JPH0529072Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529072Y2 JPH0529072Y2 JP9823688U JP9823688U JPH0529072Y2 JP H0529072 Y2 JPH0529072 Y2 JP H0529072Y2 JP 9823688 U JP9823688 U JP 9823688U JP 9823688 U JP9823688 U JP 9823688U JP H0529072 Y2 JPH0529072 Y2 JP H0529072Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- tank
- saturation
- gas
- condenser
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000009738 saturating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は一定の湿度の気体を発生させる装置に
関する。
関する。
(従来の技術)
水蒸気圧が一定の気体を発生するのに飽和槽を
用いる。飽和槽には、気体を水面または氷面上に
流して水蒸気を飽和させる方式と、気体を細かい
気泡にして水中をバブリングさせる方式であり、
こゝでは両方式を対象とする。飽和槽は温度分布
の一様な恒温槽に納められ、その温度を精密にコ
ントロールすることによつて恒温槽の温度の飽和
水蒸気圧(その温度に等しい露点)の気体が発生
させる。蒸発熱による飽和槽の温度低下の影響を
なくし、飽和を完全にするため飽和槽は通常2段
以上直列に接続する。また、初段の飽和槽の温度
を終段よりも高くすることもある。
用いる。飽和槽には、気体を水面または氷面上に
流して水蒸気を飽和させる方式と、気体を細かい
気泡にして水中をバブリングさせる方式であり、
こゝでは両方式を対象とする。飽和槽は温度分布
の一様な恒温槽に納められ、その温度を精密にコ
ントロールすることによつて恒温槽の温度の飽和
水蒸気圧(その温度に等しい露点)の気体が発生
させる。蒸発熱による飽和槽の温度低下の影響を
なくし、飽和を完全にするため飽和槽は通常2段
以上直列に接続する。また、初段の飽和槽の温度
を終段よりも高くすることもある。
(考案が解決しようとする課題)
従来の方法は比較的乾いた気体を加湿すること
によつて水蒸気を飽和させようという考えに基づ
いている。従つて気体の流量が多い場合には、飽
和槽も大きくまた何段もつなぐので装置が大きく
なるという問題がある。
によつて水蒸気を飽和させようという考えに基づ
いている。従つて気体の流量が多い場合には、飽
和槽も大きくまた何段もつなぐので装置が大きく
なるという問題がある。
(課題を解決するための手段)
飽和槽の温度を恒温槽より高くし、飽和槽を出
た気体の水蒸気圧が恒温槽の温度における飽和水
蒸気圧より高くなるようにし、その気体はコンデ
ンサーに送られる。コンデンサー内で気体中の水
蒸気は過飽和の状態であるので、過剰の水は直ち
に凝縮して水となる。コンデンサーの温度が恒温
槽と等しければ恒温槽の温度の飽和水蒸気圧の気
体が得られる。初段の飽和槽の温度を高くする従
来の方法は、次段に更に飽和槽を置いていること
からも判るように、初段の飽和槽だけでは十分に
飽和されないということを前提にしており、ここ
に云う飽和槽とは考え方が違う。
た気体の水蒸気圧が恒温槽の温度における飽和水
蒸気圧より高くなるようにし、その気体はコンデ
ンサーに送られる。コンデンサー内で気体中の水
蒸気は過飽和の状態であるので、過剰の水は直ち
に凝縮して水となる。コンデンサーの温度が恒温
槽と等しければ恒温槽の温度の飽和水蒸気圧の気
体が得られる。初段の飽和槽の温度を高くする従
来の方法は、次段に更に飽和槽を置いていること
からも判るように、初段の飽和槽だけでは十分に
飽和されないということを前提にしており、ここ
に云う飽和槽とは考え方が違う。
(実施例)
以下、実施例について説明する。
第1図は本考案に従う飽和槽とコンデンサーか
らなる定湿気体発生装置の一実施例を示す。装置
全体は恒温槽10に入れてある。飽和槽10は、
管状体を横長に置いて構成されており、内部に半
分ほど水が入つている。この飽和槽10の入口1
から気体を導入し、水面上を通過させる。飽和槽
の水の温度はヒーター4等により恒温槽よりも高
くなるようにする。もし気体の温度が高いときに
は必ずしもヒーター等を用いなくてもよい。恒温
槽の温度をt℃とすると、この装置では露点がt
℃の気体を発生することが求められる。この発明
では飽和槽の出口2において気体は完全に飽和す
る必要はない。2における気体の露点ts′がtよ
りも高ければよい。これは飽和槽を長くあるいは
大きくしなくてもその温度を高くすることによつ
て容易に実現される。飽和槽20の温度も精密に
制御しなくてもよい。飽和槽の温度や気体の流量
のある値において、ts′>tになるような飽和槽
の温度tsは予じめ求めておくことができるので、
いつも飽和槽の出口2における水蒸気圧または
ts′を測定する必要はない。飽和槽の温度はあら
かじめ求めた値ts以上にしておけばよく、これは
技術的には極めて易しい。
らなる定湿気体発生装置の一実施例を示す。装置
全体は恒温槽10に入れてある。飽和槽10は、
管状体を横長に置いて構成されており、内部に半
分ほど水が入つている。この飽和槽10の入口1
から気体を導入し、水面上を通過させる。飽和槽
の水の温度はヒーター4等により恒温槽よりも高
くなるようにする。もし気体の温度が高いときに
は必ずしもヒーター等を用いなくてもよい。恒温
槽の温度をt℃とすると、この装置では露点がt
℃の気体を発生することが求められる。この発明
では飽和槽の出口2において気体は完全に飽和す
る必要はない。2における気体の露点ts′がtよ
りも高ければよい。これは飽和槽を長くあるいは
大きくしなくてもその温度を高くすることによつ
て容易に実現される。飽和槽20の温度も精密に
制御しなくてもよい。飽和槽の温度や気体の流量
のある値において、ts′>tになるような飽和槽
の温度tsは予じめ求めておくことができるので、
いつも飽和槽の出口2における水蒸気圧または
ts′を測定する必要はない。飽和槽の温度はあら
かじめ求めた値ts以上にしておけばよく、これは
技術的には極めて易しい。
次に気体は飽和槽20からコンデンサー30に
入る。コンデンサー30はその内部でも恒温槽1
0の温度と等しくなるようにしたい。伝熱面積を
大きくし、またコンデンサーの圧力損失を少なく
するためにも、パイプを並列に接続したものを第
1図に示した。飽和槽を出た気体の温度は恒温槽
よりも高いこと、また水蒸気の凝縮熱のため、コ
ンデンサー30の入口近くは一般に温度が高くな
る。従つて、所要の露点の気体を得るに十分能力
のあるコンデンサーを用いなければならない。し
かしコンデンサーをそれほど大きくしないために
は、水蒸気の凝縮量を少なくすればよい。すなわ
ち飽和槽の温度を必要以上に高くすることなく、
なるべく飽和槽出口における気体の露点温度を恒
温槽の温度に近づけるようにする。なおコンデン
サー30で生じた水は管路3により飽和槽20に
戻す。
入る。コンデンサー30はその内部でも恒温槽1
0の温度と等しくなるようにしたい。伝熱面積を
大きくし、またコンデンサーの圧力損失を少なく
するためにも、パイプを並列に接続したものを第
1図に示した。飽和槽を出た気体の温度は恒温槽
よりも高いこと、また水蒸気の凝縮熱のため、コ
ンデンサー30の入口近くは一般に温度が高くな
る。従つて、所要の露点の気体を得るに十分能力
のあるコンデンサーを用いなければならない。し
かしコンデンサーをそれほど大きくしないために
は、水蒸気の凝縮量を少なくすればよい。すなわ
ち飽和槽の温度を必要以上に高くすることなく、
なるべく飽和槽出口における気体の露点温度を恒
温槽の温度に近づけるようにする。なおコンデン
サー30で生じた水は管路3により飽和槽20に
戻す。
第2図は飽和槽としてバブリング方式を用いた
場合の実施例である。飽和槽の入口1から入つた
気体はフイルター5の多数の小孔から細かな気泡
となつて水中を通り加湿されてコンデンサーに送
られる。飽和槽20の温度はヒーターにより恒温
槽より高くする。その他の構造、作用等は第1図
と同様である。
場合の実施例である。飽和槽の入口1から入つた
気体はフイルター5の多数の小孔から細かな気泡
となつて水中を通り加湿されてコンデンサーに送
られる。飽和槽20の温度はヒーターにより恒温
槽より高くする。その他の構造、作用等は第1図
と同様である。
(考案の効果)
実施例で述べたように本考案によれば飽和槽の
温度を恒温槽より容易に高くすることができ、こ
れによつて飽和槽を大きくしたり何段も用いなく
てもよいため、装置の小型化につながり経済的効
果も大きい。
温度を恒温槽より容易に高くすることができ、こ
れによつて飽和槽を大きくしたり何段も用いなく
てもよいため、装置の小型化につながり経済的効
果も大きい。
第1図および第2図は本考案の実施例の概略
図。 10……恒温槽、20……飽和槽、30……コ
ンデンサー。
図。 10……恒温槽、20……飽和槽、30……コ
ンデンサー。
Claims (1)
- 恒温槽内に飽和槽とこの飽和槽からの気体が導
入されるコンデンサーとが設置されており、前記
飽和槽の温度が前記恒温槽の温度より高くされ、
前記コンデンサー内で過剰の水蒸気が凝縮され
て、前記コンデンサーから前記恒温槽の温度の飽
和水蒸気が発生される定湿気体発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9823688U JPH0529072Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9823688U JPH0529072Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220933U JPH0220933U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0529072Y2 true JPH0529072Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=31324321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9823688U Expired - Lifetime JPH0529072Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529072Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3770513B2 (ja) * | 1997-08-22 | 2006-04-26 | 株式会社前川製作所 | 加湿空気製造装置 |
| JP2008190742A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 加湿器及び燃料電池システム |
| JP5473421B2 (ja) * | 2009-06-15 | 2014-04-16 | ヘンミ計算尺株式会社 | 液体原料のバブリング気化供給方法及び装置 |
| JP2023177465A (ja) * | 2022-06-02 | 2023-12-14 | 埼玉県 | 恒温恒湿器 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP9823688U patent/JPH0529072Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220933U (ja) | 1990-02-13 |
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