JPH05291669A - 光ファイバ増幅器 - Google Patents
光ファイバ増幅器Info
- Publication number
- JPH05291669A JPH05291669A JP4095065A JP9506592A JPH05291669A JP H05291669 A JPH05291669 A JP H05291669A JP 4095065 A JP4095065 A JP 4095065A JP 9506592 A JP9506592 A JP 9506592A JP H05291669 A JPH05291669 A JP H05291669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- light
- amplifier
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光を直接増幅する光ファイバ増幅器におい
て、実装スペ−スが小さく、増幅された高出力の光信号
が光ファイバ断線や光コネクタ外れなどにより、直接眼
球に触れないような光ファイバ増幅器を提供することを
目的とする。 【構成】 1本の光ファイバ20の外周に複数の光ファ
イバ21〜26を密着して配列し励起光波長は中心の光
ファイバをそのまま通過し、増幅された信号光は中心の
光ファイバ20から外周の光ファイバ21〜26へ伝搬
するような波長特性を持った光合波分岐器に、中心の光
ファイバ20の一端に励起光源4を、他端にErド−プ
ファイバ3を接続することにより、小型で、光ファイバ
断線などによる眼球への影響のない光ファイバ増幅器が
得られる。
て、実装スペ−スが小さく、増幅された高出力の光信号
が光ファイバ断線や光コネクタ外れなどにより、直接眼
球に触れないような光ファイバ増幅器を提供することを
目的とする。 【構成】 1本の光ファイバ20の外周に複数の光ファ
イバ21〜26を密着して配列し励起光波長は中心の光
ファイバをそのまま通過し、増幅された信号光は中心の
光ファイバ20から外周の光ファイバ21〜26へ伝搬
するような波長特性を持った光合波分岐器に、中心の光
ファイバ20の一端に励起光源4を、他端にErド−プ
ファイバ3を接続することにより、小型で、光ファイバ
断線などによる眼球への影響のない光ファイバ増幅器が
得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光を直接増幅する光ファ
イバ増幅器に関するものである。
イバ増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバ増幅器の出現により分
岐損失を補償できるようになり、CATVや加入者系の
光分配網を構成するシステムが活発に検討されている。
岐損失を補償できるようになり、CATVや加入者系の
光分配網を構成するシステムが活発に検討されている。
【0003】以下に従来の光ファイバ増幅器の分配構成
について説明する。図4は従来の光増幅器の構成例であ
る。図において、1、5は反射戻り光によるレ−ザ発振
を抑圧する偏波無依存型光アイソレ−タ、2は入射光を
増幅するEr(エルビウム)ド−プファイバ、11は増
幅するための励起光を入射させる波長合波器、4はEr
ド−プファイバ2を励起する波長1.48μmの励起光
源、12は増幅された光を分岐する光分岐器である。
について説明する。図4は従来の光増幅器の構成例であ
る。図において、1、5は反射戻り光によるレ−ザ発振
を抑圧する偏波無依存型光アイソレ−タ、2は入射光を
増幅するEr(エルビウム)ド−プファイバ、11は増
幅するための励起光を入射させる波長合波器、4はEr
ド−プファイバ2を励起する波長1.48μmの励起光
源、12は増幅された光を分岐する光分岐器である。
【0004】以上のように構成された光ファイバ増幅器
について、その動作について説明する。
について、その動作について説明する。
【0005】光増幅器に入射した波長1.55μmの信
号光は入射側の光アイソレ−タ1を通って、Erド−プ
ファイバ2に入射する。一方、波長1.48μmの励起
光は、励起光源4から波長合波器11に入射し、Erド
−プファイバ2に入射する。Erド−プファイバ2に入
射した励起光は、吸収されて信号光を増幅する作用を行
う。Erド−プファイバ2で増幅された信号光は、波長
合波器11と出射側の光アイソレ−タ5を通過し、光分
岐器12で分岐されて出射する。
号光は入射側の光アイソレ−タ1を通って、Erド−プ
ファイバ2に入射する。一方、波長1.48μmの励起
光は、励起光源4から波長合波器11に入射し、Erド
−プファイバ2に入射する。Erド−プファイバ2に入
射した励起光は、吸収されて信号光を増幅する作用を行
う。Erド−プファイバ2で増幅された信号光は、波長
合波器11と出射側の光アイソレ−タ5を通過し、光分
岐器12で分岐されて出射する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成で
は、信号光を増幅した後に個別部品として分岐器を設け
るために実装スペ−スが大きくなるという問題があっ
た。また増幅した後の光は高出力であり、分岐器の前で
光ファイバ断線、光コネクタ外れなどが生じると大変危
険であり、そのための対策として伝送路異常検出機能お
よび励起光遮断機能を設ける必要があった。これらの機
能を付加すると、回路上、実装スペ−ス上においても好
ましくなく、経済面でも不利である。
は、信号光を増幅した後に個別部品として分岐器を設け
るために実装スペ−スが大きくなるという問題があっ
た。また増幅した後の光は高出力であり、分岐器の前で
光ファイバ断線、光コネクタ外れなどが生じると大変危
険であり、そのための対策として伝送路異常検出機能お
よび励起光遮断機能を設ける必要があった。これらの機
能を付加すると、回路上、実装スペ−ス上においても好
ましくなく、経済面でも不利である。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、実装スペ−スが小さく、増幅後の高出力光が直接眼
球に触れることのない光増幅器を提供することを目的と
する。
で、実装スペ−スが小さく、増幅後の高出力光が直接眼
球に触れることのない光増幅器を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光ファイバ増幅器は、1本の光ファイバの外
周に複数の光ファイバを密着して配列し、励起光波長は
中心の光ファイバをそのまま通過し、信号光波長は中心
の光ファイバから外周の光ファイバへ伝搬するような波
長特性を持つように融着した光合波分岐器に、中心の光
ファイバの一端に励起光源を、他端に希土類元素添加光
増幅部を接続して用いる構成としている。
に本発明の光ファイバ増幅器は、1本の光ファイバの外
周に複数の光ファイバを密着して配列し、励起光波長は
中心の光ファイバをそのまま通過し、信号光波長は中心
の光ファイバから外周の光ファイバへ伝搬するような波
長特性を持つように融着した光合波分岐器に、中心の光
ファイバの一端に励起光源を、他端に希土類元素添加光
増幅部を接続して用いる構成としている。
【0009】
【作用】この構成によって、励起光源から出射された高
出力の光は、光合波分岐器の中心の光ファイバの一端よ
り入射してそのまま通過し、他端に接続されたErド−
プファイバで吸収され、Erド−プファイバに入射して
きた信号光を増幅する。
出力の光は、光合波分岐器の中心の光ファイバの一端よ
り入射してそのまま通過し、他端に接続されたErド−
プファイバで吸収され、Erド−プファイバに入射して
きた信号光を増幅する。
【0010】一方、増幅された信号光は、光合波分岐器
の中心の光ファイバに入り、中心光ファイバに密着した
外周の光ファイバと結合され、それぞれ等分に分岐され
ることになる。
の中心の光ファイバに入り、中心光ファイバに密着した
外周の光ファイバと結合され、それぞれ等分に分岐され
ることになる。
【0011】このように、励起光をErド−プファイバ
に入射させる合波機能と、増幅後の光を分岐する機能を
一体化することにより実装スペ−スを小さくできるとと
もに、増幅された信号光が光ファイバ断線などによって
開放されても、その瞬間に励起光も遮断することになり
眼球に直接高出力の光が入ることがない。
に入射させる合波機能と、増幅後の光を分岐する機能を
一体化することにより実装スペ−スを小さくできるとと
もに、増幅された信号光が光ファイバ断線などによって
開放されても、その瞬間に励起光も遮断することになり
眼球に直接高出力の光が入ることがない。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0013】図1は、本発明の光ファイバ増幅器の構成
図である。1は反射戻り光によるレ−ザ発振を抑制する
入射側の光アイソレ−タ、2は入射光を増幅するErド
−プファイバ、3は励起光をErド−プファイバに入射
させる波長合波機能と、増幅された信号光を分岐する機
能をもった光合波分岐器、4は1.48μmの励起光
源、5〜10は反射戻り光によるレ−ザ発振を抑制する
出射側の光アイソレ−タである。この光アイソレ−タ5
〜10は、後段に光増幅器を設ける場合の入射側光アイ
ソレ−タとしても共用できるものである。
図である。1は反射戻り光によるレ−ザ発振を抑制する
入射側の光アイソレ−タ、2は入射光を増幅するErド
−プファイバ、3は励起光をErド−プファイバに入射
させる波長合波機能と、増幅された信号光を分岐する機
能をもった光合波分岐器、4は1.48μmの励起光
源、5〜10は反射戻り光によるレ−ザ発振を抑制する
出射側の光アイソレ−タである。この光アイソレ−タ5
〜10は、後段に光増幅器を設ける場合の入射側光アイ
ソレ−タとしても共用できるものである。
【0014】図2は、光合波分岐器4を製作する時の融
着部の光ファイバ配列状態を示す図である。この光合波
分岐器4は、エバネッセント波を介して隣接している光
ファイバ間で結合するもので、中心の光ファイバ20に
対し外周の光ファイバ21〜26はクラッド部が密着し
て配列されている。この状態で融着延伸していくと、中
心の光ファイバ20に入射した波長1.55μmの信号
光が外周の光ファイバ21〜26に伝搬するようにな
る。
着部の光ファイバ配列状態を示す図である。この光合波
分岐器4は、エバネッセント波を介して隣接している光
ファイバ間で結合するもので、中心の光ファイバ20に
対し外周の光ファイバ21〜26はクラッド部が密着し
て配列されている。この状態で融着延伸していくと、中
心の光ファイバ20に入射した波長1.55μmの信号
光が外周の光ファイバ21〜26に伝搬するようにな
る。
【0015】一方、波長1.48μmの励起光は中心の
光ファイバ20に入射するとそのまま中心の光ファイバ
20を通過していく。
光ファイバ20に入射するとそのまま中心の光ファイバ
20を通過していく。
【0016】図3は、図2の光ファイバ配列状態で融着
延伸した光合波分岐器の外観構成図である。溶融部の光
ファイバのコア径は小さくなり、コア間隔も狭くなって
いる。この光ファイバの融着延伸量を調整することによ
り、任意の光合波分岐器を製作することができる。この
ようにして製作された光合波分岐器を用いた光増幅器の
動作について説明する。入射した波長1.55μmの信
号光は光アイソレ−タ1を通過し、Erド−プファイバ
2に入射する。一方波長1.48μmの励起光は、励起
光源4により出射され、光合波分岐器の中心光ファイバ
を通って、Erド−プファイバ2に入射する。上記励起
光は、Erド−プファイバ2で吸収されて信号光波長を
増幅する。増幅された信号光は、光合波分岐器3の中心
光ファイバ20に入射し、外周の光ファイバ21〜26
にそれぞれ等分に分岐される。分岐された信号光は、そ
れぞれ反射戻り光によるレ−ザ発振を抑制する出力側の
光アイソレ−タ5〜10を通って伝搬していく。
延伸した光合波分岐器の外観構成図である。溶融部の光
ファイバのコア径は小さくなり、コア間隔も狭くなって
いる。この光ファイバの融着延伸量を調整することによ
り、任意の光合波分岐器を製作することができる。この
ようにして製作された光合波分岐器を用いた光増幅器の
動作について説明する。入射した波長1.55μmの信
号光は光アイソレ−タ1を通過し、Erド−プファイバ
2に入射する。一方波長1.48μmの励起光は、励起
光源4により出射され、光合波分岐器の中心光ファイバ
を通って、Erド−プファイバ2に入射する。上記励起
光は、Erド−プファイバ2で吸収されて信号光波長を
増幅する。増幅された信号光は、光合波分岐器3の中心
光ファイバ20に入射し、外周の光ファイバ21〜26
にそれぞれ等分に分岐される。分岐された信号光は、そ
れぞれ反射戻り光によるレ−ザ発振を抑制する出力側の
光アイソレ−タ5〜10を通って伝搬していく。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では励起光
をErド−プファイバに入射させる波長合波機能と、信
号光を増幅した後の分岐機能を一体化しており、小型で
経済的にも優れている。また増幅後の光ファイバ断線に
ついては、断線と同時に励起光が、Erド−プ光ファイ
バに入らなくなり信号光は増幅されず、眼球への影響の
ない光ファイバ増幅器を実現できるものである。
をErド−プファイバに入射させる波長合波機能と、信
号光を増幅した後の分岐機能を一体化しており、小型で
経済的にも優れている。また増幅後の光ファイバ断線に
ついては、断線と同時に励起光が、Erド−プ光ファイ
バに入らなくなり信号光は増幅されず、眼球への影響の
ない光ファイバ増幅器を実現できるものである。
【図1】本発明の波長合波分岐器を用いた光増幅器の構
成を示す図
成を示す図
【図2】本発明の光増幅器に用いる光合波分岐器の融着
部の光ファイバ配列状態を示す図
部の光ファイバ配列状態を示す図
【図3】本発明の光増幅器に用いる光合波分岐器の融着
部の外観構成図
部の外観構成図
【図4】従来の光ファイバ増幅器の構成を示す図
1、5〜10 光アイソレ−タ 2 Erド−プファイバ 3 光合波分岐器 4 励起光源
Claims (1)
- 【請求項1】1本の光ファイバの外周に複数の光ファイ
バを密着して配列し、励起光波長は中心の光ファイバを
そのまま通過し、信号光波長は中心の光ファイバから外
周の光ファイバへ伝搬するような波長特性を持つように
融着した光合波分岐器に、中心の光ファイバの一端に励
起光源を、他端に希土類元素添加光増幅部を接続してな
る光ファイバ増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095065A JPH05291669A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 光ファイバ増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095065A JPH05291669A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 光ファイバ増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291669A true JPH05291669A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14127612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4095065A Pending JPH05291669A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 光ファイバ増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05291669A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323973B1 (en) | 1998-02-26 | 2001-11-27 | Fujitsu Limited | Apparatus for optical transmission and method therefor |
| JP2013239672A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Panasonic Corp | ファイバレーザ発振器 |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP4095065A patent/JPH05291669A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323973B1 (en) | 1998-02-26 | 2001-11-27 | Fujitsu Limited | Apparatus for optical transmission and method therefor |
| JP2013239672A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Panasonic Corp | ファイバレーザ発振器 |
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