JPH05297758A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH05297758A
JPH05297758A JP4100933A JP10093392A JPH05297758A JP H05297758 A JPH05297758 A JP H05297758A JP 4100933 A JP4100933 A JP 4100933A JP 10093392 A JP10093392 A JP 10093392A JP H05297758 A JPH05297758 A JP H05297758A
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JP
Japan
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temperature
power
electric power
allowable
recording paper
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Application number
JP4100933A
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English (en)
Inventor
Katsuya Oda
勝也 小田
Akiyoshi Kanzaki
明佳 神前
Kenju Oka
建樹 岡
Norimasa Kubota
憲応 窪田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Temperature (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度リプルやオーバシュートを小さく抑え
て、定着むらや各部の寿命低下を防止する。 【構成】 マイクロコンピュータ13は、サーミスタ7
によって検出される温度に基づいて、NAND回路16
およびバッファ17を介してSSR12を制御し、画像
形成装置の許容最低環境温度のもとで、全面にトナーの
付着した許容最大サイズおよび最大坪量の用紙が通紙さ
れた場合に、上ローラのニップ部の温度が必ず上昇する
電力で(200W)と、許容最高環境温度のもとで、ト
ナーの付着していない許容最小サイズおよび最小坪量の
記録紙が通紙された場合に、上ローラのニップ部の温度
が必ず低下する電力(100W)とを切り換えて抵抗発
熱体3に供給するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真式複写
機やプリンタ等に適用され、記録紙に形成されたトナー
像を熱定着する定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、感光導電体に形成した静電潜
像をトナーで現像し、得られたトナー像を記録紙に転写
した後、定着装置で熱定着することにより画像を形成す
る電子写真式の複写機やプリンタが用いられている。上
記定着装置は、例えばハロゲンランプ等の発熱体をO
N、OFFすることにより、定着温度を所定の範囲に制
御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように発熱体をON、OFFして定着温度を制御するよ
うに構成された定着装置では、発熱体のON時には定着
温度が急激に上昇する一方、OFF時には定着温度が急
激に低下する。それゆえ、温度リプルが大きく、定着の
程度にむらが生じがちであるうえ、温度のオーバシュー
トも大きいために定着装置等を構成する各部の寿命低下
を招きがちであるという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、温度リプルやオ
ーバシュートを小さく抑えて、定着むらや各部の寿命低
下を防止することができる定着装置の提供を目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、トナー像が形成された記録紙に
加熱ローラを圧接して定着を行う定着装置において、前
記加熱ローラを加熱するための発熱手段と、発熱手段に
電力を供給する電力供給手段と、加熱ローラの記録紙圧
接部またはその付近の温度を検出する温度検出手段と、
温度検出手段によって所定の温度より低い第1の温度が
検出されたときに、電力供給手段に第1の電力を供給さ
せる一方、前記所定の温度よりも高い第2の温度が検出
されたときに、第2の電力を供給させるように制御する
制御手段とを有し、上記第1の電力は、許容最低環境温
度のもとで、全面にトナーの付着した許容最大サイズお
よび最大坪量の用紙が通紙された場合に、検出手段の検
出温度を上昇させ得る電力に設定されている一方、上記
第2の電力は、許容最高環境温度のもとで、トナーの付
着していない許容最小サイズおよび最小坪量の用紙が通
紙された場合に、検出手段の検出温度を低下させ得る電
力に設定されていることを特徴としている。
【0006】また、請求項2の発明は、トナー像が形成
された記録紙に加熱ローラを圧接して定着を行う定着装
置において、前記加熱ローラを加熱するための発熱手段
と、発熱手段に電力を供給する電力供給手段と、加熱ロ
ーラの記録紙圧接部またはその付近の温度を検出する温
度検出手段と、電力供給手段に、所定の周期を検出手段
の検出温度に基づいて所定の比で配分した時間ごとに、
第1の電力と、第1の電力よりも小さい第2の電力とを
交互に供給させるように制御する制御手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1の発明においては、制御手段は、電力
供給手段に、温度検出手段によって第1の温度が検出さ
れたときに、許容最低環境温度のもとで全面にトナーの
付着した許容最大サイズおよび最大坪量の用紙が通紙さ
れた場合に検出手段の検出温度を上昇させ得る第1の電
力を供給させる一方、第1の温度よりも高い第2の温度
が検出されたときに、許容最高環境温度のもとでトナー
の付着していない許容最小サイズおよび最小坪量の用紙
が通紙された場合に検出手段の検出温度を低下させ得る
第2の電力を供給させるように制御する。
【0008】また、請求項2の発明においては、制御手
段は、電力供給手段に、所定の周期を検出手段の検出温
度に基づいて所定の比で配分した時間ごとに、第1の電
力と、第1の電力よりも小さい第2の電力とを交互に供
給させるように制御する。
【0009】
【実施例】
(第1実施例)以下、本発明の第1実施例として、画像
形成装置に適用された定着装置の例を図1ないし図9に
基づいて説明する。定着装置には、図1に示すように、
円筒状の薄肉金属ローラから成る上ローラ1と、シリコ
ンスポンジ等から成る弾性層を有する下ローラ2とが設
けられている。
【0010】上ローラ1における記録紙のニップ部内面
側には、図2に示すように伝熱アルミブロック4が設け
られている。この伝熱アルミブロック4は、図示しない
フレームに取り付けられたステー5との間に設けられる
スプリング6によって上ローラ1の内面に密着するよう
に付勢されている。上記伝熱アルミブロック4には、図
3に示すように両端部に電極3a・3aを有する抵抗発
熱体3が取り付けられている。より詳しくは、図4に示
すように、伝熱アルミブロック4にアルマイト処理層4
aの形成された凹部4bが設けられ、この凹部4bに抵
抗発熱体3が埋め込まれている。このようにアルマイト
処理層4aが形成されていることにより、抵抗発熱体3
と伝熱アルミブロック4とを絶縁するとともに、その間
の熱抵抗を小さく抑えられるようになっている。
【0011】また、伝熱アルミブロック4の上部には、
伝熱アルミブロック4の温度を検出するサーミスタ7が
取り付けられている。なお、サーミスタ7は伝熱アルミ
ブロック4の上部に設けるのに限らず、伝熱アルミブロ
ック4における上ローラ1との接触部付近に設けてもよ
い。上記サーミスタ7は、図5に示す制御回路11に接
続されるとともに、抵抗発熱体3は温度ヒューズ8およ
び制御回路11のSSR(ソリッドステートリレー)1
2を介して電源9に接続され、供給電力が制御されるよ
うになっている。上記温度ヒューズ8は機械損傷を招く
ほどの過大温度上昇を防止するためのものである。
【0012】制御回路11は、サーミスタ7の端子7a
の電位、および定着装置が適用される画像形成装置の動
作状態に応じて所定のデューティ比の制御信号を出力す
るマイクロコンピュータ13を備えている。ここで、発
熱体として前記のように抵抗発熱体3が用いられている
ので、ハロゲンランプを用いる場合に比べて制御信号の
ON、OFF時間の制約が少なく、所望のデューティ比
で制御することが比較的容易にできる。
【0013】また、制御回路11には、安全回路14が
設けられている。この安全回路14は、サーミスタ7の
端子7aの電位を所定の上限電位と比較するコンパレー
タ15と、コンパレータ15の出力に応じてマイクロコ
ンピュータ13からの制御信号をマスクするNAND回
路16を備え、マイクロコンピュータ13が暴走した場
合などに制御信号を強制的にインアクティブにするよう
になっている。NAND回路16の出力端子は、バッフ
ァ17を介してSSR12のゲート端子に接続されてい
る。SSR12は図6に示すようにゼロクロス動作する
ことにより、スイッチングに伴うノイズを小さく抑え得
るようになっている。
【0014】上記の構成において、定着装置で行われる
温度制御動作を図7ないし図9に基づいて説明する。図
7はマイクロコンピュータ13の制御動作を示すフロー
チャート、図8は画像形成装置の動作および定着装置各
部の温度等を示すタイムチャート、図9は供給電力と温
度リプルとの関係を示すタイムチャートである。
【0015】なお、以下の説明においては、上ローラ1
のニップ部、および伝熱アルミブロック4のサーミスタ
7取り付け部における、画像形成装置の待機時の制御温
度T1’、T1が、それぞれ150℃、および200
℃、定着動作時の制御温度T2’、T2が、それぞれ1
80℃、および230℃であるとして説明する。まず、
定着装置の作動指示が与えられると、マイクロコンピュ
ータ13はデューティ比100%の制御信号を出力し、
SSR12が連続的にONになって抵抗発熱体3に40
0Wの電力が供給される(S1)。
【0016】次にサーミスタ7による検出温度Temp
が待機時制御温度T1(=200℃)よりも低いかどう
かを判定し(S2)、低くなければ、すなわち画像形成
装置の電源がOFFにされた後に間もなく再度ONにさ
れた場合などで、短時間のうちに待機時制御温度T1以
上になった場合には、すぐに(S6)に移行する。一
方、待機時制御温度T1よりも低ければ、さらに、作動
指示が与えられてから20秒経過したかどうかを判定す
る(S3)。20秒経過していなければ上記(S1)以
降を繰り返し、20秒経過すれば(図8のA)、(S
4)に移行する。
【0017】ここで、上記待機時制御温度T1は、画像
形成動作が開始された際に、記録紙の先端が定着装置に
到達するまでの時間に定着可能な温度まで上昇させ得る
温度であればよい。また、この条件を満たす限り、でき
るだけ低い温度である方がウォームアップ時間を短くす
ることができる。(S4)では、温度のオーバシュート
を小さく抑えるためにデューティ比50%の制御信号を
出力して200Wの電力を供給するとともに、検出温度
Tempが待機時制御温度T1以上になったかどうかを
判定し(S5)、待機時制御温度T1以上になるまで
(S4、S5)を繰り返した後(図8のB)、(S6)
に移行する。
【0018】(S6)では、画像形成動作が可能である
ことを示す“READY”メッセージが、図示しない表
示パネルに表示される。次に、検出温度Tempが待機
時制御温度T1よりも低いかどうかの判定(S7)に応
じて、60Wまたは0Wの電力を供給するとともに(S
8、S9)、画像形成指示がなされたかどうかを判定し
(S10)、画像形成指示がなされるまで(S7)以降
を繰り返す。
【0019】ここで、上記60Wまたは0Wの電力は、
次の条件を満たすように設定された電力である。すなわ
ち、60Wは、画像形成装置の許容最低環境温度のもと
で、上ローラ1が駆動されていない場合に、ニップ部の
温度が必ず上昇する最低の電力である一方、0Wは、許
容最高環境温度のもとで、上ローラ1が駆動されていな
い場合に、ニップ部の温度が必ず低下する電力である。
【0020】(S10)で画像形成指示がなされたと判
定されると(図8のC)、まず400Wの電力を供給す
る(S11)。この場合、図示しないメインモータの駆
動によって上ローラ1および下ローラ2が回転してお
り、両ローラの熱が行き渡っていない部分に熱量が奪わ
れるために、温度の上昇程度は前記定着装置の作動指示
がなされたときに400Wの電力が供給される場合より
も緩やかになるが、トナー像の形成された記録紙の先端
が定着装置に到達するまでの時間に定着可能な温度まで
上昇すればよい。
【0021】次に、検出温度Tempが画像形成時制御
温度T2(=230℃)よりも低いかどうかを判定し
(S12)、画像形成時制御温度T2以上であれば(図
8のD)、(S16)に移行して供給電力を100Wに
落とす。一方、画像形成時制御温度T2よりも低けれ
ば、さらに、画像形成指示がなされてから30秒経過し
たかどうかを判定し(S13)、30秒経過していなけ
れば上記(S11)以降を繰り返し、30秒経過すれば
(S14)に移行する。なお、通常は30秒経過するま
でに画像形成時制御温度T2に達して(S16)に移行
するが、サーミスタ7の動作不良の場合などに、長時間
400Wの電力が供給されて各部に悪影響を与えるのを
防止するために、最大限30秒で(S11)〜(S1
3)のループを抜け出すようになっている。
【0022】(S14)〜(S17)では、検出温度T
empが画像形成時制御温度T2よりも低いかどうかの
判定(S14)に応じて、200Wまたは100Wの電
力を供給するとともに(S15、S16)、画像形成が
終了したかどうかを判定し(S17)、画像形成が終了
するまで(S14)以降を繰り返す。画像形成が終了す
ると(図8のE)、前記(S7)に戻り、以下同様の制
御を繰り返す。なお、画像形成が連続して行われる場合
には、最後の画像形成が終了したときに(図8のF)、
(S7)に戻る。
【0023】ここで、上記200Wまたは100Wの電
力は、次の条件を満たすように設定された電力である。
すなわち、200Wは、画像形成装置が許容する最低の
環境温湿度のもとで、全面にトナーの付着した許容最大
サイズおよび最大坪量の用紙が通紙された場合に、上ロ
ーラ1のニップ部の温度が必ず上昇する電力である一
方、100Wは、許容最高環境温湿度のもとで、トナー
の付着していない許容最小サイズおよび最小坪量の記録
紙が通紙された場合に、上ローラ1のニップ部の温度が
必ず低下する電力である。特に、上記の条件をぎりぎり
で満たすように設定することにより、温度リプルを小さ
く抑えることができる。
【0024】このように設定すれば、例えば常温常湿に
おいて坪量が80g/m2 の記録紙にB/W(黒白比)
5%程度の一般的な文書を印字させた場合、200Wと
100Wとの切り換え周期が1秒程度になり、ニップ部
の温度リプルは4℃以下程度に抑えることができる。な
お、記録紙の坪量が小さい場合などには、例えば温度リ
プルが6〜7℃などと大きくなるが、上記のような1組
の設定電力をあらかじめ複数通り設定しておき、記録紙
の坪量や使用環境などに応じて自動的に、あるいはユー
ザの操作によって選択し得るようにしてもよい。
【0025】また、(S14)の判定を閾温度によって
行うのに代えて、予測制御によって早めに供給電力の切
り換えを行うようにすれば、制御は複雑になるが、一
層、温度リプルを小さく抑えるようにすることもでき
る。また、上記の例では制御信号のデューティ比を変化
させて供給電力を制御する例を示したが、200Wと1
00Wとの切り換えだけを行うためには、SSRを組み
合わせて、図10に示すように交流の全波を通過させる
か半波だけを通過させるかを切り換えるようにしてもよ
い。また、SSRの代わりにトライアックなど種々の素
子を用いることもできる。 (第2実施例)以下、本発明の第2実施例を図11に基
づいて説明する。
【0026】本第2実施例においては、定着装置の機械
的構成、および制御回路11のハードウェア構成は前記
第1実施例と同様で、マイクロコンピュータ13によっ
て行われる制御、特に画像形成時の制御が異なる。すな
わち、画像形成指示がなされると、まず、温度変化を判
定するための前回温度T0の仮の初期値として画像形成
時制御温度T2を保持する(S21)。
【0027】次に、サーミスタ7による検出温度Tem
pを現在温度Teとして保持した後(S22)、前回温
度T0よりも高いかどうかを判定する(S23)。この
判定に応じて、図示しないROMに格納されている温度
上昇時テーブル、または温度下降時テーブルから、現在
温度Teに応じた100Wおよび200Wの電力を供給
する時間tLO、tHIを読み出す(S24、S2
5)。ここで、tLOとtHIとの合計は例えば1秒に
なるように設定されている。
【0028】また、温度上昇時テーブル、および温度下
降時テーブルに保持されているtLO、tHIの値は、
同じ現在温度Teに対して、温度下降時テーブルよりも
温度上昇時テーブルの方が、tLOの値が大きくなるよ
うに設定されている。より具体的には、例えば現在温度
Teが画像形成時制御温度T2よりも低い場合には、現
在温度Teが下降中であればアンダーシュートを小さく
抑えるために1秒間連続して(または1秒間のうち充分
長い時間だけ)200Wの電力を供給する一方、上昇中
であればオーバシュートを小さく抑えるために1秒間の
うち、所定の時間は100Wの電力を供給し、かつ、こ
の100Wの供給時間は現在温度Teが画像形成時制御
温度T2に近づくほど長くなるように設定されている。
つまり、tLOの長さとtHIとの長さの逆転する現在
温度Teは、温度上昇時の方が下降時よりも低くなって
いる。
【0029】上記のようにして(S24)または(S2
5)で電力供給時間tLO、tHIが決定されると、こ
れに応じた時間だけ100Wおよび200Wの電力を供
給する(S26)。ここで、何れの電力を先に供給する
かも、現在温度Teや温度上昇中か下降中かに基づいて
切り換えるようにしてもよい。その後、現在温度Teを
前回温度T0として保持し(S27)、その他の種々の
処理を行ってから(S28)、画像形成が終了したかど
うかを判定し(S29)、画像形成が終了するまで(S
22)以降を繰り返す。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の2段階の電力を切り換えて定着温度を制御するこ
とにより、定着温度を急激に変化させることがないの
で、温度リプルやオーバシュートを小さく抑えて、定着
むらや各部の寿命低下を防止することができるという効
果を奏する。
【0031】また、検出手段の検出温度に応じた比で配
分した時間ごとに2段階の電力を切り換えることによ
り、一層温度リプル等を小さく抑えることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における定着装置の構成を示す斜視
図である。
【図2】同、定着装置の構成を示す断面正面図である。
【図3】同、抵抗発熱体の構成を示す平面図である。
【図4】同、伝熱アルミブロックの詳細な構成を示す斜
視図である。
【図5】同、制御回路の構成を示す回路図である。
【図6】同、供給電力の切り換え波形を示す説明図であ
る。
【図7】マイクロコンピュータの制御動作を示すフロー
チャートである。
【図8】画像形成装置の動作および定着装置各部の温度
等を示すタイムチャートである。
【図9】供給電力と温度リプルとの関係を示すタイムチ
ャートである。
【図10】変形例における供給電力の切り換え波形を示
す説明図である。
【図11】第2実施例におけるマイクロコンピュータの
制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 上ローラ 2 下ローラ 3 抵抗発熱体 3a 電極 4 伝熱アルミブロック 4a アルマイト処理層 4b 凹部 5 ステー 6 スプリング 7 サーミスタ 7a 端子 8 温度ヒューズ 9 電源 11 制御回路 12 SSR 13 マイクロコンピュータ 14 安全回路 15 コンパレータ 16 NAND回路 17 バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 建樹 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 窪田 憲応 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像が形成された記録紙に加熱ロー
    ラを圧接して定着を行う定着装置において、 前記加熱ローラを加熱するための発熱手段と、 発熱手段に電力を供給する電力供給手段と、 加熱ローラの記録紙圧接部またはその付近の温度を検出
    する温度検出手段と、 温度検出手段によって所定の温度より低い第1の温度が
    検出されたときに、電力供給手段に第1の電力を供給さ
    せる一方、前記所定の温度よりも高い第2の温度が検出
    されたときに、第2の電力を供給させるように制御する
    制御手段とを有し、 上記第1の電力は、許容最低環境温度のもとで、全面に
    トナーの付着した許容最大サイズおよび最大坪量の用紙
    が通紙された場合に、検出手段の検出温度を上昇させ得
    る電力に設定されている一方、上記第2の電力は、許容
    最高環境温度のもとで、トナーの付着していない許容最
    小サイズおよび最小坪量の用紙が通紙された場合に、検
    出手段の検出温度を低下させ得る電力に設定されている
    ことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 トナー像が形成された記録紙に加熱ロー
    ラを圧接して定着を行う定着装置において、 前記加熱ローラを加熱するための発熱手段と、 発熱手段に電力を供給する電力供給手段と、 加熱ローラの記録紙圧接部またはその付近の温度を検出
    する温度検出手段と、 電力供給手段に、所定の周期を検出手段の検出温度に基
    づいて所定の比で配分した時間ごとに、第1の電力と、
    第1の電力よりも小さい第2の電力とを交互に供給させ
    るように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    定着装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の電力は、許容最低環境温度の
    もとで、全面にトナーの付着した許容最大サイズおよび
    最大坪量の用紙が通紙された場合に、検出手段の検出温
    度を上昇させ得る電力に設定されている一方、上記第2
    の電力は、許容最高環境温度のもとで、トナーの付着し
    ていない許容最小サイズおよび最小坪量の用紙が通紙さ
    れた場合に、検出手段の検出温度を低下させ得る電力に
    設定されていることを特徴とする請求項2の定着装置。
JP4100933A 1992-04-21 1992-04-21 定着装置 Pending JPH05297758A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5682577A (en) * 1995-02-24 1997-10-28 Richoh Company, Ltd. Method and apparatus for controlling a temperature of a fixing roller in an printing/copying device
JP2018072512A (ja) * 2016-10-27 2018-05-10 キヤノン株式会社 定着装置および画像形成装置

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