JPH05294036A - リボンカートリッジ - Google Patents
リボンカートリッジInfo
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- JPH05294036A JPH05294036A JP10150792A JP10150792A JPH05294036A JP H05294036 A JPH05294036 A JP H05294036A JP 10150792 A JP10150792 A JP 10150792A JP 10150792 A JP10150792 A JP 10150792A JP H05294036 A JPH05294036 A JP H05294036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- cartridge
- guide film
- reel
- cartridge body
- Prior art date
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- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リーダガイドフィルムのカートリッジ本体に
対する位置決め、その送り出し及び巻き取りを容易にし
て、リボンカートリッジの途中交換を容易にする。 【構成】 リボン供給口23bを有した合成樹脂製で略
円筒状のカートリッジ本体2内に、インクリボン40を
巻き付けた供給用リボンリール30を回転自在に支持し
てある。このインクリボン40の先端にリーダガイドフ
ィルム41を接着してある。このリーダガイドフィルム
41の先端側の中央には位置決め孔を形成してある。カ
ートリッジ本体2の上ケース20の内壁面23aには、
リーダガイドフィルム41の位置決め孔が係脱する巻取
りストッパー23cを一体突出成形してある。
対する位置決め、その送り出し及び巻き取りを容易にし
て、リボンカートリッジの途中交換を容易にする。 【構成】 リボン供給口23bを有した合成樹脂製で略
円筒状のカートリッジ本体2内に、インクリボン40を
巻き付けた供給用リボンリール30を回転自在に支持し
てある。このインクリボン40の先端にリーダガイドフ
ィルム41を接着してある。このリーダガイドフィルム
41の先端側の中央には位置決め孔を形成してある。カ
ートリッジ本体2の上ケース20の内壁面23aには、
リーダガイドフィルム41の位置決め孔が係脱する巻取
りストッパー23cを一体突出成形してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、昇華型熱転写式カラ
ービデオプリンタ等のプリンタに用いられる所謂シング
ルタイプのリボンカートリッジに関する。
ービデオプリンタ等のプリンタに用いられる所謂シング
ルタイプのリボンカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、カラービデオプリンタ用のリボ
ンカートリッジには、イエロー,マゼンタ,シアン等の
インク領域が連続したインクリボンを、供給用リボンリ
ールと巻取用リボンリールにそれぞれ巻き付けた所謂ダ
ブルタイプのもの(リボンリールが2本あるもの)が知
られている。これを、図12,13によって簡単に説明
すると、100はリボンカートリッジであり、そのカー
トリッジ本体101は、合成樹脂製の下ケース102
と、この下ケース102に超音波溶着等で接合される合
成樹脂製の上ケース103とで構成されている。この下
ケース102は相対向する両側部102a,102b間
に上方に湾曲した一対の収納部102c,102dをそ
れぞれ形成してあると共に、その中央に開口部102e
を形成してある。また、上記上ケース103は相対向す
る両側部103a,103b間に半円筒状に突出した一
対の収納部103c,103dを形成してあると共に、
その中央に開口部103eを形成してある。
ンカートリッジには、イエロー,マゼンタ,シアン等の
インク領域が連続したインクリボンを、供給用リボンリ
ールと巻取用リボンリールにそれぞれ巻き付けた所謂ダ
ブルタイプのもの(リボンリールが2本あるもの)が知
られている。これを、図12,13によって簡単に説明
すると、100はリボンカートリッジであり、そのカー
トリッジ本体101は、合成樹脂製の下ケース102
と、この下ケース102に超音波溶着等で接合される合
成樹脂製の上ケース103とで構成されている。この下
ケース102は相対向する両側部102a,102b間
に上方に湾曲した一対の収納部102c,102dをそ
れぞれ形成してあると共に、その中央に開口部102e
を形成してある。また、上記上ケース103は相対向す
る両側部103a,103b間に半円筒状に突出した一
対の収納部103c,103dを形成してあると共に、
その中央に開口部103eを形成してある。
【0003】そして、これら下,上ケース102,10
3の各収納部102c,103cと102d,103d
間には、円筒状の供給用リボンリール110及び巻取用
リボンリール111を回転自在に収納してある。この各
リボンリール110,111間には、イエロー(Y),
マゼンタ(M),シアン(C)の染料塗布部から成る着
色領域が連続しているインクリボン120をそれぞれ巻
き付けてある。尚、上記各リボンリール110,111
の一端は、下ケース102と上ケース103の各一側部
102a,103aで形成される円形の開口軸受部10
4,104に回転自在にそれぞれ支持されると共に、そ
れらの他端は、下ケース102と上ケース103の他側
部102b,103bで形成される軸受部105,10
5内に回転自在にそれぞれ支持してある。
3の各収納部102c,103cと102d,103d
間には、円筒状の供給用リボンリール110及び巻取用
リボンリール111を回転自在に収納してある。この各
リボンリール110,111間には、イエロー(Y),
マゼンタ(M),シアン(C)の染料塗布部から成る着
色領域が連続しているインクリボン120をそれぞれ巻
き付けてある。尚、上記各リボンリール110,111
の一端は、下ケース102と上ケース103の各一側部
102a,103aで形成される円形の開口軸受部10
4,104に回転自在にそれぞれ支持されると共に、そ
れらの他端は、下ケース102と上ケース103の他側
部102b,103bで形成される軸受部105,10
5内に回転自在にそれぞれ支持してある。
【0004】しかしながら、上記ダブルタイプのリボン
カートリッジ100では、カートリッジ本体101内に
インクリボン120を巻き取る巻取用リボンリール11
1をも回転自在に収納してあるため、その分上記カート
リッジ本体101が大型になる欠点があると共にコスト
高になる不利点があった。また、上記カートリッジ本体
101を構成する下ケース102と上ケース103にそ
れぞれ設けられた大きな開口部102e,103eより
インクリボン120が常に露出しているため、該インク
リボン120の着色領域に塵,埃等が付着したり、破れ
たりし易く、またその取り扱いが難しかった。尚、カー
トリッジ本体101が大型になるため、上記ダブルタイ
プのリボンカートリッジ100を用いる図示しないカラ
ービデオプリンタも大型になった。
カートリッジ100では、カートリッジ本体101内に
インクリボン120を巻き取る巻取用リボンリール11
1をも回転自在に収納してあるため、その分上記カート
リッジ本体101が大型になる欠点があると共にコスト
高になる不利点があった。また、上記カートリッジ本体
101を構成する下ケース102と上ケース103にそ
れぞれ設けられた大きな開口部102e,103eより
インクリボン120が常に露出しているため、該インク
リボン120の着色領域に塵,埃等が付着したり、破れ
たりし易く、またその取り扱いが難しかった。尚、カー
トリッジ本体101が大型になるため、上記ダブルタイ
プのリボンカートリッジ100を用いる図示しないカラ
ービデオプリンタも大型になった。
【0005】そこで、上記ダブルタイプのリボンカート
リッジ100の上記各問題点を解決するために、略円筒
状のカートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付けて
いる供給用リボンリールのみを回転自在に収納した所謂
シングルタイプのもの(リボンリールが1本のもの)が
開発されている(例えば、特願平3−147034号参
照)。
リッジ100の上記各問題点を解決するために、略円筒
状のカートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付けて
いる供給用リボンリールのみを回転自在に収納した所謂
シングルタイプのもの(リボンリールが1本のもの)が
開発されている(例えば、特願平3−147034号参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のシングル・カー
トリッジ方式としてプリンタに用いられるシングルタイ
プのリボンカートリッジ以外には、一般に銀塩写真用フ
ィルムの所謂パトローネ方式があるが、このパトローネ
方式では、フィルムの途中交換を意識していないため、
フィルムの使用は1本単位で、使用途中のフィルムを未
使用フィルムと交換できる構造にはなっていなかった。
さらに、フィルムの装填時にフィルムの送り出しを自動
的に行うには、フィルムの位置決めが必要なる。上記銀
塩写真用フィルムでは一度きりのため、最初(未使用
時)のフィルム状態で使用できるようになっていたが、
カラービデオプリンタに用いられるシングルタイプのリ
ボンカートリッジでは、途中交換の要求があり、それに
対応する手段を上記パトローネ方式では採用することが
できない。
トリッジ方式としてプリンタに用いられるシングルタイ
プのリボンカートリッジ以外には、一般に銀塩写真用フ
ィルムの所謂パトローネ方式があるが、このパトローネ
方式では、フィルムの途中交換を意識していないため、
フィルムの使用は1本単位で、使用途中のフィルムを未
使用フィルムと交換できる構造にはなっていなかった。
さらに、フィルムの装填時にフィルムの送り出しを自動
的に行うには、フィルムの位置決めが必要なる。上記銀
塩写真用フィルムでは一度きりのため、最初(未使用
時)のフィルム状態で使用できるようになっていたが、
カラービデオプリンタに用いられるシングルタイプのリ
ボンカートリッジでは、途中交換の要求があり、それに
対応する手段を上記パトローネ方式では採用することが
できない。
【0007】而して、上記シングルタイプのリボンカー
トリッジでは、インクリボンをプリンタのヘッド側に引
き出して送るために、上記インクリボンより肉厚のリー
ダガイドフィルム(リボン引出部)をインクリボンの先
端に接着してあるが、カートリッジ本体から外に突出す
る上記リーダガイドフィルムの長さが任意長であるた
め、プリンタ装着時にリーダガイドフィルムがカートリ
ッジ本体内に入り過ぎている場合にはリーダガイドフィ
ルムを引き出すことが難しく、また、使用途中でリボン
カットリッジを途中交換する場合にはその交換作業が煩
雑であった。さらに、上記リーダガイドフィルムのカー
トリッジ本体内の緩みにより、供給用リボンリールに巻
かれているインクリボンにも緩みが発生してこれが皺と
なって印画に色ムラとして悪影響を及ぼす虞れがある。
トリッジでは、インクリボンをプリンタのヘッド側に引
き出して送るために、上記インクリボンより肉厚のリー
ダガイドフィルム(リボン引出部)をインクリボンの先
端に接着してあるが、カートリッジ本体から外に突出す
る上記リーダガイドフィルムの長さが任意長であるた
め、プリンタ装着時にリーダガイドフィルムがカートリ
ッジ本体内に入り過ぎている場合にはリーダガイドフィ
ルムを引き出すことが難しく、また、使用途中でリボン
カットリッジを途中交換する場合にはその交換作業が煩
雑であった。さらに、上記リーダガイドフィルムのカー
トリッジ本体内の緩みにより、供給用リボンリールに巻
かれているインクリボンにも緩みが発生してこれが皺と
なって印画に色ムラとして悪影響を及ぼす虞れがある。
【0008】そこで、この発明は、リボン引出部のカー
トリッジ本体に対する位置決め、その送り出し及び巻き
取りを容易にすることができると共に、カットリッジ本
体の装填及び取り外し動作がスムーズにできて途中交換
を容易にすることができるようにしたリボンカートリッ
ジを提供するものである。
トリッジ本体に対する位置決め、その送り出し及び巻き
取りを容易にすることができると共に、カットリッジ本
体の装填及び取り外し動作がスムーズにできて途中交換
を容易にすることができるようにしたリボンカートリッ
ジを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】リボン供給口を有した筒
状のカートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付けた
供給用リボンリールを回転自在に支持し、このインクリ
ボンの先端にリボン引出部を設けたリボンカートリッジ
であって、上記カートリッジ本体の内壁に巻取りストッ
パーを突設する一方、上記リボン引出部に該巻取りスト
ッパーに係脱する位置決め孔を形成してある。また、請
求項2記載のリボンカートリッジでは、上記リボン引出
部の幅の一部を上記インクリボンの幅より幅広に形成
し、このリボン引出部の幅広の部分の両側に複数の送り
孔をそれぞれ形成し、上記供給用リボンリールの両側に
上記各送り孔に係脱する送り爪をそれぞれ突設してあ
る。
状のカートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付けた
供給用リボンリールを回転自在に支持し、このインクリ
ボンの先端にリボン引出部を設けたリボンカートリッジ
であって、上記カートリッジ本体の内壁に巻取りストッ
パーを突設する一方、上記リボン引出部に該巻取りスト
ッパーに係脱する位置決め孔を形成してある。また、請
求項2記載のリボンカートリッジでは、上記リボン引出
部の幅の一部を上記インクリボンの幅より幅広に形成
し、このリボン引出部の幅広の部分の両側に複数の送り
孔をそれぞれ形成し、上記供給用リボンリールの両側に
上記各送り孔に係脱する送り爪をそれぞれ突設してあ
る。
【0010】
【作用】カートリッジ本体内に、インクリボンを巻き付
けた供給用リボンリールのみを回転自在に収納して、巻
取用リボンリールを収納していないので、その分カート
リッジ本体が小型化,低コスト化される。また、上記カ
ートリッジ本体の内壁に巻取りストッパーを突設したの
で、この巻取りストッパーによりカートリッジ本体の内
壁に対するリボン引出部の位置決め(位置出し)が容易
になる。この位置決めされたリボン引出部の引き出し
(送り出し)及び巻き取り完了の2動作の繰り返しが供
給用リボンリールの送り爪等により容易になる。これに
より、リボンカートリッジの途中交換が容易に行われ
る。さらに、上記カートリッジ本体の内壁の巻取りスト
ッパーによりリボン引出部が位置決めされている時に
は、供給用リボンリールに巻装されているインクリボン
に巻き弛みや皺が発生することがない。
けた供給用リボンリールのみを回転自在に収納して、巻
取用リボンリールを収納していないので、その分カート
リッジ本体が小型化,低コスト化される。また、上記カ
ートリッジ本体の内壁に巻取りストッパーを突設したの
で、この巻取りストッパーによりカートリッジ本体の内
壁に対するリボン引出部の位置決め(位置出し)が容易
になる。この位置決めされたリボン引出部の引き出し
(送り出し)及び巻き取り完了の2動作の繰り返しが供
給用リボンリールの送り爪等により容易になる。これに
より、リボンカートリッジの途中交換が容易に行われ
る。さらに、上記カートリッジ本体の内壁の巻取りスト
ッパーによりリボン引出部が位置決めされている時に
は、供給用リボンリールに巻装されているインクリボン
に巻き弛みや皺が発生することがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【0012】図1〜図4において、1はリボンカートリ
ッジである。このリボンカートリッジ1のカートリッジ
本体2は、合成樹脂製の下ケース10と、この下ケース
10の上端縁側に超音波溶着等で接合される合成樹脂製
の上ケース20とで構成されている。このカートリッジ
本体2は上記下,上ケース10,20とで略円筒状にな
っていて、その内部にインクリボン40を巻き付けた合
成樹脂製の供給用リボンリール(リボンスプール)30
を回転自在に収納してある。
ッジである。このリボンカートリッジ1のカートリッジ
本体2は、合成樹脂製の下ケース10と、この下ケース
10の上端縁側に超音波溶着等で接合される合成樹脂製
の上ケース20とで構成されている。このカートリッジ
本体2は上記下,上ケース10,20とで略円筒状にな
っていて、その内部にインクリボン40を巻き付けた合
成樹脂製の供給用リボンリール(リボンスプール)30
を回転自在に収納してある。
【0013】上記下ケース10の垂直に起立した相対向
する両側部11,12間には、円弧状の内壁13aを有
する半円筒状の収納部13を一体成形してある。図2に
示すように、この下ケース10の一側部11には、円筒
状の軸受部14を内側に垂直に一体突出成形した矩形の
突片部11aを一体突出成形してある。また、上記下ケ
ース10の他側部12は略半円弧凹状に一体成形してあ
る。この他側部12の内面にはリブ12aを一体突出成
形してある。
する両側部11,12間には、円弧状の内壁13aを有
する半円筒状の収納部13を一体成形してある。図2に
示すように、この下ケース10の一側部11には、円筒
状の軸受部14を内側に垂直に一体突出成形した矩形の
突片部11aを一体突出成形してある。また、上記下ケ
ース10の他側部12は略半円弧凹状に一体成形してあ
る。この他側部12の内面にはリブ12aを一体突出成
形してある。
【0014】前記上ケース20の前記下ケース10の両
側部11,12に合わされる両側部21,22間には、
前側が垂直で中央が水平で後側が円弧状に湾曲した内壁
23aを有する底面側が開口した略筐型の収納部23を
一体成形してある。この上ケース20の一側部21の中
央には上記軸受部14を有した突片部11aが嵌合する
矩形の凹部21aを形成してあると共に、該上ケース2
0の他側部22の内面にはリブ22aを一体突出成形し
てある。また、上記上ケース20の収納部23の内壁2
3aの前側垂直部の上縁寄りには両側部21,22まで
延びる長尺矩形のリボン供給口23bを形成してあると
共に、該内壁23aの水平部の中央には逆三角柱状の巻
取りストッパー23cを一体突出成形してある。さら
に、上記上ケース20の両側部21,22間の上記リボ
ン供給口23b寄りの位置には金属製で棒状のガイド2
5を掛け渡してある。
側部11,12に合わされる両側部21,22間には、
前側が垂直で中央が水平で後側が円弧状に湾曲した内壁
23aを有する底面側が開口した略筐型の収納部23を
一体成形してある。この上ケース20の一側部21の中
央には上記軸受部14を有した突片部11aが嵌合する
矩形の凹部21aを形成してあると共に、該上ケース2
0の他側部22の内面にはリブ22aを一体突出成形し
てある。また、上記上ケース20の収納部23の内壁2
3aの前側垂直部の上縁寄りには両側部21,22まで
延びる長尺矩形のリボン供給口23bを形成してあると
共に、該内壁23aの水平部の中央には逆三角柱状の巻
取りストッパー23cを一体突出成形してある。さら
に、上記上ケース20の両側部21,22間の上記リボ
ン供給口23b寄りの位置には金属製で棒状のガイド2
5を掛け渡してある。
【0015】而して、前記下ケース10の両側部11,
12の上端及び収納部13の後側上端の突出縁部13d
と、前記上ケース20の両側部21,22の上端及び収
納部23の後側上端の突出縁部23dとは互いに位置決
めされて突き合わされて例えば超音波溶着により複数箇
所溶着して接合されている。この下ケース10の円筒状
の軸受部14と下,上ケース10,20の他側部12,
22で形成される円形の開口軸受部24間に、円筒状の
供給用リボンリール30の両端部31,32をそれぞれ
回転自在に支持してある。
12の上端及び収納部13の後側上端の突出縁部13d
と、前記上ケース20の両側部21,22の上端及び収
納部23の後側上端の突出縁部23dとは互いに位置決
めされて突き合わされて例えば超音波溶着により複数箇
所溶着して接合されている。この下ケース10の円筒状
の軸受部14と下,上ケース10,20の他側部12,
22で形成される円形の開口軸受部24間に、円筒状の
供給用リボンリール30の両端部31,32をそれぞれ
回転自在に支持してある。
【0016】上記供給用リボンリール30の両側には一
対の鍔部33,34を一体突出成形してある。この供給
用リボンリール30の円柱軸状の一端部31と上記下ケ
ース10の軸受部14を一体突出成形させた突片部11
a間には圧縮コイルバネ35を介在してあると共に、他
端部32の内周面には駆動係止用のリブ32aを複数本
平行に一体突出成形してある。また、上記一対の鍔部3
3,34の各外周には各一対の送り爪33a,33a及
び34a,34aをそれぞれ一体突出成形してある。さ
らに、上記供給用リボンリール30の他端部32側の鍔
部34の外面側には係合溝部34bを放射状に複数形成
してある。この各係合溝部34bは上記圧縮コイルバネ
35の付勢力により下,上ケース10,20の他側部1
2,22の内面に形成されたリブ12a,22aに係
止,離反自在になっており、係止時に上記供給用リボン
リール30の空回りを阻止してインクリボン40の弛み
を防止することができるようになっている。
対の鍔部33,34を一体突出成形してある。この供給
用リボンリール30の円柱軸状の一端部31と上記下ケ
ース10の軸受部14を一体突出成形させた突片部11
a間には圧縮コイルバネ35を介在してあると共に、他
端部32の内周面には駆動係止用のリブ32aを複数本
平行に一体突出成形してある。また、上記一対の鍔部3
3,34の各外周には各一対の送り爪33a,33a及
び34a,34aをそれぞれ一体突出成形してある。さ
らに、上記供給用リボンリール30の他端部32側の鍔
部34の外面側には係合溝部34bを放射状に複数形成
してある。この各係合溝部34bは上記圧縮コイルバネ
35の付勢力により下,上ケース10,20の他側部1
2,22の内面に形成されたリブ12a,22aに係
止,離反自在になっており、係止時に上記供給用リボン
リール30の空回りを阻止してインクリボン40の弛み
を防止することができるようになっている。
【0017】上記供給用リボンリール30の一対の鍔部
33,34間の胴部には、イエロー(Y),マゼンタ
(M),シアン(C)の染料塗布部からなる着色領域が
連続したインクリボン40を巻き付けてある。このイン
クリボン40の前端(先端)には、ポリエステル製のリ
ーダガイドフィルム(リボン引出部)41の後端部を接
着してある(この接着部を図1中符号40aで示す)。
このリーダガイドフィルム41の前側中央にはカラービ
デオプリンタの巻取りリボンリールの中央に形成された
係止爪(いずれも図示しない)に係合するチャッキング
孔41aを形成してあると共に、その後半の両側部41
b,41bの幅はインクリボン40の幅より幅広に形成
してある(前側の幅はインクリボンの幅と同じに形成し
てある)。この両側部41b,41bには引き出し用の
送り孔41cを複数形成してあり、上記巻取りリボンリ
ールに巻き付け易くなっている。さらに、上記リーダガ
イドフィルム41のチャッキング孔41aの後方には、
前記巻取りストッパー23cに係脱する位置決め孔41
dを形成してある。
33,34間の胴部には、イエロー(Y),マゼンタ
(M),シアン(C)の染料塗布部からなる着色領域が
連続したインクリボン40を巻き付けてある。このイン
クリボン40の前端(先端)には、ポリエステル製のリ
ーダガイドフィルム(リボン引出部)41の後端部を接
着してある(この接着部を図1中符号40aで示す)。
このリーダガイドフィルム41の前側中央にはカラービ
デオプリンタの巻取りリボンリールの中央に形成された
係止爪(いずれも図示しない)に係合するチャッキング
孔41aを形成してあると共に、その後半の両側部41
b,41bの幅はインクリボン40の幅より幅広に形成
してある(前側の幅はインクリボンの幅と同じに形成し
てある)。この両側部41b,41bには引き出し用の
送り孔41cを複数形成してあり、上記巻取りリボンリ
ールに巻き付け易くなっている。さらに、上記リーダガ
イドフィルム41のチャッキング孔41aの後方には、
前記巻取りストッパー23cに係脱する位置決め孔41
dを形成してある。
【0018】尚、前記リボンカートリッジ1を用いる昇
華型熱転写式のカラービデオプリンタは、カートリッジ
収納部、キャプスタン軸、ピンチローラ、移動板に回転
自在に取付けられたプラテン、シャーシに固定されたサ
ーマルヘッド、巻取りリボンリール(いずれも図示しな
い)等から構成され、プラテンがシャーシに固定された
サーマルヘッドに対して往復揺動して該サーマルヘッド
に接触,離反するようになっている。
華型熱転写式のカラービデオプリンタは、カートリッジ
収納部、キャプスタン軸、ピンチローラ、移動板に回転
自在に取付けられたプラテン、シャーシに固定されたサ
ーマルヘッド、巻取りリボンリール(いずれも図示しな
い)等から構成され、プラテンがシャーシに固定された
サーマルヘッドに対して往復揺動して該サーマルヘッド
に接触,離反するようになっている。
【0019】以上実施例のリボンカートリッジ1によれ
ば、該リボンカートリッジ1をカラービデオプリンタに
使用する場合には、まず、カラービデオプリンタのカー
トリッジ収納部にリボンカートリッジ1を手動或は自動
で装填する。このリボンカートリッジ1の装填時に、カ
ートリッジ本体2内のリーダガイドフィルム41は、図
4に示すように、カートリッジ本体2の上ケース20の
内壁23aに突出した巻取りストッパー23cにその位
置決め孔41dを係止させて位置決めされている。即
ち、カートリッジ本体2内において、リーダガイドフィ
ルム41はその腰の強さのために内壁23aの一部に接
触しており、リーダガイドフィルム41の両側の各送り
孔41cが供給用リボンリール30の一対の鍔部33,
34の各送り爪33a,34aによって支持されている
と共に、リーダガイドフィルム41の先端側(チャッキ
ング孔41a側)はリボン供給口23bより外に出てい
る。そして、このリボンカートリッジ1のリーダガイド
フィルム41の先端側が、上記カラービデオプリンタの
キャプスタン軸とピンチローラ間に挾み込まれ、該リー
ダガイドフィルム41がカラービデオプリンタに設けら
れた巻取りリボンリール側へ引き出される。このキャプ
スタン軸及びピンチローラはリボンカートリッジ1のリ
ボン供給口23b側に位置し、該リボン供給口23bか
ら引き出された上記リーダガイドフィルム41はキャプ
スタン軸及びピンチローラ間に挾まれて容易に巻取りリ
ボンリール側へ送られて巻き取られる。この巻取りリボ
ンリールにインクリボン40が巻き付けられた状態から
印画紙に印画を開始する。
ば、該リボンカートリッジ1をカラービデオプリンタに
使用する場合には、まず、カラービデオプリンタのカー
トリッジ収納部にリボンカートリッジ1を手動或は自動
で装填する。このリボンカートリッジ1の装填時に、カ
ートリッジ本体2内のリーダガイドフィルム41は、図
4に示すように、カートリッジ本体2の上ケース20の
内壁23aに突出した巻取りストッパー23cにその位
置決め孔41dを係止させて位置決めされている。即
ち、カートリッジ本体2内において、リーダガイドフィ
ルム41はその腰の強さのために内壁23aの一部に接
触しており、リーダガイドフィルム41の両側の各送り
孔41cが供給用リボンリール30の一対の鍔部33,
34の各送り爪33a,34aによって支持されている
と共に、リーダガイドフィルム41の先端側(チャッキ
ング孔41a側)はリボン供給口23bより外に出てい
る。そして、このリボンカートリッジ1のリーダガイド
フィルム41の先端側が、上記カラービデオプリンタの
キャプスタン軸とピンチローラ間に挾み込まれ、該リー
ダガイドフィルム41がカラービデオプリンタに設けら
れた巻取りリボンリール側へ引き出される。このキャプ
スタン軸及びピンチローラはリボンカートリッジ1のリ
ボン供給口23b側に位置し、該リボン供給口23bか
ら引き出された上記リーダガイドフィルム41はキャプ
スタン軸及びピンチローラ間に挾まれて容易に巻取りリ
ボンリール側へ送られて巻き取られる。この巻取りリボ
ンリールにインクリボン40が巻き付けられた状態から
印画紙に印画を開始する。
【0020】上記インクリボン40を使いきった後、又
は、途中で交換する場合には、上記リボンカートリッジ
1のカートリッジ本体2内の供給用リボンリール30に
インクリボン40を完全に巻き戻してからリボンカート
リッジ1をカートリッジ収納部から取り外す。この取り
外し時には、上述の装填時と同様に、リーダガイドフィ
ルム41はカートリッジ本体2内においてその腰の強さ
のために内壁23aの一部に接触しており、リーダガイ
ドフィルム41の両側の各送り孔41cが供給用リボン
リール30の一対の鍔部33,34の各送り爪33a,
34aによって支持されていると共に、リーダガイドフ
ィルム41の先端側は巻取りストッパー23cにより位
置決めされてリボン供給口23bより外に一定長さ出て
いる。カートリッジ本体2内に対するリーダガイドフィ
ルム41のポジションは、リボンカートリッジ1の装填
時及びインクリボン40及びリーダガイドフィルム41
の巻き取り完了時において同じポジションになってい
る。従って、カートリッジ本体2の内壁23aに巻取り
ストッパー23cがあることで、リボンカートリッジ1
の装填時及び取り外し時に、リーダガイドフィルム41
の位置決めが容易になり、リーダガイドフィルム41の
送り出し及び巻き取りの繰り返し動作が何回も容易且つ
スムーズに行うことができる。これにより、リボンカー
トリッジ1の途中交換も容易に行うことができる。
は、途中で交換する場合には、上記リボンカートリッジ
1のカートリッジ本体2内の供給用リボンリール30に
インクリボン40を完全に巻き戻してからリボンカート
リッジ1をカートリッジ収納部から取り外す。この取り
外し時には、上述の装填時と同様に、リーダガイドフィ
ルム41はカートリッジ本体2内においてその腰の強さ
のために内壁23aの一部に接触しており、リーダガイ
ドフィルム41の両側の各送り孔41cが供給用リボン
リール30の一対の鍔部33,34の各送り爪33a,
34aによって支持されていると共に、リーダガイドフ
ィルム41の先端側は巻取りストッパー23cにより位
置決めされてリボン供給口23bより外に一定長さ出て
いる。カートリッジ本体2内に対するリーダガイドフィ
ルム41のポジションは、リボンカートリッジ1の装填
時及びインクリボン40及びリーダガイドフィルム41
の巻き取り完了時において同じポジションになってい
る。従って、カートリッジ本体2の内壁23aに巻取り
ストッパー23cがあることで、リボンカートリッジ1
の装填時及び取り外し時に、リーダガイドフィルム41
の位置決めが容易になり、リーダガイドフィルム41の
送り出し及び巻き取りの繰り返し動作が何回も容易且つ
スムーズに行うことができる。これにより、リボンカー
トリッジ1の途中交換も容易に行うことができる。
【0021】このように、上記カートリッジ本体2内に
インクリボン40を巻き付けた供給用リボンリール30
のみを回転自在に収納して、巻取リボンリールはカラー
ビデオプリンタのものを使用するようにしたので、その
分カートリッジ本体2の小型化,低コスト化を図ること
ができる。また、このカートリッジ本体2は下,上ケー
ス10,20により略円筒状に形成され、図4に示すよ
うに、リーダガイドフィルム41のみがリボン供給口2
3bより一定長さ出て、インクリボン40はカットリッ
ジ本体2内に完全に収納されるようにしてあるため、カ
ートリッジ本体2の強度を従来のものより強くすること
ができ、誤ってリボンカートリッジ1を落としてもカー
トリッジ本体2が破損したり、インクリボン40が破れ
ることがない。さらに、リボンカートリッジ1の使用前
にはカートリッジ本体2のリボン供給口23bよりイン
クリボン40が直接露出していないため、該インクリボ
ン40に塵,埃等が付着することがなく、その取り扱い
が簡単である。
インクリボン40を巻き付けた供給用リボンリール30
のみを回転自在に収納して、巻取リボンリールはカラー
ビデオプリンタのものを使用するようにしたので、その
分カートリッジ本体2の小型化,低コスト化を図ること
ができる。また、このカートリッジ本体2は下,上ケー
ス10,20により略円筒状に形成され、図4に示すよ
うに、リーダガイドフィルム41のみがリボン供給口2
3bより一定長さ出て、インクリボン40はカットリッ
ジ本体2内に完全に収納されるようにしてあるため、カ
ートリッジ本体2の強度を従来のものより強くすること
ができ、誤ってリボンカートリッジ1を落としてもカー
トリッジ本体2が破損したり、インクリボン40が破れ
ることがない。さらに、リボンカートリッジ1の使用前
にはカートリッジ本体2のリボン供給口23bよりイン
クリボン40が直接露出していないため、該インクリボ
ン40に塵,埃等が付着することがなく、その取り扱い
が簡単である。
【0022】また、リボンカートリッジ1の装填時に、
カートリッジ本体2のリボン供給口23bから先端側が
出ているリーダガイドフィルム41がカートリッジ本体
2の内壁23aの巻取りストッパー23cにより位置決
めされているので、リーダガイドフィルム41に緩みを
生じさせることなくスムーズに送り出す(引き出す)こ
とができる共に、インクリボン40に弛みや皺を生じさ
せることがなくスムーズに引き出すことができる。これ
により、ヘッドに対するインクリボン40の位置出し精
度を向上させることができ、印画に色ムラ等が発生する
ことがない。さらに、リボンカートリッジ1の完全使用
後、或は途中交換時に、インクリボン40とリーダガイ
ドフィルム41はカートリッジ本体2内にスムーズに収
納することができ、供給用リボンリール30にインクリ
ボン40を短時間にロスなく巻き戻すことができる。
尚、この供給用リボンリール30にインクリボン40を
完全に巻き戻すことにより、該インクリボン40の印画
痕跡が見えないので、機密を保持することができる。
カートリッジ本体2のリボン供給口23bから先端側が
出ているリーダガイドフィルム41がカートリッジ本体
2の内壁23aの巻取りストッパー23cにより位置決
めされているので、リーダガイドフィルム41に緩みを
生じさせることなくスムーズに送り出す(引き出す)こ
とができる共に、インクリボン40に弛みや皺を生じさ
せることがなくスムーズに引き出すことができる。これ
により、ヘッドに対するインクリボン40の位置出し精
度を向上させることができ、印画に色ムラ等が発生する
ことがない。さらに、リボンカートリッジ1の完全使用
後、或は途中交換時に、インクリボン40とリーダガイ
ドフィルム41はカートリッジ本体2内にスムーズに収
納することができ、供給用リボンリール30にインクリ
ボン40を短時間にロスなく巻き戻すことができる。
尚、この供給用リボンリール30にインクリボン40を
完全に巻き戻すことにより、該インクリボン40の印画
痕跡が見えないので、機密を保持することができる。
【0023】さらにまた、上記カートリッジ本体2を小
型化することができるので、持ち運びや使用後の廃棄処
分等も簡単であり、また、リボンカートリッジ1を使用
するカラービデオプリンタも小型化することができる。
型化することができるので、持ち運びや使用後の廃棄処
分等も簡単であり、また、リボンカートリッジ1を使用
するカラービデオプリンタも小型化することができる。
【0024】尚、前記実施例によれば、合成樹脂製の上
ケース20の水平部の内壁23aに逆三角柱状の巻取り
ストッパー23cを一体突出成形したが、該巻取りスト
ッパー23cを、リーダガイドフィルム41が接触して
もインクリボン40が接触しない高さに形成して、リボ
ン供給口23b側の前方に配置したり、或は、合成樹脂
製の三角柱部材を内壁23aに接着固定することにより
巻取りストッパーを突設してもよく、また、図10
(a)〜(c)に示す各態様のように、上ケース20の
水平部よりモールド成形時にU字バネ状の巻取りストッ
パー23fを一体突出成形したり、金属製の略V字状の
板バネ23gで構成したり、可倒式の部材23hで構成
してもよい。さらに、リーダガイドフィルム41の先端
側中央にチャッキング孔41aと位置決め孔41dとを
それぞれ形成したが、図11に示す態様のように、チャ
ッキング孔と位置決め孔を兼用した係合孔41a′とし
てもよい。
ケース20の水平部の内壁23aに逆三角柱状の巻取り
ストッパー23cを一体突出成形したが、該巻取りスト
ッパー23cを、リーダガイドフィルム41が接触して
もインクリボン40が接触しない高さに形成して、リボ
ン供給口23b側の前方に配置したり、或は、合成樹脂
製の三角柱部材を内壁23aに接着固定することにより
巻取りストッパーを突設してもよく、また、図10
(a)〜(c)に示す各態様のように、上ケース20の
水平部よりモールド成形時にU字バネ状の巻取りストッ
パー23fを一体突出成形したり、金属製の略V字状の
板バネ23gで構成したり、可倒式の部材23hで構成
してもよい。さらに、リーダガイドフィルム41の先端
側中央にチャッキング孔41aと位置決め孔41dとを
それぞれ形成したが、図11に示す態様のように、チャ
ッキング孔と位置決め孔を兼用した係合孔41a′とし
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明のリボンカート
リッジによれば、カートリッジ本体内にインクリボンを
巻き付けた供給用リボンリールのみを回転自在に収納し
て、巻取用リボンリールを収納していないので、その分
カートリッジ本体の小型化,低コスト化を図ることがで
きる。また、上記カートリッジ本体の内壁に巻取りスト
ッパーを突設したので、この巻取りストッパーによりカ
ートリッジ本体の内壁に対するリボン引出部の位置決め
を容易に行うことができる。この位置決めされたリボン
引出部の引き出し及び巻き取り完了の2動作の繰り返し
を、上記供給用リボンリールに突設された送り爪等によ
り容易に行うことができる。これにより、リボンカート
リッジの途中交換を容易に行うことができる。さらに、
上記カートリッジ本体の内壁の巻取りストッパーにより
リボン引出部が位置決めされている時には、リボン引出
部の緩み及び供給用リボンリールに巻装されているイン
クリボンの巻き弛みや皺の発生を防止することができ
る。従って、上記リボン引出部及びインクリボンを上記
カートリッジ本体のリボン供給口よりスムーズに短時間
で引き出すことができ、さらにまた、上記カートリッジ
本体内にインクリボン及びリボン引出部をスムーズに短
時間で巻き戻すことができ、この点からリボンカートリ
ッジの途中交換を容易に行うことができる。
リッジによれば、カートリッジ本体内にインクリボンを
巻き付けた供給用リボンリールのみを回転自在に収納し
て、巻取用リボンリールを収納していないので、その分
カートリッジ本体の小型化,低コスト化を図ることがで
きる。また、上記カートリッジ本体の内壁に巻取りスト
ッパーを突設したので、この巻取りストッパーによりカ
ートリッジ本体の内壁に対するリボン引出部の位置決め
を容易に行うことができる。この位置決めされたリボン
引出部の引き出し及び巻き取り完了の2動作の繰り返し
を、上記供給用リボンリールに突設された送り爪等によ
り容易に行うことができる。これにより、リボンカート
リッジの途中交換を容易に行うことができる。さらに、
上記カートリッジ本体の内壁の巻取りストッパーにより
リボン引出部が位置決めされている時には、リボン引出
部の緩み及び供給用リボンリールに巻装されているイン
クリボンの巻き弛みや皺の発生を防止することができ
る。従って、上記リボン引出部及びインクリボンを上記
カートリッジ本体のリボン供給口よりスムーズに短時間
で引き出すことができ、さらにまた、上記カートリッジ
本体内にインクリボン及びリボン引出部をスムーズに短
時間で巻き戻すことができ、この点からリボンカートリ
ッジの途中交換を容易に行うことができる。
【図1】この発明の実施例を示すリボンカートリッジの
斜視図。
斜視図。
【図2】上記リボンカートリッジの分解斜視図。
【図3】上記リボンカートリッジを背面側から見た斜視
図。
図。
【図4】上記リボンカートリッジの断面図。
【図5】上記リボンカートリッジの下ケースに供給用リ
ボンリールを収納した状態の平面図。
ボンリールを収納した状態の平面図。
【図6】上記リボンカートリッジの上ケースの底面図。
【図7】上記リボンカートリッジの下ケースの平面図。
【図8】上記供給用リボンリールの断面図。
【図9】上記供給用リボンリールにリーダガイドフィル
ムを巻付けた状態の斜視図。
ムを巻付けた状態の斜視図。
【図10】(a),(b),(c)は、上記リボンカー
トリッジの巻取りストッパーの他の態様を示す説明図。
トリッジの巻取りストッパーの他の態様を示す説明図。
【図11】上記リーダガイドフィルムの他の態様を示す
斜視図。
斜視図。
【図12】従来例のリボンカートリッジの斜視図。
【図13】従来例のリボンカートリッジの下ケース側の
平面図。
平面図。
1…リボンカートリッジ 2…カートリッジ本体 23a…内壁 23b…リボン供給口 23c…巻取りストッパー 23f〜23h…巻取りストッパー 30…供給用リボンリール 33a,34a…送り爪 40…インクリボン 41…リーダガイドフィルム(リボン引出部) 41a…チャッキング孔 41c…送り孔 41d…位置決め孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊東 英樹 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 飯間 伸 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 リボン供給口を有した筒状のカートリッ
ジ本体内に、インクリボンを巻き付けた供給用リボンリ
ールを回転自在に支持し、このインクリボンの先端にリ
ボン引出部を設けたリボンカートリッジであって、上記
カートリッジ本体の内壁に巻取りストッパーを突設する
一方、上記リボン引出部に該巻取りストッパーに係脱す
る位置決め孔を形成したことを特徴とするリボンカート
リッジ。 - 【請求項2】 上記リボン引出部の幅の一部を上記イン
クリボンの幅より幅広に形成し、このリボン引出部の幅
広の部分の両側に複数の送り孔をそれぞれ形成し、上記
供給用リボンリールの両側に上記各送り孔に係脱する送
り爪をそれぞれ突設したことを特徴とする請求項1記載
のリボンカートリッジ。 - 【請求項3】 上記リボン引出部にチャッキング孔を形
成したことを特徴とする請求項1記載のリボンカートリ
ッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150792A JPH05294036A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | リボンカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150792A JPH05294036A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | リボンカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294036A true JPH05294036A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14302511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10150792A Pending JPH05294036A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | リボンカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05294036A (ja) |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP10150792A patent/JPH05294036A/ja active Pending
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