JPH05294398A - 油種判別機能を備えた給油装置 - Google Patents
油種判別機能を備えた給油装置Info
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- JPH05294398A JPH05294398A JP4119657A JP11965792A JPH05294398A JP H05294398 A JPH05294398 A JP H05294398A JP 4119657 A JP4119657 A JP 4119657A JP 11965792 A JP11965792 A JP 11965792A JP H05294398 A JPH05294398 A JP H05294398A
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- gas sensor
- nozzle
- air
- sensor chamber
- oil
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/32—Arrangements of safety or warning devices; Means for preventing unauthorised delivery of liquid
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- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/42—Filling nozzles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料油の判定が終了して給油が開始された段
階で、ガスセンサ室にエアを自動的に供給してガスセン
サの劣化を防止すること。 【構成】 給油装置本体にエアポンプ6を設ける一方、
給油ノズル2には、エアにより陰圧を発生するエジェク
タ40と、ベ−パ吸排気口49に連通するガスセンサ室
24と、ノズルレバ−と連動してエジェクタ40とガス
センサ室24へのエアの供給を切換える切換え弁25を
配設する。そしてこの切換え手段25には給油ノズル内
の液圧を受けるダイヤフラム31を設け、給油時のダイ
ヤフラム31の変位により切換え弁25を作動させてエ
アをガスセンサ室24に供給してベ−パの掃気を図る。
階で、ガスセンサ室にエアを自動的に供給してガスセン
サの劣化を防止すること。 【構成】 給油装置本体にエアポンプ6を設ける一方、
給油ノズル2には、エアにより陰圧を発生するエジェク
タ40と、ベ−パ吸排気口49に連通するガスセンサ室
24と、ノズルレバ−と連動してエジェクタ40とガス
センサ室24へのエアの供給を切換える切換え弁25を
配設する。そしてこの切換え手段25には給油ノズル内
の液圧を受けるダイヤフラム31を設け、給油時のダイ
ヤフラム31の変位により切換え弁25を作動させてエ
アをガスセンサ室24に供給してベ−パの掃気を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車燃料タンク内に
滞留するベ−パ濃度に基づいて燃料油の種類を判別する
機能を備えた給油装置に関する。
滞留するベ−パ濃度に基づいて燃料油の種類を判別する
機能を備えた給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の燃料油には軽油とガソリンとが
あり、油種を誤って給油を行うとエンジンに不都合が生
じる。このため、給油装置本体に設けた吸引ポンプによ
って給油ノズルの先端部から給油装置本体のガスセンサ
室にベ−パを吸引して自動車燃料タンクの油種を判別す
るようにした給油装置が提案されている。ところが、こ
のようなガスセンサを給油装置本体側に設けたもので
は、ベ−パを引込む管路が長くなってしまうため、ベ−
パがガスセンサに到達するまでに時間がかかり、油種判
定までに時間を要するといった問題に加えて、ベ−パを
吸引するのに強い吸引力のポンプが必要になるといった
問題がある。このような問題を解消するために、本出願
人は、給油ノズル側にガスセンサ室を設け、ベ−パ吸引
口とのガスセンサとの管路長を可及的に小さくした給油
装置を提案した。これによれば燃料油判定までの時間を
短縮することが可能となり、また比較的吸引力の小さな
吸引ポンプを利用することが可能となる。
あり、油種を誤って給油を行うとエンジンに不都合が生
じる。このため、給油装置本体に設けた吸引ポンプによ
って給油ノズルの先端部から給油装置本体のガスセンサ
室にベ−パを吸引して自動車燃料タンクの油種を判別す
るようにした給油装置が提案されている。ところが、こ
のようなガスセンサを給油装置本体側に設けたもので
は、ベ−パを引込む管路が長くなってしまうため、ベ−
パがガスセンサに到達するまでに時間がかかり、油種判
定までに時間を要するといった問題に加えて、ベ−パを
吸引するのに強い吸引力のポンプが必要になるといった
問題がある。このような問題を解消するために、本出願
人は、給油ノズル側にガスセンサ室を設け、ベ−パ吸引
口とのガスセンサとの管路長を可及的に小さくした給油
装置を提案した。これによれば燃料油判定までの時間を
短縮することが可能となり、また比較的吸引力の小さな
吸引ポンプを利用することが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、油種の
判定が終了して給油が開始されると、エアポンプを停止
させてベ−パ吸引を停止させてしまっているため、セン
サ室の掃気はノズルを外してからレバ−を引くまでの数
秒間であり、このためガスセンサ室の掃気が不完全とな
って次の給油時における油種判定にミスを生じる恐があ
るという不都合がある。。本発明はこのような問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは給
油の開始によりベ−パ吸引のために供給されているエア
をガスセンサ室に自動的に供給してガスセンサ室を掃気
するようにした油種判定機能を備えた給油装置を提供す
ることにある。
判定が終了して給油が開始されると、エアポンプを停止
させてベ−パ吸引を停止させてしまっているため、セン
サ室の掃気はノズルを外してからレバ−を引くまでの数
秒間であり、このためガスセンサ室の掃気が不完全とな
って次の給油時における油種判定にミスを生じる恐があ
るという不都合がある。。本発明はこのような問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは給
油の開始によりベ−パ吸引のために供給されているエア
をガスセンサ室に自動的に供給してガスセンサ室を掃気
するようにした油種判定機能を備えた給油装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解消するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、給油装置本体にエア供給手
段を設ける一方、給油ノズル側には、エア供給手段に連
通する陰圧発生部と、該陰圧発生部に接続したガスセン
サ室と、ノズルレバ−と連動して前記陰圧発生部と前記
ガスセンサ室へのエアの供給を切換える切換え手段を配
設し、前記切換え手段には給油ノズル内の液圧を作用さ
せて開閉させるようにした。
るために本発明においては、給油装置本体にエア供給手
段を設ける一方、給油ノズル側には、エア供給手段に連
通する陰圧発生部と、該陰圧発生部に接続したガスセン
サ室と、ノズルレバ−と連動して前記陰圧発生部と前記
ガスセンサ室へのエアの供給を切換える切換え手段を配
設し、前記切換え手段には給油ノズル内の液圧を作用さ
せて開閉させるようにした。
【0005】
【作用】給油が開始された段階で、ノズル内の液圧が切
換え弁に作用するため、エジェクタに供給されているエ
アをガスセンサ室に供給してベ−パの掃気が行える。
換え弁に作用するため、エジェクタに供給されているエ
アをガスセンサ室に供給してベ−パの掃気が行える。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1,図2は、本発明の一実施例
を示すものであって図中符号1は、給油装置本体で、地
下タンク内の燃料油を後述する給油ノズル2に給送する
給油ポンプ3と、流量パルス発信器4を備えた流量計5
と、給油ノズル2のセンサ室24、及びエジェクタ40
にエアを給送するエアポンプ6を備えて構成されてい
る。7は、給油装置本体1内に設けられた制御装置で、
流量パルス発信器4からの信号を給油量に変換して表示
器8に出力すると共に、ノズル掛9に設けられたノズル
スイッチ10からの信号によってポンプモ−タ11およ
びエアポンプ6を発停させるように構成されている。
に基づいて説明する。図1,図2は、本発明の一実施例
を示すものであって図中符号1は、給油装置本体で、地
下タンク内の燃料油を後述する給油ノズル2に給送する
給油ポンプ3と、流量パルス発信器4を備えた流量計5
と、給油ノズル2のセンサ室24、及びエジェクタ40
にエアを給送するエアポンプ6を備えて構成されてい
る。7は、給油装置本体1内に設けられた制御装置で、
流量パルス発信器4からの信号を給油量に変換して表示
器8に出力すると共に、ノズル掛9に設けられたノズル
スイッチ10からの信号によってポンプモ−タ11およ
びエアポンプ6を発停させるように構成されている。
【0007】この制御装置7には予め油種デ−タが登録
されていて、後述するガスセンサ室24内のガスセンサ
−23、この実施例では超音波トランスデユ−サからの
検出信号が登録油種デ−タに一致した場合にはポンプモ
−タ11を作動させ、一致しない場合にはポンプモ−タ
11を作動させることなく警報器13により警報を発す
るように構成されている。
されていて、後述するガスセンサ室24内のガスセンサ
−23、この実施例では超音波トランスデユ−サからの
検出信号が登録油種デ−タに一致した場合にはポンプモ
−タ11を作動させ、一致しない場合にはポンプモ−タ
11を作動させることなく警報器13により警報を発す
るように構成されている。
【0008】図3,図4は、それぞれ上述の給油装置に
使用する給油ノズル2の一実施例を示す断面図であっ
て、図中符号20は、給油レバ−21により開閉される
主弁22を収容した胴部で、これの表面には内部にガス
センサ23を収容したガスセンサ室24と、給油レバ−
21に連動する切換え弁25、及びマイクロスイッチ5
2が設けられている。
使用する給油ノズル2の一実施例を示す断面図であっ
て、図中符号20は、給油レバ−21により開閉される
主弁22を収容した胴部で、これの表面には内部にガス
センサ23を収容したガスセンサ室24と、給油レバ−
21に連動する切換え弁25、及びマイクロスイッチ5
2が設けられている。
【0009】切換え弁25は、給油レバ−21の先端に
バネ26により付勢されたレバ−27と、流路29によ
り主弁室30の液圧を受けるダイヤフラム31より移動
し、常時はバネ32により一方に付勢される作動竿28
を備えている。この作動竿28には弁体33が設けらて
いて、図中右方側に位置した状態(位置aを取った状
態)ではエジェクタ40の排気口41と大気開放口42
との連通を断ってエアチュ−ブ43からのエアをガスセ
ンサ室24に供給し、また図中左方に位置する状態(位
置b)では、エジェクタ40の排気口41と大気開放口
42とを連通し、エジェクタ40で生じた陰圧をガスセ
ンサ室24に掛けるよう構成されている。
バネ26により付勢されたレバ−27と、流路29によ
り主弁室30の液圧を受けるダイヤフラム31より移動
し、常時はバネ32により一方に付勢される作動竿28
を備えている。この作動竿28には弁体33が設けらて
いて、図中右方側に位置した状態(位置aを取った状
態)ではエジェクタ40の排気口41と大気開放口42
との連通を断ってエアチュ−ブ43からのエアをガスセ
ンサ室24に供給し、また図中左方に位置する状態(位
置b)では、エジェクタ40の排気口41と大気開放口
42とを連通し、エジェクタ40で生じた陰圧をガスセ
ンサ室24に掛けるよう構成されている。
【0010】24は、前述のガスセンサ室で、一定の伝
幡路長を有する筒状体として構成され、一方の壁面にガ
スセンサとなる超音波トランスデユ−サ23を収容し、
また一端にエジェクタ40の陰圧口44にチュ−ブ45
で接続する第1の開口46を、また他端にチュ−ブ47
により筒先部48のベ−パ吸掃気口49に連通する第2
の開口50を形成して構成されている。
幡路長を有する筒状体として構成され、一方の壁面にガ
スセンサとなる超音波トランスデユ−サ23を収容し、
また一端にエジェクタ40の陰圧口44にチュ−ブ45
で接続する第1の開口46を、また他端にチュ−ブ47
により筒先部48のベ−パ吸掃気口49に連通する第2
の開口50を形成して構成されている。
【0011】52は、給油レバ−21が引上げられた時
点でガスセンサ23を作動させる前述のマイクロスイッ
チで、給油レバ−21が引上げられてレバ−27先端の
磁性体53が対向したときに制御装置7からのセンサ駆
動パルスをガスセンサ23に供給し、またこの駆動パル
スに起因するエコ−信号を制御装置7に出力するように
するためのものである。これらの信号の送出は、エアチ
ュ−ブ43内を挿通させて給油装置本体1から延長され
ているケ−ブル55により行われる。このエア−チュ−
ブ43は、流量計5と給油ノズル2とを接続するホ−ス
56に添設して延長されている。なお、図中符号60
は、ベ−パ吸掃気口49と切換え弁25とを接続するエ
ア導管を、また図中符号62,63はそれぞれケ−ブル
55をエアチュ−ブ43内に挿入するための結合手段
と、エアチュ−ブ435からケ−ブル55を引出すため
の分離手段を示す。
点でガスセンサ23を作動させる前述のマイクロスイッ
チで、給油レバ−21が引上げられてレバ−27先端の
磁性体53が対向したときに制御装置7からのセンサ駆
動パルスをガスセンサ23に供給し、またこの駆動パル
スに起因するエコ−信号を制御装置7に出力するように
するためのものである。これらの信号の送出は、エアチ
ュ−ブ43内を挿通させて給油装置本体1から延長され
ているケ−ブル55により行われる。このエア−チュ−
ブ43は、流量計5と給油ノズル2とを接続するホ−ス
56に添設して延長されている。なお、図中符号60
は、ベ−パ吸掃気口49と切換え弁25とを接続するエ
ア導管を、また図中符号62,63はそれぞれケ−ブル
55をエアチュ−ブ43内に挿入するための結合手段
と、エアチュ−ブ435からケ−ブル55を引出すため
の分離手段を示す。
【0012】次のこのように構成した装置の動作を図5
に示したフロ−チャ−トに基づいて説明する。給油すべ
く給油ノズル2が取上げられてノズルスイッチ10がO
Nになると(ステップ イ)、表示器8が帰零し、エア
ポンプ6が作動を開始する(ステップロ)。今の状態に
おいては給油レバ−21が依然として主弁21を閉じた
位置にあるので、切換え弁25によりエジェクタ40の
排気口41が閉塞されているため、エアチュ−ブ43に
より送られてくるエアは、ガスセンサ室24に流れ込
み、ここに停滞するベ−パをノズル2の筒先部48のベ
−パ吸掃気口49から外部に排出する。
に示したフロ−チャ−トに基づいて説明する。給油すべ
く給油ノズル2が取上げられてノズルスイッチ10がO
Nになると(ステップ イ)、表示器8が帰零し、エア
ポンプ6が作動を開始する(ステップロ)。今の状態に
おいては給油レバ−21が依然として主弁21を閉じた
位置にあるので、切換え弁25によりエジェクタ40の
排気口41が閉塞されているため、エアチュ−ブ43に
より送られてくるエアは、ガスセンサ室24に流れ込
み、ここに停滞するベ−パをノズル2の筒先部48のベ
−パ吸掃気口49から外部に排出する。
【0013】この状態でノズル筒先部48を自動車燃料
タンクに挿入して給油レバ−21を引上げると、レバ−
27先端の磁性体53がマイクロスイッチ52に対向
し、同時に作動竿28が図中左方に押込まれる。この結
果マイクロスイッチがONとなり(図 ステップ
ハ)、また切換え弁25が位置bに移動してエジェクタ
40の排気口41が大気に開放される。これによりエジ
ェクタ40から陰圧が発生し、ノズル筒先部48のベ−
パ吸排気口49から自動車燃料タンクのベ−パがガスセ
ンサ室24に流れ込む。
タンクに挿入して給油レバ−21を引上げると、レバ−
27先端の磁性体53がマイクロスイッチ52に対向
し、同時に作動竿28が図中左方に押込まれる。この結
果マイクロスイッチがONとなり(図 ステップ
ハ)、また切換え弁25が位置bに移動してエジェクタ
40の排気口41が大気に開放される。これによりエジ
ェクタ40から陰圧が発生し、ノズル筒先部48のベ−
パ吸排気口49から自動車燃料タンクのベ−パがガスセ
ンサ室24に流れ込む。
【0014】前述のマイクロスイッチ52のONにより
制御装置7からガスセンサ室24のガスセンサ23に駆
動パルスが供給され、伝幡時間に基づいてベ−パの濃度
が測定されている。なお、この実施例ではガスセンサ2
3として超音波トランスデユ−サを使用し、超音波の伝
幡時間によりベ−パ濃度を測定するようにしているが、
炭化水素の濃度を測定する手段、例えば半導体ガスセン
サを用いても同様に測定できることは明らかである。
制御装置7からガスセンサ室24のガスセンサ23に駆
動パルスが供給され、伝幡時間に基づいてベ−パの濃度
が測定されている。なお、この実施例ではガスセンサ2
3として超音波トランスデユ−サを使用し、超音波の伝
幡時間によりベ−パ濃度を測定するようにしているが、
炭化水素の濃度を測定する手段、例えば半導体ガスセン
サを用いても同様に測定できることは明らかである。
【0015】ガスセンサ23からの信号が制御装置7に
取込まれて油種が判定され、自動車燃料タンクの燃料が
給油装置7に予め登録されている油種と一致した場合に
は(ステップ ニ)、ポンプモ−タ11をONにして
(ステップ ホ)ノズル2に燃料油を供給する。この燃
料油の送液により主弁室30に燃料油が流れ込み、この
液圧が流路29を介して切換え弁25のダイヤフラム3
1に作用する。この結果、作動竿28がバネ26の力に
抗して再び位置aに押し戻され、エジェクタ40の排気
口41が閉塞され、エアがガスセンサ室24に流れ込
む。これにより給油中はガスセンサ室24がエアにより
掃気されることになる。
取込まれて油種が判定され、自動車燃料タンクの燃料が
給油装置7に予め登録されている油種と一致した場合に
は(ステップ ニ)、ポンプモ−タ11をONにして
(ステップ ホ)ノズル2に燃料油を供給する。この燃
料油の送液により主弁室30に燃料油が流れ込み、この
液圧が流路29を介して切換え弁25のダイヤフラム3
1に作用する。この結果、作動竿28がバネ26の力に
抗して再び位置aに押し戻され、エジェクタ40の排気
口41が閉塞され、エアがガスセンサ室24に流れ込
む。これにより給油中はガスセンサ室24がエアにより
掃気されることになる。
【0016】所定量の給油が終了して給油レバ−21が
引下げられ、ノズル2がノズル掛9にセットされること
によりノズルスイッチ10がOFFになると(ステップ
ヘ)、ポンプモ−タ11への給電が停止され、燃料油
の給送が停止する。この給油レバ−の引下げと、燃料油
の給送停止により、作動竿がばねの付勢力により位置b
に移動する。ポンプモ−タ11が停止してから所定時
間、例えば5秒が経過した時点でエアポンプ6を停止し
て掃気を終了する(ステップ リ)。
引下げられ、ノズル2がノズル掛9にセットされること
によりノズルスイッチ10がOFFになると(ステップ
ヘ)、ポンプモ−タ11への給電が停止され、燃料油
の給送が停止する。この給油レバ−の引下げと、燃料油
の給送停止により、作動竿がばねの付勢力により位置b
に移動する。ポンプモ−タ11が停止してから所定時
間、例えば5秒が経過した時点でエアポンプ6を停止し
て掃気を終了する(ステップ リ)。
【0017】一方、上記ステップ(ニ)における油種判
断が一定時間T2、例えば2秒が経過しても油種一致と
の判断結果が出力されない場合には(ステップ ヌ)、
「ノズルをノズル掛に戻して油種を確認してください」
との警報を報知器13により報知する(ステップ
ル)。この報知によりノズル2がノズル掛9に戻されて
ノズルスイッチ10がOFFになると(ステップ
オ)、報知器13の作動が停止する。ついでノズルスイ
ッチ10がOFFとなった時点から所定時間T1が経過
するまでエア導管60やガスセンサ室24のベ−パを掃
気する(ステップ チ、リ)。
断が一定時間T2、例えば2秒が経過しても油種一致と
の判断結果が出力されない場合には(ステップ ヌ)、
「ノズルをノズル掛に戻して油種を確認してください」
との警報を報知器13により報知する(ステップ
ル)。この報知によりノズル2がノズル掛9に戻されて
ノズルスイッチ10がOFFになると(ステップ
オ)、報知器13の作動が停止する。ついでノズルスイ
ッチ10がOFFとなった時点から所定時間T1が経過
するまでエア導管60やガスセンサ室24のベ−パを掃
気する(ステップ チ、リ)。
【0018】また、ノズル2をノズル掛9から外した段
階で油種が異っていることに気付いたり、また油種判定
中に油種が異っていることに気付いた場合のように、ノ
ズル2がノズル掛け9に戻されて、ノズルスイッチ10
がOFFになると(ステップカ、ヨ)、この時点から所
定時間T1だけエアポンプ6を作動させてエア導管60
やガスセンサ室24の掃気を行う(ステップ チ)。所
定時間T1が経過した時点でエアポンプ6を停止させる
(ステップ リ)。
階で油種が異っていることに気付いたり、また油種判定
中に油種が異っていることに気付いた場合のように、ノ
ズル2がノズル掛け9に戻されて、ノズルスイッチ10
がOFFになると(ステップカ、ヨ)、この時点から所
定時間T1だけエアポンプ6を作動させてエア導管60
やガスセンサ室24の掃気を行う(ステップ チ)。所
定時間T1が経過した時点でエアポンプ6を停止させる
(ステップ リ)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
給油装置本体にエア供給手段を設ける一方、給油ノズル
側には、エア供給手段に連通する陰圧発生部と、陰圧発
生部に接続したガスセンサ室と、ノズルレバ−と連動し
て陰圧発生部とガスセンサ室へのエアの供給を切換える
切換え手段を配設し、この切換え手段に給油ノズル内の
液圧を作用させて開閉させるようにしたので、給油レバ
−の引上げから燃料油判定までの時間を短縮することが
できるばかりでなく、給油開始されて液圧が作用すると
ガスセンサ室に自動的にエアが供給されて掃気を行うこ
とができて、ガスセンサの劣化を防止することができ
る。
給油装置本体にエア供給手段を設ける一方、給油ノズル
側には、エア供給手段に連通する陰圧発生部と、陰圧発
生部に接続したガスセンサ室と、ノズルレバ−と連動し
て陰圧発生部とガスセンサ室へのエアの供給を切換える
切換え手段を配設し、この切換え手段に給油ノズル内の
液圧を作用させて開閉させるようにしたので、給油レバ
−の引上げから燃料油判定までの時間を短縮することが
できるばかりでなく、給油開始されて液圧が作用すると
ガスセンサ室に自動的にエアが供給されて掃気を行うこ
とができて、ガスセンサの劣化を防止することができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明が適用された給油装置の概要を示す図で
ある。
ある。
【図3】同上装置に使用する給油ノズルの一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】同上装置に使用する給油ノズルの一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】同上装置の動作を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】 1 給油装置本体 2 給油ノズル 3 給油ポンプ 5 流量計 6 エアポンプ 10 ノズルスイッチ 11 ポンプモ−タ 21 主弁 24 ガスセンサ室 25 切換え弁 31 ダイヤフラム 40 エジェクタ 49 ベ−パ吸排気口 52 マイクロスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 給油装置本体にエア供給手段を設ける一
方、給油ノズル側には、エア供給手段に連通する陰圧発
生部と、該陰圧発生部に接続したガスセンサ室と、ノズ
ルレバ−と連動して前記陰圧発生部と前記ガスセンサ室
へのエアの供給を切換える切換え手段を配設し、前記切
換え手段には給油ノズル内の液圧を作用させて開閉させ
るようにしたことを特徴とする油種判別機能を備えた給
油装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119657A JP2855958B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 油種判別機能を備えた給油装置 |
| KR1019930002447A KR950013561B1 (ko) | 1992-04-03 | 1993-02-22 | 유종판별기능을 구비한 급유장치 |
| EP93302830A EP0566345B1 (en) | 1992-04-13 | 1993-04-13 | Fuel dispensing apparatus capable of automatically discriminating fuel sort |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8245818B2 (en) | 2007-10-23 | 2012-08-21 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Gas turbine oil scavenging system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458697A (en) * | 1987-08-19 | 1989-03-06 | Tominaga Oil Pump | Oil feeder with gas sensor |
| JPH02109897A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-04-23 | Tominaga Oil Pump Mfg Co Ltd | 油種判定機能付給油装置の制御方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8245818B2 (en) | 2007-10-23 | 2012-08-21 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Gas turbine oil scavenging system |
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