JPH05286460A - 操舵式クローラ車 - Google Patents
操舵式クローラ車Info
- Publication number
- JPH05286460A JPH05286460A JP9256492A JP9256492A JPH05286460A JP H05286460 A JPH05286460 A JP H05286460A JP 9256492 A JP9256492 A JP 9256492A JP 9256492 A JP9256492 A JP 9256492A JP H05286460 A JPH05286460 A JP H05286460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- arm
- shape
- wheel shaft
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】履帯2、転輪3,6、アーム4,5、ゴムタイ
ヤ7及びストッパ10,12から成る。 【効果】積雪地,泥ねい地等の道路でも、クローラを着
脱することなく、クローラの形状を容易に変形させるこ
とによりクローラ車を安全かつ快適に走行することを可
能にする。
ヤ7及びストッパ10,12から成る。 【効果】積雪地,泥ねい地等の道路でも、クローラを着
脱することなく、クローラの形状を容易に変形させるこ
とによりクローラ車を安全かつ快適に走行することを可
能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は形状可変式の操舵式クロ
ーラ車に係り、特に、一般道はもちろん、泥ねい地,積
雪地,原野等でも、操舵式クローラ車よりも走行するの
に好適なクローラ形状を与える機構を有する形状可変式
の操舵式クローラ車に関する。
ーラ車に係り、特に、一般道はもちろん、泥ねい地,積
雪地,原野等でも、操舵式クローラ車よりも走行するの
に好適なクローラ形状を与える機構を有する形状可変式
の操舵式クローラ車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラ車には、例えば、特開昭
50−154940号公報に記載したいわゆる一体式クローラ
車、あるいは、特開平2−246882 号公報に記載した三輪
式無限軌道装置があるが、いずれもクローラの形状が固
定式であり、形状を変化させる機構を有していない。
50−154940号公報に記載したいわゆる一体式クローラ
車、あるいは、特開平2−246882 号公報に記載した三輪
式無限軌道装置があるが、いずれもクローラの形状が固
定式であり、形状を変化させる機構を有していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記一体式クローラ車
は旋回時に左右のクローラの速度差を利用するため、ク
ローラの接地長が長い場合には旋回抵抗が大となって操
縦が容易でなく、また低速でしか走行できない。
は旋回時に左右のクローラの速度差を利用するため、ク
ローラの接地長が長い場合には旋回抵抗が大となって操
縦が容易でなく、また低速でしか走行できない。
【0004】又、三輪式無限軌道装置は凍結路面では、
クローラ部が接地しないため全く機能を発揮せず、凹凸
の激しい悪路では破損防止のため同装置の取り外し等が
必要となる。
クローラ部が接地しないため全く機能を発揮せず、凹凸
の激しい悪路では破損防止のため同装置の取り外し等が
必要となる。
【0005】さらに、操舵式クローラ車両も三輪式無限
軌道装置と同様、接地長を変化できないため、クローラ
装置の取外しが必要となる。
軌道装置と同様、接地長を変化できないため、クローラ
装置の取外しが必要となる。
【0006】本発明の目的は、2個の転輪を支持するア
ームを車輪軸を中心に回転し、固定できる機構を設け、
クローラ形状を変化させ、一般道路,積雪地,泥ねい
地,原野さらには凍結路でも最適な接地状況を形成し、
安全かつ快適に走行できる形状可変式の操舵式クローラ
車を提供することにある。
ームを車輪軸を中心に回転し、固定できる機構を設け、
クローラ形状を変化させ、一般道路,積雪地,泥ねい
地,原野さらには凍結路でも最適な接地状況を形成し、
安全かつ快適に走行できる形状可変式の操舵式クローラ
車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はクローラを装着した前輪軸及び後輪軸を有
し、前記クローラは、履帯及び車輪並びに2個の転輪及
びそれを支持するアームから成り、前記アームは車輪軸
を中心に回転し固定できる機構を設けることによりクロ
ーラ形状を変化することのできる機能を有する。
に、本発明はクローラを装着した前輪軸及び後輪軸を有
し、前記クローラは、履帯及び車輪並びに2個の転輪及
びそれを支持するアームから成り、前記アームは車輪軸
を中心に回転し固定できる機構を設けることによりクロ
ーラ形状を変化することのできる機能を有する。
【0008】
【作用】クローラの2個の転輪を支持するアームを車輪
軸を中心に回転し、任意の位置で固定する機能により、
積雪地,泥ねい地等の各種路面状況に応じたクローラ形
状を得ることができ、適切な接地状況を得ることができ
る。
軸を中心に回転し、任意の位置で固定する機能により、
積雪地,泥ねい地等の各種路面状況に応じたクローラ形
状を得ることができ、適切な接地状況を得ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4に
より説明する。図1はクローラ車の側面図、図2はアー
ムを回転させることによりクローラの形状を変化させた
場合のクローラの側面図、図3はクローラの側面図、図
4は図3のA−A線に沿う断面図、図5は図4のB−B
線に沿う断面図である。
より説明する。図1はクローラ車の側面図、図2はアー
ムを回転させることによりクローラの形状を変化させた
場合のクローラの側面図、図3はクローラの側面図、図
4は図3のA−A線に沿う断面図、図5は図4のB−B
線に沿う断面図である。
【0010】図において車両本体1の前輪及び後輪軸に
ドラム13を介してクローラ2を取付ける。ドラム13
にはアタッチメント9を4個のホイールナット8を用い
て固定し、ベアリング16及びベアリングケース17を
介してアーム4及びアーム5を取り付ける。ベアリング
16はベアリングカバーをボルト11により固定する。
アーム4及びアーム5はカバー18を3本のボルト19
により外れないように固定する。アーム4及びアーム5
はシャフト14に差し込んで取り付ける。アーム4及び
アーム5のシャフト14への取付部は図5のようにV字
形の開口部をもうけ、シャフト14も円形断面を図のよ
うに平面加工し、係合機構を形成し、車輪軸に鉛直方向
からのみ着脱可能な機構にする。
ドラム13を介してクローラ2を取付ける。ドラム13
にはアタッチメント9を4個のホイールナット8を用い
て固定し、ベアリング16及びベアリングケース17を
介してアーム4及びアーム5を取り付ける。ベアリング
16はベアリングカバーをボルト11により固定する。
アーム4及びアーム5はカバー18を3本のボルト19
により外れないように固定する。アーム4及びアーム5
はシャフト14に差し込んで取り付ける。アーム4及び
アーム5のシャフト14への取付部は図5のようにV字
形の開口部をもうけ、シャフト14も円形断面を図のよ
うに平面加工し、係合機構を形成し、車輪軸に鉛直方向
からのみ着脱可能な機構にする。
【0011】アーム4及びアーム5はストッパ10及び
ストッパ12により相対位置を固定できる機構を有す
る。図4に示すストッパ10はアーム4に取り付けてお
り、ピンを右方向に引くことによりスプリングを圧して
アーム5との連結を解く機構を有し、ストッパ12はア
ーム5に取り付けており、ピンを左方向に引くことによ
りスプリングを圧して、アーム5とアーム4,プレート
21との連結を解く機構を有する。図3に示すように、
アーム5には固定用穴23が12個あいており、ストッ
パ10のピンを差し込む固定用穴23を変えることによ
りアーム4とアーム5のなす角を30°間隔で変化させ
ることができる。図5に示すように、アーム4には固定
用穴22が10個、プレート21には固定用穴22が1
2個あいており、アーム4とアーム5のなす角を30°
間隔で変化させることができる。この機構により、クロ
ーラ形状を変化させて固定することができる。
ストッパ12により相対位置を固定できる機構を有す
る。図4に示すストッパ10はアーム4に取り付けてお
り、ピンを右方向に引くことによりスプリングを圧して
アーム5との連結を解く機構を有し、ストッパ12はア
ーム5に取り付けており、ピンを左方向に引くことによ
りスプリングを圧して、アーム5とアーム4,プレート
21との連結を解く機構を有する。図3に示すように、
アーム5には固定用穴23が12個あいており、ストッ
パ10のピンを差し込む固定用穴23を変えることによ
りアーム4とアーム5のなす角を30°間隔で変化させ
ることができる。図5に示すように、アーム4には固定
用穴22が10個、プレート21には固定用穴22が1
2個あいており、アーム4とアーム5のなす角を30°
間隔で変化させることができる。この機構により、クロ
ーラ形状を変化させて固定することができる。
【0012】図2にクローラの変形例を示す。(a)は
泥ねい地,凍結道路等の低い接地圧を必要とする場合の
クローラの形状を示す。(b)は積雪地,水田等比較的
ゆるい路面を走行する場合のクローラの形状を示す。
(c)は舗装路,砂り道等比較的硬い路面を走行する場
合のクローラの形状を示す。
泥ねい地,凍結道路等の低い接地圧を必要とする場合の
クローラの形状を示す。(b)は積雪地,水田等比較的
ゆるい路面を走行する場合のクローラの形状を示す。
(c)は舗装路,砂り道等比較的硬い路面を走行する場
合のクローラの形状を示す。
【0013】
【発明の効果】本発明によればローラを着脱することが
なく、2個のストッパを操作することにより容易にクロ
ーラの形状を変化させることができ、一般道はもちろ
ん、泥ねい地,積雪地,凍結路等において適切な接地状
況を形成できる形状可変式の操舵式クローラ車が得られ
る。
なく、2個のストッパを操作することにより容易にクロ
ーラの形状を変化させることができ、一般道はもちろ
ん、泥ねい地,積雪地,凍結路等において適切な接地状
況を形成できる形状可変式の操舵式クローラ車が得られ
る。
【図1】本発明の一実施例の側面図。
【図2】路面状況に応じて形状を変化させたクローラの
側面図。
側面図。
【図3】クローラの側面図。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図。
2…履帯、3,6…転輪、4,5…アーム、7…ゴムタ
イヤ、10,12…ストッパ。
イヤ、10,12…ストッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】前輪軸及び後輪軸を備え、それらにクロー
ラを装着し、前記クローラを装着した前輪を操舵して進
行方向を転換する操舵式クローラ車において、前記クロ
ーラ車は履帯と、前記履帯を駆動するゴム製タイヤと、
前記履帯と共に転がる2個の転輪と、前記転輪の位置を
自在に調整することにより、前記クローラの形状を変化
させ接地長が調整自在な転輪支持アームからなることを
特徴とする操舵式クローラ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9256492A JPH05286460A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 操舵式クローラ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9256492A JPH05286460A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 操舵式クローラ車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286460A true JPH05286460A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14057926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9256492A Pending JPH05286460A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 操舵式クローラ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05286460A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100396534C (zh) * | 2006-11-24 | 2008-06-25 | 湖南农业大学 | 履带式多路况自动变形轮 |
| JP2010509125A (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-25 | レイセオン・サルコス・エルエルシー | ロボット式無限軌道車用の形状適合可能な軌道アセンブリ |
| US7690738B2 (en) * | 2005-05-31 | 2010-04-06 | Wilt H William B | Dynamically changing track support for tracked vehicle |
| WO2014057177A1 (fr) * | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Brevets G5 Sarl | Ensemble roulant à chenille |
| EP2921378A2 (de) | 2014-03-20 | 2015-09-23 | CLAAS Industrietechnik GmbH | Raupenfahrzeug |
| US9409292B2 (en) | 2013-09-13 | 2016-08-09 | Sarcos Lc | Serpentine robotic crawler for performing dexterous operations |
| CN105857423A (zh) * | 2016-04-15 | 2016-08-17 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种高机动高适应性地面无人平台 |
| US9566711B2 (en) | 2014-03-04 | 2017-02-14 | Sarcos Lc | Coordinated robotic control |
| CN112977655A (zh) * | 2021-03-31 | 2021-06-18 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种面向高寒地区的平台行动机构 |
| US12311550B2 (en) | 2020-12-31 | 2025-05-27 | Sarcos Corp. | Smart control system for a robotic device |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP9256492A patent/JPH05286460A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7690738B2 (en) * | 2005-05-31 | 2010-04-06 | Wilt H William B | Dynamically changing track support for tracked vehicle |
| JP2010509125A (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-25 | レイセオン・サルコス・エルエルシー | ロボット式無限軌道車用の形状適合可能な軌道アセンブリ |
| CN100396534C (zh) * | 2006-11-24 | 2008-06-25 | 湖南农业大学 | 履带式多路况自动变形轮 |
| WO2014057177A1 (fr) * | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Brevets G5 Sarl | Ensemble roulant à chenille |
| US9409292B2 (en) | 2013-09-13 | 2016-08-09 | Sarcos Lc | Serpentine robotic crawler for performing dexterous operations |
| US9566711B2 (en) | 2014-03-04 | 2017-02-14 | Sarcos Lc | Coordinated robotic control |
| EP2921378A3 (de) * | 2014-03-20 | 2016-01-13 | CLAAS Industrietechnik GmbH | Raupenfahrzeug |
| EP2921378A2 (de) | 2014-03-20 | 2015-09-23 | CLAAS Industrietechnik GmbH | Raupenfahrzeug |
| US9415817B2 (en) | 2014-03-20 | 2016-08-16 | Claas Industrietechnik Gmbh | Crawler vehicle |
| CN105857423A (zh) * | 2016-04-15 | 2016-08-17 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种高机动高适应性地面无人平台 |
| US12311550B2 (en) | 2020-12-31 | 2025-05-27 | Sarcos Corp. | Smart control system for a robotic device |
| CN112977655A (zh) * | 2021-03-31 | 2021-06-18 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种面向高寒地区的平台行动机构 |
| CN112977655B (zh) * | 2021-03-31 | 2022-07-05 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种面向高寒地区的平台行动机构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6241327B1 (en) | Endless track for high speed multi-terrain vehicles | |
| EP0551356B1 (fr) | Equipement pneumatique pour un vehicule roulant sur sols enneiges, verglaces | |
| JPH07237567A (ja) | クローラベルト式車両の懸架装置 | |
| JPS6138041B2 (ja) | ||
| RU2329156C2 (ru) | Быстросъемная гусеничная приставка к автомобилю | |
| JP2834272B2 (ja) | 操舵式クローラ車 | |
| JP4242954B2 (ja) | 四輪車用タイヤ | |
| JP3323578B2 (ja) | 操舵式クローラ車 | |
| US20060090939A1 (en) | Removable snowmobile repositioning device | |
| JPH09221070A (ja) | 履帯走行車 | |
| US3695727A (en) | Traction attachment for vehicles | |
| JPH088891Y2 (ja) | タイヤ駆動式クローラベルト | |
| SU1717426A1 (ru) | Транспортное средство повышенной проходимости Колобова К.А. | |
| JP4144803B2 (ja) | スノーモービル用台車 | |
| CA2825509A1 (en) | Track assembly for an all-terrain vehicle | |
| JPH0212156Y2 (ja) | ||
| JPH0726170Y2 (ja) | タイヤ駆動式クローラベルト装置 | |
| JPS5839581A (ja) | 不整地走行車 | |
| JPH0122795Y2 (ja) | ||
| JP2502080Y2 (ja) | クロ―ラベルト式車両 | |
| JPH02246882A (ja) | 三輪無限軌道装置 | |
| JPH0744482Y2 (ja) | クローラベルト | |
| JPS63251377A (ja) | 不整地走行用車両 | |
| JPS61143269A (ja) | 不整地走行用車輛 | |
| JPH04303079A (ja) | セミクローラ型乗用作業機 |