JPH05288116A - ガスケット - Google Patents
ガスケットInfo
- Publication number
- JPH05288116A JPH05288116A JP9124392A JP9124392A JPH05288116A JP H05288116 A JPH05288116 A JP H05288116A JP 9124392 A JP9124392 A JP 9124392A JP 9124392 A JP9124392 A JP 9124392A JP H05288116 A JPH05288116 A JP H05288116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- cylinder head
- exhaust
- exhaust side
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エギゾースト側の面圧を高くした場合でも、エ
キゾースト側での亀裂発生を押さえて、エキゾースト側
のシール性を確保する。 【構成】ガスケット1は枠形に形成され、エンジンのシ
リンダヘッド10とシリンダヘッドカバー11との間に
介在されている。ガスケット1のインテーク側辺では、
その断面形状おける内側及び外側に膨らみ部を形成す
る。又、ガスケット1のエキゾースト側辺3では、その
断面形状における内側半分の肉厚を、膨らみ部5を含ん
だ外側半分の肉厚よりも小さく形成する。従って、ガス
ケット1のエキゾースト側辺3の内側では、温度変化に
よる歪みが小さくなり、熱による劣化が抑えられる。
キゾースト側での亀裂発生を押さえて、エキゾースト側
のシール性を確保する。 【構成】ガスケット1は枠形に形成され、エンジンのシ
リンダヘッド10とシリンダヘッドカバー11との間に
介在されている。ガスケット1のインテーク側辺では、
その断面形状おける内側及び外側に膨らみ部を形成す
る。又、ガスケット1のエキゾースト側辺3では、その
断面形状における内側半分の肉厚を、膨らみ部5を含ん
だ外側半分の肉厚よりも小さく形成する。従って、ガス
ケット1のエキゾースト側辺3の内側では、温度変化に
よる歪みが小さくなり、熱による劣化が抑えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダヘ
ッドとシリンダヘッドカバーとの間に介在されるガスケ
ットに関するものである。
ッドとシリンダヘッドカバーとの間に介在されるガスケ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として、例えば、図
9に示すように、ニトリルゴムやアクリルゴムにより枠
形に形成されたガスケット31が知られている。図10
に示すように、このガスケット31はエンジンのシリン
ダヘッド32とシリンダヘッドカバー33との間に介在
されるものであって、その断面形状において、シリンダ
ヘッド32に接触する側の両脇には膨らみ部34がそれ
ぞれ形成されている。そして、シリンダヘッドカバー3
3をシリンダヘッド32に締め付けることにより、図1
1に示すように、膨らみ部34がシリンダヘッド32と
シリンダヘッドカバー33との間で押し拡げられる。そ
の結果として、シリンダヘッド32とシリンダヘッドカ
バー33との間がシールされる。
9に示すように、ニトリルゴムやアクリルゴムにより枠
形に形成されたガスケット31が知られている。図10
に示すように、このガスケット31はエンジンのシリン
ダヘッド32とシリンダヘッドカバー33との間に介在
されるものであって、その断面形状において、シリンダ
ヘッド32に接触する側の両脇には膨らみ部34がそれ
ぞれ形成されている。そして、シリンダヘッドカバー3
3をシリンダヘッド32に締め付けることにより、図1
1に示すように、膨らみ部34がシリンダヘッド32と
シリンダヘッドカバー33との間で押し拡げられる。そ
の結果として、シリンダヘッド32とシリンダヘッドカ
バー33との間がシールされる。
【0003】一般にエンジンにおいては、排気熱に起因
して、エキゾースト側がインテーク側に較べて著しく高
温となる。そのことから、特に前記ガスケット31のエ
キゾースト側に対応する部位における面圧をインテーク
側のそれに対応する部位に較べて高くすることがある。
その場合に、シリンダヘッド32とシリンダヘッドカバ
ー33との締め付け力はエキゾースト側で相対的に大き
くなるように設定されている。
して、エキゾースト側がインテーク側に較べて著しく高
温となる。そのことから、特に前記ガスケット31のエ
キゾースト側に対応する部位における面圧をインテーク
側のそれに対応する部位に較べて高くすることがある。
その場合に、シリンダヘッド32とシリンダヘッドカバ
ー33との締め付け力はエキゾースト側で相対的に大き
くなるように設定されている。
【0004】特に、車両におけるエンジンの配置の関係
から、エンジンのエキゾースト側が下になるようにシリ
ンダヘッド32が傾けられた場合には、ガスケット31
のエキゾースト側に対応する部位の面圧がインテーク側
に対応する部位のそれに対して極めて高くなるように設
定されている。
から、エンジンのエキゾースト側が下になるようにシリ
ンダヘッド32が傾けられた場合には、ガスケット31
のエキゾースト側に対応する部位の面圧がインテーク側
に対応する部位のそれに対して極めて高くなるように設
定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにガスケット31のエキゾースト側に対応する部位
で面圧を大きくすることは、それ自体でガスケット31
に大きな歪みが生ずることになる。特に、ガスケット3
1の内側の部位では、シリンダヘッドカバー33の内部
のエンジンオイル等が付着する。従って、そのエンジン
オイルによる膨潤と高歪みとがあいまって、ガスケット
31に劣化が生じ易くなり、ガスケット31に亀裂が生
じるおそれがあった。
ようにガスケット31のエキゾースト側に対応する部位
で面圧を大きくすることは、それ自体でガスケット31
に大きな歪みが生ずることになる。特に、ガスケット3
1の内側の部位では、シリンダヘッドカバー33の内部
のエンジンオイル等が付着する。従って、そのエンジン
オイルによる膨潤と高歪みとがあいまって、ガスケット
31に劣化が生じ易くなり、ガスケット31に亀裂が生
じるおそれがあった。
【0006】このため、エキゾースト側のシール性を低
下させていた。本発明は上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、エンジンのシリンダヘッドと
シリンダヘッドカバーとの間に介在され、エキゾースト
側の部位の面圧が高くなるように締め付けられるガスケ
ットにおいて、そのエキゾースト側に対応する部位にお
ける亀裂の発生を抑えてシール性を確保することの可能
なガスケットを提供することにある。
下させていた。本発明は上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、エンジンのシリンダヘッドと
シリンダヘッドカバーとの間に介在され、エキゾースト
側の部位の面圧が高くなるように締め付けられるガスケ
ットにおいて、そのエキゾースト側に対応する部位にお
ける亀裂の発生を抑えてシール性を確保することの可能
なガスケットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、エンジンのシリンダヘッドとシリンダヘッ
ドカバーとの間に介在される枠形の本体を備え、その本
体の断面形状における内側及び外側に膨らみ部を有し、
本体の一辺をエンジンのエキゾースト側に配置すると共
に、その反対側の辺をエンジンのインテーク側に対応し
て配置するようにしたガスケットにおいて、エキゾース
ト側に配置される本体の一辺について、その本体の断面
形状における内側半分の肉厚を、膨らみ部を含んだ外側
半分の肉厚よりも小さく形成したことを要旨とする。
決するため、エンジンのシリンダヘッドとシリンダヘッ
ドカバーとの間に介在される枠形の本体を備え、その本
体の断面形状における内側及び外側に膨らみ部を有し、
本体の一辺をエンジンのエキゾースト側に配置すると共
に、その反対側の辺をエンジンのインテーク側に対応し
て配置するようにしたガスケットにおいて、エキゾース
ト側に配置される本体の一辺について、その本体の断面
形状における内側半分の肉厚を、膨らみ部を含んだ外側
半分の肉厚よりも小さく形成したことを要旨とする。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、ガスケットの本体がシリ
ンダヘッドとシリンダヘッドカバーとの間で締め付けら
れることにより、両部材の間で本体が平たく押しつぶさ
れてをシールが行われる。この状態で、本体のエキゾー
スト側に対応して配置された一辺では、その断面形状に
おける内側半分の肉厚が小さいことから、押しつぶされ
ることによってガスケットに生ずる歪みが小さくなる。
このため、エキゾースト側に配置される本体の一辺内側
では熱による亀裂の発生が抑えられる。
ンダヘッドとシリンダヘッドカバーとの間で締め付けら
れることにより、両部材の間で本体が平たく押しつぶさ
れてをシールが行われる。この状態で、本体のエキゾー
スト側に対応して配置された一辺では、その断面形状に
おける内側半分の肉厚が小さいことから、押しつぶされ
ることによってガスケットに生ずる歪みが小さくなる。
このため、エキゾースト側に配置される本体の一辺内側
では熱による亀裂の発生が抑えられる。
【0009】
【実施例】以下、本発明をエンジンのガスケットに具体
化した一実施例を図1〜図7に従って説明する。
化した一実施例を図1〜図7に従って説明する。
【0010】図1はこの実施例におけるガスケット1の
平面を示している。このガスケット1は枠形を成し、そ
の一辺がエンジンのインテーク側に対応して配置される
インテーク側辺2となり、その反対側の辺がエキゾース
ト側に対応して配置されるエキゾースト側辺3となって
いる。
平面を示している。このガスケット1は枠形を成し、そ
の一辺がエンジンのインテーク側に対応して配置される
インテーク側辺2となり、その反対側の辺がエキゾース
ト側に対応して配置されるエキゾースト側辺3となって
いる。
【0011】図2はインテーク側辺2の縦断面を示して
いる。この断面において、ガスケット1の上側には、ガ
スケット1の全周に沿って延びる嵌合部4が形成されて
いる。嵌合部4の下側両脇にはガスケット1の内方及び
外方へ向かって膨らむ内膨らみ部5及び外膨らみ部6が
形成されている。外膨らみ部6はガスケット1の全周に
沿って延びるように形成されており、内膨らみ部5はエ
キゾースト側辺3を除いてガスケット1の周りに沿って
形成されている。この断面形状により、インテーク側辺
2の内側半分の肉厚と外側半分の肉厚とが同一寸法に設
定されている。一方、図3はエキゾースト側辺3の縦断
面を示している。この断面において、インテーク側辺2
の上側は嵌合部4となっており、その嵌合部4の下側で
は、片側のみが外方へ膨らむ外膨らみ部6となってい
る。又、内方へ膨らむべき内膨らみ部5は削除されてお
り、その部分が嵌合部4の壁面と面一な平坦面7となっ
ている。この断面形状により、エキゾースト側辺3の内
側半分の肉厚が、外膨らみ部6を含んだ外側半分の肉厚
よりも小寸法に設定されている。又、図2,3からもわ
かるように、ガスケット1の上下両端には、全周に沿っ
て延びるシールリップ8,9がそれぞれ突設されてい
る。
いる。この断面において、ガスケット1の上側には、ガ
スケット1の全周に沿って延びる嵌合部4が形成されて
いる。嵌合部4の下側両脇にはガスケット1の内方及び
外方へ向かって膨らむ内膨らみ部5及び外膨らみ部6が
形成されている。外膨らみ部6はガスケット1の全周に
沿って延びるように形成されており、内膨らみ部5はエ
キゾースト側辺3を除いてガスケット1の周りに沿って
形成されている。この断面形状により、インテーク側辺
2の内側半分の肉厚と外側半分の肉厚とが同一寸法に設
定されている。一方、図3はエキゾースト側辺3の縦断
面を示している。この断面において、インテーク側辺2
の上側は嵌合部4となっており、その嵌合部4の下側で
は、片側のみが外方へ膨らむ外膨らみ部6となってい
る。又、内方へ膨らむべき内膨らみ部5は削除されてお
り、その部分が嵌合部4の壁面と面一な平坦面7となっ
ている。この断面形状により、エキゾースト側辺3の内
側半分の肉厚が、外膨らみ部6を含んだ外側半分の肉厚
よりも小寸法に設定されている。又、図2,3からもわ
かるように、ガスケット1の上下両端には、全周に沿っ
て延びるシールリップ8,9がそれぞれ突設されてい
る。
【0012】上記のようなガスケット1は、図4,5に
示すように、エンジンのシリンダヘッド10とシリンダ
ヘッドカバー11との間に介在されて使用されるように
なっている。図4,5において、シリンダヘッドカバー
11の下面全周には収容溝12が形成されている。そし
て、その収容溝12にはガスケット1の嵌合部4が嵌合
され、収容されるようになっている。また、前記収容溝
12の開口縁両側は下方に向かって広がるように傾斜す
るテーパ面13となっている。このような収容状態にお
いて、シリンダヘッドカバー11をシリンダヘッド10
に対して図示しないボルトで締め付けることにより、両
者10,11の間でガスケット1が締め付けられるよう
になっている。又、この実施例のエンジンにおいて、シ
リンダヘッド10はエキゾースト側が下になるように傾
けられている。それに伴い、シリンダヘッド10に対す
るシリンダヘッドカバー11の締め付け力は、インテー
ク側よりもエキゾースト側で極めて高くなるように設定
されている。
示すように、エンジンのシリンダヘッド10とシリンダ
ヘッドカバー11との間に介在されて使用されるように
なっている。図4,5において、シリンダヘッドカバー
11の下面全周には収容溝12が形成されている。そし
て、その収容溝12にはガスケット1の嵌合部4が嵌合
され、収容されるようになっている。また、前記収容溝
12の開口縁両側は下方に向かって広がるように傾斜す
るテーパ面13となっている。このような収容状態にお
いて、シリンダヘッドカバー11をシリンダヘッド10
に対して図示しないボルトで締め付けることにより、両
者10,11の間でガスケット1が締め付けられるよう
になっている。又、この実施例のエンジンにおいて、シ
リンダヘッド10はエキゾースト側が下になるように傾
けられている。それに伴い、シリンダヘッド10に対す
るシリンダヘッドカバー11の締め付け力は、インテー
ク側よりもエキゾースト側で極めて高くなるように設定
されている。
【0013】次に、上記のように構成したガスケット1
の作用について説明する。今、図4,図5に示すような
装着状態において、シリンダヘッドカバー11をシリン
ダヘッド10に対して図示しないボルトにより締め付け
る。この際、エンジンのエキゾースト側をインテーク側
よりも大きな力で締め付ける。すると、ガスケット1が
シリンダヘッド10とシリンダヘッドカバー11との間
で押圧され、図6,7に示すように、両者10,11の
間で内膨らみ部5及び外膨らみ部6が偏平な状態に変形
する。この作用により、内膨らみ部5及び外膨らみ部6
がシリンダヘッド10とシリンダヘッドカバー11との
間で密着して両者10,11の間がシールされる。
の作用について説明する。今、図4,図5に示すような
装着状態において、シリンダヘッドカバー11をシリン
ダヘッド10に対して図示しないボルトにより締め付け
る。この際、エンジンのエキゾースト側をインテーク側
よりも大きな力で締め付ける。すると、ガスケット1が
シリンダヘッド10とシリンダヘッドカバー11との間
で押圧され、図6,7に示すように、両者10,11の
間で内膨らみ部5及び外膨らみ部6が偏平な状態に変形
する。この作用により、内膨らみ部5及び外膨らみ部6
がシリンダヘッド10とシリンダヘッドカバー11との
間で密着して両者10,11の間がシールされる。
【0014】ここで、ガスケット1のインテーク側辺2
では、図6に示すように、その両脇の膨らみ部5,6が
内方及び外方へ偏平に変形することから、シリンダヘッ
ド10とシリンダヘッドカバー11との間が広い面積で
シールされる。一方、ガスケット1のエキゾースト側辺
3では、図7に示すように、肉厚の大きい片方の外膨ら
み部6のみが偏平に変形し、肉厚の小さい平坦面7側で
は、変形量も小さく、偏平となることはない。従って、
エキゾースト側辺3では、押しつぶされることによりガ
スケット1に生じる歪みが小さくなる。
では、図6に示すように、その両脇の膨らみ部5,6が
内方及び外方へ偏平に変形することから、シリンダヘッ
ド10とシリンダヘッドカバー11との間が広い面積で
シールされる。一方、ガスケット1のエキゾースト側辺
3では、図7に示すように、肉厚の大きい片方の外膨ら
み部6のみが偏平に変形し、肉厚の小さい平坦面7側で
は、変形量も小さく、偏平となることはない。従って、
エキゾースト側辺3では、押しつぶされることによりガ
スケット1に生じる歪みが小さくなる。
【0015】ここで、エキゾースト側辺3の内側の膨ら
みを削除したことにより、そのエギゾースト側辺3での
歪は従来のガスケット31のそれに比べて20%程低減
された。よって、エキゾースト側辺3の内側で熱による
劣化が抑えられる。
みを削除したことにより、そのエギゾースト側辺3での
歪は従来のガスケット31のそれに比べて20%程低減
された。よって、エキゾースト側辺3の内側で熱による
劣化が抑えられる。
【0016】この作用は、エキゾースト側辺3が大きな
力で締め付けられていることと、その内側にエンジンオ
イルが付着することを考慮しても充分に期待できるもの
である。
力で締め付けられていることと、その内側にエンジンオ
イルが付着することを考慮しても充分に期待できるもの
である。
【0017】その結果として、ガスケット1のエキゾー
スト側辺3で熱による劣化によって亀裂が発生すること
を押さえることができる。さらに、エキゾースト側辺3
における亀裂の発生が押さえられることから、シリンダ
ヘッド10とシリンダヘッドカバー11との間のエキゾ
ースト側におけるシール性を確保することができる。
スト側辺3で熱による劣化によって亀裂が発生すること
を押さえることができる。さらに、エキゾースト側辺3
における亀裂の発生が押さえられることから、シリンダ
ヘッド10とシリンダヘッドカバー11との間のエキゾ
ースト側におけるシール性を確保することができる。
【0018】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の
一部を適宜に変更して実施することもできる。例えば、
前記実施例では、エキゾースト側辺3で内膨らみ部5の
すべてを削除して平坦面7を形成したが、図8に示すよ
うに、内膨らみ部5の一部のみを削除して構成してもよ
い。
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の
一部を適宜に変更して実施することもできる。例えば、
前記実施例では、エキゾースト側辺3で内膨らみ部5の
すべてを削除して平坦面7を形成したが、図8に示すよ
うに、内膨らみ部5の一部のみを削除して構成してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、エ
ンジンのシリンダヘッドシリンダヘッドカバーとの間に
介在され、エキゾースト側の部位面圧が高くなるように
締め付けられるガスケットにおいて、前記ガスケットの
エキゾースト側に対応する部位における亀裂の発生を抑
えることができ、そのエキゾースト側におけるシール性
を確保することができるという優れた効果を発揮する。
ンジンのシリンダヘッドシリンダヘッドカバーとの間に
介在され、エキゾースト側の部位面圧が高くなるように
締め付けられるガスケットにおいて、前記ガスケットの
エキゾースト側に対応する部位における亀裂の発生を抑
えることができ、そのエキゾースト側におけるシール性
を確保することができるという優れた効果を発揮する。
【図1】本発明を具体化した一実施例におけるガスケッ
トを示す平面図である。
トを示す平面図である。
【図2】一実施例において、ガスケットのA−A線の断
面形状を示す縦断面図である。
面形状を示す縦断面図である。
【図3】一実施例において、ガスケットのB−B線の断
面形状を示す縦断面図である。
面形状を示す縦断面図である。
【図4】一実施例において、シリンダヘッドとシリンダ
ヘッドカバーとの間に装着されたガスケットのインテー
ク側辺を示す断面図である。
ヘッドカバーとの間に装着されたガスケットのインテー
ク側辺を示す断面図である。
【図5】一実施例において、シリンダヘッドとシリンダ
ヘッドカバーとの間に装着されたガスケットのエキゾー
スト側辺を示す断面図である。
ヘッドカバーとの間に装着されたガスケットのエキゾー
スト側辺を示す断面図である。
【図6】一実施例において、シリンダヘッドとシリンダ
ヘッドカバーとの間に締め付けられたガスケットのイン
テーク側辺を示す断面図である。
ヘッドカバーとの間に締め付けられたガスケットのイン
テーク側辺を示す断面図である。
【図7】一実施例において、シリンダヘッドとシリンダ
ヘッドカバーとの間に締め付けられたガスケットのエキ
ゾースト側辺を示す断面図である。
ヘッドカバーとの間に締め付けられたガスケットのエキ
ゾースト側辺を示す断面図である。
【図8】本発明を具体化した別の実施例におけるガスケ
ットを示す縦断面図である。
ットを示す縦断面図である。
【図9】従来例におけるガスケットを示す平面図であ
る。
る。
【図10】従来例において、シリンダヘッドとシリンダ
ヘッドカバーとの間に装着されたガスケットを示す断面
図である。
ヘッドカバーとの間に装着されたガスケットを示す断面
図である。
【図11】従来例において、シリンダヘッドとシリンダ
ヘッドカバーとの間に締め付けられたガスケットを示す
断面図である。
ヘッドカバーとの間に締め付けられたガスケットを示す
断面図である。
1…本体としてのガスケット、2…インテーク側に対応
して配置された辺としてのインテーク側辺、3…エキゾ
ースト側に対応して配置された辺としてのエキゾースト
側辺、5…内膨らみ部、6…外膨らみ部、10…シリン
ダヘッド、11…シリンダヘッドカバー。
して配置された辺としてのインテーク側辺、3…エキゾ
ースト側に対応して配置された辺としてのエキゾースト
側辺、5…内膨らみ部、6…外膨らみ部、10…シリン
ダヘッド、11…シリンダヘッドカバー。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのシリンダヘッド(10)とシ
リンダヘッドカバー(11)との間に介在される枠形の
本体(1)を備え、その本体(1)の断面形状における
内側及び外側に膨らみ部(5,6)を有し、前記本体
(1)の一辺(3)を前記エンジンのエキゾースト側に
対応して配置すると共に、その反対側の辺(2)を前記
エンジンのインテーク側に対応して配置するようにした
ガスケットにおいて、 前記エキゾースト側に配置される前記本体(1)の一辺
(3)について、その本体(1)の断面形状における内
側半分の肉厚を、前記膨らみ部(6)を含んだ外側半分
の肉厚よりも小さく形成したことを特徴とするガスケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124392A JPH05288116A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124392A JPH05288116A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | ガスケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05288116A true JPH05288116A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14020985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124392A Pending JPH05288116A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | ガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05288116A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827353B2 (en) * | 2003-03-24 | 2004-12-07 | General Motors Corporation | Externally supported wide tolerance seal |
| US6837498B2 (en) * | 2000-07-08 | 2005-01-04 | Robert Bosch Gmbh | Sealing system for an assembly |
| JP2006322481A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Uchiyama Mfg Corp | ヘッドカバーガスケットの位置決め構造 |
| US7959161B2 (en) * | 2002-11-12 | 2011-06-14 | Nok Corporation | Rubber-like elastic part |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP9124392A patent/JPH05288116A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6837498B2 (en) * | 2000-07-08 | 2005-01-04 | Robert Bosch Gmbh | Sealing system for an assembly |
| KR100770552B1 (ko) * | 2000-07-08 | 2007-10-26 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 장치용 밀봉 시스템 |
| US7959161B2 (en) * | 2002-11-12 | 2011-06-14 | Nok Corporation | Rubber-like elastic part |
| US6827353B2 (en) * | 2003-03-24 | 2004-12-07 | General Motors Corporation | Externally supported wide tolerance seal |
| JP2006322481A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Uchiyama Mfg Corp | ヘッドカバーガスケットの位置決め構造 |
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