JPH05285Y2 - - Google Patents

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JPH05285Y2
JPH05285Y2 JP4864087U JP4864087U JPH05285Y2 JP H05285 Y2 JPH05285 Y2 JP H05285Y2 JP 4864087 U JP4864087 U JP 4864087U JP 4864087 U JP4864087 U JP 4864087U JP H05285 Y2 JPH05285 Y2 JP H05285Y2
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casting
cast
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、鋳造における鋳抜き装置に関するも
のであり、特に、低圧鋳造において鋳抜きピンを
有する鋳抜き装置に関するものである。
(従来技術) 従来、ダイキヤスト等の金型鋳造において、上
型と下型との間に形成されるキヤビテイに出没自
在に鋳抜き用中子を設け、成形品の一部に、凹部
を形成することはよく知られ、また、この中子を
キヤビテイに対して出没移動させるために、中子
の後端に、駆動シリンダを取付けた鋳抜き装置は
よく知られている(例えば、実開昭55−17684号
公報参照)。
そして、通常、上記中子に加えて、キヤビテイ
に対して出没自在な鋳抜きピンを鋳造に用いる場
合があるが、上記中子同様、鋳抜きピンに駆動シ
リンダを取付けた場合、油またはエアの配管等を
考えると、その取付け部の構造が複雑になるとと
もに、シリンダの作動タイミングを制御する装置
が必要となるため、コスト的にも高くなるといつ
た問題があつた。
(考案の目的) 本考案は、上述する問題点に鑑み、鋳抜きピン
等の鋳抜き部材の鋳造装置内での取付け構造を複
雑にすることなく、また、出没動作をコスト安で
行うことができる鋳抜き装置を提供することを目
的とする。
(考案の構成) 本考案の鋳抜き装置は、上型と下型との間に形
成されるキヤビテイに出没自在な鋳抜き部材を上
型に有し、前記下型には、上型の昇降動に伴なつ
て、鋳抜き部材の出没動を行わせるカム部材が設
けられ、前記鋳抜き部材には、下型のカム部材に
当接可能なアームが連係される一方、該アームに
は、前記鋳抜き部材の鋳造後の後退姿勢を保持さ
せるウエイトが設けられていることを特徴とす
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例として、シリンダブロ
ツク(以下、成形品Wと称す)を成形する低圧鋳
造設備の鋳抜き装置を第1図ないしは第2図に従
つて説明する。
上型1は、固定型2と複数のスライド型3とか
ら成り、下型4との間でキヤビテイ5を形成す
る。
上記スライド型3のうち一部のスライド型3a
には、キヤビテイ5内に出没自在な鋳抜き部材と
しての鋳抜きピン6と、その鋳抜きピン6が摺動
可能な案内孔7が設けられる。またこのスライド
型3aは、一端に鋳抜きピン6の孔部8と係合し
て鋳抜きピン6を支持する支持部18を有すると
ともに、他端にバランスウエイト部9を有するア
ーム10を回転軸支している。
上型1は、上型プラテン11に支持されて昇降
動(駆動手段は図示せず)自在に設けられ、かつ
スライド型3,3aは、固定型2に対して、水平
方向にスライド(駆動手段は図示せず)自在に設
けられる。
一方、下型4には、上記アーム10のバランス
ウエイト部9に係合する係合部12を有するカム
部材13が固着されている。
次に、鋳造過程を含めて、上記鋳抜き装置の作
動を説明する。
第1図に示すように、下型4上に固定型2と複
数のスライド型3とから成る上型1をセツトす
る。
この時、鋳抜きピン6の先端はキヤビテイ5に
突出している。そして、るつぼ(図示せず)から
ストーク(図示せず)を介して溶湯が、下型プラ
テン19の湯口部14および下型4の湯口部15
を通過してキヤビテイ5内に充填される。この溶
湯圧により鋳抜きピン6が後退しないように、カ
ム部材には、アーム10のバランスウエイト部に
当接する規制部16が設けられる。
所定時間後、溶湯が凝固すると、上型1(固定
型2およびスライド型3,3a)を下型4に対し
て上昇させる。
上型1が上昇するにつれて、鋳抜きピン6を支
持するアーム10のバランスウエイト部9と、下
型4のカム部材13の係合部12とが係合して、
鋳抜きピン6が成形品W内から後退する。
そして、第2図に示すように鋳抜きピン6が、
成形品Wから完全に抜けると、アーム10が、回
転軸を中心として鋳抜きピン6の支持部18側と
バランスウエイト部9側とが釣り合い、鋳抜きピ
ン6が、後退位置から前方向に再び移動しないよ
うに、その後姿勢を保持する。その結果、次に鋳
造を行う際に、上型1が下型4に対して下降する
場合、鋳抜きピン6はスライド型3aの案内孔7
を前進し、確実にキヤビテイ5内に突出させるこ
とができる。
また、鋳造後の成形品Wは、上昇する上型1に
残るため、上型1が上昇する過程で鋳抜きピン6
を成形品Wから完全に抜き取つた後に、上型1の
上昇端位置で、スライド型3,3aが固定型1に
対して水平移動させて、成形品Wから引き離すと
ともに、固定型2に残つた成形品Wは複数のエジ
エクターピン17,17,…,により、固定型2
から突き離されて、搬出され、一連の鋳造工程は
終了する。
なお、本実施例では成形品としてシリンダブロ
ツクを対象としたが、この実施例に限定されるも
のでなく、鋳抜きを必要する鋳造品には、全て適
応できることは言うまでもない。
また、本実施例では、低圧鋳造設置を対衆とし
たが、鋳抜き部材を有する鋳造設備には全て適応
できることは言うまでもない。
(考案の効果) 以上から明らかなように、本考案の鋳抜き装置
では、上型に鋳抜き部材を取り付けて、上型の昇
降動する過程で、下型のカム部材により、鋳抜き
部材を上下型間のキヤビテイに対して出没動させ
ることができるため、鋳抜き装置としての取付け
構造が簡単にできるとともに、鋳抜き部材の出没
動作をコスト安で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例における鋳抜き部材
(鋳抜きピン)のキヤビテイに対するセツト状態
を示す状態図であり、第2図は、鋳抜き部材が上
型上昇時に、後退した時の状態を示す状態図であ
る。 1……上型、4……下型、5……キヤビテイ、
6……鋳抜きピン(鋳抜き部材)、9……バラン
スウエイト部、10……アーム、13……カム部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上型と下型との間に形成されるキヤビテイに出
    没自在な鋳抜き部材を上型に有し、前記下型に
    は、上型の昇降動に伴なつて、鋳抜き部材の出没
    動を行わせるカム部材が設けられ、前記鋳抜き部
    材には、下型のカム部材に当接可能なアームが連
    係される一方、該アームには、前記鋳抜き部材の
    鋳造後の後退姿勢を保持させるウエイトが設けら
    れることを特徴とする鋳造における鋳抜き装置。
JP4864087U 1987-03-31 1987-03-31 Expired - Lifetime JPH05285Y2 (ja)

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JP4864087U JPH05285Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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JP4864087U JPH05285Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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Publication Number Publication Date
JPS63157464U JPS63157464U (ja) 1988-10-14
JPH05285Y2 true JPH05285Y2 (ja) 1993-01-06

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ID=30870359

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