JPH05291955A - Ad変換ビット伸長回路 - Google Patents
Ad変換ビット伸長回路Info
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- JPH05291955A JPH05291955A JP12118692A JP12118692A JPH05291955A JP H05291955 A JPH05291955 A JP H05291955A JP 12118692 A JP12118692 A JP 12118692A JP 12118692 A JP12118692 A JP 12118692A JP H05291955 A JPH05291955 A JP H05291955A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 映像信号処理装置におけるアナログ処理部又
はビデオカメラ等の撮像装置における撮像部から導出さ
れるアナログ映像信号に対し、ディジタル信号処理を目
的として、ディジタル化することを必要とする機器に係
るAD変換ビット伸長回路を提供する。 【構成】 サンプルホ−ルド回路1、並列のNケの比較
器で構成される比較回路2、制御回路3、増幅回路4、
A/D交換器6、デ−タラッチ7、ビットシフト回路
8、シフト制御回路9、アナログ入力端子10、N種類の
リファレンス信号が入力されるリファレンスレベル入力
端子群11、およびディジタル出力端12よりなる。 【効果】 本発明のAD変換ビット伸長回路では、必要
なビット数よりも少ないビットのA/D変換器を用いる
ことが可能なため、従来に比しコストを削減でき、か
つ、消費電力の面で有利なものとなるという利点を有す
る。
はビデオカメラ等の撮像装置における撮像部から導出さ
れるアナログ映像信号に対し、ディジタル信号処理を目
的として、ディジタル化することを必要とする機器に係
るAD変換ビット伸長回路を提供する。 【構成】 サンプルホ−ルド回路1、並列のNケの比較
器で構成される比較回路2、制御回路3、増幅回路4、
A/D交換器6、デ−タラッチ7、ビットシフト回路
8、シフト制御回路9、アナログ入力端子10、N種類の
リファレンス信号が入力されるリファレンスレベル入力
端子群11、およびディジタル出力端12よりなる。 【効果】 本発明のAD変換ビット伸長回路では、必要
なビット数よりも少ないビットのA/D変換器を用いる
ことが可能なため、従来に比しコストを削減でき、か
つ、消費電力の面で有利なものとなるという利点を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AD変換ビット伸長回
路に関し、特に、映像信号処理装置におけるアナログ処
理部又はビデオカメラ等の撮像装置における撮像部から
導出されるアナログ映像信号に対し、ディジタル信号処
理を目的として、ディジタル化することを必要とする機
器に係るAD変換ビット伸長回路に関する。
路に関し、特に、映像信号処理装置におけるアナログ処
理部又はビデオカメラ等の撮像装置における撮像部から
導出されるアナログ映像信号に対し、ディジタル信号処
理を目的として、ディジタル化することを必要とする機
器に係るAD変換ビット伸長回路に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号処理回路においては、通常、ア
ナログ映像信号の入力に対して種々の信号処理がなされ
ている。そして、昨今において、この映像信号処理回路
においても、ディジタル処理が採用されるようになって
いる。例えば、アナログ映像信号をA/D変換によりデ
ィジタル化し、信号処理をディジタル回路として実現す
る回路のために、従来、図6に示すようなA/D変換回
路部が使用されている。
ナログ映像信号の入力に対して種々の信号処理がなされ
ている。そして、昨今において、この映像信号処理回路
においても、ディジタル処理が採用されるようになって
いる。例えば、アナログ映像信号をA/D変換によりデ
ィジタル化し、信号処理をディジタル回路として実現す
る回路のために、従来、図6に示すようなA/D変換回
路部が使用されている。
【0003】即ち、従来のA/D変換回路部は、図6に
示すように、アナログ入力端子25、ゲイン制御回路2
3、A/D変換器6、ディジタル処理回路24、ディジ
タル出力端子26から構成される。この図6に示す従来
のA/D変換回路部において、例えばアナログ信号処理
部から導出されたアナログ映像信号Avは、アナログ入
力端子25に供給され、更に、ゲイン制御回路23を経
てA/D変換器6に供給される。
示すように、アナログ入力端子25、ゲイン制御回路2
3、A/D変換器6、ディジタル処理回路24、ディジ
タル出力端子26から構成される。この図6に示す従来
のA/D変換回路部において、例えばアナログ信号処理
部から導出されたアナログ映像信号Avは、アナログ入
力端子25に供給され、更に、ゲイン制御回路23を経
てA/D変換器6に供給される。
【0004】そして、このA/D変換器6において、ア
ナログ映像信号AvがA/D変換されてディジタル信号
D1を形成する。A/D変換器6からの上記ディジタル
信号DIは、ディジタル処理回路24において、種々の
処理がなされてディジタル信号D2とされ、ディジタル
出力端子26を経て出力される。
ナログ映像信号AvがA/D変換されてディジタル信号
D1を形成する。A/D変換器6からの上記ディジタル
信号DIは、ディジタル処理回路24において、種々の
処理がなされてディジタル信号D2とされ、ディジタル
出力端子26を経て出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来使用されている映
像信号処理用のA/D変換回路部にあっては、上記した
ように、アナログ映像信号Avがゲイン制御回路23を
経てA/D変換器6に供給され、ディジタル信号D1に
変換される(図6参照)。
像信号処理用のA/D変換回路部にあっては、上記した
ように、アナログ映像信号Avがゲイン制御回路23を
経てA/D変換器6に供給され、ディジタル信号D1に
変換される(図6参照)。
【0006】その際のアナログ映像信号Avは、一般に
比較的広いダイナミックレンジを有しており、また、昨
今の映像機器における高画質化の要求の高まりによる高
S/Nの必要性から、アナログ映像信号Avをディジタ
ル信号D1に変換するA/D変換器6は、アナログ映像
信号Avの比較的広いダイナミックレンジに対処でき、
かつ、高S/Nのディジタル信号処理が実現できるよう
にするため、通常、ディジタル信号D1を8ビット以上
のビット数のディジタルデ−タとして形成するものが必
要とされる。
比較的広いダイナミックレンジを有しており、また、昨
今の映像機器における高画質化の要求の高まりによる高
S/Nの必要性から、アナログ映像信号Avをディジタ
ル信号D1に変換するA/D変換器6は、アナログ映像
信号Avの比較的広いダイナミックレンジに対処でき、
かつ、高S/Nのディジタル信号処理が実現できるよう
にするため、通常、ディジタル信号D1を8ビット以上
のビット数のディジタルデ−タとして形成するものが必
要とされる。
【0007】即ち、A/D変換器6は、扱いビット数が
8ビツト以上とするものであるが、このように扱いビッ
ト数が8ビツト以上のA/D変換器は、高価なものとな
り、また、消費電力も大である。したがって、図6に示
すような従来使用されているA/D変換回路部では、コ
ストがかさみ、かつ、消費電力の面で不利なものとなる
という問題点を有している。
8ビツト以上とするものであるが、このように扱いビッ
ト数が8ビツト以上のA/D変換器は、高価なものとな
り、また、消費電力も大である。したがって、図6に示
すような従来使用されているA/D変換回路部では、コ
ストがかさみ、かつ、消費電力の面で不利なものとなる
という問題点を有している。
【0008】そこで、本発明は、上記問題点を解消する
AD変換ビット伸長回路を提供することを目的とし、詳
細には、従来のA/D変換回路部に比してコストを削減
でき、かつ、消費電力面で有利なAD変換ビット伸長回
路を提供することを目的とする。
AD変換ビット伸長回路を提供することを目的とし、詳
細には、従来のA/D変換回路部に比してコストを削減
でき、かつ、消費電力面で有利なAD変換ビット伸長回
路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、本発明のAD変
換ビット伸長回路は、サンプルホ−ルド回路、比較回
路、制御回路、増幅回路、A/D変換器、デ−タラッ
チ、シフト制御回路、ビットシフト回路を含む構成、特
に比較回路、制御回路、増幅回路を含む構成からなるも
のであり、これによって上記目的とするAD変換ビット
伸長回路を提供するものである。
換ビット伸長回路は、サンプルホ−ルド回路、比較回
路、制御回路、増幅回路、A/D変換器、デ−タラッ
チ、シフト制御回路、ビットシフト回路を含む構成、特
に比較回路、制御回路、増幅回路を含む構成からなるも
のであり、これによって上記目的とするAD変換ビット
伸長回路を提供するものである。
【0010】即ち、本発明は、(A) 入力アナログ信号を
サンプルホ−ルドするサンプルホ−ルド回路、(B) リフ
ァレンスレベルと入力信号のサンプルホ−ルドレベルを
比較する比較回路、(C) 比較回路の出力に応じて増幅回
路の制御信号を生成する制御回路、(D) 入力を制御信号
に応じて増幅する増幅回路、(E) A/D変換器、(F) デ
−タラッチ、(G) 比較回路の出力に応じてシフト量を生
成するシフト制御回路、(H) 入力ディジタル信号をビッ
トシフトするビットシフト回路、(I) アナログ入力端
子、(J) リファレンスレベル入力端子群、(K) ディジタ
ル出力端子、より構成され、(a) アナログ映像信号は、
アナログ入力端子を介してサンプルホ−ルド回路に供給
され、(b) サンプルホ−ルド回路の出力とリファレンス
レベル入力端子群に入力されるリファレンス信号群は、
比較回路に供給され、(c) 比較回路の出力は、制御回路
に供給され、(d) 制御回路の出力と前記サンプルホ−ル
ド回路の出力とは、増幅回路に供給され、(e) 増幅回路
の出力は、A/D変換器に供給され、(f) A/D変換器
の出力は、デ−タラッチに供給され、(g) 前記比較回路
の出力は、シフト制御回路に供給され、(h) シフト制御
回路の出力と前記デ−タラッチの出力は、ビットシフト
回路に供給され、(i) ビットシフト回路の出力は、ディ
ジタル出力端子に供給される、ことを特徴とするAD変
換ビット伸長回路、を要旨とするものである。
サンプルホ−ルドするサンプルホ−ルド回路、(B) リフ
ァレンスレベルと入力信号のサンプルホ−ルドレベルを
比較する比較回路、(C) 比較回路の出力に応じて増幅回
路の制御信号を生成する制御回路、(D) 入力を制御信号
に応じて増幅する増幅回路、(E) A/D変換器、(F) デ
−タラッチ、(G) 比較回路の出力に応じてシフト量を生
成するシフト制御回路、(H) 入力ディジタル信号をビッ
トシフトするビットシフト回路、(I) アナログ入力端
子、(J) リファレンスレベル入力端子群、(K) ディジタ
ル出力端子、より構成され、(a) アナログ映像信号は、
アナログ入力端子を介してサンプルホ−ルド回路に供給
され、(b) サンプルホ−ルド回路の出力とリファレンス
レベル入力端子群に入力されるリファレンス信号群は、
比較回路に供給され、(c) 比較回路の出力は、制御回路
に供給され、(d) 制御回路の出力と前記サンプルホ−ル
ド回路の出力とは、増幅回路に供給され、(e) 増幅回路
の出力は、A/D変換器に供給され、(f) A/D変換器
の出力は、デ−タラッチに供給され、(g) 前記比較回路
の出力は、シフト制御回路に供給され、(h) シフト制御
回路の出力と前記デ−タラッチの出力は、ビットシフト
回路に供給され、(i) ビットシフト回路の出力は、ディ
ジタル出力端子に供給される、ことを特徴とするAD変
換ビット伸長回路、を要旨とするものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例及び第2の実施
例を挙げ、本発明のAD変換ビット伸長回路をより詳細
に説明する。
例を挙げ、本発明のAD変換ビット伸長回路をより詳細
に説明する。
【0012】(実施例1)本発明の第1の実施例(実施
例1)を図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発
明の実施例1を説明するためのAD変換ビット伸長回路
構成図であり、図2は、この実施例1における比較回路
の構成図である。また、図3及び図4は、実施例1の動
作を説明するための図であって、アナログ映像信号Sv
及び増幅回路の出力Sxの波形をそれぞれ示す図であ
る。
例1)を図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発
明の実施例1を説明するためのAD変換ビット伸長回路
構成図であり、図2は、この実施例1における比較回路
の構成図である。また、図3及び図4は、実施例1の動
作を説明するための図であって、アナログ映像信号Sv
及び増幅回路の出力Sxの波形をそれぞれ示す図であ
る。
【0013】本実施例1は、図1に示すように、サンプ
ルホ−ルド回路1、比較回路2、制御回路3、増幅回路
4、A/D交換器6、デ−タラッチ7、ビットシフト回
路8、シフト制御回路9、アナログ入力端子10、リフ
ァレンスレベル入力端子群11、ディジタル出力端子1
2より構成されている。また、本実施例1における上記
比較回路2は、図2に示すように、比較回路入力端子1
4、N個の比較器13(Nは自然数)、リファレンスレ
ベル入力端子群11、比較回路出力端子群15より構成
されている。
ルホ−ルド回路1、比較回路2、制御回路3、増幅回路
4、A/D交換器6、デ−タラッチ7、ビットシフト回
路8、シフト制御回路9、アナログ入力端子10、リフ
ァレンスレベル入力端子群11、ディジタル出力端子1
2より構成されている。また、本実施例1における上記
比較回路2は、図2に示すように、比較回路入力端子1
4、N個の比較器13(Nは自然数)、リファレンスレ
ベル入力端子群11、比較回路出力端子群15より構成
されている。
【0014】そして、本実施例1においては、図1に示
すように、アナログ入力端子10に入力されたアナログ
映像信号Svは、サンプルホ−ルド回路1に供給され、
クロックFSでサンプルアンドホ−ルドされる。サンプ
ルホ−ルド回路1の出力Svsは、増幅回路4と比較回
路2に供給される。
すように、アナログ入力端子10に入力されたアナログ
映像信号Svは、サンプルホ−ルド回路1に供給され、
クロックFSでサンプルアンドホ−ルドされる。サンプ
ルホ−ルド回路1の出力Svsは、増幅回路4と比較回
路2に供給される。
【0015】上記比較回路2においては、図2に示すよ
うに、この比較回路2のリファレンスレベル入力端子群
11に設定されたN種類のリファレンス信号REF1、
REF2、……REFNは、それぞれN個の比較器13
の一方の入力端子に供給される。そして、前記サンプル
ホ−ルド回路1の出力Svsは、図2に示すように、比
較回路2の比較回路入力端子14を経てN個の比較器1
3の他方の入力端子に供給され、上記N種類のリファレ
ンス信号REF1、REF2、……REFNのそれぞれ
と比較される。比較器13の出力は、比較回路出力端子
群15を経て出力される。
うに、この比較回路2のリファレンスレベル入力端子群
11に設定されたN種類のリファレンス信号REF1、
REF2、……REFNは、それぞれN個の比較器13
の一方の入力端子に供給される。そして、前記サンプル
ホ−ルド回路1の出力Svsは、図2に示すように、比
較回路2の比較回路入力端子14を経てN個の比較器1
3の他方の入力端子に供給され、上記N種類のリファレ
ンス信号REF1、REF2、……REFNのそれぞれ
と比較される。比較器13の出力は、比較回路出力端子
群15を経て出力される。
【0016】比較回路2の出力SELは、制御回路3に
供給され(図1参照)、例えば前記リファレンスレベル
入力端子群11に入力されたN種類のリファレンス信号
REF1からREFNが REF1<REF2<……<REFN の関係にある時、制御回路3は、比較回路2の出力SE
Lに応じた制御信号Gaを発生する。
供給され(図1参照)、例えば前記リファレンスレベル
入力端子群11に入力されたN種類のリファレンス信号
REF1からREFNが REF1<REF2<……<REFN の関係にある時、制御回路3は、比較回路2の出力SE
Lに応じた制御信号Gaを発生する。
【0017】ここで制御回路3の出力Gaは、前記サン
プルホ−ルド回路1の出力Svsと前記リファレンス信
号REF1、REF2、……REFNを比較回路2によ
り比較した結果が Svs≦REF1の時、制御信号Ga=Ga 0 REF1<Svs≦REF2の時、制御信号Ga=Ga 1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ REFN<Svsの時、制御信号Ga=Ga N となる信号である。
プルホ−ルド回路1の出力Svsと前記リファレンス信
号REF1、REF2、……REFNを比較回路2によ
り比較した結果が Svs≦REF1の時、制御信号Ga=Ga 0 REF1<Svs≦REF2の時、制御信号Ga=Ga 1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ REFN<Svsの時、制御信号Ga=Ga N となる信号である。
【0018】制御回路3の出力Gaと前記サンプルホ−
ルド回路1の出力Svsは、増幅回路4に供給され、制
御回路3の出力Gaが に増幅される。
ルド回路1の出力Svsは、増幅回路4に供給され、制
御回路3の出力Gaが に増幅される。
【0019】例えば、リファレンスレベル入力端子群1
1にリファレンス信号REF1とREF2が設定された
とき(N=2)、図5に示すように、アナログ映像信号
Svは時間とともに直線的に変化する。このように時間
と共に直線的に変化するアナログ映像信号Svに対し、
このアナログ映像信号Svが前記リファレンス信号RE
F1以下であるt0からt1の期間では、増幅回路4は、
サンプルホ−ルド回路1の出力Svsの22倍の信号S
4を出力し、同様にし て、SvがREF1<Sv≦R
EF2であるt1からt2の期間では、2倍信号S2を出
力し、SvがREF2よりも大きいt2以後の期間で
は、1倍信号S1を出力する(図6参照)。なお、図6
は、上述の例に関する増幅回路の出力Sxの波形を示す
図である。
1にリファレンス信号REF1とREF2が設定された
とき(N=2)、図5に示すように、アナログ映像信号
Svは時間とともに直線的に変化する。このように時間
と共に直線的に変化するアナログ映像信号Svに対し、
このアナログ映像信号Svが前記リファレンス信号RE
F1以下であるt0からt1の期間では、増幅回路4は、
サンプルホ−ルド回路1の出力Svsの22倍の信号S
4を出力し、同様にし て、SvがREF1<Sv≦R
EF2であるt1からt2の期間では、2倍信号S2を出
力し、SvがREF2よりも大きいt2以後の期間で
は、1倍信号S1を出力する(図6参照)。なお、図6
は、上述の例に関する増幅回路の出力Sxの波形を示す
図である。
【0020】本実施例1においては、図1に示すよう
に、増幅回路4の出力Sxは、A/D交換器6において
クロックFSでA/D交換され、Mビット(Mは2以上
の自然数)のディジタル信号が形成され、デ−タラッチ
7に供給される。デ−タラッチ7は、増幅回路4の出力
Sxのディジタル変換信号DXをラツチし、ビツトシフ
ト回路8に供給する。
に、増幅回路4の出力Sxは、A/D交換器6において
クロックFSでA/D交換され、Mビット(Mは2以上
の自然数)のディジタル信号が形成され、デ−タラッチ
7に供給される。デ−タラッチ7は、増幅回路4の出力
Sxのディジタル変換信号DXをラツチし、ビツトシフ
ト回路8に供給する。
【0021】一方、前記比較回路2の出力SELは、図
1に示すように、シフト制御回路9に供給される。シフ
ト制御回路9は、比較回路2の出力SEL即ちリファレ
ンスレベル(REF1、REF2、……REFN)とサ
ンプルホ−ルド出力Svsの関係に対応するビットシフ
ト数をビットシフト回路8に出力する。
1に示すように、シフト制御回路9に供給される。シフ
ト制御回路9は、比較回路2の出力SEL即ちリファレ
ンスレベル(REF1、REF2、……REFN)とサ
ンプルホ−ルド出力Svsの関係に対応するビットシフ
ト数をビットシフト回路8に出力する。
【0022】このビットシフト数は、増幅回路4の増幅
率に対応した倍率であり、SvsとREF1〜REF
N、増幅回路4の倍率、ビットシフト数の関係は、 Svs≦REF1の時、倍率=2N倍、 ビットシフト数0 REF1<Svs≦REF2の時、倍率=2N-1倍、 ビットシフト数1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ REFN<Svsの時、倍率=20倍=1倍、ビットシフト数N となる。
率に対応した倍率であり、SvsとREF1〜REF
N、増幅回路4の倍率、ビットシフト数の関係は、 Svs≦REF1の時、倍率=2N倍、 ビットシフト数0 REF1<Svs≦REF2の時、倍率=2N-1倍、 ビットシフト数1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ REFN<Svsの時、倍率=20倍=1倍、ビットシフト数N となる。
【0023】例えば図3、図4において、デ−タラツチ
7の出力DXがリファレンス信号REF1以下であるt
0からt1の期間は、シフト数0とし、同様に、REF1
<D1≦REF2であるt1からt2の期間はシフト数
1、REF2<D1であるt2以後の期間はシフト数2
とする。
7の出力DXがリファレンス信号REF1以下であるt
0からt1の期間は、シフト数0とし、同様に、REF1
<D1≦REF2であるt1からt2の期間はシフト数
1、REF2<D1であるt2以後の期間はシフト数2
とする。
【0024】ビットシフト回路8には、デ−タラツチ7
の出力DXとシフト制御回路9の出力が供給され、シフ
ト制御回路9の出力に応じて、デ−タラツチ7の出力D
Xを上位方向にビットシフトし、ディジタル出力端子1
2に出力する。
の出力DXとシフト制御回路9の出力が供給され、シフ
ト制御回路9の出力に応じて、デ−タラツチ7の出力D
Xを上位方向にビットシフトし、ディジタル出力端子1
2に出力する。
【0025】本実施例1は、比較回路2と制御回路3と
増幅回路4によって、小レベル信号をそのレベルが低い
ほど高利得で増幅し、A/D変換後、前記利得に応じて
ビットシフトして、ディジタル信号のビット数を拡張す
る。従って、本実施例1では、MビットのA/D変換器
によって簡易的なM+Nビットのディジタル信号を得る
ことができる。
増幅回路4によって、小レベル信号をそのレベルが低い
ほど高利得で増幅し、A/D変換後、前記利得に応じて
ビットシフトして、ディジタル信号のビット数を拡張す
る。従って、本実施例1では、MビットのA/D変換器
によって簡易的なM+Nビットのディジタル信号を得る
ことができる。
【0026】即ち、本実施例1により、少ないビット数
のA/D変換器を用いて、比較的広いダイナミックレン
ジの映像入力信号にも対応でき、かつ、簡易的なビット
拡張により高S/Nのディジタル信号が得られる。本実
施例1では、ビットシフト回路8において、高レベルの
信号ほど大きなビットシフトを行なうが、映像信号にお
いて一般に高レベルの信号については、「低レベルの信
号ほどのS/Nは必要ない」とされるため、ビットシフ
トによる丸め誤差は問題とならない。
のA/D変換器を用いて、比較的広いダイナミックレン
ジの映像入力信号にも対応でき、かつ、簡易的なビット
拡張により高S/Nのディジタル信号が得られる。本実
施例1では、ビットシフト回路8において、高レベルの
信号ほど大きなビットシフトを行なうが、映像信号にお
いて一般に高レベルの信号については、「低レベルの信
号ほどのS/Nは必要ない」とされるため、ビットシフ
トによる丸め誤差は問題とならない。
【0027】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を図5を参照して説明する。図5は、本発明の第2の実
施例を説明するためのAD変換ビット伸長回路構成図で
ある。
を図5を参照して説明する。図5は、本発明の第2の実
施例を説明するためのAD変換ビット伸長回路構成図で
ある。
【0028】本実施例2のAD変換ビット伸長回路は、
図5に示すように、γ−KNEE補正回路22を有する
構成からなる。これ以外は、前記実施例1と同一の構成
であり、重複するので、その説明を省略する。また、本
実施例2において、ビットシフト回路8の出力DVは、
γ−KNEE補正回路22に供給され、このγ−KNE
E補正回路22の出力は、ディジタル出力端子12を経
て出力される。なお、上記以外の接続は、すべて前記実
施例1と同一であるので、その説明を省略する。
図5に示すように、γ−KNEE補正回路22を有する
構成からなる。これ以外は、前記実施例1と同一の構成
であり、重複するので、その説明を省略する。また、本
実施例2において、ビットシフト回路8の出力DVは、
γ−KNEE補正回路22に供給され、このγ−KNE
E補正回路22の出力は、ディジタル出力端子12を経
て出力される。なお、上記以外の接続は、すべて前記実
施例1と同一であるので、その説明を省略する。
【0029】更に、本実施例2において、γ−KNEE
補正回路22以外の構成要素は、すべて前記実施例1と
同一に動作する。前記実施例1と同様にして出力される
ビットシフト回路8の出力DVは、γ−KNEE補正回
路22において、ディジタル信号に対する所定のガンマ
入出力特性、KNEE入出力特性のもとになされる非線
形レベル補正が行なわれ、その出力は、ディジタル出力
端子12に供給される。
補正回路22以外の構成要素は、すべて前記実施例1と
同一に動作する。前記実施例1と同様にして出力される
ビットシフト回路8の出力DVは、γ−KNEE補正回
路22において、ディジタル信号に対する所定のガンマ
入出力特性、KNEE入出力特性のもとになされる非線
形レベル補正が行なわれ、その出力は、ディジタル出力
端子12に供給される。
【0030】本実施例2は、CCDカメラの信号処理に
好適に適用することができ、本実施例2のようにディジ
タル信号がγ−KNEE補正の対象とされるとき、アナ
ログ入力信号Svの比較的広いダイナミックレンジに対
処でき、かつ、効果的なγ−KNEE補正が行なわれる
ためには、通常、ディジタル信号DXは、10ビット以
上必要とされる。しかし、10ビット以上のA/D変換
器は、極めて高価で消費電力も大であるため、特にバッ
テリ−により電源供給する携帯用のVTRカメラ、スチ
ルカメラには不都合となる。そこで、本実施例2を用い
ることにより、少ないビット数のA/D変換器で比較的
広いダイナミックレンジのアナログ信号に対処し、か
つ、適性なγ−KNEE補正が可能となる。
好適に適用することができ、本実施例2のようにディジ
タル信号がγ−KNEE補正の対象とされるとき、アナ
ログ入力信号Svの比較的広いダイナミックレンジに対
処でき、かつ、効果的なγ−KNEE補正が行なわれる
ためには、通常、ディジタル信号DXは、10ビット以
上必要とされる。しかし、10ビット以上のA/D変換
器は、極めて高価で消費電力も大であるため、特にバッ
テリ−により電源供給する携帯用のVTRカメラ、スチ
ルカメラには不都合となる。そこで、本実施例2を用い
ることにより、少ないビット数のA/D変換器で比較的
広いダイナミックレンジのアナログ信号に対処し、か
つ、適性なγ−KNEE補正が可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、比較回路と制御回路と増幅回
路によって、小レベル信号をそのレベルが低いほど高利
得で増幅し、A/D変換後、前記利得に応じてビットシ
フトして、ディジタル信号のビツト数を拡張する。従っ
て、本発明では、MビットのA/D変換器によって簡易
的なM+Nビットのディジタル信号を得ることができ
る。
路によって、小レベル信号をそのレベルが低いほど高利
得で増幅し、A/D変換後、前記利得に応じてビットシ
フトして、ディジタル信号のビツト数を拡張する。従っ
て、本発明では、MビットのA/D変換器によって簡易
的なM+Nビットのディジタル信号を得ることができ
る。
【0032】即ち、本発明により、少ないビツト数のA
/D変換器を用いて、比較的広いダイナミックレンジの
映像入力信号にも対応でき、かつ、簡易的なビット拡張
により高S/Nのディジタル信号が得られる。
/D変換器を用いて、比較的広いダイナミックレンジの
映像入力信号にも対応でき、かつ、簡易的なビット拡張
により高S/Nのディジタル信号が得られる。
【0033】本発明では、ビットシフト回路において、
高レベルの信号ほど大きなビツトシフトを行なうが、映
像信号において、一般に高レベルの信号については、
「低レベルの信号ほどのS/Nは必要ない」とされるた
め、ビツトシフトによる丸め誤差は問題とならない。上
記のように、本発明のAD変換ビット伸長回路では、必
要なビット数よりも少ないビットのA/D変換器を用い
ることが可能であるため、従来に比しコストを削減で
き、かつ、消費電力の面で有利なものとなるという効果
を有する。
高レベルの信号ほど大きなビツトシフトを行なうが、映
像信号において、一般に高レベルの信号については、
「低レベルの信号ほどのS/Nは必要ない」とされるた
め、ビツトシフトによる丸め誤差は問題とならない。上
記のように、本発明のAD変換ビット伸長回路では、必
要なビット数よりも少ないビットのA/D変換器を用い
ることが可能であるため、従来に比しコストを削減で
き、かつ、消費電力の面で有利なものとなるという効果
を有する。
【図1】本発明の実施例1を説明するためのAD変換ビ
ット伸長回路構成図
ット伸長回路構成図
【図2】本発明の実施例1における比較回路の構成図
【図3】実施例1の動作を説明する図であって、アナロ
グ映像信号Svを示す図
グ映像信号Svを示す図
【図4】実施例1の動作を説明する図であって、増幅回
路の出力Sxの波形を示す図
路の出力Sxの波形を示す図
【図5】本発明の実施例2を説明するためのAD変換ビ
ット伸長回路構成図
ット伸長回路構成図
【図6】従来のA/D変換回路部の構成図
1 サンプルホ−ルド回路 2 比較回路 3 制御回路 4 増幅回路 6 A/D変換器 7 デ−タラツチ 8 ビットシフト回路 9 シフト制御回路 10 アナログ入力端子 11 リファレンスレベル入力端子群 12 ディジタル出力端子 13 比較器 14 比較回路入力端子 15 比較回路出力端子群 22 γ−KNEE補正回路 23 ゲイン制御回路 24 ディジタル処理回路 25 アナログ入力端子 26 ディジタル出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 入力アナログ信号をサンプルホ−ルドす
るサンプルホ−ルド回路、リファレンスレベルと入力信
号のサンプルホ−ルドレベルを比較する比較回路、比較
回路の出力に応じて増幅回路の制御信号を生成する制御
回路、入力を制御信号に応じて増幅する増幅回路、A/
D変換器、デ−タラッチ、比較回路の出力に応じてシフ
ト量を生成するシフト制御回路、入力ディジタル信号を
ビットシフトするビットシフト回路、アナログ入力端
子、リファレンスレベル入力端子群、ディジタル出力端
子より構成され、アナログ映像信号は、アナログ入力端
子を介してサンプルホ−ルド回路に供給され、サンプル
ホ−ルド回路の出力とリファレンスレベル入力端子群に
入力されるリファレンス信号群は、比較回路に供給さ
れ、比較回路の出力は、制御回路に供給され、制御回路
の出力と前記サンプルホ−ルド回路の出力は、増幅回路
に供給され、増幅回路の出力は、A/D変換器に供給さ
れ、A/D変換器の出力は、デ−タラッチに供給され、
前記比較回路の出力は、シフト制御回路に供給され、シ
フト制御回路の出力と前記デ−タラッチの出力は、ビッ
トシフト回路に供給され、ビットシフト回路の出力は、
ディジタル出力端子に供給されることを特徴とするAD
変換ビット伸長回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の比較回路は、比較回路入
力端子、N個の比較器(Nは自然数)、リファレンスレ
ベル入力端子群、比較回路出力端子群より構成され、サ
ンプルホ−ルド回路の出力は、比較回路入力端子を介し
てN個の比較器の一方の入力に供給され、前記リファレ
ンスレベル入力端子群を介して入力されたリファレンス
信号群の各信号は、それぞれN個の比較器の残りの入力
端子に供給され、N個の比較器の出力は、比較回路出力
端子群に供給され、比較回路出力端子群は、制御回路と
シフト制御回路に供給されることを特徴とする請求項1
に記載のAD変換ビット伸長回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12118692A JPH05291955A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | Ad変換ビット伸長回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12118692A JPH05291955A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | Ad変換ビット伸長回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291955A true JPH05291955A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14804990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12118692A Pending JPH05291955A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | Ad変換ビット伸長回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05291955A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002012845A1 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-14 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical sensor |
| JP2004015701A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Sony Corp | 固体撮像装置及びその制御方法 |
| KR100620986B1 (ko) * | 1999-07-21 | 2006-09-07 | 엘지전자 주식회사 | 에이디 컨버터의 비트 확장 회로 |
| JP2009296496A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | コンバータ |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP12118692A patent/JPH05291955A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100620986B1 (ko) * | 1999-07-21 | 2006-09-07 | 엘지전자 주식회사 | 에이디 컨버터의 비트 확장 회로 |
| US7969491B2 (en) | 2000-08-03 | 2011-06-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Light detection apparatus |
| US7286172B2 (en) | 2000-08-03 | 2007-10-23 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical sensor |
| WO2002012845A1 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-14 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical sensor |
| JP5197907B2 (ja) * | 2000-08-03 | 2013-05-15 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光検出装置 |
| JP2004015701A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Sony Corp | 固体撮像装置及びその制御方法 |
| US7573518B2 (en) | 2002-06-11 | 2009-08-11 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device and control method thereof |
| US8125551B2 (en) | 2002-06-11 | 2012-02-28 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device and control method thereof |
| US8514311B2 (en) | 2002-06-11 | 2013-08-20 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device and control method thereof |
| US9154714B2 (en) | 2002-06-11 | 2015-10-06 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device and control method thereof |
| US9648258B2 (en) | 2002-06-11 | 2017-05-09 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device and control method thereof |
| US10986296B2 (en) | 2002-06-11 | 2021-04-20 | Sony Corporation | Solid-state image pickup device and control method thereof |
| JP2009296496A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | コンバータ |
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