JPH05292722A - ブラシレスdcリラクタンスモータ - Google Patents

ブラシレスdcリラクタンスモータ

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Publication number
JPH05292722A
JPH05292722A JP8093992A JP8093992A JPH05292722A JP H05292722 A JPH05292722 A JP H05292722A JP 8093992 A JP8093992 A JP 8093992A JP 8093992 A JP8093992 A JP 8093992A JP H05292722 A JPH05292722 A JP H05292722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
brushless
reluctance motor
electromagnets
motor according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8093992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Ikuta
一成 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP8093992A priority Critical patent/JPH05292722A/ja
Publication of JPH05292722A publication Critical patent/JPH05292722A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はブラシレスDCリラクタンスモータ
に関し、特に、永久磁石を用いない強磁性体の回転子に
より回転を得ることを特徴とする。 【構成】 本発明によるブラシレスDCリラクタンスモ
ータは、強磁性体よりなる非円形状の回転子(1)に対し
て配設された複数の電磁石(5,6,6A)を順次切換励磁する
ことにより、回転子(1)を連続回転することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシレスDCリラクタ
ンスモータに関し、特に、永久磁石を用いない強磁性体
の回転子により回転を得るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のブラシレ
スモータとしては、一般に、図5及び図6で示す構成が
採用されている。すなわち、図5において符号1で示さ
れるものは軸受(図示せず)で回転自在に軸支された回
転軸2の回転子であり、この回転子1は希工類磁石等か
らなり2極に着磁された永久磁石より構成されている。
【0003】前記回転子1の周囲位置には、巻線3,4
を有する一対の固定子5,6が配設され、この回転子1
の近傍に設けられたホール素子7により回転子1の回転
位置を検出して各巻線3,4への通電を制御する構成で
あった。
【0004】また、前記各巻線3,4とホール素子7と
の電気的な接続は図6に示す通りであり、各巻線3,4
は第1、第2トランジスタQ1,Q2及び電源8に接続さ
れると共に、各トランジスタQ1,Q2の各ベース間には
前記ホール素子7が接続されている。
【0005】従って、前述の構成において回転子1の磁
極Sによってホール素子7が作動し、第1トランジスタ
1がオンとなると、固定子5はS極となり、回転子1
の回転が始まる。この回転子1が180度回転してホー
ル素子7の近くに回転子1のN極がくると、第2トラン
ジスタQ2がオンとなり、固定子6の磁極はS極となっ
て回転子1の回転が継続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のブラシレスDC
リラクタンスモータは、以上のように構成されていたた
め、次のような課題が存在していた。すなわち、回転子
は円形であると共に永久磁石で構成されることが必須で
あるため、高価な材料を用いた永久磁石となり、コスト
を下げることは不可能であった。
【0007】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、永久磁石を用いない強磁性
体の回転子により回転を得るようにしたブラシレスDC
リラクタンスモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるブラシレス
DCリラクタンスモータは、回転軸を介して回転自在に
設けられ強磁性体よりなると共に非円形状をなす回転子
と、前記回転軸を重心として配設され順次励磁される複
数の電磁石とを備え、前記各電磁石の励磁の切換えによ
り前記回転子を連続回転するようにした構成である。
【0009】さらに詳細には、前記回転子は矩形よりな
る構成である。
【0010】さらに詳細には、前記回転子は十字形より
なる構成である。
【0011】さらに詳細には、前記電磁石が発生する磁
力線の方向は回転軸の軸方向と直交方向である構成であ
る。
【0012】さらに詳細には、前記電磁石が発生する磁
力線の方向は前記回転軸の軸方向と平行である構成であ
る。
【0013】
【作用】本発明によるブラシレスDCリラクタンスモー
タにおいては、回転子が永久磁石ではなく強磁性体で構
成されているため、何れかの固定子の巻線に通電される
と、回転子は固定子の磁気ポテンシャル極小の角度まで
トルクを受け、図2のようになり、この瞬間にこの巻線
への通電を切ると、回転子は慣性によって同一回転方向
に回転を続けようとする。そこで、次の固定子の巻線に
通電することにより、前述と同様に磁気ポテンシャル極
小の位置までトルクを受け、この動作を各固定子の巻線
に対して次々と行うことにより回転子は連続回転するこ
とができる。また、この各固定子の磁力線の方向は図2
に示すように、回転軸の長手方向と直交する方向とする
こともできるが、図3及び図4で示すように回転軸の長
手方向と平行となるように構成した場合には、回転子の
トルクを向上させることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるブラシレスD
Cリラクタンスモータの好適な実施例について詳細に説
明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号
を付して説明する。図1から図4迄は本発明によるブラ
シレスDCリラクタンスモータを示すものである。
【0015】まず、図1及び図2において符号1で示さ
れるものは、永久磁石ではなく矩形の強磁性体である軟
鉄製の回転子であり、この回転子1は図示しない軸受に
より回転自在に設けられた回転軸2に一体状に設けられ
ている。前記回転子1の周囲位置には、回転軸2をその
重心とした正三角形の各頂点に位置するU字形の複数の
電磁石5,6,6Aが配設されている。
【0016】前記各電磁石5,6,6Aには巻線3,
4,4Aが設けられており、各巻線3,4,4Aへの励
磁の切換は、例えば、図示していないが、周知の邪魔板
と発光ダイオード及びトランジスタ回路の組合わせ又は
エンコーダ等により構成され得られたスイッチング信号
によって各巻線3,4,4Aの通電が切換えられてい
る。
【0017】次に、前述の構成において、図1及び図2
で示すモータを回転させる場合、まず、巻線3に通電す
ると、回転子1は電磁石5の磁気ポテンシャル極小の角
度までトルクを受け、図2の状態となる。この瞬間に巻
線3への通電が切られると、回転子1は慣性で回り続け
ようとする。そこで、次の巻線4に通電すると、前述と
同様に回転子2は磁気ポテンシャル極小の位置までトル
クを受ける。
【0018】ここで再び、次の巻線4Aに通電されて前
述と同じ動作を繰り返すことにより回転子1の連続回転
が得られる。なお、前記回転子1の形は矩形状とした場
合について述べたが、その形状は非円形であればその形
状は問わないものである。また、電磁石5,6,6Aの
配置も種々変えることができる。
【0019】次に、図2にて示すように、各電磁石5,
6,6Aから得られる磁力線20の方向は、前記回転軸
2の長手方向とは直交する方向に形成されている。
【0020】また、図3及び図4に示す他の実施例の構
成では、各電磁石5,6,6Aの向きを前述の図1及び
図2の構成とは90度変更し、各電磁石5,6,6Aの
開口部30内に回転子1の外端が重合するように配設さ
れると共に、この各電磁石5,6,6Aから発生する磁
力線20の方向が回転軸2の軸方向と平行に構成されて
いる。
【0021】従って、前述の図1及び図2に示す構成の
磁力線20の方向とは直交する方向で、かつ、回転子1
が各開口部30に重合しているため、電磁石5,6,6
Aの磁極と回転子1との距離を短くできるため、無駄な
磁場を空間に発生せずに済み、高トルク化することがで
きる。また、回転子1は、うず電流損を最小化すべく、
積層構造が採用されている。
【0022】なお、前述の図3及び図4の構成及び動作
は、図1及び図2の構成と同一部分には同一符号を付
し、その説明は重複を避けるために省略している。ま
た、前述の実施例における回転子1の形状は、矩形に限
ることなく十字形、星形、円形に近い形とすることもで
き、各電磁石5,6,6Aの数も多い方がスムーズな回
転を得ることができる。また、各巻線3,4,4Aを切
換える手段としては、前述の構成に限らず、周知のエン
コーダ等を用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明によるブラシレスDCリラクタン
スモータは、以上のように構成されているため、回転子
を永久磁石ではなく強磁性体を採用することができ、モ
ータ全体のコストを従来よりも大幅に下げることがで
き、安価な高トルクのDCモータを簡単な構成で得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブラシレスDCリラクタンスモー
タを示す概略構成図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】他の実施例を示す概略構成図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】従来のブラシレスDCモータを示す概略構成図
である。
【図6】従来の回路図である。
【符号の説明】
1 回転子 2 回転軸 5,6,6A 電磁石 20 磁力線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(2)を介して回転自在に設けられ
    強磁性体よりなると共に非円形状をなす回転子(1)と、
    前記回転軸(2)を重心として配設され順次励磁される複
    数の電磁石(5,6,6A)とを備え、前記各電磁石(5,6,6A)の
    励磁の切換えにより前記回転子(1)を連続回転すること
    を特徴とするブラシレスDCリラクタンスモータ。
  2. 【請求項2】 前記回転子(1)は矩形よりなることを特
    徴とする請求項1記載のブラシレスDCリラクタンスモ
    ータ。
  3. 【請求項3】 前記回転子(1)は十字形よりなることを
    特徴とする請求項1記載のブラシレスDCリラクタンス
    モータ。
  4. 【請求項4】 前記電磁石(5,6,6A)が発生する磁力線(2
    0)の方向は前記回転軸(2)の軸方向と直交方向であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のブラ
    シレスDCリラクタンスモータ。
  5. 【請求項5】 前記電磁石(5,6,6A)が発生する磁力線(2
    0)の方向は前記回転軸(2)の軸方向と平行であることを
    特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のブラシレ
    スDCリラクタンスモータ。
JP8093992A 1992-04-02 1992-04-02 ブラシレスdcリラクタンスモータ Pending JPH05292722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8093992A JPH05292722A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 ブラシレスdcリラクタンスモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8093992A JPH05292722A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 ブラシレスdcリラクタンスモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05292722A true JPH05292722A (ja) 1993-11-05

Family

ID=13732446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8093992A Pending JPH05292722A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 ブラシレスdcリラクタンスモータ

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JP (1) JPH05292722A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5128709B1 (ja) * 2012-02-02 2013-01-23 武雄 岩井 非正弦波駆動電動機

Cited By (1)

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