JPH05286684A - フックブロック - Google Patents
フックブロックInfo
- Publication number
- JPH05286684A JPH05286684A JP11829892A JP11829892A JPH05286684A JP H05286684 A JPH05286684 A JP H05286684A JP 11829892 A JP11829892 A JP 11829892A JP 11829892 A JP11829892 A JP 11829892A JP H05286684 A JPH05286684 A JP H05286684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- clutch member
- trunnion
- fitting
- vertical groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フックの固定位置(向き)を工具を使用しな
い簡単な操作で変更選択でき、また回転自由とすること
ができるフックブロックを得る。 【構成】 フック1の頂端部に垂直溝12を設け、この
垂直溝12に嵌入させる突片14と周面に等間隔をもっ
て嵌合片15を配設したクラッチ部材13およびトラニ
オン6に取付けられ上記クラッチ部材13の嵌合片15
を嵌入させるフック位置決め孔17を設けた固定板16
を備えた。
い簡単な操作で変更選択でき、また回転自由とすること
ができるフックブロックを得る。 【構成】 フック1の頂端部に垂直溝12を設け、この
垂直溝12に嵌入させる突片14と周面に等間隔をもっ
て嵌合片15を配設したクラッチ部材13およびトラニ
オン6に取付けられ上記クラッチ部材13の嵌合片15
を嵌入させるフック位置決め孔17を設けた固定板16
を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電動ホイスト
用フックブロックに係り、特にフックを位置決めして固
定しまたは解放させる構造に関するものである。
用フックブロックに係り、特にフックを位置決めして固
定しまたは解放させる構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば実開昭54−159675
号公報に示された従来のフックブロックにおけるフック
回転止め構造を示す側面図であり、また図6はその分解
斜視図である。図において、1はブロック本体に吊持さ
れたフックであり、回転止め金具2によりケースカバー
3に固定されている。つまり、上記フック1の基端部側
面に切欠き4を設け、この切欠き4に上記回転止め金具
2の角孔5を嵌合させている。
号公報に示された従来のフックブロックにおけるフック
回転止め構造を示す側面図であり、また図6はその分解
斜視図である。図において、1はブロック本体に吊持さ
れたフックであり、回転止め金具2によりケースカバー
3に固定されている。つまり、上記フック1の基端部側
面に切欠き4を設け、この切欠き4に上記回転止め金具
2の角孔5を嵌合させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフックブロック
におけるフック回転止めは以上のように構成されている
ので、フックの固定位置、つまり向きを変更することが
至難であり、またフックの回転を自由にするに際して
は、逐一回転止め金具を取外さなければならないという
問題点があった。
におけるフック回転止めは以上のように構成されている
ので、フックの固定位置、つまり向きを変更することが
至難であり、またフックの回転を自由にするに際して
は、逐一回転止め金具を取外さなければならないという
問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、フックの固定位置(向き)を簡
単な操作で変更でき、また回転自由とすることができる
フックブロックを提供することを目的とするものであ
る。
ためになされたもので、フックの固定位置(向き)を簡
単な操作で変更でき、また回転自由とすることができる
フックブロックを提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフックブ
ロックは、フックの頂端部に垂直溝を設けると共に、該
垂直溝に嵌入させる突片と周面に等間隔をもって嵌合片
を配設したクラッチ部材およびトラニオンに取付けられ
上記クラッチ部材の嵌合片を嵌入させるフック位置決め
孔を設けた固定板を備えたものである。
ロックは、フックの頂端部に垂直溝を設けると共に、該
垂直溝に嵌入させる突片と周面に等間隔をもって嵌合片
を配設したクラッチ部材およびトラニオンに取付けられ
上記クラッチ部材の嵌合片を嵌入させるフック位置決め
孔を設けた固定板を備えたものである。
【0006】
【作用】この発明のフックブロックは、クラッチ部材の
嵌合片が固定板のフック位置決め孔に嵌入係合し、同時
に突片がフックの垂直溝に嵌入することによって、フッ
クを位置決めして固定し、またクラッチ部材を抜くこと
によって回転自由となる。
嵌合片が固定板のフック位置決め孔に嵌入係合し、同時
に突片がフックの垂直溝に嵌入することによって、フッ
クを位置決めして固定し、またクラッチ部材を抜くこと
によって回転自由となる。
【0007】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例によるフックブロックの
正面図、図2は図1におけるA−A断面図、図3はクラ
ッチ部材の正面および平面図、図4はフックとトラニオ
ンおよび滑車の関係構造を示す部分断面図である。図に
おいて、6はトラニオン、7はトラニオン6の両側にベ
アリング8を介して設けられた滑車である。フック1は
上記トラニオン6の中央部において、ベアリング9を介
するナット10により回転自在に吊持されており、上記
ナット10を螺嵌したねじ部11、つまり上記フック1
の頂端部には垂直溝12を設けている。13はクラッチ
部材であり、その下面中央部には上記垂直溝12に嵌入
させる突片14を、また外周面には等間隔をもって嵌合
片15を配設している。16は固定板であり、その基端
を上記トラニオン6の後面に取付け、先端部を曲折して
フック1の上部空間へ延出すると共に、この延出部に上
記クラッチ部材13の嵌合片15を嵌入させるフック位
置決め孔17を設けている。
る。図1はこの発明の一実施例によるフックブロックの
正面図、図2は図1におけるA−A断面図、図3はクラ
ッチ部材の正面および平面図、図4はフックとトラニオ
ンおよび滑車の関係構造を示す部分断面図である。図に
おいて、6はトラニオン、7はトラニオン6の両側にベ
アリング8を介して設けられた滑車である。フック1は
上記トラニオン6の中央部において、ベアリング9を介
するナット10により回転自在に吊持されており、上記
ナット10を螺嵌したねじ部11、つまり上記フック1
の頂端部には垂直溝12を設けている。13はクラッチ
部材であり、その下面中央部には上記垂直溝12に嵌入
させる突片14を、また外周面には等間隔をもって嵌合
片15を配設している。16は固定板であり、その基端
を上記トラニオン6の後面に取付け、先端部を曲折して
フック1の上部空間へ延出すると共に、この延出部に上
記クラッチ部材13の嵌合片15を嵌入させるフック位
置決め孔17を設けている。
【0008】上記のように構成されたフックブロックに
あっては、クラッチ部材13を抜き取った状態でフック
1の回転が自由であって、フック1の位置、つまり向き
を任意に決めた状態でクラッチ部材13を装着すると、
その突片14がフック頂端の垂直溝12に、また嵌合片
15がフック位置決め孔17にそれぞれ嵌入するので、
フック1は位置決めされた状態で固定される。なお、フ
ック1の位置の変更調整角度数は、上記クラッチ部材1
3と、固定板16のフック位置決め孔17との相関形
状、即ち嵌合構造によって決定される。
あっては、クラッチ部材13を抜き取った状態でフック
1の回転が自由であって、フック1の位置、つまり向き
を任意に決めた状態でクラッチ部材13を装着すると、
その突片14がフック頂端の垂直溝12に、また嵌合片
15がフック位置決め孔17にそれぞれ嵌入するので、
フック1は位置決めされた状態で固定される。なお、フ
ック1の位置の変更調整角度数は、上記クラッチ部材1
3と、固定板16のフック位置決め孔17との相関形
状、即ち嵌合構造によって決定される。
【0009】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、フック
の頂端部に垂直溝を設け、これに嵌入させる突片と周面
に等間隔をもって嵌合片を配設したクラッチ部材および
トラニオンに取付けられ上記クラッチ部材の嵌合片を嵌
入させるフック位置決め孔を設けた固定板を備えている
ので、クラッチ部材を嵌脱させるという簡便な操作でフ
ックの向きを数通りの角度で選択し、また回転自由な状
態にすることができ、吊荷作業の効率を向上させること
ができる。
の頂端部に垂直溝を設け、これに嵌入させる突片と周面
に等間隔をもって嵌合片を配設したクラッチ部材および
トラニオンに取付けられ上記クラッチ部材の嵌合片を嵌
入させるフック位置決め孔を設けた固定板を備えている
ので、クラッチ部材を嵌脱させるという簡便な操作でフ
ックの向きを数通りの角度で選択し、また回転自由な状
態にすることができ、吊荷作業の効率を向上させること
ができる。
【図1】この発明の一実施例によるフックブロックの正
面図である。
面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図1におけるクラッチ部材の正面図aおよび平
面図bである。
面図bである。
【図4】フックとトラニオンおよび滑車の関係構造を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
【図5】従来のフックフロックにおけるフック回転止め
構造を示す側面図である。
構造を示す側面図である。
【図6】図5におけるフック回転止め構造の分解斜視図
である。
である。
1 フック 6 トラニオン 7 滑車 9 ベアリング 10 ナット 12 垂直溝 13 クラッチ部材 14 突片 15 嵌合片 16 固定板 17 フック位置決め孔
Claims (1)
- 【請求項1】 トラニオンの左右に設けた滑車と、両滑
車間において上記トラニオンを貫通しベアリングを介す
るナットにより回転自在に吊持したフックとからなるフ
ックブロックにおいて、上記フックの頂端部に垂直溝を
設けると共に、該垂直溝に嵌入させる突片と周面に等間
隔をもって嵌合片を配設したクラッチ部材、およびトラ
ニオンに取付けられ上記クラッチ部材の嵌合片を嵌入さ
せるフック位置決め孔を設けた固定板を備えたことを特
徴とするフックブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11829892A JPH05286684A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | フックブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11829892A JPH05286684A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | フックブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286684A true JPH05286684A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14733218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11829892A Pending JPH05286684A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | フックブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05286684A (ja) |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP11829892A patent/JPH05286684A/ja active Pending
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