JPH0529744B2 - - Google Patents

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JPH0529744B2
JPH0529744B2 JP63111173A JP11117388A JPH0529744B2 JP H0529744 B2 JPH0529744 B2 JP H0529744B2 JP 63111173 A JP63111173 A JP 63111173A JP 11117388 A JP11117388 A JP 11117388A JP H0529744 B2 JPH0529744 B2 JP H0529744B2
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JP
Japan
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building
frame
transporting
assembled
present
Prior art date
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JP63111173A
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English (en)
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JPH01280181A (ja
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Seiji Sakai
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、既存の建物を分解することなく移動
させる建物の移送方法に関するものである。
(従来の技術) 建物を取り壊したり分解したりせずに、そのま
ま移送する方法としては、特公昭52−37701号公
報、特開昭53−53135号公報および特開昭61−
117368号公報に開示されるものが提案されてい
た。
(発明が解決しようとする課題) しかし、これらの移送方法は、いずれも建物の
下部を補強材で補強しているだけであるので、移
送時の衝撃等によつて建物が外周壁が崩壊する虞
があつた。即ち、これらの移送方法は、建物の内
的安定を確保しつつ移送する点について何らの配
慮もなされていなかつた。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであ
つて、その目的とするところは、建物の内的安定
を確保しつつ建物を移送する移送方法を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するために、建物A
を基礎Bから切り離すと共に、建物Aの下部外周
に沿つて補強用鋼材1を枠型にして建物と一体的
に組み、かつ建物の外周壁の骨組aがトラス構造
となるようにこの外周壁の骨組aに鋼材1aを組
付け、次に昇降手段2によつて建物Aを地面Gか
ら浮かせて建物Aの下に運搬手段3を位置させ、
次に昇降手段2によつて建物Aを降下させて運搬
手段3の上に建物Aを載置し、上記トラス構造に
よつて建物の内的安定を確保しつつ運搬手段3に
よつて建物Aを移送することを特徴とする建物の
移送方法を採用した。
(作用) 上記構成によると、建物の外周壁の骨組がトラ
ス構造となるようにこの外周壁の骨組の鋼材を組
付け、トラス構造によつて建物の内的安定を確保
しつつ建物を移送することができ、運搬中に建物
の外壁が崩壊するのを確実に防止できる。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
る。
第1図は建物Aを示しており、実線で示す骨組
aに壁材bおよび天井材cを取り付けて構成され
ている。なお、移送の対象となる建物Aは、木
造、鉄骨、鉄筋コンクリート構造など構造の如何
は問わない。
第2図aは第1工程を示しており、建物Aを基
礎(図示せず)から切り離すと共に、建物Aの下
部に補強用鋼材1,1a,1bを建物と一体的に
組む作業を行い、鋼材1同士は剛結合にして枠型
を形成する。
補強用鋼材は、所望の強度を有するものであれ
ば、鉄材、アルミ材など、材質の如何は問わな
い。
1は建物の下部に一体的に組付けるチヤンネル
型の補強用鋼材であつて、第2図aに示すように
建物1の外周に沿つて枠型に組んでいる。
なお、図示のように大きな建物の場合には、鋼
材1を2段以上に重ね合わせて充分の強度をもた
せ、建物Aをジヤツキで持ち上げる場合にはこの
部分に押し当てるようにする。図示の例では、鋼
材1の重ね合わせ個所は、一部の枠材に限つてい
るが、全ての枠材に設けても良いのは勿論のこと
である。
第2図bは第2工程を示しており、建物Aの外
周壁面に建物Aの骨組aにトラス構造となるよう
に棒状の斜め鋼材1aを組付ける。なお、鋼材1
aの下端は上記鋼材1に連結するようにしてもよ
い。
第2図cは第3工程を示しており、建物A内部
に棒状の斜め鋼材1bをトラス構造となるように
組付けている。
斜め鋼材1a,1bはターンバツクル(図示せ
ず)で張設するようにしても良い。
第3図は第4工程および第5工程を示してい
る。
第4工程は、昇降手段2によつて建物Aを地面
Gから浮かせて建物Aの下に運搬手段3を位置さ
せる。昇降手段2としては、例えばジヤツキやク
レーンなどが考えられる。ジヤツキを用いる場合
には、ジヤツキは鋼材1に押し当てるようにす
る。
第5工程は、昇降手段2によつて建物Aを降下
させて、運搬手段3の上に建物Aを載置し、運搬
手段3によつて建物Aを移送するものである。運
搬手段3としては、特に限定はされず本実施例で
はトラツクを採用している。
このようにして建物Aを目的の場所に持つてき
たのちは、昇降手段2によつて建物Aを新しく設
けられた基礎の上に載置する。
なお、平屋の建物Aを二階建に増築する場合に
は、上述のようにして鋼材1を組付けた建物Aを
近くに移送した後、一階の高さ分の支持枠を組
み、この支持枠の上に上記平屋の建物Aを載せて
から一階部に建物を増築する。このようにする
と、増築工事中も元の建物で生活可能、工事中は
元の建物が雨避けとなり雨避け工事を別途に行う
必要がなくなる。更に、元の建物は増築後は二階
に位置することから、元の建物の強度が不足して
いても問題がない。
上記の実施例では、補強鋼材がチヤンネル型で
あつたが、アングル型のものでも構わないし、チ
ヤンネル型やアングル型のものを組み合わせるよ
うにしても構わない。
上記の実施例では、建物が平屋であつたが、二
階屋以上でも構わない。
(効果) 本発明は、上記構成を採用したので、運搬中に
建物の外壁が崩壊するのを確実に防止できるの
で、大規模建築物の移送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は建物の斜視図、第2図aは本発明の実
施例の第1工程の斜視図、第2図bは本発明の実
施例の第2工程の斜視図、第2図cは本発明の実
施例の第3工程の斜視図、第3図は同上の第4及
び第5工程の斜視図を示している。 (符号の説明)、A……建物、1……補強用鋼
材、2……昇降手段、3……運搬手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 建物を基礎から切り離すと共に、建物の下部
    外周に沿つて補強用鋼材を枠型にして建物と一体
    的に組み、かつ建物の外周壁の骨組がトラス構造
    となるようにこの外周壁の骨組に鋼材を組付け、
    次に昇降手段によつて建物を地面から浮かせて建
    物の下に運搬手段を位置させ、次に昇降手段によ
    つて建物を降下させて運搬手段の上に建物を載置
    し、上記トラス構造によつて建物の内的安定を確
    保しつつ運搬手段によつて建物を移送することを
    特徴とする建物の移送方法。
JP11117388A 1988-05-06 1988-05-06 建物の移送方法 Granted JPH01280181A (ja)

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JP11117388A JPH01280181A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 建物の移送方法

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JP11117388A JPH01280181A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 建物の移送方法

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Publication Number Publication Date
JPH01280181A JPH01280181A (ja) 1989-11-10
JPH0529744B2 true JPH0529744B2 (ja) 1993-05-06

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