JPH0528654Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528654Y2 JPH0528654Y2 JP13541988U JP13541988U JPH0528654Y2 JP H0528654 Y2 JPH0528654 Y2 JP H0528654Y2 JP 13541988 U JP13541988 U JP 13541988U JP 13541988 U JP13541988 U JP 13541988U JP H0528654 Y2 JPH0528654 Y2 JP H0528654Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- rotor
- coil
- permanent magnet
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば永久磁石とコイルを内蔵
し、操作子の操作に応じて永久磁石を、コイルに
対して移動することにより、コイルの両端間に起
電力を発生し、この起電力によつて電子機器の動
作を制御する起電スイツチ装置に関する。
し、操作子の操作に応じて永久磁石を、コイルに
対して移動することにより、コイルの両端間に起
電力を発生し、この起電力によつて電子機器の動
作を制御する起電スイツチ装置に関する。
(従来の技術)
この種の起電スイツチ装置としては、特公昭60
−23452号に開示されたパルススイツチ、あるい
は特公昭51−16626号に開示されたキースイツチ
機構がある。
−23452号に開示されたパルススイツチ、あるい
は特公昭51−16626号に開示されたキースイツチ
機構がある。
しかし、上記従来の起電スイツチ装置は、何れ
もコイルに対する永久磁石の動作速度が操作子の
操作速度に依存するため、操作子の操作速度が速
い場合と遅い場合とで、起電力に変化が生じ、確
実なスイツチ動作を行うことが難しいものであつ
た。
もコイルに対する永久磁石の動作速度が操作子の
操作速度に依存するため、操作子の操作速度が速
い場合と遅い場合とで、起電力に変化が生じ、確
実なスイツチ動作を行うことが難しいものであつ
た。
(考案が解決しようとする課題)
この考案は、起電力が操作子の操作速度によつ
て変化するという課題を解決するものであり、そ
の目的とするところは、起電力を操作子の操作速
度に依存することなく一定とすることができ、確
実なスイツチ動作を行うことが可能な起電スイツ
チ装置を提供しようとするものである。
て変化するという課題を解決するものであり、そ
の目的とするところは、起電力を操作子の操作速
度に依存することなく一定とすることができ、確
実なスイツチ動作を行うことが可能な起電スイツ
チ装置を提供しようとするものである。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
この考案は、ケース本体に対して出入可能に設
けられた操作子と、前記ケース本体内に設けられ
たコアと、このコアに巻回されたコイルと、前記
コアの両端部に設けられた第1、第2の磁性体
と、一端部が前記ケースの両側面に回動自在に保
持され、他端部が回動に伴い前記第1、第2の磁
性体の相互間に進入可能とされるとともに、前記
一端部に前記操作子のケース内端部が移動可能な
空間を有する回動子と、この回動子の他端部に設
けられ、前記コイルに磁束を発生させる永久磁石
と、前記回動子の空間内でかつ回動子の他端部と
前記操作子のケース本体内端部で前記回動子の回
動中心を越えて移動する部分との相互間に設けら
れ、操作子の移動に応じて圧縮、伸長して回動子
を回動し、回動子の他端部を前記第1、第2の磁
性体の相互間以外とした第1の回動位置、あるい
は前記第1、第2の磁性体の相互間とした第2の
回動位置に設定する弾性部材とを設けている。
けられた操作子と、前記ケース本体内に設けられ
たコアと、このコアに巻回されたコイルと、前記
コアの両端部に設けられた第1、第2の磁性体
と、一端部が前記ケースの両側面に回動自在に保
持され、他端部が回動に伴い前記第1、第2の磁
性体の相互間に進入可能とされるとともに、前記
一端部に前記操作子のケース内端部が移動可能な
空間を有する回動子と、この回動子の他端部に設
けられ、前記コイルに磁束を発生させる永久磁石
と、前記回動子の空間内でかつ回動子の他端部と
前記操作子のケース本体内端部で前記回動子の回
動中心を越えて移動する部分との相互間に設けら
れ、操作子の移動に応じて圧縮、伸長して回動子
を回動し、回動子の他端部を前記第1、第2の磁
性体の相互間以外とした第1の回動位置、あるい
は前記第1、第2の磁性体の相互間とした第2の
回動位置に設定する弾性部材とを設けている。
(作用)
すなわち、この考案は、操作子の操作に応じ
て、弾性部材により回動子を瞬時に回動させ、こ
の回動子の他端部に設けられた永久磁石を、コイ
ルが巻回されたコアの両端に設けられた第1、第
2の磁性体の相互間に所定の速度で進入させるこ
とにより、操作子の操作速度が遅い場合において
も、コイルの両端間に所要の起電力を発生させ
て、他の電子機器を確実に制御可能としている。
て、弾性部材により回動子を瞬時に回動させ、こ
の回動子の他端部に設けられた永久磁石を、コイ
ルが巻回されたコアの両端に設けられた第1、第
2の磁性体の相互間に所定の速度で進入させるこ
とにより、操作子の操作速度が遅い場合において
も、コイルの両端間に所要の起電力を発生させ
て、他の電子機器を確実に制御可能としている。
(実施例)
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図乃至第5図において、スイツチケース1
1には収容部11aが設けられており、スイツチ
ケース11の上部には、収容部11aを閉塞する
ようフレーム12が取着される。
1には収容部11aが設けられており、スイツチ
ケース11の上部には、収容部11aを閉塞する
ようフレーム12が取着される。
また、スイツチケース11の一側面部には、操
作子13が出入自在に設けられている。この操作
子13のスイツチケース11の外部に位置する部
分には、ストツパー部材14が設けられており、
このストツパー部材14とスイツチケース11の
一側面との相互間に位置する操作子13には、コ
イルばね15が設けられている。したがつて、操
作子13はこコイルばね15によつて、常時スイ
ツチケース11から突出する方向に付勢されてい
る。
作子13が出入自在に設けられている。この操作
子13のスイツチケース11の外部に位置する部
分には、ストツパー部材14が設けられており、
このストツパー部材14とスイツチケース11の
一側面との相互間に位置する操作子13には、コ
イルばね15が設けられている。したがつて、操
作子13はこコイルばね15によつて、常時スイ
ツチケース11から突出する方向に付勢されてい
る。
一方、スイツチケース11の収容部11a内に
は、第3図に示す如く、コイル16が巻回された
ボビン17が設けられており、このボビン17の
中央部には、コア18が貫通されている。前記ボ
ビン17の両フランジ部17a,17bには接続
端子19a,19bが設けられており、これら接
続端子19a,19bの一端部には前記コイル1
6の一端、他端がそれぞれ接続されている。ま
た、この接続端子19a,19bの他端部は、ス
イツチケース11の底面からスイツチケース11
の外部に突出されている。
は、第3図に示す如く、コイル16が巻回された
ボビン17が設けられており、このボビン17の
中央部には、コア18が貫通されている。前記ボ
ビン17の両フランジ部17a,17bには接続
端子19a,19bが設けられており、これら接
続端子19a,19bの一端部には前記コイル1
6の一端、他端がそれぞれ接続されている。ま
た、この接続端子19a,19bの他端部は、ス
イツチケース11の底面からスイツチケース11
の外部に突出されている。
さらに、前記ボビン17の両フランジ17a,
17bには、鉄片20,21の一端部が保持され
ており、これら鉄片20,21の一端部は、前記
コア18の一端部、他端部にそれぞれ接続されて
いる。
17bには、鉄片20,21の一端部が保持され
ており、これら鉄片20,21の一端部は、前記
コア18の一端部、他端部にそれぞれ接続されて
いる。
また、前記操作子13のスイツチケース11内
端部近傍には、第1図、第2図、第4図に示す如
く、回動子22が設けられている。この回動子2
2は、第4図に示す如く、凹字状とされており、
腕部22a,22b、およびこれら腕部22a,
22bの下端部を連結する連結部22cとから構
成されている。この連結部22cは、前記鉄片2
0,21の相互間に進入可能とされており、且つ
この連結部22cには、長手方向に沿つて永久磁
石23が埋設されている。
端部近傍には、第1図、第2図、第4図に示す如
く、回動子22が設けられている。この回動子2
2は、第4図に示す如く、凹字状とされており、
腕部22a,22b、およびこれら腕部22a,
22bの下端部を連結する連結部22cとから構
成されている。この連結部22cは、前記鉄片2
0,21の相互間に進入可能とされており、且つ
この連結部22cには、長手方向に沿つて永久磁
石23が埋設されている。
前記腕部22a,22bの上端部には突部22
d,22eがそれぞれ設けられており、これら突
部22d,22eは、前記フレーム12の短手方
向両端部に設けられた支持部12a,12bに回
動自在に保持されている。即ち、スイツチケース
11の短手方向両側面部には、第5図に示す如
く、略半円状の切欠き部11b,11cが設けら
れており、この切欠き部11b,11cに前記フ
レーム12に形成された略半円状の支持部12
a,12bが嵌合されている。この支持部12
a,12bには前記凸部22d,22eが嵌合さ
れる透孔12c,12dが設けられている。した
がつて、前記回動子22は、この透孔12c,1
2dを回動支点として回動自在とされている。ま
た、回動子22の連結部22cの上面中央部に
は、突起22fが設けられ、前記操作子13のス
イツチケース11内端部には、前記突起22fと
対向して、突起13aが設けられている。この突
起13aの配設位置は、操作子13がスイツチケ
ース11から突出した状態において、前記回動子
22の回動支点より図示左側とされており、これ
ら突起13aと22fの相互間には、圧縮ばね2
4が介在されている。したがつて、操作子13が
第2図に示す如く、スイツチケース11から突出
している状態においては、このばね24の付勢力
により、回動子22は、図示矢印A方向に回動さ
れている。
d,22eがそれぞれ設けられており、これら突
部22d,22eは、前記フレーム12の短手方
向両端部に設けられた支持部12a,12bに回
動自在に保持されている。即ち、スイツチケース
11の短手方向両側面部には、第5図に示す如
く、略半円状の切欠き部11b,11cが設けら
れており、この切欠き部11b,11cに前記フ
レーム12に形成された略半円状の支持部12
a,12bが嵌合されている。この支持部12
a,12bには前記凸部22d,22eが嵌合さ
れる透孔12c,12dが設けられている。した
がつて、前記回動子22は、この透孔12c,1
2dを回動支点として回動自在とされている。ま
た、回動子22の連結部22cの上面中央部に
は、突起22fが設けられ、前記操作子13のス
イツチケース11内端部には、前記突起22fと
対向して、突起13aが設けられている。この突
起13aの配設位置は、操作子13がスイツチケ
ース11から突出した状態において、前記回動子
22の回動支点より図示左側とされており、これ
ら突起13aと22fの相互間には、圧縮ばね2
4が介在されている。したがつて、操作子13が
第2図に示す如く、スイツチケース11から突出
している状態においては、このばね24の付勢力
により、回動子22は、図示矢印A方向に回動さ
れている。
さらに、第5図に示す如く、スイツチケース1
1の収容部11aの側面には、コ字状の鉄板25
が設けられており、この鉄板25の両端部25
a,25bは、収容部11aの内側面に配設され
ている。そして、回動子22が第2図に示す如く
回動された場合、永久磁石23の両極が、第4図
に示す如く、前記鉄板25の両端部25a,25
bの相互間に進入され、この鉄板25によつて閉
磁路が形成されるようになつている。
1の収容部11aの側面には、コ字状の鉄板25
が設けられており、この鉄板25の両端部25
a,25bは、収容部11aの内側面に配設され
ている。そして、回動子22が第2図に示す如く
回動された場合、永久磁石23の両極が、第4図
に示す如く、前記鉄板25の両端部25a,25
bの相互間に進入され、この鉄板25によつて閉
磁路が形成されるようになつている。
上記構成において、動作について説明する。
先ず、操作子13を操作しない状態において
は、第2図に示す如く、操作子13がスイツチケ
ース11から突出した状態とされ、回動子22は
図示矢印A方向に回動され、永久磁石23が鉄板
25の両端部25a,25bの相互間に位置され
ている。したがつて、コイル16には起電力が発
生されることはなく、接続端子19a,19bの
両端間には起電力が生じない。
は、第2図に示す如く、操作子13がスイツチケ
ース11から突出した状態とされ、回動子22は
図示矢印A方向に回動され、永久磁石23が鉄板
25の両端部25a,25bの相互間に位置され
ている。したがつて、コイル16には起電力が発
生されることはなく、接続端子19a,19bの
両端間には起電力が生じない。
一方、ばね15の付勢力に抗して操作子13が
操作され、スイツチケース11の内部に進入する
に従い、ばね24が圧縮されるとともに、回動子
22が図示矢印B方向に徐々に回動される。そし
て、操作子13の突起13aが回動子22の回動
支点を経過すると、ばね24の付勢力によつて回
動子22が瞬時に回動される。したがつて、永久
磁石23が第6図に示す如く、鉄片20,21の
相互間に突入され、コイル16の両端に接続され
た接続端子19a,19bの相互間に電圧が発生
する。
操作され、スイツチケース11の内部に進入する
に従い、ばね24が圧縮されるとともに、回動子
22が図示矢印B方向に徐々に回動される。そし
て、操作子13の突起13aが回動子22の回動
支点を経過すると、ばね24の付勢力によつて回
動子22が瞬時に回動される。したがつて、永久
磁石23が第6図に示す如く、鉄片20,21の
相互間に突入され、コイル16の両端に接続され
た接続端子19a,19bの相互間に電圧が発生
する。
また、この状態より操作子13に対する操作力
を解除すると、操作子13はばね15の付勢力に
よつてスイツチケース11より突出し、この突出
動作に伴つてばね24が圧縮されるとともに、回
動子22が徐々に図示矢印A方向に回動される。
そして、操作子13の突起13aが回動子22の
回動支点を通過した状態において、ばね24の付
勢力により、回動子22、および永久磁石23が
瞬時に鉄片20,21の相互間から取出される。
したがつて、コイル16の両端に接続された接続
端子19a,19bの相互間には、上記と逆方向
の電圧が発生する。
を解除すると、操作子13はばね15の付勢力に
よつてスイツチケース11より突出し、この突出
動作に伴つてばね24が圧縮されるとともに、回
動子22が徐々に図示矢印A方向に回動される。
そして、操作子13の突起13aが回動子22の
回動支点を通過した状態において、ばね24の付
勢力により、回動子22、および永久磁石23が
瞬時に鉄片20,21の相互間から取出される。
したがつて、コイル16の両端に接続された接続
端子19a,19bの相互間には、上記と逆方向
の電圧が発生する。
上述したように、操作子13をスイツチケース
11の内部に押込むと、コイル16、永久磁石2
3の作用によつて、接続端子19a,19bの相
互間に起電力が発生する。したがつて、これら接
続端子19a,19bの相互間に例えば発生ダイ
オードを接続することにより、操作子13の操作
に対応して発光ダイオードを点灯することができ
る。したがつて、この発光ダイオードの発光出力
によつて他の電子機器に接続されたフオトダイオ
ードに光を供給することができ、他の電子機器の
動作を制御することができる。
11の内部に押込むと、コイル16、永久磁石2
3の作用によつて、接続端子19a,19bの相
互間に起電力が発生する。したがつて、これら接
続端子19a,19bの相互間に例えば発生ダイ
オードを接続することにより、操作子13の操作
に対応して発光ダイオードを点灯することができ
る。したがつて、この発光ダイオードの発光出力
によつて他の電子機器に接続されたフオトダイオ
ードに光を供給することができ、他の電子機器の
動作を制御することができる。
また、操作子13の操作力を解除した場合は、
接続端子19a,19bの相互間に上記とは逆方
向の起電力が発生するが、接続端子19a,19
bの相互間に接続された発光ダイオードに対して
は逆バイアスとなるため、発光ダイオードは点灯
されない。
接続端子19a,19bの相互間に上記とは逆方
向の起電力が発生するが、接続端子19a,19
bの相互間に接続された発光ダイオードに対して
は逆バイアスとなるため、発光ダイオードは点灯
されない。
上記実施例によれば、ばね24により、操作子
13の操作に連動して回動子22を瞬時に回動
し、永久磁石23をコイル16の両端に設けられ
た鉄片20,21の相互間に突入させるようにし
ている。したがつて、操作子13の操作速度が遅
い場合でも、ばね24の付勢力によつて、永久磁
石23を所定の速度で鉄片20,21の相互間に
突入させることができるため、接続端子19a,
19bの相互間に所要の起電力を得ることがで
き、確実に他の電子機器を制御することができる
ものである。
13の操作に連動して回動子22を瞬時に回動
し、永久磁石23をコイル16の両端に設けられ
た鉄片20,21の相互間に突入させるようにし
ている。したがつて、操作子13の操作速度が遅
い場合でも、ばね24の付勢力によつて、永久磁
石23を所定の速度で鉄片20,21の相互間に
突入させることができるため、接続端子19a,
19bの相互間に所要の起電力を得ることがで
き、確実に他の電子機器を制御することができる
ものである。
また、操作子13の非操作状態において、永久
磁石23は、鉄板25の両端部25a,25bの
相互間に位置され、この鉄板25によつて閉磁路
が形成されている。したがつて、スイツチケース
11の外部に永久磁石23の磁束が漏れることを
防止することができるため、この起電スイツチ装
置の配設場所に制約を受けることがないものであ
る。
磁石23は、鉄板25の両端部25a,25bの
相互間に位置され、この鉄板25によつて閉磁路
が形成されている。したがつて、スイツチケース
11の外部に永久磁石23の磁束が漏れることを
防止することができるため、この起電スイツチ装
置の配設場所に制約を受けることがないものであ
る。
さらに、操作子13の非操作状態において、永
久磁石23は鉄板25の両端部25a,25bの
相互間に位置され、この鉄板25によつて閉磁路
が形成されている。このため、操作子13の非操
作状態においては、永久磁石から鉄片20、コア
18、鉄片21を貫通する磁束が少ないものであ
り、操作子13が操作された場合、永久磁石23
によるコイル16に対する磁束の変化を大きくす
ることができるため、効率良く電圧を発生するこ
とができるものである。
久磁石23は鉄板25の両端部25a,25bの
相互間に位置され、この鉄板25によつて閉磁路
が形成されている。このため、操作子13の非操
作状態においては、永久磁石から鉄片20、コア
18、鉄片21を貫通する磁束が少ないものであ
り、操作子13が操作された場合、永久磁石23
によるコイル16に対する磁束の変化を大きくす
ることができるため、効率良く電圧を発生するこ
とができるものである。
尚、上記実施例では、操作子がスイツチケース
に対して出入する押釦タイプのスイツチについて
説明したが、これに限定されるものではなく、例
えば操作子がスイツチケースに対して回動するト
グルタイプのスイツチにこの考案を適用すること
も可能である。この場合、回動子の回動支点を操
作子の回動支点の近傍に設け、操作子のケース内
端部と回動子の連結部との間にばねを設ければよ
い。
に対して出入する押釦タイプのスイツチについて
説明したが、これに限定されるものではなく、例
えば操作子がスイツチケースに対して回動するト
グルタイプのスイツチにこの考案を適用すること
も可能である。この場合、回動子の回動支点を操
作子の回動支点の近傍に設け、操作子のケース内
端部と回動子の連結部との間にばねを設ければよ
い。
その他、この考案の要旨を変えない範囲におい
て、種々変形実施可能なことは勿論である。
て、種々変形実施可能なことは勿論である。
[考案の効果]
以上、詳述したようにこの考案によれば、操作
子の操作に応じて、弾性部材により回動子を瞬時
に回動させ、この回動子の他端部に設けられた永
久磁石を、コイルが巻回されたコアの両端に設け
られた第1、第2の磁性体の相互間に所定の速度
で進入させることにより、操作子の操作速度が遅
い場合においても、コイルの両端間に所要の起電
力を発生させて、他の電子機器を確実に制御する
ことが可能な起電スイツチ装置を提供できる。
子の操作に応じて、弾性部材により回動子を瞬時
に回動させ、この回動子の他端部に設けられた永
久磁石を、コイルが巻回されたコアの両端に設け
られた第1、第2の磁性体の相互間に所定の速度
で進入させることにより、操作子の操作速度が遅
い場合においても、コイルの両端間に所要の起電
力を発生させて、他の電子機器を確実に制御する
ことが可能な起電スイツチ装置を提供できる。
第1図はこの考案の一実施例を示す一部切除し
た斜視図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図は第2図の−線に沿う断面図、第5図は
第1図乃至第4図におけるスイツチケース内を示
す上面図、第6図は第2図の異なる動作状態を示
す側断面図である。 11……スイツチケース、13……操作子、1
5……ばね、16……コイル、18……コア、2
0,21……鉄片、22……回動子、23……永
久磁石、24……ばね、25……鉄板。
た斜視図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図は第2図の−線に沿う断面図、第5図は
第1図乃至第4図におけるスイツチケース内を示
す上面図、第6図は第2図の異なる動作状態を示
す側断面図である。 11……スイツチケース、13……操作子、1
5……ばね、16……コイル、18……コア、2
0,21……鉄片、22……回動子、23……永
久磁石、24……ばね、25……鉄板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケース本体に対して出入可能に設けられた操作
子と、 前記ケース本体内に設けられたコアと、 このコアに巻回されたコイルと、 前記コアの両端部に設けられた第1、第2の磁
性体と、 一端部が前記ケースの両側面に回動自在に保持
され、他端部が回動に伴い前記第1、第2の磁性
体の相互間に進入可能とされるとともに、前記一
端部に前記操作子のケース内端部が移動可能な空
間を有する回動子と、 この回動子の他端部に設けられ、前記コイルに
磁束を発生させる永久磁石と、 前記回動子の空間内でかつ回動子の他端部と前
記操作子のケース本体内端部で前記回動子の回動
中心を越えて移動する部分との相互間に設けら
れ、操作子の移動に応じて圧縮、伸長して回動子
を回動し、回動子の他端部を前記第1、第2の磁
性体の相互間以外とした第1の回動位置、あるい
は前記第1、第2の磁性体の相互間とした第2の
回動位置に設定する弾性部材と を具備したことを特徴とする起電スイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13541988U JPH0528654Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13541988U JPH0528654Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256326U JPH0256326U (ja) | 1990-04-24 |
| JPH0528654Y2 true JPH0528654Y2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=31395026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13541988U Expired - Lifetime JPH0528654Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528654Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP13541988U patent/JPH0528654Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256326U (ja) | 1990-04-24 |
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