JPH0528750U - 車両用コンソールボツクス - Google Patents
車両用コンソールボツクスInfo
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- JPH0528750U JPH0528750U JP8702191U JP8702191U JPH0528750U JP H0528750 U JPH0528750 U JP H0528750U JP 8702191 U JP8702191 U JP 8702191U JP 8702191 U JP8702191 U JP 8702191U JP H0528750 U JPH0528750 U JP H0528750U
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- console box
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- insert
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 claims description 2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高級感を確保して、しかも堅牢性のあるウレ
タン発泡樹脂製の車両用コンソールボックスを提供す
る。 【構成】 コンソールボックス本体10を外周面の表皮
16及び内周面のインサート17間にウレタン発泡樹脂
15を一体成形して製作する。コンソールボックス本体
10の空間部11の車幅方向両側の周囲には、下方に向
けて突出したレール係合用突出部19を車両前後方向へ
形成する。この突出部の外面に表皮16の端末16aを
上方から終端させ、その内面に折返されたインサート1
7の端末17aを上方から終端させる。ボックス30の
上端部に、突出部19に対向して延在した係合溝24が
形成されたレール21、22を両側に備えた枠状フレー
ム23を固定させる際に、突出部19を表皮16及びイ
ンサート17の端末部分16a、17aと共に係合溝2
4に嵌合させる。
タン発泡樹脂製の車両用コンソールボックスを提供す
る。 【構成】 コンソールボックス本体10を外周面の表皮
16及び内周面のインサート17間にウレタン発泡樹脂
15を一体成形して製作する。コンソールボックス本体
10の空間部11の車幅方向両側の周囲には、下方に向
けて突出したレール係合用突出部19を車両前後方向へ
形成する。この突出部の外面に表皮16の端末16aを
上方から終端させ、その内面に折返されたインサート1
7の端末17aを上方から終端させる。ボックス30の
上端部に、突出部19に対向して延在した係合溝24が
形成されたレール21、22を両側に備えた枠状フレー
ム23を固定させる際に、突出部19を表皮16及びイ
ンサート17の端末部分16a、17aと共に係合溝2
4に嵌合させる。
Description
【0001】
本考案は、フロアに設置されたコンソールボックス本体に、上下2段のレール でガイドされた段違いのスライドドアを備えたボックスが収納されている車両用 コンソールボックスに関するものである。
【0002】
この種のコンソールボックスの本体及びその内部のボックスは、通常合成樹脂 でインジェクション成形されており、図5に示すように、上下2段のレール1は 、ねじ2でボックス3にねじ止めされ、さらにコンソールボックス本体4に突設 されたリブ4a、4bでレール1、1a及びボックスを位置決めしている。
【0003】
即ち、コンソールボックス本体4自体の剛性により、実装状態においてレール 1は位置的に比較的安定し、スライドドア5、5aは絶えずスムーズに開閉され る。しかしながら、高級感を得るために、コンソールボックス本体をウレタン発 泡樹脂により製作する場合、堅牢性を与えてレールの安定性にも影響しないよう にするためには、その軟性の補強を配慮する必要がある。さらに、外観上では、 発泡樹脂の外周面を一体に成形された表皮でカバーした場合、その端末ラインが スライドドアの開放時にも見えなくするのが好ましい。 よって、本考案は、高級感を確保して、しかも堅牢性のあるウレタン発泡樹脂 製の冒頭に述べた類の車両用コンソールボックスを提供することを目的とする。
【0004】
本考案は、上方が開口したコンソールボックス本体内に、車両前後方向の上下 2段のレールをボックス開口部の両側に備えたボックスが収納されると共に、2 個のスライドドアが段違いに各レールに開閉自在にガイドされている車両用コン ソールボックスにおいて、前述の目的を達成するために、コンソールボックス本 体を外周面の表皮及び内周面のインサート間にウレタン樹脂を発泡させて製作し 、コンソールボックス本体の開口部の車幅方向両側の周囲には、下方に向けて突 出したレール係合用突出部が車両前後方向へ形成されると共に、この突出部の外 面に表皮の端末が上方から終端し、突出部の内面にインサートの折返し部分の端 末が上方から終端し、ボックスの上端部に、突出部に対向して延在した係合溝が 形成されたレールを両側に備えた枠状フレームを固定させることにより、係合溝 に、突出部を表皮の端末部分及びインサートの端末部分と共に嵌合させたことを 特徴とする。
【0005】
ボックス上端部に固定されたレール付枠状フレームの係合溝に、コンソールボ ックス本体の突出部を嵌合させると、レールがインサートにより支持されると共 に、コンソールボックス本体部分も係合溝に支持され、かつ突出部外面に終端し た表皮の端末ラインも隠される。
【0006】
図1〜図4は本考案の一実施例による車両用リヤコンソールボックスを示すも ので、図4に示すように、前方にインストルメントパネルに固定される突出部分 12を形成されたコンソールボックス本体10に、段違いのスライドドア28、 28aを取付けられたボックス30(後述)が収納されている。
【0007】 コンソールボックス本体10は、図1A及び図3に示すように、ボックス装着 用空間部11及び突出部分12(図2)を形成するように、外周面のスラッシュ 成形された表皮16及び補強板として機能する樹脂製のインサート17間に、ウ レタン発泡樹脂15を一体発泡させて製作されている。表皮16はスラッシュ成 形に限らず、塩ビ等を真空引きする等の製法も可能である。空間部11の開口部 11aの車幅方向両側の周囲には、空間部11内の下方へ向けてレール係合用の 突出部19が形成されると共に、その外面19aに表皮16の端末16aが上方 から終端し、内面19bにはインサート17の折返し部分17bの端末17aが 上方から終端している。折返し部分17bには、車両前後方向へ間欠的にレール 係合用リブ17cが形成され、その上面には本体係合用リブ17dが延在してい る。インサート17には、レール20(後述)の背面に当接するリブ17eが間 欠的に突設されている。
【0008】 前方の開口18はスイッチ類を取付けるためのもので、後方の両口18aは灰 皿の引出し口になる。前方及び後方のボックス取付け部13の両側には、下方か らねじ止めするためのねじ穴13aが形成されている(図2参照。ただし、ねじ 穴13aは図1で1個所のみ示す)。
【0009】 レール20は、図1Bに示すように、車幅方向に対向するガイド溝21a、2 2aを形成された車幅方向両側の上段レール21、下段レール22と、これらを 平行に支持している方形の枠状フレーム23と、上段レール21の上面に上方へ 開口してレール全長に延在し、かつ突出部19の形状に対応したほぼコの字形の 係合溝24とより金属板で構成されている。フレーム23の車幅方向両側の逆L 字形の垂直部分には、さらに下方へ向けて間欠的にボックス係合用リブ23aが 形成されている(図3参照)。
【0010】 ボックス30は、図1Cに示すように、上方に開口した開口部31の両側にフ レーム23の逆L字形に対応してL字形のレール載置面32が形成され、その水 平部分にリブ23aに対応した形状の係入穴32aが形成されている(図3参照 )。ボックス30の前面30a及び後面30bの四隅には、レール20の内面、 即ち係合溝24の内側面24aに沿ったレール延長面36a及び車幅方向に曲げ られたレール当接面36bを備えたポスト36が形成されている。これにより、 レール当接面36bは、上下段レール21、22のガイド溝21a、22aの開 口した上下2段の端部に対接し、スライドドア28、28aの両側のフランジ2 7、27aに対するストッパ機能を果たし、またレール延長面36aと共に、係 合溝24で隠されないコーナ部の端末16aを隠す機能を果たしている。
【0011】 組付けに際しては、レール20の上下段のガイド溝21a、22aにスライド ドア28、28aのフランジ27、27aを端部から挿入し、そのフレーム23 をボックス30のレール載置面32に載置させると共に、リブ23aを係入穴3 2aに係入させる。次いで、フレーム23の前後のねじ貫通孔26及びボックス 30のねじ貫通孔39aでフレーム23をボックス30にねじ止めする。このよ うにレール20を取付けられたボックス30をコンソールボックス本体10の空 間部11へ下方から収納して、突出部19を係合溝24に係合させると共に、リ ブ17eの垂直面でレール20の背面に当接してレール20を垂直方向へ位置付 けする。そして、前方ではボックス30のねじ貫通孔39及びフレーム23のね じ貫通孔29を通してコンソールボックス本体10のねじ穴13aへ下方からね じ止めする。後方ではレール20のねじ貫通孔29をコンソールボックス本体の ねじ穴13aにねじ止めする。図2はスライドドア28、28aを外したこのよ うな組付け状態を示す。
【0012】 これにより、コンソールボックス本体10は、折返し部分17b及びリブ17 d付のインサート17で補強される。また、突出部19が係合溝24に係合する ことにより、レール20がインサート17で安定的に支持されると共に、同時に この係合でコンソールボックス本体10の表皮付きウレタン部分も安定的に支持 される。その際、リブ17cを介して係合溝24に確実に係合し、またリブ17 eによりレール20の車幅方向の傾きが抑制されて位置付けされる。したがって 、ボックス30及びレール20の位置が安定し、特にレール20の動揺が抑制さ れ、スライドドア28、28aの開閉が絶えずスムーズに行える。また、外観を 損なわないように、表皮16の端末16aが係合溝24内に隠され、その際係合 溝24の内側面24aと同一面状態から段部16bを経由して係合溝24に侵入 している。
【0013】
以上、本考案によれば、コンソールボックス本体を表皮材でカバーしたウレタ ン発泡樹脂で形成することにより、感触がソフトになる。内周面にインサートを 装着し、レールの係合溝に表皮の端末及びインサートの端末を係合させることに より、堅牢性を与え、かつレールも位置的に安定化させてスライドドアの開閉を スムーズに行わせ、また表皮の端末を上方で隠すために、意匠性を損なうことな く、インサートも広くできる。つまり、堅牢で高級感のあるウレタン製コンソー ルボックスが、部品数を増やすことなく、安価に実現可能となる。
【図1】本考案の一実施例による車両用コンソールボッ
クスの分解斜視図であり、同図Aはコンソールボックス
本体の部分斜視図、同図Bはレールの斜視図及び同図C
はボックスの斜視図である。
クスの分解斜視図であり、同図Aはコンソールボックス
本体の部分斜視図、同図Bはレールの斜視図及び同図C
はボックスの斜視図である。
【図2】同コンソールボックスの本体とボックスとの組
付け状態を示す斜視図である。
付け状態を示す斜視図である。
【図3】同コンソールボックスの組付け状態の要部断面
図である。
図である。
【図4】同コンソールボックスの組付け状態での斜視図
である。
である。
【図5】従来のコンソールボックスのレール部分の断面
図である。
図である。
10 コンソールボックス本体 16 表皮 17 インサート 19 突出部 20 レール 21a、22a ガイド溝 23 フレーム 24 係合溝 28、28a スライドドア 30 ボックス
Claims (1)
- 【請求項1】 上方が開口したコンソールボックス本体
内に、車両前後方向の上下2段のレールをボックス開口
部の両側に備えたボックスが収納されると共に、2個の
スライドドアが段違いに各レールに開閉自在にガイドさ
れている車両用コンソールボックスにおいて、 前記コンソールボックス本体を外周面の表皮及び内周面
のインサート間にウレタン樹脂を発泡させて製作し、前
記コンソールボックス本体の開口部の車幅方向両側の周
囲には、下方に向けて突出したレール係合用突出部が車
両前後方向へ形成されると共に、この突出部の外面に前
記表皮の端末が上方から終端し、前記突出部の内面に前
記インサートの折返し部分の端末が上方から終端し、 前記ボックスの上端部に、前記突出部に対向して延在し
た係合溝が形成されたレールを両側に備えた枠状フレー
ムを固定させることにより、前記係合溝に、前記突出部
を前記表皮の前記端末部分及び前記インサートの前記端
末部分と共に嵌合させたことを特徴とする車両用コンソ
ールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8702191U JP2541951Y2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 車両用コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8702191U JP2541951Y2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 車両用コンソールボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528750U true JPH0528750U (ja) | 1993-04-16 |
| JP2541951Y2 JP2541951Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13903308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8702191U Expired - Lifetime JP2541951Y2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 車両用コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541951Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159927A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Nifco Inc | 蓋体のスライド開閉機構 |
| JP2010515611A (ja) * | 2007-01-04 | 2010-05-13 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 一体化軟質性中央フロアコンソール |
| FR3018241A1 (fr) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | Mecaplast Sa | Piece d’habillage pour interieur de vehicule |
-
1991
- 1991-09-28 JP JP8702191U patent/JP2541951Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159927A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Nifco Inc | 蓋体のスライド開閉機構 |
| JP2010515611A (ja) * | 2007-01-04 | 2010-05-13 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 一体化軟質性中央フロアコンソール |
| FR3018241A1 (fr) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | Mecaplast Sa | Piece d’habillage pour interieur de vehicule |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541951Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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