JPH0528780U - ステアリングホイール - Google Patents
ステアリングホイールInfo
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- JPH0528780U JPH0528780U JP7854291U JP7854291U JPH0528780U JP H0528780 U JPH0528780 U JP H0528780U JP 7854291 U JP7854291 U JP 7854291U JP 7854291 U JP7854291 U JP 7854291U JP H0528780 U JPH0528780 U JP H0528780U
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- steering wheel
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッド体がいかなる方向の衝撃を受けても、
パッド体の取付け板がステアリングホイール本体側の取
付け部材から外れることがない。 【構成】 ステアリングホイール本体1に取付ける取付
け部材21は、ステアリングホイール本体1側にねじ24に
て着脱可能に固定する固定部25と、パッド体11側の取付
け板20に形成した取付け孔28に挿通する挿通部27とを有
している。挿通部27には取付け板20の前面側に係止する
係止部30を形成する。挿通部には係止部30と反対側に取
付け孔28の内周縁部に係合してこの係止部30が取付け板
20の取付け孔28から外れる方向への移動を防止する移動
防止部31を設ける。 【効果】 挿通部27に形成した係止部30が取付け板20に
係止してパッド体11の前側への移動を規制する。移動阻
止部31が係止部30が係止する側と反対側で取付け孔28に
係合し、取付け孔28から係止部30が外れる方向への移動
を規制する。
パッド体の取付け板がステアリングホイール本体側の取
付け部材から外れることがない。 【構成】 ステアリングホイール本体1に取付ける取付
け部材21は、ステアリングホイール本体1側にねじ24に
て着脱可能に固定する固定部25と、パッド体11側の取付
け板20に形成した取付け孔28に挿通する挿通部27とを有
している。挿通部27には取付け板20の前面側に係止する
係止部30を形成する。挿通部には係止部30と反対側に取
付け孔28の内周縁部に係合してこの係止部30が取付け板
20の取付け孔28から外れる方向への移動を防止する移動
防止部31を設ける。 【効果】 挿通部27に形成した係止部30が取付け板20に
係止してパッド体11の前側への移動を規制する。移動阻
止部31が係止部30が係止する側と反対側で取付け孔28に
係合し、取付け孔28から係止部30が外れる方向への移動
を規制する。
Description
【0001】
本考案は、自動車などのステアリングホイールに関する。
【0002】
従来の自動車などのステアリングホイールは、例えば、実開昭64−2670 号公報に記載されているように、ステアリングホイール本体のボス部に相対して 一対の係止爪を突設し、このステアリングホイール本体の前側に着脱可能に取付 けられるパッド体は後面に一対のクランプスプリングを固定し、この各クランプ スプリングにそれぞれ形成した係合孔に前記係止爪を係合し、パッド体が前側に 移動すると係止爪が係合孔に係止してパッド体がステアリングホイール本体側か ら外れることがないようにした構造が採られている。
【0003】
ステアリングホイール本体に取付けたパッド体の動きは、衝撃がステアリング ホイールに加わる位置、角度によって必ずしも前側に限らない。そのため、上記 実開昭64−2670号公報に記載の構造のステアリングホイールでは、例えば 、衝撃がパッド体の一方の係止爪側に加わると、パッド体が斜め方向に動き、パ ッド体の他方の係止爪がクランプスプリングの係合孔との係止が不安定となるこ とが考えられ、係止爪がクランプスプリングの係止孔から外れないように、パッ ド体の動きを規制しなければならず、部品点数が増えコストアップとなり、ステ アリングホイールの内部構造が複雑化、大型化し、さらには、係止爪とクランプ スプリングとの材質、形状などに設計上の制約を受ける問題があった。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、簡単な構造で部品点数を増すこと なく、パッド体がいかなる方向の衝撃を受けても、パッド体の取付け板が取付け 部材から外れることがないステアリングホイールを提供するものである。
【0005】
本考案のステアリングホイールは、ステアリングホイール本体の前部に着脱可 能に取付けられるパッド体をこのパッド体側に設けた取付け板を取付け部材によ り前記ステアリングホイール本体に取付けるステアリングホイールであって、前 記取付け部材は、前記ステアリングホイール本体側にねじにて着脱可能に固定さ れる固定部と、前記パッド体側の取付け板に形成した取付け孔にこの取付け板の 後側から挿通する挿通部と、この挿通部に形成され前記取付け板の前面側に係止 する係止部と、この前記挿通部に前記係止部と反対側に形成され前記取付け孔の 内周縁部に係合されてこの係止部が前記取付け孔から外れる方向への移動を防止 する移動防止部とを有するものである。
【0006】
本考案のステアリングホイールは、パッド体の取付け板に形成した取付け孔に ステアリングホイール本体のボス部側にねじにて固定部が固着された取付け部材 の挿通部を後側から挿通すると、挿通部に形成した係止部が取付け板の前面側に 係止されてパッド体の前側に移動することを規制するとともに、移動阻止部が係 止部が係止する側と反対側で取付け孔に係合し、パッド体にいかなる方向の衝撃 が作用しても、取付け板の取付け孔から取付け部材の係止部が外れる方向への移 動を規制して、ステアリングホイール本体からパッド体が脱落することを防止す る。
【0007】
本考案のステアリングホイールの一実施例の構成を図面について説明する。 図2において、1はステアリングホイールの本体で、このステアリングホイー ル本体1は、円環状のリム部2と、このリム部2の中心に位置したボス部3と、 このボス部3と前記リム部2とを連結した複数のスポーク部4で構成されている 。そして、図1に示すように、ステアリングホイール本体1のボス部3はボスと このボスの上部に固着された鉄などの金属板からなるボスプレート6とを有し、 このボスプレート6に樹脂にて成形したカバー7が取付けられ、このカバー7が ボス部3の後部および後側部を覆っている。
【0008】 また、図示しないが、上記ボスプレート6の後面には鉄などの金属からなる筒 状のボスが溶接などで固着され、このボスがスポーク部4の芯金に溶接などで固 着され、このスポーク部4の芯金がリム部2の芯金に溶接などで固着され、この ステアリングホイール本体1は、上記ボスをステアリングシャフトの上端部に嵌 着してナットで固定することにより、ステアリングシャフトに取付けられるよう になっている。
【0009】 また、上記ステアリングホイール本体1のボス部3の前部には、パッド体11が 設けられている。このパッド体11は、図1に示すように、内面側にホーン用のス イッチ機構12が設けられ、パッド体11が上記ステアリングホイール本体1のボス 部3の前部を覆っている。このスイッチ機構12は、前記ボス部3に取付けられた 図示しない衝撃吸収装置などに設けたスイッチ基板13に可動接点板14を取付け、 この可動接点板14には弾性的に接離する固定接点15をスイッチ基板13に固定する 。
【0010】 上記パッド体11は、硬質合成樹脂製の芯板16を軟質合成樹脂製の外皮17で一体 的に覆った構造で、芯板16は、上記軟質の外皮17により、上記スイッチ機構12の 押し釦として上下動可能となっており、可動接点板14を固定接点15に接離させる ことにより、スイッチ機構12はオン、オフされる。
【0011】 そして、上記パッド体11はこのパッド体11の後部に取付けた図示しない衝撃吸 収装置の底板を形成する金属板の取付け板20を、上記ボス部3のボスプレート6 に取付け部材21と複数の図示しない着脱可能な取付け部材とにて取付けることに より、ステアリングホイール本体1に取付けられている。
【0012】 上記取付け部材21は、金属ばね板にて形成され、前記ボスプレート6の固着部 22のねじ孔23に螺着されるねじ24で固定される固定部25と、この固定部25から段 部26を介して前側に延びる挿通部27とを有し、この挿通部27は前記パッド体11側 の取付け板20に形成した取付け孔28にこの取付け板20の後側から挿通するように なっている。この挿通部27には前記取付け板20の端部に設けた係合部29の前面側 に係止する係止部30が後方に向って傾斜状に切り起し形成されている。
【0013】 また、この取付け部材21には前記挿通部27から前記係止部30と反対側に略U字 状に湾曲され形成され前記取付け孔28の内周縁部に係合してこの係止部30が前記 取付け板20の前面から外れる方向への移動を防止する移動防止部31が延出されて いる。そして、この取付け部材21の挿通部27と移動防止部31との間隔は前記取付 け孔28の幅より広く設定する。
【0014】 また、前記取付け部材21の固定部25には、前記ボスプレート6の固着部22に形 成した位置決め部32に係合してこの取付け部材21を位置決め保持する保持片部33 が直角に切り起し形成され、さらに、前記移動防止部31には前記ボスプレート6 の前面に係合される変形防止片34が直角に切り起し形成されている。
【0015】 次にこの実施例の作用を説明する。 ステアリングホイール本体1をステアリングシャフトに取付ける前の状態では 、ステアリングホイール本体1からパッド体11は分離されており、このステアリ ングホイール本体1のボスプレート6の固着部22に取付け部材21の固定部25がね じ孔23に螺合されるねじ24にて固着する。このとき、ボスプレート6の固着部22 に形成した位置決め部32に保持片部33が係合してこの取付け部材21は位置決め保 持されるとともに回り止めされている。
【0016】 次いで、図3に示すように、パッド体11をステアリングホイール本体1の前側 から押し付け、パッド体11の取付け板20の取付け孔28に後側から取付け部材21の 挿通部27を係止部30と移動防止部31とを弾性変形させながら挿通させる。そして 係止部30が取付け孔28を通過すると、この状態で、取付け部材21の係止部30は取 付け板20の前面側に位置され、パッド体11が前側に移動すると、挿通部27に形成 した係止部30が取付け板20の前側の係合部29に係止されてパッド体11の前側に移 動することを規制する。
【0017】 また、この状態で、取付け部材21の移動阻止部31が係止部30が、係止する側と 反対側で取付け孔28に前側から挿通係合し、この移動阻止部31が弾力的に取付け 孔28の内周縁部に係合し、挿通部27を取付け孔28の反対側の内周縁部に押し付け 、パッド体11に、取付け板20の取付け孔28から取付け部材21の係止部30が外れる 方向、すなわち図3において左右方向の矢指a方向への移動を規制する。このよ うに、パッド体11にいかなる方向から衝撃が作用しても、ステアリングホイール 本体1からパッド体11が脱落することが防止される。
【0018】 このように、ステアリングホイール本体1に取付けたパッド体11は、取付部材 21によって保持される。
【0019】 そして、自動車の衝突事故などの際、運転者がステアリングホイールに当たっ てパッド体11に強い衝撃が加わって、パッド体11の取付け板20はボス部3に向っ て後方に沈みながら上下方向に移動する力が作用する。このパッド体11の前後方 向の動きに対して係止部30が追従し、係止部30は移動阻止部31が取付け孔28に係 合して取付け孔28から外れる上下方向の移動が阻止されているため、パッド体30 の前方への移動が生じても係止部30は取付け板20の前面側の係合部29に係合され 、パッド体11の取付け板20が取付け部材21から外れることがなく、パッド体11が ステアリングホイール本体1から脱落することを確実に防止する。
【0020】 また、パッド体11をステアリングホイール本体1に取付けるとき、または、パ ッド体11に後方に向う衝撃圧力が作用したとき、取付け部材21の移動防止部31に 形成した変形防止片34がボスプレート6の前面に係合されるため、取付け部材21 に後方に向って押圧力が作用しても、係止部30と取付け板20の係合部29とが擦れ 合って移動阻止部31が大きく撓むことが防止される。
【0021】 なお、保守点検などの際に、ステアリングホイール本体1からパッド体11を取 外す場合には、カバー7の開口部35を通したドライバーにてねじ24を外して、取 付け部材21の固定部25をボスプレート6から外し、パッド体11をステアリングホ イール本体1から強制的に引き離すと、パッド体11はステアリングホイール本体 1から取外すことができる。
【0022】 また、この取外したパッド体11を再度取付ける場合には、パッド体11の取付け 板20から取付け部材21を取外し、この取付け部材21をステアリング本体1のボス プレート6にねじ24で固定した後に、上述の組立て工程と同様に、パッド体11を ステアリングホイール本体1のボス部3に上方から押し込んで取付けることがで きる。
【0023】
本考案によれば、パッド体の取付け板に形成した取付け孔にステアリングホイ ール本体のボス部側にねじにて固定部が固着された取付け部材の挿通部を後側か ら挿通すると、挿通部に形成した係止部が取付け板の前側に係止されてパッド体 の前側に移動することが規制され、移動阻止部が係止部が係止する側と反対側で 取付け孔に係合し、パッド体にいかなる方向の衝撃が作用しても、取付け板の取 付け孔から取付け部材の係止部が外れる方向への移動が規制され、ステアリング ホイール本体からパッド体が脱落することが防止され、簡単な構造で部品点数を 増すことなく、パッド体がいかなる方向の衝撃を受けても、パッド体の取付け板 が取付け部材から外れることがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すステアリングホイール
のボス部の図2のAーA線部の縦断面図である。
のボス部の図2のAーA線部の縦断面図である。
【図2】同上ステアリングホイールの正面図である。
【図3】同上バッド体の取付け板の取付け説明図であ
る。
る。
【図4】同上取付け部材の斜視図である。
1 ステアリングホイール本体 11 パッド体 20 取付け板 21 取付け部材 24 ねじ 25 固定部 27 挿通部 28 取付け孔 30 係止部 31 移動防止部
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングホイール本体の前部に着脱
可能に取付けられるパッド体を、このパッド体側に設け
た取付け板を取付け部材により前記ステアリングホイー
ル本体に取付けるステアリングホイールであって、 前記取付け部材は、 前記ステアリングホイール本体側にねじにて着脱可能に
固定される固定部と、 前記パッド体側の取付け板に形成した取付け孔にこの取
付け板の後側から挿通する挿通部と、 この挿通部に形成され前記取付け板の前面側に係止する
係止部と、 この前記挿通部に前記係止部と反対側に形成され前記取
付け孔の内周縁部に係合されてこの係止部が前記取付け
孔から外れる方向への移動を防止する移動防止部とを有
することを特徴とするステアリングホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991078542U JP2506255Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ステアリングホイ―ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991078542U JP2506255Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ステアリングホイ―ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528780U true JPH0528780U (ja) | 1993-04-16 |
| JP2506255Y2 JP2506255Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13664806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991078542U Expired - Lifetime JP2506255Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ステアリングホイ―ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506255Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347159U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP1991078542U patent/JP2506255Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347159U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506255Y2 (ja) | 1996-08-07 |
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