JPH0529742U - 不織布積層体 - Google Patents

不織布積層体

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JPH0529742U
JPH0529742U JP7962591U JP7962591U JPH0529742U JP H0529742 U JPH0529742 U JP H0529742U JP 7962591 U JP7962591 U JP 7962591U JP 7962591 U JP7962591 U JP 7962591U JP H0529742 U JPH0529742 U JP H0529742U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性回復性が優れ、成型性、保形性が良く、
へたりが生じにくく、通気性、強度が改良された、軽い
不織布積層物を提供する。 【構成】 多数枚の不織布シート1をその積層方向がシ
ート状積層体5の長さ又は幅方向になるように積層して
なるシート状積層体5の上面に織物、編物または不織布
を積層した不織布積層物。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、不織布積層物に関するものである。特に衣料用部材等に好ましく用 いられる弾性回復性、保形性の優れた強度の補強された不織布積層物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特定の不織布シート状物を厚さ方向に2層ないし3層重ねて積層し た不織布積層物はブラジャーのカップ用基材その他のパッド材などとして提案さ れている。(実開昭59−113383号、特開昭56−134251号、特開 平1−174659号)。
【0003】 しかし、これらの不織布積層物は、複数枚の不織布シートを厚さ方向に重ねて 積層するものが大部分である。従って、通常、不織布積層物を構成するそれぞれ の不織布シートの構成繊維は、主として当該不織布シートの面方向に配向されて おり、全体として厚さ方向に配向されているとは言えないものが大部分であるの で、不織布積層物においてもそれらを構成する繊維は当該不織布積層物の面方向 に大部分が配向されており、全体として厚さ方向に配向されているとは言えない ものである。また、面方向に沿って繊維はほぼ均一な密度で配置されており、従 って面方向に沿って繊維の存在密度が異なるような構造(例えばハニカム構造に 類似した構造)にするようなことは配慮されていない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の不織布積層物においては、上述のように構成繊維は、当該不織布シート の面方向に主として配向されており、そのため、種々の提案がなされているにも かかわらず、厚さ方向の弾性回復性に優れ、また例えばブラジャーのカップ基材 の如く成型した場合の成型性、保形性の等の点で満足でき、へたりや形崩れの生 じにくい不織布は得られていないのが現状である。また、面方向に沿って繊維は ほぼ均一な密度で配置されており、従って通気性も必ずしも十分優れいていると は言いがたいと言った問題点がある。
【0005】 本考案は、かかる従来の不織布の上記問題点を解決し、弾性回復性が優れ、成 型性、保形性が良く、従ってへたりが生じにくく、通気性が改良され、かつ強度 低下の少ない、軽い不織布積層物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために本考案の不織布積層物は次の構成を有する。 (1)不織布シートの積層体からなるシート状積層体であって当該シート状積 層体を構成する前記不織布シートの積層方向が当該シート状積層体の長さ又は幅 方向であるシート状積層体の少なくとも片面に織物、編物または不織布が積層さ れてなる不織布積層物。
【0007】 (2)前記(1)項に記載のシート状積層体の少なくとも片面に織物、編物ま たは不織布が積層され、当該織物、編物または不織布を介して更にシート状積層 体が積層されてなる前記(1)項に記載の不織布積層物。
【0008】 (3)前記(1)項に記載のシート状積層体と織物、編物または不織布とを交 互に2層以上積層してなる不織布積層物。 (4)最上層と最下層が共に織物、編物または不織布である前記(1)項また は(3)項のいずれかに記載の不織布積層物。
【0009】 (5)それぞれのシート状積層体が織物、編物または不織布を介してその上層 または下層に積層されたシート状積層体に対し、各シート状積層体を構成する不 織布シートの配列方向が交差する方向になるように積層してなる前記(2)項〜 (4)項のいずれかに記載の不織布積層物。
【0010】 (6)シート状積層体が、不織布シートを蛇腹状に折り畳んで、その接触する 面同志が接合されてなるシート状積層体である前記(1)項〜(5)項のいずれ かに記載の不織布積層物。
【0011】 (7)シート状積層体が、多数枚の不織布シートをその積層方向が該シート状 積層体の長さ又は幅方向になるように多数枚積層してなるシート状積層体である 前記(1)項〜(5)項のいずれかに記載の不織布積層物。
【0012】 (8)交差する交差角度が90〜20度である前記(5)項に記載の不織布積 層物。 (9)不織布シートを構成する繊維間の一部が熱接着性成分を鞘とし、それよ り融点の高い成分を芯とする芯鞘型複合繊維で熱接着されてなる前記(1)項〜 (8)項のいずれかに記載の不織布積層物。
【0013】 (10)不織布シートを構成する繊維の少なくとも一部が卷縮性繊維である前 記(1)項〜(9)項のいずれかに記載の不織布積層物。 (11)シート状積層体と織物、編物または不織布との接着がホットメルト型 接着材で接着されてなる前記(1)項〜(10)項のいずれかに記載の不織布積 層物。
【0014】 (12)不織布積層物の厚さが2〜30mmである前記(1)項〜(11)項 のいずれかに記載の不織布積層物。
【0015】
【作用】
本考案の前記(1)の不織布積層物は不織布シートの積層体からなるシート状 積層体であって当該シート状積層体を構成する前記不織布シートの積層方向が当 該シート状積層体の長さ又は幅方向であるシート状積層体の少なくとも片面に織 物、編物または不織布が積層されているので、不織布シートのシート面がシート 状積層体厚み方向にほぼ直立したような形で配列しており、構成繊維が厚み方向 に主として配向した形となり、弾性回復性が優れ、成型性、保形性が良くなるも のと考えられる。また、該シート状積層体を構成する不織布シートの積層方向が 該シート状積層体の長さ又は幅方向であるので、シート状積層体の面方向に沿っ て不織布シートの積層境界面部分でやや繊維密度が小さくなり不織布シート自体 の部分はその積層境界面部分に比べて繊維密度が高いので、あたかもハニカム構 造に類似したような構造になり、繊維密度が小さくなる部分が存在するので通気 性も良好になる。
【0016】 また、シート状積層体自体は不織布シートが積層面部分で接合されて構成され ているがその積層面部分部分の繊維の絡み合いは少ないので当該不織布シートの 積層方向に引っ張られると、積層境界面部分から剥がれやすいが、本考案におい ては、シート状積層体の少なくとも片面に織物、編物または不織布が積層されて いるので、かかる強度の低下が防止できる。従って、容易に更に施される加工工 程における応力や、使用時の応力、洗濯の応力などに耐えることができる。
【0017】 また、前記(2)項に記載したように本考案の不織布積層物において、前記の シート状積層体の少なくとも片面に織物、編物または不織布が積層され、当該織 物、編物または不織布を介して更にシート状積層体が積層されてなる構成とする ことにより、表裏面とも同様な感触の布帛となり、かつ前記に記載の作用が発揮 される不織布積層物とすることができる。
【0018】 また、前記(3)項に記載したように本考案の不織布積層物において、前記の シート状積層体と織物、編物または不織布とを交互に2層以上積層した構成とす ることにより、より強度の高い不織布積層物とすることができる。
【0019】 また、前記(4)項に記載したように本考案の不織布積層物において、最上層 と最下層が共に織物、編物または不織布である構成とすることにより、より強度 が高く、表裏面において耐摩擦性の改良された不織布積層物とすることができる 。
【0020】 また、前記(5)項に記載したように本考案の不織布積層物において、それぞ れのシート状積層体が織物、編物または不織布を介してその上層または下層に積 層されたシート状積層体に対し、各シート状積層体を構成する不織布シートの配 列方向が交差する方向になるように積層した構成とすることにより、更に強度が 改善された不織布積層物とすることができる。
【0021】 また、前記(6)項に記載したように本考案の不織布積層物において、シート 状積層体が、不織布シートを蛇腹状に折り畳んで、その接触する面同志が接合さ れてなるシート状積層体である構成とすることにより、弾性回復性が更に改良さ れた不織布積層物とすることができる。
【0022】 また、前記(7)項に記載したように本考案の不織布積層物において、シート 状積層体が、多数枚の不織布シートをその積層方向が該シート状積層体の長さ又 は幅方向になるように多数枚積層してなるシート状積層体である構成とすること により、厚みの厚いシート状積層体を製造しておいて、それを所定の厚みのもの にスライスして複数枚のシート状積層体を容易に製造することができコスト面で 有利になる。また、通気性の点でも好ましい。
【0023】 また、前記(8)項に記載したように本考案の不織布積層物において、シート 状積層体が織物、編物または不織布を介してその上層または下層に積層されたシ ート状積層体に対し、各シート状積層体を構成する不織布シートの配列方向が交 差する交差角度が90〜20度である構成とすることにより、強度が高い不織布 積層物とすることができ好ましい。
【0024】 また、前記(9)項に記載したように本考案の不織布積層物において、不織布 シートを構成する繊維間の一部が熱接着性成分を鞘とし、それより融点の高い成 分を芯とする芯鞘型複合繊維で熱接着されてなる構成とすることにより、強度が 大きく、しかも通気性の低下が少く、粘着感などの不快感も少く、風合が良好な 不織布積層物とすることができ好ましい。
【0025】 また、前記(10)項に記載したように本考案の不織布積層物において、不織 布シートを構成する繊維の少なくとも一部が卷縮性繊維である構成とすることに より、より一層弾性が優れ、また弾性回復性の優れた不織布積層物とすることが でき好ましい。
【0026】 また、前記(11)項に記載したように本考案の不織布積層物において、シー ト状積層体と織物、編物または不織布との接着がホットメルト型接着材で接着さ れた態様とすることにより、風合の低下が少く、強度の良好な不織布積層物とす ることができ好ましい。
【0027】 また、前記(12)項に記載したように本考案の不織布積層物において、不織 布積層物の厚さが2〜30mmとすることにより、例えば、ブラジャー用カップ 基材、乳漏れ防止用カップ基材、水着のバストカップ用基材、紳士用の局部に対 応する保持パッド基材、被服などの肩パッド基材、ヒップパッド基材、サイドパ ッド基材、マタニティ等の腹部パッド基材、プロテクター用パッド基材、マスク 用基材、靴底基材などの人体着用基材として使用した場合に柔軟性が良好であり 、成形加工も容易な不織布積層物とすることができ好ましい。
【0028】
【実施例】
本考案で言う不織布積層物を構成する素材である不織布シートとしては、通常 用いられている不織布シートを用いることができる。
【0029】 図1に出発原料として使用する不織布シートの1例の斜視図を示す。 図1において1は不織布シート、2は不織布シートを構成している繊維を概略 的に示したものである。
【0030】 不織布シート1を構成する繊維2としては各種の繊維を用いることができ、特 に制限するものではないが、代表例としては、ナイロン6、ナイロン66等のポ リアミド繊維、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル繊維、ポリプロ ピレンなどのポリオレフィン繊維などである。もちろん他の繊維も用いることが でき、また、レーヨンなどの半合成繊維や、綿、ウールその他の獣毛などの天然 繊維を併用することも場合によっては好ましい。
【0031】 これらの繊維はフィラメント(長繊維)でもステープルファイバー(短繊維) でも良く、短繊維を用いる場合には特に限定するものではないが、長さが25〜 105mm、好ましくは35〜75mm程度のものが用いられる。
【0032】 また、繊維の太さも目的に応じて適宜選定すれば良く、特に制限するものでは ないが、適度の柔軟性と、弾性回復性などの点から0.5〜50d(デニール) 程度が用いられるが、特に好ましくは1〜15d程度のもの用いられる。
【0033】 繊維の形態としては単繊維を用いても良く複合繊維を用いても良い。また、巻 縮性繊維を少なくとも一部に用いることは、柔軟性と、弾性回復性などの点から 特に好ましい。
【0034】 不織布シートは、通常これらを構成する繊維間の交絡部分の少なくとも一部が 接着されているのが一般的であり、この接着成分として、不織布を構成する繊維 より融点の低い低融点の熱接着性繊維や、或いは低融点成分と通常の繊維成分と からなる芯鞘型複合繊維、サイドバイサイド型複合繊維などの熱接着性複合繊維 を用いることもできる。また、通常不織布に用いられている接着性バインダーに より接着されたものでも良い。
【0035】 熱接着性繊維としては、特に制限するものではなく、不織布シートを構成する 繊維の種類に応じて適宜の融点を有するものを選定すれば良い。代表的には、ナ イロン12、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンアジペート、ポリエチ レンないしはこれらの共重合体からなる繊維が挙げられる。
【0036】 これらの熱接着性繊維を用いる場合は、目的とする不織布の強度、風合などを 考慮して適宜選定すれば良く、特に制限するものではないが、例えば不織布シー トを構成する繊維に対し、熱接着性繊維30〜70重量%好ましくは50重量% 以上程度の範囲で選定すれば良い。
【0037】 熱接着性複合繊維を用いることは特に好ましく、この場合低融点成分としては 前述した熱接着性繊維と同様の材料を用いることができる。特に芯鞘型複合繊維 が好ましく用いられ、例えば芯成分がナイロン6またはナイロン66と鞘成分が ナイロン12またはその共重合体からなる芯鞘型複合繊維、芯成分がポリエチレ ンテレフタレートと鞘成分がポリブチレンテレフタレートまたはその共重合体、 あるいはポリエチレンアジペートまたはその共重合体からなる芯鞘型複合繊維、 芯成分がポリプロピレンと鞘成分がポリエチレンまたはその共重合体からなる芯 鞘型複合繊維などが代表例として挙げられる。
【0038】 これらの複合繊維を用いる場合は、複合繊維自体も不織布シートの構成繊維と なるので、特に制限するものではないが、例えば不織布シートを構成する通常の 繊維(非熱接着性繊維)0〜70重量%に対し、熱接着性複合繊維30〜100 重量%の範囲で用いることが出来る。熱接着性複合繊維を用いることにより、熱 接着性複合繊維の一部である低融点成分のみ(例えば芯鞘型複合繊維などの鞘部 など)が溶融して接着効果を発揮するのみであり、通常の繊維成分となる非熱接 着性成分(例えば芯鞘型複合繊維などの芯部など)は溶融しないので、通気性や 風合を損なうことなく、又、不快な粘着感もなく、十分な不織布シートの強度を 達成することができ好ましい。
【0039】 接着性バインダーを用いる場合には、不織布製造の際に用いられる接着性バイ ンダーであれば特に制限はなく、例えば、ポリアクリル系のエマルジョン、ポリ エステル系バインダー、ポリウレタン系バインダー、ポリ酢酸ビニルやポリ酢酸 ビニル共重合体バインダー、合成ゴム系バインダー(例えばアクリロニトリル− ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブチルゴム)など各種のものがあ げられる。
【0040】 バインダーを用いる場合は、熱接着性のものが好ましい。また、使用量も目的 に応じて適宜調整すれば良く、不織布構成繊維に対して例えば10〜60重量% 、好ましくは30〜50重量%の範囲で強度、風合を損なわないように選定すれ ば良い。
【0041】 通常上記で説明した不織布シートは、その構成繊維2は主として繊維が不織布 シートの面方向に配向する傾向になってしまい、主として厚さ方向には配向しに くい。
【0042】 次に、本考案で言うシート状積層体について説明する。 特にシート状積層体の製造法を制限するものではないが、例えば本考案で用い るシート状積層体は次のような方法で製造することが出来る。
【0043】 すなわち図1で説明したような不織布シート1の連続シートを図2にその側面 図で製造途中の状態を示すように蛇腹状に折り畳み、必要に応じて適宜の接着剤 を面3及び4に付与し、折り畳み方向に押圧して面3及び4を相互に接触させ加 熱して接合する。すでに熱接着性繊維や、熱接着性複合繊維、熱接着性バインダ ーが不織布シート1に含有されている場合は、特に面3、4に接着剤を付与しな くてもよい。
【0044】 この様にして得られた、シート状積層体5の一例の斜視図を図3に示した。 図3から明らかなように、シート状積層体5を構成する不織布シート1の積層 方向(T−T´方向)が該シート状積層体5の長さ方向(又は幅方向)であるシ ート状積層体5を得る。この場合不織布シート1の構成繊維は、シート状積層体 5の厚さ方向(X−X´方向)にも向いた状態になる。すなわち不織布シート1 が厚さ方向に立った状態となるので、構成繊維の厚さ方向に向いた状態を増加さ せることができる。
【0045】 図3に示したように1枚の連続した不織布シート1から1枚のシート状積層体 5を得た場合は、特に厚さ方向に繊維が配向していることとも相俟って、厚さ方 向の弾性回復性のより優れたシート状積層体が得られる。尚、図3において7は 積層境界面部分を示している。
【0046】 また、別のシート状積層体の一例、及びその製造法の一例を次に図4〜図6を 用いて説明する。 図4はシート状積層体の製造途中の状態を示す側面図である。すなわち図1で 説明したような不織布シート1を図4にその側面図で製造途中の状態を示すよう に図2と同様にして蛇腹状に折り畳む、図2の場合と異なる点は、折畳み幅をか なり大きく取ったことである。図2と同様にして必要に応じて適宜の接着剤を面 3及び4に付与し、折り畳み方向に押圧して面3及び4を相互に接触させ加熱し て接合する。すでに熱接着性繊維や、熱接着性複合繊維、熱接着性バインダーが 不織布シート1に含有されている場合は、特に面3、4に接着剤を付与しなくて もよい事は、図2、図3の場合と同様である。また、図示していないが、折り畳 み幅に匹敵する大きさの複数枚の不織布シートを重ね合わせ同様に加熱押圧して 接合してもよい。
【0047】 この様にして得られた積層体6の一例を図5にその側面図の状態で示す。得ら れた積層体6を次に例えば点線G、H、I、J、K、L、Mに沿って所望の厚さ になるようスライスする。この様にして得られた本考案で用いるシート状積層体 5の一例の斜視図を図6に示した。
【0048】 図6から明らかなように、シート状積層体5を構成する不織布シート1の積層 方向(T−T´方向)が該シート状積層体5の長さ方向(又は幅方向)であるシ ート状積層体5を得る。この場合不織布シート1の構成繊維は、シート状積層体 5の厚さ方向(X−X´方向)にも向いた状態になる。すなわち不織布シート1 が厚さ方向に立った状態となるので、構成繊維の厚さ方向に向いた状態を増加さ せることができる。従って、厚さ方向の弾性回復性の優れたシート状積層体が得 られる。尚、図6において7は積層境界面部分を示す。
【0049】 次に本考案の不織布積層物について説明する。 図3や図6で示したようなシート状積層体5は、厚さ方向の弾性回復性が優れ 、また、シート状積層体5を構成する不織布シート1の積層境界面部分7でやや 繊維密度が小さくなり、一方不織布シート1自体の部分はその積層境界面部分7 に比べて繊維密度が高いので、あたかもハニカム構造に類似したような構造にな り、繊維密度が小さくなる部分が存在するので通気性も良好になるという特性を 有するが、不織布シート1の積層方向(T−T´方向)に引っ張られると、積層 境界面部分7のところから剥がれやすいという強度面での問題がある。
【0050】 本考案の不織布積層物は、この問題点を改良するため、シート状積層体5の少 なくとも片面に織物または編物または不織布が積層されてなるものである。 本考案のいくつかの実施例の不織布積層物の斜視図または断面模式図を図7〜 12に示す。
【0051】 図7は本考案の不織布積層物の一実施例の斜視図を示すものである。 図中5は不織布シート1からなるシート状積層体であり、シート状積層体5の 上面に8で示される織物、編物または不織布が熱接着性繊維の不織布の薄いシー ト等の適宜の接着剤を用いて熱接着されている。尚7は、積層境界面部分を示す ものである。
【0052】 織物、編物または不織布8を構成する繊維としては、各種の繊維を用いること ができ、特に制限するものではないが、代表例としては、ナイロン6、ナイロン 66等のポリアミド繊維、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル繊維 、アクリル繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ビニロン 繊維、ポリプロピレンなどのポリオレフィン繊維などである。もちろん他の繊維 も用いることができ、また、レーヨンなどの半合成繊維や、綿、ウールその他の 獣毛などの天然繊維を併用することも好ましく、特に織物または編物の場合には ポリアミドと綿の混紡糸やポリエステルと綿の混紡糸などを用いて構成すること も好ましい。また、特に伸縮性を重視する場合は、ポリウレタン繊維などを併用 することが好ましい。繊維の太さも目的に応じて適宜選定すれば良く、特に制限 するものではないが、通常0.3〜15d(デニール)程度が好ましく、特に1 〜4d程度が好ましく用いられる。
【0053】 織物または編物としては各種の織物または編物を用いることができ特に制限す るものではなく、例えば、トリコット編み、ラッセル編み、平編み、平織、綾織 、朱子織、その他目的や用途に応じて適宜の組織のものを選定すれば良い。
【0054】 また、不織布としては先に説明した図1で示したような不織布シート1と同様 の通常の不織布が使用できる。一般に、この不織布を構成する繊維は、前述した ように主として不織布の面方向に配向しているのが一般的である。
【0055】 特に伸縮性などが要求される用途には、編物を積層することが好ましく、中で もトリコット、シングルジャージなどが好ましい。 シート状積層体5と織物、編物または不織布8との積層面の接着は、適宜の接 着剤が用いられるが、ホットメルト型の接着剤、特に熱接着性繊維の薄い不織布 状のシート状物が、風合の低下も少くしっかりと接着出来るので好ましく用いら れる。
【0056】 図8はシート状積層体5Aの片面に織物、編物または不織布8を介してさらに その上にもう一枚のシート状積層体5Bを積層した本考案の不織布積層物の一実 施例の斜視図を示すものである。
【0057】 図8において、シート状積層体5Aの不織布シート1の配列方向はA−A´方 向であり、シート状積層体5Bの不織布シート1の配列方向はB−B´方向であ る。このA−A´方向とB−B´方向のなす交差角度がバイアス方向となるよう にシート状積層体5Aならびに5Bをその厚さ方向に積層する事が強度を更に向 上させる点で好ましいが、必ずしもこれに限られるものではなく、シート状積層 体5Aの不織布シート1の配列方向(A−A´方向)と、シート状積層体5Bの 不織布シート1の配列方向(B−B´方向)とが平行であっても中間に織物や編 物あるいは不織布が積層されているので、差し支えない。
【0058】 バイアス方向に交差させる場合には、A−A´方向とB−B´方向のなす角度 が20〜90度程度が用いられ、好ましくは70〜90度であり、目的に応じて この角度を選定することができる。一般的には90度に近ければ近いほど各方向 への強度がバランスしやすいと言う意味では好ましい。図8の場合はシート状積 層体5Aの不織布シート1の配列方向(A−A´方向)とシート状積層体5Bの 不織布シート1の配列方向(B−B´方向)とのなす角度が90度の場合の例を 示している。
【0059】 図9はシート状積層体5Aと5B及び5Cの3枚を織物、編物または不織布8 A、8Bを介して積層した構成を有する本考案の不織布積層物の一実施例の斜視 図を示すものである。
【0060】 シート状積層体5Aの上層並びに下層にそれぞれ織物、編物または不織布8A 、8Bを介してシート状積層体5Aに対し、不織布シート1の配列方向が互いに 90度になるようにシート状積層体5B、5Cが積層されている。
【0061】 図10はシート状積層体と織物、編物または不織布を交互に2層以上積層した 場合の本考案の不織布積層物の一実施例を示す断面模式図である。 シート状積層体5Aの上に織物、編物または不織布8Aが積層され、更にその 上にシート状積層体5B、織物、編物または不織布8B、シート状積層体5C、 織物、編物または不織布8Cが順次積層されたものである。
【0062】 図11は最上層と最下層が共に織物、編物または不織布で積層された場合の本 考案の不織布積層物の一実施例を示す断面模式図である。織物、編物または不織 布8Aの上にシート状積層体5Aが積層され、更にその上に織物、編物または不 織布8B、シート状積層体5B、織物、編物または不織布8Cが順次積層された ものである。
【0063】 図12は最上層と最下層が共に織物、編物または不織布で積層された場合の本 考案の不織布積層物の別の実施例を示す断面模式図である。織物、編物または不 織布8Aの上にシート状積層体5が積層され、更にその上に織物、編物または不 織布8Bが積層されたものである。
【0064】 図10〜11に示すような場合においても、それぞれのシート状積層体が織物 、編物または不織布を介してその上層または下層に積層されたシート状積層体に 対し、各シート状積層体を構成する不織布シートの配列方向が交差する方向にな るように積層することが好ましいが、不織布シートの配列方向が平行な方向であ っても良いことは前述の通りである。
【0065】 上記で説明したような本考案の不織布積層物は、弾性回復性が優れ、成型性、 保形性が良く、従ってへたりが生じにくく、通気性、強度が改良され、また、積 層境界面部分は繊維密度が必然的にやや小さくなることと、弾性回復性が良いの で薄くすることができ、従って軽い積層不織布とすることができるので、例えば 、ブラジャー用カップ基材、乳漏れ防止用カップ基材、水着のバストカップ用基 材、紳士用の局部に対応する保持パッド基材、被服などの肩パッド基材、ヒップ パッド基材、サイドパッド基材、マタニティ等の腹部パッド基材、プロテクター 用パッド基材、マスク用基材、靴底基材などの人体着用基材などの広範囲の用途 に使用でき、必要な形にカットして縫製したり、プレスや熱成形によって加工し て用いることができる。例えばブラジャーのカップに成形した場合に、カップの 中心部の膨らんだ部分は洗濯などで変形を受けやすいし、着用した場合に外部か らの力が掛かってへこんだ場合でも弾性回復性が優れているので、変形が容易に 回復し、乳房の保形効果を保持することができる。また、厚み方向のクッション 性にも優れており着用感の点でも良いものが得られる。また、通気性も良く、ム レたりすることが少い。前述のように強度も改善されているので、加工の際にか かる応力にも十分耐えることができ、洗濯にも耐えられる十分な強度を有する。 また、厚み方向にもかなり構成繊維が配向しているシート状積層体を有するので 、成型性も良好で、通常の不織布の成形の場合に比べて例えば問題になりやすい エッジ部もシャープに成形でき極めて外観の優れた成形物とすることができる。
【0066】 また上記のような特性を利用して上述したようなパッド材その他の用途に好適 に使用できる。また、目的に応じてこれら以外の基材を更に積層して用いてもよ い。
【0067】
【考案の効果】
本考案は弾性回復性が優れ、成型性、保形性、通気性が良く、強度も優れた不 織布積層物が提供できる。
【0068】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、前記のシート状積層体 の少なくとも片面に織物、編物または不織布が積層され、当該織物、編物または 不織布を介して更にシート状積層体が積層されてなる構成とすることにより、表 裏面とも不織布状物の感触の布帛とすることができ、かつ前記効果を有する不織 布積層物を提供することができる。
【0069】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、前記のシート状積層体 と織物、編物または不織布とを交互に2層以上積層した構成とすることにより、 より強度の高い不織布積層物を提供することができる。
【0070】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、最上層と最下層が共に 織物、編物または不織布である構成とすることにより、より強度が高く、表裏面 において耐摩擦性の改良された不織布積層物を提供することができる。
【0071】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、それぞれのシート状積 層体が織物、編物または不織布を介してその上層または下層に積層されたシート 状積層体に対し、各シート状積層体を構成する不織布シートの配列方向が交差す る方向になるように積層した構成とすることにより、更に強度が改善された不織 布積層物を提供することができる。
【0072】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、シート状積層体が、不 織布シートを蛇腹状に折り畳んで、その接触する面同志が接合されてなるシート 状積層体である構成とすることにより、弾性回復性が更に改良された不織布積層 物を提供することができる。
【0073】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、シート状積層体が、多 数枚の不織布シートをその積層方向が該シート状積層体の長さ又は幅方向になる ように多数枚積層してなるシート状積層体である構成とすることにより、簡単な 工程で一度に複数枚のシート状積層体を容易に製造することができコスト面で有 利になる。また、通気性の点でも好ましい。
【0074】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、シート状積層体が織物 、編物または不織布を介してその上層または下層に積層されたシート状積層体に 対し、各シート状積層体を構成する不織布シートの配列方向が交差する交差角度 が90〜20度である構成とすることにより、より強度が高い不織布積層物を提 供することができる。
【0075】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、不織布シートを構成す る繊維間の一部が熱接着性成分を鞘とし、それより融点の高い成分を芯とする芯 鞘型複合繊維で熱接着されてなる構成とすることにより、強度が大きく、しかも 通気性の低下が少く、粘着感などの不快感も少く、風合が良好な不織布積層物を 提供することができる。
【0076】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、不織布シートを構成す る繊維の少なくとも一部が卷縮性繊維である構成とすることにより、より一層弾 性が優れ、また弾性回復性の優れた不織布積層物を提供することができる。
【0077】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、シート状積層体と織物 、編物または不織布との接着がホットメルト型接着材で接着された態様とするこ とにより、風合の低下が少く、強度の良好な不織布積層物を提供することができ る。
【0078】 また、前述したように本考案の不織布積層物において、不織布積層物の厚さが 2〜30mmとすることにより、柔軟性が良好で、成形加工も容易な不織布積層 物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の出発原料として使用する不織布シート
の1例の斜視図である。
【図2】本考案で用いるシート状積層体の製造途中の中
間状態を示す側面図である。
【図3】本考案で用いるシート状積層体の一例の斜視図
である。
【図4】本考案で用いるシート状積層体の製造途中の状
態を示す側面図である。
【図5】本考案で用いるシート状積層体の製造途中の状
態得られる積層体の側面図である。
【図6】本考案で用いるシート状積層体の別の一例の斜
視図である。
【図7】本考案の一実施例の不織布積層物の斜視図であ
る。
【図8】本考案の別の一実施例の不織布積層物の斜視図
である。
【図9】本考案の更に別の一実施例の不織布積層物の斜
視図である。
【図10】本考案の更に別の一実施例の不織布積層物の
断面模式図である。
【図11】本考案の更に別の一実施例の不織布積層物の
断面模式図である。
【図12】本考案の更に別の一実施例の不織布積層物の
断面模式図である。
【符号の説明】
1 不織布シート 2 構成繊維 3 不織布シートの面 4 不織布シートの面 5 シート状積層体 5A シート状積層体 5B シート状積層体 5C シート状積層体 6 積層体 7 積層境界面部分 8 織物、編物または不織布 8A 織物、編物または不織布 8B 織物、編物または不織布 8C 織物、編物または不織布

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布シートの積層体からなるシート状
    積層体であって当該シート状積層体を構成する前記不織
    布シートの積層方向が当該シート状積層体の長さ又は幅
    方向であるシート状積層体の少なくとも片面に織物、編
    物または不織布が積層されてなる不織布積層物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシート状積層体の少なく
    とも片面に織物、編物または不織布が積層され、当該織
    物、編物または不織布を介して更にシート状積層体が積
    層されてなる不織布積層物。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のシート状積層体と織物、
    編物または不織布とを交互に2層以上積層してなる不織
    布積層物。
  4. 【請求項4】 最上層と最下層が共に織物、編物または
    不織布である請求項1または3のいずれかに記載の不織
    布積層物。
  5. 【請求項5】 それぞれのシート状積層体が織物、編物
    または不織布を介してその上層または下層に積層された
    シート状積層体に対し、各シート状積層体を構成する不
    織布シートの配列方向が交差する方向になるように積層
    してなる請求項2〜4のいずれかに記載の不織布積層
    物。
  6. 【請求項6】 シート状積層体が、不織布シートを蛇腹
    状に折り畳んで、その接触する面同志が接合されてなる
    シート状積層体である請求項1〜5のいずれかに記載の
    不織布積層物。
  7. 【請求項7】 シート状積層体が、多数枚の不織布シー
    トをその積層方向が該シート状積層体の長さ又は幅方向
    になるように多数枚積層してなるシート状積層体である
    請求項1〜5のいずれかに記載の不織布積層物。
  8. 【請求項8】 交差する交差角度が90〜20度である
    請求項5に記載の不織布積層物。
  9. 【請求項9】 不織布シートを構成する繊維間の一部が
    熱接着性成分を鞘とし、それより融点の高い成分を芯と
    する芯鞘型複合繊維で熱接着されてなる請求項1〜8の
    いずれかに記載の不織布積層物。
  10. 【請求項10】 不織布シートを構成する繊維の少なく
    とも一部が卷縮性繊維である請求項1〜9のいずれかに
    記載の不織布積層物。
  11. 【請求項11】 シート状積層体と織物、編物または不
    織布との接着がホットメルト型接着材で接着されてなる
    請求項1〜10のいずれかに記載の不織布積層物。
  12. 【請求項12】 不織布積層物の厚さが2〜30mmで
    ある請求項1〜11のいずれかに記載の不織布積層物。
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