JPH05290581A - プレチャージ用出力ドライバ回路 - Google Patents

プレチャージ用出力ドライバ回路

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JPH05290581A
JPH05290581A JP4336490A JP33649092A JPH05290581A JP H05290581 A JPH05290581 A JP H05290581A JP 4336490 A JP4336490 A JP 4336490A JP 33649092 A JP33649092 A JP 33649092A JP H05290581 A JPH05290581 A JP H05290581A
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    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00346Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
    • H03K19/00361Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 改善したスイッチング性能を有するプレチャ
ージ用出力ドライバーの改良を提供する。 【構成】 各端子DQは共通入力/出力端子であり、書
き込みサイクル期間中にデータを受取り、読取りサイク
ル中にデータを提供するもので出力ドライバ回路へ並列
的に接続されている。端子DQのうちの一つを駆動する
ために入力/出力回路30内に設けられ本発明の好適実
施例に基づいて構成された出力ドライバが示される。メ
モリ内の各端子DQに対し同様のドライバが設けられ
る。端子DQが制御回路40U,40Dにより制御され
る態様で、従来のデータ状態に依存しトランジスタ12
と14の一方によりプレチャージされる。トランジスタ
12,14の一方をプレチャージするゲートは、ノード
DQ′によりバイアスされ、プレチャージ動作における
オーバーシュートを回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路の分野に関する
ものであって、更に詳細には、集積回路における出力ド
ライバ及びその動作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムの性能、従ってコ
ンピュータシステムが適切に動作可能であるようなデー
タ処理適用場面における大きさ及び複雑性は、その集積
回路構成要素の動作性能に強く依存し、特に、中央処理
装置(例えば、マイクロプロセサ)及びメモリサブシス
テムに依存する。集積回路構成要素の速度を改良するた
めに継続して著しい努力がなされており、尚この速度は
サイクル時間及びアクセス時間として測定される。これ
らの時間が減少すると、特に極めて高速のアクセス時間
のスタチックランダムアクセスメモリ(SRAM)など
の装置の場合に、データ出力端子を一つの状態から別の
状態へ駆動するために必要とされる時間は該回路の全体
的なサイクル又はアクセス時間のより顕著な部分を占め
るようになる。
【0003】当該技術分野において公知の如く、システ
ム内において実現される集積回路の出力端子は、通常、
導電性回路基板ライン(線)により他の集積回路へ接続
されている。通常の構成は、幾つかの集積回路に対し
て、バスにより相互接続させるものである。この様な抵
抗及び容量を有すると共にそれに接続された他の集積回
路の抵抗や容量を包含するこの様な導体により提供され
る負荷は極めて著しいものとなる場合がある。例えば、
ほとんどのメモリ回路のアクセス時間は、30乃至10
0pFのオーダーの容量負荷に対して特定されている。
従って、出力バッファにおける駆動トランジスタを可及
的に大型のものとして製造することが一般的である。
【0004】大型のドライバトランジスタにより与えら
れる極めて高速のスイッチングは、電源及び接地線へ結
合する著しい過渡的なノイズを発生する。更に、最近の
コンピュータシステムは最大で32ビットのデジタル情
報を並列的に通信するので、多くの集積回路は同時的に
8乃至32個の出力端子からデータを提供する。複数個
の出力回路により発生される過渡的なノイズのレベル
は、勿論、複数個の出力端子が短い(10ナノ秒未満)
のインターバルで同一の状態から反対の状態へスイッチ
する場合に著しく増加される。勿論、これらの出力端子
のうちの一つを除いた全てが同一の方向にスイッチする
場合には、かなりのノイズが残りのスイッチングしない
出力端子へ結合し、そこにおいた誤った状態を発生させ
る場合がある。
【0005】図1を参照して、マルチ出力の最近のSR
AM集積回路にとって特に適した出力ドライバ回路の一
例について説明する。図1の出力ドライバ回路は、本願
出願人に譲渡されている1990年10月22日付で出
願された米国特許出願第601,228号に記載されて
いる。図1の構成においては、各データ端子D0 乃至D
n がPチャンネルプルアップトランジスタ12及びNチ
ャンネルプルダウントランジスタ14のCMOSプシュ
プル出力ドライバにより駆動される。各プルアップトラ
ンジスタのゲートはNAND機能部20により駆動さ
れ、且つ各プルダウントランジスタのゲートはNOR機
能部22により駆動される。各データ端子Dに対して、
各NAND機能部20及びNOR機能部22は、関連す
るデータ線DATA上においてデータ信号を受取り、更
にラインOD(及び、NAND機能部20の場合にはそ
の補元OD_)上において共通のディスエーブル信号を
受取る。上掲した米国特許出願第601,288号に記
載される如く、共通抵抗R5乃至R8が設けられてお
り、それを介して、複数個のデータ端子Dに対してのN
AND機能部20及びNOR機能部22がVcc及び接地
へバイアスされる(即ち、全てのデータ端子Dに対する
NAND機能部及びNOR機能部20,22のそれぞれ
の電源ノード及び接地ノードは共通ノードPNAND,
GNAND,PNOR,GNORにおいて接続されてい
る)。この構成は、出力端のスイッチング速度、従って
ノイズの特に効率的で且つ効果的な態様での制御を与え
ている。
【0006】動作について説明すると、ラインOD上の
高論理レベル(従って、ラインOD_上の低論理レベ
ル)は、NAND機能部20及びNOR機能部22の各
々をしてそれらの関連するドライバトランジスタ12,
14をそれぞれターンオフさせ、従ってそれらの関連す
るデータ端子Dを高インピーダンス状態とさせる。逆
に、ラインOD上の低論理レベル(且つラインOD_上
の対応する高論理レベル)は、関連するデータラインD
ATAの状態が出力状態を決定することを可能とする。
図1の回路は、実際の集積回路内に製造されており、且
つ完全に負荷がかけられた状態で且つ最悪の条件下にお
いて6.5ナノ秒でデータ端子Dの出力状態を「レール
からレール」の完全なスイッチングを行なう能力を有す
ることが証明されている。8個のデータ端子Dが同一の
方向に同時的にスイッチングする場合を考えた場合に、
図1の回路に対する過渡的なノイズは、接地端子におい
て高々1.25Vであることが観察されている。この様
な性能は多くの適用場面においてSRAM装置にとり極
めて良好なものであるが、これらのスイッチング速度及
びノイズレベルは、極めて高速(サブ20ナノ秒アクセ
ス時間)SRAM装置、特にバイト幅又はワード幅構成
を有する装置の場合には妥当なものとはいえない場合が
ある。
【0007】メモリ回路技術においてメモリビット線を
プレチャージすることは公知であり、それにより選択さ
れたメモリセルがセンスアンプ及び書込み回路へ接続さ
れ、メモリサイクルの間に既知の電圧へ接続される。こ
の様なプレチャージは、次の選択されたメモリセルがそ
のデータ状態をビット線上に提供するのに必要な時間を
改善する。SRAM集積回路においてビット線をプレチ
ャージする回路及び方法の一例は、本願出願人に譲渡さ
れている1990年12月13日付で出願された米国特
許出願第627,050号に記載されている。メモリア
レイ内のビット線がプレチャージされる電圧は、電源電
圧、接地電圧、又はそれらの間の中間レベルの電圧とす
ることが可能である。
【0008】更に、メモリ集積回路の出力端子をプレチ
ャージする技術がOkuyumaet al.「7.5
ナノ秒の32K×8CMOS SRAM(A 7.5
ns32K × 8 CMOS SRAM)」、IEE
E・ジャーナル・ソリッド・ステート・サーキッツ、V
ol.23、No.5(IEEE,1988)、105
4−1059頁の文献に記載されている。この文献にお
ける図6に関して説明される如く、アドレス遷移の検知
及び真及び補元データ線の両方の低レベルへの駆動によ
り新たなサイクルが表わされる。この従来技術において
は、真及び補元データ線上の低レベルは、端子OUTP
UTにおける電圧をイネーブルさせて反対のドライバト
ランジスタをターンオンさせ、従って端子OUTPUT
がそれぞれの場合により充電又は放電されて、次のデー
タ状態がそこにおいて提供される前に中間レベルへ設定
される。
【0009】上述したOkuyuma et al.の
技術は、幾つかの制限を有している。第一に、中間レベ
ルはプレチャージ期間中にドライバトランジスタをバイ
アスさせる回路を介してプレチャージ期間中に「クロー
バー(crowbar)」条件(即ち、Vccと接地との
間のDC経路)により到達される。トランジスタQ1が
プレチャージ期間中にターンオンする場合には、クロー
バー電流がトランジスタQ1のゲートをバイアスするプ
ルダウントランジスタ及びインバータを介して引出さ
れ、逆に、出力端をプレチャージする場合には、トラン
ジスタQ2のゲートをバイアスするインバータ及びプル
アップトランジスタを介してクローバー電流が引出され
る。何れの場合においても、DC電流がプレチャージ期
間中に引出される。更に、上記文献に記載された回路に
おいてはプレチャージ条件をディスエーブルさせる構成
は設けられておらず、端子OUTPUTが接続されてい
るバスを別の集積回路が駆動する場合にはバス競合が発
生する場合がある。更に、Okuyuma et a
l.の文献に記載されている出力ドライバは、端子OU
TPUTの反対のドライバトランジスタへのフィードバ
ック接続のために発振する場合がある。なぜならば、O
UTPUTにおいて中間レベルに到達したことに応答し
てトランジスタを駆動するゲートをターンオフさせるた
めの明らかな構成が設けられていないからであり、且
つ、ドライバトランジスタQ1,Q2の各々がプレチャ
ージ動作期間中にイネーブルさせることが可能だからで
ある。更に、このOkuyuma et al.の文献
に記載されている回路は、更に、出力負荷の特性に依存
して、オーバーシュート条件により影響を受ける場合が
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、改善したスイッチング性能を有する出力ドライ
バ回路を提供することである。本発明の別の目的とする
ところは、高速スイッチングを有し且つ過渡的なノイズ
の発生を減少させた出力ドライバ回路を提供することで
ある。本発明の更に別の目的とするところは、クローバ
ー条件及び発振を回避し、例えばバッテリ駆動型の小型
のコンピュータなどの低パワー適用例における高速メモ
リと共に使用するのに適した出力ドライバ回路を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、出力端子にお
ける前のデータ状態と対向するメインドライバトランジ
スタをターンオンする制御回路により例えばメモリ又は
マイクロプロセサなどの集積回路における出力ドライバ
回路内に組込むことが可能である。プシュプル出力ドラ
イバの場合には、制御回路がプレチャージ信号に応答し
且つ前のデータ状態に応答して制御され、従ってプレチ
ャージ期間中に前のデータ状態に対向するドライバトラ
ンジスタのみがイネーブルされ、プレチャージ期間中に
両方のドライバトランジスタがターンオンされることか
ら発生される場合のあるクローバー電流及び発振を防止
している。前のデータ状態はラッチされ、従ってドライ
バトランジスタのうちの何れがプレチャージ期間中にイ
ネーブルするかの選択は端子のプレチャージ状態に依存
するものではない。出力端子の状態をモニタするために
ゲート型シュミットトリガが使用され、従ってプレチャ
ージは所望の電圧において終了され且つノイズカップリ
ングに起因する発振を除去している。更に、ドライバト
ランジスタのゲートは出力端子自身における電圧により
プレチャージ期間中にバイアスされ、従ってプレチャー
ジ用ドライバトランジスタは、プレチャージ電圧の迅速
なるオーバーシュートが発生する場合にターンオフされ
る。
【0012】
【実施例】図2を参照して、本発明を組込むことの可能
な集積回路の一例について説明する。図2はメモリ1、
特にスタチックランダムアクセスメモリ(SRAM)を
示しているが、勿論、デジタル信号が提供される出力端
を具備する任意のタイプの集積回路、特に高速のスイッ
チング速度で同時的にデータを提供する複数個の出力端
を具備する何れのタイプの集積回路も本発明の利点を享
受することが可能である。この様な集積回路としては、
メモリ回路、例えばマイクロプロセサ、ロジックアレイ
などの論理回路、及びその他のデジタルデータ処理又は
通信回路を包含するものである。
【0013】メモリ1は行及び列の形態に配列された複
数個のメモリセルからなるアレイ2を有している。メモ
リ1は、アドレス端子A0 乃至An を有しており、そこ
において、各サイクルにおいて選択されるべきメモリ位
置に対応するデジタルアドレスが受取られ、従来のアド
レスバッファ(不図示)がアドレス端子Aにおいて提供
されるアドレス信号を受取り且つその受取ったアドレス
信号をアドレスバスADDR上に送給する。行アドレス
バスROWはアドレスバスADDRを介してあるアドレ
スビットを行デコーダ24へ送給し、且つ列アドレスバ
スCOLはアドレスバスからの残りのアドレスビットを
センスアンプ及び列デコーダ26へ送給する。従って、
行デコーダ24がバスROW上の行アドレス信号に従っ
て選択した行をイネーブルさせ、且つセンスアンプ26
が列バスCOL上の値に従ってメモリセルの一つ又はそ
れ以上を選択することにより、従来の態様で一つ又はそ
れ以上のメモリセルが選択される。
【0014】この実施例においては、メモリ1は読取り
/書込みメモリであり且つ8個の共通入力/出力端子D
0 乃至DQ7 を有している。入力/出力回路30は書
込み動作においてそこから入力データを受取り且つ読取
り動作においてそこへデータを提供するために端子DQ
0 乃至DQ7 へ接続されている。読取り又は書込み動作
の選択は、タイミング・制御回路27により受取られる
端子R/Wにおいて表わされる。タイミング・制御回路
27により受取られるその他の従来のタイプの制御信号
は、端子CEにおけるチップイネーブル信号、端子OD
における出力ディスエーブル信号を包含している。タイ
ミング・制御回路27はそれが受取る信号に基づいて種
々の内部制御信号を発生し、且つ制御バスCBUS上に
おけるこれらの発生された信号を入力/出力回路30、
センスアンプ及び列デコーダ26、行デコーダ24、及
びその他のメモリ1内の回路へ送給し、従来の態様で制
御を行なう。
【0015】本願出願人に譲渡されている1990年9
月26日付で出願された米国特許出願第588,601
号は、上述したものよりもより詳細に最近のSRAM装
置の一例を説明している。しかしながら、上述した説明
は、当業者が、任意のタイプの集積回路において本発明
の効果を発生するように本発明を実施することが可能で
あるようにするための十分な情報を与えるものである。
【0016】公知の如く、ほとんどの集積回路の内部回
路は幾つかのシーケンシャル即ち同期的内部動作を有し
ており、そうであるから、例えばクロックなどのタイミ
ング信号が動作を制御するために多くのタイプの回路に
おいて使用されている。例えば、以下に説明する本発明
の実施例に基づく出力ドライバの動作を包含する図2の
SRAMメモリ1の内部動作を制御するためのタイミン
グ信号は、アドレス遷移検知(ATD)回路28により
発生される。ATD回路28は、アドレス線A0 乃至A
n 、又はバッファした後のアドレスバスADDRのライ
ン(線)の状態をモニタし、且つモニタされるラインの
一つ又はそれ以上においての遷移の検知に応答してライ
ンATD上にパルスを発生する公知のタイプの回路であ
る。例えばチップイネーブル、読取り/書込み及びデー
タ入力端子などのその他の入力端子は、同様に、ATD
回路28によりモニタすることが可能であり、且つそこ
における遷移に応答してラインATD上に信号が発生さ
れる。端子A0 乃至An へ接続されたアドレスバッファ
(不図示)と結合して動作するATD回路28の好適な
例は、本願出願人に譲渡されている1990年10月2
2日付で出願された米国特許出願第601,287号に
記載されている。ラインATD上のパルスは行デコーダ
24及びセンスアンプ・列デコーダ26へ送給され、従
来の態様でその制御を行なう。ラインATDは、更に、
従来の態様で読取り動作及び書込み動作を制御し且つ以
下に説明する態様で端子DQ0 乃至DQ7 に出力データ
を供給することを制御するための入力/出力回路30へ
接続している。
【0017】ATD回路28により発生されるタイミン
グ信号の別の例として、外部的に発生されたクロック信
号をメモリ1へ印加し、それを同期的な態様で制御する
ことが可能である。この場合には、公知の如く、この様
な外部クロック信号はメモリサイクルの開始及び期間を
制御する。
【0018】次に、図3を参照して、端子DQのうちの
一つを駆動するために入力/出力回路30内に設けられ
ており且つ本発明の好適実施例に基づいて構成された出
力ドライバについて詳細に説明する。勿論、メモリ1内
の各端子DQに対し同様のドライバが設けられている。
図2のメモリ1内の端子DQは共通入力/出力端子であ
り、書込みサイクル期間中にデータを受取り且つ読取り
サイクル期間中にデータを提供するものであり、従来の
入力回路が従来の態様で図3の出力ドライバ回路へ並列
的に接続されている。説明の便宜上、入力及び付随する
書込み回路は図3には示していない。更に、本発明は、
専用の出力端子を具備する集積回路にも適用可能であり
且つ同等の効果が得られるものである。
【0019】本発明のこの実施例によれば、図1に示し
た場合における如く、端子DQはCMOSプシュプルド
ライバにより駆動される。そうであるから、端子DQは
Pチャンネルプルアップトランジスタ12及びNチャン
ネルプルダウントランジスタ14のドレインへ接続して
いる。トランジスタ12及び14のソースは、それぞ
れ、Vcc及びVss(即ち、接地)へ接続している。プル
アップトランジスタのゲートは、ラインPを介して、プ
ルアップ制御回路40uにより駆動され、且つプルダウ
ントランジスタ14のゲートはラインNを介してプルダ
ウン制御回路40dにより駆動される。
【0020】CMOSプシュプルドライバについてここ
で説明するが、本発明の全利点は、勿論、例えば両方の
トランジスタがNチャンネル又はPチャンネルであるよ
うなその他のプシュプルドライバ形態においてうること
も可能である。更に、プシュプルドライバにおける本発
明の構成は、特に、何れのデータ状態からも出力のプレ
チャージを与えるので有益的なものであるが、受動的な
プルアップ装置、バイポーラドライバトランジスタ、又
は例えばオープンドレイン又はオープンコレクタドライ
バなどの形態のものを使用するものを包含するその他の
出力ドライバ構成も本発明の利点をうることが可能であ
る。勿論、これらの変形例においてドライバトランジス
タを制御する信号の極性は、CMOSプシュプルドライ
バの場合に対する本明細書に記載したものと異なる場合
がある。
【0021】本発明のこの実施例によれば、端子DQ
が、制御回路40u,40dにより制御される態様で、
従来のデータ状態に依存して、Pチャンネルプルアップ
トランジスタ12及びNチャンネルプルダウントランジ
スタ14の一方によりプレチャージされる。制御回路4
0u,40dの各々は、直列抵抗31及びダイオード3
3(そのアノードは端子DQへ接続しており且つそのカ
ソードはVccへ接続している)のESD保護回路を介し
て端子DQへ接続されているノードDQ′を受取り、以
下に説明する如く、ドライバトランジスタ12,14の
一方をプレチャージするゲートは、ノードDQ′により
バイアスされ、プレチャージ動作におけるオーバーシュ
ートを回避する。抵抗31及びダイオード33のESD
保護回路は、制御回路40u,40d内の比較的小型の
トランジスタを、大型のドライバトランジスタ12,1
4が十分に迅速に応答することのできないようなESD
イベントから保護している。
【0022】ゲート型シュミットトリガ42uはライン
SP上においてプルアップ制御回路40uへ制御信号を
発生し、同様に、ゲート型シュミットトリガ42dはラ
インSN上をプルダウン制御回路40dへ制御信号を発
生する。プルアップ制御回路40uは、更に、出力ディ
スエーブル線OD(インバータ45による反転の後)か
ら及びデータ線NDから入力を受取り、同様に、プルダ
ウン制御回路40dは、出力ディスエーブル線ODから
及びデータ線NDから付加的な入力を受取る。データ線
NDはセンスアンプ及び列デコーダ26により発生さ
れ、従って現在のメモリサイクルにおいて選択され且つ
データ端子DQと関連するメモリセルの内容に対応する
信号を担持する。以下に更に詳細に説明する如く、制御
回路40u,40dは適切なバイアス電圧をドライバト
ランジスタ12,14のゲートへ印加し、イネーブルさ
れた場合に、該信号に対応する出力データ状態をライン
ND上に提供し、且つイネーブルされない場合には、端
子DQを高インピーダンス状態とさせる。以下に説明す
る如く、制御回路40u,40dは、更に、端子DQの
プレチャージを行なうために、端子DQにおける前のデ
ータ状態に対向してドライバトランジスタ12,14の
一方のゲートを制御する。
【0023】上述した如く、制御回路40u,40dは
本願出願人に譲渡されており1990年10月22日付
で出願された米国特許出願第601,288号に記載さ
れる如き態様で、ノードPNAND,GNAND,PN
OR,GNORによりバイアスされる。
【0024】ゲート型シュミットトリガ42u,42d
は、上述した如く、ラインSP,SN上に制御信号を発
生する。以下の説明からより明らかになる如く、この実
施例においては、前の低論理レベルからプレチャージ期
間中にラインSP上に高論理レベルが発生され、且つ前
の高論理レベルからプレチャージ期間中にラインSN上
に低論理レベルが発生される。端子DQが適切な電圧に
プレチャージされると(且つ非プレチャージ動作期間中
においても)、ラインSPは低状態であり且つラインS
Nは高状態である。この動作を実施するために、端子D
Qは内部的にゲート型シュミットトリガ42u,42d
の各々へ接続しており、従ってゲート型シュミットトリ
ガ42u,42dは、以下に説明する如く、端子DQの
プレチャージ動作をモニタし且つ終了させる。
【0025】端子DQは、更に、前サイクルデータラッ
チ46の入力端へ接続しており、前のメモリサイクル期
間中に端子DQの出力状態を格納する。前サイクルデー
タラッチ46はチップイネーブル補元線CEC上のチッ
プイネーブル信号によりイネーブルされ、且つラインG
EQによりクロック動作される。ラインGEQ上の低論
理レベルは、ラインATD上のパルスに応答してGEQ
発生器44により発生され、新たなメモリサイクルの開
始時においてアドレス遷移が検知されたことを表わし、
そのプレチャージ動作の期間中に亘り低状態に止どま
る。ラインGEQ、及び前サイクルデータラッチ46の
出力端からの補元データ線DLTCHCは、各々、以下
に説明する態様でゲート型シュミットトリガ42u,4
2dを制御する。
【0026】前サイクルデータラッチ46の構成及び動
作について図4を参照して詳細に説明する。前サイクル
データラッチ46におけるOR機能部58は、その入力
端において端子DQ及びチップイネーブル補元線CEC
(それは、低論理レベルでチップイネーブルを表わす)
を受取っており、OR機能部58の出力端はパスゲート
54の一方の側へ結合されている。ラインGEQは、チ
ップイネーブル補元線CECと共に、ORゲート56の
入力端へ接続している。ORゲート56は、その中にお
いて特定された遅延を有しており(又は、従来のORゲ
ートの出力端に接続した遅延段により構成される)、以
下に説明する如く、端子DQにおける状態の適切な制御
及びラッチング動作を行なう。ORゲート56の出力端
は、インバータ59により相補的な態様で、相補的パス
ゲート52及び相補的パスゲート54のゲートへ接続し
ており、従って、ORゲート56の出力が低状態である
ことに応答してパスゲート52は導通状態であり且つパ
スゲート54は非導通状態であり、且つ、ORゲート5
6の出力が高状態であることに応答して、パスゲート5
4は導通状態であり且つパスゲート52は非導通状態で
ある。
【0027】インバータ48,50が交差結合形態で結
合されており電位ラッチを形成しており、この場合にお
いては、インバータ48の出力端がデータ補元線DLT
CHCを駆動する。相補的パスゲート54がORゲート
58の出力端とラッチインバータ48の入力端との間に
結合されており、一方相補的パスゲート52がインバー
タ50の出力端とインバータ48の入力端との間におい
てフィードバックループの形態で結合されている。
【0028】動作について説明すると、メモリ1がイネ
ーブルされない場合(即ち、チップイネーブル補元線C
ECが高状態)、ORゲート56の出力端及びORゲー
ト58の出力端は両方とも強制的に高状態とされる。従
って、パスゲート54は強制的にオンとされ且つパスゲ
ート52は強制的にオフ状態とされ、従ってインバータ
48,50によりラッチされる状態はORゲート58
(それは、この実施例においてはdon’t care
(無関心)状態である)からの高論理レベルを受取る。
メモリ1がイネーブルされると(即ち、ラインCECが
低状態)、ORゲート56の出力はラインGEQの状態
に依存し、且つORゲート58の出力は端子DQの状態
に依存する。
【0029】メモリ1がイネーブルされる時間期間中で
且つ新たなサイクルの開始に応答してラインGEQが低
論理レベルへ移行する前に(例えば、ATD回路28か
らのラインATD上のパルスがアドレス遷移の検知を表
わす)、ORゲート56の出力は高状態であり、従って
パスゲート54がオンであり且つパスゲート52はオフ
である。従って、端子DQの状態はORゲート58及び
インバータ48を介してデータ補元線DLTCHCへ通
過する(従って、ラインDLTCHCは端子DQの状態
の論理的補元を提供する)。上述した如く、ラインGE
Qは、例えば、アドレス遷移を表わすATD回路28か
らのラインATD上のパルスに応答して、サイクルの開
始時においてプレチャージが行なわれるべき時間などの
期間中に低論理レベルにある。従って、ラインGEQ
は、それが低状態に止どまる時間期間中、出力プレチャ
ージをイネーブル即ち動作可能状態とさせる。従って、
そこにおける特定した遅延の経過後、ORゲート56
は、プレチャージ動作期間中に、パスゲート52をター
ンオンし且つパスゲート54をターンオフする。ORゲ
ート58は、イネーブルされた場合に、端子DQの状態
に応答するので、パスゲート54がORゲート56によ
り一度ターンオフされると、端子DQにおいて存在する
データ状態(前のサイクルから)がインバータ48,5
0によりラッチされ、フィードバック接続がパスゲート
52により完成される。従って、データ補元線DLTC
HCの状態は前のサイクルにおける端子DQの論理レベ
ルの補元のまま止どまり、以下に説明する如く、端子D
Qのプレチャージにより影響されることはない。
【0030】次に、図5を参照して、ゲート型シュミッ
トトリガ42u,42dの構成及び動作について説明す
る。シュミットトリガは本発明の好適実施例において使
用されているが、勿論、その他のレベル検知器回路を代
替的に使用することが可能である。ゲート型シュミット
トリガ42uはANDゲート60を有しており、それは
その出力でラインSPを駆動する。逆に、ゲート型シュ
ミットトリガ42dはORゲート62を有しており、そ
れは、その出力でラインSNを駆動する。図3に示した
如く、ラインP,PSRC及びN,NSRC上にレベル
を発生する場合に使用するために、ラインSP,SNが
制御回路40u,40dへ接続している。
【0031】ゲート型シュミットトリガ42u及び42
dの各々は、ラインGEQ上においてプレチャージ信号
を受取り(シュミットトリガ42d用のインバータ43
により反転されている)及びラインDQ上の端子DQの
現在の状態を受取る。ゲート型シュミットトリガ42
u,42dは、更に、ANDゲート60及びORゲート
62のそれぞれの入力端においてデータ補元線DLTC
HC上の前サイクルデータラッチ46の出力を受取り、
それにより、ゲート型シュミットトリガ42u,42d
の何れか一方又は他方(両方ではない)の出力が前のサ
イクルからの端子DQにおける論理レベルに従って、且
つ、従って、プレチャージの前の端子DQの初期条件に
従ってイネーブルされる。
【0032】シュミットトリガ42uは直列Pチャンネ
ルプルアップトランジスタ61p,62,64pを有し
ており、それらのソース/ドレイン経路はVccへ直列接
続されており、且つ該シュミットトリガは更に並列Nチ
ャンネルプルダウントランジスタ61n,64nを有し
ており、それらのソース/ドレイン経路は、従来のNO
R態様で、接地へ並列接続されている。トランジスタ6
1n,61pのゲートはラインGEQにより制御され、
トランジスタ62,64p,64nのゲートはラインD
Qにより制御される。トランジスタ62,64n,61
nのドレインが共通接続されているノードSUはAND
ゲート60の第一入力端へ接続している。そうであるか
ら、シュミットトリガ42uはラインGEQ及びDQの
NOR機能を行なう。トランジスタ66のソース/ドレ
イン経路をVssとトランジスタ62のソースとの間に並
列接続し、且つトランジスタ66のゲートを出力ノード
SUへ接続することにより、従来の態様でヒステリシス
がシュミットトリガ42u内において実現されている。
【0033】動作について説明すると、シュミットトリ
ガ42uはプレチャージ期間中(ラインGEQが低状
態)にのみ端子DQにおけるレベルに依存して動作し、
ラインGEQ上の高論理レベルはANDゲート60に対
し低論理レベルを強制的に提供し、従ってラインSP
が、プレチャージ以外のサイクルの部分の期間中には低
状態であることを確保する。プレチャージ期間中(即
ち、ラインGEQが低状態の間)、ゲート型シュミット
トリガ42uが、データ補元線DLTCHCが高状態に
ある場合に、ラインSP上に高論理レベルを提供し(プ
レチャージをイネーブルし)、なぜならば、データ補元
線DLTCHC上の低論理レベル(即ち、前のサイクル
において高論理レベル出力が提供されている)がAND
ゲート60の出力を強制的に低状態とさせる。
【0034】プレチャージ期間中(ラインGEQが低状
態)及び端子DQの前の状態が低状態(前サイクルデー
タラッチ46によりラッチされ且つデータ補元線DLT
CHC上に高レベルとして提供されるので)、端子DQ
における電圧は従来のシュミットトリガ態様においてラ
インSPの状態を制御する。ラインDQが接地電圧にあ
ると、Pチャンネルトランジスタ64p,62(及びラ
インGEQが低状態にあるためにトランジスタ61p)
がオン状態であり、ノードSUをVccへプルし且つトラ
ンジスタ66をターンオフする。図5を参照すると、ノ
ードSUにおける高レベルがラインSP上に高レベルを
発生させ(即ち、データ補元線DLTCHCが高状
態)、それは制御回路40uを介してPチャンネルプル
アップトランジスタ12をターンオンすべくイネーブル
し、以下に説明する如く、端子DQをVccへ向けてプル
し、ラインDQのレベルをシュミットトリガ42uへ上
昇させる。
【0035】端子DQにおける電圧がNチャンネルトラ
ンジスタ64nをターンオンさせるのに十分な電圧(例
えば、1.2Vの程度)に到達する時間において、ノー
ドSUは接地へ向けて放電し、ANDゲート60をして
再度その出力端において低論理レベルを提供させ且つト
ランジスタ32をターンオフさせる。以下に説明する如
く、このことは端子DQのプレチャージを実効的に終了
させる。ノードSUが低状態であると、短絡用トランジ
スタ66がオンし、従来のシュミットトリガ態様で伝達
特性内にヒステリシスを組込み、そうであるから、ノー
ドSUを再度高状態へプルするのに必要とされる端子D
Qのスイッチング電圧はそれがノードSUを放電させた
場合におけるよりも著しく低いものである(例えば、
0.3V以下の程度)。このことは、プレチャージ期間
中に、端子DQにおけるノイズがトランジスタ32を再
度ターンオンすることを防止し、且つ発振の蓋然性を減
少させている。
【0036】ゲート型シュミットトリガ42dはゲート
型シュミットトリガ42uと同様であるが逆の態様で構
成されており且つ動作する。ORゲート62は一つの入
力端においてデータ補元線DLTCHCを受取り、その
他方の入力端においてノードSDを受取っており、且つ
その出力端においてノードSNを駆動し、プルダウント
ランジスタ14によりプレチャージを制御する。Pチャ
ンネルプルアップトランジスタ65p及びNチャンネル
プルダウントランジスタ65nの各々は、それらのゲー
トをラインGEQにより制御している(インバータ43
により反転されている)。ソース/ドレイン経路をトラ
ンジスタ65pと並列接続したPチャンネルプルアップ
トランジスタ67p、及びソース/ドレイン経路が互い
に直列して且つトランジスタ65nと直列接続されてい
るNチャンネルプルダウントランジスタ67n及び69
の各々は、それらのゲートを端子DQにより制御してい
る。Pチャンネルトランジスタ67p及びNチャンネル
トランジスタ69のドレインへ接続されているノードS
DがORゲート62の入力端へ接続している。そうであ
るから、ノードSDは、実質的に、端子DQと反転線G
EQの論理的NANDである。Pチャンネルトランジス
タ68は、そのゲートをノードSDへ接続しており、且
つそのソース/ドレイン経路をトランジスタ67nのド
レインとVccとの間に接続しており、シュミットトリガ
42dの伝達特性内にヒステリシスを導入している。
【0037】動作について説明すると、ORゲート62
は、データ補元線DLTCHC上の前のサイクルからの
ラッチされた出力が低状態である場合にのみ、ノードS
Dの状態に応答すべくイネーブルされ、端子DQの初期
条件が高論理レベルにあることを表わす。更に、ノード
SDの状態は、ラインGEQが低論理レベルにある場合
に、プレチャージ期間中にのみ端子DQにおける電圧に
応答するためにイネーブルされる。端子DQが高論理レ
ベルにおいてプレチャージを開始する場合の実施例にお
いては、ノードSDは初期的に低論理レベルにあり、O
Rゲート62をしてラインSN上に低論理レベルを提供
し且つ、以下に説明する如く、プルダウントランジスタ
14を介して、端子DQのプレチャージをイネーブル即
ち動作可能状態とさせる。トランジスタ14が端子DQ
を低電圧へ放電させる場合に、シュミットトリガ42d
のスイッチングレベル以下において、トランジスタ67
pがターンオンし且つトランジスタ67nがターンオフ
し、これが発生する電圧の一例は2.0Vの程度であ
る。この電圧において、ノードSDはVccへ向けてプル
アップされ、ORゲート62をして高レベル出力を提供
させ且つトランジスタ34をターンオフさせる。更に、
ノードSDにおける高レベルはトランジスタ68をター
ンオンし、従って端子DQはノードSDが再度低状態へ
プルされるためには、例えば2.3Vの程度のより高い
電圧を超えねばならない。従って、ゲート型シュミット
トリガ42dは、端子DQ上のノイズに対しプレチャー
ジ期間中に免疫性を与え、従って出力発振の危険性を減
少させている。
【0038】次に、図6を参照して、制御回路40u,
40dの構成及び動作について詳細に説明する。図3に
関して上述した如く、制御回路40u,40dの各々
は、それぞれ、ノードPNAND,GNAND及びノー
ドPNOR,GNORによりバイアスされ、それらのノ
ードは単一抵抗回路網を介して、図1に関して且つ本願
出願人に譲渡されている1990年10月22日付で出
願された米国特許出願第601,288号に記載される
如く、Vcc及び接地へバイアスされる。制御回路40
u,40dの各々は、ラインGEQ上においてプレチャ
ージ入力を受取り、ラインND上において新たなデータ
値を受取り、ノードDQ′を介して出力端子DQにおけ
る電圧を受取り、且つラインODを介して出力ディスエ
ーブル信号を受取る(制御回路40u用のインバータ4
5により反転されている)。更に、プルアップ制御回路
40uはゲート型シュミットトリガ42uからラインS
D上において入力を受取り、且つプルダウン制御回路4
0dはゲート型シュミットトリガ42dからラインSN
上の入力を受取る。
【0039】制御回路40u,40dは、データ端子D
Qに対し、それぞれ、ラインP,Nによりドライバトラ
ンジスタ12,14のそれぞれの一つのゲートをバイア
スするためのものである。この様な制御は、データ状態
がそのそれぞれの端子DQにおいて駆動される期間中で
ある通常の動作期間中のみならず、以下に説明する如
く、プレチャージ期間中にも行なわれる。
【0040】最初に、プルアップ制御回路40uを参照
すると、Pチャンネルトランジスタ70は、そのソース
がノードPNANDによりバイアスされ且つそのゲート
がゲート型シュミットトリガ42uからラインSPによ
り制御される。トランジスタ70のドレインはPチャン
ネルトランジスタ72p及び73pのソースへ接続して
おり、それらのドレインは共通してノードPへ接続して
おり、トランジスタ72p,73pのゲートは、それぞ
れ、ラインND及びGEQへ接続している。ノードPは
Pチャンネルトランジスタ71pのドレインへ接続して
おり、そのソースはノードPNANDによりバイアスさ
れ且つそのゲートは出力ディスエーブル線ODにより制
御される(インバータ45により反転した後)。Nチャ
ンネルトランジスタ71nは、そのソース/ドレイン経
路がノードPとノードPSRCとの間に接続しており、
且つそのゲートがインバータ45からのラインOEへ接
続している。Nチャンネルトランジスタ72n,73n
はそれらのソース/ドレイン経路をノードPSRCと接
地バイアスノードGNANDとの間に接続しており、且
つそれらのゲートは、それぞれ、新たなデータ線ND及
び線GEQにより制御される。Nチャンネルトランジス
タ32のソース/ドレイン経路はノードPSRCとノー
ドDQ′との間に接続しており、且つそのゲートはゲー
ト型シュミットトリガ42uからのラインSPにより制
御される。
【0041】プルダウン制御回路40dは、プルダウン
トランジスタ14のゲートへ結合されているラインNの
状態を制御するために、プルアップ制御回路40uに関
して同様であるが反対の態様で構成されている。Pチャ
ンネルトランジスタ76p,75pは、それらのソース
/ドレイン経路をバイアスノードPNORとノードNS
RCとの間に直列接続しており、それらのゲートを、そ
れぞれ、ラインGEQ(インバータ77により反転され
ている)及びデータ線NDへ接続している。Pチャンネ
ルトランジスタ78pは、そのソース/ドレイン経路を
ノードNSRCとノードNとの間に接続しており、且つ
そのゲートはラインODへ接続している。Nチャンネル
トランジスタ75n,76n,78の各々は、それらの
ドレインをノードNへ接続している。トランジスタ75
n,76nのソースは共通接続されると共にトランジス
タ74のドレインへ接続しており、一方トランジスタ7
4及び78nのソースはノードGNORに共通接続して
いる。トランジスタ75n,76n,78nのゲート
は、それぞれ、ラインND,GEQ(反転の後)及びラ
インODへ接続しており、一方トランジスタ74のゲー
トはラインSNにより制御される。Pチャンネルトラン
ジスタ34は、そのソース/ドレイン経路をノードNS
RCとノードDQ′との間に接続しており、且つそのゲ
ートはゲート型シュミットトリガ42dからのラインS
Nにより制御される。
【0042】従って、制御回路40u,40dの各々
は、ラインOD,ND,GEQ,及びSP,SN上の入
力端を有する複雑なゲートであり、それらのラインから
ラインP,Nの状態が派生される。説明の便宜上、制御
回路40u,40dの真理値表を、以下の表1及び2に
それぞれ示してある。
【0043】 表1制御回路40uの真理値表 入力 出力 OD ND GEQ SP P 0 X 0 1 DQ 0 X 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 X X X 1 上述した如く、ゲート型シュミットトリガ42uは、ラ
インGEQが高状態にあることに応答してラインSPを
低状態とさせる。
【0044】 表2制御回路40dの真理値表 入力 出力 OD ND GEQ SN N 0 X 0 0 DQ 0 X 0 1 0 0 1 1 1 0 0 0 1 1 1 1 X X X 0 上述した如く、ゲート型シュミットトリガ42dは、ラ
インGEQが高状態にあることに応答してラインSNを
高状態とさせる。
【0045】次に、図3及び図6と共に図7を参照し
て、本発明のこの実施例の全体的な動作について説明す
る。この実施例の動作は、最初に、低論理レベルから高
論理レベルへの出力遷移について説明し、次いで次の動
作サイクルにおける高論理レベルから低論理レベルへの
出力遷移について説明する。ここにおいては、出力端子
DQにおける最悪の場合のスイッチング時間を示すため
にレールからレールへの遷移について説明する。勿論、
制御回路40はそのアクセスの前に次のデータ状態を知
ることはできないので、プレチャージが同様に発生し、
且つ同一のデータ状態が端子DQにおいて出力される相
継ぐサイクルの間に、多少の出力のディップが観察され
る。
【0046】この実施例においては、端子DQは初期的
に時間t0 において低論理レベルへ駆動される。従っ
て、ノードP及びNは高論理レベルにあり、ドライバト
ランジスタ12はオフであり且つドライバトランジスタ
14はオンである。上述した如く、ラインGEQはプレ
チャージ前に高論理レベルにあり、従ってゲート型シュ
ミットトリガ42u,42dの動作により、ノードSP
は低状態にあり且つノードSNは高状態にある。
【0047】プルアップ制御回路40uにおいて、ライ
ンGEQが高状態にある期間中、動作がプレチャージで
はないことを表わし、ラインSPは、ゲート型シュミッ
トトリガ42uに関して上述した如く、必然的に低論理
レベルにある。従って、トランジスタ70及び73nは
オンであり且つトランジスタ73pはオフである。ライ
ンODが低状態(且つラインOEが高状態)にあること
により出力端がイネーブルされると仮定すると、トラン
ジスタ71pがオフとなり且つトランジスタ71nがオ
ンとなる。従って、端子DQ上に低論理レベルが駆動さ
れるべきであることを表わすラインND上の低論理レベ
ルは、トランジスタ72pをターンオンし且つトランジ
スタ72nをターンオフし、ラインPを高状態へ駆動し
且つトランジスタ12をターンオフさせる。プルダウン
制御回路40dにおけるこの時間期間中、ラインGEQ
_は低状態であり且つラインSNは高状態であり、トラ
ンジスタ74及び76pをターンオンし且つトランジス
タ76nをターンオフする。出力端がイネーブルされて
いるのでラインODが低状態であり、トランジスタ78
pはオンであり且つトランジスタ78nはオフである。
従って、ノードNDが低状態であるので、トランジスタ
75pはターンオンされ且つノードNを高レベルへプル
し、それにより、プルダウントランジスタ14(図3)
がターンオンされ、端子DQは所望の低論理レベルへプ
ルダウンされる。
【0048】勿論、高論理レベルが提供されると(ライ
ンNDが高状態であると)、ラインPは低状態である。
なぜならば、トランジスタ72pがオフであり且つトラ
ンジスタ72nがオンであって、プルアップトランジス
タ12をターンオンし且つ端子DQを高状態へプルする
からである。一方、プルダウン制御回路40dにおい
て、トランジスタ75pがオフし且つトランジスタ75
nがオンし、ノードNを低状態へプルし且つプルダウン
トランジスタ14をターンオフする。
【0049】該出力端がディスエーブルされると、ライ
ンODが高状態へ駆動され、トランジスタ71nをター
ンオフし且つトランジスタ71pをターンオンし、ライ
ンPを高状態へプルし且つトランジスタ12をターンオ
フさせる。同様に、ラインOD上の高レベルはトランジ
スタ78nをターンオンし、且つプルダウン制御回路4
0d内のトランジスタ78pをターンオフし、ノードN
を低論理レベルとさせ且つトランジスタ14がオフ状態
に止どまることを確保する。両方のトランジスタがオフ
であるので、端子DQは高インピーダンス状態にあり、
別の装置が外部バスを制御することを可能とし、又は、
共通入力/出力端子の場合には、データ状態が受取られ
ることを可能とする。
【0050】図7を参照すると、ATD回路28による
アドレス遷移の検知の後に、GEQ発生器44が、時間
1 において示した如く、ラインGEQ上に低論理レベ
ルを発生する。十分なプレチャージ時間を確保するが、
出力保持時間に悪影響を与えないように(なぜならば、
プレチャージの開始が速すぎるとその可能性がある)G
EQパルスのイネーブル動作のタイミング及びその期間
を注意深く選択することが極めて重要である。更に、G
EQパルスは、次の読取りサイクルにおける新たなデー
タの提供に関して適宜の時間においてディスエーブルさ
れねばならない。なぜならば、GEQパルスの時期早尚
なディスエーブル動作は、誤ったデータを印加すること
となる場合があり、一方該パルスの遅いディスエーブル
動作はアクセス時間のプッシュアウトとなる場合があ
る。高速SRAMの場合には、GEQ低論理レベルパル
スは読取りデータの次の値が次のサイクルのために検知
される前(図7におけるラインND上の遷移として示し
てある)約1ナノ秒前に終了すべきである。
【0051】更に、ラインGEQが低状態へ移行するこ
とに応答して、端子DQの前の(低レベル)状態が前サ
イクルデータラッチ46により格納され且つラインND
上の遷移に拘らず、時間tL に亘りデータ補元線DLT
CHC上に維持される。従って、ゲート型シュミットト
リガ42uはデータ補元線DLTCHC上の高レベル、
ラインGEQ上の低レベル、及び端子DQ上の現在の低
レベルによりイネーブルされて、ラインSPを高状態へ
駆動し、それもほぼ時間t2 において発生する。
【0052】プルアップ制御回路40uがイネーブルさ
れて、ラインP上のトランジスタ12のゲートのバイア
スを制御することにより端子DQのプレチャージを制御
する。該出力がイネーブルされるので(ラインOEが高
状態)、トランジスタ71nはオンである。ラインGE
Q上の低レベルはトランジスタ73nをターンオフし且
つトランジスタ73pをターンオンする。上述した如
く、ノードSPはシュミットトリガ42uによりプレチ
ャージ期間中に高論理レベルへ駆動される。なぜなら
ば、この実施例においては、端子DQの前の状態は低状
態にあり、トランジスタ32をターンオンさせるからで
ある。従って、ノードPSRCはノードDQ′へ接続さ
れており、従って、端子DQにおける電圧はトランジス
タ32,71nを介してノードPへ供給され、トランジ
スタ12を低電圧でバイアスし且つそれをターンオンさ
せる。従って、端子DQは、トランジスタ12により高
状態へプルされることを開始し、図7に示した如くノー
ドPが追従する。
【0053】端子DQのノードDQ′及びトランジスタ
32,71nを介してのノードPへの結合は、端子DQ
の自己制限的プレチャージの重要な利点を提供してい
る。トランジスタ32及び71nを介してノードPへ結
合されている端子DQにおける電圧がVcc−トランジス
タ12のスレッシュホールド電圧を超えると、トランジ
スタ12はそれ自身ターンオフする。この出力端子電圧
のプルアップトランジスタのゲートへの結合は、プレチ
ャージ電圧のオーバーシュートの危険性を減少させてい
る。
【0054】更に、この時間期間中に、時間t1 におけ
るラインGEQ上の低レベルパルスが、時間t2 におい
てノードNを低状態へ駆動させる。これは、この場合に
おける如く、前のデータ状態が低状態であった場合のプ
レチャージ期間中にゲート型シュミットトリガ42dか
らのラインSNが高状態に維持されることの結果として
発生する。その結果、トランジスタ34はオフ状態を維
持するがトランジスタ74はオン状態を維持する。プレ
チャージ期間中ラインGEQ_上の高論理レベルはトラ
ンジスタ76nをターンオンし、ノードNをトランジス
タ74及び76nを介してノードGNORへ低状態へプ
ルし、Nチャンネルプルダウントランジスタ14をター
ンオフさせる。更に、ラインSN上の高レベルは、プレ
チャージ期間中に、プルダウントランジスタ14がター
ンオンすることから防止され、従ってトランジスタ1
2,14の両方が単一のプレチャージ動作期間中に活性
化された場合に発生することのあるプレチャージ期間中
の端子DQにおける発振を排除している。
【0055】端子DQの電圧が図7における時間t3
示したゲート型シュミットトリガ42uのトリップ点に
到達する時間において、ラインSPは低論理レベルへ復
帰し、トランジスタ32をターンオフし且つトランジス
タ70をターンオンし、ラインPを高状態へプルする。
従って、トランジスタ12がターンオフされ、プレチャ
ージ期間の残部に対して端子DQが中間レベルに止どま
ることを可能とする。しかしながら、端子DQにおける
電圧がゲート型シュミットトリガ42uのヒステリシス
外側の低電圧へ降下する場合には、ゲート型シュミット
トリガ42uが再度ラインSPを高レベルへ駆動し、ト
ランジスタ32をターンオンさせ、従って端子DQにお
ける低電圧が再度トランジスタ12をターンオンさせ
る。ゲート型シュミットトリガ42uのヒステリシスに
より与えられるノイズ免疫性は、ラインSPの、従って
プルアップトランジスタ12及び端子DQの迅速な振動
即ち発振を排除する。
【0056】更に、端子DQが低状態であるサイクルの
後のプレチャージ期間中のゲート型シュミットトリガ4
2d及びトランジスタ34のディスエーブル動作は、端
子DQにおける発振を防止する。なぜならば、トランジ
スタ14はこのプレチャージ動作期間中にターンオンさ
れることはないからである。ドライバトランジスタ1
2,14の両方がオンであるクローバー条件も、本発明
のこの実施例におけるゲート型シュミットトリガ42d
のディスエーブル動作により防止される。
【0057】上述した如く、プレチャージ動作期間中に
次のデータレベルがラインND(この実施例において
は、時間t4 における高論理レベル)が受取られ、プレ
チャージ動作の終了(ラインGEQを介して送給され
る)が実質的にこの時点において発生する。ラインGE
Qが高論理レベルへ復帰するような時間における時間t
4においてのプレチャージ動作の完了時に、ラインSP
は低状態とされ、そのプレチャージが不完全なものであ
ったとしても、トランジスタ32がオフであり且つトラ
ンジスタ70がオンであることを確保する。この時点に
おいてのラインND上で得られる新たな高レベルデータ
状態は、プルアップ制御回路40uによりノードPを低
状態へ駆動させる。なぜならば、トランジスタ72n及
び73nの両方がオンだからである(出力がイネーブル
される場合にトランジスタ71nはオン状態を維持す
る)。ノードPが低状態へ移行し且つプルアップトラン
ジスタ12をターンオンすることに応答して、端子DQ
は時間t5 において高論理レベルへの遷移を開始する。
【0058】反対の遷移に対するプレチャージは同様の
態様で発生する。時間t6 において開始し、プレチャー
ジはラインGEQが低論理レベルへ移行することにより
開始され、前の出力データ状態を前サイクルデータラッ
チ46内にラッチする。ラインGEQが低状態へ移行し
てトランジスタ73nをターンオフし且つプルアップ制
御回路40u内のトランジスタ73pをターンオンさせ
る。前の場合における如く、高論理レベルが前サイクル
データラッチ46によりラッチされ、且つラインDLT
CHCを介してゲート型シュミットトリガ42u,42
dへ低論理レベルとして送給され、ゲート型シュミット
トリガ42dをイネーブルさせ且つゲート型シュミット
トリガ42uをディスエーブルさせる。従って、ライン
SPは、この遷移に対するプレチャージ期間中低状態を
維持する。なぜならば、前のラッチされたデータ状態は
高論理レベルであり(ANDゲート60の出力を低状態
とさせる)、それはトランジスタ32をターンオフし且
つトランジスタ70をターンオンさせる。従って、ノー
ドPはトランジスタ73p及び70を介して高レベルへ
駆動され、それは時間t7 において発生し、それはこの
プレチャージ動作の間中トランジスタ12をターンオフ
する。
【0059】プルダウン制御回路40dにおいて、ライ
ンGEQ上の低レベルがトランジスタ76pをターンオ
フし且つトランジスタ76nをターンオンさせる。端子
DQが高状態であり、従ってノードNが低状態であるサ
イクルの後のプレチャージ期間中、ゲート型シュミット
トリガ42dからのノードSNは低状態へ駆動され、ト
ランジスタ74をターンオフさせ且つプルダウン制御回
路40d内のトランジスタ34をターンオンさせる。従
って、ノードNSRCがノードDQ′を介して出力端子
DQにおける電圧へ結合される。トランジスタ78pが
オン(出力がイネーブルされる)であるので、端子DQ
における電圧はノードN及びトランジスタ14のゲート
へ印加される。端子DQの状態は初期的にはこの時点に
おいて高状態にあるので、トランジスタ14がターンオ
ンし且つ端子DQの接地への放電を開始する。ノードN
におけるこの電圧は、図7において時間t7 から時間t
8へ示した如く、この放電に追従する。
【0060】トランジスタ14を介しての端子DQの放
電動作は、中間電圧、即ちゲート型シュミットトリガ4
2dが状態を変化する電圧(図7の時間t8 )に到達す
るまで継続し、且つノードSNを高論理レベルへ駆動
し、トランジスタ34をターンオフし且つトランジスタ
74をターンオンさせる。この時点においてノードNは
低状態へプルされ、トランジスタ14をターンオフさせ
る(この時点においてプレチャージ動作が既に終了され
ていない場合)。更に、端子DQのノードNへの結合
は、トランジスタ14がターンオフされるような場合に
おける如く、プレチャージ電圧がトランジスタ14のス
レッシュホールド電圧以下にアンダーシュートすること
を防止する。
【0061】ラインGEQが高状態へ移行することによ
り表わされる時間t9 においてのプレチャージ動作の終
了時に、ラインND上の新たなデータ状態(この場合に
は、低論理レベル)がプルダウン制御回路40dをして
ラインNを高状態へ駆動し、プルダウントランジスタ1
4をターンオンし、且つ端子DQを接地へ放電させる。
【0062】従って、本発明により達成される中間プレ
チャージは、出力ドライバが出力端子DQを完全にスイ
ッチさせるために必要とされる時間を減少させる。なぜ
ならば、出力ドライバ(即ち、トランジスタ12,1
4)により駆動されるスイッチング電圧の大きさはほぼ
半分に減少されるからである。更に、この中間プレチャ
ージは、出力ドライバにおいてデータがいまだに使用可
能でないメモリサイクルにおける時間期間中に実施する
ことが可能である。更に、出力ドライバにより駆動され
るべき差動電圧が減少されるので、本発明に基づいてメ
モリ1により発生される過渡的なノイズも著しく減少さ
れる。
【0063】例えば、公称的なモデル条件を使用したシ
ミュレーションによれば、その他の全ての残りのファク
タが等しいものとして、図1に示し且つ上述した従来の
構成と比較して、上述した本発明の実施例を使用した場
合には、出力バッファを介しての最悪の場合の遅延時間
において高々50%の改善が得られることが判明した。
更に、シミュレーションによれば、接地線上の最悪の過
渡的ノイズの大きさが著しく減少され、この様な減少は
0.50Vの程度であり(即ち、1.25Vに対して
0.73V)、これも、その他の全ての残りのファクタ
を等しいものとした場合の、上述した本発明の実施例と
図1の従来例とを比較したものである。
【0064】更に、スピードにおける改良及びノイズに
おける減少は、発振、オーバーシュートなどの危険性が
最小の状態で得られるものであり、且つ前述したOku
yumaet al.に記載される技術と対比して出力
バッファクローバー電流の危険性は最小である。発振及
びクローバー電流の影響は、小型のコンピュータなどに
おいては必須の条件である、低パワー集積回路にとって
は特に致命的なものである。
【0065】ドライバトランジスタを介しての潜在的な
クローバー条件は、前サイクルデータラッチ内の前のデ
ータ状態のラッチングにより除去され、それにより、プ
レチャージ回路は従来のデータ状態に従ってイネーブル
される。前のデータ状態がラッチされると、前のデータ
状態を駆動した出力ドライバトランジスタがターンオフ
され、従って反対のドライバトランジスタが、クローバ
ー条件にエンターすることなしに、出力端をプレチャー
ジすることを可能とする。更に、プレチャージ期間中の
オーバーシュートは、出力端子をプレチャージ用ドライ
バトランジスタのゲートへ結合させることにより除去さ
れており、プレチャージ電圧のオーバーシュート自身が
プレチャージ用ドライバトランジスタをターンオフさせ
る。発振の危険性も、従来のデータ状態に依存して一方
側からのみプレチャージをイネーブルさせることによ
り、且つプレチャージ制御回路(例えば、ゲート型シュ
ミットトリガ)の伝達特性内にヒステリシスをもたせる
ことにより減少されている。従って、本発明は、特に例
えば小型のコンピュータなどの低パワー適用例において
使用される低パワー集積回路などの適用において使用さ
れる集積回路にとって特に有益的なものであり、その様
な小型のコンピュータにおいては、クローバー電流や発
振は特に不所望なものである。更に、本発明は、ワイド
な出力(例えば、16又は32ビット出力)装置が高速
のスイッチング出力を有することを可能としている。な
ぜならば、出力のスイッチング動作により発生されるノ
イズが本発明により著しく減少されているからである。
【0066】更に注意すべきことであるが、好適実施例
の回路は、出力端子が完全な論理レベルに到達する前に
前のサイクルがアボート即ち中止された場合に、プレチ
ャージ期間中に、最も最近にターンオンされたドライバ
トランジスタをターンオンさせてその出力端を駆動する
ことが可能である。そのようであるから、本発明のこの
実施例においては、仮定されたデータ状態に基づくもの
ではなく、出力端子における実際のデータ状態に従って
プレチャージが行なわれる。アクティブな(非プレチャ
ージ)動作期間中に最も最近にターンオンされたドライ
バトランジスタが次のプレチャージ動作においてターン
オフされるトランジスタであるように本発明を構成する
ことが可能なものであるが、上述した実施例において使
用される出力端子自身のラッチング及び比較が好適であ
る。なぜならば、それは不完全なサイクル動作を考慮に
入れるものだからである。本発明の別の実施例によれ
ば、前のサイクルの出力データ状態を維持するために前
サイクルデータラッチ46を使用するものではない。そ
の代わりに、シュミットトリガ(又は、ヒステリシスを
有するその他のレベル検知器回路)のトリップ電圧が十
分に異なった電圧に設定されている場合には、ドライバ
トランジスタ12,14のうちの一方のみが与えられた
プレチャージ操作に対してターンオンされる。上述した
本発明の好適実施例の場合においては他方のシュミット
トリガは強制的にオフされるものではないが、出力端子
(反対のドライバトランジスタにより駆動される)がト
リップ点に到達しない場合には、プレチャージ期間中に
それと関連するドライバトランジスタをターンオンする
ことから防止される。
【0067】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の出力ドライバ回路を示した概略図。
【図2】 本発明の好適実施例を組込むことが可能なメ
モリ集積回路の一例を示した概略図。
【図3】 本発明の好適実施例に基づく出力ドライバ回
路を示した概略ブロック図。
【図4】 図3の回路におけるデータラッチを示した概
略図。
【図5】 図3の回路におけるゲート型シュミットトリ
ガを示した概略図。
【図6】 図3の回路におけるプルアップ制御回路及び
プルダウン制御回路を示した概略図。
【図7】 図3の回路の動作を示したタイミング線図。
【符号の説明】
30 入力/出力回路 40u プルアップ制御回路 40d プルダウン制御回路 42 ゲート型シュミットトリガ 44 GEQ発生器 46 前サイクルデータラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク エイ. ライシンガー アメリカ合衆国, テキサス 75007, カーロルトン, リージェンシー 3118 (72)発明者 ウィリアム シー. スレマー アメリカ合衆国, テキサス 75243, ダラス, アーボアサイド ドライブ 9114

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路用の出力ドライバにおいて、 第一バイアス電圧と出力端子との間に接続された導通経
    路を具備すると共に制御端子を具備する第一ドライバト
    ランジスタが設けられており、 前記出力端子における電圧に対応するデータ状態を格納
    するメモリが設けられており、前記メモリは前記出力端
    子へ結合した入力端を具備しており、 データ入力端を具備し、プレチャージ信号を受取るため
    の制御端子を具備し、前記メモリの出力端へ結合した入
    力端を具備し、且つ前記第一ドライバトランジスタの制
    御端子へ結合した出力端を具備する第一ドライバ制御回
    路が設けられており、前記第一ドライバ制御回路は、 前記メモリの内容が前記第一バイアス電圧に対応する論
    理レベルを有する第一データ状態にあることと結合して
    前記プレチャージ信号に応答して前記第一ドライバトラ
    ンジスタをターンオフさせ、 前記メモリの内容が第二バイアス電圧に対応する論理レ
    ベルを有する第二データ状態にあることと結合して前記
    プレチャージ信号に応答して前記第一ドライバトランジ
    スタをターンオンし、 そのデータ入力端において前記第一論理状態を受取るこ
    とと結合して前記プレチャージ信号が存在しないことに
    応答して前記第一ドライバトランジスタをターンオンさ
    せる、ことを特徴とする出力ドライバ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記メモリが、前記
    出力端子へ結合したデータ入力端を具備すると共に前記
    プレチャージ信号に応答して前記出力端子における電圧
    に対応するデータ状態が前記ラッチ内にラッチされるよ
    うに前記プレチャージ信号を受取る制御入力端を具備す
    るラッチを有することを特徴とする出力ドライバ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第一ドライバ制
    御回路が、 前記出力端子へ結合した入力端を具備すると共に前記メ
    モリの内容が前記第二データ状態にあることに応答して
    イネーブルされるように前記メモリへ結合されたイネー
    ブル入力端を具備するゲート型レベル検知器と、 前記プレチャージ信号を受取る入力端を具備すると共に
    前記ゲート型レベル検知器へ結合されており前記ゲート
    型レベル検知器が、イネーブルされた場合に、前記出力
    端子が前記第一バイアス電圧から実質的に異なった電圧
    にあることを表わすことに応答して前記第一ドライバト
    ランジスタをターンオンさせる論理回路と、を有するこ
    とを特徴とする出力ドライバ。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記論理回路が、 前記出力端子と前記第一ドライバトランジスタのゲート
    との間に結合した導通経路を具備すると共に前記ゲート
    型レベル検知器へ結合された制御端子を具備するパスト
    ランジスタを有しており、前記パストランジスタは前記
    ゲート型レベル検知器が、イネーブルされた場合に、前
    記出力端子が前記第一バイアス電圧とは実質的に異なっ
    た電圧にあることを表わすことに応答して導通状態とな
    ることを特徴とする出力ドライバ。
  5. 【請求項5】 請求項1において、更に、 前記第二バイアス電圧と前記出力端子との間に結合した
    導通経路を具備すると共に制御端子を具備する第二ドラ
    イバトランジスタが設けられており、 データ入力端を具備し、前記プレチャージ信号を受取る
    制御入力端を具備し、前記メモリの出力端へ結合した入
    力端を具備し、且つ前記第二ドライバトランジスタの制
    御端子へ結合した出力端を具備する第二ドライバ制御回
    路が設けられており、前記第二ドライバ制御回路は、 前記メモリの内容が前記第二データ状態にあることと結
    合して前記プレチャージ信号に応答して前記第二ドライ
    バトランジスタをターンオフし、 前記メモリの内容が前記第一状態にあることと結合して
    前記プレチャージ信号に応答して前記第二ドライバトラ
    ンジスタをターンオンし、 そのデータ入力端において前記第二論理状態を受取るこ
    とと結合して前記プレチャージ信号が存在しないことに
    応答して前記第二ドライバトランジスタをターンオンさ
    せる、ことを特徴とする出力ドライバ。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記第一ドライバ制
    御回路が、 前記出力端子へ結合した入力端を具備すると共に前記メ
    モリの内容が前記第二データ状態にあることに応答して
    イネーブルされるように前記メモリへ結合したイネーブ
    ル入力端を具備する第一ゲート型レベル検知器と、 前記プレチャージ信号を受取るための入力端を具備して
    おり且つ前記第一ゲート型レベル検知器へ結合されてお
    り前記第一ゲート型レベル検知器が、イネーブルされた
    場合に、前記出力端子が前記第一バイアス電圧とは実質
    的に異なった電圧にあることを表わすことに応答して前
    記第一ドライバトランジスタをターンオンさせる第一論
    理回路と、を有しており、且つ前記第二ドライバ制御回
    路が、 前記出力端子へ結合した入力端を具備すると共に前記メ
    モリの内容が前記第一データ状態にあることに応答して
    イネーブルされるように前記メモリへ結合したイネーブ
    ル入力端を具備する第二ゲート型レベル検知器と、 前記プレチャージ信号を受取る入力端を有しており且つ
    前記第二ゲート型レベル検知器へ結合されており前記第
    二ゲート型レベル検知器が、イネーブルされた場合に、
    前記出力端子が前記第二バイアス電圧とは実質的に異な
    った電圧にあることを表わすことに応答して前記第二ド
    ライバトランジスタをターンオンさせる第二論理回路
    と、を有することを特徴とする出力ドライバ。
  7. 【請求項7】 出力ドライバ回路において、 電源電圧と出力端子との間に結合した導通経路を具備す
    ると共に制御端子を具備するプルアップトランジスタ、 基準電圧と前記出力端子との間に結合した導通経路を具
    備すると共に制御端子を具備するプルダウントランジス
    タ、 データ信号を受取るデータ入力端を具備し、前記プルア
    ップトランジスタの制御端子へ結合した出力端を具備
    し、第一論理状態にある前記データ信号に応答して前記
    出力端子を前記電源電圧へ向けて駆動するために前記プ
    ルアップトランジスタを制御するプルアップ制御回路、 データ信号を受取るデータ入力端を具備し、前記プルダ
    ウントランジスタの制御端子へ結合した出力端を具備
    し、第二論理状態にある前記データ信号に応答して前記
    出力端子を前記基準電圧へ向けて駆動するために前記プ
    ルダウントランジスタを制御するプルダウン制御回路、 新たなサイクルの開始を表わすプレチャージ信号を発生
    する手段、 前記プレチャージ信号に応答して前記出力端子における
    論理状態を格納する手段、 前記出力端子へ結合した入力端を具備し、前記プレチャ
    ージ信号を受取り且つ前記格納手段が前記第二論理状態
    を格納することと結合して前記プレチャージ信号に応答
    して第一レベル検知器回路がイネーブルされるように前
    記格納手段の内容を受取る制御入力端を具備し、且つ前
    記プルアップ制御回路へ結合した出力端を具備する第一
    レベル検知器回路、 前記入力端子へ結合した入力端を具備し、前記プレチャ
    ージ信号を受取り且つ前記格納手段が前記第一論理状態
    を格納することと結合して前記第二レベル検知器回路が
    前記プレチャージ信号に応答してイネーブルされるよう
    に前記格納手段の内容を受取る制御入力端を具備し、且
    つ前記プルダウン制御回路へ結合した出力端を具備する
    第二レベル検知器回路、を有しており、前記第一レベル
    検知器回路が前記出力端子における電圧が前記供給電圧
    から著しく異なるものであることを表わすことに応答し
    て前記プルアップトランジスタをターンオンし、且つ前
    記プルダウン制御回路が、前記第二レベル検知器回路
    が、前記出力端子における電圧が前記基準電圧から著し
    く異なるものであることを表わすことに応答して前記プ
    ルダウントランジスタをターンオンさせることを特徴と
    する出力ドライバ。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記第一及び第二レ
    ベル検知器回路の各々がゲート型シュミットトリガを有
    することを特徴とする出力ドライバ。
  9. 【請求項9】 請求項7において、前記プルアップ制御
    回路が、 前記出力端子と前記プルアップトランジスタの制御端子
    との間に結合した導通経路を具備すると共に前記第一レ
    ベル検知器回路へ結合した制御端子を具備するパストラ
    ンジスタを有しており、前記プルアップトランジスタの
    制御端子は、前記第一レベル検知器回路が、前記出力端
    子における電圧が前記電源電圧と実質的に異なるもので
    あることを表わすことに応答して前記出力端子からバイ
    アスされることを特徴とする出力ドライバ。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記プルアップト
    ランジスタが、前記電源電圧近傍の電圧がゲートへ印加
    されることに応答してターンオフされる導電型の電界効
    果トランジスタであることを特徴とする出力ドライバ。
  11. 【請求項11】 請求項10において、前記プルダウン
    制御回路が、 前記出力端子と前記プルダウントランジスタの制御端子
    との間に結合した導通経路を具備すると共に前記第二ト
    リガ回路へ結合した制御端子を具備するパストランジス
    タを有しており、前記プルダウントランジスタの制御端
    子が、前記第二トリガ回路が前記出力端子における電圧
    が前記基準電圧から実質的に異なるものであることを表
    わすことに応答して前記出力端子からバイアスされ、 前記プルダウントランジスタが、前記基準電圧近傍の電
    圧がゲートに印加されることに応答してターンオフされ
    るような導電型の電界効果トランジスタであることを特
    徴とする出力ドライバ。
  12. 【請求項12】 集積回路において、 データ処理動作を実施する機能的回路が設けられてお
    り、前記機能的回路は出力端を具備しており、 出力端子が設けられており、 第一バイアス電圧と前記出力端子との間に接続した導通
    経路を具備すると共に制御端子を具備する第一ドライバ
    トランジスタが設けられており、 前記出力端子における電圧に対応するデータ状態を格納
    するメモリが設けられており、前記メモリは前記出力端
    子へ結合した入力端を具備しており、 前記機能的回路の出力端へ結合したデータ入力端を具備
    し、プレチャージ信号を受取る制御入力端を具備し、前
    記メモリの出力端へ結合した入力端を具備し、且つ前記
    第一ドライバトランジスタの制御端子へ結合した出力端
    を具備する第一ドライバ制御回路が設けられており、前
    記第一ドライバ制御回路が、 前記メモリの内容が前記第一バイアス電圧に対応する論
    理レベルを有する第一データ状態にあることと結合して
    前記プレチャージ信号に応答して前記第一ドライバトラ
    ンジスタをターンオフし、 前記メモリの内容が第二バイアス電圧に対応する論理レ
    ベルを有する第二データ状態にあることと結合して前記
    プレチャージ信号に応答して前記第一ドライバトランジ
    スタをターンオンし、 前記機能的回路から前記第一論理状態を受取ることと結
    合して前記プレチャージ信号が存在しないことに応答し
    て前記第一ドライバトランジスタをターンオンさせる、
    ことを特徴とする集積回路。
  13. 【請求項13】 請求項12において、更に、 前記第二バイアス電圧と前記出力端子との間に接続した
    導通経路を具備すると共に制御端子を具備する第二ドラ
    イバトランジスタが設けられており、 前記機能的回路の出力端へ結合したデータ入力端を具備
    し、前記プレチャージ信号を受取る制御入力端を具備
    し、前記メモリの出力端へ結合した入力端を具備し、且
    つ前記第二ドライバトランジスタの制御端子へ結合した
    出力端を具備する第二ドライバ制御回路が設けられてお
    り、前記第二ドライバ制御回路は、 前記メモリの内容が前記第二データ状態にあることと結
    合して前記プレチャージ信号に応答して前記第二ドライ
    バトランジスタをターンオフし、 前記メモリの内容が前記第一データ状態にあることと結
    合して前記プレチャージ信号に応答して前記第二ドライ
    バトランジスタをターンオンし、 前記機能的回路から前記第二論理状態を受取ることと結
    合して前記プレチャージ信号が存在しないことに応答し
    て前記第二ドライバトランジスタをターンオンする、こ
    とを特徴とする集積回路。
  14. 【請求項14】 請求項12において、更に、 前記出力端子へ結合されており書込み動作期間中に前記
    機能的回路への入力信号を受取る入力回路が設けられて
    いることを特徴とする集積回路。
  15. 【請求項15】 集積回路の出力端子を駆動するプシュ
    プル出力ドライバを制御する方法において、前記プシュ
    プル出力ドライバは電源電圧と前記出力端子との間に接
    続したプルアップトランジスタを有すると共に、基準電
    圧と前記出力端子との間に接続したプルダウントランジ
    スタを有しており、前記プルアップ及びプルダウントラ
    ンジスタの各々は制御端子を有しており、 前記集積回路の動作サイクルが前記出力端子がデータ状
    態を送給すべきであることを表わすことに応答して、送
    給されるべきデータ状態に対応する前記プルアップ及び
    プルダウントランジスタのうちの一つをターンオンさせ
    ることにより前記出力端子を論理レベルへ駆動し、 前記機能的回路の新たなサイクルの開始を検知し、 前記検知ステップに応答して、前記駆動ステップにおい
    てターンオンされた前記プルアップ及びプルダウントラ
    ンジスタのうちの一つをディスエーブルし、 前記ディスエーブルステップ期間中に、前記ディスエー
    ブルステップにおいてディスエーブルされなかった前記
    プルアップ及びプルダウントランジスタの他方をターン
    オンし、 前記出力端子が前記電源電圧と前記基準電圧との間の選
    択した電圧に到達することに応答して、前記ターンオン
    ステップにおいてターンオンされた前記プルアップ及び
    プルダウントランジスタのうちの一つをターンオフし、 前記ターンオフステップの後に、前記ディスエーブルス
    テップにおいてディスエーブルされた前記プルアップ及
    びプルダウントランジスタの一方をイネーブルさせる、
    上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  16. 【請求項16】 請求項15において、前記ターンオン
    ステップが、前記出力端子をターンオンされるべき前記
    プルアップ及びプルダウントランジスタのうちの一方の
    制御端子へ結合させることを特徴とする方法。
  17. 【請求項17】 請求項15において、更に、 前記ターンオフステップの後で且つ前記イネーブルステ
    ップの前に、前記出力端子における電圧をモニタし、 前記モニタ動作が前記出力端子における電圧が選択され
    た量だけ変化したことを表わすことに応答して、前記出
    力端子が再度前記選択した電圧に到達するまで、前記タ
    ーンオンステップにおいてターンオンされた前記プルア
    ップ及びプルダウントランジスタのうちの一方を再度タ
    ーンオンさせる、上記各ステップを有することを特徴と
    する方法。
  18. 【請求項18】 請求項15において、更に、 前記集積回路へ印加される出力ディスエーブル信号を検
    知し、 前記出力ディスエーブル信号に応答して、前記プルアッ
    プ及びプルダウントランジスタの両方をターンオフさせ
    る、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  19. 【請求項19】 集積回路用出力ドライバにおいて、 第一バイアス電圧と出力端子との間に接続した導通経路
    を具備すると共に制御端子を具備する第一ドライバトラ
    ンジスタが設けられており、 データ入力端を具備し、プレチャージを表わすプレチャ
    ージ信号を受取る制御入力端を具備し、前記メモリの出
    力端子へ結合した入力端を具備し、且つ前記第一ドライ
    バトランジスタの制御端子へ結合した出力端を具備する
    第一ドライバ制御回路が設けられており、前記第一ドラ
    イバ制御回路が、 前記出力端子における電圧が第一オフトリップ点よりも
    前記第一バイアス電圧により近いことに応答してプレチ
    ャージ期間中に前記第一ドライバトランジスタをターン
    オフし、 前記出力端子における電圧が第一オントリップ点よりも
    第二バイアス電圧により近いことに応答してプレチャー
    ジ期間中に前記第一ドライバトランジスタをターンオン
    し、 プレチャージでない場合に、データ入力端において前記
    第一論理状態を受取ることに応答して前記第一ドライバ
    トランジスタをターンオンし、 前記第二バイアス電圧と前記出力端子との間に接続した
    導通経路を具備すると共に制御端子を具備する第二ドラ
    イバトランジスタが設けられており、 データ入力端を具備し、前記プレチャージ信号を受取る
    制御入力端を具備し、前記メモリの出力端へ結合した入
    力端を具備し、且つ前記第二ドライバトランジスタの制
    御端子へ結合した出力端を具備する第二ドライバ制御回
    路が設けられており、前記第二ドライバ制御回路が、 前記出力端子における電圧が第二オフトリップ点より前
    記第二バイアス電圧により近いことに応答してプレチャ
    ージ期間中に前記第二ドライバトランジスタをターンオ
    フし、 前記出力端子における電圧が第二オントリップ点よりも
    前記第一バイアス電圧により近いことに応答してプレチ
    ャージ期間中に前記第二ドライバトランジスタをターン
    オンし、 プレチャージでない場合に、データ入力端において前記
    第二論理状態を受取ることに応答して前記第二ドライバ
    トランジスタをターンオンし、 前記第一オントリップ点及び第二オントリップ点が互い
    に実質的に異なった電圧であることを特徴とする出力ド
    ライバ。
  20. 【請求項20】 請求項19において、前記第一オント
    リップ点が前記第二オントリップ点よりも前記第二バイ
    アス電圧により近く、且つ前記第二オントリップ点が前
    記第一オントリップ点よりも前記第一バイアス電圧によ
    り近いことを特徴とする出力ドライバ。
  21. 【請求項21】 請求項20において、前記第一オフト
    リップ点が前記第一オントリップ点よりも前記第一バイ
    アス電圧により近く、 前記第一ドライバ制御回路が、更に、 プレチャージ期間中に前記第一ドライバトランジスタを
    ターンオンすることに応答して、前記出力端子における
    電圧が前記第一オフトリップ点に到達するまで前記第一
    ドライバトランジスタをオン状態に維持し、 前記第二オフトリップ点が前記第二オントリップ点より
    も前記第二バイアス電圧により近く、 前記第二ドライバ制御回路が、更に、 プレチャージ期間中に前記第二ドライバトランジスタを
    ターンオンすることに応答して、前記出力端子における
    電圧が前記第二オフトリップ点に到達するまで、前記第
    二ドライバトランジスタをオン状態に維持する、ことを
    特徴とする出力ドライバ。
  22. 【請求項22】 請求項21において、前記第一及び第
    二ドライバ制御回路の各々がシュミットトリガを有する
    ことを特徴とする出力ドライバ。
  23. 【請求項23】 請求項19において、更に、 前記出力端子に結合したデータ入力端を具備し、出力端
    を具備し、且つ前記出力端子における電圧に対応するデ
    ータ状態が前記プレチャージ信号に応答して前サイクル
    データ格納手段内にラッチされるように前記プレチャー
    ジ信号を受取る制御入力端を具備する前サイクルデータ
    格納手段が設けられており、 前記前サイクル格納手段の出力端が、前記第一ドライバ
    制御回路が前記第一バイアス電圧に対応する格納された
    データ状態に応答してディスエーブルされるような態様
    で、且つ前記第二ドライバ制御回路が前記第二バイアス
    電圧に対応する格納されたデータ状態に応答してディス
    エーブルされるような態様で前記第一及び第二ドライバ
    制御回路へ結合されていることを特徴とする出力ドライ
    バ。
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