JPH05288604A - 測光装置 - Google Patents

測光装置

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JPH05288604A
JPH05288604A JP11668192A JP11668192A JPH05288604A JP H05288604 A JPH05288604 A JP H05288604A JP 11668192 A JP11668192 A JP 11668192A JP 11668192 A JP11668192 A JP 11668192A JP H05288604 A JPH05288604 A JP H05288604A
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JP
Japan
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operational amplifier
integration
amplifier circuit
input terminal
circuit
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JP11668192A
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English (en)
Inventor
Kiminari Tamiya
公成 田宮
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測光特性を低下させずに露出補正機能をもた
せた積分方式の測光装置を提供する。 【構成】 第1の演算増幅回路1の非反転入力端子に第
1のセンサ8のアノード,積分容量3及び積分リセット
スイッチ5を介した基準電圧源7を接続し、その反転入
力端子には、出力端子,第1及び第2のセンサ8,9の
共通カソード及び第2の演算増幅回路2の非反転入力端
子を接続する。第2の演算増幅回路2の反転入力端子に
は第2のセンサ9のアノード,積分容量4及び積分リセ
ットスイッチ6の一端を接続し、積分容量4及び積分リ
セットスイッチ6の他端は第2の演算増幅回路2の出力
端子に接続して測光装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フォトダイオード等
の受光素子を用いたカメラ等に利用する測光装置に関
し、特に露出補正情報を出力する積分方式の測光装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラの測光回路としては、フォ
トダイオード等のセンサの光電流をダイオードで圧縮す
る方式と、積分する方式が知られている。この2つの測
光方式の中、ダイオード圧縮方式では、複数のセンサの
出力を演算することによって、1つのセンサだけで測光
すると適正な露出値の得られないときの補正を行ってい
る。図3に、このダイオード圧縮方式の測光回路の構成
例を示す。101 ,102 は第1及び第2の演算増幅回路、
103 ,104 は第1及び第2の演算増幅回路101 ,102 の
各入力端子間に接続された第1及び第2のフォトダイオ
ード、105 は第1及び第2の演算増幅回路101 ,102 の
非反転入力端子に共通に接続された基準電圧源、106 ,
107 は各演算増幅回路101 ,102 の反転入力端子と出力
端子間にそれぞれ接続された圧縮用ダイオードである。
【0003】一方、積分方式の測光回路の構成例を図4
に示す。111 は反転入力端子と出力端子を短絡接続した
演算増幅回路、112 は演算増幅回路111 の入力端子間に
接続されたフォトダイオード、113 は演算増幅回路111
の非反転入力端子に接続された積分容量、115 は積分リ
セットスイッチ114 を介して演算増幅回路111 の非反転
入力端子に接続された基準電圧源である。このように構
成された積分方式は、ダイオード圧縮方式の測光回路に
比べ、一般に高速性に優れているため、ストロボ発光の
調光時等に用いられることが多い。
【0004】この積分方式の測光回路の特性を支配して
いるのは、積分リセット用のスイッチである。この積分
リセットスイッチはカメラの測光条件を満たすように、
次のような特性が要求される。 スイッチオン時のリークが小さいこと(数pAオー
ダ)。 スイッチオン→オフ切換時に生じる電圧ドリフト及
び遅れが小さいこと。
【0005】上記,の条件を満たすべく考えられた
スイッチ回路は広く知られており、図5に、その等価回
路を示す。この等価回路から分かるように、積分リセッ
トスイッチは、反転入力端子と出力端子を接続した演算
増幅回路114-1 と、それのバイアス用オン/オフスイッ
チ114-2 とからなり、積分リセットスイッチのオン/オ
フは、演算増幅器のバイアスのオン/オフに相当するよ
うになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た積分方式の測光回路は、1個のセンサの光電流を積分
することによって、測光出力を得るようにしたものであ
るが、複数のセンサの光電流を同時に積分できる測光回
路を考えた場合、次の制約により実現が難しい。すなわ
ち、ここでいう複数のセンサとは、カメラにおいて用い
られる分割センサであって、センサのカソード(もしく
はアノード)が半導体基板により共通に接続されている
ものであるため、複数のセンサの接続態様に制約があ
る。
【0007】このような制約条件でも実現し得る、一方
の電極を共通にした複数のセンサを用いた測光回路の構
成例を図6に示す。この測光回路では、積分容量113 ,
123及び積分リセットスイッチ114 ,124 が演算増幅回
路111 ,121 の反転入力端子と出力端子間に、それぞれ
接続されている。
【0008】しかしながら、図6に示すような積分リセ
ットスイッチ及び積分容量の接続方法では、カメラの測
光条件を満たす図4で示した測光回路で使われるスイッ
チを用いることはできない。この図6に示した積分リセ
ットスイッチとして、CMOS回路で実現できる双方向
スイッチを利用することは可能であるが、CMOS回路
による双方向スイッチを用いた場合には、図4の測光回
路で用いられる積分リセットスイッチに比べ、前記,
で示した特性が劣るため、カメラの測光特性を低下さ
せてしまうという問題点がある。
【0009】本発明は、従来の、カソード又はアノード
を共通に形成した複数のセンサを用いた積分方式の測光
回路における上記問題点を解消するためになされたもの
で、測光特性を低下させないで、露出補正機能をもつ積
分方式の測光装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、カソードもしくはアノードの共
通に形成された複数のセンサを用いた測光装置におい
て、第1及び第2の演算増幅回路を備え、第1の演算増
幅回路の非反転入力端子には、第1のセンサの共通でな
い側の端子,積分容量及び積分リセットスイッチを介し
た基準電圧源を接続し、第1の演算増幅回路の反転入力
端子には、その出力端子、第1及び第2のセンサの共通
端子並びに第2の演算増幅回路の非反転入力端子を接続
し、第2の演算増幅回路の反転入力端子には、第2のセ
ンサの共通でない側の端子,積分容量及び積分リセット
スイッチの一端を接続し、前記積分容量と積分リセット
スイッチの他端は第2の演算増幅回路の出力端子に接続
して構成するものである。
【0011】このように構成した測光装置においては、
複数のセンサの出力を演算増幅回路の出力端子より取り
出すことができると共に、第1のセンサの出力の取り出
し部は演算増幅回路のバイアスをオン/オフすることに
よって実現される積分リセットスイッチを用いることが
できるため、カメラ等の測光条件を満たすことができ
る。また第2のセンサの出力は前記第1のセンサの出力
に対して精度が落ちるものの同時に取り出すことができ
る。したがって上記2つのセンサ出力の前者をメイン測
光出力に、後者を補正用の測光出力として用いることに
より、カメラ等の測光特性を低下させずに、逆光補正等
の露出補正機能を有する積分方式の測光装置を実現する
ことができる。
【0012】
【実施例】次に実施例について説明する。図1は、本発
明に係る測光装置の第1実施例を示す回路構成図であ
る。図において、1,2は、それぞれ第1及び第2の演
算増幅回路であり、第1の演算増幅回路1の反転入力端
子と出力端子が短絡接続されており、また非反転入力端
子にアノードが、反転入力端子にカソードが接続される
ように第1のセンサ8が設けられている。また第1の演
算増幅回路1の非反転入力端子には積分容量3と、積分
リセットスイッチ5を介して基準電圧源7が接続されて
いる。第2の演算増幅回路2には非反転入力端子にカソ
ードが、反転入力端子にアノードが接続されるように第
2のセンサ9が設けられており、更に反転入力端子と出
力端子間には積分容量4と積分リセットスイッチ6が並
列に接続されている。そして前記第1及び第2のセンサ
のカソードは共通に接続されており、また上記2つの演
算増幅回路1,2の出力VOUT1,VOUT2を入力とする演
算回路10が設けられており、該演算回路10から第3の出
力VOUT3が出力されるようになっている。
【0013】次に、このように構成された測光装置の動
作について説明する。基準電圧源7の電圧をV
REF [V]、センサ8及び9に流れる電流をI
PD1 [A],IPD2 [A]、積分容量3及び4の容量値
をC1 ,C2 とすると、出力VOUT1,VOUT2は次式
(1),(2)で表される。 VOUT1=VREF +IPD1 ・t/C1 ・・・・・(1) VOUT2=VREF +IPD1 ・t/C1 −(IPD2 ・t/C2 +ΔV) ・・・・・(2) ここで t:時間 ΔV:積分リセットスイッチ6の特性に基づく誤差
【0014】この実施例では演算回路10の特性を、次式
(3)で表されるものとする。 VOUT3=VOUT2 =VREF +IPD1 ・t/C1 −(IPD2 ・t/C2 +ΔV) ・・・・・(3)
【0015】式(2)及び式(3)は、複数のセンサの
出力の差となっており、この出力値は、そのまま逆光補
正用の情報となる。通常は、次式(4)が成立するとき
逆光と判定されるため、積分リセットスイッチ6の特性
に基づく誤差ΔVは、逆光補正には影響しない。 IPD2 ・t/C2 ≫IPD1 ・t/C1 ・・・・・(4)
【0016】次に第2実施例について説明する。図2
は、第2実施例の演算回路10の部分の回路構成を示す図
である。図において、21,22は演算増幅回路で、20は前
記演算増幅回路21,22の各非反転入力端子に共通に接続
された基準電圧源であり、前記演算増幅回路21,22の各
反転入力端子及び出力端子は、図示のように抵抗23〜27
で接続されている。
【0017】上記構成の演算回路において、各抵抗23〜
27の抵抗値をRとし、基準電圧源20の電圧を基準電圧源
7の電圧と等しくVREF とすると、この演算回路の出力
OUT3は次式(5)で表される。 VOUT3=VREF +(IPD2 ・t/C2 +ΔV) ・・・・・(5)
【0018】この実施例では、2つのセンサの出力が同
時に得られるため、第2のセンサの出力VOUT2でストロ
ボ発光の制御を行い、演算回路の出力VOUT3でシャッタ
ー速度の制御を行うようにすると、日中シンクロストロ
ボ発光に対応した測光を行うことができる。
【0019】上記実施例においては、カソードが共通に
形成されている2個のセンサを用いて測光装置を構成し
たものを示したが、アノードが共通に形成されている2
個のセンサを用いる場合も同等の回路構成で測光装置を
構成することができる。
【0020】また2個以上のセンサを用いて測光する場
合には、図1に示した第1実施例における、第2のセン
サ,第2の演算増幅回路,及びその反転入力端子と出力
端子間に接続される積分容量と積分リセットスイッチか
らなる第2のセンサの出力取り出し部を、システムで用
いるセンサの数に対応させて複数個設けることにより、
同等の機能をもたせることができる。
【0021】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、カメラ等の測光特性を低下させずに、
逆光補正等の露出補正機能をもたせた積分方式の測光装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測光装置の第1実施例を示す回路
構成図である。
【図2】第2実施例の演算回路を示す回路構成図であ
る。
【図3】従来のダイオード圧縮方式の測光回路の構成例
を示す図である。
【図4】従来の積分方式の測光回路の構成例を示す図で
ある。
【図5】図4に示した測光回路の積分リセットスイッチ
の構成例を示す等価回路図である。
【図6】一方の電極を共通にした複数のセンサを用いた
従来の積分方式の測光回路の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の演算増幅回路 2 第2の演算増幅回路 3,4 積分容量 5,6 積分リセットスイッチ 7 基準電圧源 8 第1のセンサ 9 第2のセンサ 10 演算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カソードもしくはアノードの共通に形成
    された複数のセンサを用いた測光装置において、第1及
    び第2の演算増幅回路を備え、第1の演算増幅回路の非
    反転入力端子には、第1のセンサの共通でない側の端
    子,積分容量及び積分リセットスイッチを介した基準電
    圧源を接続し、第1の演算増幅回路の反転入力端子に
    は、その出力端子、第1及び第2のセンサの共通端子並
    びに第2の演算増幅回路の非反転入力端子を接続し、第
    2の演算増幅回路の反転入力端子には、第2のセンサの
    共通でない側の端子,積分容量及び積分リセットスイッ
    チの一端を接続し、前記積分容量と積分リセットスイッ
    チの他端は第2の演算増幅回路の出力端子に接続したこ
    とを特徴とする測光装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1における、第2の演算増幅
    回路と、該演算増幅回路の入力端子間に接続された第2
    のセンサと、該演算増幅回路の反転入力端子と出力端子
    間に接続された積分容量及び積分リセットスイッチとか
    らなる第2のセンサの出力取り出し部を、システムで用
    いるセンサの数に対応させて設けたことを特徴とする測
    光装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の演算増幅回路の出力を演算処
    理する演算回路を設けたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の測光装置。
JP11668192A 1992-04-10 1992-04-10 測光装置 Withdrawn JPH05288604A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2426814B (en) * 2005-06-01 2010-03-10 Avago Technologies General Ip Optical sensors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2426814B (en) * 2005-06-01 2010-03-10 Avago Technologies General Ip Optical sensors

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706