JPH0528835Y2 - - Google Patents

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JPH0528835Y2
JPH0528835Y2 JP1987195694U JP19569487U JPH0528835Y2 JP H0528835 Y2 JPH0528835 Y2 JP H0528835Y2 JP 1987195694 U JP1987195694 U JP 1987195694U JP 19569487 U JP19569487 U JP 19569487U JP H0528835 Y2 JPH0528835 Y2 JP H0528835Y2
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JP
Japan
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circuit
noise
squelch
tone
squelch circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は無線装置のスケルチ回路に関し、特に
トーンスケルチを有するスケルチ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、無線装置におけるスケルチ回路は、ノイ
ズスケルチとトーンスケルチのアンドをとつた構
成としている。即ち、第2図に示すように、無線
受信装置では、受信検波出力1を帯域通過フイル
タ2を通した上でアンプ3で増幅してスピーカ4
を動作させているが、この受信検波出力1の一部
はノイズアンプ5を通してノイズスケルチ回路6
に導入し、また他はトーンスケルチ回路11に導
入している。そして、両スケルチ回路6,11の
出力をアンド回路に通し、両者のアンドによつて
アンプ3の電源12に繋がるスイツチ回路8を開
閉するように構成している。
このようなスケルチ回路では、受信検波出力1
は常時ノイズスケルチ回路6及トーンスケルチ回
路11に入力されている。そして、有電界時トー
ン信号が検出された時のみスピーカから出力さ
れ、その他の状態の時にはスピーカからの出力が
無いようになつている。
なお、ノイズスケルチ回路6は可変抵抗器で開
放感度を可変できるようにしているが、トーンス
ケルチ実装時にはノイズスケルチ開放感度を固定
する構成もとられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来のスケルチ回路は、無電界時に受
信検波出力のノイズがトーンスケルチ回路11に
常時入力されている。ノイズの周波数成分は直流
から少なくとも数100Hzである。ところで、トー
ンスケルチのトーン周波数は67Hz〜250Hzの間で
設定されており、ノイズの中にトーン周波数(例
えば250.3Hz)と同じ成分が含まれていたとする
と、トーンが受信されたと見做し、トーンスケル
チ回路11は検出信号を出力する。この時、ノイ
ズスケルチが開放となつているとスピーカからノ
イズが出力される。このように電界も無くトーン
信号も受信していないのに、スピーカからノイズ
が出力されるという問題を有している。
本考案は、ノイズによるトーンスケルチ回路の
誤動作を防止して、回路動作の信頼性を向上する
ことができるスケルチ回路を提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のスケルチ回路は、ノイズスケルチ回路
とトーンスケルチ回路を備えたスケルチ回路にお
いて、トーンスケルチ回路の一部にスイツチ回路
を介挿するとともに、ノイズを検波して基準電圧
を比較するノイズ検波器を設け、このノイズ検波
器の基準電圧はトーンスケルチ回路の開放感度よ
り低い電界レベルで反転するように設定し、ノイ
ズレベルが基準電圧よりも高いときにスイツチ回
路を開くように構成し、ノイズが入力されたとき
にスイツチ回路を開いてトーンスケルチ回路を遮
断することにより、ノイズによるトーンスケルチ
回路の誤動作を防止した構成としている。
〔実施例〕
次に、本考案を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例の回路図である。図
において、受信検波出力1は帯域通過フイルタ2
を通した上でアンプ3で増幅されスピーカ4から
出力させるようになつている。そして、この受信
検波出力1の一部はノイズアンプ5を通してノイ
ズスケルチ回路6に導入し、また他はスイツチ回
路9を通してトーンスケルチ回路11に導入して
いる。そして、両スケルチ回路6,11の出力を
アンド回路に通し、両者のアンドによつてアンプ
3の電源12に繋がるスイツチ回路8を開閉する
ように構成している。更に、前記ノイズアンプ5
の出力の一部をノイズ検波器10に通し、この検
波出力により前記スイツチ回路9を開閉制御する
ように構成している。
この構成によれば、有電界でトーン信号を受信
すると、ノイズスケルチ回路6は開き、アンド回
路7にHレベル(高レベル)を送る。ノイズ検波
器10はノイズレベルが基準より高いとスイツチ
回路9を開き、基準より低いと閉じる。トーンス
ケルチ回路11はスイツチ回路9が閉じていると
きにトーン信号を受信信号の中から検出すると、
アンド回路7にHレベルを送り、検出しないとL
レベル(低レベル)となる。ノイズスケルチ回路
6、トーンスケルチ回路11の出力が夫々Hレベ
ルのときのみ、アンド回路7の出力はHレベルと
なり、スイツチ回路8を閉じ、スピーカアンプ3
に電源12の電力が供給され、スピーカ4より受
信信号が出力される。
ノイズ検波器10の基準電圧はトーンスケルチ
の開放感度よりある程度低い電界レベルで反転す
るように設定する。無電界時にはノイズ検波器1
0は基準電圧より高いノベズレベルと判断し、ス
イツチ回路9が開いてトーンスケルチ回路11を
遮断し、受信信号(ノイズのみ)はトーンスケル
チ回路11には入力されなくなる。これにより、
トーンスケルチ回路11のノイズによる誤動作は
防止され、安定かつ高信頼性のスケルチ動作を得
ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、トーンスケルチ
回路の一部にスイツチ回路を介挿するとともに、
ノイズを検波して基準電圧を比較するノイズ検波
器を設け、このノイズ検波器の基準電圧はトーン
スケルチ回路の開放感度より低い電界レベルで反
転するように設定し、ノイズレベルが基準電圧よ
りも高いときにスイツチ回路を開くように構成し
ているので、ノイズが入力されたときにスイツチ
回路を開いてトーンスケルチ回路を遮断し、ノイ
ズによるトーンスケルチ回路の誤動作を防止する
ことができる。また、ノイズスケルチの開放感度
を固定する必要もなくなり、トーンスケルチの開
放感度も低くすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図は
従来のスケルチ回路の回路図である。 1……受信検波出力、2……帯域通過フイル
タ、3……アンプ、4……スピーカ、5……ノイ
ズアンプ、6……ノイズスケルチ回路、7……ア
ンド回路、8,9……スイツチ回路、10……ノ
イズ検波回路、11……トーンスケルチ回路、1
2……電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 受信検波出力に対してノイズスケルチ回路とト
    ーンスケルチ回路を接続し、かつこれら両回路の
    出力のアンドをとつてスピーカ回路を開閉制御す
    るようにしたスケルチ回路において、前記トーン
    スケルチ回路の一部にスイツチ回路を介挿すると
    ともに、ノイズを検波して基準電圧と比較するノ
    イズ検波器を設け、このノイズ検波器の基準電圧
    は前記トーンスケルチ回路の開放感度より低い電
    界レベルで反転するように設定し、ノイズレベル
    が基準電圧よりも高いときにスイツチ回路を開く
    ように構成したことを特徴とするスケルチ回路。
JP1987195694U 1987-12-25 1987-12-25 Expired - Lifetime JPH0528835Y2 (ja)

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JP1987195694U JPH0528835Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

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JP1987195694U JPH0528835Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

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JPH01100537U JPH01100537U (ja) 1989-07-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5911540U (ja) * 1982-07-13 1984-01-24 日本電気株式会社 スケルチ回路

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JPH01100537U (ja) 1989-07-06

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