JPH0529411B2 - - Google Patents
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- JPH0529411B2 JPH0529411B2 JP11010386A JP11010386A JPH0529411B2 JP H0529411 B2 JPH0529411 B2 JP H0529411B2 JP 11010386 A JP11010386 A JP 11010386A JP 11010386 A JP11010386 A JP 11010386A JP H0529411 B2 JPH0529411 B2 JP H0529411B2
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- Japan
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- bread
- water
- minutes
- flour
- making
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は製パン改良剤、更に詳細には、製パン
時原料穀粉に添加することにより、体積が大き
く、しかも内相、外観、食感の優れたパンを製造
することのできる製パン改良剤に関する。 〔従来の技術〕 従来、製パン性を向上させるための多くの研究
がなされており、例えば、L−アスコルビン酸、
臭素酸カリウム等の酸化剤;グルタチオン、シス
テイン等の還元剤;アミラーゼ、プロテアーゼ等
の酵素酸;グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪
酸エステル等の乳化剤;および活性グルテン等の
小麦蛋白などが製パン改良剤として使用されてい
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来公知の上記改良剤は、その
製パン改良効果が不充分であると共に、パンのフ
レーバーや味の低下をまねくことがあり、充分満
足し得るものではなかつた。 〔問題点を解決するための手段〕 斯かる実情において、本発明者 は鋭意研究を行つた結果、小麦粉、酸化剤及び水
を〓和して得られる生地の水溶性区分が優れた製
パン改良作用を有することを見出し、本発明を完
成した。 すなわち、本発明は、小麦粉、酸化剤及ぶ水を
〓和して得られる生地から分離された水溶性区分
よりなる製パン改良剤を提供するものである。 本明細書において、「〓和」とはグルテンが形
成されるように充分に撹拌混練することをいい、
また「生地」とは水分が少ない半固型状のもの及
び水分の多い乳状のものを合せて指称するもので
ある。 本発明の製パン改良剤を得るには、先ず小麦粉
と酸化剤に水を加えて〓和して生地を得る。 本発明において、小麦粉は特に制限されず、常
法によつて製粉されたものは何れも使用される。 酸化剤は食品に使用できるものであればよく、
例えば、L−アスコルビン酸、臭素酸カリウム、
過硫酸アンモニウム、ヨウ素酸カリウム等を挙げ
ることができる。これらは1種又は2種以上混合
して使用することができる。酸化剤の量は小麦粉
に対して10〜1000ppm、特に50〜500ppmが好ま
しい。酸化剤の量が10ppm未満であると充分な製
パン性改良効果を有するものを得ることができ
ず、また1000ppmを超えるとグルテンが赤色に着
色して好ましくない。この酸化剤は小麦粉に添加
しても、また水に添加してもよい。 水の量は、小麦粉に対して40〜300重量%(以
下、単に%と表示する)、特に150〜300%が好ま
しい。 〓和は通常の方法によつて行うことができる。
すなわち、水分量が40〜150%と少ない場合には、
パン用のたて型ミキサー等を用いて5〜40℃の温
度で1〜20分間行うのが好ましく、斯くするとき
半固体状の生地が得られる。 また、水分量が150〜300%と多い場合には、ホ
モゲナイザー、ホモミキサー等を用いて撹拌する
のが好ましく、斯くするとき乳状の生地が得られ
る。この場合、撹拌速度、時間、温度等の撹拌条
件は次のように設定するのが好ましい。すなわ
ち、撹拌により得られた乳状物を静置した場合、
1分間以内に水と小麦粉とが分離を開始せず、し
かも、該乳化物から水溶性区分を分離した際、残
りの非水溶性区分に含まれるグルテンの含水状態
(ウエツトグルテン)での収量が、小麦粉の蛋白
質含量の2.2倍以上であるという範囲内で撹拌速
度、時間、温度を設定するのが好ましい。例えば
蛋白質含量12.8%の小麦粉200g、L−アスコル
ビン酸0.02g(100ppm)および水500ml(250%)
を500ml容量の家庭用卓上ミキサーで撹拌する場
合、室温(20℃)にて、回転数14000rpmで2分
間行えばよい。この時得られるグルテンの含水状
態(ウエツトグルテン)での収量は63.2g(小麦
粉の蛋白含量の2.5倍)であるが、さらに30分間
撹拌を続けると、グルテンの含水状態(ウエツト
グルテン)での収量は54.7g(小麦粉の蛋白含量
の2.1倍)となり、好ましくない。 次いで、前記生地から水溶性区分を分離する。
分離の方法としては、水溶性区分と非水溶性区分
とを明確に分離できる方法であれば何れでもよい
が、例えば、必要によりねかした後、水洗浄、篩
い分け、遠心分離等によつて行うのが好ましい。
なお、この際分離される非水溶性区分は、グルテ
ンと澱粉とからなつているが、これらは更に分離
し、別途使用することができる。 この水溶性区分はそのまま使用することもでき
るが、乾燥して粉末とするのが好ましい。乾燥方
法としては、水溶性区分中に含有される成分が変
性を受けない方法であればよく、凍結乾燥、噴霧
乾燥、熱風乾燥等があるが、凍結乾燥、噴霧乾燥
が好ましい。また、製パン用小麦粉に水溶性区分
を吸着させて、流動層乾燥をすることも可能であ
る。 〔発明の効果〕 本発明の製パン改良剤は、製パン用穀粉に少
量、例えば0.05〜5%、好ましくは0.1〜2%添
加するだけで、パンの体積を増加させ、内相、外
観、食感を顕著に向上させることができる。 〔実施例〕 以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説
明する。 実施例 1 (i) パン用小麦粉(水分14.2%、蛋白質12.5%)
200gに下記第1表に示す量のL−アスコルビ
ン酸および水を加え、室温(20℃)で下記第1
表に示す撹拌条件で撹拌して乳状物を得た。そ
の時の乳状物を静置して1分間以内に水と小麦
粉が分離するかどうかを確認し第1表に示し
た。次いで該乳状物を遠心分離(回転数
3000rpm)して、水溶性区分を得た。第1表に
この時のグルテンの含水状態(ウエツトグルテ
ン)での収量を示した。得られた水溶性区分を
凍結乾燥して粉末化し本発明の製パン改良剤を
得た。尚L−アスコルビン酸無添加のものを比
較例として示した。 (ii) 実施例および比較例で得られた製パン改良剤
を用いて以下に示す速成法の配合および工程に
より製パンを行い、山型食パンを得た。なお、
対照例として製パン改良剤を用いない以外は同
様に行ない食パンを得た。 得られた山型食パンの体積および第2表に示す
評価基準表に基づいて、パネラー数10人で行なつ
た評価の平均値を第1表に示す。 (速成法の配合) 小麦粉 300g 前記の製パン改良剤 0.3g イーストフード 0.3g イースト 9g 食 塩 6g 砂 糖 15g 脱脂粉乳 6g シヨートニング 15g 水 192ml (速成法の工程) ミキシング 全原料をミキサーに入れ、 低速1分高速45分 発 酵 0分 フロアータイム 20分 ベンチタイム 20分 成 型 生地を250gずつ2個に 分割、モルダーで成型 ホイロ 45分(温度37℃、湿度 83%) 焼 成 25分(温度210℃)
時原料穀粉に添加することにより、体積が大き
く、しかも内相、外観、食感の優れたパンを製造
することのできる製パン改良剤に関する。 〔従来の技術〕 従来、製パン性を向上させるための多くの研究
がなされており、例えば、L−アスコルビン酸、
臭素酸カリウム等の酸化剤;グルタチオン、シス
テイン等の還元剤;アミラーゼ、プロテアーゼ等
の酵素酸;グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪
酸エステル等の乳化剤;および活性グルテン等の
小麦蛋白などが製パン改良剤として使用されてい
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来公知の上記改良剤は、その
製パン改良効果が不充分であると共に、パンのフ
レーバーや味の低下をまねくことがあり、充分満
足し得るものではなかつた。 〔問題点を解決するための手段〕 斯かる実情において、本発明者 は鋭意研究を行つた結果、小麦粉、酸化剤及び水
を〓和して得られる生地の水溶性区分が優れた製
パン改良作用を有することを見出し、本発明を完
成した。 すなわち、本発明は、小麦粉、酸化剤及ぶ水を
〓和して得られる生地から分離された水溶性区分
よりなる製パン改良剤を提供するものである。 本明細書において、「〓和」とはグルテンが形
成されるように充分に撹拌混練することをいい、
また「生地」とは水分が少ない半固型状のもの及
び水分の多い乳状のものを合せて指称するもので
ある。 本発明の製パン改良剤を得るには、先ず小麦粉
と酸化剤に水を加えて〓和して生地を得る。 本発明において、小麦粉は特に制限されず、常
法によつて製粉されたものは何れも使用される。 酸化剤は食品に使用できるものであればよく、
例えば、L−アスコルビン酸、臭素酸カリウム、
過硫酸アンモニウム、ヨウ素酸カリウム等を挙げ
ることができる。これらは1種又は2種以上混合
して使用することができる。酸化剤の量は小麦粉
に対して10〜1000ppm、特に50〜500ppmが好ま
しい。酸化剤の量が10ppm未満であると充分な製
パン性改良効果を有するものを得ることができ
ず、また1000ppmを超えるとグルテンが赤色に着
色して好ましくない。この酸化剤は小麦粉に添加
しても、また水に添加してもよい。 水の量は、小麦粉に対して40〜300重量%(以
下、単に%と表示する)、特に150〜300%が好ま
しい。 〓和は通常の方法によつて行うことができる。
すなわち、水分量が40〜150%と少ない場合には、
パン用のたて型ミキサー等を用いて5〜40℃の温
度で1〜20分間行うのが好ましく、斯くするとき
半固体状の生地が得られる。 また、水分量が150〜300%と多い場合には、ホ
モゲナイザー、ホモミキサー等を用いて撹拌する
のが好ましく、斯くするとき乳状の生地が得られ
る。この場合、撹拌速度、時間、温度等の撹拌条
件は次のように設定するのが好ましい。すなわ
ち、撹拌により得られた乳状物を静置した場合、
1分間以内に水と小麦粉とが分離を開始せず、し
かも、該乳化物から水溶性区分を分離した際、残
りの非水溶性区分に含まれるグルテンの含水状態
(ウエツトグルテン)での収量が、小麦粉の蛋白
質含量の2.2倍以上であるという範囲内で撹拌速
度、時間、温度を設定するのが好ましい。例えば
蛋白質含量12.8%の小麦粉200g、L−アスコル
ビン酸0.02g(100ppm)および水500ml(250%)
を500ml容量の家庭用卓上ミキサーで撹拌する場
合、室温(20℃)にて、回転数14000rpmで2分
間行えばよい。この時得られるグルテンの含水状
態(ウエツトグルテン)での収量は63.2g(小麦
粉の蛋白含量の2.5倍)であるが、さらに30分間
撹拌を続けると、グルテンの含水状態(ウエツト
グルテン)での収量は54.7g(小麦粉の蛋白含量
の2.1倍)となり、好ましくない。 次いで、前記生地から水溶性区分を分離する。
分離の方法としては、水溶性区分と非水溶性区分
とを明確に分離できる方法であれば何れでもよい
が、例えば、必要によりねかした後、水洗浄、篩
い分け、遠心分離等によつて行うのが好ましい。
なお、この際分離される非水溶性区分は、グルテ
ンと澱粉とからなつているが、これらは更に分離
し、別途使用することができる。 この水溶性区分はそのまま使用することもでき
るが、乾燥して粉末とするのが好ましい。乾燥方
法としては、水溶性区分中に含有される成分が変
性を受けない方法であればよく、凍結乾燥、噴霧
乾燥、熱風乾燥等があるが、凍結乾燥、噴霧乾燥
が好ましい。また、製パン用小麦粉に水溶性区分
を吸着させて、流動層乾燥をすることも可能であ
る。 〔発明の効果〕 本発明の製パン改良剤は、製パン用穀粉に少
量、例えば0.05〜5%、好ましくは0.1〜2%添
加するだけで、パンの体積を増加させ、内相、外
観、食感を顕著に向上させることができる。 〔実施例〕 以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説
明する。 実施例 1 (i) パン用小麦粉(水分14.2%、蛋白質12.5%)
200gに下記第1表に示す量のL−アスコルビ
ン酸および水を加え、室温(20℃)で下記第1
表に示す撹拌条件で撹拌して乳状物を得た。そ
の時の乳状物を静置して1分間以内に水と小麦
粉が分離するかどうかを確認し第1表に示し
た。次いで該乳状物を遠心分離(回転数
3000rpm)して、水溶性区分を得た。第1表に
この時のグルテンの含水状態(ウエツトグルテ
ン)での収量を示した。得られた水溶性区分を
凍結乾燥して粉末化し本発明の製パン改良剤を
得た。尚L−アスコルビン酸無添加のものを比
較例として示した。 (ii) 実施例および比較例で得られた製パン改良剤
を用いて以下に示す速成法の配合および工程に
より製パンを行い、山型食パンを得た。なお、
対照例として製パン改良剤を用いない以外は同
様に行ない食パンを得た。 得られた山型食パンの体積および第2表に示す
評価基準表に基づいて、パネラー数10人で行なつ
た評価の平均値を第1表に示す。 (速成法の配合) 小麦粉 300g 前記の製パン改良剤 0.3g イーストフード 0.3g イースト 9g 食 塩 6g 砂 糖 15g 脱脂粉乳 6g シヨートニング 15g 水 192ml (速成法の工程) ミキシング 全原料をミキサーに入れ、 低速1分高速45分 発 酵 0分 フロアータイム 20分 ベンチタイム 20分 成 型 生地を250gずつ2個に 分割、モルダーで成型 ホイロ 45分(温度37℃、湿度 83%) 焼 成 25分(温度210℃)
【表】
【表】
【表】
【表】
実施例 2
実施例1と同様のパン用小麦粉に下記第3表に
示す量の酸化剤および水を加え、室温(20℃)
で、下記第3表に示す撹拌条件で撹拌して乳状物
を得た。以下実施例1の方法にしたがつて本発明
の製パン改良剤を得た。 実施例2で得られた製パン改良剤を第3表に示
す方法および量で添加して、以下に示す中種法の
配合および工程により製パンを行い、山型食パン
を得た。なお、対照例として製パン改良剤を用い
ない以外は同様に行ない山型食パンを得た。 得られた山型食パンの体積および第2表に示す
評価基準表に基づいてパネラー数10人で行なつた
評価の平均値を第3表に示す。 (中種法の配合) 中種配合: 小麦粉 700g イーストフード 1.0g イースト 20g 水 400ml 本〓配合: 小麦粉 300g 砂 糖 50g 食 塩 20g 脱脂粉乳 20g 油 脂 50g 水 250ml (中種法の工程) ミキシング: 中種ミキシング 低速2分中速2分。 本〓ミキシング 油脂以外の全原料をミキサ
ーに入れ、低速1分、中速4分、さらに油脂を
加え中速2分高速2.5分。 発 酵:温度27℃ 4時間 フロアタイム:20分 ベンチタイム:25分 成 型:生地を250gずつ2個に分割モルダー
で成型 ホイロ:40分(温度37℃、湿度83%) 焼 成:30分(温度210℃)
示す量の酸化剤および水を加え、室温(20℃)
で、下記第3表に示す撹拌条件で撹拌して乳状物
を得た。以下実施例1の方法にしたがつて本発明
の製パン改良剤を得た。 実施例2で得られた製パン改良剤を第3表に示
す方法および量で添加して、以下に示す中種法の
配合および工程により製パンを行い、山型食パン
を得た。なお、対照例として製パン改良剤を用い
ない以外は同様に行ない山型食パンを得た。 得られた山型食パンの体積および第2表に示す
評価基準表に基づいてパネラー数10人で行なつた
評価の平均値を第3表に示す。 (中種法の配合) 中種配合: 小麦粉 700g イーストフード 1.0g イースト 20g 水 400ml 本〓配合: 小麦粉 300g 砂 糖 50g 食 塩 20g 脱脂粉乳 20g 油 脂 50g 水 250ml (中種法の工程) ミキシング: 中種ミキシング 低速2分中速2分。 本〓ミキシング 油脂以外の全原料をミキサ
ーに入れ、低速1分、中速4分、さらに油脂を
加え中速2分高速2.5分。 発 酵:温度27℃ 4時間 フロアタイム:20分 ベンチタイム:25分 成 型:生地を250gずつ2個に分割モルダー
で成型 ホイロ:40分(温度37℃、湿度83%) 焼 成:30分(温度210℃)
【表】
【表】
実施例 3
実施例1と同様の小麦粉に下記第4表に示す量
の酸化剤および水を加え、27℃でパン用のたて型
ミキサーを用い、低速5分高速2分〓和して半固
体状の生地を得た。ついで、この生地を5の水
のはいつたボール中で20分間ねかした後、水中で
生地をもみ洗いしグルテンを分離した。かくして
得た水溶性区分とデンプンとの懸濁液を100メツ
シユの篩を通してグルテン残渣を充分除去した
後、遠心分離して(3000rpm)、デンプン区分を
除去し、水溶性区分を凍結乾燥して本発明の製パ
ン改良剤を得た。 実施例3で得られた製パン改良剤を以下に示す
ストレート製パン法の配合および工程により製パ
ンを行い、山型食パンを得た。 なお、対照例として、製パン改良剤を用いない
以外は同様に行ない山型食パンを得た。 得られた山型食パンについて実施例2と同様に
して評価した。その結果を第4表に示す。 (ストレート法の配合) 小麦粉 2000g 前記の製パン改良剤 8g イーストフード 0.2g イースト 40g 食 塩 40g 砂 糖 100g 脱脂粉乳 40g シヨートニング 100g 水 1340ml (ストレート法の工程) ミキシング 油脂以外の全原料をミキサーに入
れ、低速2分、中速2分、高速2分、さらに油
脂を加え、中速2分、高速2.5分 発 酵 第一発酵 27℃、90分 第二発酵 27℃、30分 分 割 250gづつに分割 ベンチタイム 25分 ホイロ 40分(温度37℃、湿度83%) 焼 成 30分(温度210℃)
の酸化剤および水を加え、27℃でパン用のたて型
ミキサーを用い、低速5分高速2分〓和して半固
体状の生地を得た。ついで、この生地を5の水
のはいつたボール中で20分間ねかした後、水中で
生地をもみ洗いしグルテンを分離した。かくして
得た水溶性区分とデンプンとの懸濁液を100メツ
シユの篩を通してグルテン残渣を充分除去した
後、遠心分離して(3000rpm)、デンプン区分を
除去し、水溶性区分を凍結乾燥して本発明の製パ
ン改良剤を得た。 実施例3で得られた製パン改良剤を以下に示す
ストレート製パン法の配合および工程により製パ
ンを行い、山型食パンを得た。 なお、対照例として、製パン改良剤を用いない
以外は同様に行ない山型食パンを得た。 得られた山型食パンについて実施例2と同様に
して評価した。その結果を第4表に示す。 (ストレート法の配合) 小麦粉 2000g 前記の製パン改良剤 8g イーストフード 0.2g イースト 40g 食 塩 40g 砂 糖 100g 脱脂粉乳 40g シヨートニング 100g 水 1340ml (ストレート法の工程) ミキシング 油脂以外の全原料をミキサーに入
れ、低速2分、中速2分、高速2分、さらに油
脂を加え、中速2分、高速2.5分 発 酵 第一発酵 27℃、90分 第二発酵 27℃、30分 分 割 250gづつに分割 ベンチタイム 25分 ホイロ 40分(温度37℃、湿度83%) 焼 成 30分(温度210℃)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 小麦粉、酸化剤および水を〓和して得られる
生地から分離された水溶性区分よりなる製パン改
良剤。 2 酸化剤の添加割合が、小麦粉に対して10〜
1000ppmである特許請求の範囲第1項記載の製パ
ン改良剤。 3 水の添加割合が、小麦粉に対して40〜300重
量%である特許請求の範囲第1項記載の製パン改
良剤。 4 酸化剤がL−アスコルビン酸、臭素酸カリウ
ム、過硫酸アンモニウムおよびヨウ素酸カリウム
よりなる群から選ばれる1種または2種以上のも
のである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
製パン改良剤。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11010386A JPS62265941A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 製パン改良剤 |
| US07/040,815 US4871577A (en) | 1986-04-25 | 1987-04-21 | New modified gluten product and bread improver composition |
| CA000535418A CA1316388C (en) | 1986-04-25 | 1987-04-23 | Bread improvers and modified gluten product |
| DE8787106023T DE3772243D1 (de) | 1986-04-25 | 1987-04-24 | Verbesserungsmittel zur brotbereitung und modifiziertes gluten-produkt. |
| EP87106023A EP0242885B1 (en) | 1986-04-25 | 1987-04-24 | New bread improvers and modified gluten product |
| AU71986/87A AU589264B2 (en) | 1986-04-25 | 1987-04-24 | New bread improvers and modified gluten product |
| KR870004691A KR870010785A (ko) | 1986-05-14 | 1987-05-13 | 제빵 개량제 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11010386A JPS62265941A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 製パン改良剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265941A JPS62265941A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0529411B2 true JPH0529411B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=14527112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11010386A Granted JPS62265941A (ja) | 1986-04-25 | 1986-05-14 | 製パン改良剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62265941A (ja) |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP11010386A patent/JPS62265941A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62265941A (ja) | 1987-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |