JPH0528752U - 車室の収納構造 - Google Patents

車室の収納構造

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JPH0528752U
JPH0528752U JP7839491U JP7839491U JPH0528752U JP H0528752 U JPH0528752 U JP H0528752U JP 7839491 U JP7839491 U JP 7839491U JP 7839491 U JP7839491 U JP 7839491U JP H0528752 U JPH0528752 U JP H0528752U
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vehicle compartment
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storage
signal flare
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JP7839491U
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JP2586187Y2 (ja
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清 阿瀬田
徹浩 岩木
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Molten Corp
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Mazda Motor Corp
Molten Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車室のトリム部材に略円筒形の物品を収納す
るに際して、部品点数を削減でき、また、収納部分を車
室側から覆い隠すことができる収納構造を得ること。 【構成】 車室内に面した前壁部11と該前壁部11に
略直交する側壁部12とを有するフロントサイドトリム
10にシグナルフレア8を収納するに際し、上記前壁部
11にシグナルフレア8を挿入する開口部11hを形成
するとともに、上記側壁部12には、内面が略円弧状に
形成されてシグナルフレア8の外周部を把持する把持部
13と、上記シグナルフレア8の端末部を当て止めるス
トッパ部14とが一体に形成されてなる収納部15を設
けたことを特徴とし、また、この収納部が車室側に対し
てカバー部材で覆われていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車室のトリム部材に略円筒形の物品を収納する車室の収納構造に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両の車室内において、略円筒形の物品、例えば非常用の発 煙筒(シグナルフレア)などを収納する収納構造として、例えば実開昭61−20 4849号公報に示されるように、車室前側のサイド部を覆うトリム部材に、シ グナルフレアを挿入させて少なくともその端末部を収納する収納筒部を設けると ともに、該シグナルフレアの外周部を把持する把持部材を別体に取り付け、シグ ナルフレアをトリム部材に沿って上記収納筒部側に挿入することにより、その端 末側を収納筒部内に収納・支持させる一方、手前側を上記把持部材で把持するよ うにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の収納構造では、把持部材は上記収納筒部とは別体に設け られているので部品点数が多くなり、またトリム部材への取付費用がかさみコス ト高になる。更に、上記シグナルフレアの収納部分が車室側に露出しているので 、見栄えが悪く、その上、乗員の足が当たった際には不用意に脱落するおそれが あるなどの問題があった。
【0004】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、車室のトリム部材に略円筒 形の物品を収納するに際して、部品点数を削減でき、また、収納部分を車室側か ら覆い隠すことができる収納構造を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本願の第1の考案は、車室のトリム部材に略円筒形の物品を収納す る車室の収納構造において、上記トリム部材は、車室内に面した前壁部と該前壁 部に略直交する側壁部とを有し、上記前壁部には上記物品を挿入する開口部が形 成されるとともに、上記側壁部には、内面が略円弧状に形成されて上記物品の外 周部を把持する把持部と、上記物品の端末部を当て止めるストッパ部とが一体に 形成されてなる収納部が設けられているようにしたものである。
【0006】 また、本願の第2の考案は、上記第1の考案において、上記トリム部材は、具 体的には、車室前側のサイド部に配設されるフロントサイドトリムであり、上記 収納部は、車室側に対してカバー部材で覆われているようにしたものである。
【0007】
【考案の効果】
本願の第1の考案によれば、上記略円筒形の物品を上記開口部から側壁部に沿 って挿入することにより、上記物品を、その端末側が上記ストッパ部で当て止め られ、かつ、手前側が上記把持部で把持された状態で、上記収納部に収納するこ とができる。 この場合において、上記把持部とストッパ部とは一体に形成されているので、 部品点数を低減させることができ、低コストで上記部品の収納部を設けることが できる。
【0008】 また、本願の第2の考案によれば、上記第1の考案において、上記トリム部材 は車室前側のサイド部に配設されるフロントサイドトリムであり、上記収納部は 、車室側に対してカバー部材で覆われているようにしたので、車室前部の見栄え を向上させることができるとともに、乗員の足が当たったりすることにより、上 記部品が不用意に脱落することを確実に防止できる。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を、添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本実施例に係る自動車の車室前部の斜視図、また、図2はこの車室前部 におけるトリム部材の配置構造を示す分解斜視図であるが、これらの図に示すよ うに、上記自動車では、車室前部のサイド部つまりインストルメントパネル2の 側方に、ドア開口縁に沿うようにしてその前方の車室側を覆うフロントサイドト リム10が配設され、該フロントサイドトリム10の下部後方にはスカーフプレ ート4が続いており、該スカーフプレート4及びフロントサイドトリム10の下 部内側はフロアマット5で覆われている。
【0010】 また、上記フロントサイドトリム10の車体内方側には、センタコンソール6 との間において、インストルメントパネル2の下方空間を覆うダッシュアンダカ バー3が配設されており、インストルメントパネル2の下方空間に配索されたハ ーネス類などを車室側から覆い隠すことができるようになっている。
【0011】 上記フロントサイドトリム10は、図3及び図4に示すように、車室内に面し た前壁部11と該前壁部11に略直交して車体前方に向かって延びる側壁部12 とを有し、本実施例では、このフロントサイドトリム10にシグナルフレア8を 収納する収納部15が形成されている。 すなわち、上記前壁部11にはシグナルフレア8を挿入する開口部11hが形 成されるとともに、上記側壁部12には、内面が略円弧状に形成されて上記シグ ナルフレア8の外周部を把持する把持部13と、上記シグナルフレア8の端末部 を当て止めるストッパ部14とが形成されている。 上記把持部13およびストッパ部14は、フロントサイドトリム10を樹脂成 形する際に、共に一体成形されたものである。
【0012】 上記把持部13は、例えば、シグナルフレア8の挿入方向について所定間隔を 隔てて配置された一対のホルダ片13a,13bで構成され、この両ホルダ片13a ,13bは、開口部11h側から見た場合に、その内周部がシグナルフレア8の外 周部よりも若干直径が小さい円の円周の一部を構成するように形造られている。 従って、上記開口部11hからシグナルフレア8が挿入されて来た際には、上 記各ホルダ片13a,13bがシグナルフレア8の外周部に沿って弾性的に押し広 げられる結果、その弾性反力としての把持力がシグナルフレア8に作用すること になる。
【0013】 以上のような構成によれば、シグナルフレア8を上記開口部11hから側壁部 12に沿って挿入することにより、上記シグナルフレア8を、その端末側が上記 ストッパ部14で当て止められ、かつ、手前側が上記把持部13で把持された状 態で、上記収納部15に収納することができる。 この場合において、上記把持部13とストッパ部14とは一体に形成されてい るので、両者が別体に設けられていた従来に比べて、部品点数を削減することが できる。しかも、本実施例では、上記把持部13とストッパ部14はフロントサ イドトリム10の側壁部12に一体に形成されているので、取付作業は必要がな くなり、低コストで上記部品の収納部を設けることができる。
【0014】 また、フロントサイドトリム10の側壁部12は、インストルメントパネル2 の下方に配設された上記ダッシュアンダカバー3で覆われているので、把持部1 3およびストッパ部14が車室側から見えることはない。 従って、車室前部の見栄えを向上させることができるとともに、乗員の足が当 たったりすることによりシグナルフレア8が不用意に脱落することを確実に防止 できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係る自動車の車室前部の斜
視図である。
【図2】 上記自動車の車室前部におけるトリム部材の
配置構造を示す分解斜視図である。
【図3】 上記自動車のフロントサイドトリムの斜視図
である。
【図4】 図3のA−A方向の断面説明図である。
【符号の説明】
3…ダッシュアンダカバー 8…シグナルフレア 10…フロントサイドトリム 11…前壁部 11h…開口部 12…側壁部 13…把持部 13a,13b…ホルダ片 14…ストッパ部 15…収納部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室のトリム部材に略円筒形の物品を収
    納する車室の収納構造であって、 上記トリム部材は、車室内に面した前壁部と該前壁部に
    略直交する側壁部とを有し、上記前壁部には上記物品を
    挿入する開口部が形成されるとともに、上記側壁部に
    は、内面が略円弧状に形成されて上記物品の外周部を把
    持する把持部と、上記物品の端末部を当て止めるストッ
    パ部とが一体に形成されてなる収納部が設けられている
    ことを特徴とする車室の収納構造。
  2. 【請求項2】 上記トリム部材は車室前側のサイド部に
    配設されるフロントサイドトリムであり、上記収納部
    は、車室側に対してカバー部材で覆われていることを特
    徴とする請求項1記載の車室の収納構造。
JP1991078394U 1991-09-27 1991-09-27 車室の収納構造 Expired - Lifetime JP2586187Y2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0528752U true JPH0528752U (ja) 1993-04-16
JP2586187Y2 JP2586187Y2 (ja) 1998-12-02

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ID=13660802

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999843U (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 富士重工業株式会社 自動車の発煙筒ホルダ
JPS637045U (ja) * 1986-06-30 1988-01-18
JP3118851U (ja) * 2005-11-25 2006-02-09 黄 ▲禄▼財 多段折畳傘のランナー平衡定位構造

Patent Citations (3)

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JP2586187Y2 (ja) 1998-12-02

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