JPH052979Y2 - - Google Patents
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- JPH052979Y2 JPH052979Y2 JP9344390U JP9344390U JPH052979Y2 JP H052979 Y2 JPH052979 Y2 JP H052979Y2 JP 9344390 U JP9344390 U JP 9344390U JP 9344390 U JP9344390 U JP 9344390U JP H052979 Y2 JPH052979 Y2 JP H052979Y2
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- lever
- clutch
- planting
- speed
- seedling planting
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 37
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 13
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 13
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 13
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 9
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、田植機において、苗植付け作業に入
るときの運転操作装置の改良に関するものであ
る。
るときの運転操作装置の改良に関するものであ
る。
一般に、田植機の圃場における苗植け作業は、
苗植装置をそのフロートが圃場面に接地するよう
に下降して適宜速度で前進走行させながら苗植装
置を駆動することで、圃場面に対して苗植付け作
業を行い、その苗植付けが畔際まで進行すると、
前進走行速度を減速した状態で苗植装置の駆動停
止によつて苗植付けを一時中断して方向旋回を行
つたのち、次いで、前進走行速度を増速すると共
に苗植装置を駆動することによつて再び前記苗の
植付け作業に入るようにしていることは周知の通
りである。
苗植装置をそのフロートが圃場面に接地するよう
に下降して適宜速度で前進走行させながら苗植装
置を駆動することで、圃場面に対して苗植付け作
業を行い、その苗植付けが畔際まで進行すると、
前進走行速度を減速した状態で苗植装置の駆動停
止によつて苗植付けを一時中断して方向旋回を行
つたのち、次いで、前進走行速度を増速すると共
に苗植装置を駆動することによつて再び前記苗の
植付け作業に入るようにしていることは周知の通
りである。
しかるに、従来の田植機では、前記二つの操
作、つまり、苗植装置駆動のON・OFF操作及び
走行速度の変速操作を、それぞれ別々の操作によ
つて行うようにしているから、それら操作がきわ
めて面倒であるばかりか、誤操作を生じ易いので
あつた。
作、つまり、苗植装置駆動のON・OFF操作及び
走行速度の変速操作を、それぞれ別々の操作によ
つて行うようにしているから、それら操作がきわ
めて面倒であるばかりか、誤操作を生じ易いので
あつた。
しかも、従来の田植機においては、方向旋回が
終わると、直ちに、所定角度での苗の植付け作業
に入るように構成していることにより、所定の速
度での苗植付け作業に入るときにおいて、エンジ
ンから各種の動力伝達機構に大きな負荷がかかる
ことになるから、耐久性が低下すると言う問題が
あるばかりか、いきなり所定速度での苗植付け作
業に入るので、既に植付けた苗に対する条合わせ
を正確に行うことができないと言う問題もあつ
た。
終わると、直ちに、所定角度での苗の植付け作業
に入るように構成していることにより、所定の速
度での苗植付け作業に入るときにおいて、エンジ
ンから各種の動力伝達機構に大きな負荷がかかる
ことになるから、耐久性が低下すると言う問題が
あるばかりか、いきなり所定速度での苗植付け作
業に入るので、既に植付けた苗に対する条合わせ
を正確に行うことができないと言う問題もあつ
た。
本考案は、これらの問題を解消した運転操作装
置を提供することを目的とするものである。
置を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、苗植装置へ
の動力を断続する植付クラツチ機構を備え、且
つ、エンジンから走行車輪及び前記苗植装置への
動力伝達部に、これらへの動力伝達を変速する変
速機構を設けて成る田植機において、前記田植機
に設けた回動操作式の操作レバーに、前記植付ク
ラツチ機構を、当該操作レバーを或る角度回動す
ると前記植付クラツチ機構がクラツチ切りからク
ラツチ入りになるように関連し、更に、前記操作
レバーに、前記変速機構を、当該操作レバーが前
記植付クラツチ入りの位置までの区間にあるとき
高減速比で、操作レバーが前記植付クラツチ入り
の位置より更に回動すると低減速比に切換わるよ
うに関連する構成にした。
の動力を断続する植付クラツチ機構を備え、且
つ、エンジンから走行車輪及び前記苗植装置への
動力伝達部に、これらへの動力伝達を変速する変
速機構を設けて成る田植機において、前記田植機
に設けた回動操作式の操作レバーに、前記植付ク
ラツチ機構を、当該操作レバーを或る角度回動す
ると前記植付クラツチ機構がクラツチ切りからク
ラツチ入りになるように関連し、更に、前記操作
レバーに、前記変速機構を、当該操作レバーが前
記植付クラツチ入りの位置までの区間にあるとき
高減速比で、操作レバーが前記植付クラツチ入り
の位置より更に回動すると低減速比に切換わるよ
うに関連する構成にした。
以下、本考案の実施例を図面について説明する
と、図において1は走行車体を示し、該走行車体
1は、車体フレーム2と、その前部下面の左右両
側に取付く前二輪3と、後部下面の左右両側にチ
エンケース4を会して取付く後二輪5とから成
り、前記車体フレーム2の上面には、座席6と操
縦ハンドル7とを備え、且つ、前記車体フレーム
2の中途部下面には、当該車体フレーム2の前部
上面に搭載したエンジン8からの動力を適宜変速
して、各車輪3,5及び後述する苗植装置9に伝
達するための変速ミツシヨンケーウ10が設けら
れている。
と、図において1は走行車体を示し、該走行車体
1は、車体フレーム2と、その前部下面の左右両
側に取付く前二輪3と、後部下面の左右両側にチ
エンケース4を会して取付く後二輪5とから成
り、前記車体フレーム2の上面には、座席6と操
縦ハンドル7とを備え、且つ、前記車体フレーム
2の中途部下面には、当該車体フレーム2の前部
上面に搭載したエンジン8からの動力を適宜変速
して、各車輪3,5及び後述する苗植装置9に伝
達するための変速ミツシヨンケーウ10が設けら
れている。
この変速シツシヨン10は、第3図に示すよう
に、前記エンジン8からベルト11にて伝動され
る入力軸12、変速軸13及び中間軸14を内蔵
し、前記変速軸13上には、前記入力軸12上に
固着した小歯車15に常時噛合する低速歯車16
と、同じく前記入力軸12上に固着した大歯車1
7に常時噛合する中速歯車18とを、適宜間隔を
隔てて各々回転自在に遊嵌すると共に、前後両車
輪3,5への車軸19上に摺動自在にスプライン
嵌合した主変速歯車20が常時噛合する出力歯車
21を固着し、前記低速歯車16及び前記中速度
歯車18には、その対向内側面にクラツチ爪1
6′,18′を各々設ける一方、両歯車16,18
間における変速軸13上に、変速クラツチ22を
摺動自在にスプライン嵌合にて被嵌し、該変速ク
ラツチ22を、シフタレバー23の回動により低
速歯車16におけるクラツチ爪16′噛合すれば、
走行車体1が低速前進し、変速クラツチ22を中
速歯車18におけるクラツチ爪18′に噛合すれ
ば、走行車体1が中速前進し、そして、変速クラ
ツチ22を、前記両歯車16,18のいずれにも
噛合しない中立位置にすれば、入力軸12から変
速軸13への動力伝達が切れるように構成し、シ
フタレバー23には、変速クラツチ22を低速歯
車16に対して常時噛合する方向に押圧付勢する
ばね24を設けると共に、このばね24力に抗し
てシフトレバー23を遠隔的に回動操作するため
のワイヤ25が止着されている。
に、前記エンジン8からベルト11にて伝動され
る入力軸12、変速軸13及び中間軸14を内蔵
し、前記変速軸13上には、前記入力軸12上に
固着した小歯車15に常時噛合する低速歯車16
と、同じく前記入力軸12上に固着した大歯車1
7に常時噛合する中速歯車18とを、適宜間隔を
隔てて各々回転自在に遊嵌すると共に、前後両車
輪3,5への車軸19上に摺動自在にスプライン
嵌合した主変速歯車20が常時噛合する出力歯車
21を固着し、前記低速歯車16及び前記中速度
歯車18には、その対向内側面にクラツチ爪1
6′,18′を各々設ける一方、両歯車16,18
間における変速軸13上に、変速クラツチ22を
摺動自在にスプライン嵌合にて被嵌し、該変速ク
ラツチ22を、シフタレバー23の回動により低
速歯車16におけるクラツチ爪16′噛合すれば、
走行車体1が低速前進し、変速クラツチ22を中
速歯車18におけるクラツチ爪18′に噛合すれ
ば、走行車体1が中速前進し、そして、変速クラ
ツチ22を、前記両歯車16,18のいずれにも
噛合しない中立位置にすれば、入力軸12から変
速軸13への動力伝達が切れるように構成し、シ
フタレバー23には、変速クラツチ22を低速歯
車16に対して常時噛合する方向に押圧付勢する
ばね24を設けると共に、このばね24力に抗し
てシフトレバー23を遠隔的に回動操作するため
のワイヤ25が止着されている。
また、前記中間軸14上には、前記低速歯車1
6に常時噛合する歯車26と、車軸19上の主変
速歯車20の摺動により、当該主変速歯車20が
噛合するバツク歯車27と固着すると共に、前記
入力軸12上の歯車28に常時噛合し、且つ、前
記主変速歯車20の摺動により当該主変速歯車2
0が噛合する遊転歯車29を備え、主変速歯車2
0を前記遊転歯車29に噛合すれば、走行車体1
が高速前進し、主変速歯車20をバツク歯車27
に噛合すれば、走行車体1が後退走行するように
なつており、前記主変速歯車20を、前記三位置
に切換えるための主変速レバー30は、前記座席
6の下部に進行方向と直角に支持した主変速軸3
1の左端に取付き、該主変速レバー30を前方向
に回動操作すれば高速前進走行し、主変速レバー
30を後方向に回動操作すれば後退走行し、主変
速レバー30をその中間の位置にすれば、前記変
速クラツチ22による副変速の状態になるように
構成されている。
6に常時噛合する歯車26と、車軸19上の主変
速歯車20の摺動により、当該主変速歯車20が
噛合するバツク歯車27と固着すると共に、前記
入力軸12上の歯車28に常時噛合し、且つ、前
記主変速歯車20の摺動により当該主変速歯車2
0が噛合する遊転歯車29を備え、主変速歯車2
0を前記遊転歯車29に噛合すれば、走行車体1
が高速前進し、主変速歯車20をバツク歯車27
に噛合すれば、走行車体1が後退走行するように
なつており、前記主変速歯車20を、前記三位置
に切換えるための主変速レバー30は、前記座席
6の下部に進行方向と直角に支持した主変速軸3
1の左端に取付き、該主変速レバー30を前方向
に回動操作すれば高速前進走行し、主変速レバー
30を後方向に回動操作すれば後退走行し、主変
速レバー30をその中間の位置にすれば、前記変
速クラツチ22による副変速の状態になるように
構成されている。
更にまた、前記座席6の下部には、第4図に示
すように、副変速軸32が前記主変速軸31と平
行に回動自在に軸支され、該副変速軸32の左端
に固着したレバー33の先端に、前記シフタレバ
ー23からのワイヤ25を、副変速軸32の矢印
A方向の回動により、低速前進から中立位置を経
て中速前進に切換わるように連結し、更に、前記
変速軸13と、苗植装置9に対するPTO軸34
との間には、株間変速機構35が設けられ、
PTO軸34から苗植装置9に伸縮自在軸36を
介して動力伝達される。
すように、副変速軸32が前記主変速軸31と平
行に回動自在に軸支され、該副変速軸32の左端
に固着したレバー33の先端に、前記シフタレバ
ー23からのワイヤ25を、副変速軸32の矢印
A方向の回動により、低速前進から中立位置を経
て中速前進に切換わるように連結し、更に、前記
変速軸13と、苗植装置9に対するPTO軸34
との間には、株間変速機構35が設けられ、
PTO軸34から苗植装置9に伸縮自在軸36を
介して動力伝達される。
前記苗植装置9は、走行車体1の後部に平行リ
ンク機構37を介して上下動自在に取付き、この
苗植装置9は、伝動ケース38、この伝動ケース
38の左右両側にパイプ状支持部材39を介して
横方向に適宜間隔で取付く複数個の植付ケース4
0、該各植付ケース40の下面に前部が自在に上
下動するようにピン43にて枢着したフロート4
1,42、及び上端が前記走行車体1に近づくよ
うに傾斜した苗載台44とから成り、前記各植付
ケース40の後端には、上下揺動式の苗植機構4
5が設けられ、前記伝動ケース38内には、前記
伸縮自在軸36からの入力軸46と各種作動部へ
の伝動軸47との間に苗植装置9の駆動をON・
OFFするための植付けクラツチ機構48が設け
られている。
ンク機構37を介して上下動自在に取付き、この
苗植装置9は、伝動ケース38、この伝動ケース
38の左右両側にパイプ状支持部材39を介して
横方向に適宜間隔で取付く複数個の植付ケース4
0、該各植付ケース40の下面に前部が自在に上
下動するようにピン43にて枢着したフロート4
1,42、及び上端が前記走行車体1に近づくよ
うに傾斜した苗載台44とから成り、前記各植付
ケース40の後端には、上下揺動式の苗植機構4
5が設けられ、前記伝動ケース38内には、前記
伸縮自在軸36からの入力軸46と各種作動部へ
の伝動軸47との間に苗植装置9の駆動をON・
OFFするための植付けクラツチ機構48が設け
られている。
この植付クラツチ機構48は、第3図に示すよ
うに、前記伝動軸47上に、前記入力軸46上に
おける主動クラツチ49の方向にばね50にて押
圧付勢されたクラツチ51がスプライン嵌合によ
り摺動自在に被嵌され、該クラツチ51を摺動操
作するシフターレバー52の一端に、当該クラツ
チ51をそのばね50に抗して常時後退方向に付
勢する引つ張りばね53を装着すると共に、当該
レバー52を引つ張りばね53に抗する方向に引
つ張るようにしたワイヤ54を係着して、該ワイ
ヤ54の引つ張りを緩めれば引つ張りばね53に
てクラツチ51が外れ、ワイヤ54をばね53に
抗して引つ張ればクラツチ51が入るようになつ
ている。
うに、前記伝動軸47上に、前記入力軸46上に
おける主動クラツチ49の方向にばね50にて押
圧付勢されたクラツチ51がスプライン嵌合によ
り摺動自在に被嵌され、該クラツチ51を摺動操
作するシフターレバー52の一端に、当該クラツ
チ51をそのばね50に抗して常時後退方向に付
勢する引つ張りばね53を装着すると共に、当該
レバー52を引つ張りばね53に抗する方向に引
つ張るようにしたワイヤ54を係着して、該ワイ
ヤ54の引つ張りを緩めれば引つ張りばね53に
てクラツチ51が外れ、ワイヤ54をばね53に
抗して引つ張ればクラツチ51が入るようになつ
ている。
また、前記走行車体1と平行リンク機構37と
の間には、単動式の油圧シリンダ55が設けら
れ、該油圧シリンダ55を、油圧切換弁56の操
作にて作動することにより、苗植装置9を昇降す
るようになつており、該切換弁56は、前記走行
車体1における座席6の右側下部の位置に配設さ
れ、上下動式のスプール57を内蔵し、そのスプ
ール57が第4図に示す位置にあるとき、油圧シ
リンダ55への油圧の出入りをカツトする中立位
置であるが、スプール57が上昇すると、油圧シ
リンダ55内の油圧を放出する下降位置に、スプ
ール57が下降すると油圧シリンダ55に油圧を
供給する上昇位置になるように切換えるもので、
そのスプール57は、切換弁56の上部に、水平
に回動自在に軸支したレバー軸58に突設の接当
体59に対してばね60にて押圧付勢され、レバ
ー軸58の一端には連動アーム61が、他端に
は、第6図に示すように、曲面63を有するレバ
ー片62が各々固着されている。
の間には、単動式の油圧シリンダ55が設けら
れ、該油圧シリンダ55を、油圧切換弁56の操
作にて作動することにより、苗植装置9を昇降す
るようになつており、該切換弁56は、前記走行
車体1における座席6の右側下部の位置に配設さ
れ、上下動式のスプール57を内蔵し、そのスプ
ール57が第4図に示す位置にあるとき、油圧シ
リンダ55への油圧の出入りをカツトする中立位
置であるが、スプール57が上昇すると、油圧シ
リンダ55内の油圧を放出する下降位置に、スプ
ール57が下降すると油圧シリンダ55に油圧を
供給する上昇位置になるように切換えるもので、
そのスプール57は、切換弁56の上部に、水平
に回動自在に軸支したレバー軸58に突設の接当
体59に対してばね60にて押圧付勢され、レバ
ー軸58の一端には連動アーム61が、他端に
は、第6図に示すように、曲面63を有するレバ
ー片62が各々固着されている。
前記切換弁56の上方から後方に延長した断面
上向きコ字状ガイド杆64に対して軸65にて回
動自在に枢着した支持杆66の側面に、調節杆6
7を、当該調節杆67に穿設した長溝孔68に嵌
まるピン69にて摺動自在に設け、該調節杆67
の先端に設けたローラ70を、前記連動アーム6
1の前側面に接当係合する一方、前記ガイド杆6
6の後端に索導管71を係着し、該索導管71内
のワイヤ72を前記調節杆67の後端に係着す
る。そして、この索導管71の他端を、前記苗植
装置9における植付ケース40に係着する一方、
この索導管71内のワイヤ72における他端を、
前記センターフロート42の後部に連設すること
により、当該センターフロート42が、第8図に
二点鎖線で示すように、前上がりに傾斜すれば、
ワイヤ72を介して調節杆67をばね60に抗し
て後退して切換弁56が上昇位置に切換わり、セ
ンターフロート42が、一点鎖線で示すように、
前下がりに傾斜すれば、ワイヤ72の後方への引
つ張りが緩んで切換弁56がばね60にて下降位
置に切換わるように構成する。
上向きコ字状ガイド杆64に対して軸65にて回
動自在に枢着した支持杆66の側面に、調節杆6
7を、当該調節杆67に穿設した長溝孔68に嵌
まるピン69にて摺動自在に設け、該調節杆67
の先端に設けたローラ70を、前記連動アーム6
1の前側面に接当係合する一方、前記ガイド杆6
6の後端に索導管71を係着し、該索導管71内
のワイヤ72を前記調節杆67の後端に係着す
る。そして、この索導管71の他端を、前記苗植
装置9における植付ケース40に係着する一方、
この索導管71内のワイヤ72における他端を、
前記センターフロート42の後部に連設すること
により、当該センターフロート42が、第8図に
二点鎖線で示すように、前上がりに傾斜すれば、
ワイヤ72を介して調節杆67をばね60に抗し
て後退して切換弁56が上昇位置に切換わり、セ
ンターフロート42が、一点鎖線で示すように、
前下がりに傾斜すれば、ワイヤ72の後方への引
つ張りが緩んで切換弁56がばね60にて下降位
置に切換わるように構成する。
そして、前記切換弁56の前側面には、ハンド
ル軸73を前記レバー軸58と平行に軸支し、こ
のハンドル軸73に回転自在に被嵌したスリーブ
74には、扇形の作動板75と、操作レバー76
の基部片77とを固着し、操作レバー76をその
基部片77に対して操作レバー76が外向きに回
動し得るようにピン78にて枢着して、該操作レ
バー76の走行車体1に対する前後方向の回動と
同時に前記作動板75が回動するように構成する
と共に、操作レバー76とその基部片77との間
にばね79を装架して、該ばね79により操作レ
バー76が起立した状態と、二点鎖線のように外
向きに回動した状態とに保持するように構成す
る。
ル軸73を前記レバー軸58と平行に軸支し、こ
のハンドル軸73に回転自在に被嵌したスリーブ
74には、扇形の作動板75と、操作レバー76
の基部片77とを固着し、操作レバー76をその
基部片77に対して操作レバー76が外向きに回
動し得るようにピン78にて枢着して、該操作レ
バー76の走行車体1に対する前後方向の回動と
同時に前記作動板75が回動するように構成する
と共に、操作レバー76とその基部片77との間
にばね79を装架して、該ばね79により操作レ
バー76が起立した状態と、二点鎖線のように外
向きに回動した状態とに保持するように構成す
る。
前記作動板75の下端における円弧面80に
は、六個の凹所81,82,83,84,85,
86を円周方向に略等間隔で設ける一方、前記切
換弁56の側面に取り付けたブラケツト87に
は、先端を丸型に形成したクラツチ棒88を、当
該クラツチ棒88が前記ハンドル軸73の中心方
向に向かつて自在に摺動するように設け、該クラ
ツチ棒88を、ばね89にて作動板75の方向に
押圧付勢することにより、その丸先端部を、前記
各凹所81,82,83,84,85,86のう
ち一つの凹所に嵌めるにおいて、操作レバー76
が最も後方の位置のとき第一の凹所81に、操
作レバー76が次に前方の位置のとき第二の凹
所82に、操作レバー76が次に前方の位置の
とき第三の凹所83に、操作レバー76が次に前
方の位置のとき第四の凹所84に、操作レバー
76が更に前方の位置のとき第五の凹所85
に、そして操作レバー76が最も前方の位置の
とき第六の凹所86に各々嵌まつて、各位置を係
脱自在に保持するように構成し、更に、前記作動
板75には、操作レバー76を最後方の位置方
向に付勢するばね90を備えている。また、前記
作動板75の側面には、前記切換弁56における
レバー軸58上に固着したレバー片62の曲面6
3に接当係合するピン91を突設して作動板75
を切換弁56に関連することにより、操作レバー
76が位置にあるとき切換弁56は中立位置で
あるが、操作レバー76を最後方の位置にすれ
ば切換弁56が上昇位置に、操作レバー76を一
つ前方の位置にすれば切換弁56が下降位置に
各々切換わるように構成する。
は、六個の凹所81,82,83,84,85,
86を円周方向に略等間隔で設ける一方、前記切
換弁56の側面に取り付けたブラケツト87に
は、先端を丸型に形成したクラツチ棒88を、当
該クラツチ棒88が前記ハンドル軸73の中心方
向に向かつて自在に摺動するように設け、該クラ
ツチ棒88を、ばね89にて作動板75の方向に
押圧付勢することにより、その丸先端部を、前記
各凹所81,82,83,84,85,86のう
ち一つの凹所に嵌めるにおいて、操作レバー76
が最も後方の位置のとき第一の凹所81に、操
作レバー76が次に前方の位置のとき第二の凹
所82に、操作レバー76が次に前方の位置の
とき第三の凹所83に、操作レバー76が次に前
方の位置のとき第四の凹所84に、操作レバー
76が更に前方の位置のとき第五の凹所85
に、そして操作レバー76が最も前方の位置の
とき第六の凹所86に各々嵌まつて、各位置を係
脱自在に保持するように構成し、更に、前記作動
板75には、操作レバー76を最後方の位置方
向に付勢するばね90を備えている。また、前記
作動板75の側面には、前記切換弁56における
レバー軸58上に固着したレバー片62の曲面6
3に接当係合するピン91を突設して作動板75
を切換弁56に関連することにより、操作レバー
76が位置にあるとき切換弁56は中立位置で
あるが、操作レバー76を最後方の位置にすれ
ば切換弁56が上昇位置に、操作レバー76を一
つ前方の位置にすれば切換弁56が下降位置に
各々切換わるように構成する。
次に、前記切換弁56とハンドル軸73端との
間に、前記作動板75及び操作レバー76の基部
を覆うように装架した下向きコ字状ブラケツト9
2内には、ベルクランクレバー93を、前記作動
板75と同方向に回動するようにピン75′にて
枢着し、該ベルクランクレバー93の一端部9
3′に、前記植付クラツチ機構48からのワイヤ
54を、ベルクランクレバー93の前方向の回動
によりクラツチ入りとなるように係着する一方、
ベルクランクレバー93における他端93″の下
面には、傾斜面93a″を、作動板75の上端に
は、該傾斜面93a″に当接し得るピン94を各々
設け、操作レバー76を位置から前方の位置
まで回動する区間において、ピン94の傾斜面9
3a″への接当により、ベルクランクレバー93を
前方に回動してクラツチ入りとし、且つその前方
の及び位置においてもクラツチ入りを保つよ
うに構成する。なお、このベルクランクレバー9
3の他端部93″の先端には、操作レバー76が
最前方の位置より更に前方に回動するのを阻止
するためのストツパー鉤部93b″が設けられてい
る。
間に、前記作動板75及び操作レバー76の基部
を覆うように装架した下向きコ字状ブラケツト9
2内には、ベルクランクレバー93を、前記作動
板75と同方向に回動するようにピン75′にて
枢着し、該ベルクランクレバー93の一端部9
3′に、前記植付クラツチ機構48からのワイヤ
54を、ベルクランクレバー93の前方向の回動
によりクラツチ入りとなるように係着する一方、
ベルクランクレバー93における他端93″の下
面には、傾斜面93a″を、作動板75の上端に
は、該傾斜面93a″に当接し得るピン94を各々
設け、操作レバー76を位置から前方の位置
まで回動する区間において、ピン94の傾斜面9
3a″への接当により、ベルクランクレバー93を
前方に回動してクラツチ入りとし、且つその前方
の及び位置においてもクラツチ入りを保つよ
うに構成する。なお、このベルクランクレバー9
3の他端部93″の先端には、操作レバー76が
最前方の位置より更に前方に回動するのを阻止
するためのストツパー鉤部93b″が設けられてい
る。
更に、前記副変速軸33の右端には、アーム9
5を固着し、前記作動板75に一端をピン96に
て枢着したロツド97を、前記アーム95におけ
る孔95′に挿入して、その先端に二重ナツト9
7′を固着することにより、操作レバー76が
位置及びこれより後方の,,位置にあると
き、副変速軸33が回動せず、従つて低速前進の
ままであるが、操作レバー76を位置にすると
副変速軸33を中立位置に、操作レバー76を最
前方の位置にすると副変速軸33を中速前進の
位置に各々回動をするように構成する。
5を固着し、前記作動板75に一端をピン96に
て枢着したロツド97を、前記アーム95におけ
る孔95′に挿入して、その先端に二重ナツト9
7′を固着することにより、操作レバー76が
位置及びこれより後方の,,位置にあると
き、副変速軸33が回動せず、従つて低速前進の
ままであるが、操作レバー76を位置にすると
副変速軸33を中立位置に、操作レバー76を最
前方の位置にすると副変速軸33を中速前進の
位置に各々回動をするように構成する。
また、前記主変速軸31の右端には、先端が前
記作動板75の位置決め用のクラツチ棒88にお
ける他端に固着した二重ナツト88′に対して係
合するアーム98を設けて、主変速軸31を、主
変速レバー30の後方への回動によつて後退走行
にしたとき、前記アーム98を介してクラツチ棒
88をそのばね89に抗して作動板75から離れ
るように後退動して、作動板75の位置決めが外
れるように構成する。
記作動板75の位置決め用のクラツチ棒88にお
ける他端に固着した二重ナツト88′に対して係
合するアーム98を設けて、主変速軸31を、主
変速レバー30の後方への回動によつて後退走行
にしたとき、前記アーム98を介してクラツチ棒
88をそのばね89に抗して作動板75から離れ
るように後退動して、作動板75の位置決めが外
れるように構成する。
なお、前記操作レバー76を前後方向に案内す
るガイド板99には、第7図に示すように、及
び位置個所に横溝99′,99″を設けて、両
及び位置において操作レバー76を外向きに倒
して横溝99′,99″に嵌めることにより、操作
レバー76の各位置に固定できるように構成す
る。
るガイド板99には、第7図に示すように、及
び位置個所に横溝99′,99″を設けて、両
及び位置において操作レバー76を外向きに倒
して横溝99′,99″に嵌めることにより、操作
レバー76の各位置に固定できるように構成す
る。
この構成において、操作レバー76が及び
位置以外にあるとき、主変速レバー30を高速前
進及び後退走行の中間の副変速位置にすると、変
速クラツチ22がばね24にて低速歯車16に対
して噛合することににより、走行車体1は、低速
前進することになる。
位置以外にあるとき、主変速レバー30を高速前
進及び後退走行の中間の副変速位置にすると、変
速クラツチ22がばね24にて低速歯車16に対
して噛合することににより、走行車体1は、低速
前進することになる。
そこで、操作レバー76を位置にすると、苗
植装置9の上昇状態においてセンターフロート4
2が前下がりに傾斜していることにより、切換弁
56が下降位置に切換わつて苗植装置9は下降を
始め、やがてセンターフロート42が圃場面に接
地し、このセンターフロート42と苗植装置9と
の高さが所定値になつたとき、当該センターフロ
ート42が略水平になり、この動きがワイヤ72
を介して切換弁56に伝わり、該切換弁56が中
立位置に切換わつて苗植装置の下降が停止するこ
とになる。
植装置9の上昇状態においてセンターフロート4
2が前下がりに傾斜していることにより、切換弁
56が下降位置に切換わつて苗植装置9は下降を
始め、やがてセンターフロート42が圃場面に接
地し、このセンターフロート42と苗植装置9と
の高さが所定値になつたとき、当該センターフロ
ート42が略水平になり、この動きがワイヤ72
を介して切換弁56に伝わり、該切換弁56が中
立位置に切換わつて苗植装置の下降が停止するこ
とになる。
そこで、次に同じ操作レバー76を位置に回
動操作することにより、作動板75のピン94の
ベルクランクレバー93における他端部93″下
面の傾斜面93a″への接当係合して、ベルクラン
クレバー93が前向き回動し、これにより植付ク
ラツチ48が入つて苗植装置9が駆動されるか
ら、圃場への苗の植付けが行われる。この苗植付
けに入るときにおける速度は低速であるが、その
後において、前記操作レバー76を位置を越え
て最前方の位置にすることにより、変速クラツ
チ22が中立歯車18と噛合して中速前進するか
ら、前記苗の植付け速度は、前記苗植付けに入つ
たときの速度が増速されて、所定の苗植付け速度
にすることができる。
動操作することにより、作動板75のピン94の
ベルクランクレバー93における他端部93″下
面の傾斜面93a″への接当係合して、ベルクラン
クレバー93が前向き回動し、これにより植付ク
ラツチ48が入つて苗植装置9が駆動されるか
ら、圃場への苗の植付けが行われる。この苗植付
けに入るときにおける速度は低速であるが、その
後において、前記操作レバー76を位置を越え
て最前方の位置にすることにより、変速クラツ
チ22が中立歯車18と噛合して中速前進するか
ら、前記苗の植付け速度は、前記苗植付けに入つ
たときの速度が増速されて、所定の苗植付け速度
にすることができる。
この苗植付け作業中において、圃場面に対する
苗植装置9の高さが所定値より低くなると、セン
ターフロート42が前上がりに傾斜することによ
り、これにワイヤ72を介して関連する切換弁5
6が上昇位置に切換わつて苗植装置9が上昇さ
れ、所定の高さになると切換弁56が中立に切換
わつて上昇動が停止し、また、圃場面に対する苗
植装置9の高さが所定値より低くなると、センタ
ーフロート42が前下がりに傾斜することによ
り、切換弁56が下降に切換わつて苗植装置9が
下降され、所定の高さになると切換弁56が中立
に切換わつて下降動が停止することになり、これ
によつて圃場面に対する苗植装置9の高さ、つま
り、圃場への苗の植付け深さが略一定値に自動制
御できる。
苗植装置9の高さが所定値より低くなると、セン
ターフロート42が前上がりに傾斜することによ
り、これにワイヤ72を介して関連する切換弁5
6が上昇位置に切換わつて苗植装置9が上昇さ
れ、所定の高さになると切換弁56が中立に切換
わつて上昇動が停止し、また、圃場面に対する苗
植装置9の高さが所定値より低くなると、センタ
ーフロート42が前下がりに傾斜することによ
り、切換弁56が下降に切換わつて苗植装置9が
下降され、所定の高さになると切換弁56が中立
に切換わつて下降動が停止することになり、これ
によつて圃場面に対する苗植装置9の高さ、つま
り、圃場への苗の植付け深さが略一定値に自動制
御できる。
そして、前記の苗植が畔際まで進行して方向旋
回をするには、先づ、操作レバー76を最後方の
位置にすることにより、前進走行が低速に減速
される一方、位置への回動操作中にベルクラン
クレバー93が作動板75の後方回動により後方
に回動して、植付クラツチ機構48が切れて、苗
植装置9の駆動が停止し苗植が中断されたのち、
切換弁56が作動板75のピン91によるレバー
片62の押圧で強制的に上昇位置に切換わつて
苗植装置9が大きく上昇される。
回をするには、先づ、操作レバー76を最後方の
位置にすることにより、前進走行が低速に減速
される一方、位置への回動操作中にベルクラン
クレバー93が作動板75の後方回動により後方
に回動して、植付クラツチ機構48が切れて、苗
植装置9の駆動が停止し苗植が中断されたのち、
切換弁56が作動板75のピン91によるレバー
片62の押圧で強制的に上昇位置に切換わつて
苗植装置9が大きく上昇される。
従つて、次に走行車体1を、低速前進走行の状
態で180°方向旋回したのち、操作レバー76を
位置を経て又は位置に回動操作することによ
り、苗植装置9が圃場面に対して所定の高さまで
下降したのち駆動を始めて、再び低速の苗植付け
速度で苗植付け作業に入つたのち、前記操作レバ
ー76の更なる回動によつて、苗植付け作業を所
定の速度に増速できるのである。
態で180°方向旋回したのち、操作レバー76を
位置を経て又は位置に回動操作することによ
り、苗植装置9が圃場面に対して所定の高さまで
下降したのち駆動を始めて、再び低速の苗植付け
速度で苗植付け作業に入つたのち、前記操作レバ
ー76の更なる回動によつて、苗植付け作業を所
定の速度に増速できるのである。
本考案は、前記したように、苗植装置への動力
を断続する植付クラツチ機構を備え、且つ、エン
ジンから走行車輪及び前記苗植装置への動力伝達
部に、これらへの動力伝達を変速する変速機構を
設けて成る田植機において、前記田植機に設けた
回動操作式の操作レバーに、前記植付クラツチ機
構を、当該操作レバーを或る角度回動すると前記
植付クラツチ機構がクラツチ切りからクラツチ入
りになるように関連し、更に、前記操作レバー
に、前記変速機構を、当該操作レバーが前記植付
クラツチ入りの位置までの区間にあるとき高減速
比で、操作レバーが前記植付クラツチ入りの位置
より更に回動すると低減速比に切換わるように関
連する構成にしたことにより、前記操作レバーを
回動操作するにつれて、低速の走行速度の状態か
ら植付けクラツチが入つて苗の植付け作業に低速
で入り、次いで苗の植付け速度を所定の速度まで
増速でき、逆に、操作レバーを、所定の速度によ
る苗植付け状態から逆方向に回動するにつれて、
走行速度が減速されたのち、植付クラツチが切れ
て苗の植付けが停止すると言うように、一つの操
作レバーを同じ方向に回動することにより、苗植
作業に入つたり、苗植作業を中停止したりするこ
とができるから、その操作は極めて簡単で且つ誤
操作を生ずることがなく、田植作業の能率を著し
く向上できる効果を有する。
を断続する植付クラツチ機構を備え、且つ、エン
ジンから走行車輪及び前記苗植装置への動力伝達
部に、これらへの動力伝達を変速する変速機構を
設けて成る田植機において、前記田植機に設けた
回動操作式の操作レバーに、前記植付クラツチ機
構を、当該操作レバーを或る角度回動すると前記
植付クラツチ機構がクラツチ切りからクラツチ入
りになるように関連し、更に、前記操作レバー
に、前記変速機構を、当該操作レバーが前記植付
クラツチ入りの位置までの区間にあるとき高減速
比で、操作レバーが前記植付クラツチ入りの位置
より更に回動すると低減速比に切換わるように関
連する構成にしたことにより、前記操作レバーを
回動操作するにつれて、低速の走行速度の状態か
ら植付けクラツチが入つて苗の植付け作業に低速
で入り、次いで苗の植付け速度を所定の速度まで
増速でき、逆に、操作レバーを、所定の速度によ
る苗植付け状態から逆方向に回動するにつれて、
走行速度が減速されたのち、植付クラツチが切れ
て苗の植付けが停止すると言うように、一つの操
作レバーを同じ方向に回動することにより、苗植
作業に入つたり、苗植作業を中停止したりするこ
とができるから、その操作は極めて簡単で且つ誤
操作を生ずることがなく、田植作業の能率を著し
く向上できる効果を有する。
しかも、本考案は、前記のように構成したこと
により、操作レバーを回動操作するにつれて、低
速の走行速度の状態から植付クラツチが入つて苗
の植付け作業に低速で入り、次いで苗の植付け速
度を所定の速度まで増速でき、換言すると、所定
速度での苗植付け作業を、低速の苗植付け状態か
ら入ることができるから、所定の速度での苗植付
け作業に入るときの衝撃が少なくなり、各種の動
力伝達機構における耐久性の低下を防止できるの
であり、更に、苗の植付けを低速の状態で確認し
ながら、一つの操作レバーによる操作によつて苗
の植付け速度を所定の速度に増速できるから、既
に植付けられた苗に対する条合わせが的確に、且
つ、正確にできる等、適正な苗植付けを行うこと
ができる効果をも有する。
により、操作レバーを回動操作するにつれて、低
速の走行速度の状態から植付クラツチが入つて苗
の植付け作業に低速で入り、次いで苗の植付け速
度を所定の速度まで増速でき、換言すると、所定
速度での苗植付け作業を、低速の苗植付け状態か
ら入ることができるから、所定の速度での苗植付
け作業に入るときの衝撃が少なくなり、各種の動
力伝達機構における耐久性の低下を防止できるの
であり、更に、苗の植付けを低速の状態で確認し
ながら、一つの操作レバーによる操作によつて苗
の植付け速度を所定の速度に増速できるから、既
に植付けられた苗に対する条合わせが的確に、且
つ、正確にできる等、適正な苗植付けを行うこと
ができる効果をも有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は乗用型
田植機の側面図、第2図は第1図の平面図、第3
図は動力伝達系のスケルトン図、第4図は第2図
の−視拡大断面図、第5図は第4図の−
視側面図、第6図は第5図に−視断面図、第
7図は第6図の−視平面図、第8図は装置の
概要を示す図である。 1……走行車体、3,4……車輪、9……苗植
装置、10……変速ミツシヨンケース、48……
植付クラツチ機構、55……油圧シリンダ、75
……作動板、76……操作レバー。
田植機の側面図、第2図は第1図の平面図、第3
図は動力伝達系のスケルトン図、第4図は第2図
の−視拡大断面図、第5図は第4図の−
視側面図、第6図は第5図に−視断面図、第
7図は第6図の−視平面図、第8図は装置の
概要を示す図である。 1……走行車体、3,4……車輪、9……苗植
装置、10……変速ミツシヨンケース、48……
植付クラツチ機構、55……油圧シリンダ、75
……作動板、76……操作レバー。
Claims (1)
- 苗植装置への動力を断続する植付クラツチ機構
を備え、且つ、エンジンから走行車輪及び前記苗
植装置への動力伝達部に、これらへの動力伝達を
変速する変速機構を設けて成る田植機において、
前記田植機に設けた回動操作式の操作レバーに、
前記植付クラツチ機構を、当該操作レバーを或る
角度回動すると前記植付クラツチ機構がクラツチ
切りからクラツチ入りになるように関連し、更
に、前記操作レバーに、前記変速機構を、当該操
作レバーが前記植付クラツチ入りの位置までの区
間にあるとき高減速比で、操作レバーが前記植付
クラツチ入りの位置より更に回動すると低減速比
に切換わるように関連したことを特徴とする田植
機の運転操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9344390U JPH052979Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9344390U JPH052979Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348415U JPH0348415U (ja) | 1991-05-09 |
| JPH052979Y2 true JPH052979Y2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=31642828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9344390U Expired - Lifetime JPH052979Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052979Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP9344390U patent/JPH052979Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348415U (ja) | 1991-05-09 |
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