JPH052877Y2 - - Google Patents

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JPH052877Y2
JPH052877Y2 JP1986177280U JP17728086U JPH052877Y2 JP H052877 Y2 JPH052877 Y2 JP H052877Y2 JP 1986177280 U JP1986177280 U JP 1986177280U JP 17728086 U JP17728086 U JP 17728086U JP H052877 Y2 JPH052877 Y2 JP H052877Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、日付表示機能を有する電子時計に関
する。
〔従来技術とその問題点〕
日付表示機能を有する電子時計は、電子時計の
表示部内の同じ表示位置又は異なつた表示位置に
時刻と日付等を表示するものである。また、上述
の電子時計に表示される時刻、日付等は少なくと
も所定時間継続表示されるものである。そして、
この様な従来の電子時計は、所有者の休日等に関
係なく日付と時刻を表示している。
しかしながら、近年の労働条件の向上により、
休日は増し、しかも各企業は休日を個々に月毎又
は年毎に定めるケースがふえてきている。したが
つて、企業が定めた休日(又は出勤日)は常に注
意しなければならない。また、休日には仕事や時
間におわれる平日とは異なつた自然のリズムに従
つた時間をすごしたいという要望がある。
この様な変則的な休日のチエツク必要性と、自
然のリズムに合つた時間をすごしたいという要望
は前述の様な電子時計、特に電子腕時計を用いて
いたのでは達成することができない。すなわち、
従来の電子時計は曜日と日付を表示するだけで休
日が日曜日でない人には、休日であるかどうか明
確にはわからない。
また、従来の電子時計は曜日に関係なく時刻を
表示し、休日に時間を忘れて自然のリズムに合わ
せる生活が送りにくい。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の欠点に鑑み、休日には、
何等時間に追われること無く、自然のリズムでゆ
つたりと過すことが出来、ゆとり(余裕)ある生
活に役立たせる事が出来る電子時計を提供するこ
とを目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は上記目的を達成するために、電子時計
内に特定の日付を記憶する記憶手段を設け、この
記憶手段に例えば休日等を記憶させ、この休日に
なると電子時計の表示を可変し、しかもこの時に
は原則として時刻を表示しない様にしたことを要
点とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例について図面を参照しなが
ら詳述する。
本実施例は、本考案の電子時計として電子腕時
計の例を説明するものである。
第1図a,bは、この電子腕時計の外観図であ
る。同図a,bにおいて、電子腕時計1は時計ケ
ース2の中央に表示部3を有しており、時計ケー
ス2の左側面にはスイツチS1,S2が設けられ、右
側面にはスイツチS3,S4が設けられている。
表示部3は多数の液晶表示要素で構成され、時
刻や後述する休日マーク等を表示する。例えば同
図aに示すようにTU 11−12 14:07と表示され
ている時は、日付が11月12日で曜日が火曜日であ
り時刻が14時17分であることを示す。
また、同図bに示すようにSA 11−16*と表示
されている時は、日付が11月16日で曜日が土曜日
であり、*マークが表示され、この日が休日であ
ることを示す。
このような外観構成を有する電子腕時計1は第
2図に示すような回路を有している。
この電子腕時計の回路構成を以下に説明する。
発振回路4から常時出力される例えば32768Hzの
基準クロツク信号は、第1分周回路5で例えば
256Hzまで分周され、第2分周回路6に与えられ
る。第2分周回路6はバイナリカウンタからな
り、1/16秒毎に信号aを出力してコントローラ7
に与える。コントローラ7は信号aを受けるとコ
ントロールバス(CONTROL−BUS)を介して
アドレス制御部8へ計時指令を与え、これにより
アドレス制御部8はROM(リードオンリメモリ)
9の所定アドレスを指定して計時処理プログラム
を開始させる。
また第1分周回路5から出力される高周波クロ
ツクはタイミングジエネレータ10に与えられ、
タイミングジエネレータ10はこれに応じて動作
し、各種のタイミングパルスを出力して各回路を
動作させるもので、コントローラ7から出力され
るHALT(待機状態)解除信号bが入力されてい
る。
一方、入力部11には前述のスイツチS1,S2
S3,S4が備えられており、これらのスイツチS1
S4がオンされると、入力部11からキー操作信号
cが出力されてコントローラ7はキー処理指令
を、コントロールバスを介してアドレス制御部8
に与え、これによりROM9の操作キーに対応す
るキー処理プログラムがアドレス指定されてキー
処理が開始される。なお、入力部11はコントロ
ーラ7の出力に応じてその入力動作が制御され、
入力部11内の入力バツフアに取り込まれたキー
コードが読み出される。
ROM9はこの電子腕時計1の全ての動作制御
するマイクロプログラムを記憶し、マイクロ命令
ADDR,DO,NA,OPを並列的に出力する。マ
イクロ命令ADDRはRAM(ランダムアクセスメ
モリ)12にアドレスバス(ADDRES−BUS)
を介して出力され、RAM12のアドレス指定す
ると共に、入力部11および表示部3にも出力さ
れて入力動作および表示動作を制御する。また、
マイクロ命令DOは数値コードとしデータバス
(DATA−BUS)を介してマルチプレクサ13に
出力される。マルチプレクサ13には第2分周回
路6の内容、入力部11からのキーコード及び
RAM12からの出力データも入力されており、
各種の処理タイミングで演算数と被演算数とを切
換出力し、演算部14、テンポラリーレジスタ1
5に与えられる。この場合、テンポラリーレジス
タ15に保持されたデータは、マルチプレクサ1
3の出力データに同期して演算部14に与えられ
る。また、マイクロ命令NAはアドレス制御部8
に次の処理に必要な各種のマイクロ命令を読み出
す為のネクストアドレスデータとして出力され、
更にマイクロ命令OPはコントローラ7にオペレ
ーシヨンデータとして入力される。
演算部14はキー入力処理、計時処理、表示処
理等を実行するもので、その結果データはアドレ
ス制御部8及びRAM12に入力される。ここ
で、アドレス制御部8は演算部14でのジヤツジ
演算実行によつてROM9のアドレスを変換す
る。また、RAM12に書き込まれたデータは各
処理タイミングによつて読み出され、マルチプレ
クサ13に出力される他、表示部3、ブザー1
6、休日記憶RAM17へ出力される。
表示部3は、演算部14で比較演算された結果
の一致信号に従つて表示部3に前述(第1図a,
b)の様な時刻表示又は休日表示を行う。また、
休日記憶RAM17は内部に多数のレジスタを有
しており、入力部11から出力される休日データ
を月毎又は年毎に記憶する。
以上の様な構成の本実施例の電子腕時計の動作
説明を以下に述べる。
先ず、通常の時刻表示を表示部3に行う場合に
は、1/16秒毎に出力される信号aによりコントロ
ーラ7からHALT解除信号bがタイミングジエ
ネレータ10に供給され、タイミングジエネレー
タ10の出力信号のタイミングに従つて、RAM
12やコントローラ7を駆動させる。さらに、コ
ントローラ7からアドレス制御部8へROM9内
の計時プログラムをアクセスする為のアドレスが
指定される。そして、ROM9から出力されるプ
ログラムに従つて演算回路14から更新された時
刻データがRAM12へ供給されると共に表示部
3へ供給され、時、分、秒、日付、曜日等の時刻
表示が行われる。
また、時刻修正を行う場合にはスイツチS1を操
作することにより入力部11からキー操作信号c
をコントローラ7へ出力する。コントローラ7で
は操作されたスイツチS1に従つた指示アドレスを
アドレス制御部8へ供給する。ROM9ではアド
レス制御部8で指定されたプログラム(時刻修正
プログラム)を実行する。
この様にして表示部3を時刻修正モードに移行
した後、スイツチS2を操作すると、コントローラ
7ではスイツチS2の操作に従つた指示アドレス又
は制御信号を演算部14等へ供給し、時(時間単
位)修正モードに表示部3を移行する。さらに、
スイツチS3を操作することによつて時修正を行
う。また、同時に上述の時刻修正モードからスイ
ツチS2を順次操作することにより時→分→秒→曜
日→月→日→時→……と修正モードを移行するこ
とができる。上述の各修正モードの時、上述と同
様スイツチS3を操作すれば各モードの表示を修正
することができる。
また、時刻表示モードでスイツチS1を操作する
ことなく直接スイツチS2を操作するとアラームモ
ードに移行することができる。勿論コントローラ
7では、このスイツチS1〜S4の操作順序に従つて
指示信号アドレス制御部8等へ出力できるもので
ある。その後、スイツチS1を操作するとアラーム
セツトモードに移行し、さらにスイツチS2を操作
することにより時→分→日→の順に表示部3に表
示される時刻等を選択し、スイツチS3により実際
のアラーム時刻をセツトする。
また、前述のアラーム表示からスイツチS2を操
作すると表示部3に休日表示を行うことができ
る。この状態から、さらにスイツチS1を操作し、
休日セツトモードに移行した後、スイツチS2を操
作して月→日の順に予めきめられている休日の
月、日のデータを入力する。この処理フローを示
した図が第3図であり、休日入力(ステツプ
ST1)が示されている。予めきめられている休日
を複数入力する場合には、再度スイツチS1を操作
し、休日セツトモードに戻した後、同様に月、日
のデータをスイツチS2,S3を操作し、順次入力さ
せることができる。この様にして入力した休日デ
ータは休日記憶RAM17に順次記憶される(ス
テツプST2)。
この様にして休日記憶RAM17に記憶される
データは日曜日に限定されない特定の曜日や日付
であり、本実施例の電子腕時計を所有する人の属
する企業がきめた休日である。
上述の様にして、休日記憶RAM17に休日デ
ータが記憶された後は第4図に示す様なフローチ
ヤートに従つて表示部3には時刻等が表示され
る。先ず、上述の様にして記憶した休日に達した
かの判断を行う(ステツプW1)。この判断は、前
述した演算部14において、現時刻及び曜日、日
付のデータを含む計時データと休日データとの比
較演算が行われ、一致信号が出力されていなけれ
ば、(休日に日付が達していなければ)表示部3
に第1図aに示すように日付、曜日、時刻の表示
を行う(ステツプW2)。
一方、日時が経過し、計時データの中の日付デ
ータが休日データに一致すると(休日になると)、
表示制御回路20に一致信号を出力し、計時デー
タの中で日付と曜日データのみを表示部3へ供給
し、表示部3に第1図bに示す様な日付、曜日、
休日(*)マークの表示を行う(ステツプW3)。
さらに、時刻表示キー操作(スイツチS4の操作)
があるかを判断し(ステツプW4)、スイツチS4
操作されない間はずつと表示することなくステツ
プW4→W1→W3→W4→……を繰返す。すなわ
ち、休日には時刻を表示することなく*マークと
日付と曜日のみを表示し、その日が休日であるこ
を表示する。このことによつて本実施例の電子腕
時計1の所有者は休日であることを知ることがで
きる。しかも、休日には時刻を表示部3に表示し
ない為、時間に拘束されない自然のリズムに従つ
て生活することも可能である。しかし、時刻を知
りたい場合には、スイツチS4を操作することによ
り、表示部3に時刻表示を行うこともできる(ス
テツプW5)。さらに、上述の様にして休日モード
で電子腕時計1が動作している間でも必要に応じ
てスイツチS3を操作することにより休日モードは
解除できる。この場合には、以後の表示は通常の
時刻、日付、曜日の表示に戻る。
以上の様に本実施例は、休日記憶RAM17に
予め特定の休日びを記憶させておくことにより、
その日付に達すると電子腕時計1の表示部に*マ
ークを表示して休日であることを示すと共に必要
以外は具体的時刻を表示させないものである。
尚、本実施例では特定の時間を日付に限定した
が、例えば土曜日の午前のみ仕事がある場合の様
に時間単位で特定しても良い。
また、スイツチの数は本実施例に限定されず例
えば複数のスイツチの同時操作や、操作継続時間
等によつて、それぞれ異なつた動作を行わせても
よく、また、機能毎に専用のスイツチを設けても
よい。
さらに、本実施例では電子腕時計について述べ
たが電子腕時計に限定されないことは勿論であ
る。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案によれば、予
め仕事がない時刻や休日を電子時計に記憶させて
おくことにより、休日を容易に確認することがで
き、休日を忘れることがない。
また、休日等には時刻表示に変つて休日マーク
が表示されている為、時刻を気にしないで生活す
ることができる。
さらに、本実施例に示した様に必要に応じて時
刻も表示することができるので正確な時刻を知る
必要が生じた時には即座に時刻がわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは、本実施例の電子腕時計の外観
図、第2図は、本実施例の電子腕時計の回路ブロ
ツク図、第3図は、本実施例の電子腕時計のフロ
ーチヤート、第4図は、本実施例の電子腕時計の
フローチユートである。 1……電子腕時計、3……表示部、9……
ROM、11……入力部、14……演算部、17
……休日記憶RAM、S1〜S4……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも現在の日付データ及び時刻データを
    計時する計時手段と、この計時手段で計時される
    前記日付データ及び時刻データを表示する表示手
    段と、予め設定された休日の日付データを記憶す
    る休日データ記憶手段と、前記計時手段により計
    時される前記日付データと前記休日データ記憶手
    段に記憶された休日の日付データとの一致を検出
    する一致検出手段と、この一致検出手段による一
    致が検出されなかつた時には前記計時手段で計時
    される前記日付データ及び時刻データを前記表示
    手段に同時に表示させ、一致が検出された時には
    前記計時手段で計時される前記日付データ及び時
    刻データのうち前記日付データのみを前記表示手
    段に表示させて前記時刻データは表示させないよ
    うにすると共に休日であることを示すマーク表示
    体を表示させる表示制御手段と、この表示制御手
    段によつてマーク表示体が表示されている際に前
    記マーク表示体にかえて前記時刻データを表示さ
    せる時刻表示スイツチ手段とを具備することを特
    徴とする電子時計。
JP1986177280U 1986-11-17 1986-11-17 Expired - Lifetime JPH052877Y2 (ja)

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JPS6381289U JPS6381289U (ja) 1988-05-28
JPH052877Y2 true JPH052877Y2 (ja) 1993-01-25

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4970657A (ja) * 1972-11-09 1974-07-09
JPS5311200B2 (ja) * 1973-01-19 1978-04-19
JPS5689093A (en) * 1979-12-21 1981-07-20 Casio Comput Co Ltd Electronic calculator
JPS57125876A (en) * 1981-01-30 1982-08-05 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic clock with dot matrix display
JPS59196495A (ja) * 1983-04-21 1984-11-07 Sanyo Electric Co Ltd ホ−ムコントロ−ラ

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JPS6381289U (ja) 1988-05-28

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