材料の横振れを規制しながらその移送を案
内して、被加工材料W全体の線ぐせや曲がり等を矯正し
て真直に加工する。
【0023】この矯正作業中に、例えばガイドバーフェ
ーシング14の案内面が摩耗し、その案内機能が損なわ
れた場合は、新たなガイドバーフェーシング14に交換
する必要がある。この場合は、先ず前記ホルダ16の支
持部材24に配設したストッパ52による固定を解除す
ると共に、前記側板50に配設した3基の油圧シリンダ
34を付勢し、ピストンロッド36を解放位置に退避さ
せる。これにより、ホルダ16は固定が解除されて開放
可能な状態となる。
ーシング14の案内面が摩耗し、その案内機能が損なわ
れた場合は、新たなガイドバーフェーシング14に交換
する必要がある。この場合は、先ず前記ホルダ16の支
持部材24に配設したストッパ52による固定を解除す
ると共に、前記側板50に配設した3基の油圧シリンダ
34を付勢し、ピストンロッド36を解放位置に退避さ
せる。これにより、ホルダ16は固定が解除されて開放
可能な状態となる。
【0024】次に、前記油圧シリンダ48を、そのピス
トンロッド48aがバレル内に引込まれる方向に付勢
し、該ロッド48aに連結したラック44を移動させ
る。ラック44の移動により、図5(b)に示す如く、こ
れと噛合するピニオン40が反時計方向に回転し、ホル
ダ16は支柱20を支点として回動して開放されるに至
る。これにより、ホルダ16の内側面に配設したガイド
バーフェーシング14が矯正機の外側に露出し、その交
換作業を容易に行ない得る。
トンロッド48aがバレル内に引込まれる方向に付勢
し、該ロッド48aに連結したラック44を移動させ
る。ラック44の移動により、図5(b)に示す如く、こ
れと噛合するピニオン40が反時計方向に回転し、ホル
ダ16は支柱20を支点として回動して開放されるに至
る。これにより、ホルダ16の内側面に配設したガイド
バーフェーシング14が矯正機の外側に露出し、その交
換作業を容易に行ない得る。
【0025】前記ガイドバーフェーシング14を交換し
たホルダ16を閉成する場合は、前記油圧シリンダ48
を、そのピストンロッド48aがバレルから延出する方
向に付勢する。ロッド48aの延出によりラック44が
移動し、これと噛合するピニオン40を介してホルダ1
6が時計方向に回動する(図5(a)参照)。そして、この
ホルダ16の開放端内側面が、前記位置決め部材30に
当接することにより、ホルダ16は閉成される。
たホルダ16を閉成する場合は、前記油圧シリンダ48
を、そのピストンロッド48aがバレルから延出する方
向に付勢する。ロッド48aの延出によりラック44が
移動し、これと噛合するピニオン40を介してホルダ1
6が時計方向に回動する(図5(a)参照)。そして、この
ホルダ16の開放端内側面が、前記位置決め部材30に
当接することにより、ホルダ16は閉成される。
【0026】次いで、前記油圧シリンダ34を付勢し
て、そのピストンロッド36を固定位置に移動すること
により、該ピストンロッド36のテーパ36aとホルダ
16のテーパ32とが当接する。また、支持部材24に
配設したストッパ52を作動し、該支持部材24を支柱
20に固定することにより、ホルダ16は閉成位置で強
固に固定保持される。
て、そのピストンロッド36を固定位置に移動すること
により、該ピストンロッド36のテーパ36aとホルダ
16のテーパ32とが当接する。また、支持部材24に
配設したストッパ52を作動し、該支持部材24を支柱
20に固定することにより、ホルダ16は閉成位置で強
固に固定保持される。
【0027】なお、被加工材料Wのオーダ変更により材
料径等が変更された場合は、前記ホルダ16を固定する
前に、前記昇降機構26のモータ58を所定方向に駆動
し、前記伝動手段を介してねじ軸56を回転することに
より、図6(a),(b)に示す如く、ホルダ16は支柱2
0に沿って昇降調節される。このとき、支持部材24に
配設したピニオン40は、ラック44に対して昇降移動
するが、該ピニオン40の軸方向の寸法はホルダ16の
昇降調節量に応じた長さに設定されているので、ピニオ
ン40がラック44から離間することなく噛合状態を保
持している。従って、ホルダ16の昇降調節後において
も、該ホルダ16は開閉装置38により開閉し得る。
料径等が変更された場合は、前記ホルダ16を固定する
前に、前記昇降機構26のモータ58を所定方向に駆動
し、前記伝動手段を介してねじ軸56を回転することに
より、図6(a),(b)に示す如く、ホルダ16は支柱2
0に沿って昇降調節される。このとき、支持部材24に
配設したピニオン40は、ラック44に対して昇降移動
するが、該ピニオン40の軸方向の寸法はホルダ16の
昇降調節量に応じた長さに設定されているので、ピニオ
ン40がラック44から離間することなく噛合状態を保
持している。従って、ホルダ16の昇降調節後において
も、該ホルダ16は開閉装置38により開閉し得る。
【0028】
【別実施例について】本発明に係る開閉装置について
は、前述した実施例に限定されるものでなく、これを変
更したり応用した各種技術例も適宜採用可能である。
は、前述した実施例に限定されるものでなく、これを変
更したり応用した各種技術例も適宜採用可能である。
【0029】例えば図7に示す別実施例では、前記ラッ
ク44をモータ60により往復移動させるよう構成され
ている。すなわち、前記側板42に摺動自在に配設した
ラック44の適宜位置にナット62が固定配置されると
共に、このナット62は、側板42に回転自在に枢支さ
れたボールねじ64に螺合されている。またボールねじ
64の軸方向一端に歯車66が配設され、該歯車66
が、側板42に配設したモータ60により回転駆動され
る歯車68に噛合するようになっている。従って、モー
タ60を正逆付勢すれば、ボールねじ64とナット62
との協働作用下に、ラック44が往復移動し、これによ
りラック44と噛合するピニオン40を介してホルダ1
6の開閉が行なわれる。
ク44をモータ60により往復移動させるよう構成され
ている。すなわち、前記側板42に摺動自在に配設した
ラック44の適宜位置にナット62が固定配置されると
共に、このナット62は、側板42に回転自在に枢支さ
れたボールねじ64に螺合されている。またボールねじ
64の軸方向一端に歯車66が配設され、該歯車66
が、側板42に配設したモータ60により回転駆動され
る歯車68に噛合するようになっている。従って、モー
タ60を正逆付勢すれば、ボールねじ64とナット62
との協働作用下に、ラック44が往復移動し、これによ
りラック44と噛合するピニオン40を介してホルダ1
6の開閉が行なわれる。
【0030】また図8および図9に示す別実施例におい
ては、前記基台18にモータ70が立設され、該モータ
70の出力軸70aに配設した平歯車72が、前記支持
部材24に配設した平歯車74に噛合するよう構成され
ている。この場合は、モータ70の正逆付勢により、両
平歯車72,74の噛合作用下に、ホルダ16の開閉が
行なわれる。なお、図7および図8に示す別実施例で
は、ラック44または平歯車72に対して支持部材24
に配設したピニオン40または平歯車74は昇降移動可
能に構成されており、ホルダ16の昇降調節を許容する
ようになっている。
ては、前記基台18にモータ70が立設され、該モータ
70の出力軸70aに配設した平歯車72が、前記支持
部材24に配設した平歯車74に噛合するよう構成され
ている。この場合は、モータ70の正逆付勢により、両
平歯車72,74の噛合作用下に、ホルダ16の開閉が
行なわれる。なお、図7および図8に示す別実施例で
は、ラック44または平歯車72に対して支持部材24
に配設したピニオン40または平歯車74は昇降移動可
能に構成されており、ホルダ16の昇降調節を許容する
ようになっている。
【0031】次に、図10に示す別実施例では、ホルダ
16の支持部材24に、ウォームホイール76が配設さ
れると共に、該ホイール76は、側板42に配設された
モータ78により回転駆動されるウォーム80に噛合し
ている。従って、この実施例では、モータ78によりウ
ォーム80を正逆方向に回転させれば、該ウォーム80
とウォームホイール76との噛合作用下に、ホルダ16
の開閉が行なわれる。
16の支持部材24に、ウォームホイール76が配設さ
れると共に、該ホイール76は、側板42に配設された
モータ78により回転駆動されるウォーム80に噛合し
ている。従って、この実施例では、モータ78によりウ
ォーム80を正逆方向に回転させれば、該ウォーム80
とウォームホイール76との噛合作用下に、ホルダ16
の開閉が行なわれる。
【0032】但し、ウォーム80とウォームホイール7
6とを相対的に昇降移動させることはできないので、該
実施例では、支持部材24に対してウォームホイール7
6をスプライン82を介して一体回転可能で、かつ軸方
向への移動は許容するよう配設してある。これにより、
ホルダ16を昇降調節した際には、ウォーム80と噛合
するウォームホイール76は定位置のまま、支持部材2
4が昇降移動する。
6とを相対的に昇降移動させることはできないので、該
実施例では、支持部材24に対してウォームホイール7
6をスプライン82を介して一体回転可能で、かつ軸方
向への移動は許容するよう配設してある。これにより、
ホルダ16を昇降調節した際には、ウォーム80と噛合
するウォームホイール76は定位置のまま、支持部材2
4が昇降移動する。
【0033】更に、図11に示す別実施例では、ホルダ
16の支持部材24に、スリーブ状の作動部材84が一
体回転可能に外嵌され、この作動部材84に半径方向に
突出する腕部84aが形成されている。また前記側板4
2に、保持部材85を介して油圧シリンダ86が水平方
向への揺動可能に配設され、そのピストンロッド86a
を腕部84aにピン接続してある。なお作動部材84
は、支持部材24に対してスプラインやキー等(図示せ
ず)を介して一体回転可能でかつ軸方向への移動は許容
するよう配設されて、油圧シリンダ86との連結を保っ
た状態で、ホルダ16の昇降を許容し得るようになって
いる。
16の支持部材24に、スリーブ状の作動部材84が一
体回転可能に外嵌され、この作動部材84に半径方向に
突出する腕部84aが形成されている。また前記側板4
2に、保持部材85を介して油圧シリンダ86が水平方
向への揺動可能に配設され、そのピストンロッド86a
を腕部84aにピン接続してある。なお作動部材84
は、支持部材24に対してスプラインやキー等(図示せ
ず)を介して一体回転可能でかつ軸方向への移動は許容
するよう配設されて、油圧シリンダ86との連結を保っ
た状態で、ホルダ16の昇降を許容し得るようになって
いる。
【0034】すなわちこの実施例では、図11(a)に示
す如く、ホルダ16が閉成されている状態において、前
記油圧シリンダ86をピストンロッド86aをバレル内
に引込む方向に付勢する。これにより、図11(b)に示
す如く、作動部材84と一体的に回転するホルダ16
が、前記支柱20を支点として反時計方向に回転して開
放されるに至る。また油圧シリンダ86を逆方向に付勢
すれば、ホルダ16は時計方向に回転されて閉成する。
す如く、ホルダ16が閉成されている状態において、前
記油圧シリンダ86をピストンロッド86aをバレル内
に引込む方向に付勢する。これにより、図11(b)に示
す如く、作動部材84と一体的に回転するホルダ16
が、前記支柱20を支点として反時計方向に回転して開
放されるに至る。また油圧シリンダ86を逆方向に付勢
すれば、ホルダ16は時計方向に回転されて閉成する。
【0035】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る扉体の
開閉装置によれば、駆動手段を正逆付勢するだけの簡単
な操作により、扉体を開閉することができる。すなわ
ち、作業者が重量のある扉体を開閉する必要はなく、作
業者を煩雑で過重な労働から解放することができる。
開閉装置によれば、駆動手段を正逆付勢するだけの簡単
な操作により、扉体を開閉することができる。すなわ
ち、作業者が重量のある扉体を開閉する必要はなく、作
業者を煩雑で過重な労働から解放することができる。
【図1】本発明の実施例に係る扉体の開閉装置を採用し
た矯正機を閉す正面図である。
た矯正機を閉す正面図である。
【図2】ホルダを略示する正面図である。
【図3】ホルダを示す横断平面図である。
【図4】開閉装置を示す要部横断平面図である。
【図5】ホルダの閉成および開放状態を示す動作説明図
である。
である。
【図6】ホルダを昇降調節した際の、ラックとピニオン
との関係を示す説明図である。
との関係を示す説明図である。
【図7】本発明の別の実施例に係る開閉装置を示す要部
横断平面図である。
横断平面図である。
【図8】本発明の更に別の実施例に係る開閉装置を示す
要部正面図である。
要部正面図である。
【図9】図8に示す別の実施例に係る開閉装置の要部横
断平面図である。
断平面図である。
【図10】本発明の更に別の実施例に係る開閉装置を示
す要部説明図である。
す要部説明図である。
【図11】本発明の更に別の実施例に係る開閉装置を示
す動作説明図である。
す動作説明図である。
【図12】従来技術に係る矯正機の矯正機構部分を示す
説明図である。
説明図である。
10,12 矯正ロール 16 ホルダ 20 支柱 24 支持部材 38 開閉装置 40 ピニオン 44 ラック 48 油圧シリンダ 60 モータ 64 ボールねじ 70 モータ 72 平歯車 74 平歯車 76 ウォームホイール 78 モータ 80 ウォーム 84 作動部材 86 油圧シリンダ W 被加工材料
Claims (2)
- 【請求項1】 被加工材料(W)の移送経路を挟んで上下
に配設され、前記移送経路に対し所定の角度で相互に交
差するよう支持した一対の矯正ロール(10,12)を備えた
矯正機の本体部に配設された支柱(20)に、一端に設けた
支持部材(24)を介して回動自在に枢支された扉体(16)
を、前記本体部に対して開閉するための開閉装置(38)で
あって、 前記支持部材(24)に一体回転可能に配設された作動部材
(84)と、 前記作動部材(84)を正逆方向に回転可能な駆動手段(86)
とからなり、 前記作動部材(84)を駆動手段(86)により正逆回転させる
ことにより、前記扉体(16)を本体部に対して開閉させる
よう構成したことを特徴とする扉体の開閉装置。 - 【請求項2】 被加工材料(W)の移送経路を挟んで上下
に配設され、前記移送経路に対し所定の角度で相互に交
差するよう支持した一対の矯正ロール(10,12)を備えた
矯正機の本体部に配設された支柱(20)に、一端に設けた
支持部材(24)を介して回動自在に枢支された扉体(16)
を、前記本体部に対して開閉するための開閉装置(38)で
あって、 前記支持部材(24)に一体回転可能に配設された歯車(40,
74,76)と、 前記歯車(40,74,76)と噛合し、該歯車(40,74,76)を正逆
方向に回転可能な駆動部材(44,72,80)と、 前記駆動部材(44,72,80)を正逆方向に作動可能な駆動手
段(48,60,70,78)とからなり、 前記駆動部材(44,72,80)を駆動手段(48,60,70,78)によ
り正逆方向に作動させることにより、前記扉体(16)を本
体部に対して開閉させるよう構成したことを特徴とする
扉体の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121158A JPH05285572A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 扉体の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121158A JPH05285572A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 扉体の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285572A true JPH05285572A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14804287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121158A Pending JPH05285572A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 扉体の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05285572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009090375A (ja) * | 2008-12-15 | 2009-04-30 | Daido Machinery Ltd | 矯正機 |
| CN116020953A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-04-28 | 鑫鹏源(聊城)智能科技有限公司 | 一种无缝钢管全自动矫直机 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143484U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-05 | ||
| JPH03295991A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-26 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 扉開閉機構 |
| JPH0422136U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-24 | ||
| JPH0433418U (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-18 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP4121158A patent/JPH05285572A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143484U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-05 | ||
| JPH03295991A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-26 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 扉開閉機構 |
| JPH0422136U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-24 | ||
| JPH0433418U (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009090375A (ja) * | 2008-12-15 | 2009-04-30 | Daido Machinery Ltd | 矯正機 |
| CN116020953A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-04-28 | 鑫鹏源(聊城)智能科技有限公司 | 一种无缝钢管全自动矫直机 |
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