JPH05295894A - 型枠の建込み方法 - Google Patents
型枠の建込み方法Info
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- JPH05295894A JPH05295894A JP9987392A JP9987392A JPH05295894A JP H05295894 A JPH05295894 A JP H05295894A JP 9987392 A JP9987392 A JP 9987392A JP 9987392 A JP9987392 A JP 9987392A JP H05295894 A JPH05295894 A JP H05295894A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単位型枠を大パネル化することにより建込み
工数が削減することができるとともに、熟練を要するこ
となく型枠の建込み作業を容易に行う。 【構成】 型枠1に、鉄筋組み20に組付けられたセパ
レータ2…と対応する貫通孔13…を設け、この型枠1
を、搬送リフタ3により建込み面Pから所定距離隔てた
状態で対向配置し(A)、セパレータ延長棒4…を貫通
孔13…に挿入し、ガイド具5を用いてセパレータ2…
の先端にねじ込む(B)。その後、型枠1を押込んで建
込み面Pまで移動し、セパレータ延長棒4…を取外して
セパレータ2…の先端にフォームタイ6…を締結し
(C)、締込み完了後に搬送リフタ3を解放・後退させ
る(D)。
工数が削減することができるとともに、熟練を要するこ
となく型枠の建込み作業を容易に行う。 【構成】 型枠1に、鉄筋組み20に組付けられたセパ
レータ2…と対応する貫通孔13…を設け、この型枠1
を、搬送リフタ3により建込み面Pから所定距離隔てた
状態で対向配置し(A)、セパレータ延長棒4…を貫通
孔13…に挿入し、ガイド具5を用いてセパレータ2…
の先端にねじ込む(B)。その後、型枠1を押込んで建
込み面Pまで移動し、セパレータ延長棒4…を取外して
セパレータ2…の先端にフォームタイ6…を締結し
(C)、締込み完了後に搬送リフタ3を解放・後退させ
る(D)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平方向のセパレータ
が組み込まれた鉄筋組みと対面して型枠を建込む方法に
係わり、特に大パネル化した型枠を容易に建込むことが
できる型枠の建込み方法に関する。
が組み込まれた鉄筋組みと対面して型枠を建込む方法に
係わり、特に大パネル化した型枠を容易に建込むことが
できる型枠の建込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、コンクリート構造物は、
鉄筋組みの周囲に型枠を建込み、その型枠の内側にコン
クリートを打設して構築される。この型枠の建込み方法
として、例えば特開昭52−126032号公報に記載
されているものは、鉄筋に組付けられて水平方向に延設
された複数のセパレータの先端に型枠を固定するもので
あって、それぞれのセパレータの先端には型枠側に向け
て漸次大径となり端面に型枠の裏面が当接されるプラス
チック製等の型枠押え用コーンを設ける一方、型枠には
このコーンと対向する位置に貫通孔を形成し、この貫通
孔に前記コーンから突出するセパレータのねじ部を貫通
して型枠を設置し、型枠の正面側からセパレータのねじ
部にフォームタイをねじ込むことによって型枠の裏面を
コーンの端面に当接させた状態で型枠を鉄筋に建て込む
ものである。
鉄筋組みの周囲に型枠を建込み、その型枠の内側にコン
クリートを打設して構築される。この型枠の建込み方法
として、例えば特開昭52−126032号公報に記載
されているものは、鉄筋に組付けられて水平方向に延設
された複数のセパレータの先端に型枠を固定するもので
あって、それぞれのセパレータの先端には型枠側に向け
て漸次大径となり端面に型枠の裏面が当接されるプラス
チック製等の型枠押え用コーンを設ける一方、型枠には
このコーンと対向する位置に貫通孔を形成し、この貫通
孔に前記コーンから突出するセパレータのねじ部を貫通
して型枠を設置し、型枠の正面側からセパレータのねじ
部にフォームタイをねじ込むことによって型枠の裏面を
コーンの端面に当接させた状態で型枠を鉄筋に建て込む
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鉄筋組みの
周囲に建込まれる型枠は、所定寸法に規格化された複数
枚の単位型枠を鉄筋組みと対面してマトリックス状に継
ぎ合わせるものであるため、単位型枠を大パネル化する
ことにより建込み工数を少なくすることができる。反
面、一パネル当たりのフォームタイの締結箇所が多くな
り、型枠の貫通孔とセパレータとの位置決めを同時に行
う必要があって作業に熟練を要するばかりか、パネルの
倒伏を防止するためには型枠押え用コーンの端面に裏面
が当接された直立姿勢を保持した状態で多数のフォーム
タイの締結作業を同時に行う必要があって人工の削減に
不利となる。
周囲に建込まれる型枠は、所定寸法に規格化された複数
枚の単位型枠を鉄筋組みと対面してマトリックス状に継
ぎ合わせるものであるため、単位型枠を大パネル化する
ことにより建込み工数を少なくすることができる。反
面、一パネル当たりのフォームタイの締結箇所が多くな
り、型枠の貫通孔とセパレータとの位置決めを同時に行
う必要があって作業に熟練を要するばかりか、パネルの
倒伏を防止するためには型枠押え用コーンの端面に裏面
が当接された直立姿勢を保持した状態で多数のフォーム
タイの締結作業を同時に行う必要があって人工の削減に
不利となる。
【0004】本発明は前記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、単位型枠を大パネル化することに
より建込み工数が削減することができるとともに、熟練
を要することなく型枠の建込み作業を容易に行うことが
できる型枠の建込み方法を提供することにある。
であり、その目的は、単位型枠を大パネル化することに
より建込み工数が削減することができるとともに、熟練
を要することなく型枠の建込み作業を容易に行うことが
できる型枠の建込み方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、鉄筋組みに組み付けられて水平方向に延設さ
れた複数のセパレータの先端に型枠を固定して建込む型
枠の建込み方法であって、前記型枠の前記セパレータと
対応する位置に予め複数の貫通孔を形成し、前記型枠を
鉄筋組みと対面して所定距離を隔てた状態で配置し、前
記型枠の貫通孔に貫通した状態でセパレータ延長棒をセ
パレータの先端に連結し、前記セパレータ延長棒をガイ
ドとして型枠を押込んで該型枠の貫通孔がセパレータの
先端に位置するまで移動した後、前記セパレータ延長棒
をセパレータから取外し、前記型枠の貫通孔を通してセ
パレータの先端に固定具を締結することを特徴とする。
本発明は、鉄筋組みに組み付けられて水平方向に延設さ
れた複数のセパレータの先端に型枠を固定して建込む型
枠の建込み方法であって、前記型枠の前記セパレータと
対応する位置に予め複数の貫通孔を形成し、前記型枠を
鉄筋組みと対面して所定距離を隔てた状態で配置し、前
記型枠の貫通孔に貫通した状態でセパレータ延長棒をセ
パレータの先端に連結し、前記セパレータ延長棒をガイ
ドとして型枠を押込んで該型枠の貫通孔がセパレータの
先端に位置するまで移動した後、前記セパレータ延長棒
をセパレータから取外し、前記型枠の貫通孔を通してセ
パレータの先端に固定具を締結することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、上記セパレータ延長棒
が、前記型枠が鉄筋組みと対面される前に該型枠の貫通
孔に仮止めされていることを特徴とする。
が、前記型枠が鉄筋組みと対面される前に該型枠の貫通
孔に仮止めされていることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成において、型枠の貫通孔に貫通した状
態でセパレータ延長棒をセパレータの先端に連結する
と、型枠がセパレータ延長棒の延長方向のみ移動可能と
なり、面方向への移動が規制されるとともに倒伏するこ
ともない。この状態で型枠を押込むだけでそれぞれの型
枠の貫通孔をセパレータの先端に位置決めすることがで
きる。その後、セパレータ延長棒を取外して固定具を締
結すれば型枠が建込まれる。この際、セパレータ延長棒
の取外し、および固定具の締結は、全ての箇所で同時に
行わなくても型枠が倒伏することはない。
態でセパレータ延長棒をセパレータの先端に連結する
と、型枠がセパレータ延長棒の延長方向のみ移動可能と
なり、面方向への移動が規制されるとともに倒伏するこ
ともない。この状態で型枠を押込むだけでそれぞれの型
枠の貫通孔をセパレータの先端に位置決めすることがで
きる。その後、セパレータ延長棒を取外して固定具を締
結すれば型枠が建込まれる。この際、セパレータ延長棒
の取外し、および固定具の締結は、全ての箇所で同時に
行わなくても型枠が倒伏することはない。
【0008】この場合、型枠が鉄筋組みと対面される前
にセパレータ延長棒が型枠の貫通孔に仮止めされていれ
ば、作業がより迅速に行われる。
にセパレータ延長棒が型枠の貫通孔に仮止めされていれ
ば、作業がより迅速に行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、添付図面を参
照して説明する。図1(A)〜(D)は、本発明の好適
な一実施例を概略的に示す建込み部所の側面図である。
同図(A)〜(D)は地下階において外周壁(山留部対
面壁)を構築する場合を例とした施工工程を順に示して
いる。
照して説明する。図1(A)〜(D)は、本発明の好適
な一実施例を概略的に示す建込み部所の側面図である。
同図(A)〜(D)は地下階において外周壁(山留部対
面壁)を構築する場合を例とした施工工程を順に示して
いる。
【0010】外周壁の構築部所には、山留面Wへ面して
鉄筋部材が配設されて鉄筋組み20が組立てられてい
る。そして、この鉄筋組み20には型枠1を係止するた
めのセパレータ2が水平方向に延設されている。
鉄筋部材が配設されて鉄筋組み20が組立てられてい
る。そして、この鉄筋組み20には型枠1を係止するた
めのセパレータ2が水平方向に延設されている。
【0011】型枠1は、図2に示すように、桟木10を
縦方向およびそれらの周囲とに配設して枠体とし、その
枠体に合板材11を固着するとともに、二本組みの端太
パイプ12,12を横方向に配設したものであり、本実
施例では、単位型枠の縦寸法を2925mm、横寸法を2
700mmにそれぞれ設定して、大パネルとしているが、
図2に示すものは標準サイズの単位型枠と、横2000
mmの変形サイズ型枠とを継合せた構成となっている。こ
の型枠1には、鉄筋組み20に配列されたセパレータ2
…と対応して貫通孔13…が設けられており、これに関
して端太パイプ12は、その二本組みの狭間に各貫通孔
13…が位置するよう配設されている。
縦方向およびそれらの周囲とに配設して枠体とし、その
枠体に合板材11を固着するとともに、二本組みの端太
パイプ12,12を横方向に配設したものであり、本実
施例では、単位型枠の縦寸法を2925mm、横寸法を2
700mmにそれぞれ設定して、大パネルとしているが、
図2に示すものは標準サイズの単位型枠と、横2000
mmの変形サイズ型枠とを継合せた構成となっている。こ
の型枠1には、鉄筋組み20に配列されたセパレータ2
…と対応して貫通孔13…が設けられており、これに関
して端太パイプ12は、その二本組みの狭間に各貫通孔
13…が位置するよう配設されている。
【0012】さて、鉄筋組み20に臨む建込み面Pに型
枠1を建込むには、まず、図1(A)に示すように、型
枠1を、建込み面Pから所定距離隔てた位置で当該建込
み面Pと対向させる。これは、走行車輪を有して移動自
在な搬送リフタ3により型枠1を支持し、その搬送リフ
タ3を適宜に移動させることで行う。すなわち、搬送リ
フタ3は、図3に示すように、型枠1を垂立姿勢に支持
するとともに、その状態で昇降動作も行えるリフト機構
30を備え、このリフト機構30で型枠1の支持を行
い、そのまま搬送して適宜な位置で停止させる。
枠1を建込むには、まず、図1(A)に示すように、型
枠1を、建込み面Pから所定距離隔てた位置で当該建込
み面Pと対向させる。これは、走行車輪を有して移動自
在な搬送リフタ3により型枠1を支持し、その搬送リフ
タ3を適宜に移動させることで行う。すなわち、搬送リ
フタ3は、図3に示すように、型枠1を垂立姿勢に支持
するとともに、その状態で昇降動作も行えるリフト機構
30を備え、このリフト機構30で型枠1の支持を行
い、そのまま搬送して適宜な位置で停止させる。
【0013】次に、図1(B)に示すように、セパレー
タ2の先端部と係合する接続端を有したセパレータ延長
棒4を、型枠1の貫通孔13…に各々挿入し、その接続
端により該当セパレータ2に連結する。この際、連結作
業には、セパレータ延長棒4を該当セパレータ2側へ容
易に導くためのガイド具5が使用される。つまり、セパ
レータ延長棒4は、図4に示すように所定長の棒体であ
って、一方の端面に雌ねじ40が同軸上に形成されると
共に、他方端には図示しない回動工具と係合する凸部4
1が設けられている。そして、その雌ねじ40は、セパ
レータ2の先端に形成された雄ねじ22に連結される。
なお、雄ねじ22には、型枠1に向けて漸次大径となる
プラスチックコーン21が予めねじ止めされている。ま
た、ガイド具5は、両端から中間部に向けて漸次小径と
なる中空円錐形状であって、尖端側にプラスチックコー
ン21を覆うコーン状の係止部50が形成されると共
に、筒周面上部には母線方向に延びるスリット51が形
成されている。このスリット51の幅はセパレータ延長
棒4の外径より若干大きく設定されており、当該ガイド
具5の内側でセパレータ延長棒4の連結作業が完了した
後にガイド具5を下方に移動させることで抜き取れるよ
うになっている。
タ2の先端部と係合する接続端を有したセパレータ延長
棒4を、型枠1の貫通孔13…に各々挿入し、その接続
端により該当セパレータ2に連結する。この際、連結作
業には、セパレータ延長棒4を該当セパレータ2側へ容
易に導くためのガイド具5が使用される。つまり、セパ
レータ延長棒4は、図4に示すように所定長の棒体であ
って、一方の端面に雌ねじ40が同軸上に形成されると
共に、他方端には図示しない回動工具と係合する凸部4
1が設けられている。そして、その雌ねじ40は、セパ
レータ2の先端に形成された雄ねじ22に連結される。
なお、雄ねじ22には、型枠1に向けて漸次大径となる
プラスチックコーン21が予めねじ止めされている。ま
た、ガイド具5は、両端から中間部に向けて漸次小径と
なる中空円錐形状であって、尖端側にプラスチックコー
ン21を覆うコーン状の係止部50が形成されると共
に、筒周面上部には母線方向に延びるスリット51が形
成されている。このスリット51の幅はセパレータ延長
棒4の外径より若干大きく設定されており、当該ガイド
具5の内側でセパレータ延長棒4の連結作業が完了した
後にガイド具5を下方に移動させることで抜き取れるよ
うになっている。
【0014】セパレータ2とセパレータ延長棒4との連
結作業は、まず、ガイド具5の係止部50をプラスチッ
クコーン21に被せて係止し、このときガイド具5では
セパレータ延長棒4の接続端(雌ねじ40)をその内周
面に沿って係止部50へ導くことになるので、そのまま
押込んでプラスチックコーン21の雄ねじ22と当接し
たところで締込みを行う。このため、連結相手の位置を
その都度確認する必要がなく、連結作業を容易かつ迅速
に行うことができる。なお、セパレータ延長棒4を貫通
孔13に挿入させる作業は、都合のよい側から適宜に行
えばよく、図5に示すように、型枠1の表側つまり建込
み面Pと合致する側方から行ってもよい。また、型枠1
の貫通孔13にセパレータ延長棒4を予め挿入して仮止
めさせておくこともできる。この場合、セパレータ延長
棒4は、これが貫通している貫通孔13で係止されるこ
とになるので、図5(A)に示すように、貫通した長手
側へ少し傾いて斜め姿勢になるが、上述したようにガイ
ド具5を使用するので連結作業には何ら支障がない。
結作業は、まず、ガイド具5の係止部50をプラスチッ
クコーン21に被せて係止し、このときガイド具5では
セパレータ延長棒4の接続端(雌ねじ40)をその内周
面に沿って係止部50へ導くことになるので、そのまま
押込んでプラスチックコーン21の雄ねじ22と当接し
たところで締込みを行う。このため、連結相手の位置を
その都度確認する必要がなく、連結作業を容易かつ迅速
に行うことができる。なお、セパレータ延長棒4を貫通
孔13に挿入させる作業は、都合のよい側から適宜に行
えばよく、図5に示すように、型枠1の表側つまり建込
み面Pと合致する側方から行ってもよい。また、型枠1
の貫通孔13にセパレータ延長棒4を予め挿入して仮止
めさせておくこともできる。この場合、セパレータ延長
棒4は、これが貫通している貫通孔13で係止されるこ
とになるので、図5(A)に示すように、貫通した長手
側へ少し傾いて斜め姿勢になるが、上述したようにガイ
ド具5を使用するので連結作業には何ら支障がない。
【0015】セパレータ延長棒4の連結作業が全て完了
した後は、図1(C)に示すように、セパレータ延長棒
4…に対して被挿通した状態つまり挿通により連係した
状態にあるので、型枠1はセパレータ延長棒4の延長方
向のみ移動可能となり、面方向への移動が規制されると
ともに倒伏することもない。次いで、セパレータ延長棒
4をガイドとして型枠1を押込む建込み面Pに在置させ
る。この際、型枠1については、セパレータ2…へ連結
されたセパレータ延長棒4…と挿通により連係した状態
にあるので、上下・左右の位置はそれらセパレータ延長
棒4…によってすでに確定しており、型枠1が建込み面
Pに位置決めされ、型枠1の貫通孔13がセパレータ2
…の先端に位置する。
した後は、図1(C)に示すように、セパレータ延長棒
4…に対して被挿通した状態つまり挿通により連係した
状態にあるので、型枠1はセパレータ延長棒4の延長方
向のみ移動可能となり、面方向への移動が規制されると
ともに倒伏することもない。次いで、セパレータ延長棒
4をガイドとして型枠1を押込む建込み面Pに在置させ
る。この際、型枠1については、セパレータ2…へ連結
されたセパレータ延長棒4…と挿通により連係した状態
にあるので、上下・左右の位置はそれらセパレータ延長
棒4…によってすでに確定しており、型枠1が建込み面
Pに位置決めされ、型枠1の貫通孔13がセパレータ2
…の先端に位置する。
【0016】次に、セパレータ延長棒4…を取外し、固
定具としてのフォームタイ6をセパレータ2…の先端ね
じ部に締結すれば、型枠1が建込み面Pに固定される。
この際、全てのセパレータ延長棒4…を同時に取外し、
さらにフォームタイ6を締結しなくても、型枠1はセパ
レータ延長棒4…によってその倒伏が阻止されている。
この締込みが全て完了した後は、図1(D)に示すよう
に、搬送リフタ3を型枠1から取外し、建込み施工を終
了する。
定具としてのフォームタイ6をセパレータ2…の先端ね
じ部に締結すれば、型枠1が建込み面Pに固定される。
この際、全てのセパレータ延長棒4…を同時に取外し、
さらにフォームタイ6を締結しなくても、型枠1はセパ
レータ延長棒4…によってその倒伏が阻止されている。
この締込みが全て完了した後は、図1(D)に示すよう
に、搬送リフタ3を型枠1から取外し、建込み施工を終
了する。
【0017】このように、セパレータ延長棒4…の連結
作業、型枠1の建込み面Pへの位置決め作業、セパレー
タ延長棒4…の取外し作業、フォームタイ6の締結作業
が、型枠1を倒伏させることなく行えるため、型枠1が
大パネルであっても、一連の作業を一人で行うことがで
きるばかりか、それぞれの作業が容易に行えるため、熟
練を要することがない。
作業、型枠1の建込み面Pへの位置決め作業、セパレー
タ延長棒4…の取外し作業、フォームタイ6の締結作業
が、型枠1を倒伏させることなく行えるため、型枠1が
大パネルであっても、一連の作業を一人で行うことがで
きるばかりか、それぞれの作業が容易に行えるため、熟
練を要することがない。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる型枠の建込み方法によれば、セパレータに連結され
たセパレータ延長棒をガイドとして型枠を押込むだけで
セパレータの先端への位置決めを行うことができるの
で、型枠を大パネル化して建込み工数を削減した場合で
あっても熟練を要することなく位置決めを容易に行うこ
とができる。さらに、セパレータ延長棒の取外し、およ
び固定具の締結を、全ての箇所で同時に行わなくても型
枠が倒伏することがないので、人工を大幅に削減するこ
とができる。
かる型枠の建込み方法によれば、セパレータに連結され
たセパレータ延長棒をガイドとして型枠を押込むだけで
セパレータの先端への位置決めを行うことができるの
で、型枠を大パネル化して建込み工数を削減した場合で
あっても熟練を要することなく位置決めを容易に行うこ
とができる。さらに、セパレータ延長棒の取外し、およ
び固定具の締結を、全ての箇所で同時に行わなくても型
枠が倒伏することがないので、人工を大幅に削減するこ
とができる。
【0019】また、型枠が鉄筋組みと対面される前にセ
パレータ延長棒が型枠の貫通孔に仮止めされていれば、
建込み作業をより迅速に行うことができる。
パレータ延長棒が型枠の貫通孔に仮止めされていれば、
建込み作業をより迅速に行うことができる。
【図1】本発明の好適な実施例を順に示す建込み部所の
側面図である。
側面図である。
【図2】型枠を示す平面図である。
【図3】搬送リフタおよびこれに支持された型枠を示す
側面図である。
側面図である。
【図4】セパレータ延長棒の連結作業を説明する要部の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】セパレータ延長棒の連結作業の他例を説明する
要部の側面図である。
要部の側面図である。
【図6】型枠の建込み作業を説明する要部の側面図であ
る。
る。
1 型枠 2 セパレータ 4 セパレータ延長棒 6 フォームタイ(固定具) 13 貫通孔 20 鉄筋組み 40 接続端(雌ねじ) P 建込み面
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄筋組みに組み付けられて水平方向に延
設された複数のセパレータの先端に型枠を固定して建込
む型枠の建込み方法であって、前記型枠の前記セパレー
タと対応する位置に予め複数の貫通孔を形成し、前記型
枠を鉄筋組みと対面して所定距離を隔てた状態で配置
し、前記型枠の貫通孔にセパレータの先端に貫通した状
態でセパレータ延長棒をセパレータの先端に連結し、前
記セパレータ延長棒をガイドとして型枠を押込んで該型
枠の貫通孔がセパレータの先端に位置するまで移動した
後、前記セパレータ延長棒をセパレータから取外し、前
記型枠の貫通孔を通してセパレータの先端に固定具を締
結することを特徴とする型枠の建込み方法。 - 【請求項2】 上記セパレータ延長棒は、前記型枠が鉄
筋組みと対面される前に該型枠の貫通孔に仮止めされて
いることを特徴とする請求項1記載の型枠の建込み方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9987392A JPH05295894A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 型枠の建込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9987392A JPH05295894A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 型枠の建込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05295894A true JPH05295894A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14258931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9987392A Pending JPH05295894A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 型枠の建込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05295894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117588049A (zh) * | 2024-01-08 | 2024-02-23 | 中建三局集团华南有限公司 | 一种可周转铝合金板带的施工装置及其施工方法 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP9987392A patent/JPH05295894A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117588049A (zh) * | 2024-01-08 | 2024-02-23 | 中建三局集团华南有限公司 | 一种可周转铝合金板带的施工装置及其施工方法 |
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