JPH0529097Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529097Y2 JPH0529097Y2 JP10505787U JP10505787U JPH0529097Y2 JP H0529097 Y2 JPH0529097 Y2 JP H0529097Y2 JP 10505787 U JP10505787 U JP 10505787U JP 10505787 U JP10505787 U JP 10505787U JP H0529097 Y2 JPH0529097 Y2 JP H0529097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve stem
- flange
- shaft hole
- valve
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 16
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 claims description 4
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
この考案は、構成が簡素であるとともに、生産
手段についても簡素であるようなエアゾル噴射容
器を提供するのがその目的である。
手段についても簡素であるようなエアゾル噴射容
器を提供するのがその目的である。
(考案の構成)
以下、図示の実施例によりこの考案を説明すれ
ば、1は弁筐で、つば部11をそなえる肉厚筒状
の軟弾性体からなり、その軸孔には段棚12が形
成されている。2はバルブステムで、下部には周
溝23が穿たれており、この周溝23をはさんで
上つば21および下つば22が形成されていると
ともに、有底の軸孔25が穿たれており、この軸
孔25は側孔24を介して周溝23に接続してい
る。3は押ボタンで、噴射口31に続く噴射通路
32が穿たれている。4はセツトリングで、バル
ブステムの前記上つば21よりも小径の軸孔を有
している。5は筒状の缶体で、筒壁には環状のく
びれ部51が形成されている。この考案にかかる
エアゾル噴射缶は前記した弁筐1、バルブステム
2、押ボタン3、セツトリング4、および缶体5
を有しているが、バルブステムの上つぼ21およ
び下つば22は弁筐1の前記軸孔に密挿し、下つ
ば22を前記段棚12に着座させてある。また、
弁筐のつば部11は、内曲げ成型した缶体の口縁
部52とくびれ部51とにより、セツトリング4
を介して挟圧することによつて缶体5に密嵌固定
されている。さらに、押ボタン3はバルブステム
2に冠着し、噴射通路32を弁茎の軸孔25に接
続してある。
ば、1は弁筐で、つば部11をそなえる肉厚筒状
の軟弾性体からなり、その軸孔には段棚12が形
成されている。2はバルブステムで、下部には周
溝23が穿たれており、この周溝23をはさんで
上つば21および下つば22が形成されていると
ともに、有底の軸孔25が穿たれており、この軸
孔25は側孔24を介して周溝23に接続してい
る。3は押ボタンで、噴射口31に続く噴射通路
32が穿たれている。4はセツトリングで、バル
ブステムの前記上つば21よりも小径の軸孔を有
している。5は筒状の缶体で、筒壁には環状のく
びれ部51が形成されている。この考案にかかる
エアゾル噴射缶は前記した弁筐1、バルブステム
2、押ボタン3、セツトリング4、および缶体5
を有しているが、バルブステムの上つぼ21およ
び下つば22は弁筐1の前記軸孔に密挿し、下つ
ば22を前記段棚12に着座させてある。また、
弁筐のつば部11は、内曲げ成型した缶体の口縁
部52とくびれ部51とにより、セツトリング4
を介して挟圧することによつて缶体5に密嵌固定
されている。さらに、押ボタン3はバルブステム
2に冠着し、噴射通路32を弁茎の軸孔25に接
続してある。
この考案は前記のようにしてなるので、あらか
じめ缶体5に噴射剤を含む噴射液を充填して使用
に供する。前記したように、バルブステムの下つ
ば22が弁筐1の軸孔に密挿されているので、缶
体5の内外はこの下つば22の周面において遮断
されており、従つて非作動状態が保たれる。以
下、第2図を参照してこの考案の作用効果を説明
する。なお、第2図は第1実施例の作動位置を示
すものであるが、その作用効果は第2実施例と共
通するので、第2実施例の作動位置に関しては図
示を省略した。すなわち、バルブステム2の下部
に形成されている上つば21および下つば22が
弁筐1の軸孔に密挿されてはいるが、弁筐1は軟
弾性体からなつており、かつバルブステム2の上
部が遊挿されているセツトリング4は缶体1の内
曲げ成型した口縁部52により弁筐1に固定され
ているので、バルブステム2に冠着されている押
ボタン3に側圧ないし斜方からの圧力(矢印で示
す)を加えることにより、バルブステム2はセツ
トリング4を支点とするテコとなつて傾く。な
お、前記のようにセツトリング4の軸孔はバルブ
ステムの上つば21よりも小径であるから、バル
ブステム2が弁筐1の軸孔から抜け出るおそれは
ない。
じめ缶体5に噴射剤を含む噴射液を充填して使用
に供する。前記したように、バルブステムの下つ
ば22が弁筐1の軸孔に密挿されているので、缶
体5の内外はこの下つば22の周面において遮断
されており、従つて非作動状態が保たれる。以
下、第2図を参照してこの考案の作用効果を説明
する。なお、第2図は第1実施例の作動位置を示
すものであるが、その作用効果は第2実施例と共
通するので、第2実施例の作動位置に関しては図
示を省略した。すなわち、バルブステム2の下部
に形成されている上つば21および下つば22が
弁筐1の軸孔に密挿されてはいるが、弁筐1は軟
弾性体からなつており、かつバルブステム2の上
部が遊挿されているセツトリング4は缶体1の内
曲げ成型した口縁部52により弁筐1に固定され
ているので、バルブステム2に冠着されている押
ボタン3に側圧ないし斜方からの圧力(矢印で示
す)を加えることにより、バルブステム2はセツ
トリング4を支点とするテコとなつて傾く。な
お、前記のようにセツトリング4の軸孔はバルブ
ステムの上つば21よりも小径であるから、バル
ブステム2が弁筐1の軸孔から抜け出るおそれは
ない。
バルブステム2がセツトリング4を支点として
傾く過程において下つば22の周面の一部と弁筐
1の軸孔面との間に〓間26が生じるので、圧力
下の噴射液がこの〓間を通じて周溝23に入り、
ついで側孔24からバルブステムの軸孔25およ
びこれに接続する押ボタンの噴射通路32をへて
噴射口31から放出される。
傾く過程において下つば22の周面の一部と弁筐
1の軸孔面との間に〓間26が生じるので、圧力
下の噴射液がこの〓間を通じて周溝23に入り、
ついで側孔24からバルブステムの軸孔25およ
びこれに接続する押ボタンの噴射通路32をへて
噴射口31から放出される。
なお、下つば22の底面は段棚12に対し単に
着座しているだけなので、圧力下の噴射液は着座
の当接面の間を通って〓間26に侵入するのであ
る。
着座しているだけなので、圧力下の噴射液は着座
の当接面の間を通って〓間26に侵入するのであ
る。
押ボタン3の押圧を解除すれば、バルブステム
2は弁筐1の弾性により原位置に復し、下つば2
2と弁筐1の軸孔面との密着性が回復するので、
缶体5の内外は再び遮断される。
2は弁筐1の弾性により原位置に復し、下つば2
2と弁筐1の軸孔面との密着性が回復するので、
缶体5の内外は再び遮断される。
以下、図示の実施例につき付言すれば、弁筐1
は適度の加硫天然ゴム、合成ゴム等、エラストマ
ーの成型物である。バルブステム2は硬質プラス
チツクの成型品が量産性およびコストの面で有利
であるが金属によつてもよい。セツトリング4は
第1実施例では金属ワツシヤーが流用できるが、
硬質プラスチツクによることもできる。第2実施
例のセツトリング4は硬質プラスチツクの成型物
である。缶体5としてはアルミニウムインパクト
缶が最適であるが口縁部52のカシメ成型上適宜
な金属薄板によることができる。6は周知の吸液
管であるが、転倒使用を目的とする場合は不要で
ある。
は適度の加硫天然ゴム、合成ゴム等、エラストマ
ーの成型物である。バルブステム2は硬質プラス
チツクの成型品が量産性およびコストの面で有利
であるが金属によつてもよい。セツトリング4は
第1実施例では金属ワツシヤーが流用できるが、
硬質プラスチツクによることもできる。第2実施
例のセツトリング4は硬質プラスチツクの成型物
である。缶体5としてはアルミニウムインパクト
缶が最適であるが口縁部52のカシメ成型上適宜
な金属薄板によることができる。6は周知の吸液
管であるが、転倒使用を目的とする場合は不要で
ある。
第2図に掲げた実施例については、セツトリン
グ4にはその頂面から立上つた筒壁41が設けて
ある。筒壁41の一部には切欠溝42が穿たれ、
また筒壁41の頂縁に小凸起43が設けてある。
一方、この実施例においては押ボタン3の底面に
は、第2図からわかるように環状溝34が穿つて
あり、この環状溝34は、噴射口31の位置から
みて後方の一部(符号34′で示す)では浅く、
大部分はかなり深い深さ(溝の底は符号35で示
す)に形成されていて、前方の部分には条帯33
が横切つて設けられている。従つて、この条帯3
3がセツトリング4の筒壁41の切欠溝42に対
応する位置にあるとき、即ち、第3図に図示され
た位置にあるときは、押ボタン3を前方に押圧す
れば、切欠溝34が条帯33を受入れるので、バ
ルブステム2が前傾することにより、前記のよう
に溶液が噴射される。他方、押ボタン3を右又は
左に軸転した、図示外の位置では、押ボタン3を
押圧しても条帯33の下縁が筒壁41の頂縁に係
合するので、バルブステム2の前傾動作は不能で
あり、従つて噴射できない。即ち、セツトリング
4の、切欠溝42を穿つた筒壁41および押ボタ
ン3の、条帯33を設けた環状溝34の構成は、
不使用時において誤噴射を防止するための装置で
ある。なお、筒壁41の小凸起43は条帯33に
対するストツパーで、押ボタン3の必要以上の回
転を妨げるためのものであり、押ボタン3を回転
し、この小凸起43にあたつた条帯33の位置は
符号33′で示してある。
グ4にはその頂面から立上つた筒壁41が設けて
ある。筒壁41の一部には切欠溝42が穿たれ、
また筒壁41の頂縁に小凸起43が設けてある。
一方、この実施例においては押ボタン3の底面に
は、第2図からわかるように環状溝34が穿つて
あり、この環状溝34は、噴射口31の位置から
みて後方の一部(符号34′で示す)では浅く、
大部分はかなり深い深さ(溝の底は符号35で示
す)に形成されていて、前方の部分には条帯33
が横切つて設けられている。従つて、この条帯3
3がセツトリング4の筒壁41の切欠溝42に対
応する位置にあるとき、即ち、第3図に図示され
た位置にあるときは、押ボタン3を前方に押圧す
れば、切欠溝34が条帯33を受入れるので、バ
ルブステム2が前傾することにより、前記のよう
に溶液が噴射される。他方、押ボタン3を右又は
左に軸転した、図示外の位置では、押ボタン3を
押圧しても条帯33の下縁が筒壁41の頂縁に係
合するので、バルブステム2の前傾動作は不能で
あり、従つて噴射できない。即ち、セツトリング
4の、切欠溝42を穿つた筒壁41および押ボタ
ン3の、条帯33を設けた環状溝34の構成は、
不使用時において誤噴射を防止するための装置で
ある。なお、筒壁41の小凸起43は条帯33に
対するストツパーで、押ボタン3の必要以上の回
転を妨げるためのものであり、押ボタン3を回転
し、この小凸起43にあたつた条帯33の位置は
符号33′で示してある。
(考案の効果)
かくして、この考案によれば、弁筐1、バルブ
ステム2、押ボタン3、セツトリング4、および
缶体5と、僅かに5点の部品で噴射容器が構成さ
れており、それらの各部品はそれぞれ簡単な成型
作業により生産可能であるのみならず、組付作業
についても、パツキンを用いての巻締作業が不要
であり、単に缶体の口縁部の内曲げ成型により組
付けが完了するので、不良品発生の原因が極小で
あり、従つて、生産コストのきわめて低いエアゾ
ル噴射容器の提供を可能にしたものである。
ステム2、押ボタン3、セツトリング4、および
缶体5と、僅かに5点の部品で噴射容器が構成さ
れており、それらの各部品はそれぞれ簡単な成型
作業により生産可能であるのみならず、組付作業
についても、パツキンを用いての巻締作業が不要
であり、単に缶体の口縁部の内曲げ成型により組
付けが完了するので、不良品発生の原因が極小で
あり、従つて、生産コストのきわめて低いエアゾ
ル噴射容器の提供を可能にしたものである。
第1図はこの考案品の第1実施例の不作動位置
における縦断面図、第2図は同じく第1実施例の
作動位置における縦断面図、第3図は第2実施例
の不作動位置における縦断面図、第4図は第3図
のX−X横断面図、第5図は第2実施例のセツト
リングの平面図、第6図は同じくセツトリングの
半切縦断正面図である。 1は弁筐、11はつば部、12は段棚、2はバ
ルブステム、21は上つば、22は下つば、23
は周溝、24は側孔、25は軸孔、26は〓間、
3は押ボタン、31は噴射口、32は噴射通路、
33は条帯、34は環状溝、35は溝の底、4は
セツトリング、41は筒壁、42は切欠溝、43
は小凸起、5は缶体、51はくびれ部、52は口
縁部、6は吸液管である。
における縦断面図、第2図は同じく第1実施例の
作動位置における縦断面図、第3図は第2実施例
の不作動位置における縦断面図、第4図は第3図
のX−X横断面図、第5図は第2実施例のセツト
リングの平面図、第6図は同じくセツトリングの
半切縦断正面図である。 1は弁筐、11はつば部、12は段棚、2はバ
ルブステム、21は上つば、22は下つば、23
は周溝、24は側孔、25は軸孔、26は〓間、
3は押ボタン、31は噴射口、32は噴射通路、
33は条帯、34は環状溝、35は溝の底、4は
セツトリング、41は筒壁、42は切欠溝、43
は小凸起、5は缶体、51はくびれ部、52は口
縁部、6は吸液管である。
Claims (1)
- つば部11をそなえる肉厚筒状の軟弾性体の軸
孔に段棚12を形成した弁筐1と、下部に穿つた
周溝23をはさんで上つば21および下つば22
を形成するとともに側孔24を介して周溝23に
接続する有底の軸孔25を穿つたバルブステム2
と、噴射口31に続く噴射通路を穿つた押ボタン
3と、前記上つば21よりも小径の軸孔を有する
セツトリング4と、環状のくびれ部51を形成し
た筒状の缶体5とを有し、バルブステムの前記上
つば21および下つば22を弁筐1の前記軸孔に
密挿してこの下つば22の底面を前記段棚12に
着座させるとともにバルブステム2の上部をセツ
トリング4に遊挿し、内曲げ成型した缶体の口縁
部52と前記くびれ部51とにより、弁筐の前記
つば部11をセツトリング4を介して挟圧するこ
とにより、前記つば部11を缶体5に密嵌固定
し、かつ押ボタン3をバルブステム2に冠着して
噴射通路32をバルブステムの前記軸孔25に接
続してなるエアゾル噴射缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10505787U JPH0529097Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10505787U JPH0529097Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS648961U JPS648961U (ja) | 1989-01-18 |
| JPH0529097Y2 true JPH0529097Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=31337332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10505787U Expired - Lifetime JPH0529097Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529097Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP10505787U patent/JPH0529097Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648961U (ja) | 1989-01-18 |
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