JPH0569148U - ウォーキングビーム加熱炉におけるサポートパイプ - Google Patents
ウォーキングビーム加熱炉におけるサポートパイプInfo
- Publication number
- JPH0569148U JPH0569148U JP007935U JP793592U JPH0569148U JP H0569148 U JPH0569148 U JP H0569148U JP 007935 U JP007935 U JP 007935U JP 793592 U JP793592 U JP 793592U JP H0569148 U JPH0569148 U JP H0569148U
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- JP
- Japan
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- walking beam
- support pipe
- pipe
- heating furnace
- beam heating
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- Pending
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通常の輸送手段によって運搬が可能なように
ウォーキングビームのフレームに予め一体化でき、現場
での組み立ての手順を簡略化できるウォーキングビーム
炉のサポートパイプの構造の提供。 【構成】 ウォーキングビーム加熱炉内で鋼片を載置す
る可動スキッドパイプを支持するサポートパイプをウォ
ーキングビームとスキッドパイプの間で接続可能に分割
したことによって、ウォーキングビームフレームとサポ
ートパイプとを搬送可能な程度に合体でき、さらに、従
来、組み立てに必要とされたポストパイプが不要とな
り、組み立てが簡単になる。
ウォーキングビームのフレームに予め一体化でき、現場
での組み立ての手順を簡略化できるウォーキングビーム
炉のサポートパイプの構造の提供。 【構成】 ウォーキングビーム加熱炉内で鋼片を載置す
る可動スキッドパイプを支持するサポートパイプをウォ
ーキングビームとスキッドパイプの間で接続可能に分割
したことによって、ウォーキングビームフレームとサポ
ートパイプとを搬送可能な程度に合体でき、さらに、従
来、組み立てに必要とされたポストパイプが不要とな
り、組み立てが簡単になる。
Description
【0001】
本考案は、ウォーキングビーム加熱炉において鋼片を載置するスキッドパイプ を支持するサポートパイプの構造に関する。
【0002】
ウォーキングビーム加熱炉は、通常、炉内炉幅方向に、固定及び可動スキッド パイプを複数列配置し、これに鋼片を載置して、可動スキッドパイプの作動によ って鋼片の炉内搬送が行われている。この可動スキッドパイプは、加熱炉の炉下 に配設したウォーキングビームに立設したサポートパイプに支持されている。
【0003】 このサポートパイプは加熱炉内が非常に高温となるため水冷2重構造を構成し 、炉床にはサポートパイプの作動に支障がないように所定の開口が設けられ、こ の開口部をシールするため、水封式のシール装置として、炉床にはシールボック スが設置されており、さらに、ウォーキングビームフレーム上にはシールトラフ が設置されている。
【0004】 そして、サポートパイプはその組み立てに際しては、例えば、実開昭54−1 9207号公報にも見られるとおり、シールトラフとサポートパイプの間に、ウ ォーキングビームフレームからポストパイプを立設し、シールトラフの上方でこ のポストパイプを固定する手順となる。
【0005】 このように、ウォーキングビーム加熱炉の組み立ての手順は複雑で、これが加 熱炉の建設期間を遅らせる原因の一つになっている。
【0006】 かかる加熱炉の建設において、主要部材をできるだけ工場で組み立て、これを 建設現場に搬入して、現場での組み立て工数を低減することが建設効率上望まし いことである。しかしながら、サポートパイプを予めウォーキングビームのフレ ームに合体固定することは、その大きさ、重量の点から通常の輸送制限を超えた ものとなり、上記、従来の構造そのままでの合体はできない。
【0007】 また、このことは固定サポートパイプにおいても同様であり、固定サポートパ イプは炉床ビームに現地にて接続するようにしていた。
【0008】
本考案の目的は、通常の輸送手段によって運搬が可能なようにウォーキングビ ームのフレームに予め一体化でき、現場での組み立ての手順を簡略化できるウォ ーキングビーム炉のサポートパイプの構造を提供することにある。
【0009】
本考案は、ウォーキングビーム加熱炉内で鋼片を載置するスキッドパイプを支 持するサポートパイプにおいて、ウォーキングビームとスキッドパイプの間を接 続可能に分割したことを特徴とする。
【0010】
サポートパイプを輸送制限範囲内で複数分割し、予めウォーキングビームフレ ーム側をウォーキングビームフレームに固定合体させて現地へ搬入し、建設現地 において他の分割部分と接続する。
【0011】 これにより、従来サポートパイプをウォーキングビームフレームに固定するた めに必要であったポストパイプが不要となり、組み立てが簡単になる。
【0012】
図1は本考案の実施例に係るサポートパイプの構造例を示す。 図中、1は、ウォーキングビームフレーム2に固定立設され、炉床3を通して ウォーキングビーム加熱炉内で鋼片を載置する可動スキッドパイプ(図示せず) を支持するサポートパイプを示し、冷却用の水を流すためのインナーパイプ4を 内蔵する二重管として形成されている。5は炉床3に固定されたシールボックス であって、下端にスケールかき板6を有し、サポートパイプ1外周とウォーキン グビームフレーム2との間の間隙をシールするためのシールトラフ7内のシール 用水8内に浸漬され、シール機構を形成している。
【0013】 前記サポートパイプ1は、ウォーキングビームと可動スキッドパイプの間、す なわち、ウォーキングビームフレーム2の上部のシール機構の上方位置で、上部 サポートパイプ11と下部サポートパイプ12とに分割されている。そして、上 部サポートパイプ11の外径を下部サポートパイプ12の内径よりも僅かに小さ く形成して、組み立て時には、上部サポートパイプ11を下部サポートパイプ1 2内に嵌入させ固定させることによって簡単に接続できる。また、サポートパイ プ1の内側のインナーパイプ4も、サポートパイプ1の分割位置とほぼ同じ位置 で分割され、接合部材10によって接続できる構造になっている。そして、下部 サポートパイプ12は、ウォーキングビームフレーム2上のベースプレート9に 溶接されている。
【0014】 また、サポートパイプの接続は、レジューサで溶接して継ぐ。インナーパイプ は直にパイプどうしで継いでも良い。
【0015】 このように、上下に分割されたサポートパイプ1の下部サポートパイプ12は 予め、ウォーキングビームフレーム2に固定合体された状態で、また、シールト ラフ7も組み込んだ状態で組み立て現場に搬入され、そこで、インナーパイプ4 の接続と上下に分割された上下両サポートパイプ11と12を嵌合接続すること によって、サポートパイプ部分の組み立てを終わる。
【0016】
本考案によって以下の効果を奏する。
【0017】 (1)サポートパイプを複数分割し、一方側をウォーキングビームフレームに組 み込んで現地へ搬送するためサポートパイプをウォーキングビームフレームに固 定するために必要であったポストパイプが不要となり、組み立てが簡単になる。
【0018】 (2)サポートパイプを分割することによって、上部サポートパイプを小径にす ることができるので、吸収熱ロスが少なくなり、省エネ効果が上がる。
【0019】 (3)ポストパイプが不要となるため、シールトラフも小さくなるので全体構造 をコンパクト化できる。
【0020】 (4)さらに、ポストパイプを必要としないので構造的にも単純化され、サポー トパイプの横ゆれもなくなり、構造的に安定する。
【0021】 (5)固定サポートパイプにおいても分割することで、同様の効果が期待できる 。
【図1】 本考案に係るサポートパイプ部分の構造の概
要を示す。
要を示す。
1 サポートパイプ 2 ウォーキングビームフレーム 3 炉床 4 インナーパイプ 5 シールボックス 6 スケールかき板 7 シールトラフ 8 シール用水 9 ベースプレート 10 接合部材 11 上部サポートパイプ 12 下部サポートパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 江崎 博喜 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の59 日鐵プラント設計株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ウォーキングビーム加熱炉内で鋼片を載
置するスキッドパイプを支持するサポートパイプにおい
て、ウォーキングビームとスキッドパイプの間を接続可
能に分割したウォーキングビーム加熱炉におけるサポー
トパイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007935U JPH0569148U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ウォーキングビーム加熱炉におけるサポートパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007935U JPH0569148U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ウォーキングビーム加熱炉におけるサポートパイプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569148U true JPH0569148U (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=11679378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP007935U Pending JPH0569148U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ウォーキングビーム加熱炉におけるサポートパイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569148U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008189992A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 加熱炉内へのスキッドパイプおよびサポートパイプの施工方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52148A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-05 | Sanyo Electric Co Ltd | Control unit for information processing apparatus |
| JPS5291590A (en) * | 1976-01-23 | 1977-08-02 | Hygeia Corp | Absorbent sheet material for bed |
| JPH01280181A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-10 | Seiji Sakai | 建物の移送方法 |
| JPH02193862A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-31 | Ricoh Co Ltd | シート処理装置 |
| JPH03220047A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-27 | Mk Seiko Co Ltd | 連続式洗車装置 |
| JPH03297104A (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 | Toshiba Corp | 電気機器の磁気シールド |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP007935U patent/JPH0569148U/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS52148A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-05 | Sanyo Electric Co Ltd | Control unit for information processing apparatus |
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|---|---|---|---|---|
| JP2008189992A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 加熱炉内へのスキッドパイプおよびサポートパイプの施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970509 |