JPH0529150Y2 - - Google Patents

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JPH0529150Y2
JPH0529150Y2 JP1986116218U JP11621886U JPH0529150Y2 JP H0529150 Y2 JPH0529150 Y2 JP H0529150Y2 JP 1986116218 U JP1986116218 U JP 1986116218U JP 11621886 U JP11621886 U JP 11621886U JP H0529150 Y2 JPH0529150 Y2 JP H0529150Y2
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JP
Japan
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rear seat
carpet
seat back
plate
protrusion
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JP1986116218U
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JPS6322246U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用リアシートバツクへのカーペツ
ト取付構造に関する。
[従来の技術] 本考案の基礎となつた従来のリアシートバツク
へのカーペツト取付構造を第4図及び第5図に基
づいて説明する。背面側にカーペツト18が取付
けられたリアシートバツク10は図示されていな
いリクライニング機構によりシートクツシヨン部
側に回動自在になつている。このリアシートバツ
ク10はフレーム12の表面側を覆うクツシヨン
材14と、このクツシヨン材14の表面側全体を
覆う表被材16とを備えている。
上記リアシートバツク10の背面側を覆うカー
ペツト18は、カーペツト18の先端側表面を覆
うように帯状の鉄板プレート20を設け、この鉄
板プレート20の上部側とカーペツト18の上端
側とが略同一直線上に位置すると共に、鉄板プレ
ート20に穿設された孔22とカーペツト18の
先端部分に穿設された孔24とが一致するように
位置決めし、タツピングスクリユウなどのネジ2
6を孔22及び孔24に貫通することにより、フ
レーム12に取付けられている。
しかしながら、上記のようなリアシートバツク
へのカーペツト取付構造では、鉄板プレート及び
ねじの頭部がカーペツトの表面に表われてしま
い、見映えがよくない。また、鉄板プレート、カ
ーペツト及びねじ等を用いるため部品点数が多く
コスト高になつてしまう。また、ねじ止めする際
に、ねじ締め工具が必要であるために取付ける時
に手間がかかり作業性が悪くなる、という問題点
がある。そこで、実開昭55−68635号公報に記載
されているように、プレートと一体化されたカー
ペツトをクリツプ等でフレームに取付けることが
提案されている。
しかしながら、上記のようなリアシートバツク
へのカーペツト取付構造では、カーペツトの孔、
プレートの孔及びフレームの孔を位置決めしてク
リツプを挿入しなければならず、容易にカーペツ
トを取付けることができない。
また、実開昭57−174135号公報には、リアシー
トバツクの背面側より突出したフツクによつてカ
ーペツトに取付けられたプレートの下端側を係止
するように取付けることが提案されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のようなリアシートバツク
へのカーペツト取付構造では、プレートの下側と
フツクとを係止させているのみであるため、リア
シートバツクがリクライニングする際に、フツク
からプレートが脱落してカーペツトが脱落してし
まう可能性がある。
本考案は上記問題を解決すべく成されたもの
で、カーペツトを取付ける際に、ワンタツチで取
付け作業ができ、さらに、リアシートバツクがリ
クライニングしても容易にカーペツトが脱落しな
いリアシートバツクへのカーペツト取付構造を提
供することが目的である。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係るリアシートバツクへのカーペツト
取付構造は、リアシートバツクフレームに取付け
られたカーペツトでリアシートバツクの背面を覆
うリアシートバツクへのカーペツト取付構造にお
いて、前記リアシートバツクフレームの上部を貫
通する貫通孔と、前記貫通孔の近傍で前記リアシ
ートバツクフレームの内面に突設された突起と、
前記貫通孔へ挿入され前記突起に係止されるフツ
クを有し前記リアシートバツクフレームの外面と
密着されるプレートと、前記プレートの上部に形
成され前記リアシートバツクの上部後方突出部の
下面と面接するように折曲された折曲部と、上端
部が前記折曲部を覆うように折り返されて取付け
られ、前記プレートと一体とされるカーペツト
と、を有することを特徴としている。
[作用] 本考案によれば、カーペツトが取付けられたプ
レートのフツクが、貫通孔に挿入され、リアシー
トバツクフレームに形成された突起に係止され
る。従つて、ワンタツチでカーペツトの取付作業
が完了する。また、カーペツトが取付けられたプ
レートが、二点で、すなわち、突起に係止される
フツクと、リアシートバツクの上部後方突出部の
下面と面接する折曲部とで固定され、さらに、こ
の折曲部は、カーペツトにより覆われているの
で、カーペツトの弾性により、プレートは常にフ
ツクがリアシートバツクフレームの突起に係止さ
れる方向へ付勢される。従つて、リアシートバツ
クのリクライニング時等に、プレートがリアシー
トバツクフレームから外れることがない。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に従い詳細に説明す
る。
第1図から第3図には本考案の実施例が示され
ており、リアシートバツク30は図示されていな
いリクライニング機構によりシートクツシヨン部
54側に回動自在になつている。このリアシート
バツク30は、リアシートバツク30の前面部及
び上面部の表面を形成している表皮36と、表皮
36に内設されているリアシートバツクパツド
(クツシヨン材)34と、リアシートバツクフレ
ーム32とを備えている。
リアシートバツクフレーム32の上部は折曲さ
れて後方向に突出されるように形成されており、
この上部に連続する背面部上方には貫通孔44が
穿設されている。このリアシートバツクフレーム
32の内側の貫通孔44の下側近傍にはリアシー
トバツク30の内側方向に突出する係合部として
の突起46が形成されている。この突起46はビ
ードで形成することができる。
また、リアシートバツク30の背面部を覆うた
めのカーペツト38の上端部は、フツク40を有
する合成樹脂から成るプレート42を覆うように
折り返され、折り返し部及びプレート42の下端
部が縫製され(図中48)、プレート42とカー
ペツト38とが一体化されるようになつている。
プレート42は、リアシートバツク30の背面
部にカーペツト38が密着状態に取付けられるよ
うに上端部がリアシートバツク30の後部方向突
出部の下面に沿つて後部方向上方に折曲されてい
る。また、フツク40は、プレート42の面に沿
つて延在されており、その先端近傍には、リアシ
ートバツクフレーム32の突起46に係止される
ように突起部40Aがプレート42方向に突出す
るように形成されている。
以上のように構成されることにより、カーペツ
ト38に縫いつけられた樹脂性のプレート42の
フツク40が第2図に示されるようにリアシート
バツクフレーム32の貫通孔44に挿入されて
(図中矢印Aの方向)、フツク40の突起部40A
がリアシートバツクフレーム32の突起46に係
合するように取付けられ、カーペツト38がリア
シートバツク30の背面側にワンタツチで取付け
られる。
以上のようにカーペツト38の内側に先端近傍
に突起部40Aが形成されたフツク40が設けら
れたプレート42を取付け、ねじまたはクリツプ
等を使用せずにリアシートバツクフレーム32に
取付けていることから、カーペツト38の表面に
凹凸部が表われることなく、見栄えが良くなり、
さらに、プレート42のフツク40の突起部40
Aがリアシートバツクフレーム32の突起46に
係合され、またリアシートバツクの上部後方突出
部の下面36Aと面接する折曲部42Aとで固定
されるので、リアシートバツク30がリクライニ
ング時にカーペツト38が揺動してもプレート4
2のフツク40が容易に脱落してしまうことがな
い。また、カーペツト38の上端部には樹脂性の
プレート42が一体に取付けられて剛性を高めて
いるので、カーペツト38の上端部にしわが発生
することがない。
なお、第3図に示されるようにカーペツト38
はリアシート背面部50、デツキ部52が一体の
物でも分割の物でもよい。また本実施例において
は、プレート42とカーペツト38とを縫製によ
つて取付けるものとして説明したが、本考案はこ
れに限らず高周波溶着等によつて取付けてもよ
い。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、リアシー
トバツクフレームの突起に係止されるフツクによ
つてカーペツトが取付けられたプレートがリアシ
ートバツクフレームへ固定されるので、ワンタツ
チでカーペツトの取付作業が完了する。また、プ
レートが、二点で、すなわち、突起に係止される
フツクと、リアシートバツクの上部後方突出部の
下面と面接する折曲部とで固定され、さらに、こ
の折曲部は、カーペツトにより覆われているの
で、カーペツトの弾性により、プレートは常にフ
ツクがリアシートバツクフレームの突起に係止さ
れる方向へ付勢される。従つて、リアシートバツ
クのリクライニング時等に、プレートがリアシー
トバツクフレームから外れることがない、という
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る実施例の第3図の−
線矢視図に相当する断面図、第2図は本考案の実
施例のカーペツト固定部を示す概略斜視図、第3
図は本考案の実施例のリアシートとカーペツト部
を示す概略斜視図、第4図は従来構造であるリア
シートバツクとカーペツト部を示す概略斜視図、
第5図は第4図の−線矢視図に相当する断面
図である。 30……リアシートバツク、32……リアシー
トバツクフレーム、38……カーペツト、40…
…フツク、42……プレート、44……貫通孔、
46……突起、40A……突起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リアシートバツクフレームに取付けられたカー
    ペツトでリアシートバツクの背面を覆うリアシー
    トバツクへのカーペツト取付構造において、前記
    リアシートバツクフレームの上部を貫通する貫通
    孔と、前記貫通孔の近傍で前記リアシートバツク
    フレームの内面に突設された突起と、前記貫通孔
    へ挿入され前記突起に係止されるフツクを有し前
    記リアシートバツクフレームの外面と密着される
    プレートと、前記プレートの上部に形成され前記
    リアシートバツクの上部後方突出部の下面と面接
    するように折曲された折曲部と、上端部が前記折
    曲部を覆うように折り返されて取付けられ、前記
    プレートと一体とされるカーペツトと、を有する
    ことを特徴とするリアシートバツクへのカーペツ
    ト取付構造。
JP1986116218U 1986-07-29 1986-07-29 Expired - Lifetime JPH0529150Y2 (ja)

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JP1986116218U JPH0529150Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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JP1986116218U JPH0529150Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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Publication Number Publication Date
JPS6322246U JPS6322246U (ja) 1988-02-13
JPH0529150Y2 true JPH0529150Y2 (ja) 1993-07-27

Family

ID=31000603

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JP2573127Y2 (ja) * 1992-02-06 1998-05-28 トヨタ車体株式会社 フロアカーペットの取付構造
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