JPH0529582B2 - - Google Patents
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- JPH0529582B2 JPH0529582B2 JP61285083A JP28508386A JPH0529582B2 JP H0529582 B2 JPH0529582 B2 JP H0529582B2 JP 61285083 A JP61285083 A JP 61285083A JP 28508386 A JP28508386 A JP 28508386A JP H0529582 B2 JPH0529582 B2 JP H0529582B2
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は自動車等のステアリングホイールに係
り、詳しくはステアリングホイールの継電機構に
関するものである。
り、詳しくはステアリングホイールの継電機構に
関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点) ステアリングホイールのパツド部とコラム部と
の間の継電機構はスリツプリングと摺動子とを組
合わせたスリツプリング方式のものが一般的であ
るが、この方式においてはスリツプリングの設定
数に制限があるため、多数の信号経路を設けるこ
とは困難であつた。
点) ステアリングホイールのパツド部とコラム部と
の間の継電機構はスリツプリングと摺動子とを組
合わせたスリツプリング方式のものが一般的であ
るが、この方式においてはスリツプリングの設定
数に制限があるため、多数の信号経路を設けるこ
とは困難であつた。
そこで、従来から多数の信号経路を必要とする
場合には光を利用した光通信方式の継電機構を採
用することが考えられており、一部実用化されて
いる。
場合には光を利用した光通信方式の継電機構を採
用することが考えられており、一部実用化されて
いる。
ところが、光通信方式の継電機構は、発光素
子、受光素子、光導リング、変調回路、復調回路
等部品点数が多くなつて、相当高価なものになる
ばかりでなく、構造が複雑で組付けが煩わしくな
るという問題点があつた。
子、受光素子、光導リング、変調回路、復調回路
等部品点数が多くなつて、相当高価なものになる
ばかりでなく、構造が複雑で組付けが煩わしくな
るという問題点があつた。
本発明は部品点数が少なく、構造が簡単なスリ
ツプリング方式の継電機構の利点を生かしなが
ら、多数の信号経路を設けることができる継電機
構を組み込んだステアリングホイールを提供する
ことにある。
ツプリング方式の継電機構の利点を生かしなが
ら、多数の信号経路を設けることができる継電機
構を組み込んだステアリングホイールを提供する
ことにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記の問題点を解決するために、同
一軌道内に相互間が絶縁状態で配設される複数の
信号線用スリツプリングと、ステアリングホイー
ルをニユートラル状態の位置から所定の角度以上
に回動させたときに継電機構のコモン線を非導通
状態とする切換え手段とを備えたステアリングホ
イールなる構成を採用する。
一軌道内に相互間が絶縁状態で配設される複数の
信号線用スリツプリングと、ステアリングホイー
ルをニユートラル状態の位置から所定の角度以上
に回動させたときに継電機構のコモン線を非導通
状態とする切換え手段とを備えたステアリングホ
イールなる構成を採用する。
(作用)
ステアリングホイールには同一軌道内に複数の
信号線用スリツプリングが相互に絶縁状態で配設
されているので、その信号線用スリツプリングの
数に相当する信号を送信できる信号経路が形成さ
れる。
信号線用スリツプリングが相互に絶縁状態で配設
されているので、その信号線用スリツプリングの
数に相当する信号を送信できる信号経路が形成さ
れる。
パツド部、スポーク部等に導かれている信号経
路上のスイツチをONにした状態でステアリング
操作が行なわれる。この時、自動車等がカーブ等
にさしかかり、ステアリングホイールをニユート
ラル状態の位置から所定の角度以上に回動させな
い限りコモン線は導通状態になつているが、ステ
アリングホイールを所定角度以上回動させたとき
だけ前記コモン線用摺動子が切換え手段により切
り換えられてコモン線が非導通状態になり、その
信号経路に設置されているステアリングホイール
側にある電気機器のスイツチの操作ができなくな
る。
路上のスイツチをONにした状態でステアリング
操作が行なわれる。この時、自動車等がカーブ等
にさしかかり、ステアリングホイールをニユート
ラル状態の位置から所定の角度以上に回動させな
い限りコモン線は導通状態になつているが、ステ
アリングホイールを所定角度以上回動させたとき
だけ前記コモン線用摺動子が切換え手段により切
り換えられてコモン線が非導通状態になり、その
信号経路に設置されているステアリングホイール
側にある電気機器のスイツチの操作ができなくな
る。
(実施例)
次に、本発明を具体化した一実施例を第1〜6
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第3図及び第4図に示すように、ステアリング
ホイール19のコラム部4を貫通して上方に延び
るステアリングシヤフト5の先端部にはボス部6
がスプライン嵌合された後ナツト7により固着さ
れている。
ホイール19のコラム部4を貫通して上方に延び
るステアリングシヤフト5の先端部にはボス部6
がスプライン嵌合された後ナツト7により固着さ
れている。
前記ボス部6の上部外周側にはボスプレート1
6が溶接固定されており、その下面にはロアカバ
ー9が取着されている。さらに、該ロアカバー9
の下面側にほぼ鍔状をなす摺動子基板20が取着
され、この摺動子基板20には信号線用摺動子3
とコモン線用摺動子18とが配設されている。こ
れらの摺動子3,18自体は公知の構造、形状を
なすコンタクトピン等からなり、後述するスリツ
プリングに対応する位置において、該スリツプリ
ングと摺接して継電作用をするようになつてい
る。
6が溶接固定されており、その下面にはロアカバ
ー9が取着されている。さらに、該ロアカバー9
の下面側にほぼ鍔状をなす摺動子基板20が取着
され、この摺動子基板20には信号線用摺動子3
とコモン線用摺動子18とが配設されている。こ
れらの摺動子3,18自体は公知の構造、形状を
なすコンタクトピン等からなり、後述するスリツ
プリングに対応する位置において、該スリツプリ
ングと摺接して継電作用をするようになつてい
る。
前記摺動子基板20の下方において同基板20
と対向する位置にはほぼ鍔状をなすスリツプリン
グ基板1が設けられており、同スリツプリング基
板1は前記ロアカバー9に案内されながらステア
リング操作においてコラム部4と同期して前記摺
動子基板20に対して相対回動するようになつて
いる。
と対向する位置にはほぼ鍔状をなすスリツプリン
グ基板1が設けられており、同スリツプリング基
板1は前記ロアカバー9に案内されながらステア
リング操作においてコラム部4と同期して前記摺
動子基板20に対して相対回動するようになつて
いる。
このスリツプリング基板1はガラス繊維強化エ
ポキシ樹脂からなり、第1図に示すようにその上
面において外周寄りの2点鎖線で示す円軌道R上
には円弧状の第一信号線用スリツプリング2aが
5個、相互に絶縁された状態でプリント配設され
ており、それらの第一信号線用スリツプリング2
aの内側にはリング状の第二信号線用スリツプリ
ング2bが2個、同心円状にプリント配線されて
いる。
ポキシ樹脂からなり、第1図に示すようにその上
面において外周寄りの2点鎖線で示す円軌道R上
には円弧状の第一信号線用スリツプリング2aが
5個、相互に絶縁された状態でプリント配設され
ており、それらの第一信号線用スリツプリング2
aの内側にはリング状の第二信号線用スリツプリ
ング2bが2個、同心円状にプリント配線されて
いる。
さらに、前記2種の信号線用スリツプリング2
a,2b間においてしかも隣接する二つの第一信
号線用スリツプリング2a間には中心角が第一信
号線用スリツプリング2aとほぼ同一の円弧状の
コモン線用スリツプリング25が切換え手段とし
て配設され、ステアリングホイール19がニユー
トラル状態にあるとき、コモン線用摺動子18が
コモン線用スリツプリング25の中央部に位置す
るようになつている。言い換えれば、前記の中央
部が自動車の直進方向Aと一致するようにコモン
線用スリツプリング25がスリツプリング基板1
に配設されている。
a,2b間においてしかも隣接する二つの第一信
号線用スリツプリング2a間には中心角が第一信
号線用スリツプリング2aとほぼ同一の円弧状の
コモン線用スリツプリング25が切換え手段とし
て配設され、ステアリングホイール19がニユー
トラル状態にあるとき、コモン線用摺動子18が
コモン線用スリツプリング25の中央部に位置す
るようになつている。言い換えれば、前記の中央
部が自動車の直進方向Aと一致するようにコモン
線用スリツプリング25がスリツプリング基板1
に配設されている。
前記各スリツプリング2a,2b,25はスル
ーホール35を介して、第2図に示すように裏面
に形成された銅膜36によりほぼ一直線状に点在
された1群のスルーホール37に電気的に接続さ
れている(なお最も内方側の第二信号線用スリツ
プリング2bのスルーホール35,37は共通し
ている)。
ーホール35を介して、第2図に示すように裏面
に形成された銅膜36によりほぼ一直線状に点在
された1群のスルーホール37に電気的に接続さ
れている(なお最も内方側の第二信号線用スリツ
プリング2bのスルーホール35,37は共通し
ている)。
前記銅膜36にはグリーンマスク(図示なし)
が施されているとともに、後者のスルーホール3
7にはコネクタ38が取付け可能になつている。
そして、このコネクタ38に対しては自動車ボデ
イ側に設置されている空調、オーデイオ、電話等
の第一電気機器(後述)から延びる第一信号線1
4、ホーンから延びる第二信号線15(第一電気
機器からも第二信号線が延びているが図示なし)
及びコモン線21の各端子を接続したコネクタ3
4が嵌合されている。
が施されているとともに、後者のスルーホール3
7にはコネクタ38が取付け可能になつている。
そして、このコネクタ38に対しては自動車ボデ
イ側に設置されている空調、オーデイオ、電話等
の第一電気機器(後述)から延びる第一信号線1
4、ホーンから延びる第二信号線15(第一電気
機器からも第二信号線が延びているが図示なし)
及びコモン線21の各端子を接続したコネクタ3
4が嵌合されている。
前記ボスプレート16の周縁部に2本のスポー
ク8が接合され、それらスポーク8の基端部に第
二信号線用スイツチとしてのホーンスイツチ26
が取着されているとともに、同じく先端部にはリ
ング部10が支持されている(第3図、第4図参
照)。
ク8が接合され、それらスポーク8の基端部に第
二信号線用スイツチとしてのホーンスイツチ26
が取着されているとともに、同じく先端部にはリ
ング部10が支持されている(第3図、第4図参
照)。
そして、前記ホーンスイツチ26は信号線用摺
動子3のうち前記第二信号線用スリツプリング2
bと摺接する信号線用摺動子と、1本の第二信号
線15によつて電気的に接続されているととも
に、ステアリングシヤフト5とも他の第二信号線
15によつて接続され、ホーンと導通している。
動子3のうち前記第二信号線用スリツプリング2
bと摺接する信号線用摺動子と、1本の第二信号
線15によつて電気的に接続されているととも
に、ステアリングシヤフト5とも他の第二信号線
15によつて接続され、ホーンと導通している。
前記ロアカバー9上にはパツド部11が固着さ
れており、そのパツド部11に取り付けたスイツ
チボツクス12に第一信号線用スイツチ13やマ
イクロホン32が設けられている。そして、前記
第一信号線用スイツチ13が前記摺動子基板20
下面の信号線用摺動子3及びコモン線用摺動子1
8と第一信号線14、コモン線21によつて電気
的に接続されている。
れており、そのパツド部11に取り付けたスイツ
チボツクス12に第一信号線用スイツチ13やマ
イクロホン32が設けられている。そして、前記
第一信号線用スイツチ13が前記摺動子基板20
下面の信号線用摺動子3及びコモン線用摺動子1
8と第一信号線14、コモン線21によつて電気
的に接続されている。
従つて、この実施例では第5図に示すように第
一電源23−第一電気機器22−第一信号線用ス
リツプリング2a−信号線用摺動子3−第一信号
線用スイツチ13−コモン線用摺動子18−コモ
ン線用スリツプリング25−コモン線21−第一
電源23とからなる第一信号経路Mが5経路形成
され、第二電源24−ホーン31−第二信号線用
スリツプリング2b−信号線用摺動子(ただし第
一信号経路Mの摺動子と異なるる摺動子)3−ホ
ーンスイツ26−ステアリングシヤフト5−第二
電源24からなる第二信号経路Nが前記コモン線
21を共有することなく1経路形成される。
一電源23−第一電気機器22−第一信号線用ス
リツプリング2a−信号線用摺動子3−第一信号
線用スイツチ13−コモン線用摺動子18−コモ
ン線用スリツプリング25−コモン線21−第一
電源23とからなる第一信号経路Mが5経路形成
され、第二電源24−ホーン31−第二信号線用
スリツプリング2b−信号線用摺動子(ただし第
一信号経路Mの摺動子と異なるる摺動子)3−ホ
ーンスイツ26−ステアリングシヤフト5−第二
電源24からなる第二信号経路Nが前記コモン線
21を共有することなく1経路形成される。
そして、第一信号線用スイツチ13によつて自
動車のボデイ27側に設置された第一電気機器2
2がON,OFFされ、ホーンスイツチ26によつ
てホーン31がON,OFFされる。
動車のボデイ27側に設置された第一電気機器2
2がON,OFFされ、ホーンスイツチ26によつ
てホーン31がON,OFFされる。
また、ロアカバー9の下面側に設置された信号
線用摺動子3、コモン線用摺動子18及びそれら
が摺接する信号線用スリツプリング2、コモン線
用スリツプリング25が前記第一信号経路M、第
二信号経路Nの継電機構17として機能している
と言える。
線用摺動子3、コモン線用摺動子18及びそれら
が摺接する信号線用スリツプリング2、コモン線
用スリツプリング25が前記第一信号経路M、第
二信号経路Nの継電機構17として機能している
と言える。
次に、この実施例の作用、効果を説明すると、
ステアリングホイール19がニユートラル状態に
あるとき、第1図に示すように第一信号線用スリ
ツプリング2a及び第二信号線用スリツプリング
2b及びコモン線用スリツプリング25に対する
信号線用摺動子3及びコモン線用摺動子18の接
触位置は各ブラシの中央部にある。
ステアリングホイール19がニユートラル状態に
あるとき、第1図に示すように第一信号線用スリ
ツプリング2a及び第二信号線用スリツプリング
2b及びコモン線用スリツプリング25に対する
信号線用摺動子3及びコモン線用摺動子18の接
触位置は各ブラシの中央部にある。
しかしながら、自動車がカーブにさしかかつた
場合等において、ステアリングホイール19を車
輌の直進方向Aからコモン線用スリツプリング2
5の中心角θ以下までの範囲で右又は左の方に回
動させた場合は、コモン線用スリツプリング25
からコモン線用摺動子18が外れることがなく、
従つて、コモン線21が非導通状態になることが
なく、第一信号経路Mにおけるスイツチングは可
能である。
場合等において、ステアリングホイール19を車
輌の直進方向Aからコモン線用スリツプリング2
5の中心角θ以下までの範囲で右又は左の方に回
動させた場合は、コモン線用スリツプリング25
からコモン線用摺動子18が外れることがなく、
従つて、コモン線21が非導通状態になることが
なく、第一信号経路Mにおけるスイツチングは可
能である。
なお、高速道路でのステアリングホイール19
の回動角は15度以下、市街地では25度以下である
ときに、運転者は人間工学的にスイツチ操作がで
き、それ以上の回動角の場合には、運転者は運転
操作のみに集中するのでスイツチ操作の余裕はな
い。
の回動角は15度以下、市街地では25度以下である
ときに、運転者は人間工学的にスイツチ操作がで
き、それ以上の回動角の場合には、運転者は運転
操作のみに集中するのでスイツチ操作の余裕はな
い。
そこで、高速道路でのステアリングホイール1
9の回動角が15度以下である場合や市街地での回
動角が25度以下である場合には、第一信号経路M
は何ら支承なくスイツチングが可能となつてい
る。
9の回動角が15度以下である場合や市街地での回
動角が25度以下である場合には、第一信号経路M
は何ら支承なくスイツチングが可能となつてい
る。
一方、自動車の山道等での走行、所謂オフロー
ド走行をしているときには、ステアリングホイー
ル19の回動角が約35度以上になるような大きな
回動角を伴うステアリング操作が行われ、しかも
右に左に頻繁で急なステアリング操作を行うの
で、運転者は人間工学的にスイツチを操作する余
裕はない。また、急なステアリング操作と自動車
自体の振動により、手や肘等で誤つてスイツチを
押してしまう虞れがある。
ド走行をしているときには、ステアリングホイー
ル19の回動角が約35度以上になるような大きな
回動角を伴うステアリング操作が行われ、しかも
右に左に頻繁で急なステアリング操作を行うの
で、運転者は人間工学的にスイツチを操作する余
裕はない。また、急なステアリング操作と自動車
自体の振動により、手や肘等で誤つてスイツチを
押してしまう虞れがある。
このように回動角が大きい場合には、スイツチ
を操作することが事実上有り得ないとともに、ス
イツチを手や肘等で誤つて操作するおそれがあ
る。
を操作することが事実上有り得ないとともに、ス
イツチを手や肘等で誤つて操作するおそれがあ
る。
そこで、前記オフロード走行においてステアリ
ングホイール19の回動角が約35度以上になるよ
うな場合には、第6図に示すようにコモン線用ス
リツプリング25からコモン線用摺動子18が外
れてコモン線21が非導通状態になり、第一信号
線用スイツチ13が誤つて押されても第一電気機
器22が作動しない。従つて、上記のような手や
肘等による誤操作があつてもスイツチング動作は
無効化されて動作しない。なお、第二信号線用ス
リツプリング2bはリング状になつているので、
第一信号経路Nのように非導通状態になることは
ない。
ングホイール19の回動角が約35度以上になるよ
うな場合には、第6図に示すようにコモン線用ス
リツプリング25からコモン線用摺動子18が外
れてコモン線21が非導通状態になり、第一信号
線用スイツチ13が誤つて押されても第一電気機
器22が作動しない。従つて、上記のような手や
肘等による誤操作があつてもスイツチング動作は
無効化されて動作しない。なお、第二信号線用ス
リツプリング2bはリング状になつているので、
第一信号経路Nのように非導通状態になることは
ない。
このようにこの実施例はスリツプリング方式に
よる継電機構17の利点を損うことなく、同時に
多数の信号経路を形成することができるとともに
大きな回動角を伴うステアリング操作時における
第一電気機器22の誤動作を解消することができ
る。従つて、この継電機構17を搭載した自動車
は多数の信号を送信できるとともに軽量にして構
造が簡単で、組付けが容易な、しかも低廉なステ
アリングホイールになる。
よる継電機構17の利点を損うことなく、同時に
多数の信号経路を形成することができるとともに
大きな回動角を伴うステアリング操作時における
第一電気機器22の誤動作を解消することができ
る。従つて、この継電機構17を搭載した自動車
は多数の信号を送信できるとともに軽量にして構
造が簡単で、組付けが容易な、しかも低廉なステ
アリングホイールになる。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明
は前記実施例に限定されることなく、例えば、次
の態様で実施することもできる。
は前記実施例に限定されることなく、例えば、次
の態様で実施することもできる。
(1) 第二信号線用スリツプリング2bを円弧状に
分割するとともに第二信号線15を複数の信号
を送信可能な第二信号経路Nにすることもでき
る。
分割するとともに第二信号線15を複数の信号
を送信可能な第二信号経路Nにすることもでき
る。
(2) 信号線用摺動子3及びコモン線用摺動子18
としてコンタクトピンと同様の機能を有する金
属板ばねブラシ、PCB板ばねブラシを使用す
ることもできる。
としてコンタクトピンと同様の機能を有する金
属板ばねブラシ、PCB板ばねブラシを使用す
ることもできる。
(3) コモン線用スリツプリング25は第一信号線
用スリツプリング2aより外側に設けてもよ
い。
用スリツプリング2aより外側に設けてもよ
い。
(4) 第7図に示すように第一信号線用スイツチ1
3が設けられている第一信号経路Mに抵抗28
を設け、その回路に2個のスイツチ13a,1
3bを並列に設け、さらに並列回路の一つに抵
抗29を設けることによつて、1本の経路を利
用して二つのレベルの電圧を出力させ、より多
くの送信をすることもできる。この送信方式は
第二信号経路Nにおいても同様に採用できる
し、また、抵抗に換えてツエナーダイオード等
を使用して同様に機能する回路を形成すること
もできる。
3が設けられている第一信号経路Mに抵抗28
を設け、その回路に2個のスイツチ13a,1
3bを並列に設け、さらに並列回路の一つに抵
抗29を設けることによつて、1本の経路を利
用して二つのレベルの電圧を出力させ、より多
くの送信をすることもできる。この送信方式は
第二信号経路Nにおいても同様に採用できる
し、また、抵抗に換えてツエナーダイオード等
を使用して同様に機能する回路を形成すること
もできる。
(5) 一つの円軌道Rにおける第一信号線用スリツ
プリング2aの個数は、種々の要因を考慮して
決定される。例えば、ステアリングホイール1
9の回動角がどの範囲以内にあるとき、電気機
器の誤動作が起こらないようにするかによつて
決定される。本発明においては前記個数は通常
2〜10個であつて、コモン線用スリツプリング
25の中心角が約30〜60度の範囲になるように
した方がよい。中心角が30度未満では切換え手
段25がすぐに作動し、60度を越えると第一信
号経路数が限定される。
プリング2aの個数は、種々の要因を考慮して
決定される。例えば、ステアリングホイール1
9の回動角がどの範囲以内にあるとき、電気機
器の誤動作が起こらないようにするかによつて
決定される。本発明においては前記個数は通常
2〜10個であつて、コモン線用スリツプリング
25の中心角が約30〜60度の範囲になるように
した方がよい。中心角が30度未満では切換え手
段25がすぐに作動し、60度を越えると第一信
号経路数が限定される。
発明の効果
以上詳述したように、本発明はステアリングホ
イールに対して多数の信号を送信可能な、簡単な
構造の継電機構を設けることができるとともに、
その継電機構が必要なときのみに電気機器と接続
し、大きな回動角を伴うステアリング操作のとき
には、ステアリングホイールに備え付けられたス
イツチの誤操作があつてもその操作が無効となる
ので、その誤操作に基づく不用意な動作を防止す
ることができるという優れた効果を発揮する。
イールに対して多数の信号を送信可能な、簡単な
構造の継電機構を設けることができるとともに、
その継電機構が必要なときのみに電気機器と接続
し、大きな回動角を伴うステアリング操作のとき
には、ステアリングホイールに備え付けられたス
イツチの誤操作があつてもその操作が無効となる
ので、その誤操作に基づく不用意な動作を防止す
ることができるという優れた効果を発揮する。
第1図はスリツプリング基板における各種スリ
ツプリングの配設状態を示す上面図、第2図は同
じく下面図、第3図はステアリングホイールの斜
視図、第4図はステアリングホイールの部分縦断
面図、第5図は回路図、第6図はステアリングホ
イールが回動状態にあるスリツプリング基板の上
面図、第7図はスイツチの他の態様を示す部分回
路図である。 2…信号線用スリツプリング、17…継電機
構、19…ステアリングホイール、21…コモン
線、25…切換え手段(コモン線用スリツプリン
グ)、R…軌道、θ…角度。
ツプリングの配設状態を示す上面図、第2図は同
じく下面図、第3図はステアリングホイールの斜
視図、第4図はステアリングホイールの部分縦断
面図、第5図は回路図、第6図はステアリングホ
イールが回動状態にあるスリツプリング基板の上
面図、第7図はスイツチの他の態様を示す部分回
路図である。 2…信号線用スリツプリング、17…継電機
構、19…ステアリングホイール、21…コモン
線、25…切換え手段(コモン線用スリツプリン
グ)、R…軌道、θ…角度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一軌道R内に相互間が絶縁状態で配設され
る複数の信号線用スリツプリング2aと、ステア
リングホイール19をニユートラル状態にある位
置から所定の角度θ以上に回動させたときに継電
機構17のコモン線21を非導通状態とする切換
え手段25とを備えたことを特徴とするステアリ
ングホイール。 2 前記切換え手段25は前記信号線用スリツプ
リング2aとは別に設けられたコモン線用スリツ
プリングである特許請求の範囲第1項記載のステ
アリングホイール。 3 前記軌道Rは複数あつて、そのうちの少なく
とも一つの軌道内に前記複数の信号線用スリツプ
リング2aが設けられている特許請求の範囲第1
項記載のステアリングホイール。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61285083A JPS63137062A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | ステアリングホイ−ル |
| US07/125,002 US4804857A (en) | 1986-11-28 | 1987-11-24 | Relay mechanism for a steering wheel |
| DE19873740154 DE3740154A1 (de) | 1986-11-28 | 1987-11-26 | Uebertragungsmechanismus fuer ein lenkrad |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61285083A JPS63137062A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | ステアリングホイ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137062A JPS63137062A (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0529582B2 true JPH0529582B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17686918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61285083A Granted JPS63137062A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-29 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63137062A (ja) |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP61285083A patent/JPS63137062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63137062A (ja) | 1988-06-09 |
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