JPH05287B2 - - Google Patents
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- JPH05287B2 JPH05287B2 JP61120802A JP12080286A JPH05287B2 JP H05287 B2 JPH05287 B2 JP H05287B2 JP 61120802 A JP61120802 A JP 61120802A JP 12080286 A JP12080286 A JP 12080286A JP H05287 B2 JPH05287 B2 JP H05287B2
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- parts
- bowl
- spiral
- feed path
- suction drum
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、互いに絡み合い易い羽根車などの凹
所を持つた部品を分離し整列させて移送する整送
装置に関する。
所を持つた部品を分離し整列させて移送する整送
装置に関する。
「従来の技術」
従来の部品の整送装置においては、螺旋送路に
より部品を移送すると共に、部品の重量差および
エア吹きジエツト等により部品を分離して整送し
ているが、互いに絡み合い易いような凹所を持つ
複雑な形状の部品は螺旋送路にて移送中に絡み合
い整列することが困難である。エア吹きジエツト
等により分離させようとする場合は、整列方向お
よび整列方向以外の部品も絡み合つていることに
より双方共、螺旋送路から取り除かれるので移送
能力が低下する。例えば従来の実開昭55−167920
による部品供給装置は、絡み合つた部品の長さを
検出器にて確認しエアーノズルでボウル内に戻す
方法をとつているので移送能力が低いという問題
点がある。
より部品を移送すると共に、部品の重量差および
エア吹きジエツト等により部品を分離して整送し
ているが、互いに絡み合い易いような凹所を持つ
複雑な形状の部品は螺旋送路にて移送中に絡み合
い整列することが困難である。エア吹きジエツト
等により分離させようとする場合は、整列方向お
よび整列方向以外の部品も絡み合つていることに
より双方共、螺旋送路から取り除かれるので移送
能力が低下する。例えば従来の実開昭55−167920
による部品供給装置は、絡み合つた部品の長さを
検出器にて確認しエアーノズルでボウル内に戻す
方法をとつているので移送能力が低いという問題
点がある。
従来の実願昭58−171195号(実開昭60−81923
号公報)のマイクロフイルムに記載された部品整
送装置は、一部に切欠きを有するリング状部品w
を収容し上記リング状部品を移送できるように振
動される部品収容容器14と、上記部品収容容器
内のリング状部品移動路16に設けられ互いに絡
み合つたリング状部品wを分離する解除ゲート1
7と、上記部品収容容器14内に形成した部品整
列移送トラツク16の途中に設けられ該トラツク
上を移動するリング状部品wを所定の姿勢に修正
するエアーブローゲート19と、上記トラツク上
の終端側に設けられ所定の姿勢のリング状部品w
のみを上記部品収容容器14外に取出すべく突条
21aを設けた総形落しゲート20とを備えてな
る部品整送装置に過ぎず、上記従来技術の構成に
おいては、絡み解除ゲート17に続く螺旋状のト
ラツク16が前端に急傾斜面32を設けられてい
ないので、絡み解除ゲート17によつては解除さ
れなかつた絡み合いおよびまたは重なり合つた多
数の部品wがトラツク16を通り、最後に総形落
しゲート20の入口で通過を阻止されてボウル1
4の底部に多数に落下するので、移送能力が著し
く低いという欠点がある。
号公報)のマイクロフイルムに記載された部品整
送装置は、一部に切欠きを有するリング状部品w
を収容し上記リング状部品を移送できるように振
動される部品収容容器14と、上記部品収容容器
内のリング状部品移動路16に設けられ互いに絡
み合つたリング状部品wを分離する解除ゲート1
7と、上記部品収容容器14内に形成した部品整
列移送トラツク16の途中に設けられ該トラツク
上を移動するリング状部品wを所定の姿勢に修正
するエアーブローゲート19と、上記トラツク上
の終端側に設けられ所定の姿勢のリング状部品w
のみを上記部品収容容器14外に取出すべく突条
21aを設けた総形落しゲート20とを備えてな
る部品整送装置に過ぎず、上記従来技術の構成に
おいては、絡み解除ゲート17に続く螺旋状のト
ラツク16が前端に急傾斜面32を設けられてい
ないので、絡み解除ゲート17によつては解除さ
れなかつた絡み合いおよびまたは重なり合つた多
数の部品wがトラツク16を通り、最後に総形落
しゲート20の入口で通過を阻止されてボウル1
4の底部に多数に落下するので、移送能力が著し
く低いという欠点がある。
また、特開昭58−125519号公報に記載された発
明は、互いに直角な分力Aと分力Bのうち、分力
Aをコンベア18と連携配置された複数の磁気片
22により発生させ、分力Bをコンベア18,1
9に対し両コンベア18,19間の開口部26の
裏側から部品1を指向する空気ジエツト26によ
り発生させ、不正な姿勢Bで2個の磁気片22,
22に渡つて磁気吸着された部品(ブランク1)
をエアにより吹き飛ばして選別する装置に過ぎ
ず、その装置はコンベア18,19を用いている
ので、装置の全長が長くなるという欠点がある。
なお、実公昭58−3770号公報に記載された発明
は、パーツフイーダにおいて、吹出側を吸入側よ
り若干広くしエアーの逃げを成形した複数個のエ
ア吹出口4を、トラツク面に対し斜めに並設した
傾斜板6を、上下に摺動せしめて各種のパーツに
対応させ、適宜アジヤストできるようにポール側
壁8に取付け、上記吹出口4に対し、エアーノズ
ル9をその先端と上記傾斜板6面との間に僅かな
〓間Sを設けて取付けるようにしたパーツの表裏
選別装置に過ぎず、前記エアノズル9によると表
と裏で溝A,Bの深さが異なるような特殊なパー
ツ1しか表裏を選別することができないという欠
点がある。しかも、前記エアノズル9は表裏選別
だけを行なうのみであつて、絡み合つた部品およ
び重なり合つた部品を分離することができないの
で、大変不便でありかつ移送能力が低いという欠
点がある。
明は、互いに直角な分力Aと分力Bのうち、分力
Aをコンベア18と連携配置された複数の磁気片
22により発生させ、分力Bをコンベア18,1
9に対し両コンベア18,19間の開口部26の
裏側から部品1を指向する空気ジエツト26によ
り発生させ、不正な姿勢Bで2個の磁気片22,
22に渡つて磁気吸着された部品(ブランク1)
をエアにより吹き飛ばして選別する装置に過ぎ
ず、その装置はコンベア18,19を用いている
ので、装置の全長が長くなるという欠点がある。
なお、実公昭58−3770号公報に記載された発明
は、パーツフイーダにおいて、吹出側を吸入側よ
り若干広くしエアーの逃げを成形した複数個のエ
ア吹出口4を、トラツク面に対し斜めに並設した
傾斜板6を、上下に摺動せしめて各種のパーツに
対応させ、適宜アジヤストできるようにポール側
壁8に取付け、上記吹出口4に対し、エアーノズ
ル9をその先端と上記傾斜板6面との間に僅かな
〓間Sを設けて取付けるようにしたパーツの表裏
選別装置に過ぎず、前記エアノズル9によると表
と裏で溝A,Bの深さが異なるような特殊なパー
ツ1しか表裏を選別することができないという欠
点がある。しかも、前記エアノズル9は表裏選別
だけを行なうのみであつて、絡み合つた部品およ
び重なり合つた部品を分離することができないの
で、大変不便でありかつ移送能力が低いという欠
点がある。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は、上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、小型で移送能力が高く、かつ絡
み合つた部品および重なり合つた部品を分離する
ことが容易な整送装置を提供することを目的とす
る。
れたものであり、小型で移送能力が高く、かつ絡
み合つた部品および重なり合つた部品を分離する
ことが容易な整送装置を提供することを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」
上記目的のため、本発明によれば、電磁振動体
を使用して回動振動を発生するためのパーツフイ
ーダ振動源1、および 前記パーツフイーダ振動源1の上部に固定され
該振動源によつて回動振動されることにより円錐
状の底面に供給された部品9を円筒状の中間部分
を経由して上部に移送するための回動振動ボウル
2を有する部品の整送装置において、 前記ボウル2の円筒状中間部分の内側に全体が
緩やかな登り斜面を有した螺旋状をなすように第
一螺旋送路および第二螺旋送路を設けると共に、
第一螺旋送路に続いて落下部分31を第二螺旋送
路との間に設け、かつその落下部分31ののちに
前記第二螺旋送路が前端に登りの急傾斜面32を
有するように設けた螺旋送路3と、 前記回動振動ボウル2の外周に駆動源6により
回転可能に設けた吸着ドラム4であつて、整列方
向の部品9を前記第二螺旋送路上に分離して進行
させるべく所定間隔をもつて部品9を間欠吸着す
べくマグネツト5を配設した吸着ドラム4と、 前記第二螺旋送路の終端に取付けた取出送路で
あつて、入口兼邪魔板81を設けた取出送路8
と、 前記取出し送路8の直前に吸着ドラム4との干
渉を避けて回動振動ボウル2の上部壁を通して設
けたエア吹きジエツト12と、 を備えることを特徴とする部品の整送装置が提供
される。
を使用して回動振動を発生するためのパーツフイ
ーダ振動源1、および 前記パーツフイーダ振動源1の上部に固定され
該振動源によつて回動振動されることにより円錐
状の底面に供給された部品9を円筒状の中間部分
を経由して上部に移送するための回動振動ボウル
2を有する部品の整送装置において、 前記ボウル2の円筒状中間部分の内側に全体が
緩やかな登り斜面を有した螺旋状をなすように第
一螺旋送路および第二螺旋送路を設けると共に、
第一螺旋送路に続いて落下部分31を第二螺旋送
路との間に設け、かつその落下部分31ののちに
前記第二螺旋送路が前端に登りの急傾斜面32を
有するように設けた螺旋送路3と、 前記回動振動ボウル2の外周に駆動源6により
回転可能に設けた吸着ドラム4であつて、整列方
向の部品9を前記第二螺旋送路上に分離して進行
させるべく所定間隔をもつて部品9を間欠吸着す
べくマグネツト5を配設した吸着ドラム4と、 前記第二螺旋送路の終端に取付けた取出送路で
あつて、入口兼邪魔板81を設けた取出送路8
と、 前記取出し送路8の直前に吸着ドラム4との干
渉を避けて回動振動ボウル2の上部壁を通して設
けたエア吹きジエツト12と、 を備えることを特徴とする部品の整送装置が提供
される。
「作 用」
本発明の上記構成によれば、部品9が第一螺旋
送路から落下部品31に落下されることにより絡
み合つた部品9が分離され、かついつたん第一螺
旋送路から落下した部品9が所定開隔に配置のマ
グネツト5により間欠的に吸着されて第2螺旋送
路の前端の急傾斜面32を登つて移送されるた
め、部品9の連続的な絡みが防止され小さいブロ
ツクに分離される。また、形状乃至重量の違いに
よる整列が困難な同一形状および重量の部品9
が、ボウル2の内壁からの距離の相違によるマグ
ネツト5の吸着力の差を利用して第二螺旋送路を
整送される。さらに、本発明においては、回動振
動ボウル2の外周に吸着ドラム4を回転可能に設
け、該吸着ドラム4に所定間隔にマグネツト5を
配設しているから、回動振動ボウル2における第
二螺旋送路上の部品9を該ボウル2の外側よりマ
グネツト5の磁力で吸着して、第二螺旋送路の上
に進行させることができる。しかも、部品9の吸
着姿勢によりマグネツト5の吸着力が異なること
を利用してエア吹きジエツト12により整送方向
でないものおよび重なつているものを分離し、さ
らに取出送路8の入口兼邪魔板81により整送方
向のみの部品9が取出される。エア吹きジエツト
12は取出し送路8の直前に設けてあり、かつ吸
着ドラム4との干渉を避けて回動振動ボウル2の
上部壁を通して設けてあるから、静止したエア吹
きジエツト12と回転する吸着ドラム4とが互い
に干渉を起こすことなく、双方の機能がそれぞれ
充分に発揮される。
送路から落下部品31に落下されることにより絡
み合つた部品9が分離され、かついつたん第一螺
旋送路から落下した部品9が所定開隔に配置のマ
グネツト5により間欠的に吸着されて第2螺旋送
路の前端の急傾斜面32を登つて移送されるた
め、部品9の連続的な絡みが防止され小さいブロ
ツクに分離される。また、形状乃至重量の違いに
よる整列が困難な同一形状および重量の部品9
が、ボウル2の内壁からの距離の相違によるマグ
ネツト5の吸着力の差を利用して第二螺旋送路を
整送される。さらに、本発明においては、回動振
動ボウル2の外周に吸着ドラム4を回転可能に設
け、該吸着ドラム4に所定間隔にマグネツト5を
配設しているから、回動振動ボウル2における第
二螺旋送路上の部品9を該ボウル2の外側よりマ
グネツト5の磁力で吸着して、第二螺旋送路の上
に進行させることができる。しかも、部品9の吸
着姿勢によりマグネツト5の吸着力が異なること
を利用してエア吹きジエツト12により整送方向
でないものおよび重なつているものを分離し、さ
らに取出送路8の入口兼邪魔板81により整送方
向のみの部品9が取出される。エア吹きジエツト
12は取出し送路8の直前に設けてあり、かつ吸
着ドラム4との干渉を避けて回動振動ボウル2の
上部壁を通して設けてあるから、静止したエア吹
きジエツト12と回転する吸着ドラム4とが互い
に干渉を起こすことなく、双方の機能がそれぞれ
充分に発揮される。
「実施例」
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図から第3図において、1は回動振動を発
生するためのパーツフイーダ振動源であり市販の
電磁振動体を使用している(第2図)。回動振動
ボウル2はパーツフイーダ振動源1の上部にボル
ト締めされていて、形状は底面が円錐、外周が円
筒形状であり、内側には、第3図に示されるよう
に中間に落下部分31と、その落下部分に続く急
傾斜面32とを持つた螺旋送路3が底部より上部
の取出送路8にかけて螺旋状に形成されている。
螺旋送路3の幅は部品9の整送方向の幅と同じで
ある。部品9は、本実施例では羽根車である(第
1図)。回動振動ボウル2に螺旋送路3は溶接さ
れており、材質は共にステンレス鋼である。螺旋
送路3の傾斜角度は3゜が好適であり、急傾斜面3
1の角度は本実施例では25゜である。吸着ドラム
4は回動振動ボウル2の外側にあり、その吸着ド
ラム4の高さは回動振動ボウル2の底より取出送
路8の下までであり、下部外側には図示されない
従動用チエーンが取付けられており材質は冷間圧
延鋼である。マグネツト5は吸着ドラム4の高さ
とほぼ同じ高さを持ち、吸着ドラム4の内周面に
接着剤で固定されている。マグネツト5同士の間
隔は螺旋送路3における部品9の寸法の約2倍以
上である。マグネツト5による磁力は整列方向の
部品9が移送中に第二螺旋送路から落下しない程
度である。駆動モータ6及びローラ7a,7bは
ベースプレート10に取付けられた各ステー11
に固定されている。駆動モータ6は軸にスプロケ
ツト61を有しており、スプロケツト61は吸着
ドラム4のチエーンと噛み合つている。なお、吸
着ドラム4はパーツフイーダ振動源1からの振動
力により回転させることも可能である。しかし、
供給能力の安定及び騒音低減の意味では本実施例
のように別に回転駆動装置を設ける方が望まし
い。ローラ7a,7bは吸着ドラム4と接触して
おり、ローラ7aは水平方向、ローラ7bは垂直
方向に吸着ドラム4を受けている。ローラ7a,
7bの材質は共に機械構造用炭素鋼であり、ロー
ラ7bは表面にウレタンゴム硬度80゜を焼付けて
ある。取出送路8の直前には吸着ドラム4との干
渉を避けてエア吹きジエツト12が回動振動ボウ
ル2に設けられている。
生するためのパーツフイーダ振動源であり市販の
電磁振動体を使用している(第2図)。回動振動
ボウル2はパーツフイーダ振動源1の上部にボル
ト締めされていて、形状は底面が円錐、外周が円
筒形状であり、内側には、第3図に示されるよう
に中間に落下部分31と、その落下部分に続く急
傾斜面32とを持つた螺旋送路3が底部より上部
の取出送路8にかけて螺旋状に形成されている。
螺旋送路3の幅は部品9の整送方向の幅と同じで
ある。部品9は、本実施例では羽根車である(第
1図)。回動振動ボウル2に螺旋送路3は溶接さ
れており、材質は共にステンレス鋼である。螺旋
送路3の傾斜角度は3゜が好適であり、急傾斜面3
1の角度は本実施例では25゜である。吸着ドラム
4は回動振動ボウル2の外側にあり、その吸着ド
ラム4の高さは回動振動ボウル2の底より取出送
路8の下までであり、下部外側には図示されない
従動用チエーンが取付けられており材質は冷間圧
延鋼である。マグネツト5は吸着ドラム4の高さ
とほぼ同じ高さを持ち、吸着ドラム4の内周面に
接着剤で固定されている。マグネツト5同士の間
隔は螺旋送路3における部品9の寸法の約2倍以
上である。マグネツト5による磁力は整列方向の
部品9が移送中に第二螺旋送路から落下しない程
度である。駆動モータ6及びローラ7a,7bは
ベースプレート10に取付けられた各ステー11
に固定されている。駆動モータ6は軸にスプロケ
ツト61を有しており、スプロケツト61は吸着
ドラム4のチエーンと噛み合つている。なお、吸
着ドラム4はパーツフイーダ振動源1からの振動
力により回転させることも可能である。しかし、
供給能力の安定及び騒音低減の意味では本実施例
のように別に回転駆動装置を設ける方が望まし
い。ローラ7a,7bは吸着ドラム4と接触して
おり、ローラ7aは水平方向、ローラ7bは垂直
方向に吸着ドラム4を受けている。ローラ7a,
7bの材質は共に機械構造用炭素鋼であり、ロー
ラ7bは表面にウレタンゴム硬度80゜を焼付けて
ある。取出送路8の直前には吸着ドラム4との干
渉を避けてエア吹きジエツト12が回動振動ボウ
ル2に設けられている。
「作 動」
回動振動ボウル2に投入された部品9は、パー
ツフイーダ振動源1の電磁回動振動により底面の
円錐に添つて回動振動ボウル2外側に集つてく
る。回動振動ボウル2外側の部品9は螺旋送路3
の第一螺旋送路に添つて登つて行き、第一螺旋送
路の末端に設けられた落下部分31で落下する。
この時に、部品9は吸着ドラム4のマグネツト5
の磁力により回動振動ボウル2の側壁に吸着され
る。そして、マグネツト5の磁力により吸着され
た部品9は第二螺旋送路前端の急傾斜面32を登
り、第二螺旋送路に達する。姿勢の悪い部品9及
びマグネツト5の間にある部品9は吸着力が異な
ることにより吸着されずにもとの回動振動ボウル
2底面に戻る。マグネツト5の磁力により吸着さ
れた部品9は回動振動ボウル2の回動振動および
マグネツト5の磁力により送路3における第二螺
旋送路をさらに登つていく。この時の部品9の間
隔は、マグネツト5の配置間隔と同じであり、マ
グネツト5のない箇所は吸着されていないので歯
抜けの状態となり、ここで絡み合つた部品9を小
さいブロツクに分離する。各ブロツクに分離され
た部品9は整送方向のものと、そうでないもの、
または2枚3枚と重なつているものとを分離する
為に、部品9の吸着姿勢によりマグネツト5の吸
着力が異なることを利用してエア吹きジエツト1
2により分離し、さらに取出送路8の入口兼邪魔
板81により整送方向のみの部品9に分離する。
各分離された部品9は取出送路8を経て移送され
ていく。取出送路8では部品9がマグネツト5か
ら遠ざかるためそのマグネツト5の磁力を受けな
くなり、パーツフイーダ振動源1の回動振動によ
り排出される。吸着ドラム4の回転は駆動モータ
6のスピードによつて決まり、本実施例では吸着
ドラム4の回転スピードは10.5m/Minである。
また、回動振動ボウル2と吸着ドラム4とを芯出
しする為に、水平方向のローラ7aを用いている
と同じに、回動振動ボウル2の自重を受ける為に
垂直方向のローラ7bを使用している。このロー
ラ7a,7bを1セツトとし、3ないし4セツト
を用いて回転の補佐をさせている。
ツフイーダ振動源1の電磁回動振動により底面の
円錐に添つて回動振動ボウル2外側に集つてく
る。回動振動ボウル2外側の部品9は螺旋送路3
の第一螺旋送路に添つて登つて行き、第一螺旋送
路の末端に設けられた落下部分31で落下する。
この時に、部品9は吸着ドラム4のマグネツト5
の磁力により回動振動ボウル2の側壁に吸着され
る。そして、マグネツト5の磁力により吸着され
た部品9は第二螺旋送路前端の急傾斜面32を登
り、第二螺旋送路に達する。姿勢の悪い部品9及
びマグネツト5の間にある部品9は吸着力が異な
ることにより吸着されずにもとの回動振動ボウル
2底面に戻る。マグネツト5の磁力により吸着さ
れた部品9は回動振動ボウル2の回動振動および
マグネツト5の磁力により送路3における第二螺
旋送路をさらに登つていく。この時の部品9の間
隔は、マグネツト5の配置間隔と同じであり、マ
グネツト5のない箇所は吸着されていないので歯
抜けの状態となり、ここで絡み合つた部品9を小
さいブロツクに分離する。各ブロツクに分離され
た部品9は整送方向のものと、そうでないもの、
または2枚3枚と重なつているものとを分離する
為に、部品9の吸着姿勢によりマグネツト5の吸
着力が異なることを利用してエア吹きジエツト1
2により分離し、さらに取出送路8の入口兼邪魔
板81により整送方向のみの部品9に分離する。
各分離された部品9は取出送路8を経て移送され
ていく。取出送路8では部品9がマグネツト5か
ら遠ざかるためそのマグネツト5の磁力を受けな
くなり、パーツフイーダ振動源1の回動振動によ
り排出される。吸着ドラム4の回転は駆動モータ
6のスピードによつて決まり、本実施例では吸着
ドラム4の回転スピードは10.5m/Minである。
また、回動振動ボウル2と吸着ドラム4とを芯出
しする為に、水平方向のローラ7aを用いている
と同じに、回動振動ボウル2の自重を受ける為に
垂直方向のローラ7bを使用している。このロー
ラ7a,7bを1セツトとし、3ないし4セツト
を用いて回転の補佐をさせている。
「効 果」
以上述べたように、本発明の装置によれば、パ
ーツフイーダ振動源1付の回動振動ボウル2とマ
グネツト5付の吸着ドラム4により、最初はパー
ツフイーダ振動源1付の回動振動ボウル2により
部品9を移送し、中間においては、いつたん第一
螺旋送路から落下させた部品9を吸着ドラム4に
よるマグネツト5の磁力により間欠的に吸着して
該吸着ドラム4および回動振動ボウル2により強
力に移送し、最後はふたたびパーツフイーダ振動
源1付の回動振動ボウル2により移送するという
構造を取つたことにより、中間でのマグネツト5
による部品9の間欠吸着により、連続的な部品9
の絡みを小さなブロツク単位に分離することが可
能になり、分離が確実に行なえる様になり、従つ
て小型で移送能力が高い移送装置を提供すること
ができるという優れた効果がある。また、本発明
の装置によれば第二螺旋送路の前端に前記急傾斜
面32を設けたことにより部品9の絡み合いおよ
び重なり合いを早期に少なくすることができ、前
記吸着ドラム4を回動振動ボウル2の外周に配設
しているから吸着ドラム4に設けたマグネツト5
による磁力と回動振動ボウル2の第二螺旋送路に
よる移送力の双方を部品9に加えることができ、
また取出送路8に入口兼邪魔板81を設けたこと
により絡み合つた部品を取出送路8の入口におい
ても分離することができるため装置が小型に構成
され、さらにエア吹きジエツト12を取出送路8
の直前において回動振動ボウル2に設けたことに
より該エア吹きジエツト12と吸着ドラム4との
干渉を避けることができる、などの優れた効果が
ある。
ーツフイーダ振動源1付の回動振動ボウル2とマ
グネツト5付の吸着ドラム4により、最初はパー
ツフイーダ振動源1付の回動振動ボウル2により
部品9を移送し、中間においては、いつたん第一
螺旋送路から落下させた部品9を吸着ドラム4に
よるマグネツト5の磁力により間欠的に吸着して
該吸着ドラム4および回動振動ボウル2により強
力に移送し、最後はふたたびパーツフイーダ振動
源1付の回動振動ボウル2により移送するという
構造を取つたことにより、中間でのマグネツト5
による部品9の間欠吸着により、連続的な部品9
の絡みを小さなブロツク単位に分離することが可
能になり、分離が確実に行なえる様になり、従つ
て小型で移送能力が高い移送装置を提供すること
ができるという優れた効果がある。また、本発明
の装置によれば第二螺旋送路の前端に前記急傾斜
面32を設けたことにより部品9の絡み合いおよ
び重なり合いを早期に少なくすることができ、前
記吸着ドラム4を回動振動ボウル2の外周に配設
しているから吸着ドラム4に設けたマグネツト5
による磁力と回動振動ボウル2の第二螺旋送路に
よる移送力の双方を部品9に加えることができ、
また取出送路8に入口兼邪魔板81を設けたこと
により絡み合つた部品を取出送路8の入口におい
ても分離することができるため装置が小型に構成
され、さらにエア吹きジエツト12を取出送路8
の直前において回動振動ボウル2に設けたことに
より該エア吹きジエツト12と吸着ドラム4との
干渉を避けることができる、などの優れた効果が
ある。
第1図は本発明装置の実施例を示す平面図、第
2図は断面図、第3図は回動振動ボウル内部の取
出送路と螺旋送路との連結状態を示す展開図であ
る。 1…パーツフイーダ振動源、2…回動振動ボウ
ル、3…螺旋送路、31…落下部分、32…急傾
斜面、4…吸着ドラム、5…マグネツト、6…駆
動モータ(駆動源)、8…取出送路、81…入口
兼邪魔板、9…部品、12…エア吹きジエツト。
2図は断面図、第3図は回動振動ボウル内部の取
出送路と螺旋送路との連結状態を示す展開図であ
る。 1…パーツフイーダ振動源、2…回動振動ボウ
ル、3…螺旋送路、31…落下部分、32…急傾
斜面、4…吸着ドラム、5…マグネツト、6…駆
動モータ(駆動源)、8…取出送路、81…入口
兼邪魔板、9…部品、12…エア吹きジエツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁振動体を使用して回動振動を発生するた
めのパーツフイーダ振動源、および 前記パーツフイーダ振動源の上部に固定され該
振動源によつて回動振動されることにより円錐状
の底面に供給された部品を円筒状の中間部分を経
由して上部に移送するための回動振動ボウルを有
する部品の整送装置において、 前記ボウルの円筒状中間部分の内側に全体が緩
やかな登り斜面を有した螺旋状をなすように第一
螺旋送路および第二螺旋送路を設けると共に、第
一螺旋送路に続いて落下部分を第二螺旋送路との
間に設け、かつその落下部分ののちに前記第二螺
旋送路が前端に登りの急傾斜面を有するように設
けた螺旋送路と、 前記回動振動ボウルの外周に駆動源により回転
可能に設けた吸着ドラムであつて、整列方向の部
品を前記第二螺旋送路上に分離して進行させるべ
く所定間隔をもつて部品を間欠吸着すべくマグネ
ツトを配設した吸着ドラムと、 前記第二螺旋送路の終端に取付けた取出送路で
あつて、入口兼邪魔板を設けた取出送路と、 前記取出送路の直前に吸着ドラムとの干渉を避
けて回動振動ボウルの上部壁を通して設けたエア
吹きジエツトと、 を備えることを特徴とする部品の整送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12080286A JPS62280115A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 部品の整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12080286A JPS62280115A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 部品の整送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280115A JPS62280115A (ja) | 1987-12-05 |
| JPH05287B2 true JPH05287B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=14795351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12080286A Granted JPS62280115A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 部品の整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62280115A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MY125155A (en) * | 1998-07-15 | 2006-07-31 | Panasonic Corp | Parts feeder |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583770U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 三菱電機株式会社 | 回転機の軸端拘束金具 |
| SE435489B (sv) * | 1982-01-18 | 1984-10-01 | Wicanders Ab | Sett och anordning for att orientera och transportera kapsylemnen |
| JPS6081923U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-06 | 株式会社習志野製作所 | 部品整送装置 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12080286A patent/JPS62280115A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62280115A (ja) | 1987-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |