JPH052880U - 打刻用ポンチの取付け構造 - Google Patents

打刻用ポンチの取付け構造

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JPH052880U
JPH052880U JP5845891U JP5845891U JPH052880U JP H052880 U JPH052880 U JP H052880U JP 5845891 U JP5845891 U JP 5845891U JP 5845891 U JP5845891 U JP 5845891U JP H052880 U JPH052880 U JP H052880U
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JP
Japan
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punch
screw body
mounting hole
mounting structure
shaft body
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Pending
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JP5845891U
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Inventor
和美 板倉
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンチの交換が容易な打刻用ポンチの取付構
造を提供する。 【構成】 プレス型10の型面11に所定深さで凹設さ
れかつ奥側に受圧面14を有するポンチ取付穴12に対
し打刻用ポンチ30を取付けるための打刻用ポンチの取
付け構造であって、ポンチ30は、一端に打刻部34を
有する軸体32と、軸体32の他端に一体に形成されか
つ軸体32より大径の頭部36とを有し、ポンチ取付穴
12には、軸体32の打刻部34が突出して嵌挿される
挿入孔24を有するねじ体20が着脱可能に螺合される
とともに、ねじ体20と受圧面14との間にポンチ30
の頭部36が挟持されてポンチ30が取付けられる構成
にしてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、打刻用ポンチの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、打刻用ポンチの取付構造としては、図4に示すように、プレス型70の ポンチ取付穴72に対してポンチ74が打ち込まれて設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ポンチ74が摩耗,破損した場合または形状等の異なるポンチと交 換する場合、ポンチ74をプレス型70のポンチ取付穴72から取外す必要があ る。 しかしながら、上記した従来の取付構造では、ポンチ74を切削等して取外す 必要があり、その取外し作業は面倒でありコストも高くつく。 特に、近年、車両のボデーの軽量化のため被加工物として高張力鋼板が用いら れることがあり、高張力鋼板は打刻するのに通常の鋼板より大きな圧力を要する ことから、ポンチ74が摩耗しやすく、ポンチ74の交換頻度が多くなり、上記 の欠点は顕著となっている。 本考案の目的は、上記した従来の問題点に鑑み、ポンチの交換が容易な打刻用 ポンチの取付構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、プレス型の型面に所定深さで凹設され かつ奥側に受圧面を有するポンチ取付穴に対し打刻用ポンチを取付けるための打 刻用ポンチの取付け構造であって、前記ポンチは、一端に打刻部を有する軸体と 、該軸体の他端に一体に形成されかつ同軸体より大径の頭部とを有し、前記ポン チ取付穴には、前記軸体の打刻部が突出して嵌挿される挿入孔を有するねじ体が 着脱可能に螺合されるとともに、前記ねじ体を前記受圧面との間に前記ポンチの 頭部が挟持されて前記ポンチが取付けられる構成にしてある。
【0005】
【作用】
上記したように構成される本考案においては、ねじ体を締付け方向と反対方向 に回転してプレス型のポンチ取付穴から取外すことにより、ポンチが取付穴から 外される。
【0006】
【実施例】
〈実施例1〉 次に、本考案の実施例1を図1及び図2に基づいて説明する。 プレス型10の型面11に、円形断面を有するポンチ取付穴12が所定の深さ で凹設されている。ポンチ取付穴12の奥側にはテーパ状の受圧面14が形成さ れている。また、ポンチ取付穴12の内側面のうちの上部以外の部分にはめねじ 16が形成されている。
【0007】 このポンチ取付穴12に対して、ねじ体20によりポンチ30が取付けられて いる。 ねじ体20は厚肉円筒状をしており、ねじ体20の外周面には、ポンチ取付穴 12のめねじ16に対応するおねじ22が形成されている。ねじ体20の中心軸 部分には、挿入孔24が形成されており、ねじ体20の下面には直径方向にドラ イバ溝26が形成されている。
【0008】 ポンチ30は丸棒状の軸体32を有し、軸体32の先端部には打刻部34が形 成されている。また、軸体32の上部には段付きの頭部36が軸体32と一体に 形成されている。頭部36は軸体32を同心的な円形断面を有し、ねじ体20の 挿入孔24より大径である。頭部36の下半部の外周面は若干小径に削られてお り、頭部36の下端には円環状の下当接面38が形成されている。また、頭部3 6の上端にはポンチ取付穴12に対応したテーパ状の上当接面39が形成されて いる。
【0009】 そして、ポンチ30の軸体32がねじ体20の挿入孔24に嵌挿された状態で 、ねじ体20がプレス型10のポンチ取付穴12に対し着脱可能に螺合されて、 ポンチ30がポンチ取付穴12に取付けられている。その際、ポンチ30の頭部 36の上当接面39がプレス型10の受圧面14に当接し、下当接面38がねじ 体20の上面に当接している。また、ねじ体20の下面はプレス型10の下面と 同一平面状にあり、かつ、ポンチ30の打刻部34はねじ体20の下面から突出 している。
【0010】 そして、下型40に載置された鋼板の被加工物W1 に対して、プレス型10が 下方へプレスされることにより、ポンチ30の打刻部34によって被加工物W1 に打刻がされる。
【0011】 本実施例は上記のように構成される。従って、ポンチ30の打刻部34が摩耗 ,破損したり異なった形状のポンチと取換える等のためにポンチ30を取外す際 は、二股のドライバを用いてねじ体20を取外すことにより、容易にポンチ30 を取外すことができる。また、逆順の作業により容易にポンチ30を取付けるこ とができる。
【0012】 〈実施例2〉 次に、本考案の実施例2を実施例1との相違点を中心に説明する。 図3に示すように、このプレス型50のポンチ取付穴52の受圧面54は平面 状をしている。そして、ポンチ60の上当接面69もこれに対応して平面状をし ている。
【0013】 そのため、実施例1においてプレス型10のポンチ取付穴12の頂点部分で裂 ける方向に生じる応力が本実施例では生じないため、本実施例では実施例1より もさらに強い打刻圧力を要する被加工物W2 に対しても十分な強度をもって打刻 することができる。
【0014】 なお、上記の各実施例においては、ポンチの頭部の下半分が若干小径とされ段 が形成されていたが、そのような段は形成されていなくてもよい。
【0015】 また、1つのプレス型に複数のポンチ取付穴が形成され、各ポンチ取付穴にね じ体によりポンチが取付けられてもよい。
【0016】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、ねじ体を回転させてプレス型のポンチ取 付穴から取外すことにより、ポンチをプレス型から取外すことができる。そのた め、ポンチの取外しが容易となり、ポンチの交換が容易となる。
【提出日】平成3年8月21日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、打刻用ポンチの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、打刻用ポンチの取付構造としては、図4に示すように、プレス型70の ポンチ取付穴72に対してポンチ74が圧入によって取付けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ポンチ74が摩耗,破損した場合または形状等の異なるポンチと交 換する場合、ポンチ74をプレス型70のポンチ取付穴72から取外す必要があ る。 しかしながら、上記した従来の取付構造では、ポンチ74を切削等して取外す 必要があり、その取外し作業に多くの手間を有し、厄介であった。 特に、近年、車両のボデーの軽量化のため被加工物として高張力鋼板が用いら れることがあり、高張力鋼板は打刻するのに通常の鋼板より大きな圧力を要する ことから、ポンチ74が摩耗しやすく、ポンチ74の交換頻度が多くなり、上記 の欠点は顕著となっている。 本考案の目的は、上記した従来の問題点に鑑み、ポンチの交換が容易な打刻用 ポンチの取付構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、プレス型の型面に所定深さで凹設され かつ奥側に受圧面を有するポンチ取付穴に対し打刻用ポンチを取付けるための打 刻用ポンチの取付け構造であって、前記ポンチは、一端に打刻部を有する軸体と 、該軸体の他端に一体に形成されかつ同軸体より大径の頭部とを有し、前記ポン チ取付穴には、前記軸体の打刻部が突出して嵌挿される挿入孔を有するねじ体が 着脱可能に螺合されるとともに、前記ねじ体と前記受圧面との間に前記ポンチの 頭部が挟持されて前記ポンチが取付けられる構成にしてある。
【0005】
【作用】
上記したように構成される本考案においては、プレス型のポンチ取付穴に対し 、ねじ体を締付け方向と反対方向に回転して取外した後、前記ねじ体の挿入孔か らポンチの軸体を脱抜することで、ポンチが離脱され、上記とは逆の手順によっ て、プレス型のポンチ取付孔にポンチが取り付けられる。
【0006】
【実施例】
<実施例1> 次に、本考案の実施例1を図1及び図2に基づいて説明する。 プレス型10の型面11には円形断面のポンチ取付穴12が所定の深さで凹設 されている。ポンチ取付穴12の奥側にはテーパ状の受圧面14が形成されてい る。また、ポンチ取付穴12の内周面のうちの上部を除く部分にはめねじ16が 形成されている。
【0007】 ポンチ取付穴12には、ねじ体20によりポンチ30が取付けられている。 ねじ体20の外周面には、ポンチ取付穴12のめねじ16に対応するおねじ2 2が形成されている。ねじ体20の中心部分には、挿入孔24が貫設されており 、ねじ体20の下面には直径方向にドライバ溝26が凹設されている。
【0008】 ポンチ30は、ねじ体20の挿入孔24に嵌挿される軸体32と、軸体32の 一端に形成された大径状の頭部36とを一体に備えている。軸体32の先端部に は打刻部34が形成されている。頭部36は軸体32と同心的な円形断面を有し 、ねじ体20の挿入孔24より大径である。頭部36の下半部の外周面は若干小 径に削られており、頭部36の下端には円環状の下当接面38が形成されている 。また、頭部36の上端にはポンチ取付穴12に対応したテーパ状の上当接面3 9が形成されている。
【0009】 そして、ポンチ30の軸体32がねじ体20の挿入孔24に嵌挿された状態で 、ねじ体20がプレス型10のポンチ取付穴12に対し着脱可能に螺合されて、 ポンチ30がポンチ取付穴12に取付けられている。その際、ポンチ30の頭部 36の上当接面39がプレス型10の受圧面14に当接し、下当接面38がねじ 体20の上面に当接している。また、ねじ体20の下面はプレス型10の下面と 同一平面状にあり、かつ、ポンチ30の打刻部34はねじ体20の下面から突出 している。
【0010】 そして、下型40に載置された鋼板の被加工物Wに対して、プレス型10が 下方へプレス動作されることにより、ポンチ30の打刻部34によって被加工物 Wの所定位置にに打刻がされる。
【0011】 本実施例は上記のように構成される。従って、ポンチ30の打刻部34が摩耗 ,破損したり異なった形状のポンチと取換える等のためにポンチ30を取外す際 は、二股のドライバを用いてねじ体20を取外すことにより、容易にポンチ30 を取外すことができる。また、逆順の作業により容易にポンチ30を取付けるこ とができる。
【0012】 <実施例2> 次に、本考案の実施例2を実施例1との相違点を中心に説明する。 図3に示すように、このプレス型50のポンチ取付穴52の受圧面54は平面 状をしている。そして、ポンチ60の上当接面69もこれに対応して平面状をし ている。
【0013】 そのため、実施例1においてプレス型10のポンチ取付穴12の頂点部分で 裂ける方向に生じる応力が本実施例では生じないため、本実施例では実施例1よ りもさらに強い打刻圧力を要する被加工物Wに対しても十分な強度をもって打 刻することができる。
【0014】 なお、上記の各実施例においては、ポンチの頭部の下半分が若干小径とされ段 が形成されていたが、そのような段は形成されていなくてもよい。 また、1つのプレス型に複数のポンチ取付穴が形成され、各ポンチ取付穴にね じ体によりポンチがそれぞれ取付けられてもよい。
【0015】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、ねじ体を回転させてプレス型のポンチ取 付穴から取外すことにより、ポンチをプレス型から取外すことができ。これとは 逆の手順によってポンチを取り付けることができる。このため、プレス型のポン チ取付穴に対するポンチの脱着交換を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の縦断面図である。
【図2】その要部の分解斜視図である。
【図3】本考案の実施例2の縦断面図である。
【図4】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
10,50 プレス型 12,52 ポンチ取付穴 14,54 受圧面 20 ねじ体 24 挿入孔 30,60 ポンチ 32 軸体 34 打刻部 36 頭部
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 プレス型の型面に所定深さで凹設されか
    つ奥側に受圧面を有するポンチ取付穴に対し打刻用ポン
    チを取付けるための打刻用ポンチの取付け構造であっ
    て、 前記ポンチは、一端に打刻部を有する軸体と、該軸体の
    他端に一体に形成されかつ同軸体より大径の頭部とを有
    し、前記ポンチ取付穴には、前記軸体の打刻部が突出し
    て嵌挿される挿入孔を有するねじ体が着脱可能に螺合さ
    れるとともに、前記ねじ体を前記受圧面との間に前記ポ
    ンチの頭部が挟持されて前記ポンチが取付けられる構成
    にしてあることを特徴とする打刻用ポンチの取付け構
    造。
JP5845891U 1991-06-28 1991-06-28 打刻用ポンチの取付け構造 Pending JPH052880U (ja)

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