JPH0528876U - 扉の開閉装置 - Google Patents
扉の開閉装置Info
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- JPH0528876U JPH0528876U JP4185891U JP4185891U JPH0528876U JP H0528876 U JPH0528876 U JP H0528876U JP 4185891 U JP4185891 U JP 4185891U JP 4185891 U JP4185891 U JP 4185891U JP H0528876 U JPH0528876 U JP H0528876U
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 扉がスイングで開放するとき、戸先が下がら
ないようにした簡単で確実な装置を提供することを目的
とする。 【構成】 扉5をスライドで開閉するとともに、扉と嵌
殺戸をスイングで開放することを可能にした扉の開閉装
置において、旋回支点部11は、鉛直線に対してわずか
に傾斜した傾斜溝を設け、扉の上部に扉吊下部材33を
設け、扉吊下部材に、傾斜溝に係合しつつ回動する傾斜
円盤部を設ける。扉を外側へ押し出すと、扉とともに嵌
殺戸も押し出されてスイングする。このとき、扉は旋回
支点部の扉吊下部材も一体に回動するから傾斜円盤部は
係合している傾斜溝に沿って回動する。すると、扉はそ
の戸先が床面から少しずつ浮き上がりながら回動して床
面に接触することがない。
ないようにした簡単で確実な装置を提供することを目的
とする。 【構成】 扉5をスライドで開閉するとともに、扉と嵌
殺戸をスイングで開放することを可能にした扉の開閉装
置において、旋回支点部11は、鉛直線に対してわずか
に傾斜した傾斜溝を設け、扉の上部に扉吊下部材33を
設け、扉吊下部材に、傾斜溝に係合しつつ回動する傾斜
円盤部を設ける。扉を外側へ押し出すと、扉とともに嵌
殺戸も押し出されてスイングする。このとき、扉は旋回
支点部の扉吊下部材も一体に回動するから傾斜円盤部は
係合している傾斜溝に沿って回動する。すると、扉はそ
の戸先が床面から少しずつ浮き上がりながら回動して床
面に接触することがない。
Description
【0001】
本考案は、スライドで開閉する扉が必要に応じてスイングでも開閉することが できるようにした扉の開閉装置において、スイングで開放するときに扉が床面に 接触しないようにした扉の開閉装置に関するものである。
【0002】
図4および図5に示すようなスライドによっても、また、スイングによっても 開閉可能な自動扉が知られている。これは、無目1内の上部レール2に滑車3を 介して吊枠4を吊り下げ、この吊枠4に扉5を吊り下げたものである。そして、 駆動装置6の正転と逆転によりプーリ8、ベルト7を介して左右の扉5が図5( a)に示すように嵌殺戸9に沿ってスライドで自動開閉をする。
【0003】 ここで、大きな荷物を搬入するときとか、火災などの異常事態が発生したとき などのように、大きな間口を必要とするときには、図5(b)に示すように、扉 5を外側へ押し出すと、扉5は吊枠4との係合部10が外れて旋回支点部11を 支点としてスイングし、この扉5により嵌殺戸9も押し出されて上部旋回支点部 12と下部旋回支点部13を支点としてスイングする。扉5がスイングで開いた ままでも両側の柱14の位置までスライドして、通常の2倍の間口が得られる。
【0004】 このようにスライドとスイングで開閉する扉5は、スイングのときには吊枠4 との旋回支点部11、つまり扉5の上框15の端部1個所で、扉5の全荷重を支 えることとなる。特に、扉5が1枚のガラス板からなり、上框15と下框17だ けで保持され、左右の立框を有しないものでは、扉5の全荷重を支えつつスイン グで開閉する構成が極めて困難で、係合部10から外れると、扉5が傾いて扉5 の下端部(戸先)が、床面に接触してスムーズに開閉できないという問題があっ た。
【0005】 このような問題点を解決するため、従来、図6および図7に示すような装置が 既に本出願人より提案されている(実公昭63−15500)。これは、扉5を スイングで開放するため、扉5を室内側から室外側へ押し出すと、扉5と吊枠4 との係合部10の係合が外れて旋回支点部11を中心にスイングで開放する。こ のとき、初めは摺動チップ22がカム板19の凹部20に接しているが、扉5の 回動に伴い摺動チップ22は凸部21へ移動し、旋回軸18はスラスト軸受23 を中心にしてやや回動して戸先が持ち上げられる。
【0006】
このような従来の装置では、以下のような若干の問題があった。 (1)旋回軸18が吊枠4の隙間24内で遊嵌しているので扉5が少しふらつく こと。 (2)旋回軸18を支えるのにスラスト軸受23その他複雑な構成を必要とする こと。 (3)摺動チップ22とカム板19の局部的な接触による摺動で互いに摩耗する ことなどである。 本考案は、扉がスイングで開放するとき、戸先が下がらないようにした簡単で 確実な装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
本考案は、無目内の移動可能な吊枠に扉を設け、この扉を嵌殺戸に沿ってスラ イドで開閉するとともに、扉と嵌殺戸を旋回支点部を中心にしてスイングで開放 することを可能にした扉の開閉装置において、前記旋回支点部は、鉛直線に対し てわずかに傾斜した傾斜溝を設け、前記扉の上部に扉吊下部材を設け、この扉吊 下部材に、前記傾斜溝に係合しつつ回動する傾斜円盤部を設けてなるものである 。
【0008】
扉を外側へ押し出すと、扉は吊枠との係合部が外れて旋回支点部を支点として スイングし、この扉により嵌殺戸も押し出されて上部旋回支点部と下部旋回支点 部を支点としてスイングする。このとき、扉は旋回支点部の扉吊下部材も一体に 回動するから傾斜円盤部は係合している傾斜溝に沿って回動する。すると、扉は その戸先が床面から少しずつ浮き上がりながら回動して床面に接触することがな い。
【0009】
本考案の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。なお、図4ないし図 7と同一部分については、同一符号とする。 無目1の内部には、上部レール2が設けられ、この上部レール2には吊枠4が 滑車3、3、滑車保持板30、30を介してスライドでの移動ができるように吊 下げられている。 また、この吊枠4には、一端の旋回支点部11と、他端の係合部10にて扉5 が吊り下げられている。
【0010】 前記旋回支点部11は、吊枠4に固定的に取付けられる旋回軸18と、扉5の 上部に固定的に取付けられる扉吊下部材33とからなる。 前記旋回軸18は、上部にねじ溝が形成され、下部に頭部25、球部26、下 部傾斜受板27が形成されており、下部傾斜受板27は上面が傾斜面となってい る。すなわち、図3に示すように、高部28と低部29が180度の間隔をおい て有するようにわずかな傾斜面とする。また、吊枠4の下面であって前記頭部2 5の外周に位置して上部傾斜受板31が固定的に設けられている。この上部傾斜 受板31の下面の傾斜面は前記下部傾斜受板27の上面の傾斜面と一致し、した がって、下部傾斜受板27と上部傾斜受板31の間であって、前記球部26の外 周には、全周で一定幅の傾斜溝32が形成される。 前記扉吊下部材33は、中央に傾斜円盤部34が設けられ、両側に、ねじ差込 み孔36が設けられている。前記傾斜円盤部34は前記傾斜溝32にほとんど隙 間なく嵌合する厚さで合って、中央には前記球部26と同一径の軸孔35が設け られている。
【0011】 組立の順序を説明すると、まず、扉吊下部材33の軸孔35に下から旋回軸1 8を差し込み、この状態で扉吊下部材33を扉5の上框15の補強板38に、ボ ルト37にて固定する。つぎに旋回軸18を吊枠4の下から鉛直孔39に差し込 み、ナット41にて固定的に吊枠4に取付ける。このとき、下部傾斜受板27の 高部28が吊枠4の軸線40に対してθ=45度程度とする。このθは傾斜円盤 部34の形状と上部傾斜受板31の取り付け位置によって一義的に決定される。
【0012】 以上のような構成において、通常のスライドによる自動開閉のときは、扉5は 吊枠4の下に旋回支点部11と係合部10とで吊り下げられている(図1の実線 状態)。 ここで、大きな間口を必要とするとき、扉5を室内側から室外側へ押し出す。 すると、扉5は、係合部10が外れて旋回支点部11を支点としてスイングする 。扉5のスイングによる開放に伴い、一体の扉吊下部材33の傾斜円盤部34も 回動するので、傾斜円盤部34は扉5と一緒に下部傾斜受板27の上を摺動しな がら傾斜溝32内を回動する。そのため、扉5の戸先の隙間d0が図1の鎖線の ように少しずつ上昇して床面から離れd1、床面に接触することがない。嵌殺戸 9も扉5に押し出されながら旋回支点部12、13を支点としてスイングにより 回動して、扉5と嵌殺戸9を90度開放することにより2倍の間口となる。 2倍の間口による用済み後、嵌殺戸9と扉5を逆方向にスイングして元に戻す と、扉5と嵌殺戸9は、正常な状態に戻る。このとき、傾斜円盤部34が扉5と 一体に傾斜溝32内を回動して扉5は元の高さになる。
【0013】
本考案は上述のように、無目内の移動可能な吊枠に扉を設け、この扉を嵌殺戸 に沿ってスライドで開閉するとともに、扉と嵌殺戸を旋回支点部を中心にしてス イングで開放することを可能にした扉の開閉装置において、前記旋回支点部は、 鉛直線に対してわずかに傾斜した傾斜溝を設け、前記扉の上部に扉吊下部材を設 け、この扉吊下部材に、前記傾斜溝に係合しつつ回動する傾斜円盤部を設けてな る構成とした。したがって、扉のスイングでの開放時に戸先が床面に接触して擦 れるようなことがなく、また、旋回支点部の傾斜円盤部が傾斜溝の上下面に接し ながら回動する構成であるため、摺動で互いに摩耗することがなく、極めて簡単 で、しかも確実に動作するものである。
【図1】本考案による扉の開閉装置の一実施例を示す1
部を切り欠いた正面図である。
部を切り欠いた正面図である。
【図2】旋回支点部の分解斜視図である。
【図3】下部傾斜受板の展開図である。
【図4】スライドとスイングで開閉する扉の正面図であ
る。
る。
【図5】図4におけるスライドとスイングでの開閉動作
説明図である。
説明図である。
【図6】従来の装置の正面図である。
【図7】図6の側面図である。
1…無目、2…上部レール、3…滑車、4…吊枠、5…
扉、6…駆動装置、7…ベルト、8…プーリ、9…嵌殺
戸、10…係合部、11…旋回支点部、12…上部旋回
支点部、13…下部旋回支点部、14…柱、15…上
框、16…ガラス、17…下框、18…旋回軸、19…
カム板、20…凹部、21…凸部、22…摺動チップ、
23…スラスト軸受、24…隙間、25…頭部、26…
球部、27…下部傾斜受板、28…高部、29…低部、
30…滑車保持板、31…上部傾斜受板、32…傾斜
溝、33…扉吊下部材、34…傾斜円盤部、35…軸
孔、36…ねじ差込み孔、37…ボルト、38…補強
板、39…鉛直孔、40…軸線、41…ナット。
扉、6…駆動装置、7…ベルト、8…プーリ、9…嵌殺
戸、10…係合部、11…旋回支点部、12…上部旋回
支点部、13…下部旋回支点部、14…柱、15…上
框、16…ガラス、17…下框、18…旋回軸、19…
カム板、20…凹部、21…凸部、22…摺動チップ、
23…スラスト軸受、24…隙間、25…頭部、26…
球部、27…下部傾斜受板、28…高部、29…低部、
30…滑車保持板、31…上部傾斜受板、32…傾斜
溝、33…扉吊下部材、34…傾斜円盤部、35…軸
孔、36…ねじ差込み孔、37…ボルト、38…補強
板、39…鉛直孔、40…軸線、41…ナット。
Claims (1)
- 【請求項1】 無目内の移動可能な吊枠に扉を設け、こ
の扉を嵌殺戸に沿ってスライドで開閉するとともに、扉
と嵌殺戸を旋回支点部を中心にしてスイングで開放する
ことを可能にした扉の開閉装置において、前記旋回支点
部は、鉛直線に対してわずかに傾斜した傾斜溝を設け、
前記扉の上部に扉吊下部材を設け、この扉吊下部材に、
前記傾斜溝に係合しつつ回動する傾斜円盤部を設けてな
ることを特徴とする扉の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185891U JPH076447Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 扉の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185891U JPH076447Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 扉の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528876U true JPH0528876U (ja) | 1993-04-16 |
| JPH076447Y2 JPH076447Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=12619949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4185891U Expired - Lifetime JPH076447Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 扉の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076447Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP4185891U patent/JPH076447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH076447Y2 (ja) | 1995-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |